スバル・インプレッサのモデルチェンジ フルインナーフレームで剛性向上
2016年に5代目へとモデルチェンジし2019年には大幅改良を行ったスバルのインプレッサは、エクステリアやインテリアデザインの質感を高めるとともに、サスペンションに改良を加えることで走行性能もアップ。さらに、新グレードとして「1.6i-S EyeSight」が追加されました。また、総合安全性能を高めるため、アイサイト・ツーリングアシストを標準装備としています。
インプレッサは2022年11月17日にLAオートショーで6代目へとモデルチェンジが発表しました。
インプレッサにスポーティーな特別仕様車ST Black Selection(STブラックエディション)設定
運転席シート自動後退機能など豪華装備が充実するインプレッサ特別仕様車ST Black Selection
インプレッサのSTグレードにルーフやセンターピラーなどをブラックに変更したスポーティーな特別仕様車ST Black Selection(STブラックエディション)2025年3月13日追加。
ダークメタリック塗装の17インチホイールやLEDリヤフォグランプなど装備も充実した特別仕様車で、運転席シート自動後退機能などプレミアムモデルに採用する装備なども標準化するコストパフォーマンスの高い特別仕様車。
インプレッサ特別仕様車ST Black Selection(STブラックエディション)の販売価格はFWD(2WD)駆動モデルで3,058,000円、AWD(4WD)駆動モデルで3,272,500円です。
インプレッサ特別仕様車ST Black Selection(STブラックエディション)の装備
- LEDリヤフォグランプ
- ブラック塗装 サイドシルスポイラー
- ブラック塗装 ドアミラー
- ブラック塗装 加飾付フロントフォグランプカバー
- ルーフスポイラー
- ダークメタリック塗装 17インチアルミホイール
- アルミパッド付スポーツペダル
- シルバー塗装 ドアミラースイッチ
- メッキ加飾付 パワーウインドウスイッチ
- シルバーステッチ フロアコンソールリッド
- ブラックルーフ&ピラートリム
- リバース連動ドアミラー
- ドアミラーメモリー&オート格納機能
- ナビゲーション機能
- 6スピーカー
- 自動防眩ルームミラー
- 運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
- アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
- 運転席シート自動後退機能
- ステアリングヒーター
- フロントシートヒーター
- 後席USB電源
- LEDリヤゲートランプ
- フルLEDハイ&ロービームランプ
- アレイ式アダプティブドライビングビーム
- LEDフロントフォグランプ
- コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ
- 緊急時プリクラッシュステアリング
- スバルリヤビークルディテクション
グレード | 駆動方式 | 値段 |
---|---|---|
ST | 2WD(FWD) | 2,722,500円~ |
4WD(AWD) | 2,992,000円~ | |
ST-G | 2WD(FWD) | 2,959,000円~ |
4WD(AWD) | 3,179,000円~ | |
ST-H | 2WD(FWD) | 3,157,000円~ |
4WD(AWD) | 3,371,500円~ | |
ST Smart Edition | 2WD(FWD) | 2,953,500円~ |
4WD(AWD) | 3,168,000円~ | |
ST Black Selection | 2WD(FWD) | 3,058,000円~ |
4WD(AWD) | 3,272,500円~ |
インプレッサ一部改良で特別仕様車ST Smart Editionやボディカラーのデイブレイクブルーパール追加
ST Smart Editionはリバース連動ミラーやパワーシートなどが標準化
インプレッサが2024年9月13日一部改良を実施。
ボディカラーに新色デイブレイクブルーパールを設定、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの配置変更、SUBARU STARLINKの機能にリモートエアコンとマイカー検索にハザード点滅機能を追加。
