新型クラウンのフルモデルチェンジは2018年6月26日!搭載エンジンや価格帯まとめ
トヨタ自動車のフラッグシップセダン「クラウン」が、2018年6月26日から開催されたTHE CONNECTED DAYにてカローラハッチバックと同時にフルモデルチェンジを発表。
レクサスのアグレッシブで先進的なデザインではなく、トヨタのデザインが好きな人に好まれるクラウンは、1955年の発売から数えて14代目まで進化しています。
2018年6月26日には「15代目クラウン220系」にフルモデルチェンジしてクーペ風のスタイルになりました。また今まで馴染みのあったクラウンの派生車種「クラウンマジェスタ」「クラウンロイヤル」「クラウンアスリート」が廃止され統合しました。
フルモデルチェンジ後の新型クラウン220系のエクステリアやインテリア、搭載エンジンやプラットフォーム、発売日や値段を紹介します。
新型クラウンが2022年に生産終了 後継車種は新型の都会派クーペSUVに
クラウンが生産終了して、後継車種として新型のクラウンSUVを投入します。
1955年から販売したクラウンは、トヨタを象徴するモデルと言っても過言ではなく、「いつかはクラウン」という言葉の通り、憧れの高級セダンです。
8代目モデルは歴代クラウン最多の239,858台の販売台数を記録する異例の大ヒットモデルで、その後もトヨタの躍進を支える人気モデルになりました。
しかし現行の15代目クラウンは、SUVブームやセダン離れなどもあり、販売台数は振るいませんでした。2018年9月の販売台数が6,063台に対し、2020年9月の登録台数で2,050台で大きく落ち込んでいます。
クラウン販売終了の原因は販売台数の激減だけではなく、世界的に流行しているSUVブームも起因しています。クラウンの後継モデルとして新型SUVを投入することが判明しています。
噂では海外専売車のハイランダー、もしくは新型MIRAIをベースに開発するとのことで、ハリアーの上に位置するシティ派のクーペSUVになる可能性が高いでしょう。もしかすると3列シートを設定する可能性もあるでしょう。
販売台数が落ち込んだとはいえ、月販で2,000台を販売するクラウンは、十分売れている車と言えますが、トヨタの思い切った決断がどうでるか注目しましょう。
クラウンが2020年11月2日のマイナーチェンジで内装の質感を向上 新色のボディカラーも3色追加
2020年11月のマイナーチェンジで安全装備や質感を向上したクラウン
クラウンが初めてのマイナーチェンジを2020年11月2日に実施。
エクステリアの変更点はリヤのテールランプのメッキ加飾を、スモークメッキ加飾に変更したこと、またホイールデザインを見直し、エントリーグレードのホイールサイズを16インチから17インチに変更しています。
ナビゲーションの画面が12.3インチワイドディスプレイに大型化
インテリアは、従来8インチだったナビゲーションシステムを12.3インチのワイドディスプレイにアップグレードしたことで、視認性やラグジュアリー感が増しています。シートは従来ファブリックだった素材をSグレードはスウェード調ブランノーブに、GとRSアドバンスは本革に、RSはファブリックと合成皮革になり、質感を向上しました。
新色プレシャスホワイトパール(55,000円高)
新色プレシャスメタル(55,000円高)
新色エモーショナルレッド2(55,000円高)
ボディカラーは従来のホワイトパールクリスタルシャイン、プレシャスガレナ、プレシャスシルバーを廃止して、プレシャスホワイトパール、プレシャスメタル、エモーショナルレッド2を追加。それぞれ55,000円のオプションカラーに設定されています。
2020年クラウンのマイナーチェンジで追加した安全装備の機能
- ドライバー異常時対応システム
- カーブ速度抑制機能
- 交差点右折時の対向直進車の検知
- 右左折時の対向方向を横断する歩行者の検知
- 低速時加速抑制機能
- 緊急時操舵回避支援機能
安全装備のトヨタセーフティセンスも最新のものにバージョンアップして、トヨタ初採用のドライバーの無操作状態を検知して車を減速・停車する「ドライバー異常時対応システム」とAI技術でカーブの速度を抑制する「カーブ速度抑制機能」も搭載しました。
グレード | 駆動方式 | 販売価格 |
---|---|---|
2.0L RS | 2WD(FF) | 5,099,000円~ |
2.0L RSアドバンス | 2WD(FF) | 5,759,000円~ |
2.5L B | 2WD(FF) | 4,899,000円~ |
4WD | 5,119,000円~ | |
2.5L RS-B | 2WD(FF) | 4,953,000円~ |
4WD | 5,173,000円~ | |
2.5L S | 2WD(FF) | 5,202,000円~ |
4WD | 5,422,000円~ | |
2.5L RS | 2WD(FF) | 5,319,000円~ |
4WD | 5,539,000円~ | |
2.5L G | 2WD(FF) | 5,879,000円~ |
