新型車・モデルチェンジ一覧2024年

新型車モデルチェンジの2024年最新情報 メーカー・車種一覧

2024年に登場する新型車やモデルチェンジする車の最新情報を紹介。2024年はランドクルーザー250(ランクル250)・本格派ラグジュアリーSUVのレクサスGX、12年振りの復活トライトン、ラージ消費群第二弾のCX-80、高コスパSUVのWR-Vなど注目車種が登場。

2018年に登場した国内外のモデルチェンジ情報や新型車を一覧で紹介

2018年に予定される新型車やモデルチェンジの最新情報をスケジュールごとに一覧で紹介します。
日本車で注目されるのは17年振りに日本市場復活が期待されるトヨタ スープラ、20年振りのフルモデルチェンジとなるスズキ ジムニー、海外でも絶大な人気があるSUVスバル フォレスターのフルモデルチェンジです。

外車へ目を向けると欧州カーオブザイヤーを受賞して世界的に高い評価を得たボルボ XC40の日本上陸、約10年振りのフルモデルチェンジとなるジープ ラングラー、BMWのプレミアムクーペ 8シリーズの復活などが注目されています。

BMW i3 マイナーチェンジ 2018年1月15日

i3はコンパクトEVではトップレベルの加速性能

ドイツBMWのコンパクトEV i3がマイナーチェンジしました。
2014年から発売しているi3は0-100km/h加速7.3秒の世界でも有数の加速性能をもっています。日産のリーフやシボレーのボルトEVとライバル関係にあり、EV市場で販売台数を競い合っています。

本国のドイツでは2017年11月から生産され順次納車されていますが、日本では2018年1月から販売開始となりました。
また本国で発売されている大容量バッテリーを搭載されたi3sの日本発売は未定です。

マツダ CX-5 マイナーチェンジ 2018年2月8日

パワートレインが改良されたCX-5

2018年のマイナーチェンジはパワートレインの改良がメインになっています。
ガソリンエンジンには、走行状況により走行エネルギーを生み出す筒休を休止するシステムをマツダ車で初採用、これにより燃費向上が図られました。

ディーゼルエンジンには急速多段燃焼を採用して出力とトルクを向上、燃費性能も高まりました。
その他にも車速感応式のオートドアロックを全グレードに標準装備するなど、嬉しい機能も備わりました。

ホンダ レジェンド マイナーチェンジ 2018年2月9日

アキュラデザインで先進性を強化

マイナーチェンジした新型レジェンドは、ホンダが海外展開しているプレミアム自動車ブランドのアキュラデザインを継承しました。
フラッグシップセダンに相応しい先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」にプラスして渋滞運転支援機能の「トラフィックジャムアシスト」をホンダ車で初採用しています。

パワートレインはエンジンと3つのモーターで四輪を制御する世界初のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD」を搭載し、車を操る喜びを感じられる最上級セダンに進化しています。

ホンダ ヴェゼル マイナーチェンジ 2018年2月15日

ホンダセンシングを全グレードに標準装備

ホンダの安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全グレードで標準装備して、より安全なコンパクトSUVに生まれ変わりました。
エクステリアではフロントバンパーやグリルデザインを刷新、ヘッドライトはインラインタイプのLEDを採用したことで躍動感を表現しています

内装はシートのステッチデザインを変更、ボディに制振材を追加することで室内の静粛性を大幅に改善しています。
パワートレインをチューニングして燃費も向上しています。

光岡 ヒミコ フルモデルチェンジ 2018年2月22日

新型ヒミコはキープデザイン

既存の車をカスタム販売するパイクカー専門メーカーの光岡自動車から、9年ぶりのフルモデルチェンジとなったヒミコが登場しました。
先代モデルと同じソフトトップタイプのマツダNDロードスターをベースに、MINIのヘッドライトやIPF製テールランプを採用し、独特の世界観を表現しています

光岡自動車はイギリスやモナコにも販売拠点を持っているため、海外でも人気のある自動車メーカーです。
新型ヒミコも海外の横長ナンバープレートを装着できるようになっています。

