シエンタのマイナーチェンジ

シエンタがマイナーチェンジで28.8km/Lに燃費向上 5人乗りモデルを追加し安全装備が進化

シエンタのマイナーチェンジ情報をまとめました。2018年9月11日に行われるシエンタのマイナーチェンジでは、5人乗りモデルを追加し、安全装備の標準装備化やパッケージオプションのLEDヘッドライトが標準装備になるなど快適性が増すマイナーチェンジです。

シエンタがマイナーチェンジで28.8km/Lに燃費向上 5人乗りモデルを追加し安全装備が進化

シエンタのマイナーチェンジは2018年9月11日で大幅なフェイスリフトと安全装備をアップデート 5人乗りモデルも追加

2017年8月に一部改良が行われたシエンタは2018年9月11日にマイナーチェンジが行われ、トヨタセーフティセンスのアップデート、エクステリアの変更、ハイブリッドシステムの見直しで燃費が28.8km/Lに向上するなどのマイナーチェンジが行われます。
2018年9月11日に行われたトヨタの3列シートミニバンであるシエンタのマイナーチェンジ情報をチェックしていきましょう。

シエンタのマイナーチェンジで夜間の歩行者や自転車も検知できる最新の第二世代トヨタセーフティセンスを搭載!その他の変更点も確認

新型シエンタに搭載されるグレードアップしたトヨタセーフティセンストヨタセーフティセンスがグレードアップして昼間の歩行者を検知可能に

従来のシエンタに搭載されている安全装備は「トヨタセーフティセンスC」と呼ばれる旧世代のもので、車両のみに反応する自動ブレーキ・車線はみ出しアラート・自動ハイビームがついていますが、マイナーチェンジした新型シエンタは2018年1月に発売した新型アルファードやヴェルファイアなどに搭載される最新の第二世代型安全装備「トヨタセーフティセンス」へとアップデートされ、昼間の歩行者も検知可能な自動ブレーキに進化しました。
安全性が増した次世代のトヨタセーフティセンスは、「G Cuero・G・FUNBASE G・G 車いす仕様車に標準装備」され「X・FUNBASE X・X 車いす仕様車にオプション設定」しています。安全装備のアップデートでファミリー世代に人気のプチミニバン「シエンタ」がより安全になるでしょう。

新型シエンタに搭載する次世代トヨタセーフティセンスのアップデート内容

・プリクラッシュブレーキ(昼間歩行者検知)
・車線はみ出しアラート
・自動ハイビーム

ファミリーユースの多いシエンタに車両だけではなく歩行者も検知可能な安全装備がつくとより安心して家族とドライブを楽しめるようになります。また運転や駐車が苦手な方に好評の360°見渡せるパノラミックビューモニターが新たにオプション設定され、さらにパーキングサポートブレーキ付きのインテリジェントクリアランスソナーもG Cueroに標準装備(G・FUNBASE G・X・FUNBASE Xはオプション設定)しています。

新型シエンタ2018年のマイナーチェンジによる変更点

・2列シート車ファンベース(FUNBASE)グレードを追加
・JC08モード燃費が28.8km/Lに向上
・次世代セーフティセンスに進化
・インテリジェントクリアランスソナーを設定
・パノラミックビューモニターをオプション設定
・特別仕様車のG Cueroが通常グレードに変更
・エクステリアの変更
・2トーンのボディカラーを設定
・パワースライドドア予約ロック機能の追加
・リヤシートリマインダー(後席の置き忘れ通知機能)を追加

2018年のシエンタのマイナーチェンジではバンパーやグリルなど大幅なフェイスリフトを行った

新型シエンタと旧型シエンタの比較上が旧型シエンタで下がマイナーチェンジした新型シエンタ メッシュグリルに変更してよりアクティブな印象を感じる

2018年にマイナーチェンジした新型シエンタのフロントビュー2018年のマイナーチェンジで新たに設定されたシエンタの2トーンカラー

2018年にマイナーチェンジした新型シエンタのリヤビューリヤランプも意匠が変更されている

新型シエンタのエクステリアの変更点はフロントバンパー・フロントグリル・ヘッドランプ・リヤコンビネーションランプ・ホイールキャップです。 この中でも大きな変更となったのがフロントグリルで、従来のグリルは横に広がるライン状のグリルでしたが、新型シエンタでは全面をメッシュグリルに変更してより楽しくアクティブな印象に生まれ変わっています。