4WD | 6,099,000円~ | |
2.5L RSアドバンス | 2WD(FF) | 5,979,000円~ |
4WD | 6,199,000円~ | |
2.5L Gエグゼクティブ | 4WD | 6,513,000円~ |
3.5L RSアドバンス | 2WD(FF) | 7,107,000円~ |
3.5L Gエグゼクティブ | 2WD(FF) | 7,393,000円~ |
クラウンが65周年記念特別仕様車を設定 一部改良でスマートフォン連携も強化
新型クラウンのT-Connect SDナビゲーションシステムへ「Apple CarPlay(アップルカープレイ)」や「Android Auto(アンドロイドオート)」などの連携機能を強化する一部改良を実施。加えて内装のドアトリムとインストルメントパネルに合成皮革を採用して質感も向上しています。(G ExecutiveとG Four Executiveは変更なし)
2020年4月27日の一部改良に併せてクラウン65周年記念を祝す特別仕様車「Limited(リミテッド)」と「Elegance Style 2(エレガンススタイル2)」の2種類を設定。2019年に発売されていた特別仕様車「Sport Style(スポーツスタイル)」も追加して3種類の特別仕様車をラインナップしました。
足回りと内装にブラックを採用するクラウン65周年特別仕様車Limited
特別仕様車Limitedは「RS」と「RS Four」をベースに、内装には合成皮革とファブリックを組み合わせた質感高いスポーティなシートを採用、ブラックスパッタリング塗装の18インチのアルミホイールを施した特別装備しています。
上質な素材を組み合わせたシートが特徴のクラウン65周年特別仕様車Elegance Style2
特別仕様車Elegance Style2は「S」と「S Four」をベースに、内装にはブラックとライトグレーとこがねの3色と、スエード調ブランノーブと合成皮革を組み合わせたシートを採用したエレガントな室内になっています。ハイパークロームメタリック塗装の18インチアルミホイールとメッキ加飾アウトサイドドアハンドルを特別装備しました。
ブラックにレッドのアクセントが映える特別仕様車Sport Style
特別仕様車Sport Styleは「S」と「S Four」をベースに、ブラック内装にレッドをアクセントカラーとして取り入れたシックな室内空間になっています。ブラックスパッタリング塗装18インチアルミホイールを装備して、LEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションランプはスモーク塗装されたスポーティなスタイルが特徴です。
「Limited」「Elegance Style2」「Sport Style」は共通で、ブラインドスポットモニターや助手席肩口パワーシートスイッチなど、C packageグレード相当の安全装備・快適装備を標準装備しているお得な特別仕様車です。
エンジン | 駆動方式 | 販売価格 | |
---|---|---|---|
RS Limited | 8AR-FTS(ガソリンモデル) | 2WD(FR) | 5,169,000円~ |
THS2(ハイブリッドモデル) | 5,389,000円~ | ||
RS Four Limited | THS2(ハイブリッドモデル) | 4WD | 5,609,000円~ |
S Elegance Style | 8AR-FTS(ガソリンモデル) | 2WD(FR) | 5,063,000円~ |
THS(ハイブリッドモデル) | 5,283,000円~ | ||
S Four Elegance Style | THS(ハイブリッドモデル) | 4WD | 5.503,000円~ |
S Sport Style | 8AR-FTS(ガソリンモデル) | 2WD(FR) | 5,063,000円~ |
THS(ハイブリッドモデル) | 5,283,000円~ | ||
S Four Sport Style | THS(ハイブリッドモデル) | 4WD | 5,503,000円~ |
次期型クラウンはマツダと共同開発のFRプラットフォームや直6エンジンを搭載するとの噂が浮上
トヨタ・クラウンの次期モデルにマツダが開発するFRプラットフォームを採用し、さらにエンジンにはトヨタがマツダと共同開発した直6エンジンを搭載するという噂があります。
トヨタとマツダが提携することで、開発コストに見合う売り上げを上げることが可能に。このコンポーネントはクラウンのほか、マークXクラスに投入するスポーツセダンにも採用されると考えられます。
トヨタがクラウン特別仕様車「S“Sport Style”」「S Four“Sport Style”」を発表
トヨタ・クラウンに、”大人のスポーティ”を演出した特別仕様車「スポーツスタイル」が登場しました。ベース車両は「S」と「S Four」で、それぞれ2019年10月2日に発売。
スポーツスタイル専用の特別装備に注目!