日産 セレナ e-Power ラインナップ追加 2018年3月1日

ミニバントップのJC08モード26.2km/Lを達成

2017年の東京モーターショーで発表され大きな注目を浴びた、ミニバンのセレナe-Powerが2018年3月1日遂にラインナップへ追加されました。
セレナe-Powerはエンジンを充電のみで使い、100%モーター走行するシリーズハイブリッド式を採用、大ヒットしたコンパクトカーのノートに続くe-Power第二弾車種です

エンブレム、フロントグリル、サイド・リアスポイラー、アルミホイールなど全てがセレナe-Power専用デザインになっています。
注目の燃費はミニバンで最高値になるJC08モード26.2km/Lを達成しました。

三菱 エクリプスクロス 新型車 2018年3月1日

三菱期待の新型SUVエクリプスクロスは最新のe-Assistを搭載

欧州で先に販売されていた三菱の世界戦略SUVのエクリプスクロスが発売されました。
約4年振りとなる三菱の新型車は、かつて発売されていた名車「エクリプス」にSUVを意味するクロスを付け飛躍的に進化しました。

新開発の1.5Lターボエンジンや先進予防安全システムをe-Assistを搭載、パジェロなどで培った走行性能を継承するS-AWDも採用しています
発売前から国内外で話題の車種で、SUVブームに乗じて大ヒットを狙います。

ジャガー I-PACE 新型車 2018年3月1日

ジャガー初のEVはSUVに設定 ライバルのモデルXを猛追

ジャガー初の市販EVのI-PACEが2018年3月1日にワールドプレミアされ、ニューヨークモーターショー2018でも実車が公開されました。
本国では既に受注されていて、2018年夏以降に順次納車する流れになります。日本でも2018年9月26日に発表・発売されています。

リチウムイオン電池は432個搭載され、90kWhの大容量バッテリーになっています。1回の満充電で482kmの航続走行が可能なのも注目です。
I-PACEのボディサイズは全長4,680mm、全幅1,890mm、全高1,560mmで、このクラスのSUVタイプのEVはテスラモデルXのみなので、今後はジャガーVSテスラの一騎打ちになります

トヨタ SORA 新型車 2018年3月7日

環境と人を中心に考えたユニバーサルデザインの新型SORA

全ての人が自由に移動できるように考えられた次世代バスがSORAです。
トヨタが推進するFC(燃料電池)バスで短時間で充電できるのが特徴です。

2020年に行われる東京オリンピック・パラリンピックに向け都内を中心に100台以上の導入を進めています。
すべての人が自由に行き来できるように、ベビーカーや車いすで乗車しても空きスペースを確保できるよう、自動格納式シートを日本で初めて採用しています。

ルノー キャプチャー マイナーチェンジ 2018年3月8日

ビッグマイナーチェンジでよりSUVらしく進化

ヘッドライトはフルLED化し、ボディカラーを全て新色にするなど、ビッグマイナーチェンジを行ったのがルノー キャプチャーです。
エクステリアにはバンパー下にシルバーのスキッドプレートを新たに採用、ホイールデザインも一新しSUVらしさを強調しています

都会に似合う柔らかな佇まいは、お洒落な女性にもピッタリです。

フォルクスワーゲン ポロ フルモデルチェンジ 2018年3月20日

新型ポロはボディサイズの大型化で使い勝手も向上

フルモデルチェンジする新型ポロの一番の変更点はボディサイズの大型化です。
フォルクスワーゲンのゴルフと同じMQBプラットフォームを採用することで、室内空間も広く、使いやすくなります

その他にもヘッドライトのポジションライトが全体を回り込む形状に変化したことや、全車速対応のアダプティブコントロールとオートマチックゴーが採用され安全装備もバージョンアップしました。

フォルクスワーゲン トゥアレグ フルモデルチェンジ 2018年3月23日

フォルクスワーゲンのプレミアムSUVに3列7人乗りモデルが新設定

フォルクスワーゲンのフルサイズSUVトゥアレグがフルモデルチェンジしました。
アウディのフラッグシップSUVのQ7やベントレーのプレミアムSUVのベンテイガと同じ新開発のMLBプラットフォームを採用、高剛性と大幅な軽量化に成功しました

15インチの大型インフォテインメントシステム「ディスカバー・プレミアム」を装備した新世代SUVに進化しました。
パワートレインにはプラグインハイブリッドモデルを新たに設定、従来の5人乗りモデルの他に3列7人乗りモデルも追加されましたが、残念ながら日本導入は未定になっています。

