フォレスターのモデルチェンジ

フォレスターのフルモデルチェンジは2024年でTHSと水平対向エンジンの次世代パワートレイン採用か

フォレスターのフルモデルチェンジ情報を紹介。6代目モデルは2024年、トヨタ提供のハイブリッドTHSとBOXERエンジンの融合、標準装備されるツーリングアシストなどフォレスターの最新情報を紹介します。

フォレスターのフルモデルチェンジは2024年でTHSと水平対向エンジンの次世代パワートレイン採用か

6代目フォレスターのフルモデルチェンジは2024年予想

スバルが販売する「フォレスター」が5代目へフルモデルチェンジ。フォレスターは2018年3月28日にアメリカで行われたニューヨーク国際オートショーで市販車を世界初公開し大きな話題となりました。

販売スケジュールは2018年6月20日に公式発表され、2018年7月19日からガソリンモデルの「Touring(ツーリング)」「X-BREAK(エックスブレイク)」「Premium(プレミアム)」を販売、その後2018年9月14日からハイブリッドe-BOXERモデルの「Advance(アドバンス)」が販売。

スバル独自の水平対向ボクサーエンジンを搭載し、市街地だけではなくオフロード走行も得意とするフォレスターが、最新の安全技術を装備して、より使いやすい車へと進化。スバル・フォレスターのモデルチェンジ情報・スタイル・搭載エンジンなどを紹介します。

6代目次期フォレスターは2023年11月発表 日本導入時にはトヨタのTHSをベースにした縦置き水平対向ハイブリッドシステムを採用する可能性も

  • 6代目フォレスターのエクステリア2023年ロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアした6代目フォレスター
  • 6代目フォレスターのリヤ日本導入のアナウンスはないため北米専用モデルになる可能性もある

6代目フォレスターの発表は2023年11月17日、北米のロサンゼルスオートショー2023で世界初公開。
先代フォレスターまで採用していたスバルのアイデンティティでもあるコに字型ヘッドライトから、水平基調のヘッドライトに変更する大胆なモデルチェンジになりました。
6代目フォレスターは2024年春頃に北米で発売、日本導入については言及されていませんが、北米と同時期か1年ほど遅れた2025年頃になるのではないかと予想。

少し遅れて登場するフォレスターのパワートレインは、モーターのみでも走行できる、トヨタから提供されるストロングハイブリッドTHS2を採用し、スバルを象徴する縦置き水平対向エンジン+AWD(4WD)と組み合わせた、独自進化型パワートレイン(次世代e-BOXER)になる可能性もあるようです。

トヨタから提供されたハイブリッドエンジンのほか、パワートレインにはプラグインハイブリッドを搭載するグレードをラインナップするという情報も。
エクステリアは大きく変化し、トヨタRAV4などのような水平基調のフロントマスクになり、日本導入時には北米で設定するラギッド感の強いウィルダネス(Wilderness)という特別仕様を追加するという噂もあるようです。

フォレスターに特別仕様車X-EDITION追加 撥水ファブリック・カーゴフロアボードなど街でもアウトドアでも活躍するモデルに

  • ドアを開けたフォレスター X-EDITIONスバル フォレスター X-EDITION
  • フォレスター X-EDITIONの説明スバル フォレスター X-EDITION
  • 正面から見たフォレスター X-EDITIONスバル フォレスター X-EDITION
  • フォレスター X-EDITIONのヘッドライトスバル フォレスター X-EDITION
  • 横から見たフォレスター X-EDITIONスバル フォレスター X-EDITION
  • フォレスター X-EDITIONのラゲッジスバル フォレスター X-EDITION

フォレスターへ特別仕様車のX-EDITIONを2023年10月25日設定。
X-EDITIONはフォレスターe-BOXERのTouringをベースにしていて、「道具に妥協をしたくない」をコンセプトに撥水ファブリックや撥水カーボフロアボードなど街でもアウトドアでも活躍するモデルです。