スポーツスタイルのLEDリヤコンビネーションランプとリヤライセンスガーニッシュ
「S“Sport Style”」「S Four“Sport Style”」のエクステリアはスモーク塗装Bi-Beam LEDヘッドランプにLEDリヤコンビネーションランプ、スモークメッキのフロントフォグランプリングとフロントグリルモールで質感の高さが際立ちます。リヤライセンスガーニッシュにもスポークメッキをあしらっています。
精悍なスタイルの黒アルミはスポーツスタイルによく似合う
足回りにはブラックスパッタリング塗装のノイズリダクションアルミホイール(18インチ)を装着。センターオーナメントにはクラウンのエンブレムデザインがあしらわれています。
標準装備となるファブリック+合成皮革のシートとコクピット
メーカオプションのレッドステッチ入り本革シート
ベース車にはファブリックシートが使用されていましたが、クラウン スポーツスタイルにはファブリックと合皮のコンビシートが標準装備されています。メーカーオプションでレザーシートパッケージを選択すると、レッドステッチがアクセントとなった本革シートに変更も可能です。
インテリアやスマートキーにも専用デザインを採用
ドアトリムやインストルメントパネル、コンソールについても合成皮革を採用し、上質感のあるデザインに。赤のステッチがピリッとレーシーな雰囲気を漂わせます。
スマートキーにも専用スモーク調金属加飾を採用し、特別感のあるデザインとしています。
フロントウイングスポイラー・サイドスカート・リヤスカート
フォグベゼルガーニッシュ・ミラーガーニッシュ・フェンダーガーニッシュ・19インチ アルミホイールandタイヤ
また、特別仕様車「S“Sport Style”」「S Four“Sport Style”」の発売に合わせ、モデリスタブランドのカスタムパーツが登場。サイド・リヤスカートとフロントウィングスポイラーをセットとした「MODELLISTA エアロキット For S “Sport Style”」や、ガーニッシュとアルミホイールのセット「クールシャインキット for S “Sport Style”」が用意されています。
S“Sport Style” | S Four“Sport Style” | ||
---|---|---|---|
駆動 | 2WD(FR) | 4WD | |
エンジン | 8AR-FTS (2.0Lターボ) |
リダクション機構付のTHS II (A25A-FXS 2.5Lダイナミックフォースエンジン) |
|
トランスミッション | 8 Super ECT | ||
価格 (消費税込み) |
5,073,200円 | 5,293,200円 | 5,513,200円 |
トヨタ・クラウンに特別仕様車「S“Elegance Style”」「S Four“Elegance Style”」が新設定!
クラウンらしい品格が漂う特別仕様車「S エレガンススタイル」がデビュー!エクステリアはメッキ加飾でラグジュアリーな雰囲気に
足回りにはハイパークロームメタリック塗装の18インチノイズリダクションアルミホイールを特別装備
2019年7月8日、TOYOTAクラウンのラインナップに「S」と「S Four」をベース車両とした特別仕様車「S“Elegance Style”」と「S Four“Elegance Style”」が加わりました。
エクステリアにはメッキ加飾のドアハンドルやセンターオーナメント、宝石のような輝きを放つ18インチのクロームホイールを設定。優美で質感の高いデザインを採用し、クラウンが持つ魅力を最大限に引き出しています。
クラウンS“Elegance Style”のインテリアは質感にこだわり抜いたプレミアムなデザイン
ベース車両がファブリックシートを装備するのに対し、クラウンS エレガンススタイルは最高級ヌバック調表皮の「ブランノーブ」と合成皮革のコンビシートを特別装備しています。内装色は標準設定の「ブラック」と、黄金をイメージしたキャメルカラー「こがね」の2種類が用意されており、こがねは注文する際に指定が可能です。
インパネやドア周りには高級人工皮革「グランリュクス」を採用することで、プレミアムな空間を演出しています。
グレード | 2.5 S“Elegance Style” | 2.5 S Four“Elegance Style” | 2.0 S“Elegance Style” |
---|---|---|---|
エンジン | 2.5L+モーター | 2.0L | |
燃費性能 | 23.4km/L | 20.8km/L | 12.8km/L |
駆動方式 | 2WD | 4WD | 2WD |
乗車定員 | 5名 | ||
価格 | 5,293,200円 | 5,513,200円 | 5,073,200円 |
クラウンのハイスペックバージョン「クラウンGRMN」の開発が中断!?いったん白紙へ!
