Aクラスのモデルチェンジ

Aクラスのモデルチェンジは2018年11月!ディスプレイが進化しコネクティッド機能を強化

Aクラスのモデルチェンジは、どのような内容なのでしょうか?エクステリアにさほど変更はなく、インテリアの豪華さが増します。インフォテインメントディスプレイの使い勝手が良くなり、Car Playなどのスマホ連携もできるので便利なシステムです。

Aクラスのモデルチェンジは2018年11月!ディスプレイが進化しコネクティッド機能を強化

Aクラスのフルモデルチェンジは2018年11月!最新のコネクティビティシステムを採用した

日本仕様のメルセデス・ベンツAクラスは、どのような仕様になるのでしょうか?注目すべき内容は2018年の時点でフラッグシップのSクラスにも搭載されていないAIを使ったコネクティビティシステムを採用しているポイントです。

新型Aクラスではセダンとハッチバックのボディタイプがあり、ボディサイズもひと回り大きくなりどっしりと構えたスタイリングになっています。安全装備もSクラス並みの機能をそろえ、高速道路でのレーンチェンジをウインカーを出すだけで行ってくれる機能や、上級モデルでは18インチタイヤを装備しているなど内容が充実しています。
さっそく、新しくなるメルセデス・ベンツAクラスのモデルチェンジ内容をチェックしてみましょう。

新型メルセデス・ベンツAクラスには新たにセダンタイプのボディが登場

新型Aクラスのセダンとハッチバック新型Aクラスのボディタイプはセダンとハッチバックが用意される

新しいAクラスは、セダンとハッチバックの2種類のボディタイプが用意され日本仕様ではハッチバックのみラインナップすると予想します。ボディサイズは3代目よりもひと回り大きくなり全長4,420mm・全幅1,796mm・全高1,440mmで、ホイールベースは2,730mmになります。

メルセデス・ベンツAクラスのボディサイズ
4代目 3代目(A180)
全長 4,420mm 4,300mm
全幅 1,796mm 1,780mm
全高 1,440mm 1,435mm

日本仕様のハッチバックでもひと回り大きくなったサイズが導入されるものと考えられ、セダンタイプは中国市場のボディタイプになると予想します。用意されるホイールは、標準モデルで16~17インチ、上級モデルでは18~19インチの大径ホイールが装備されます。サスペンションは標準モデルでストラット、A250などの上級モデルではマルチリンクを搭載します。

新型AクラスのインテリアはCクラスやEクラスなどの上位モデル並みの質感

新型Aクラスのインストルメントパネル10.25インチディスプレイが2つ並んだセンターメーター ベルセデスの質感は上位モデルと比較しても遜色ないレベルに進化

新しいメルセデス・ベンツAクラスのインテリアは、従来のメーターの替わりにディスプレイが用意されステアリングの前からセンターエアコンルーバーまで伸びている10.25インチディスプレイが2つ並んでいます。ステアリング前のディスプレイは、速度計など従来のメーターの機能、エアコンルーバーのディスプレイではインフォメーションディスプレイの役割を担います。

新型Aクラスには、MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)と呼ばれる最新型のインフォテイメントシステムが搭載されています。使っていくごとにユーザー好みのAクラスへと成長させることができ、音楽や室内の温度調整、オーナーの習慣を覚えた設定項目の並び替えなど、使っていくごとにどんどん頼りがいのある秘書へとなっていきます。

エアコンルーバーの周りなどに装着されているイルミネーションは、ブルーのほかにピンク・レッドなどのカラーが全64色用意されています。

メルセデス・ベンツAクラスのフルモデルチェンジで最大のポイントは車と会話できること

新型AクラスのMBUX新型Aクラス最大の進化はなんといっても車と会話できる「MBUX」を搭載したこと 「ヘイ、メルセデス」の合言葉からAクラスがドライバーの求める情報を提供してくれる

新型Aクラスの最大の魅力といえば、MBUXによる車と会話ができることです。日本仕様でも、もちろん搭載すると考えられ、「ヘイ、メルセデス」と呼びかけてからやって欲しいことを伝えると指先で操作することなく、天気情報を教えてくれたり、近くの飲食店を探してくれます。

どんどん使いこんでいくことで、オーナーがよく使う道路と飲食店を記憶し、渋滞していたら回避するルートを案内してくれ、長距離の車旅では好きな飲食店を探して休憩も兼ねて立ち寄ることを提案することもできるようになるでしょう。