ボルボ XC40 新型車 2018年3月28日

欧州で大絶賛されたXC40が遂に日本上陸

欧州カーオブザイヤーを受賞したボルボXC40が日本に上陸しました。
近年の販売数は右肩上がりで、海外の高級車ブランドで最も勢いがあるのがボルボです。
国内外の自動車メーカーは車の大きさにより内装や外装に違いを付けるのが一般的ですが、ボルボは大きさによる差を付けず、コンパクトでも最上級の質感をもっています

XC40は2017年には日本カーオブザイヤーを受賞したXC60よりもコンパクトですが、内外装の質感は同じで、国内外から高い評価を得ています。
日本では限定100台のファーストエディションが2018年1月26日から予約受付され即完売するほど人気の車種です。

BMW i8クーペ マイナーチェンジ/ロードスター 新型車 2018年4月9日

i8オープンモデルは燃費性能も魅力的

最高出力374ps、最大トルク570Nm、0-100km/h4.6秒、最高速250km/hの驚異的なエンジン性能を持つBMW i8ロードスターがデビューしました
2018年には東京マラソンの先導車として登場し、スポーツカーらしい先鋭的なスタイリングが大きな話題となりました。

i8ロードスターはプラグインハイブリッド専用モデルで、欧州複合モード燃費は47.6km/Lを達成しています。

i8ロードスターの誕生に合わせて、既存のi8クーペもマイナーチェンジを行っています。
21インチパノラマディスプレイや3DのHUDを装備、ジェスチャーコントロールシステムのAirTouchを搭載して最先端のBMWへ生まれ変わりました。

販売価格はi8クーペが2093万円~、i8ロードスターが2231万円~となっています。

BMW X2 新型車 2018年4月16日

新型X2は走行性能も高い評価を得ている

BMWの新型SUV X2が2018年4月16日日本で販売開始されました。
BMWのSUVラインナップは現在X1、X3、X4、X5、X6の5車種ですが、欠番になっていたX2がついにラインナップされることになります。
既に販売されているX1をベースに、全長や全高はX1よりも短くなるワイド&ローの迫力あるスタイリングになりました。

最高出力231psのディーゼルモデルは0-100km/h加速6.7秒、最高速度237km/hを発揮し、欧州で行われたテストドライブでは走行性能や走行フィーリングを大絶賛されています

トヨタ C-HR 一部改良 2018年5月7日

1.2LターボエンジンにFFモデルを追加

2018年5月7日に現在4グレード(特別仕様車を除く)で展開するC-HRのグレードですが、今まで4WDモデルしかなかったS-TとG-TとS-T LEDパッケージグレードの1.2LターボモデルへFF駆動モデルを追加しました。
FFモデルはC-HRの最廉価となり販売価格は2,290,000円になっています。

また今回の一部改良によりLEDエディションの名称がLEDパッケージへ変更され、上級グレードのSとGにはフルLEDヘッドライトが標準装備されます。
ボディカラーも新色の「ネビュラブルーメタリック」が追加されました。

一部改良後のC-HRは価格帯が下がり、今まで以上にお買い得になっています。

ホンダ ジェイド マイナーチェンジ 2018年5月18日

5人乗りモデル投入で販売台数の回復を狙う

ホンダのオデッセイとストリームの後継車種ジェイドがマイナーチェンジしました。
3列シートで乗車定員6名の乗車人数はユーザーに「中途半端」という印象を与え販売台数は伸びませんでしたが、今回のマイナーチェンジで2列5人乗りモデルのRSが追加となり室内空間にもゆとりができました。中国では一足先にマイナーチェンジモデルが販売されています。

マツダ CX-3 マイナーチェンジ 2018年5月31日

マイナーチェンジで1.8Lディーゼルエンジンに変更

マツダのCX-3がマイナーチェンジをして従来の1.5Lディーゼルエンジンから1.8Lディーゼルエンジンに変更しました。
SKYACTIV-D 1.8エンジンが搭載したことにより排気量は300ccアップして、最大出力8kW向上しています。

また安全装備の「i-ACTIVSENSE」がアップグレードして、MRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)が前車速対応に、そしてアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポートは夜間の歩行者も検知できるようになりました。