2023年フォレスター特別仕様車X-EDITIONの装備

  • ダークメタリック塗装 18インチアルミホイール(225/55R18タイヤ)
  • ダークメッキ フロント6連星エンブレム
  • ブラックベゼル LEDハイ&ロービームランプ
  • 丸型6連LEDフロントフォグランプ
  • 無塗装ブラック フロントフォグランプカバー加飾・リヤガーニッシュ
  • リバース連動ドアミラー/ドアミラーメモリー&オート格納機能
  • 無塗装ブラック フロントグリルウイング
  • 無塗装ブラック ドアミラー
  • 無塗装ブラック ルーフスポイラーサイド
  • ブラック塗装ルーフレール
  • 運転席&助手席8ウェイパワーシート
  • アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
  • ブラック&シルバーステッチ 撥水ファブリック/合成皮革シート
  • ステアリングヒーター/シートヒーター
  • ブレイズガンメタリック塗装 インパネ加飾パネル・前席&後席ベンチレーショングリル加飾
  • ブレイズガンメタリックリング メッキインナードアハンドル
  • LEDカーゴルームランプ/LEDリヤゲートランプ
  • ラゲッジスムーザー機能付撥水カーゴフロアボード
  • ドライバーモニタリングシステム&運転席シート自動後退機能
  • アイサイトセイフティプラスなど

運転支援のアイサイトセイフティプラスでは、後側方警戒支援システムのスバルリヤビークルディテクション、エマージェンシーレーンキープアシスト/アレイ式アダプティブドライビングビームなども標準化します。
フォレスターX-EDITIONの販売価格は3,377,000円、パワーリヤゲート装着車は3,432,000円です。

5代目フォレスターが2023年8月24日一部改良 安全装備・快適装備を標準化

2023年一部改良後の5代目フォレスター2023年の一部改良により標準装備の充実化を実施した5代目フォレスター

5代目フォレスターが一部改良を2023年8月24日に実施。
安全装備の後退時ブレーキアシストの設定を変更、ブラック塗装のシャークフィンアンテナとルーフスポイラーを全グレードに標準化、X-BREAKとAdvanceにはパワーリアテールゲートも標準化しています。

2023年フォレスター一部改良内容

  • 後退時障害物警報のタイミングを早期化
  • ブラック塗装シャークフィンアンテナを全グレードで標準化
  • ルーフスポイラーを全グレードで標準化
  • X-BREAKとAdvanceにパワーリヤゲートを標準化
  • X-BREAKに運転席+助手席8wayパワーシートを標準化

2023年フォレスターの一部改良モデルの販売価格は2,790,000円から3,740,000円。
フォレスターは2024年頃ににフルモデルチェンジの噂があるため、今回の一部改良が最後の仕様変更になる可能性が高いようです。

フォレスターに北米限定カラーを設定する特別仕様車XT-EDITION追加

フォレスター特別仕様車XT-EDITIONのエクステリア北米限定ウィルダネス専用カラーをXT-EDITIONへ特別設定

フォレスターの特別仕様車XT-EDITIONを2022年12月22日に発表。
話題になった北米限定のウィルダネス専用カラーのガイザーブルーを特別に設定するマッシブなモデルです。

ダークメタリック塗装の18インチアルミホイール、ブラック塗装のフロントグリルやリヤガーニッシュなど、SUVらしい力強いカラーリングが特徴で、シート表皮も合皮プラス撥水ファブリックで、アウトドアでも大活躍します。

