トヨタ新型車2017~2019

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2019

トヨタの新型車やマイナーチェンジ、フルモデルチェンジの2017年~2019年の情報を一覧で紹介。SUV人気が高まり注目されるハリアーやハイラックスやランドクルーザープラドやRAV4、海外でも人気の新型ハイエース、高級セダンのクラウン、低燃費のプリウスαなどがどのような進化をするのか注目しましょう。

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2019

トヨタ新型車2017年~2019年カレンダー

トヨタから2017年~2019年に発売される新型車やマイナーチェンジ、フルモデルチェンジの車は大物揃いです。大人気のコンパクトカー、ヴィッツはマイナーチェンジで待望のハイブリッド車を投入し、SUVブームの火付け役となったハリアーも、ビックマイナーチェンジを果たす予定です。

新型車プリウスPHVも販売を開始して、自動車市場もこれまで以上の盛り上がりを見せることでしょう。トヨタの本気が感じられる、2017年~2019年に販売する注目車をチェックしましょう!

ノア/ヴォクシー/エスクァイア 一部改良 2019年1月

2019年1月に一部変更を行うノアとヴォクシーとエスクァイア一部変更で安全装備が充実するノアとヴォクシーとエスクァイア

日本一売れているトヨタのミニバン3兄弟、ノア・ヴォクシー・エスクァイアが2019年1月に一部改良を行い、2列シート5人乗り仕様や「煌」などの人気グレードを追加、安全装備のインテリジェンスクリアランスソナーなども標準装備します。
一部改良なので、マイナーチェンジやフルモデルチェンジのような目だったエクステリアの変更はありません。

コンパクトミニバンのシエンタが、2018年のマイナーチェンジで追加した5人乗りのファンベースが好調なので、今回の一部改良により追加される5人乗り仕様車も人気のグレードになると考えます。

RAV4 フルモデルチェンジ 2019年4月10日

2019年4月10日に日本市場で復活した新型RAV4

SUV世界一の販売台数を誇るRAV4がフルモデルチェンジしました。 フルモデルチェンジした新型RAV4はニューヨークモーターショー2018で世界初公開され、オフローダー色を全面に押し出したパワフルなエクステリアで会場のファンを沸かせました。

フルモデルチェンジした新型RAV4の内装

新型RAV4トヨタの次世代プラットフォームのTNGAを採用、エンジンも新たに開発された2.0Lのダイナミックフォースエンジンを搭載します。
ハイブリッドモデルにはトヨタ初採用のハイブリッド4WDシステムE-Fourを組み合わせる本格派SUVになりました。北米では2018年末から販売開始され、日本では2019年4月10日から販売開始しました。

プリウスPHV マイナーチェンジ(仕様変更) 2019年5月9日

2019年5月9日に仕様変更して5人乗りモデルになった新型プリウスPHV全グレードが5人乗りになりDCMを追加してコネクティッドカーになった新型プリウスPHV

トヨタのPHVモービル「プリウスPHV」が2019年5月9日にマイナーチェンジ(仕様追加)を行いました。プリウスPHVは余裕のある車内を提供するため先代モデルは4人乗り仕様しかありませんが、より使いやすいよう5人乗り仕様に変更しました。

またプリウスに採用する4WDシステムのeフォアーを追加して雪国でも安心の走行性能になる予定でしたが、4WDモデルの追加はありませんでした。
新型クラウンと新型カローラスポーツ、新型RAV4などに搭載する車載DCMを標準装備してコネクティッドカーになりました。

エクステリアとインテリアには変更がなく、11.6インチの大型ディスプレイをオプションにしたことで車両価格が引き下げられました。

新型車 スープラ フルモデルチェンジ 2019年5月17日

2019年5月17日に発売する新型スープラ日本で2019年5月17日に発売した新型スープラ

トヨタが誇る名スポーツカーのスープラが2019年5月17日にフルモデルチェンジして復活しました。2014年にトヨタが「スープラ」を商標登録したのを始め、2016年欧州でもスープラが商標登録されました。

新型スープラのリヤビュー立体的でボリューミーな後ろ姿がスープラの卓越した走りを予感させてくれる

高いボディ性能と280馬力の強力な走行性能はスポーツカーを愛する全てのユーザーの憧れとなり、生産が終了した今でも中古車にプレミア価格が付くなど人気の車種となっています。復活したスープラはBMWと共同で開発したエンジンを搭載しているので、走行性能のさらなる進化が期待できます。

2018年3月に公開されらGRスープラのエクステリア

2018年3月スイスで行われたジュネーブモーターショー2018で新型スープラのレーシングモデル、GRスープラ レーシングコンセプトがワールドプレミアされました。デトロイトモーターショー2019では新型スープラの市販モデルが世界初公開され注目を集めました。

カローラ アクシオ・フィールダー フルモデルチェンジ 2019年9月

2019年9月に発売予定のカローラ

1966年から愛されるカローラが2019年にフルモデルチェンジされる予定です。大きな変化は海外の仕様と統合され、ボディサイズが現行カローラの5ナンバー(全幅1,700mm未満)から3ナンバー(全幅1,700mm以上)に拡大されることです。セダンタイプがいいけど、もう少し広い室内が欲しい方には嬉しいフルモデルチェンジとなりそうです。

