ハイエースのモデルチェンジ

新型ハイエースがフルモデルチェンジで300系へ!セミボンネットに変更

新型ハイエースの300系へのフルモデルチェンジの情報を世界からピックアップしました。2019年に行われるハイエースのフルモデルチェンジでは最大の特徴であったキャブオーバー方式を廃止してセミボンネット方式へ移行する可能性があり、またトヨタセーフティセンスPを採用することでより安全な自動車へと進化します。

新型ハイエースがフルモデルチェンジで300系へ!セミボンネットに変更

2019年ハイエースがフルモデルチェンジで300系へ進化

日本のみならず海外でも絶大な人気を持つトヨタのハイエースが2019年頃に300系へフルモデルチェンジする可能性があります。ハイエースの誕生50周年の特別仕様車スーパーGL“50TH ANNIVERSARY LIMITED”は2019年7月31日まで生産します。そのためフルモデルチェンジはその後に行われる可能性が高いと言えるでしょう。

フルモデルチェンジの最大の変更点はキャブオーバーからセミボンネットへ、エンジンを積む位置を変更することです。

詳細なエクステリアは発表されていませんが、次期300系ハイエースのデザインとして採用される可能性がある「プロエース」についても紹介します。
新型ハイエース300系のフルモデルチェンジの最新情報を紹介します。

新型ハイエース発表 日本市場は現行200系ハイエースを継続販売

フィリピンで発表された新型ハイエースのエクステリア海外向け新型ハイエースがフィリピンで世界初公開

新型ハイエースがフィリピンで世界初公開、キャブオーバーからセミボンネット化され安全性能が向上しました。

物流や乗客輸送が拡大しているフィリピンをはじめとする東南アジアや、その他新興国を中心にする自動車市場のニーズに答えるために開発されたのが、今回お披露目された新型ハイエースです。

フィリピンで発表された新型ハイエースのリヤのエクステリア新型ハイエースは新興国や地域の自動車市場のニーズに合わせた海外向けで日本市場では200系ハイエースを継続販売する

フィリピンで発表された新型ハイエースのインテリア海外向け新型ハイエースはクラス最大の17人乗りに対応するコミューターを設定

新型ハイエースのボディサイズは「ショート・標準ルーフ」と「ロング・ハイルーフ」の2種類があり、仕様は「バン」「コミューター」「ツーリズム」の3種類あります。ロングハイルーフのコミューターは最大乗車人数は17名で地域の交通手段の他に観光客の送迎などにも活躍するでしょう。

バン仕様のハイエースの荷室には世界各地のパレットが搭載可能で、シートの下には大型収納を設けています。ツーリズム仕様ではシートなどのインテリアの質感が向上しているため、長距離移動も快適に過ごせるよう工夫しています。新型ハイエースはさまざまなニーズに答える1台になっていて、ドライバーや乗客のに合わせた最適なレイアウトを提案しています。

パワートレインは2.8L 直列4気筒ディーゼルエンジンと、3.5L V型6気筒ガソリンエンジンを設定、TNGAの次世代プラットフォームを採用して安全装備のトヨタセーフティーセンスも装備します。安全性能は欧州で採用する安全基準Euro NCAPの5スターを獲得するなど、グローバルモデルに相応しい進化と言えるでしょう。

2019年2月18日にフィリピンで発表された新型ハイエースは海外仕様のため、日本では発売されません。発表まで日本国内で様々な目撃証言がSNSなどで拡散していましたが、日本市場の200系ハイエースは継続販売され、次期ハイエースは東京モーターショー2019で発表後、2020年に独自の進化をして販売すると考えます。

フィリピンで発表前は「フェイスリフトしたハイエースが日本各地で目撃中 300系ハイエースという情報もあるが海外向けのハイエースの可能性が高い」と言われていた

2019年2月に入り、カモフラージュなしの300系新型ハイエースと思われる車両が目撃されSNSで話題になっています。
撮影された画像を見ると200系の現行ハイエースと違うフロントフェイスで次期ハイエースを思わせます。しかしよく見ると安全装備のトヨタセーフティセンスのミリ波レーダーやカメラが見当たらず、国内で販売するには安全基準に不安がある車両になっています。

発売前の新型車両をカモフラージュせずに輸送するというのは考えにくく、噂では港へ向け走行していたということから、海外向けに輸出する車両だということがわかりました。

日本で販売する現行型ハイエースには50周年特別仕様車が設定され2019年7月31日まで販売します。300系になる次期ハイエースはそのあとに登場します。現在SNSなどでも目撃されれている新型ハイエースは2019年2月18日に発表された海外向けハイエースの新型モデルです。

