レジェンドのマイナーチェンジ

新型レジェンドがマイナーチェンジでアキュラデザインに進化

新型レジェンドは、アキュラRLXのモデルチェンジに伴ってビッグマイナーチェンジが施されます。2017年の東京モーターショーで発表後、2018年2月9日に発売予定の新型レジェンドは、ペンタゴングリルを採用してアキュラデザインに進化します。

新型レジェンドがマイナーチェンジでアキュラデザインに進化

レジェンドが2018年2月9日にビッグマイナーチェンジ

ホンダのフラッグシップセダンであるレジェンドが初のビッグマイナーチェンジを2018年2月9日に行います。2015年に発売したレジェンドは、フロントに1つ、リアに2つの計3モーターを装備した「SPORT HYBRID SH-AWD」をスーパーカーのNSXに先駆けて搭載された車種で、燃費は16.8km/Lを記録しています。

今回行われるビッグマイナーチェンジでは、フロントマスクを大幅に刷新して北米などで展開しているアキュラのデザインを取り入れて、ユーザーの若返りを狙います。また、安全装備のHonda SENSINGをアップデートし、追従機能付きのクルーズコントロールの対応速度を0km/hからとするなど、さらに使いやすくなります。

2017年東京モーターショーにて発表されたのち、2018年2月9日にマイナーチェンジした新型レジェンドのエクステリアやインテリア、搭載エンジンや装備、発売日や価格帯を紹介します。

新型レジェンドのエクステリアは北米の高級ブランド「アキュラ」を取り入れたデザイン

海岸線を走る新型レジェンド

新型レジェンドのエクステリアは、北米で展開しているアキュラのデザインを取り入れてダイヤモンドペンタゴングリルを採用すると見られています。ヘッドライトはジュエルアイLEDを装備し、フォグランプもLEDを採用しているのが見えます。

ジュエルアイLEDヘッドライトには、片目10灯の光源が見えていて、対向車や先行車、歩行者がいるなどの状況によって配光を変えられるものと考えられます。Honda SENSINGにはハイビームアシストが搭載されているので、ハイビーム・ロービームを自動的に切り替えてくれます。

新型レジェンドのリアビュー

リアビューでは、新しいデザインのLEDテールランプが採用され、メッキパーツの加飾が左右のテールランプを繋ぐように配置されています。リフレクター周りやマフラーエンドもメッキパーツで加飾されていて高級感があります。

ボディサイズは現行レジェンドから全長が伸び、全長5,030mm、全幅1,890mm、全高1,480mm、ホイールベース2,850mmになりました。

新型レジェンド ボディサイズ
全長 5,030mm
全幅 1,890mm
全高 1,480mm
ホイールベース 2,850mm

新型レジェンドのボディカラーは全8色

新型レジェンドのボディカラーはオプションカラー6色と通常カラー2色の全8色が設定されています。プレミアムセダンらしいメタリックカラーがメインになっているのが特徴です。

マジェスティックブラック・パール(54,000円高)

マジェスティックブラック・パールの新型レジェンド

プレミアムクリスタルレッド・メタリック(75,600円高)

プレミアムクリスタルレッド・メタリックの新型レジェンド

プラチナホワイト・パール(54,000円高)

プラチナホワイト・パールの新型レジェンド

スーパープラチナ・メタリック(54,000円高)

スーパープラチナ・メタリックの新型レジェンド

ギルデッドピューター・メタリック(54,000円高)

ギルデッドピューター・メタリックの新型レジェンド

プレミアムディープロッソ・パール(54,000円高)

プレミアムディープロッソ・パールの新型レジェンド

モダンスティール・メタリック

モダンスティール・メタリックの新型レジェンド

オブシダンブルー・パール

オブシダンブルー・パールの新型レジェンド

インテリアは木目調パネルなどホンダのフラグシップセダンに相応しい高級感

新型レジェンドの内装

新型レジェンドのインテリアは、白を基調とした上品な空間に木目調のパネルを使った空間になっています。大型のセンターアームレストやセンターコンソールには、自然に手が届く位置にスイッチ類が配置されていて、体制の変化が少なく操作することができます。