トヨタでは、クラウンのハイスペックバージョン「クラウンGRMN」の開発を一時中断するということがわかりました。
「GRMN」は「GAZOO Racing tuned by MN」の略で、サーキットでの走行を想定した最上位の限定生産のシリーズです。この「GRMN」をクラウンに設定する開発が進められていると言われていました。
予想では、V6ツインターボエンジンを搭載し、最高出力422psを発揮するとの情報があった「クラウンGRMN」ですが、なぜ開発が中断となってしまったのでしょうか。
今回のトヨタの判断は、あくまでも中止ではなく開発の中断ということです。開発を一度スチップし、詳しい投入計画を白紙に戻すとのことです。
開発も最終段階に入っていたとみられる「クラウンGRMN」ですが、トヨタ上層部の判断では、ハイスペックの「GRMN」をクラウンに投入しても、販売的に難しいと判断されたようです。
「クラウンGRMN」が完成すると、かなりハイレベルな1台になることは間違いないのですが、価格も1000万円を超えることが予想され、レクサスモデルとの販売価格のバランスなどを考慮し、開発中断になったもよう。
ただ、「開発中止」ではありませんし、実際「マークGRMN」は完売しているという実績もありますので、今後、開発が再開されることに期待しましょう。
クラウンのスポーツグレード「GR」が2019年6月にデビューする可能性も
ハリアーや86などに設定される人気のスポーツグレード「GR」シリーズにクラウンが追加されるという情報があります。GRシリーズは専用のエアロボティに身を包み、足回りなどが強化されたコンプリートモデルです。
発売時期は2019年6月を予定しているという噂がありますが、専用装備やパワートレイルなどの詳細はまだわかりません。2019年になったら詳細が伝わる可能性があるので、わかり次第追記します。
新型クラウンの発売後1か月の受注状況が発表!月販目標の約7倍となる3万台を受注 納期は約7か月待ちか
トヨタの代表車種として2018年6月25日にフルモデルチェンジした新型クラウンの発売1か月後の受注状況がトヨタから発表されました。月販目標4,500台に対して約7倍の30,000台を受注したことがわかり大ヒット車種の仲間入りとなりました。
初代コネクティッドカーとして位置付けられている新型クラウンは「LINEマイカーアカウント」や「オペレーターサービス」など新たな機能が追加されました。
加えてプラットフォームを変更したことで乗り心地も格段に向上、スタイルもクーペルックになり今までのクラウンの常識を良い意味で進化させたことが大ヒットの理由になりました。
2018年7月時点で半年以上の納車待ちが発生している状況ですが、新型クラウンの受注は今後も増えるでしょう。
人気のボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインで人気グレードは受注数の8割が2.5Lハイブリッドを選択
2018年のフルモデルチェンジした新型クラウンのボディカラー別受注数の比率を紹介します。1番人気のボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインで、60.6%のユーザーに選ばれるダントツの人気カラーになっています。
次点がプレシャスブラックパールの12.7%、ブラックの11.2%へ続きます。この結果をみると満を持して投入されたジャパンカラーは全体の0.7%になり、あまり選ぶ方がいないというのがわかります。
また人気のグレードは2.5Lのハイブリッドモデルが全体の80%以上を占めるなどグレードの人気も偏っています。
新型クラウンのフルモデルチェンジ後のエクステリアはクーペスタイルに進化
新型クラウンはクーペスタイルでスタイリッシュに生まれ変わった
フルモデルチェンジ後の新型クラウンは、クーペスタイルのセダンに生まれ変わります。新型クラウンのヘッドライトにはLEDイルミネーションが装着され、キリッとしたヘッドライトデザインの中にもクラウンらしい高級感があります。
フロントグリルはメッシュを採用 王冠のエンブレムデザインも変更
Cピラーが傾斜した流れるようなスタイル
RSモデルは左右2本出しでスポーティさが感じられるデザイン
新型クラウンのベースグレードのリアビューは、クーペ風にCピラーが傾斜しているのが分かります。
画像を見るとボディ側面にまで伸びたテールランプは、LEDを使っていて後方からの視認もしやすくなっています。基本的なスタイリングは継承し、RS アドバンス、RS アドバンス Four、RS、RS FourにはLEDシーケンシャルターンランプが標準装備するなど新型クラウンは現代風の先進的なスタイルへ進化します。
