Gクラスのモデルチェンジ

Gクラスのモデルチェンジは2018年!アルミ素材で軽量化が実現

Gクラスのモデルチェンジは、2018年に行われます。欧州では6月から、日本では9月から発売されます。アメリカでの価格帯は日本円で約1,500万円、ディーゼルモデルが発表されれば値段は下がると思われます。

Gクラスのモデルチェンジは2018年!アルミ素材で軽量化が実現

Gクラスのモデルチェンジは2018年!キープコンセプトで悪路走破性が進化

荒地を走行しているGクラス

実に約38年ぶりにフルモデルチェンジを行ったメルセデス・ベンツのSUVであるGクラスのモデルチェンジ後の姿が2018年1月14日から1月28日まで開催しているデトロイトモーターショーで世界初披露されました。

公開されたエクステリアは以前のGクラスとさほど変わらない無骨さで、キープコンセプトです。値段は107,040ドルで、インテリアも公開され、オフロード専用モードの「Gモード」も搭載しています。

新型になったGクラスのエクステリアやインテリア、搭載エンジンや装備、価格帯や発売日などをチェックしていきましょう。

Gクラス モデルチェンジ後のエクステリア

オフロード走行するGクラス

Gクラスのモデルチェンジ後のエクステリアは、W463とほぼ変わらず本格オフローダーらしい四角いボディをまとっています。

Gクラスのヘッドライト

ヘッドライトには丸いLEDが装備されていてデイライトの役割も果たしてくれます。メインのライトはプロジェクター式のLEDが装備されていると考えられ、とても明るく見やすいライトになると予想します。

Gクラスのサイドビュー

サイドビューはオフローダーらしい頑丈なイメージがあり、乗降しやすいようにサイドステップも取りつけられています。フェンダーアーチとタイヤの隙間が大きく開いていて、高低差の大きいガレキ道などでも無理なく走っていけます。

Gクラスのリアビュー

リアビューは、メルセデス・ベンツのロゴが入ったスペアタイヤケースが装備されていて、リヤコンビネーションランプがバンパー上に設置されています。

Gクラス モデルチェンジ後のインテリア

Gクラスの運転席

モデルチェンジ後のGクラスのインテリアは、Eクラスに搭載されたインフォテインメントディスプレイを装備していてスピードメーターやタコメーター、ナビゲーションや車両情報を表示しています。

センターコンソールには最新のエアコンルーバー形状、電子制御式デフロックスイッチ、アナログ時計などが配置されています。

Gクラスのインテリア

黒基調のインテリアのほかにも、アイボリーやブラウンを基調としたインテリアも用意されていて、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。黒基調のインテリアは30代などの若年層、ブラウン基調のインテリアは50代などの年長者に似合うと予想します。

Gクラス モデルチェンジ後の搭載エンジン

Gクラスのエンジン

モデルチェンジ後のGクラスには、V型8気筒のガソリンエンジン、直列6気筒のディーゼルエンジンが搭載され、2019年にはV型6気筒ハイブリッドエンジンが搭載される予定です。

モデルチェンジ後のGクラス搭載エンジン
G550 G400d G63
種類 V型8気筒 直列6気筒 V型8気筒
排気量 4.0L 2.9L 4.0L
最高出力 421PS 340PS 612PS
最大トルク 610Nm 700Nm 850Nm

Gクラス モデルチェンジ後の搭載装備

Gクラスのセンターコンソール

センターコンソールに備えられている電子制御式ディファレンシャルロックのスイッチは、従来通り設置されていて、センターデフ・フロントデフ・リヤデフの3つを設定することができます。

また、フロントサスペンションがリジットアクスル式から、独立懸架サスペンションに変更されていて、ストロークが大きく設定されているのでオフロードだけではなくオンロードでの乗り心地も向上しています。

新型Gクラスのボディサイズ
全長 4,715mm
全幅 1,881mm
全高 1,986mm
最低地上高 241mm
アプローチアングル 31度
ディパーチャーアングル 30度
渡河水深 700mm

ボディサイズは前モデルと比べて大きく変わっていません。最低地上高は約240mmと高めに設定されていて、700mmまでの水深の河なら渡り切ることができます。

オフロード専用のGモードでは、ダンパーやステアリング操作、アクセルが不整地向けのセッティングになり更に悪路走破性を高めることができます。

Gクラス モデルチェンジ後の発売日・価格帯

Gクラスのエンブレム

モデルチェンジしたGクラスの発売日は欧州で2018年6月に受注開始、日本では9月以降を予定しています。気になる価格帯は、アメリカで130,532ドルからの値段で設定されています。1米ドルを110円とすると、日本円での値段は約1,450万円となります。

W463型の価格帯は、ディーゼルモデルで1,080万円ですので約400万円の値上がりになります。ですが、これはガソリンモデルの価格帯で、のちにディーゼルモデルも発表されスタート価格が1,000万円代になると考えられます。

W463型Gクラスの価格帯
グレード 価格
G350d(ディーゼル) 1,080万円
G550(ガソリン) 1,530万円
AMG G63 1,971万円
AMG G65 3,564万円

モデルチェンジしたGクラスはコンセプトを変えず安定した定番車に

メルセデス・ベンツのGクラスは、初代モデルが1979年頃と歴史のある車で、約38年ぶりのフルモデルチェンジを果たしました。キープコンセプトで発表されたW464型Gクラスは、四角いエクステリアに魅了された根強いファンがいるためと思われます。

外国のみならず日本でも大人気のGクラスは、月に1台以上は売れる定番車となりつつあります。ラダーフレームを装備した悪路走破性も高い1台なので雪の降り積もる地域でも楽に乗りこなせますし、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、キャンプなどのアウトドアにも行ける便利な1台です。

Gモードを搭載し、フロントがリジットアクスルから独立懸架に変わり乗り心地も良くなった新型Gクラスの日本発売は2018年9月です。買い替え需要も発生するであろうモデルチェンジ後のGクラスの発売が楽しみです。