新型シエンタのヘッドライト周りライト周りが全てLEDになるオプションは最上級グレードのG Cueroに標準装備

最上級グレードのG CueroにはメーカーオプションパッケージのLEDランプパッケージが標準装備になり、オートレベリング機能付きのBi-Beam LEDヘッドランプやLEDフロントフォグランプ、LEDパッケージ専用のリヤコンビネーションランプが標準装備されます。

台湾で販売中の特別仕様車のシエンタ台湾で販売している特別仕様のシエンタ 2018年シエンタのマイナーチェンジ発表前はこの特別仕様車のようなフロントフェイスになるとの情報もあった

シエンタのマイナーチェンジでは台湾で発売されている特別仕様車のフロントマスクになるとも言われていました。台湾で販売しているシエンタのヘッドライトは目頭が繋がりキーンルック風に、流行りの装備であるフォグランプ下のLEDデイライトが搭載されます。
ヘッドライトにはC-HRやハリアーなどに搭載されている流れるウインカー「シーケンシャルターンランプ」も採用するとの情報もありましたが、2018年のマイナーチェンジでは見送られました。

新型シエンタは新たに2トーンカラーを6色設定・モノトーンカラーは新色を含む10色を設定

新型シエンタのボディカラーは2トーンカラーとモノトーンカラーの全16色を設定しています。また車いす限定色に「スーパーホワイト2」を、5人乗り仕様のファンベース限定色に「ベージュ(ファンベースはラディアントグリーンメタリックの設定無し)」を設定しています。

スーパーホワイト2の2018年にマイナーチェンジした新型シエンタスーパーホワイト2(車いす仕様車限定色)

ベージュの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタベージュ(5人乗りモデルFUNBASEグレード限定色)

ホワイトパールクリスタルシャインの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタホワイトパールクリスタルシャイン(32,400円高)

シルバーメタリックの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタシルバーメタリック

ブラックマイカの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ

センシュアルレッドマイカの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタセンシュアルレッドマイカ(32,400円高)

ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャインの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン(32,400円高)

エアーイエローの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタエアーイエロー

ラディアントグリーンメタリックの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタラディアントグリーンメタリック(5人乗りモデルFUNBASEグレード以外に設定)

ブルーメタリックの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブルーメタリック

ブラックマイカ×センシュアルレッドマイカの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ×センシュアルレッドマイカ(75,600円高)

ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン×ホワイトパールクリスタルシャインの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン×ホワイトパールクリスタルシャイン(75,600円高)

ブラックマイカ×ベージュの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ×ベージュ(54,000円高/5人乗りモデルFUNBASEグレード限定色)

ブラックマイカ×エアーイエローの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ×エアーイエロー(54,000円高)

ブラックマイカ×ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャインの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ×ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン(75,600円高)

ブラックマイカ×ラディアントグリーンメタリックの2018年にマイナーチェンジした新型シエンタブラックマイカ×ラディアントグリーンメタリック(54,000円高/5人乗りモデルFUNBASEグレード以外に設定)

従来のシエンタにあった「グリーンマイカメタリック」が「ラディアントグリーンメタリック」へ、「レッドマイカメタリック」が「センシュアルレッドマイカ」に置き換わる形で廃止されています。

マイナーチェンジにより新型シエンタに待望の5人乗り仕様車ファンベース(FUNBASE)がラインナップに追加

2018年新型シエンタの5人乗りモデルFUNBASE Gのエクステリア2018年のマイナーチェンジで追加されたシエンタの5人乗りモデルはFUNBASE GとFUNBASE Xの2つのグレードを用意 またFUNBASE Xはシエンタのラインナップで最も販売価格が安い1,776,600円~の設定になっているのも魅力的

2018年9月11日に行われたシエンタのマイナーチェンジでは、セカンドシートにベンチシートを採用した5人乗り仕様の「ファンベース」グレードがラインナップしました。2代目前期モデルでも5人乗り仕様はありますが、車いす仕様車のみ設定になっており標準モデルには設定されていませんでした。