2019年に発売予定のカローラの後ろ

新型カローラは新型プラットフォームであるTNGAを採用します。予想されるボディサイズは全長4,640mm×全幅1,780mm×全高1,460mmとなり大幅な大型化にはなりません。
ボディサイズの変更にともないエンジン仕様も変更となります。NAエンジン、ダウンサイジングターボ、ハイブリッド、ディーゼルの4タイプが用意され新型カローラの乗り方により様々なエンジンをユーザーが選択できる仕様となりました。

ファミリー層に嬉しいトヨタの安全システム「トヨタセーフティセンスP」も搭載される予定となっています。装備やエンジン性能が充実し大衆車やファミリーカーのイメージを脱却した「プレミアムセダン」として進化します。現行カローラの販売価格は1,466,837円~となっています。

ラッシュ 新型車(モデルチェンジ) 2019年10月

2019年10月に発売する新型車のラッシュ

ラッシュは2016年までトヨタで販売していた5ナンバーサイズのSUVです。今回はダイハツから車両提供(OEM)を受けラッシュの名前を復活します。ベースモデルは2017年の東京モーターショーで発表したダイハツのDNマルチシックスで、ラッシュと同時期にダイハツでもビーゴという車名で新型車を販売します。

ラッシュはトヨタのSUVラインナップで最小クラスに位置することが予想され、C-HRがプリウスのSUV版と言われていることから、アクアのSUV版とも呼べるコンパクトサイズになっています。C-HRでは大きすぎると感じる方や取り回しやすいSUVを探している方におすすめのモデルになりそうです。

C-HR マイナーチェンジ 2019年11月

2019年11月にマイナーチェンジするC-HR

C-HRが2019年11月に初めてマイナーチェンジを実施します。内容はハイブリッドに4WDを追加すること、スポーツグレードのGRスポーツを追加すること、また燃費の向上も予想されています。GRスポーツの追加について、2017年のフランクフルトモーターショーで発表した「Hy-Powerコンセプト」をベースにするのではないかと考えます。

発売から年間SUV販売台数1位を取り続けているC-HRですが、ハイブリッドモデルに4WD仕様がないことが弱点になっていました。今回のテコ入れで悪路走行性が向上するため、新たな需要を取り込めるでしょう。

タンク/ルーミー マイナーチェンジ 2019年11月

2019年11月にマイナーチェンジするタンクとルーミー

タンク(TANK)とルーミー(ROOMY)が2019年11月に後期型にマイナーチェンジする予定です。
パワートレインやインテリア、燃費などの変更はないと考えられますが、エクステリアではフロントグリルやバンパー、ヘッドライトユニット内部、リヤコンビランプに変更が加えられると予想します。また、標準装備のアルミホイールも新しくなり、ボディカラーも新色が追加されると考えられます。

注目すべきはスマートアシストです。現行型に搭載されているのは「スマートアシスト3」ですが、マイナーチェンジで「スマートアシスト4」にアップデートすると見られます。「スマートアシスト3」の5つの機能に、「スマートクルーズ」「レーンキープアシスト」「アダプティブハイビームシステム」「スマートパノラマパーキングアシスト」「標識認識機能」が追加されると予想します。

アクア フルモデルチェンジ 2019年12月

2019年12月にフルモデルチェンジ予定のアクアの参考デザインになるプレミアクアのエクステリア

トヨタの大人気ハイブリッドコンパクトカー、アクアが2019年12月にフルモデルチェンジが予定されています。アクアは2017年にマイナーチェンジを行い、コンパクトカートップのJC08モード燃費38.0km/Lを達成しました。
さらに世界的人気になっているSUVモデルのクロスオーバーも追加され大ヒットしています。

しかし2011年の発売以来、一度もフルモデルチェンジが行われていいないため、今回は待ちに待った待望のフルモデルチェンジになります。

フルモデルチェンジ後のアクアのエクステリアは2013年東京モーターショーで発表されたコンセプトカー「プレミアクア」が参考になります。
大きく開いたメッシュグリルを装備したプレミアクアは高級感たっぷりのラグジュアリー仕様になっています。
次世代プラットフォーム「TNGA」を採用して、予防安全システムも次世代型の「トヨタセーフティセンス」を装備する可能性があるため注目しましょう。

ヤリス(ヴィッツ) フルモデルチェンジ 2020年

2019年8月にフルモデルチェンジする新型ヤリスフルモデルチェンジでグローバルネームの「ヤリス」に変更するヴィッツ

世界で活躍するグローバルコンパクト「ヴィッツ」が2020年にフルモデルチェンジ予定です。今回のフルモデルチェンジでヴィッツから世界共通の名前「ヤリス」に変更します。