スバル レヴォーグ 一部改良 2018年6月1日

レヴォーグが年次改良でE型へ スバル60周年特別仕様車も登場

スバルの人気ステーションワゴン レヴォーグが一部改良を行いE型になりました。
今回の一部改良では予防安全技術のアイサイトが進化して歩行者や自転車の追い越しも察知して衝突事故の可能性をより低くしています。

また、レヴォーグの一部改良に併せて、スバル誕生60周年を記念した特別仕様車も登場しました。
レヴォーグの一部改良は今回のE型で終了して、2019年にはフルモデルチェンジも予定されています。

メルセデス・ベンツ Gクラス フルモデルチェンジ 2018年6月6日

39年振りにフルモデルチェンジを行う新型Gクラス

デトロイトモーターショー2018でワールドプレミアされたメルセデス・ベンツGクラスは、フルモデルチェンジ後もスクエア状のエクステリアを継承したキープデザインで登場しました。
Gクラスは唯一無二のブランドになっているので、エクステリアはあえて変化させないのもメルセデス・ベンツ「Gクラス」の進化なのかもしれません。

走破性能は梯子状のラダーフレームを受け継ぎ、前モデルを凌ぐ走りを実現しています。
全長が242mm、全幅が71mm広くなり室内空間が快適になり、車重が170kg軽量化したことで燃費性能も向上しています
車内のインフォテインメントシステムや安全装備はSクラスと同じものにグレードアップしています。

トヨタ センチュリー フルモデルチェンジ 2018年6月22日

新型センチュリーはガソリンモデルに替わりハイブリッドモデルを追加

トヨタ センチュリーは2018年6月22日に21年振りのフルモデルチェンジです。東京モーターショー2017で新型モデルが発表され話題になっています。
御料車など日本のVIPに使用される車として有名で、一般人は購入できない、交通違反しても捕まらない、など数々の都市伝説も生まれるトヨタの最上級セダンです。

フルモデルチェンジ後の新型センチュリーはガソリンエンジンを廃止してハイブリッドエンジンを搭載します
地球に優しい車に生まれ変わる新型センチュリーの登場に注目が集まりました。

メルセデス・ベンツ CLS フルモデルチェンジ 2018年6月25日

新型CLSはフルモデルチェンジに合わせラインナップを変更

CLSはEクラスベースの4ドアクーペです。
デトロイトモーターショー2018でフルモデルチェンジが発表され日本では2018年6月25日に販売開始されました。

エクステリアはLEDヘッドライトが変更、内装には最新の大型ディスプレイを2つ搭載しています
また今回のフルモデルチェンジによりCLSのシューティングブレーク、V型8気筒エンジンを廃止しています。

ダイハツ ミラトコット 新型車 2018年6月25日

新型ミラトコットはミラココアの後継車種

2018年3月に販売終了したミラココアの後継モデルがミラトコットです。可愛らしくシンプルな外観で燃費性能は軽自動車トップレベルの29.8km/Lを達成するエコな車です。 セラミクグリーンメタリックやサニーデイブルーメタリック、ジューシーピンクメタリックなど可愛らしいボディカラー揃っているので女性人気も高くなるでしょう。

トヨタ クラウン フルモデルチェンジ 2018年6月26日

新型クラウンはクーペスタイルになり従来のイメージを一新

トヨタのプレミアムセダン クラウンが14回目のフルモデルチェンジをしました。
1955年の発売から日本を代表するセダンとしてトップを走り続けてきたクラウンは、2018年5月12日のフルモデルチェンジでクーペスタイルに進化します。
全高を低くしたスポーティなエクステリアは今までのクラウンのイメージを一新して、新たなセダンの形を提案しています

インフォテインメントシステムは大型ディスプレイで操作性を向上、パワートレインは新開発のダイナミックフォースエンジンとモーターを組み、JC08モード24.0km/Lを達成しています。

トヨタ カローラスポーツ 新型車 2018年6月26日

新開発のプラットフォームとハイブリッドエンジンを搭載した新型カローラスポーツ

トヨタの新型車カローラスポーツが新型クラウンと同日の2018年6月26日にお披露目されました。
カローラスポーツは日本でも販売していたオーリスの後継モデルで、発売に併せてカローラスポーツに統合されています。

ホットハッチのようなダイナミックなフォルムが特徴で、パワートレインにはC-HRと同じものが採用されています。
新世代TNGAプラットフォームで次世代トヨタを体現するコネクティッド機能を搭載した新型モデルが登場です。