2018年のマイナーチェンジによりシエンタに5人乗り仕様のファンベースが追加され、ラクティスの後継モデルであるルーミーなどでは全長が短く載せたい荷物が乗り切らないなどの悩みを解決できるかもしれません。シエンタはルーミーよりも全長が長いため、より多くの荷物を積載することができます。

しかし、6・7人乗りのシエンタにはサードシートをセカンドシート下に格納することができる「ダイブイン格納」を備えているため、荷室の容量は変わらないのも事実です。シエンタを5人乗りにするメリットは、サードシートやダイブイン機構を省略することで生まれる販売価格の低下にあると考えます。
シエンタの乗り出し価格が下がることで、予算の関係上シエンタを選ぶことができなかった人も選択肢に入ることとなりさらに購入してくれる人が増えるでしょう。

グレードが整理され特別仕様車だったシエンタG Cueroが通常グレードになり内装の質感が向上

新型シエンタの最上級グレードG Cueroのインテリア旧型シエンタでは特別仕様車だったG Cueroが通常グレードに設定 合成皮革とダブルステッチのスエード調シートやLEDパッケージは高級感たっぷり

特別仕様車として設定されているG Cueroが通常グレードになり、LEDランプパッケージ・本革巻きシフトノブ・本革巻きステアリングホイール・合皮ファブリックコンビシートなどが搭載され内装の質感が向上しました。

ハイブリッドシステムの見直しで新型シエンタのJC08モード燃費が28.8km/Lに向上

マイナーチェンジ前のシエンタのハイブリッドエンジンを搭載しているグレードの燃費は27.2km/Lで、3列シートロールーフミニバンの中ではトップクラスの燃費性能でした。2018年9月11日のマイナーチェンジでエンジン変更はありませんが、システムの最適化などを行いハイブリッドモデルの燃費向上して27.2km/Lから28.8km/Lと1.6km/L改善します。

ライバルのホンダフリードの燃費が旧型シエンタの27.2km/Lと同じことから、今回のマイナーチェンジでフリードに燃費性能で大きな差を付けたことになります。
新車販売台数ランキングでも近い販売台数で競い合う両車ですが、燃費を重視するユーザーにとって大きなアドバンテージを持つことでしょう。

2018年にマイナーチェンジした新型シエンタの販売価格は1,776,600円から

新型シエンタの販売価格は1,776,600円から2,532,600円の価格帯になっています。マイチェン前の旧型シエンタの価格帯が1,689,709円から2,465,855円なので、ベースモデルで比較すると86,891円の値上げで最上級モデルで比較すると66,745円の値上げになります。
近年ではマイナーチェンジやフルモデルチェンジで20万円から30万円以上の値上げも見受けられることも多い中、今回のシエンタの販売価格は旧型モデルから微増にとどまっていることから、内容と価格を考えるとコストパフォーマンスの高いお得なマイナーチェンジと言えそうです。

2018年新型シエンタの販売価格一覧
グレード エンジン 販売価格
シエンタ G Cuero ハイブリッド 2,532,600円~
ガソリン 2,172,960円~
シエンタ G ハイブリッド 2,380,320円~
ガソリン 2,020,680円~
シエンタ X ハイブリッド 2,226,960円~
ガソリン 1,816,560円~
シエンタ FUNBASE G ハイブリッド 2,340,360円~
ガソリン 1,980,720円~
シエンタ FUNBASE X ハイブリッド 2,187,000円~
ガソリン 1,776,600円~

ファミリーユースに大人気のプチバン 2018年マイナーチェンジ前のシエンタの画像14枚

左斜め前から見た新型シエンタシエンタ

新型シエンタのフロントビューシエンタ

新型シエンタのサイドビューシエンタ

新型シエンタのリヤシートシエンタ

新型シエンタのフロントシートシエンタ

右斜め後ろから見た新型シエンタシエンタ

新型シエンタのリヤビューシエンタ

ブルーメタリックの新型シエンタのフロントビューシエンタ

右斜め前から見たブルーメタリックの新型シエンタシエンタ

右斜め前から見たブルーメタリックの新型シエンタ2シエンタ

ブルーメタリックの新型シエンタの3列目シートシエンタ

ブルーメタリックの新型シエンタのフロントシートシエンタ

左斜め後ろから見たブルーメタリックの新型シエンタシエンタ

ブルーメタリックの新型シエンタのリヤビューシエンタ