アウトランダーPHEVのマイナーチェンジ

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジで2.4Lエンジンを搭載

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジでは、見た目の変更だけではなく性能向上など中身もアップデートされます!エンジンは2.0Lから2.4Lになり、バッテリーは容量アップ、モーターは出力アップします。

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジで2.4Lエンジンを搭載

アウトランダーPHEVが2018年8月にマイナーチェンジ!EVシステムが向上

雪上を走るアウトランダーPHEV

三菱自動車が販売するプラグインハイブリッド車のアウトランダーPHEVは、2018年8月にマイナーチェンジを行うと発表されました。先行して2018年3月6日から開催されるジュネーブモーターショー2018で、2019年モデルのアウトランダーPHEVが世界初披露されます。

2018年夏にマイナーチェンジが行われるアウトランダーPHEVは、どのように進化するのでしょうか?さっそくアウトランダーPHEV マイナーチェンジモデルのエクステリアやインテリア、搭載エンジンや搭載装備、発売日や価格帯などをチェックしておきましょう。

アウトランダーPHEV マイナーチェンジ後のエクステリア

2018年8月に行われると考えられているアウトランダーPHEVのマイナーチェンジでは、エクステリアの大幅な変更は加えられませんが、LEDヘッドライトやフォグライト、ラジエーターグリル、フロントとリヤのスキッドプレートのデザインが変更されています。

マイナーチェンジするアウトランダーPHEVのフロントビュー

フロント周りでは、グリルデザインが台形のパーツが向い合せになって上下に分かれているデザインになっていて、フォグランプは小さくなり周りにメッキパーツが加飾されています。ナンバープレート下のフロントスキッドプレートは、台形の中に2つ四角いデザインが追加されているのが見えます。

マイナーチェンジするアウトランダーPHEVのサイドビュー

サイドビューは、前期のアウトランダーPHEVと同様で手を加えている部分は少ないと感じられます。ホイールデザインは、スポーク本数の多いフィンタイプで軽快な走りを予感させるスポーティなイメージを与えてくれます。

ボディサイズは全長4,695mm、全幅1,800mm、全高1,710mm、ホイールベース2,670mmになっていて、マイナーチェンジ前の大きさと変わりありません。

マイナーチェンジするアウトランダーPHEVのリアビュー

リアビューは、アウトランダーPHEVのエンブレムが右側に移動し、リヤスキッドプレートの開口部が少なくなりガッシリとした印象になりました。

新型アウトランダーPHEVのボディサイズ
全長 4,695mm
全幅 1,800mm
全高 1,710mm
ホイールベース 2,670mm
トレッド(前) 1,540mm
トレッド(後) 1,540mm

アウトランダーPHEV マイナーチェンジ後のインテリア

マイナーチェンジ後のアウトランダーPHEVコックピット

インテリアは、新形状の本革シートやエッジが効いたオーナメントパネルの採用によって質感が向上しています。ほかにもパワーメーターの表示がモーターとエンジンで状況が分かるように改善され、機能性が上がっています。

アウトランダーPHEVのシート(マイナーチェンジ前)

※マイナーチェンジ前のアウトランダーPHEVインテリア

マイナーチェンジ前後のインテリアを比べると、シートの模様が違っているのが分かります。他にも、全体的にシックなブラックに仕上げられているので落ち着きのあるインテリアになっています。ディスプレイには三菱純正のスマートフォン連携オーディオの画面が表示されていて、AppleのCar PlayやGoogleのAndroid Autoに対応しています。

アウトランダーPHEV マイナーチェンジ後の搭載エンジン

マイナーチェンジで搭載されるアウトランダーPHEVのエンジン

マイナーチェンジ前のアウトランダーPHEVには4B11の2.0Lエンジンが搭載されていますが、ガソリン車のアウトランダーに搭載されている2.4Lの4B12エンジンにパワーアップされます。マイナーチェンジ前のアウトランダーPHEVは2.0Lの税金ですが、マイナーチェンジ後では2.4Lの税金になる点に注意が必要です。