トヨタ ランドクルーザープラド 一部改良 2018年6月

ディーゼルモデルのインタークーラーを水冷式インタークーラー付ターボチャージャーに変更

2017年にビッグマイナーチェンジを行ったランドクルーザープラドが2018年6月に一部改良を行いました。
変更点はディーゼルモデルのインタークーラーを現在の空冷式から水冷式インタークーラー付ターボチャージャーに変更、ラゲッジレールの廃止です。

水冷式にすることで現在よりも燃費改善する可能性がありましたが、一部改良前と同じスペックになっています。
今後行われるディーゼルの排ガス規制に対応するためと考えられています。

スズキ ジムニー/ジムニーシエラ フルモデルチェンジ 2018年7月5日

20年振りにフルモデルチェンジされたジムニー

2018年最も注目された車種がジムニーです。
数多くのアウトドアユーザーに愛されるジムニーが約20年振りにフルモデルチェンジしました
ジムニーはスパイショットがスクープされる度に話題になるほど、国内外で注目を集めている軽自動車で、普通自動車のジムニーシエラも同時にフルモデルチェンジしました。

内外装の変更の他にもパワートレインにハイブリッドエンジンを設定する噂もありましたが、新型ジムニーには専用チューニングされたR06A型ターボエンジン、新型ジムニーシエラには新開発1.5LのK15B型エンジンを搭載しています。

ホンダ N-VAN 新型車 2018年7月13日

新型N-VANにはN-VANとN-VAN+スタイルがラインナップ

販売終了した軽自動車の人気バン「バモス」の後継車種として投入されたのが新型N-VANです。
ベース車両は日本一の販売数を持つ軽自動車のN-BOXで、軽自動車規格を最大まで使った広い室内と使いやすいユーティリティーが特徴です。

N-VANは商用車寄りの車両ですが、そのほかにN-VAN+スタイルという乗用車向けにブラッシュアップしたN-VAN+スタイルを同時にラインナップしています。また軽自動車バンでは初めてホンダセンシングを全車標準装備するなど安全装備も充実しています。

スバル フォレスター フルモデルチェンジ 2018年7月19日

ハイブリッドモデルが追加された新型フォレスター

ニューヨークモーターショー2018の目玉車種としてフルモデルチェンジした新型フォレスターをワールドプレミアしました。
2018年の7月19日に日本デビューを果たし、2018年9月14日からハイブリッドe-BOXERモデルが販売開始しています。

北米ではSUVの販売台数ランキングの上位に入るほどの人気で、走破性やデザイン性などが高く評価されています
フルモデルチェンジした新型フォレスターはボディが大型化して、パワートレインにはハイブリッドエンジンのeボクサーも追加します。

メルセデス・ベンツ Cクラス マイナーチェンジ 2018年7月25日

最高傑作と名高いメルセデス・ベンツ Cクラス

2018年3月6日に行われたジュネーブモーターショーでメルセデス・ベンツ新型Cクラスのセダンとステーションワゴンがワールドプレミアされました。
2018年3月28日から行われるニューヨークモーターショーではクーペとカブリオレがワールドプレミアされています。

ヘッドライトにはLEDを個別制御するマルチビームLEDヘッドライトをCクラスで初めて採用します。運転システムも見直しされ最新のADASを採用、高速道路の渋滞時は部分的に自動運転が可能になりました。
パワートレインには新開発のディーゼルプラグインハイブリッドモデルが追加されています。
日本では2018年7月25日にセダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレが同時に販売開始しました。

トヨタ カムリ 一部改良 2018年8月1日

北米で人気のスポーツグレード「WS」が遂に日本上陸

2017年にフルモデルチェンジを行ったカムリが2018年8月1日にスポーツグレードのWS・WSレザーパッケージを設定しました。
WSは北米で販売されている「XSE」のエクステリアを反映させたグレードで、専用エアロパーツを装備した迫力のスタイルが特徴です。

新グレードの追加の他、インテリジェンスクリアランスソナーを全てのグレードで標準装備、アルファードでも好評の9スピーカーと使った迫力のサウンドを楽しめるJBLサウンドシステムをオプション設定しました。

