国産SUV 2022年新型車一覧

国産SUVの2022年に行うモデルチェンジ・新型車カレンダー

国産SUVの2017年~2022年以降のモデルチェンジ・新型車情報。2022年はレクサスRXや新型エクストレイルなど日本を代表する人気SUVだけではなく、bZ4Xやソルテラ、アリアなどの新型車の登場など、こぞって進化を遂げる注目の年。空前のSUVブームの中、国産SUVはどのような進化を遂げるのかチェックしましょう!

国産SUVの2022年に行うモデルチェンジ・新型車カレンダー

2022年はBEV(ピュアEV)のクロスオーバーSUVがトヨタとスバルから発売

2022年に注目したいSUVは、スバルとトヨタが共同開発したBEVのクロスオーバーSUVソルテラとbZ4X。どちらも独自の技術を投入した個性的なモデルに仕上がっています。
その他には日産のエクストレイルが満を持してフルモデルチェンジ。レクサスではプレミアムクロスオーバーのRXもフルモデルチェンジ予定です。

2022年5月12日 bZ4X 新型車

2022年5月に発売した新型bZ4XのエクステリアbZ4XはトヨタのBEVを象徴するbZシリーズ第一弾車種として登場

トヨタのbZシリーズ第一弾車種のbZ4Xが2022年5月12日に発売。スバルと共同開発したモデルですが、ステアリングにステアバイワイヤを採用するなど、独自技術を採用する注目のBEVクロスオーバーです。
bZシリーズはbZ4Xを皮切りに、2030年までに30車種発売する予定で、トヨタのBEV戦略を占う重要なモデルになるでしょう。

新型bZ4Xのメーカー希望販売価格
グレード パワーユニット 駆動方式 販売価格
Z 1モーター FWD(2WD) 6,000,000円~
2モーター AWD(4WD) 6,500,000円~

2022年5月12日 ソルテラ 新型車

2022年5月12日に発売した新型BEVソルテラのエクステリアスバル初のピュアEVとして投入するクロスオーバーSUV

ソルテラはトヨタのbZ4Xと兄弟車種になるBEVクロスオーバー。発売次期もbZ4Xと同じ2022年5月12日になり、ソルテラはより楽しく走るための技術を投入しているのが特徴です。
2022年は日産のBEVクロスオーバーのアリアも納車が始まるため、激しいライバル対決が予想されます。

新型ソルテラの販売価格
グレード パワーユニット 駆動方式 販売価格
ET-SS 1モーター FWD(2WD) 5,940,000円~
2モーター AWD(4WD) 6,380,000円~
ET-HS 6,820,000円~

2022年7月25日 エクストレイル フルモデルチェンジ

2022年7月にフルモデルチェンジしたエクストレイルのエクステリア2022年フルモデルチェンジしたエクストレイル 1.5Lのe-POWERを搭載

日本市場では2013年から発売している3代目エクストレイルは、2022年7月25日にフルモデルチェンジ。3代目のエクストレイルではガソリンエンジンは発電用に、モーターのみを駆動するハイブリッドエンジンのe-POWERを搭載。ガソリンエンジンモデルは廃止して全てのパワートレインをe-powerに置き換えます。

エクステリアはT32型とほぼ同じ全長4.700mm、全幅1.880mm、全高1.6200mmとなり、T32型より幅が少し広がり全高が低くなります。コンセプトは3代目のイメージを引き継いで都会的なクロスオーバーSUVとなりました。

2022年9月 CX-60 新型車

マツダのラージ商品群第一弾のCX-60プレミアムな内外装が特徴のCX-60

マツダのラージ商品群第一弾として発表された新型CX-60。
欧州市場では2022年3月9日に世界初公開、日本市場では2022年4月7日に発表され、進化した次世代の魂動デザインとして高い評価を獲得。
FR駆動ベースのSUVで大排気量のパワートレインを搭載していますが、スタートプライスが2,992,000円と、驚愕のコストパフォーマンスの高さも新型CX-60の魅力です。

マツダの主力SUVにあたるCX-5とボディサイズが似ていますが、CX-5より上のプレミアムラインとして2022年9月に販売することが決定していて、マツダ初のPHEVを設定するなど新技術も投入します。ライバルはトヨタのハリアー、レクサスのNX、三菱のアウトランダーPHEVになるでしょう。