アウトランダーPHEVの搭載エンジンまとめ
MC後 MC前
型式 4J12 4B11
種類 直列4気筒MIVEC 直列4気筒MIVEC
排気量 2,359cc 1,998cc
最高出力 124KW/6,000rpm 87KW/4,500rpm
最大トルク 220Nm/4,200rpm 186Nm/4,500rpm
自動車税 45,000円 39,500円

マイナーチェンジ前のアウトランダーPHEVには、2.0Lのエンジンが搭載されているので自動車税は39,500円ですが、マイナーチェンジ後では2.4Lにパワーアップするので税金は45,000円になります。

アウトランダーPHEVのエンジン(マイナーチェンジ前)

アウトランダーPHEVは、ガソリンエンジンのほかにハイブリッドシステムも搭載したPHEVで、バッテリーだけのEV走行もできる1台です。2018年夏のマイナーチェンジでは、駆動バッテリーとエンジンを改良しシステムの向上を図っています。

駆動バッテリーでは容量を15%向上させて、最高出力やジェネレーターやリヤモーターの出力も10%向上させることにより、モーター走行ならではの力強い走りに更なる磨きがかかっています。

アウトランダーPHEV マイナーチェンジ後の搭載装備

アウトランダーPHEVのスマートフォン連携ディスプレイオーディオ

アウトランダーPHEVには安全装備の「e-assist」が搭載されていて、オートマチックハイビームやレーダークルーズコントロール、衝突被害軽減ブレーキシステムなどが備わっています。

アウトランダーPHEV搭載のe-assist機能

・オートマチックハイビーム(AHB)
・レーダークルーズコントロール(ACC)
・衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)
・車線逸脱警報システム(LDW)
・後側方車両検知警報システム(BSW/LCA)
・後退時車両検知警報システム(RCTA)
・誤発進抑制機能(前進・後退)(UMS)

2017年2月のマイナーチェンジで安全装備のe-assistが改良され、オートマチックハイビームや歩行者検知機能を追加、衝突回避性能を向上しています。

アウトランダーPHEV マイナーチェンジ後の発売日・価格帯

石の道を走行するアウトランダーPHEV

アウトランダーPHEVのマイナーチェンジは2018年8月に行われると予想されていて、エクステリアの変更、パワートレインの改良などが行われるので価格は20万円ほどアップすると考えられます。

新型アウトランダーPHEVの
価格帯(予想)
M 398万円
G 420万円
G Navi Package 450万円
G Premium Package 488万円
S Edition 498万円

標準グレードのMにはe-assistが搭載されていませんが、マイナーチェンジ後のアウトランダーPHEVには、全車標準装備になると予想します。また、安全装備の全車標準装備にともないG Safety Packageのグレードがなくなり、上級グレードのGが設定されると考えられます。

アウトランダーPHEVは趣味の幅を広げてくれる1台

2018年8月にマイナーチェンジが行われ、エクステリアやパワートレインの向上が行われるアウトランダーPHEVは、ガソリンを使ったハイブリッド走行とモーターを使ったEV走行ができる車で、S-AWCの4WDシステムが備わっている車です。

PHEVやPHVといえば2WDしか設定がない車種が多い中4WDシステムを搭載している貴重な車種で、雪道はもちろん、キャンプ場に向かう砂利道でも難なく進んでいくことができます。

1500Wまでの外部電源を使うことができるので、キャンプ場での家電製品はもちろんのこと、災害時にも役立ちます。バッテリーはエンジンを回してガソリンを消費することで充電しながら家電製品を使うことができるので、ガソリンさえあればいつまでも充電切れを起こさずに使うことができます。

雪道にも災害にも強い、新しくなったアウトランダーPHEVの登場が楽しみです。