全64色のイルミネーションも音声操作で色を変えることができ、車の雰囲気や気分によってカラーチェンジすることで魅力的なカーライフを楽しむことができます。

パワートレインは3種類用意され安全装備はSクラス並みの安心感を提供してくれる

新型Aクラスに搭載されるパワートレインは、1.4Lガソリンターボ(A200)・2.0Lガソリンターボ(A250)・1.5Lディーゼルターボ(A180d)の3種類で、日本仕様ではガソリンエンジンのみラインナップすると考えられます。

新型Aクラスのパワートレイン
A200 A250 A180d
気筒数 直列4気筒 直列4気筒 直列4気筒
種類 ガソリンターボ ガソリンターボ ディーゼルターボ
排気量 1,400cc 2,000cc 1,500cc
最高出力 162PS 224PS 115PS
最大トルク 250Nm 350Nm 260Nm
W176型(旧Aクラス)に搭載されているエンジン
型式 270 270M20
種類 直列4気筒ターボ 直列4気筒ターボ
排気量 1,595cc 1,991cc
最高出力 90KW/5,000rpm 160KW/5,500rpm
最大トルク 200Nm/1,250~4,000rpm 350Nm/1,200~4,000rpm
使用燃料 ハイオク ハイオク
燃費 17.8km/L 13.8km/L

エントリーモデルのA200には1.4Lのガソリンターボエンジンが搭載されて駆動方式はFFのみ、上位モデルのA250には2.0Lガソリンターボエンジンが装備され駆動方式はFFのほかに4MATICが用意されると考えられます。また、ディーゼルモデルは欧州のみで日本仕様ではラインナップしないものと考えられます。

ほかにも、安全装備も充実していて前の車に追従する機能の「アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック」は、停止と再発進機能だけではなくステアリングも操作してくれます。歩行者回避支援やブラインドスポットアシストも搭載し、Sクラスに装備されたアクティブレーンチェンジングアシストもパッケージングにラインナップしています。

3代目のW176型に搭載されている装備は、LEDハイパフォーマンスヘッドライトや、アクティブブレーキアシスト、アテンションアシスト、パーキングアシストカメラ、縦列・並列のパーキングパイロット、セーフティ・インテリジェントドライブ・テクノロジーなどが搭載されています。

W176型Aクラスに搭載されている装備

・LEDハイパフォーマンスヘッドライト
・アクティブブレーキアシスト
・アテンションアシスト
・パーキングアシストカメラ
・パーキングパイロット(縦列・並列)
・ディスタンスパイロット・ディストロニック
・PRE-SAFE
・レーンキーピングアシスト
・ブラインドスポットアシスト

新型Aクラスのモデルチェンジ後の予想価格は398万円から

フルモデルチェンジされたAクラスの価格帯は、従来の298万円からではなくSクラス並みの安全装備やAI搭載のMBUXが装備されることを考えると、A200のエントリーモデルでも398万円からの価格帯になるのではないかと予想します。

新型Aクラスの価格帯

A200:398万円
A250:450万円

W176型(旧モデル)Aクラスの価格帯
A180 Style(FF) 2,980,000円
A180 AMG Style(FF) 3,510,000円
A250 SPORT 4MATIC(4WD) 5,010,000円
AMG A45 4MATIC(4WD) 7,200,000円

メルセデス・ベンツの入り口としての役割も担うAクラスでは、あまり価格帯があがると敷居が高くなるのではないかと思いますが、豪華な装備や最新のAIシステムを搭載すると考えると価格上昇は避けられないと考えられます。

フルモデルチェンジ後の新型Aクラスはより安全な車へと進化する

2013年にW176型へフルモデルチェンジした際は、ガラッとエクステリアが変わり近代的な見た目になりましたが、W177型のモデルチェンジではキープコンセプトになりエクステリアの変更は軽微にとどまります。

インテリアは新型Eクラスに装備されたAI搭載のインフォテインメントディスプレイやLEDアンビエントなどを装備し、国産車にはない外車ならではのプレミアムな空間や使い勝手が広がっています。
発売時期は2018年11月になると予想されていて、価格帯は100万円上昇すると考えられています。声で操作ができる秘書を搭載した新型Aクラスの発売が楽しみですね。