三菱 アウトランダーPHEV マイナーチェンジ 2018年8月23日

バッテリー容量が増えモーターを稼働させる時速も135kmまで拡大するビッグマイナーチェンジを行った新型アウトランダーPHEV

三菱のSUVアウトランダーPHEVが2018年8月23日にマイナーチェンジを行いました。マイナーチェンジの注目はバッテリー容量を15%増量したこと、従来では100kmでエンジン始動していたモーター走行速度を135kmまで上げたこと、エンジンを2.0Lから2.4Lに拡大したいことで走りに磨きがかかりました。

駆動系の90%を見直したビッグマイナーチェンジになるアウトランダーPHEVはライバルのハリアーハイブリッドにも劣らない商品力を備えるので、今後のSUV市場の主役になる可能性があります。

ホンダ CR-V フルモデルチェンジ 2018年8月30日

2018年8月30日にガソリンモデルを販売して2018年11月1日にハイブリッドモデルを販売した新型CR-V

日本では2016年に生産終了したCR-Vがフルモデルチェンジして日本へ再上陸しました。
ヴェゼルへ後継を譲っていますが、コンパクトSUVのヴェゼルに対してミドルサイズSUVのCR-Vはサイズ感が違うため、日本で大ヒットする可能性を秘めています。

CR-Vは北米では絶大な人気を持ち今回フルモデルチェンジでは、ヘッドライトとリアコンビネーションランプをフルLED化し、アコードやオデッセイに搭載しているハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載しています。

また3列シートを採用することでSUVの新たな可能性に挑戦します。グレード展開はEXとマスターピースの2つで、上級グレードのマスターピースにはサンルーフやナビゲーションや本革シートなどを標準装備する豪華仕様になっています。

マツダ デミオ マイナーチェンジ 2018年8月30日

マイナーチェンジでSKYACTIV-G 1.5を搭載した新型デミオ

2018年8月30日にマツダのコンパクトカー デミオがマイナーチェンジしました。
新型デミオはSKYACTIV-G 1.5を新たに搭載して従来よりも運動性能を高め、安全装備もアクセラやCX-3などの上位車種と同等のものを装します。また内装もCX-3と同等のものに変更されたことにも注目しましょう。

コンパクトカークラスで絶大な人気を持つデミオは海外ではMazuda2という名前で販売されていて、今回のマイナーチェンジも注目されています。

ルノー メガーヌRS フルモデルチェンジ 2018年8月30日

FF最速ハッチ奪還を目指す新型メガーヌRS

市販車最速FFハッチの座をホンダ シビックに奪われたルノー メガーヌRSがフルモデルチェンジしました。
欧州では2017年12月から受注を開始していて、日本導入は2018年8月30日に行われました

ニュルブルクリンクで鍛え上げられた走行性能は300hpを発揮して、足回りには車幅を拡張したことで新たに18インチから19インチホイールを装着します。
ワイドエアインテークを採用し、高いダウンフォースを発揮するリヤスポイラーを配置します。
走りに特化したフルモデルチェンジでFF最速ハッチ奪還を目指します。

アウディA7スポーツバック フルモデルチェンジ 2018年9月6日

スイッチが排除された新型A7スポーツバック

2017年1月14日にアメリカのデトロイトモーターショーでワールドプレミアされたのが、アウディのプレミアム5ドアクーペ、A7スポーツバックです。
流麗なデザインはアウディの新たなデザイン言語を体現するとして、どの角度から見ても先進性を感じさせます

内装はスイッチ類が無く、フルHDのバーチャルコクピット、ダッシュボードの中央に配置された10.1インチタッチディスプレイ、センターコンソール上に配置された8.6インチタッチディスプレイで全て操作します。
日本発売は2018年9月6日で販売価格は988万円~1161万円になっています。

トヨタ シエンタ マイナーチェンジ 2018年9月11日

発売当初はエクステリアに賛否両論あったシエンタだが今ではプチミニバンの主役に

トヨタから販売されているプチミニバンのシエンタが2018年9月11日にマイナーチェンジしました。
今回のマイチェンでは安全装備のトヨタセーフティセンスCを「トヨタセーフティセンス」に変更して昼間の歩行者も検知できるようにグレードアップします。