2022年フォレスター特別仕様車XT-EDITIONの装備

  • ダークメタリック塗装 18インチアルミホイール
  • ブラック塗装 フロントグリル
  • ダークメッキ フロント6連星エンブレム
  • ブラック塗装加飾付 フロントフォグランプカバー
  • 無塗装ブラック ドアミラー
  • ブラック塗装加飾付 リヤバンパーガード
  • ブラック塗装 リヤガーニッシュ
  • ブラック塗装 ルーフスポイラー
  • ブラック塗装 ルーフレール
  • アイサイトセイフティプラス
  • ブレイズガンメタリック塗装 インパネ加飾パネル
  • シルバーステッチ アルミ調&表皮巻センタートレイ加飾
  • ブレイズガンメタリック塗装 ベンチレーショングリル加飾
  • ブレイズガンメタリックリング メッキインナードアハンドル
  • シルバーステッチ 撥水ファブリック+合成皮革シート
  • ラゲッジスムーザー機能付 撥水カーゴフロアボード
  • LEDカーゴルームランプ
  • LEDリヤゲートランプ

フォレスター特別仕様車XT-EDITIONの販売価格は3,355,000円です。ベースモデルのSPORTグレードの販売価格も3,355,000円でXT-EDITIONと値段は変わりません。
専用装備が豊富な分、XT-EDITIONはお得な特別仕様車になっています。

フルモデルチェンジしたフォレスターの累計受注数は月間販売計画の5倍を超える13,282台を達成

2018年9月13日にスバル公式から発表されたフォレスターの受注数が発表されました。同日時点で月間販売計画2,500台に対して累計受注数は13,282台となり5倍を超える受注数になっています。納期もハイブリッドのアドバンスが4か月待ちの長期になっています。(2018年10月現在)

フォレスターのグレードの内訳は2018年9月14日から販売開始されたeボクサーを搭載するハイブリッドモデルの「アドバンス」が40%、ガソリンモデルのエントリーグレード「ツーリング」が9%、上級グレードの「プレミアム」が33%、専用装備を搭載した「Xブレイク」が18%になっています。

ボディカラーの比率は1番人気が「クリスタルホワイト・パール」38%、2番人気が「クリスタルブラック・シリカ」で17%になり、ホワイト系とブラック系で実に半数を上回る55%を占めています。その他のボディカラーは「アイスシルバー・メタリック」9%、「ホライゾンブルー・パール」9%、「ダークグレー・メタリック」6%、「ダークブルー・メタリック」6%、「セピアブロンズ・メタリック」、「ジャスパーグリーン・メタリック」5%、「クリムゾンレッド・パール」5%となっています。

また、予防安全装備の「アイサイトセイフティプラス」が装着率79%となり、一番人気のオプション装備になりました。

フォレスターが2018年6月20日に公式発表

2018年6月20日スバル公式からフォレスターが発表されました。5月19日から始まった事前予約では全グレードで4,119台を受注する中、e-BOXERを搭載したハイブリッドモデルは全体の4割を超えるなど、新たなパワートレインに注目が集まっています。
2018年7月にフルモデルチェンジを迎えるフォレスターの変更点を紹介します。

  • ハイブリッドe-BOXERモデルの追加
  • アイサイトツーリングアシストを標準装備
  • ボディサイズが大型化
  • 内外装の刷新
  • 新プラットフォーム「SGP(スバル グローバル プラットフォーム)」を採用
  • スバル初の乗員認識技術を採用
  • シンメトリカルAWDの進化
  • ターボモデルとマニュアルミッションの廃止

フォレスターのエクステリアはキープコンセプト

フォレスターのフロントビュー ボディがワイド化して迫力が増したフォレスター

フォレスターのリヤビュー エックスブレイクのリヤビュー アウトドアユーザーにおすすめできる走破性の高いグレード

ボディサイズを現行モデルの2.0i EyeSightと比較すると全長は15mm縮小、全幅が20mm拡大、車高が15mm高くなりました。ホイールベースもSGPプラットフォームを新たに採用することで30mm延長しています。新たに開発されたe-BOXERはスバルで独自に開発されたマイルドハイブリッドシステムです。今後フォレスターのPHEVモデルが追加される噂もあるので楽しみです。

また、レヴォーグなどに搭載されている最新の運転支援システム「アイサイトツーリングアシスト」を全グレードで標準装備しているのも特徴で、より安全なドライブを楽しめる仕様に進化しました。