オーディオレス車はシルバー加飾付本革巻シフトレバー、ピアノブラック調シフトパネル、シルバーステッチシフトブーツ、艶黒塗装ドアミラー、本革巻ステアリングホイールを標準化します。
今回の一部仕様では特別仕様車ST Smart Edition(ST スマート エディション)を設定。
運転席10ウェイパワーシートやLEDフロントフォグランプ、足回りはダークメタリック塗装の17インチアルミホイールやサイドシルスポイラーなどを特別装備。緊急時プリクラッシュステアリングなど安全性も向上しています。
2024年一部改良後インプレッサの販売価格は2,640,000円から3,371,500円、インプレッサ特別仕様車ST Smart Editionの販売価格は2,953,500円から3,168,000円です。
インプレッサ特別仕様車ST Smart Editionの装備
- ダークメタリック塗装 17インチアルミホイール
- コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ
- LEDフロントフォグランプ
- サイドシルスポイラー
- アルミパッド付スポーツペダル
- 運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
- リバース連動ドアミラー
- ドアミラーメモリー&オート格納機能
- 自動防眩ルームミラー
- 緊急時プリクラッシュステアリング
- スバルリヤビークルディテクション
- エマージェンシーレーンキープアシスト
6代目の新型インプレッサの先行受注が2023年3月2日からスタート
6代目はインプレッサSPORTからインプレッサへ車名変更
インプレッサが2023年3月2日から先行予約開始へ。
2023年の東京オートサロンで発表した新型は車名がインプレッサSPORTからインプレッサへ変更、フルインナーフレームを採用したクロストレックベースのハッチバックへ生まれ変わりました。
11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイが印象的で、上位モデルのレヴォーグやアウトバックと共通する最新装備を搭載することで、コストパフォーマンスの高さも魅力的な車種です。
6代目の新型インプレッサの正式受注は2023年春頃としていましたが、2023年4月20日に正式発表して発売しました。
6代目インプレッサのボディカラーは9色でデイブレイクブルーパールとサンブレイズはe-BOXER専用カラーに
6代目になる新型インプレッサのボディカラーはガソリンモデルが7色、e-BOXERモデルが9色で、デイブレイクブルーパールとサンブレイズパールはe-BOXER専用カラーに。
デイブレイクブルーパールは無償カラーなので、インプレッサらしいブルー系カラーでは選びやすい特別な色になっています。
6代目インプレッサのボディカラー一覧
- クリスタルホワイトパール(33,000円高)
- アイスシルバーメタリック
- マグネタイトグレーメタリック
- クリスタルブラックシリカ
- ピュアレッド
- サンブレイズパール(33,000円高)
- サファイアブルーパール
- デイブレイクブルーパール
- オアシスブルー(33,000円高)
クリスタルホワイトパール(33,000円高)の6代目インプレッサ
アイスシルバーメタリックの6代目インプレッサ
マグネタイトグレーメタリックの6代目インプレッサ
クリスタルブラックシリカの6代目インプレッサ
ピュアレッドの6代目インプレッサ
サンブレイズパール(33,000円高)の6代目インプレッサ
サファイアブルーパールの6代目インプレッサ
デイブレイクブルーパールの6代目インプレッサ
オアシスブルー(33,000円高)の6代目インプレッサ
インプレッサの日本仕様車を東京モーターショー2023で発表 2023年3月から受注開始
2023年新型インプレッサはターボハイブリッドのe-BOXERを搭載
インプレッサの日本仕様が東京オートサロン2023で初公開、車体骨格をフルインナーフレームに変更して剛性向上したことにより、安全性や走行性能の向上が期待されます。
エクステリアはクロストレックをベースにしたことで、張り出しの強いアクティブなスタイルになっていて、すっきりとしてシャープなアイラインが特徴的。新色のサンブレイズパールはアグレッシブなインプレッサを強調します。
広角単眼カメラと新型ステレオカメラユニットにより、低速時の視認性や最適なソフト制御を実現、広く遠い範囲まで認識することでアイサイト史上最も高性能なユニットになるとのこと。