エクステリアも変更され5人乗りモデル「ファンベース」グレードを追加、ハイブリッドモデルのJC08モード燃費が従来の27.2km/Lから28.8km/Lと1.6km/L改善しています。子どもがいるファミリー世代に人気のシエンタなの、で燃費改善は喜ばしいニュースと言えます。

ボルボ V60 フルモデルチェンジ 2018年9月25日

勢いのあるボルボの看板車種がフルモデルチェンジ

スウェーデンの自動車メーカー ボルボのステーションワゴンV60がフルモデルチェンジしました。
先代モデルより一回り大きくなったボティ、テールランプはボルボの伝統を受け継ぐ縦長ライトを採用しています

ボルボの新たなデザインアイコンとして採用されている、T字型のLEDヘッドライトは、北欧神話に登場するトールハンマーをモチーフにしたものです。
新型V60にも採用されるユニークでインパクトのあるデザインは、一目でボルボと分かります。

スバル インプレッサ マイナーチェンジ 2018年10月11日

スバルのインプレッサはマイナーチェンジでC型へ移行

スバルのインプレッサがC型へ移行してオートビークルホールド(ブレーキを保持する装備)が追加されました。
完成度の高い車と評価されるインプレッサなので、エクステリアやインテリア、パワートレインに変更はなく、安全装備のグレードアップなどは次期モデルチェンジに持ち越しになりました。

アウディ A8 フルモデルチェンジ 2018年10月15日

自動運転レベル3の技術「Audi AI」を搭載する新型A8

2017年にフルモデルチェンジしたアウディのフラッグシップセダン「A8」が2018年10月15日に日本でも発売開始されました。
注目は史上初となる自動運転レベル3の技術「Audi AI」を搭載していることです。

世界各国で今まで発売されてきた自動車で、自動運転技術を搭載しているものは全てレベル2相当の技術でしたが、A8は40以上の安全支援システムを搭載して自動運転レベル3を達成しました。
人からシステムへ移行するレベル3の技術は、日本の法律の関係で導入されないとされていますが、実際はどうなるのか続報に期待しましょう。

スバル XV マイナーチェンジ 2018年10月19日

スバルのコンパクトSUVのXVにハイブリッドe-BOXERモデル「アドバンス」が追加

2018年7月にフルモデルチェンジをした新型フォレスターに搭載され話題を集めた、スバル独自で開発した新しいハイブリッドシステム「e-BOXER」が新型XVに搭載されました。
燃費性能が上がりエコを追求するために開発されたハイブリッドシステムですが、スバルの「eボクサー(e-BOXER)」は走りを鍛えるために搭載している側面もあるため、よりパワフルな新型XVが誕生しました。

メルセデス・ベンツ Aクラス フルモデルチェンジ 2018年10月18日

エントリークラスながらメルセデス・ベンツが持つ最新技術が投入された新型Aクラス

欧州では2018年に販売開始されたメルセデス・ベンツ新型Aクラスが、2018年10月18日に日本で発売開始しました。エントリークラスながら人工知能をもったナビゲーションシステム「MBUX」や半自動運転システムを搭載するなど世界的見ても最先端の技術が盛り込まれています。

メルセデス第2世代のプラットフォームを採用したことで、ボディサイズを拡大しより快適な室内空間になったこともユーザーがAクラスを選ぶ理由になりそうです。
新たな魅力を備えた新型Aクラスは日本でも大ヒットの予感がします。

レクサス ES フルモデルチェンジ 2018年10月24日

新型ES世界初の技術デジタルアウターミラーをオプション装備

レクサスESはかつてトヨタで販売されていたウィンダムがベースになっています。
日本では1991年から販売されていて、その後カムリに統合され2006年に販売終了しています。日本で販売終了した後も北米や中国を含む日本以外の海外では継続して販売されています。

今回のフルモデルチェンジに合わせて日本のレクサスで販売開始され、現在販売中のレクサスGSと統合される噂もありましたが、GSはも続販売されることになりました。
また世界初の技術「デジタルアウターミラー」をオプション設定されています。レクサスの中核を担うミドルシップセダンが遂に登場です。

ジープ ラングラー フルモデルチェンジ 2018年10月25日

日本でもファンが多い新型ラングラー

日本で販売が落ち込むアメリカンSUVで唯一販売台数を伸ばしているジープの看板車種、ラングラーがフルモデルチェンジしました。
ロサンゼルスモーターショー2017でワールドプレミアされた新型ラングラーは、エクステリアはキープデザインを採用、ボディにアルミ素材を使うことで約90kgの軽量化に成功しました