また新型のボディサイズは14代目クラウンとあまり変わらず、全長が4,910mm、全幅が1,800mm、全高が1,455mmになりました。
全長 | 4,910mm |
---|---|
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,455mm |
ホイールベース | 2,920mm |
室内長 | 1,980mm |
室内幅 | 1,500mm |
室内高 | 1,185mm |
最低地上高 | 130mm~135mm |
最小回転半径 | 5.3m~5.5m |
車両重量 | 1,690kg~1,900kg |
乗車定員 | 5名 |
フルモデルチェンジしたクラウンのボディカラーは7つの標準色と6つのジャパンカラーを設定
新型クラウンのボディカラーは新色のプレシャスガレナが追加され全部で7色の標準色が用意されています。
また標準色のボディカラー以外に、日本らしさ溢れる繊細なカラーリングが特徴の「ジャパンカラーセレクションパッケージ」が6色設定されています。新型クラウンは「色を選ぶ喜び」を提供することを掲げていて、合計14色の個性的なボディカラーから自分だけのクラウンを選ぶことができます。
新色のプレシャスガレナを含む7色をラインナップ
新型クラウンの標準色
- ホワイトパールクリスタルシャイン(37,800円高)
- シルバーメタリック
- プレシャスシルバー(54,000円高)
- プレシャスガレナ(54,000円高)
- ブラック
- プレシャスブラックパール(54,000円高)
- ダークブルーマイカ
ジャパンカラーは日本らしい繊細さを表現 ボディカラーも和名が付けられている
新型クラウンのジャパンカラーセレクションパッケージ
- 夜霞(ヨガスミ) ダークレッドマイカメタリック(108,000円高)
- 紅(クレナイ) リッチレッドクリスタルシャインガラスフレーク(108,000円高)
- 茜色(アカネイロ) オレンジメタリック(108,000円高)
- 翡翠(ヒスイ) アルミナジェイドメタリック(108,000円高)
- 碧瑠璃(ヘキルリ) ダークブルーマイカメタリック(108,000円高)
- 天空(ソラ) ピュアブルーメタリック(108,000円高)
2018新型クラウンのフルモデルチェンジ後のインテリア(内装)
トヨタのフラッグシップセダンらしい高級感溢れる内装
新型クラウンのインテリアはドライバーが運転に集中できる空間を掲げてデザインされていて、「触感、質感、動き、音、細部の見栄え」にこだわりドライバーの五感に響く感性品質にこだわっています。
ダブルディスプレイにはコネクティッド機能や車両情報を表示
新型クラウンは全てのグレードで8インチのナビゲーションシステムを標準装備していて、その手前には空調などを示す7インチディスプレイを配置するダブルディスプレイを搭載しています。
G エグゼクティブのリアシート 広々した開放的な空間
クラウンは日本専売車のためリヤシートの構造は日本人の体型に合うように工夫されています。
前席下のスペースを拡大してのびのび過ごせるため長時間のドライブも快適性です。「Gエグゼクティブ」と「Gエグゼクティブ Four」では後席エアコンも独立しています。
14代目の210型クラウンよりも豪華な内装になり、運転席に座っているだけでも惚れ惚れするような空間になっています。
新型クラウンの内装カラーは全部で9つあるカラフルなラインナップ
内装カラーは標準色が4つでそのうちオプション設定されている本革仕様の内装が2つ、そして外装にも設定されている「ジャパンカラーセレクションパッケージ」の内装色が3つされています。
ブランノーブ+合成皮革の「ブラック」
ブランノーブ+合成皮革の「ブラック&テラロッサ」
本革の「ブラック(オプション設定)」
本革の「ホワイト(オプション設定)」
ブランノーブ+合成皮革の「赤」
ブランノーブ+合成皮革の「青」
ブランノーブ+合成皮革の「こがね」
外装のボディカラーが多彩な新型クラウンは内装色も全部で9つあるカラフルなラインナップになっています。
また新たに設定されるジャパンカラーは今までのクラウンのイメージを一新する鮮やかなカラーが揃っているので若い世代にも人気がでそうです。
フルモデルチェンジした初代コネクティッドカー新型クラウンの画像25枚
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 2.5 RS HYBRID ADVANCE FOUR
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE
クラウン 3.5 HYBRID G-EXECTIVE