キープコンセプトのフォレスター ニューヨークモーターショーで世界初公開されたときのフォレスター キープコンセプトで正当進化

ワールドプレミアされたフォレスターのエクステリアは、先代モデルと比較してもどちらがフォレスターかわからないほどなので、拍子抜けした方もいるでしょう。

スバルのラインナップの中で世界一売れているフォレスターは販売前からキープコンセプトになるのではないかと噂されていました。しかし先進的なコンセプトモデルが発表されていたため、ファンからは大きな変化が期待されていました。

これもスバルが「これまでのお客様も裏切らないように進化させた」と話す通り、世界的グローバルモデルになったフォレスターのキープコンセプトは正当進化と言えます。

フォレスターのボディカラーは9色ラインナップ

フォレスターは「Touring(ツーリング)」「Premium(プレミアム)」「Advance(アドバンス)」で9色、「X-BREAK(エックスブレイク)」はそのうち4色を選択できます。

  • クリスタルホワイト・パールのフォレスター クリスタルホワイト・パール (32,400円高)
  • アイスシルバー・メタリックのフォレスター アイスシルバー・メタリック
  • ダークグレー・メタリックのフォレスター ダークグレー・メタリック
  • クリスタルブラック・シリカのフォレスター クリスタルブラック・シリカ
  • クリムゾンレッド・パールのフォレスター クリムゾンレッド・パール (32,400円高)
  • ホライゾンブルー・パールのフォレスター ホライゾンブルー・パール
  • ダークブルー・パールのフォレスター ダークブルー・パール
  • ジャスパーグリーン・メタリックのフォレスター ジャスパーグリーン・メタリック
  • セピアブロンズ・メタリックのフォレスター セピアブロンズ・メタリック

「X-BREAK(エックスブレイク)」はクリスタルホワイト・パール、クリスタルホワイト・パール、ダークグレー・メタリック、ダークグレー・メタリックの4色になっています。

また、クリスタルホワイト・パールとクリムゾンレッド・パールはオプション設定のボディカラーで32,400円(税込み)です。

フォレスターは旧型フォレスターよりホイールベースを延長し室内が広くなり質感が向上

フォレスターのインパネ ソフトパッドやピアノブラック加飾が追加され内装の質感が向上

フォレスターのシート 新たな内装色としてブラウンカラーのパンチングレザーが設定される

エクステリアはキープコンセプトを採用したフォレスターですが、内装の質感は飛躍的に向上しました。SGPを採用したことで前モデルよりも後部座席の広さに余裕が生まれました。 取り回し安いボディサイズですが、実際に乗り込むとクラス最高レベルの広い室内に驚きます。

前モデルは内装がイマイチ、という評価も受けていたフォレスターですが、新型モデルはドアトリムやセンターコンソール横までソフトパッドが使われています。インフォテインメントシステムの周りにはピアノブラック加飾もあり、1クラス上の質感になりました。

フォレスターのグレードごとの内装パターン

  • Touring:ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)
  • Premium:Premium用ファブリック/トリコット+合成皮革(シルバーステッチ)
  • X-BREAK:撥水ファブリック/合成皮革(レッドオレンジステッチ)
  • Advance:本革シート(ブラウンステッチ・メーカーオプション装着時)

標準グレードのTouringでは、Touring用のファブリックやトリコットに合成皮革を組み合わせたコンビシートで、ファブリックのみではない構成が嬉しいポイントです。上級グレードのPremiumには、Premium用のファブリックやトリコットと合成皮革のコンビシート、X-BREAKには撥水加工を施したファブリックと合成皮革のコンビシートになります。

Advanceグレードではメーカーオプションですがブラウンの本革シートを装備できます。標準装備はPremiumグレードと同様のAdvance用ファブリック/トリコット+合成皮革のコンビシートになりますので注意が必要です。

日本でも導入が進められている電動パーキングブレーキ「オートビークルホールド」も待望の追加がされ、標準グレードのTouringから標準装備されています。オートビークルホールドも全車標準装備されていて、渋滞や信号待ちでもブレーキが保持され、ドライブの疲れが軽減します。