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイも設定するとのことで、上位モデルのレヴォーグやアウトバックに遜色ないユーザビリティも提供してくれるでしょう。
パワートレインはクロストレックと同じ2.0LのDOHC直噴ターボエンジン+モーターのe-BOXERに一本化、駆動方式はAWD(4WD)駆動のみラインナップします。
また、今回のフルモデルチェンジから名称変更が行われ、インプレッサスポーツからインプレッサへ変更になり、2023年3月から受注を開始します。
全長 | 4,475mm |
---|---|
全幅 | 1,780mm |
全高 | 1,515mm |
ホイールベース | 2,670mm |
エンジン | 2.0L DOHC 直噴ターボ+モーター e-BOXER |
トランスミッション | リニアトロニック |
ステアリング | ラック&ピニオン式 |
サスペンション型式 | 前:ストラット式独立懸架 後:ダブルウィッシュボーン式独立懸架 |
ブレーキ | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ | 215/50R17 |
ホイール | 17インチ |
駆動方式 | AWD |
6代目新型インプレッサ(米国仕様車)が2022年11月17日に世界初公開される
新型インプレッサ
スバルは2022年ロサンゼルスオートショーで、現地時間2022年11月17日に新型インプレッサを公開したことを2022年11月18日に発表しました。
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
新型インプレッサ
6代目となる新しいインプレッサは時代に合わせた先進の安全装備と優れた運動性能・ユーティリティで、機能と実用性を高めたモデルです。
フルインナーフレーム構造によって高いボディ剛性を発揮し、2ピニオン電動パワーステアリングによって運転時の感覚と運動性能も向上、アイサイトも標準装備して安全性能が高くなっています。
新しいインプレッサは2023年春に米国市場へ投入後、世界市場でも販売予定となっているため日本へ導入。
新型インプレッサのエクステリアとインテリア
グレード | Base | Sport | RS | |
---|---|---|---|---|
全長/全幅/全高 | 4476mm/1781mm/1481mm | |||
ホイールベース | 2670mm | |||
エンジン | 種類 | 2.0L 水平対向4気筒エンジン | 2.5L 水平対向4気筒エンジン | |
最大出力[ネット] [hp] |
152 | 182 | ||
最大トルク[ネット] [lb-ft] |
145 | 178 | ||
トランスミッション | リニアトロニック | |||
駆動方式 | シンメトリカルAWD | |||
サスペンション形式 [前/後] |
ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架 | |||
ホイール | 16インチ | 18インチ |
新型インプレッサが2022年11月ロサンゼルスオートショー2022でワールドプレミアが案内されティザーが公開
新型インプレッサのティザーではハッチバックタイプを公開
Subaru of Americaに掲載されたモデルチェンジ後のインプレッサのティザー画像
スバル北米部門のスバルオブアメリカのニュースリリースで、6代目の新型インプレッサのティザーイメージを公開。
新型インプレッサのワールドプレミアの日程は、2022年11月17日に行われるロサンゼルスオートショー2022の場であることも発表しました。
今回のフルモデルチェンジでは先に発表されたクロストレック(旧スバルXV)をベースにすることが決定しているため、SGP+フルインナーフレームの高剛性ボディに進化。パワートレインやインテリアなども類似しています。
特に上位車種のレヴォーグやアウトバックに搭載する11.6インチの大型センターディスプレイを搭載するのか注目されていて、クロストレックにはオプション設定されるという情報があるため、日本仕様の新型インプレッサにも設定する可能性があるかもしれません。
インプレッサG4は5代目の現行モデルで廃止 ハッチバックのインプレッサスポーツはフルモデルチェンジか
