三菱の新型車2017~2019

三菱の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2019

三菱の新型車は、パジェロ・RVR・デリカD5・パジェロミニ・アウトランダーPHEVなど、ミツビシが得意とするSUVのラインナップが充実しています。また、2019年にはSUVとミニバンが融合したデリカD5がモデルチェンジするなど、三菱自動車から目が離せません。

三菱の新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2019

三菱の新型車カレンダー2017年~2019年

三菱自動車は「パジェロ」や「デリカシリーズ」などSUVを得意とする会社で、かつては「ランサーエボリューション」や「GTO」「FTO」などのスポーツカーも手掛けていました。また、コンパクトカー「ミラージュ」や、電気自動車の「i-miev」も販売しています。

2016年以降は日産自動車と提携し更なるいい車が出来ることが期待されています。2019年にはデリカD5のビッグマイナーチェンジを行い、新型RVRの発売も期待できます。
三菱自動車の2017年・2018年・2019年に販売する新型車・フルモデルチェンジ・マイナーチェンジ情報を紹介します。

デリカD5 マイナーチェンジ 2019年2月15日

2019年2月に発売するマイナーチェンジした新型デリカD5

デリカD5は、2007年から販売しているオンロードにもオフロードにも使いやすい唯一無二のSUVミニバンで、2018年12月にビッグマイナーチェンジを発表、2019年2月15日に発売しました。東京モーターショー2013で発表されたコンセプトカー「AR」が次期デリカD5で、多彩なシートアレンジが利き自由度の高い1台です。

新型デリカD5の諸元
全長 4,730mm
全幅 1,795mm
全高 1,870mm
定員 7名~8名
駆動方式 4WD
ミッション 8速AT

「コンセプトAR」を元に開発が進められ、ボディサイズをデリカD5に合わせて4,800mm×1,795mm×1,875mmに拡大、2.2Lディーゼルエンジン、4WDシステムを搭載したモデルになりました。骨格も「リブボーンフレーム」を通して採用し、悪路を走ってもシャーシがゆがみにくい頑丈な車です。今回マイナーチェンジを行ったのはディーゼルモデルのみで、ガソリンモデルは従来のデリカD5を引き続き販売します。
価格帯は3,842,640円~4,216,320円になります。また現行モデルのD5も併売されます。

ekワゴン・ekクロス フルモデルチェンジ 2019年3月28日

2019年3月28日にモデルチェンジした新型ekワゴンとekクロスのエクステリア2019年3月28日に日産デイズと一緒にモデルチェンジしたekクロス

三菱の軽自動車ekワゴンが2019年3月28日にモデルチェンジを発表して同日発売しました。日産のデイズとは兄弟車の関係で、デイズはVモーショングリルを、ekワゴンはデリカD5のような個性的なダイナミックシールドを採用しています。

またekワゴンの他にekクロスというクロスオーバータイプの新型車も追加、従来のekカスタムは廃止されました。これはスズキのスペーシアが2018年にスペーシアギアというクロスオーバーを発表した流れを受け、三菱でも軽自動車にクロスオーバータイプを用意したい考えがあるのだと推測します。

軽自動車で初めてデジタルルームミラーを設定、プロパイロットの三菱版「マイパイロット」という自動運転支援技術を導入しています。パワートレインには自然吸気エンジンの他にターボエンジンをモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用しています。

RVR フルモデルチェンジ 2019年12月

2020年モデルの新型RVRのエクステリア2019年に発表した新型RVR 日本導入は2019年以降

新型RVRのフルモデルチェンジがジュネーブモーターショー2019で発表されました。エクステリアは三菱のデザインアイコン「ダイナミックシールド」を採用して、2018年に発売したエクリプスクロスに似たアグレッシブなデザインになっています。リヤコンビネーションランプもボルボのトールハンマーのようなT字デザインに変更され個性的な外観になっています。

コネクティビティ機能も強化され、ディズプレイは従来の7インチから8インチに変更、スマートフォンと連携した連携SDAシステムを採用してUSBメモリーからディスプレイ上に動画を映すことも可能性です。
また新型RVRは日産のジュークと兄弟車になる、という噂もある注目車種です。

パジェロミニ フルモデルチェンジ 2019年以降

2018年フルモデルチェンジ予定のパジェロミニ

1994年から2013年まで販売していたSUV軽自動車の「パジェロミニ」が、2018年以降に復活する噂があります。かつては、日産自動車に「キックス」という車名でOEMを行っていたこともあります。およそ5年の時を経て復活すると見られている「パジェロミニ」のライバルは、スズキのジムニーではなく、ハスラーと見られていて、街乗りにもガタガタの未舗装道路でも走りやすい1台になると見られています。

パジェロミニのコンセプトモデル

次期パジェロミニと見られるコンセプトモデルで「ダイナミックシールド」の顔つきになっています。ドアのサイズから従来の3ドアではなく、5ドアになると見られていて、対抗のハスラーを意識していることが分かります。

新型パジェロミニの開発は、三菱と日産の共同で行われると見られていて、搭載されるエンジンは日産デイズ、三菱ekワゴンに搭載されている「3B20エンジン」のNA、ターボ仕様のラインナップになると予想します。予想される価格帯は、スズキのジムニー・ハスラーと同程度になると考えられ、120万~170万円ほどになる予想です。

次期パジェロミニ予想価格帯
NAエンジン 1,200,000円
ターボエンジン 1,700,000円

ミラージュ フルモデルチェンジ 2020年

2020年フルモデルチェンジ予定のミラージュ

「ミラージュ」は、1978年から販売している5ドアハッチバックのコンパクトカーで、現在の6代目は2012年から販売しています。3代目~5代目の時は、約5年でフルモデルチェンジを行っていて、少しブランクがありますが2012年から販売している6代目ミラージュも、2020年にフルモデルチェンジを行う予定です。

現行の6代目モデルには、衝突軽減ブレーキシステムや誤発進抑制機能「e-Assist」の安全装備に加え、1.2L MIVECエンジンを備えてアイドリングストップを搭載し、燃費は23.8km/Lあります。

7代目となる新型ミラージュは、2016年のインドネシア国際オートショーで発表された車両が次期モデルと見られていて、1.1L ターボエンジンが搭載されると見られています。

ミラージュ価格表
M(2WD) 1,380,240円
G(2WD) 1,485,000円

パジェロ 販売終了 2019年8月

2021年予定のフルモデルチェンジを行わずに生産終了するパジェロ

三菱が誇るSUV「パジェロ」は1982年から販売している車で、2006年から販売しているモデルが4代目となります。2021年にフルモデルチェンジが予想されていましたが2019年8月に生産終了すると三菱公式から発表されました。

2013年に東京モーターショーで発表された「GC-PHEVコンセプト」が、次期パジェロのショートボディ(5人乗り)モデルになると予想されていました。パジェロの生産終了と同時に最後の特別仕様車ファイナルエディションが700台限定で販売されます。

GC-PHEVコンセプト諸元
全長 4,930mm
全幅 1,940mm
全高 1,980mm
定員 4名
エンジン 3.0L V6型
過給機 スーパーチャージャー
駆動方式 4WD
ミッション AT8速

次期パジェロの噂では、ボディ構造は従来通りフレームとモノコックを溶接した「ラダーフレーム・ビルトイン・モノコックボディ」を改良したものになると見られていて、悪路走破性や剛性がさらに強化されること、ダウンサイジングターボエンジンの搭載されることが予想されていました。