次期300系ハイエースにレジアスエースを統一 トヨタ販売系列統合で車種を一本化

ハイエースがモデルチェンジして300系になると同時に、トヨペット店で販売するハイエースと、ネッツ店で販売するレジアスエースを統合して「ハイエースに一本化」するという情報もあります。

これは首都圏を中心に2019年4月から行われるトヨタの販売チャンネル統合による車種整理によるもので、「アルファードとヴェルファイア」や「ノアとヴォクシーとエスクァイア」など、今まで同じ車種なのにチャンネルの違いだけで異なる車名を名乗っていた兄弟車を順次統一していきます。

車種を一本化することで各販売店で行われていた値引き合戦やユーザーの分散を抑制する効果があり、ハイエースも兄弟車のレジアスエースと統一することで無駄なく販売台数を伸ばすことができるでしょう。

次期ハイエースが海外で目撃!プロエースか?ハイエースレジアスか?アルゼンチンで撮影されたスパイショットを紹介

次期ハイエースの横からのスパイショット次期ハイエースは現行モデルとサイズは変わらないように見える

次期ハイエースの後ろからのスパイショット次期ハイエースの最大の変化はキャブオーバーからセミボンネットへエンジンの位置を変更することで、スパイショットからはまだ変化は見られない。

アルゼンチンで撮影されたスパイショットは「次期ハイエースか?」と話題なっています。日本ではハイエースが馴染み深いですが、欧州で販売されているプロエースも、ハイエースと同様のサイズなのでこのスパイショットはどちらなのかはハッキリしていません。
また2019年に発売する噂がある新型車「ハイエースレジアス」の可能性も捨てきれません。今後は世界中でハイエースのスパイショットが撮影される可能性が高いため、追加情報が入り次第ご紹介します。

ハイエース最大の特徴であるキャブオーバーからセミボンネットへ変更

5代目ハイエースのエクステリア

1967年に登場したハイエースは2004年に4度目のフルモデルチェンジを行い現行モデルとなりました。現行モデルの5代目ハイエースとなってからは3度のマイナーチェンジを経て2017年11月23日のマイナーチェンジで5型へと進化します。

この進化の流れで変わらなかったのが、エンジンを運転席の下に配置するキャブオーバー方式です。
世界中で大人気となっているハイエースの人気の理由も「キャブオーバー方式」を採用しているからと言えます。

キャブオーバー方式を取ることにより運転席のスペースを有効に使え、広大な室内空間を確保できます。積載量の多い仕事の社用車としても対応でき、近年流行中の車中泊も余裕でこなせることから、過走行の中古車でも値下がりしないほどの人気となっています。

2019年頃のフルモデルチェンジで一番の注目点はキャブオーバーからセミボンネットへエンジンの配置を変更することです。
セミボンネット方式は運転席の前にエンジンを配置することからどうしても室内が狭くなりまが、衝撃吸収スペースを作ることで安全上の問題を解決できるなどの長所もあります。
またキャブオーバーを採用する200系ハイエースの需要もあることから、200系ハイエースと300系ハイエースを併売する、という情報もあります。

300系へフルモデルチェンジすることにより、ハイエースの特徴である広大な室内を確保しつつ、安全性も向上した新型ハイエースに期待しましょう。

300系の新型ハイエースはセミボンネットを採用することでエクステリアは大きく変化

5代目ハイエースのサイドビュー現行ハイエース200系

新型ハイエース300系はセミボンネットを採用することでエクステリアが大きく変化します。トヨタの大型ミニバン アルファードやヴェルファイアがセミボンネットを採用する車のイメージとなります。

セミボンネット方式を採用するヴェルファイアセミボンネットを採用しているヴェルファイア

一番近いイメージと言われているがヨーロッパで販売されているプロエースです。
プロエースは2013年から販売される9人乗りの商用バンです。ボディサイズもハイエースと似ているためセミボンネットを採用した次期ハイエースのエクステリアに最も近いと言われています。
2016年9月17日にフルモデルチェンジを果たしヨーロッパ市場へ登場しました。

欧州で販売されるプロエース

プロエースのフロントビュー

プロエースの荷室

プロエースのサイドビュー

ハイエース同様に広い室内を持つプロエースの最大の特徴は観音開きのリアドアです。観音開きにすることで後方ギリギリに荷物を積み込むことができます。
商用車としても普段使いの乗用車としても評価が高いプロエースのデザインが、フルモデルチェンジ後の次期ハイエースとなる可能性が非常に高いです。