インプレッサのフルモデルチェンジが2023年に実施するという情報がありますが、継続販売されるのはハッチバックタイプのインプレッサスポーツのみで、セダンタイプのインプレッサG4は廃止が決定。
日産はシーマ、フーガなどのセダンを2022年に廃止しており、ホンダのレジェンドやアコードなどセダンボディの車種を相次いで廃止しています。
2022年から2023年始めにフルモデルチェンジするクロストレックをベースにするインプレッサG4も例外ではないようで、需要の少ないセダンボディのG4はカタログから消滅します。
インプレッサ・インプレッサスポーツのフルモデルチェンジが2023年に実施する噂
インプレッサはスバルを代表するセダンで、カローラなど強力なライバルのいるカテゴリで販売しています。
セダンのインプレッサをベースにしたクロスオ-バーSUVが、2019年に発売したスバルXVで、2023年のフルモデルチェンジでは、その派生モデルとなるクロストレック(スバルXV)のエクステリアにデザインを寄せる可能性があるようです。
次世代プラットフォームのSGPを採用することで、剛性の高いかっちりした乗り心地になるようで、予想される3種類のパワートレインとも相性が良いとのこと。
中央ディスプレイは、新型レヴォーグや新型アウトバックに採用する11.6インチの大型液晶ディスプレイの採用も期待できます。
6代目になる新型インプレッサの発売時期について、当初2022年11月頃という噂がありましたが、2023年4月頃にスライドするという情報が有力です。
先にフルモデルチェンジするクロストレック(スバルXV)で、次期インプレッサのシルエットが予想できるかもしれません。
走行性能にすぐれ若者層に人気のインプレッサのモデルチェンジ遍歴
インプレッサはスバルが販売している世界戦略車です。「インプレッサアネシス」「インプレッサスポーツ」「インプレッサG4」など、数多くのモデルを生み出しています。
インプレッサ 初代 GC/GF系(1992年~2000年)
1992年11月、インプレッサシリーズのセダン、スポーツワゴン、セダンWRXがデビューしました。
1993年8月には「WRC」がデビュー。9月の一部改良では「ワゴンWRX」を追加しました。
1994年1月、STIとのコンプリートで限定100台の「WRX STi」を発売。「WRX type RA STi」を追加。
1995年10月、「STi Version Ⅱ」が登場し、セダン500台、ワゴン100台限定の「STi Version Ⅱ 555」を発売しました。
1996年1月、WRCでのドライバー、メイクス各タイトル獲得を記念した「WRX」ベース1,000台、「WRX type RA STi Version Ⅱ」ベースが555台の限定車「V-Limited」を発売しました。9月にはマイナーチェンジの実施と「STi Version Ⅲ」の追加、WRXのクーペモデルとなる「WRX Type R STi」が登場しました。
1998年3月、400台限定の「22B-STi Version」を発売。9月にはマイナーチェンジでWRX系のフロントデザインを変更。スポーティグレードの「SRX」の追加と、WRX系に「STi Version V」が登場しました。12月には5,000台限定の「カサブランカ」を発表。
1999年9月の一部改良ではスポイラー系の変更と、「STi Version VI」が登場。
2000年4月、STIのコンプリートカー「S201 STi Version」を発売しました。8月、販売を終了しました。
インプレッサ 2代目 GD/GG系(2000年~2007年)
2000年8月、4ドアセダンのWRXとスポーツワゴンが登場しました。
2001年12月、「WRX STi type RA spec C」が追加されました。
2002年6月、コンプリートカーで快適装備の「S202 STi Version」を発売しました。11月のマイナーチェンジでは大幅にエクステリアを変更しました。
2003年9月、小さく年次改良。
2004年6月、マイナーチェンジを実施。ホイールPCDを拡大。
2005年1月、STI製のコンプリートカー「S203」を発売。6月、マイナーチェンジを実施し「STi」を「STI」に統一。
2006年1月、STI製のコンプリートカー「S203」を600台限定で発売。11月、特別仕様車「WRX STI spec C type RA-R」を発売。
2007年6月、販売を終了しました。
インプレッサ 3代目 GE/GH/GR/GV系(2007年~2011年)