2022年秋 レクサスRX フルモデルチェンジ

2022年フルモデルチェンジする5代目レクサスRXのエクステリアRXはレクサスの次世代デザイン言語スピンドルボディを取り入れフルモデルチェンジ

レクサスのプレミアムSUVのRXがフルモデルチェンジします。2021年にフルモデルチェンジした新型NXと同じく、次世代レクサスの第二弾として登場する予定で、リヤエンブレムもLマークから「LEXUS」のアルファベットに変更されボディとグリルを一体化して塊感を表現するスピンドルボディを採用。
パワートレインも新型NXと同じく、ハイブリッドシステムのほか、PHEV(プラグインハイブリッド)をラインナップします。

2023年春頃 ZR-V 新型車

欧州車のような雰囲気が特徴の新型HR-V新型ZR-Vは2022年夏に北米から販売され2023年春頃に日本市場で発売

ホンダの新型ミドルサイズSUVが2022年11月頃に日本で正式発表、2023年春頃に販売開始。
新型ZR-Vは北米市場で2022年4月にワールドプレミアされ、力強いシルエットと欧州車のような洗練されたエクステリアが話題になりました。

ボディサイズは全長4,570mm、全幅1,840mm、全高1,620mm、ホイールベース2,655mmで、トヨタのハリアーやRAV4、日産のエクストレイルなどと近く、2022年に生産終了するCR-Vに替わり、ホンダの中核を担うフラッグシップSUVとして日本市場に登場します。

2022年後半 レクサスRZ 新型車

2022年4月に発表したピュアEVのレクサスRZトヨタbZ4Xをベースにレクサスらしい質感を追求した新型RZ

トヨタが2022年に販売するbZ4Xのレクサス版と言えるのがRZ。
2022年4月に発表され、2022年中の販売を予定しています。ベースモデルのbZ4Xが一般販売せずサブスクリプションのKINTOとリース販売を当面続けるとのことで、もしかするとレクサスRZもbZ4Xと同じ販売方法になるかもしれません。

新型RZはレクサスらしい質感で、クリーンで開放的なおもてなし空間を特徴に上げるなど、レクサス独自のモデルに仕上がっています。
走行面でも新四輪駆動力のDIRECT4を採用することで、BEV(ピュアEV)らしい力強いダイレクトな走りを実現。ステアバイワイヤシステムでクイックな操舵感も魅力です。

2021年の国産SUVを一挙に紹介 プラグインハイブリッドやEVにも注目

2021年に発売した国産SUVはランドクルーザー300、アウトランダーPHEV、レクサスNXなど注目車種が豊富です。
さらに話題を集めそうな新型EVの日産アリアも発売、自動車メーカー各社が力を入れるカテゴリーです。

2021年4月 ヴェゼル フルモデルチェンジ

2代目の新型ヴェゼルのエクステリア新型ヴェゼルはボディ同色のフロントグリルに注目

ホンダのSUV、ヴェゼルが4代目フィットをベースにして、2021年4月にフルモデルチェンジしました。エクステリアはクーペスタイルでダイナミックになり、フロントとリヤの両方にLEDシーケンシャルウインカーを採用、フロントグリルはボディ同色にしたインパクトのある外観になりました。

グレードは4つを用意、エンジンは2モーターのハイブリッドシステム「e:HEV」とエンゴリーモデルにはガソリンエンジンを採用します。パノラマガラスルーフなどを標準装備する上級グレードのPLaYを用意するなど楽しみなモデルです。

2021年6月 ARIYA(アリア) 新型

アリアコンセプトのエクステリア市販型が「Nissan ARIYA Concept」からどう変わるのか期待される

東京モーターショー2019で公開された電気自動車SUV「Nissan ARIYA Concept」が市販型として2020年7月に日産から発表、発売は2021年を予定します。

コンセプトカーを見ると、エクステリアは滑らかなボディでLEDヘッドライトはかなり薄く、Vモーショングリルの左右が発光します。足元には21インチの大径アルミホイールを装着し、低重心を印象付けます。

エクステリアのデザインが大きく変わるとも言われていて、コンセプトカーからの変化が気になるところです。電気自動車でありながら、どこまでパワーが発揮されるのか期待が膨らみます。