フルモデルチェンジした新型ハイエースのパワートレインにはクリーンディーゼルを採用

現行ハイエースにはガソリンモデルとディーゼルモデルがあります。2つのラインナップの中のディーゼルエンジンに変更が加えられます。
現行のディーゼルエンジンは

  • 最大出力143PS 最大トルク30.6kgm 3.0Lディーゼルターボ
  • 最大出力109PS 最大トルク 36.5kgm 2.0Lディーゼルターボ

排気量の違う2つのディーゼルエンジンを、2017年9月12日にマイナーチェンジされた新型ランドクルーザー プラドに搭載されているクリーンディーゼルエンジンに統一します。

  • 最大出力177PS 最大トルク45.9kgm 2.8Lクリーンディーゼル

新しく搭載されるクリーンディーゼルエンジンは、現行モデルの3.0Lディーゼルターボエンジンよりも排気量は少ないですが、最大出力と最大トルクが大幅に向上したハイパワーエンジンとなっています。

新型ハイエース300系にはトヨタセーフティセンスを搭載

2017年11月23日のマイナーチェンジでトヨタセーフティセンスを搭載予定のハイエースですが、フルモデルチェンジによりトヨタセーフティセンスが標準装備されます。

2つの予防安全システムの違いはレーザーレーダーとミリ波レーダーの違いです。
トヨタセーフティセンスにはミリ波レーダーが装備され、人や物の検知精度がより正確に高められています。

ミリ波レーダーになることで、歩行者や対向車や前走車の検知精度が向上し、レーダークルーズコントロールが全車速対応になるなどの恩恵が受けられます。

トヨタセーフティセンスは夜の歩行者検知に優れているタイプと昼の検知に優れているものがありますが、ハイエースには昼の検知が優れているものが搭載になるのではないかと考えます。
社用車としても活躍するハイエースなので、仕事で疲れた時の運転の負担を大幅に減らすことができます。

現行ハイエース「スーパーGL」のスペック

スーパーGLグレードのハイエース

現行ハイエース200系の販売台数で7割を占めるグレードが「スーパーGL」です。電動ドアミラーやメッキドアハンドル、スマートエントリーなどの上級装備が揃う最上級グレードとなっています。
そしてヘッドレストを取り外することで車内がフルフラットになるのも大きな魅力です。
ハイエースらしさを感じられるグレード「スーパーGL 4WD」のスペックを紹介します。

全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,980mm
室内長 3,000mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,320mm
ホイールベース 2,570mm
最低地上高 185mm
最小回転半径 5.2m
車両重量 2,030kg
総排気量 2.982L
乗車定員 2/5名
最高出力 106kW(144PS)/3400rpm
最大トルク 300Nm(30.6kgm)/1200~3200rpm
LC08モード燃費 10.4km/L
ボディカラー 全7色
価格 3,380,914円~

現行型ハイエースの画像6枚

HIACE ロングバン スーパーGLのフロントビューHIACE ロングバン スーパーGL

HIACE ロングバン スーパーGLの左サイドフロントビューHIACE ロングバン スーパーGL

HIACE ロングバン スーパーGの左サイドフロントビューLHIACE ロングバン スーパーGL

HIACE ロングバン スーパーGLの左サイドビューHIACE ロングバン スーパーGL

HIACE ロングバン スーパーGLのリアビューHIACE ロングバン スーパーGL

HIACE ロングバン スーパーGLの右サイドフロントビューHIACE ロングバン スーパーGL

新型ハイエースの発表は2019年10月の東京モーターショーか!

現行型でもかなりの人気を博しているハイエース。新型となると、ますます人気が高まることが予想されます。気になる新型ハイエースの発表ですが、2019年10月24日から開催される、東京モーターショーの場ではないかと噂されています。

15年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型ハイエースのお披露目の場としては、最高の舞台になるのではないかと思うので発表が楽しみです。

フルモデルチェンジで社用車の枠を越えた自動車へ

ハイエースと言えばどうしても社用車のイメージが強いですが、近年では趣味用のセカンドカーとして購入する方も増えています。海外人気も高くリセールも期待できるため、購入のハードルも下がっています。

フルモデルチェンジすることで予防安全システムのトヨタセーフティセンスPを装備し、商用車から普段も使いやすい車として大きく進化します。