大きな変更点はトランスミッションに8速ATを搭載し、新開発の2.0Lターボエンジンにマイルドハイブリッドを合わせた新たなパワートレインを採用したことです。2018年10月25日に日本デビューして同時に発売開始される新型ラングラーはハイパワートルクで軽やかな乗り味に進化しています。

レクサス UX 新型車 2018年11月27日

長期の納車待ちが発生している新型UX

2018年3月6日のジュネーブモーターショーでワールドプレミアされたレクサスの新型車UXはLX、RX、NXよりもコンパクトなSUVです。次期プリウスなどトヨタやレクサスの基幹モデルに採用予定の新開発2.0Lハイブリッドエンジンを採用するなど最新鋭のパワートレインを搭載しているのも魅力です。

レクサスが新開発したGA-Cプラットフォームを採用し、ボディの高剛性化と軽量化が図られています。ヘッドライトは三眼フルLEDを採用、リアコンビネーションランプにはレクサス初めての縦フィン形状になっています。
レクサス新型UXは2018年11月27日に日本で発売されました。

BMW 8シリーズ 新型車 2018年11月9日

フラッグシップクーペの新型8シリーズも待望の復活

1993年に生産終了したBMWのフラッグシップクーペ8シリーズが復活しました。
2017年5月11日にBMW公式が発表し、東京モーターショー2017で公開されました。またジュネーブモーターショー2018では4ドアのグランクーペも開発していることを公表しました

グラマラスで圧倒的な存在感があるエクステリア、BMWの技術の粋が結集さえた最新のインフォテインメントシステムなど見所の多い車種です。

ホンダ インサイト 新型車 2018年12月13日

プリウスのライバルとして日本市場へ再登場

1999年当時世界最高の燃費性能を持つガソリンエンジンモデルとしてJC08モード35km/L達成、世界中の自動車メーカーを驚かせました。
しかし日本の販売台数は振るわず2006年に販売終了、その後2009年にハイブリッド専用車として復活しますが2014年に後継をグレイスに譲り販売終了しました。
北米では人気車種で、販売台数も堅調に推移しています。

ニューヨークモーターショー2018で新型インサイトが発表され、2018年12月13日に日本再上陸、CR-VやN-VANなど期待の新型車が市場に投入される次期と同じ年に日本で発売しました。

トヨタ プリウス マイナーチェンジ 2018年12月17日

マイナーチェンジでエクステリアを大きく変更してコネクティッドカーに進化

2018年プリウスがマイナーチェンジをして大幅なエクステリアの変更しました。
ヘッドライトの形状が販売中のプリウスPHVのような形状に変化して、テールランプデザインも変更にな新たなボディカラーとツートンカラーも追加され、カラフルなラインナップになっています。
予防安全技術の次世代型トヨタセーフティセンスも全グレードで標準装備するため、車両価格は現在販売中のプリウスより若干アップしています。カローラハイブリッドやクラウンに次ぐコネクティッド機能も追加しています。

スズキ エスクード マイナーチェンジ 2018年12月21日

スズキの本格派SUVエスクードがマイナーチェンジ

スズキから販売される本格派SUVのエスクードがマイナーチェンジしました。
2017年にも改良を受けエンジンやエクステリア周りを改良したエスクードですが2018年12月21日にはフロントマスクを中心としてフェイスリフトを行いました。

パワートレインも既存の1.4Lと1.6Lを統合して1.4Lターボモデルの1本に統一しています。
海外ではビターラという名前で販売され、絶大な人気を獲得しています。今回のマイナーチェンジを機に日本でも人気車種の仲間入りをすることができるのか注目しましょう。

2018年から2019年は国産車ではRAV4やジムニー、外車ではZ4やXC40など国内外の注目車種が一挙に登場

世界で最も売れているSUVトヨタ RAV4、BMWとトヨタがタッグを組んで開発したBMW Z4とトヨタ スープラ、世界中が注目するスバル フォレスターやトヨタRAV4など2018年から2019年は国内外で注目を集める人気車種が次々登場します。
各国のモーターショーで新型車・モデルチェンジ車が発表されるので注目しましょう。