2021年8月 ランドクルーザー300系 フルモデルチェンジ

ランドクルーザー300系のエクステリア世界中にファンを持つランドクルーザー300系が待望のフルモデルチェンジ

フルサイズSUVのランドクルーザーが300系にフルモデルチェンジして、2021年8月2日に発売。 世界中のファンが待ち望んだランドクルーザー300系はTNGA-Fプラットフォームを採用。最新版のトヨタセーフティセンスやトヨタ初の指紋認証スターターで防犯システムも強化しました。

パワートレインは、3.3LのV6ツインターボディーゼルエンジンと3.5LのV6ツインターボガソリンエンジンの2本立てで、シームレスな変速が魅力のダイレクトシフト10ATを採用します。

2021年9月 カローラクロス 新型車

日本市場で発売開始した新型カローラクロス力強いエクステリアで登場した新型カローラクロス

カローラクロスが2021年9月14日に日本市場では販売開始。
タイなどでは先行して販売していましたが、日本市場で発売するカローラクロスはエクステリアが海外モデルと違い、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用するなど装備も充実しています。

トヨタのSUVラインナップでは、ヤリスクロスの上でRAV4の下という、絶妙な位置に入り、アーバンクロス寄りのC-HRと、アウトドア寄りのカローラクロスというすみ分けがされています。
販売価格は1,999,000円からという戦略的な価格設定もあり、2021年で最も注目が集まる新型モデルの1つになっています。

2021年10月 レクサス NX フルモデルチェンジ

レクサスNXのエクステリアアーバン・スポーツギアとして誕生したSUV 現行型レクサスNX

レクサスNXが2021年にフルモデルチェンジするという噂があります。これまで新型NXをほのめかすコンセプトカーはないものの、エクステリアのデザインはLQ同様、デトロイトモーターショー2018で公開されたコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」からヒントを得るのではないかと言われています。

現行のNXはレクサスのSUVシリーズの中で最小サイズでしたが、フルモデルチェンジ後は多少サイズが大きくなるのではないかと考えられ、益々SUV感のある迫力あるエクステリアになるのではないかと予想します。

2021年12月 レガシィアウトバック フルモデルチェンジ

2021年12月にフルモデルチェンジする新型レガシィアウトバック新型アウトバックの安全装備は最新のアイサイトXを搭載

北米で大ヒットしているレガシィアウトバックが2021年12月にフルモデルチェンジします。ステーションワゴンとSUVの中間に位置するアウトバックは唯一無二の存在感で日本だけでなく世界中から注目されています。

評判の高いスバルの新世代プラットフォーム「SGP」を採用して走り・乗り心地・居住性を強化、1.8Lの水平対向4気筒直噴ターボエンジンでパワフルな走りを実現します。
エクステリアデザインもスバルが掲げる「ダイナミック×ソリッド」に沿った進化を遂げました。

2021年12月 アウトランダーPHEV フルモデルチェンジ

2021年新型アウトランダーのエクステリア新型アウトランダーはダイナミックシールドを大胆に採用する三菱の次世代SUV

アウトランダーがフルモデルチェンジしました。エクステリアはジュネーヴモーターショー2019で発表された「エンゲルベルク・ツアラー」が基になっていて、力強いワイルドなイメージに進化して北米から先行して販売開始しています。

ガソリンモデルのアウトランダーは日本市場では発売せず、プラグインハイブリッドのアウトランダーPHEVが2021年後半の12月に発売しました。

国産SUVの2021年以前のモデルチェンジ車と新型車

留まるところを知らないSUVブームに乗り、各自動車メーカーは軸となる人気車種にモデルチェンジを実施、市場へ新型車を投入。

2019年の新型車はハリアー、RAV4 PHV、レクサスからはUXなど、国内のSUVを代表する車種だけではなく、新型車としてフィットやヤリス、ヤリスクロスなど、新しい顔もデビューする予定で、SUV業界は白熱しています。

これらの他にも、2019年は数多くのSUVが登場しました。SUV戦国時代を切り拓いた、2019年のSUVモデルチェンジ・新型車を紹介していきます。

2020年6月 ハリアー フルモデルチェンジ

2020年6月フルモデルチェンジするのハリアーのエクステリア元祖ラグジュアリーSUVハリアーは2020年6月にフルモデルチェンジ

2013年に発売しレクサスRXの兄弟車ではなく独立した車種として登場したハリアーは、2017年にマイナーチェンジを行ってからも人気が衰えないクロスオーバーSUVです。標準モデルのほかにもスポーティモデルのGRが設定されたり特別仕様車が設定されたりなど、さまざまなテコ入れが行われています。