新型ヤリスはTNGA思想の新開発ブラットフォーム「GA-B」を搭載して剛性を強化して低重心・高剛性化を計りコンパクトカートップクラスの優れた乗り心地になるでしょう。エンジンはガソリンとハイブリッドの2本立てで、現行モデルの34.4km/Lを大きく更新してアクアやプリウス並みの燃費性能を発揮すると予想します。 またフルモデルチェンジと同時にGRグレードを設定するという噂もあるため、日本では数少ないホットハッチが誕生する可能性もあります。

ハイエース フルモデルチェンジ 2020年

2020年に発売予定のハイエース

ハイエースが16年ぶりとなるフルモデルチェンジを2020年に行います。日本だけではなく、海外での人気も凄まじい200系ハイエースが300系新型ハイエースとなることで「キャブオーバー」から「セミボンネット」仕様へ、エンジンの場所が変更になります。

新型ハイエース最大の進化と言える「セミボンネット化」とは、エンジンをセミボンネットへ格納することを指します。
200系の現行ハイエースは、キャブオーバー(運転席の下にエンジンがある)で広い荷室の確保に貢献してきましたが、安全性に疑問がありました。セミボンネット化することで居住性が従来よりも狭くなる替わりに安全性を向上させたことになります。

2020年に発売予定のハイエースの内装

セミボンネットは運転者や歩行者の安全性を向上させるだけではなく、室内の静粛性も上昇させるため、300系の新型ハイエースは現行ハイエースよりも、快適なドライビングが実現します。

現行ハイエースの販売価格は2,142,327円~となっています。

プリウスα フルモデルチェンジ 2020年

2020年に発売予定のプリウスα

プリウスが欲しいけど、もう少し大きいサイズの車が欲しいファミリー世代をターゲットにしたのがプリウスαです。2011年5月に誕生したプリウスαは5人乗りステーションワゴンタイプと7人乗りミニバンタイプが用意され、これまで大きさがネックとなって購入を控えていた客層を掴み大人気となりました。
プリウスα誕生から9年目に入る2020年にフルモデルチェンジをする噂があります。

2018年内に発売予定のプリウスαの内装

新型プリウスαの魅力は新型プリウスと同様に低燃費です。トヨタの熟練されたハイブリッドエンジンはセダンタイプの新型プリウスのJC08モード燃費40.0km/Lとまではいかないものの、JC08モード燃費33.0km/Lを目標に開発されています。ミニバンタイプの自動車としては驚異的な低燃費なのでもし実現できた場合は大ヒット間違いありません

また、改良型2ZR-FXEエンジンがフルモデルチェンジで搭載も噂され、2代目となるプリウスαの燃費は31.4km/Lになるのではと期待されています。

トヨタの安全システム「トヨタセーフティセンスP」も標準搭載される可能性が濃厚で、新プラットフォームTNGAを採用した高剛性で走りが大幅に進化されることになりそうです。

現行プリウスαの価格は5人乗りのステーションワゴンタイプが2,479,091円~、7人乗りミニバンタイプが2,828,618円~となっています。
トヨタセーフティセンスPが標準と搭載されるとなると現行の価格から10万円~20万円の範囲内で価格が上昇するかもしれません。

ハイラックスサーフ フルモデルチェンジ 2020年

2020年に発売予定のハイラックスサーフ

日本でも発売されていたピックアップトラックのハイラックス。そのSUV版であるハイラックスサーフが近年のSUVブームに乗り日本で復活するのではないかと言われています。日本国内では2009年に販売終了となっていますが、北米では「4ランナー(4Runner)」という名前で販売が続いていて人気の車種となっています。

2018年内に発売予定のハイラックスサーフの内装

「ハイラックスサーフが日本で復活する」背景にはSUV市場の世界的なブーム、トヨタの名車復活のユーザーの声、そして生産終了が発表されたFJクルーザーがあります。
FJクルーザーの後継に関してはハイラックスサーフや2017年にコンセプトモデルが発表されたFT-4Xなど様々な憶測が飛び交います
2017年の東京モーターショーではお披露目となりませんでしたが、今後新たな新情報発表の可能性もあるので見逃せません。

新型車 FT-4X (FJクルーザー後継のTJクルーザーの可能性) 2020年

2020年に発売予定のFT-4X

2017年4月14日にニューヨークモーターショーで世界初披露されたFT-4Xが2020年に発売予定となっています。かねてから、日本で販売が終了したFJクルーザーの後継車として噂がありましたが、公開されるとそのコンパクトさからFJクルーザーとは違う新型車だということが判明しました。

2020年に発売予定のFT-4Xの内装

新型車FT-4Xは「X」がデフォルメされたデザインと、アウトドアが趣味のアクティブなユーザーをターゲットとしたコンセプトが特徴となっています。
個性的なコクピットやサイドミラーに搭載されたGoProカメラが先進性を感じさせてくれます。アウトドアに特化しているのでラゲッジスペースも広めに設計されています。オーディオやルームライトも取り外し可能なので車中泊にも適しています。

2020年に発売予定のFT-4Xの後ろ

バックドアも特徴的なダイヤルの形状となっています。デザイン性の高い、冒険心をくすぐる仕様なのでおでかけするのが楽しくなります。
発表されたばかりなので今後の続報に期待しましょう。