CX-5のマイナーチェンジ

CX-5のマイナーチェンジは2018年3月8日!ディーゼルの出力が向上

CX-5のマイナーチェンジモデルが2018年3月8日に発売されました。目玉はディーゼルエンジンの出力向上、ガソリンエンジンの燃費向上で、CX-8に搭載されているディーゼルエンジンの投入、ガソリンエンジンには気筒休止システムが搭載されます。

CX-5のマイナーチェンジは2018年3月8日!ディーゼルの出力が向上

CX-5が2018年にマイナーチェンジ!ディーゼルエンジンがパワーアップ

2017年3月から2代目へとフルモデルチェンジしたマツダのCX-5は、2018年2月8日に年次改良のマイナーチェンジが発表され3月8日に発売しました。2017年8月には安全装備の「i-ACTIV SENSE」を全車標準装備したCX-5には、どのような改良が加えられるのでしょうか?

いままでのマイナーチェンジ内容や、CX-5のエンジンスペックやボディサイズを振り返りながらチェックしていきましょう。

2018年3月8日のマイナーチェンジでエンジンが改良される

スカイアクティブDのエンジン

2017モデルのCX-5に搭載されているディーゼルエンジンは、最高出力175PS、最大トルクが420Nmのエンジンです。2018年3月8日のマイナーチェンジで最高出力190PS、最大トルクが450Nmの「SH-VPTS」エンジンが搭載されます。

CX-5に搭載される改良型ディーゼルエンジンスペック
型式 SH-VPTS
種類 直列4気筒直噴ターボ
排気量 2,188cc
最高出力 190PS/4,500rpm
最大トルク 450Nm/2,000rpm

新しくCX-5に搭載されるディーゼルエンジンは、CX-8に積んでいる改良型の「SKYACTIV-D」エンジンで、今後はCX-5だけではなくCX-3にも搭載されると考えられます。

スカイアクティブGのエンジン

ほかにも、2.5Lのガソリンエンジンである「SKYACTIV-G 2.5」にも、改良が加えられて気筒休止システムが搭載されます。

CX-5に搭載される改良型ガソリンエンジンスペック
型式 PY-VPS
種類 直列4気筒
排気量 2,488cc
最高出力 190PS/6,000rpm
最大トルク 251Nm/3,250rpm

最高出力や最大トルクなどは変わりませんが、気筒休止システムを搭載することで長時間同じ速度で巡行する時など、4気筒のうち2気筒を休止させて燃費の向上に貢献します。

2017年8月には安全装備を全車標準搭載している

新型CX-5のヘッドアップディスプレイ

CX-5は、2017年8月に「i-ACTIVE SENSE」と呼ばれる安全装備を全車標準装備し、セーフティ・サポートカーS ワイドに対応しています。

CX-5に標準装備の安全装備

・アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート
・AT誤発進抑制機能(前進)
・先進ライト
・車線逸脱警報システム
・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(後退)
・AT誤発進抑制機能(後退)
・ブラインド・スポット・モニタリング
・リア・クロス・トラフィック・アラート
・リアパーキングセンサー

この内、サポカーS・ワイドに該当する安全装備は、「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」、「AT誤発進抑制機能」、「先進ライト」、「車線逸脱警報システム」の4つです。

先進ライトは、ハイビームを使っていても対向車に眩しくないように配光する、ロービームではワイド配光にして歩行者などを発見しやすくする、ハイビームとロービームを自動的に切り替えるなどの機能を持っていて、ドライバーはライトをつけるだけでいいので、安心して夜間のドライブを楽しむことができます。

2018マイナーチェンジ前のCX-5スペックまとめ

新型CX-5のフロントグリル

CX-5のマイナーチェンジ前である2017モデルのスペックをおさらいしておきましょう。2017年2月にフルモデルチェンジされて2代目になり、2017年8月には安全装備の「i-ACTIVE SENSE」を全車標準装備する一部改良のマイナーチェンジを行いました。

ボディサイズは、全長4,545mm、全幅1,840mm、全高1,690mmの3ナンバーサイズで、CX-3と比べるとひと回りサイズが大きくなり、CX-8から比べると全長が短くなっています。

CXシリーズボディサイズ比較
CX-5 CX-3 CX-8
全長 4,545mm 4,275mm 4,900mm
全幅 1,840mm 1,765mm 1,840mm
全高 1,690mm 1,550mm 1,730mm
ホイールベース 2,700mm 2,570mm 2,930mm
室内長 1,890mm 1,810mm 2,690mm
室内幅 1,540mm 1,435mm 1,540mm
室内高 1,265mm 1,210mm 1,730mm
最低地上高 210mm 160mm 200mm

ガソリンモデル

ガソリンモデルのCX-5

ガソリンモデルには、2.0Lと2.5Lのエンジンが搭載されていて、グレードは「20S・25S」、上級グレードの「PROACTIVE」、最上級グレードの「L Package」が用意されています。2.0Lモデルには最上級グレードのL Packageが用意されていない点に注意が必要です。

乗員定員は5人乗り、使用燃料はレギュラーガソリン、駆動方式はグレードごとに2WDと4WDが設定され、トランスミッションは全てオートマチック、価格帯は249万円から321万円です。

CX-5ガソリンの価格帯・駆動方式まとめ
価格帯 駆動方式
20S 2,494,800円 2WD
20S PROACTIVE 2,689,200円 2WD
25S 2,721,600円 4WD
25S PROACTIVE 2,916,000円 4WD
25S L Package 2,986,200円 2WD
25S L Package 3,213,000円 4WD

2.0Lモデルは2WD、2.5Lモデルは4WDがラインナップしていて、最上級グレードの「25S L Package」のみ2WDと4WDが選べます。基本的な安全装備は全グレードに標準装備されていて、グレードが上がるごとに標準装備される機能が増えていきます。

ディーゼルモデル

ディーゼルモデルのCX-5

ディーゼルモデルには、2.2Lのエンジンが搭載されていて、最高出力は175PS、最大トルクは420Nmです。2018年3月8日のマイナーチェンジで、CX-8に積んでいる改良型ディーゼルエンジンを搭載し、最大出力が190PSになると噂されています。

用意されているグレードは、標準グレードの「XD」、上級グレードの「PROACTIVE」、最上級グレードの「L Package」の3種類あり、駆動方式は全てに2WDと4WDが設定され、トランスミッションはオートマチックのみです。

CX-5ディーゼルの価格帯・駆動方式まとめ
価格帯 駆動方式
XD 2,808,000円 2WD
XD 3,034,800円 4WD
XD PROACTIVE 3,002,400円 2WD
XD PROACTIVE 3,229,200円 4WD
XD L Package 3,299,400円 2WD
XD L Package 3,526,200円 4WD

乗員定員は5人乗り、使用燃料は軽油で、ディーゼルエンジン特有のトルクフルな走りを実感できます。

CX-5はマイナーチェンジでよりパワフルな車へと進化する

2018年3月8日に年次改良のマイナーチェンジが行われたマツダのCX-5は、改良型のディーゼルエンジンを搭載して、最高出力190PSへとパワーアップし、ガソリンエンジンは気筒休止システムを装備して燃費が向上します。

2017年8月にはサポカーS・ワイドに対応する安全装備を全車標準装備して、より安全な車になったCX-5は雪道にも強いSUVで安心感のある運転を体験させてくれます。