2007年6月、フルモデルチェンジで3代目インプレッサになりました。10月には追加モデル「WRX STI」を。11月には特別仕様車「BEAMS EDITION」を発売しました。
2008年5月、特別仕様車「15S コンフォートセレクション」を発売。10月には一部改良と、4ドアセダンの「アネシス」を追加設定しました。10月、300台限定の特別仕様車「STI 20th ANNIVERSARY」を発売。
2009年2月、「WRX STI」の一部改良と「WRX STI A-Line」を追加モデルとして発売しました。7月には限定900台の特別仕様車「STI spec C」を発売。9月には一部改良を実施。
2010年1月、特別仕様車「WRX STI A-Line type S」と、400台限定のコンプリートカー「R205」を発売しました。6月、一部改良と共にクロスオーバーモデルの「インプレッサXV」がデビュー。7月、「WRX STI」のマイナーチェンジを実施。12月には特別仕様車「1.5i-S Limited」「2.0i-S Limited」と、400台限定の「WRX STI tS」「WRX STI A-Line tS」を発売。
2011年11月、XVの生産を終了し、300台限定の特別仕様車「WRX STI A-Line type S」「WRX STI S206」を発売しました。12月、ハッチバックとセダンの販売を終了しました。
2012年7月「WRX STI」の一部改良。
2013年7月、300台限定のコンプリートカー「WRX STI tS TYPE RA」を発売しました。
2014年8月、販売を終了しました。
インプレッサ 4代目 GP/GJ系(2011年~2016年)
2011年12月、フルモデルチェンジで4代目に。「スポーツ」「G4」のタイプが用意されました。
2012年10月、フルモデルチェンジをした「XV」の販売を開始しました。
2013年5月、特別仕様車「アイボリーセレクション」を、12月には特別仕様車「2.0i-S Limited」「2.0i-S Limited EyeSight」を発表しました。
2014年11月、マイナーチェンジの実施と同時に、スポーツ特別仕様車の「2.0i EyeSight Active Style」を発売しました。
2015年4月、特別仕様車「Proud Edition」を発売。7月、「SPORT HYBRID」の販売を開始しました。標準仕様の「HYBRID 2.0i EyeSight」、上級グレードの「HYBRID 2.0i-S EyeSight」がラインナップされています。
2016年10月、販売を終了しました。
インプレッサ 5代目 GT/GK系(2016年~2023年)
2016年10月、新世代プラットフォームを採用して5代目にフルモデルチェンジしました。「インプレッサSPORT」と「インプレッサG4」のボディタイプを用意しました。グレードは「1.6i-L EyeSight」「2.0i-L EyeSight」「2.0i-S EyeSight」をラインナップ。
2017年10月、安全性能を強化した改良モデルを発売。
2018年4月、スバル60周年を記念した特別仕様車「1.6i-L EyeSight S-style」を発売。10月の改良もモデルでは安全性能を強化しました。
2019年10月、大改良モデルを発表。内外装の変更や安全性能の強化、ボディカラーの入れ替えが実施されました。
2020年10月、一部改良モデルの発売を開始しました。「e-BOXER」を搭載したモデルに「2.0e-L EyeSight」「Advance」と、最上位モデルの「STI Sport」を追加しました。
2021年12月、一部改良と、初代インプレッサの発売から30周年を記念した特別仕様車「1.6i-S EyeSight AccentBlack」を発表しました。
2023年4月、「スポーツ」「G4」共に販売を終了しました。
インプレッサ 6代目 GU系(2023年~)
2023年4月、日本仕様の価格とグレード体系が発表されました。ガソリンモデルの「ST」と、e-BOXERの「ST-G」と「ST-H」になります。
インプレッサのモデル | 販売年表 |
---|---|
初代 GC/GF系 | 1992年~2000年 |
2代目 GD/GG系 | 2000年~2007年 |
3代目 GE/GH/GR/GV系 | 2007年~2011年 |
4代目 GP/GJ系 | 2011年~2016年 |
5代目 GT/GK系 | 2016年~2023年 |
6代目 GU系 | 2023年~ |