注目はスバル初採用でAdvanceグレードにのみ用意される乗員認識技術

ドライバーの表情を検知する乗員認識技術 スバル初の技術ドライバーモニタリングシステム

2018年にフルモデルチェンジしたフォレスターの目玉装備が「ドライバーモニタリングシステム」で、Advanceグレードのみに標準装備される特別な装備です。スバル初の技術として採用されるドライバーモニタリングシステムはドライバーを認識して、運転中の居眠りやわき見運転を検知してドライバーに注意を促すシステムです。

運転席のシートポジション、ドアミラー角度、空調設定など最大5人の顔を認証します。
近年スマートフォンにも増えてきた顔認証システムを採用することで、より快適なカーライフになるでしょう。

パワートレインにハイブリッド「e-BOXER」を追加し2018年9月14日に発売

フォレスターに搭載予定のエンジン

4代目のフォレスターには「2,000ccDOHC」と「2,000ccDOHC直噴ターボ」の2種類のエンジンが搭載されています。燃費は、ターボ仕様車で13.2km/L、NAエンジン車で16.0km/Lあります。

2018年6月20日にフルモデルチェンジを発表するフォレスターでは今までのパワートレインを一新して2.5Lの自然吸気エンジンと、トヨタから技術供与されたハイブリッドエンジンのTHS2をスバル独自で改良した2.0Lハイブリッドe-BOXERエンジンの2つをパワートレインとします。

ハイブリッドe-BOXERエンジンは燃費を重視するのではなく、あくまでパワーアシストするのが目的で、楽しい車作りを信条とするスバルの真っ直ぐな姿勢が伺えます。
パワートレインの変更により現行モデルに採用されている2,0L DOHC直噴ターボモデルは廃止されました。

型式 FB16 FA20
4代目フォレスターに搭載されるエンジンスペック
種類 水平対向4気筒 水平対向4気筒
排気量 1,600cc 1,998cc
過給機 直噴ターボDIT 直噴ターボDIT
最高出力 170PS/4,800~5,600rpm 280PS/5,700rpm
最大トルク 250Nm/1,800~4,800rpm 350Nm/2,000~5,600rpm
型式 FB25 FB20
5代目のフォレスターに搭載されるエンジンスペック
種類 水平対向4気筒 水平対向4気筒
排気量 2,498cc 1,998cc
最高出力 136kW/5,800rpm 107kW/6,000rpm
最大トルク 239Nm/4,400rpm 188Nm/4,000rpm
使用燃料 レギュラー レギュラー

フォレスター初のハイブリッドモデルe‐BOXERの燃費は18.6km/L

フォレスターの走行システム

フォレスターには新開発の2.5L自然吸気エンジンと2.0Lハイブリッドe-BOXERエンジンが搭載されます。燃費性能は現行モデルの2.0L自然吸気エンジンの16.0km/L、2.0Lの直噴ターボエンジンの13.2km/Lを越えました。

フォレスターのハイブリッドe-BOXERモデルの燃費は、2013年から2017年4月まで販売されていたコンパクトSUVのインプレッサXVの燃費20.4km/Lに迫る18.6km/Lを達成しガソリンモデルでは14.6km/Lになりました。

フォレスターの販売価格は2,860,000円~

フォレスター

4代目フォレスターですでに、安全装備の「アイサイトVer.3」が搭載されて価格も見直されました。フルモデルチェンジ後のフォレスターでは最新の安全支援システム「アイサイトツーリングアシスト」が標準化されたためベースグレードのツーリングが2,808,000~、e-BOXERのアドバンスが3,099,600円~になっています。
フォレスターにラインナップされている全4グレードの価格を紹介します。

フォレスターの価格帯
Touring(ツーリング) 2,860,000円~
Premium(プレミアム) 3,080,000円~
X-BREAK(エックスブレイク) 2,970,000円~
Advance(アドバンス) 3,157,000円~