新型レジェンドのシート

フロントドリンクホルダーや、3WAYセンターコンソールなど前期のレジェンドと収納スペースなどは大きく変わっていません。オーバーヘッドにはサングラスホルダー、LED照明付きのグローブボックス、シートバックポケットや、リアセンターコンソールには、ドリンクホルダーも設置されています。

新型レジェンドの内装色は4種類

新型レジェンドにはフラッグシップセダンらしい高級感のある上質な内装色プレミアムブラック、ディープブラウン、グレーストーン、シーコースト・アイボリーの4種類が用意されています。

プレミアムブラック

プレミアムブラックの新型レジェンド

ディープブラウン

ディープブラウンの新型レジェンド

グレーストーン

グレーストーンの新型レジェンド

シーコースト・アイボリー

シーコースト・アイボリーの新型レジェンド

レジェンドに搭載するエンジンは1エンジン3モーター

新型レジェンドのプラットフォーム

新型レジェンドに搭載されるエンジンは、前期型と変わらずV型6気筒の3,500ccエンジンと3つのモーターを搭載したSPORT HYBRID SH-AWDになりシステム最大出力は382PS、最大トルクは463Nmにもなります。

新型レジェンド搭載エンジン諸元
エンジン型式 JNB
総排気量 3.471L
種類 水冷V型6気筒横置
エンジン最高出力 231kW(314PS)/6,500rpm
エンジン最大トルク 371Nm(15.1kgm)/4,700rpm
フロントモーター型式 H2(1基)
フロントモーター最高出力 27kW(48PS)/3,000rpm
フロントモーター最大トルク 148Nm(15.1kgm)/500-2,000rpm
リアモーター型式 H3(2基)
リアモーター最高出力 27kW(37PS)/4,000rpm(モーター1基当り)
リアモーター最大トルク 73Nm(7.4kgm)/0-2,000rpm(モーター1基当り)

新型レジェンドの安全装備ホンダセンシングは前車速対応型

新型レジェンドに搭載されたホンダセンシング

新型レジェンドには、前期型と同じく予防安全装備の「Honda SENSING」が搭載され、アダプティブクルーズコントロールが0kmから対応の全車速型に進化します。

さらに渋滞運転支援機能「トラフィックジャムアシスト」を新たに採用、あらゆる場面を想定した快適で安全な車となっています。

新型レジェンドのHonda SENSING搭載機能

・衝突軽減ブレーキ
・歩行者事故低減ステアリング
・渋滞追従機能付きクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・路外逸脱抑制機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

他には、自車の斜め後方や並走中の車両の存在を教えてくれる「ブラインドスポットインフォメーション」や、自動でハイビームとロービームを切り替えてくれる「ハイビームサポートシステム」、運転中に自然と目が向く位置にナビの進路や走行速度、標識を表示してくれる「ヘッドアップディスプレイ」などが搭載されています。

新型レジェンドの発売日は2月9日・価格帯は7,074,000円から

新型レジェンドの内外装

新型レジェンドの発売日は、2017年東京モーターショーでの発表後、2018年2月9日に発売します。グリルデザインは、ホンダエンブレムに変更して発売します。

気になる価格帯は、エクステリアやインテリアの変更、ホンダセンシングのアップデートがあり、エンジンやプラットフォームに変更がなく7,074,000円からになっています。

ホンダのフラッグシップセダンであるレジェンドの巻き返しになるか

新型レジェンドのポイント

ホンダは、軽自動車のN-BOXやコンパクトSUVのヴェゼルの売上は絶好調ですが、フラッグシップセダンのレジェンドの販売台数は2016年度829台、トヨタのクラウンマジェスタが2,690台と、約3倍差をつけられています。

2017年の東京モーターショーで発表し、2018年2月9日に発売する新型レジェンドは、フロントフェイスを大幅に変えて北米などで展開しているアキュラのフェイスデザインを採用します。
パワートレインは据え置きで3.5LのV型6気筒エンジンと3つのモーターを搭載した「SH-AWD」が進化して価格帯は7,074,000円からです。

2018年2月9日に行われるレジェンドのビッグマイナーチェンジで、販売台数を伸ばすことができるのか期待しましょう。