TNGAプラットフォームや、新型カローラスポーツに搭載されたコネクティッドサービスの搭載など、色々なアップデートが行われると考えます。

2020年6月 RAV4 PHVモデル 新型

RAV4プライムのエクステリアRAV4 Primeとして公開され、2020年に日本での発売が決定しているRAV4 PHVモデル

RAV4のPHVモデルを2020年6月に発売しました。新型PAV4 PHVモデルは、ロサンゼルスオートショー2019で「RAV4 Prime」として公開されました。

エクステリアは専用ミッドグリルとロアバンパーにより、低重心でワイドな印象を与えます。足元には19インチの大径アルミホイールが装備され、SUVらしさとスポーティさをかもし出しています。

パワートレインは新開発のPHVシステムで、EV航続距離はおおよそ62kmです。大容量電池のメリットとして、最大1500Wを駆動用バッテリーに蓄え、災害時に家電に電力を供給できる外部給電機能も備えています。

2020年6月 キックス 新型

タイで発表された新型キックスのエクステリアタイで公開された新型キックス 日本に導入されるキックスもほぼ同じエクステリアで販売される予定

日産の新型SUVキックスが2020年6月に日本で発売しました。キックスは2019年まで発売されていたSUVジュークの後継車種として海外から逆輸入する形で日本市場へ投入されます。
日本市場では海外で販売するキックスとは少し違うエクステリアになっていて、2グレード構成の2WD(FF)駆動のみのラインナップになっています。

自動運転支援技術のプロパイロットや電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドなどが標準装備されているお得なパッケージングのため、販売台数も見込めるのではないでしょうか。
トヨタのRAV4やC-HR、ホンダのヴェゼルなど強力なライバルが存在しますが、日産にとって久しぶりの新型車投入ということで期待の大きいSUVです。

2020年8月 ヤリスクロス 新型

トヨタのコンパクトクラスに新たに加わった新型ヤリスクロス丁度いいサイズ感の新型ヤリスクロス

ヤリスクロスは次世代プラットフォームを採用した、軽快で力強い走りや、ロバスを表現した屈強な見た目が特徴的な新型のコンパクトSUVです。ヤリスクロスという名前から、ヤリスのクロスオーバーと思いがちですが、骨格を共通化しているだけで、デザインは全てオリジナルで制作されました。

ボディサイズはヤリスよりも一回り大きく、トヨタのラインナップではリッターカーのライズより大きく、C-HRよりも小さくなっています。日本ではとても使いやすい5ナンバーの規格に入るサイズなのも嬉しいです。

2020年10月 MX-30 新型

MX-30のエクステリアマツダのピュアEV「MX-30」が2020年10月8日に発売開始

マツダ初となる電気自動車「MX-30」が2020年10月8日に発売しました。クーペのようでありながらクロスオーバーSUVのエクステリアを持ち合わせ、公開された東京モーターショー2019では話題をさらいました。

フリースタイルドアを採用し、観音開きになるドアはピラーレスで広々とした空間を印象付けます。足元のグロスブラックのリムオーバーした艶やかなアルミホイールが存在感をアピールし、低重心を強調します。

パワートレインはe-SKYACTIV、バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は200kmとなります。日本市場にはハイブリッドモデルから導入が始まります。

2020年10月 レクサス UX300e 新型

UX300eのエクステリアレクサス初となる進化したEV車「UX 300e」

レクサス初の電気自動車「UX300e」が2020年10月22日に発売されました。ベースは「UX」でパドルシフトを搭載。4段階で減速でき、エンジンブレーキと変わらない減速ができます。

1度の充電で最大400kmの航続距離を確保し、リチウムイオンバッテリーの蓄電容量は54.3kWhの大容量で、床下に装備されます。

スマホと連携することで遠隔操作で空調を調節したり、霜取り装置であるデフロスターを操作することができます。そのほかにも、充電残量や航続可能距離の確認、充電のタイマー設定や充電が終わるまでの時間をスマホで確認することができます。

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