レクサスUX(LEXUS UX)

レクサスUX 2018年10月発売!最新プレミアムSUVの装備・サイズ・発売日・値段

レクサスUXは、2016年末に販売開始した「C-HR」のレクサスバージョンで、電子ミラーカメラや新規格シートなど最新技術が盛りだくさんのプレミアムコンパクトSUVです。新たにラインナップに加わるレクサス版C-HRの詳細。

レクサスUX 2018年10月発売!最新プレミアムSUVの装備・サイズ・発売日・値段

発売が待ち遠しいレクサスUXは2018年10月登場

2018年3月6日~18日にかけてスイスで行われる「ジュネーブモーターショー2018」でレクサスUXの市販モデルがワールドプレミアとなります。レクサスといえば、トヨタ車をベースに外装や内容・装備を豪華にしたトヨタのラグジュアリーブランドです。

レクサスにとって新しいラインナップとなる新型UXのエクステリア・インテリア・エンジン・装備・価格や発売日などを紹介します。

レクサス新型UXの市販車が世界初公開

スイスのジュネーブモーターショー2018でレクサスのSUV新型UXがワールドプレミアされました。
先に公表されていたコンセプトモデルとは異なるエクステリアで登場しましたが、タフで力強い直線的なボティが魅力的な車に仕上がりました。

直線的で大胆なフォルム、大きく張り出したオーバーフェンダー、直線で結び左右を立体的に見せるリヤコンビネーションランプなど、今までのレクサスにはない革新的なデザインを採用しています。

印象的なのはヘッドライトの形状です。
レクサスから販売されるSUVのNXやRXはポジションランプのアローヘッドが下に配置される所を、新型UXでは上に配置します。
また、ホイールには17インチと18インチのアルミホイールを用意しています。

UX250h Fスポーツは伝統的なメッシュグリルを採用

新型UXのハイブリッドモデルUX250h Fスポーツにはレクサス伝統のメッシュグリルが採用され、その周りをダークメッキで彩ります。
フロントマスクの迫力は上位車種のNXにも引けを取らず、レクサスらしい存在感を放ちます。

リヤバンパーの下部にもダークメッキが採用され、スポーティな走りと煌びやかさを演出します。

新型UX UX250h Fスポーツのフロントビュー

新型UX UX250h Fスポーツのリヤビュー

新型UX UX250h Fスポーツのサイドビュー

新型UX UX250h Fスポーツのヘッドライト

新型UX UX250h Fスポーツのリヤバンパー

新型UX UX250h Fスポーツのスピンドルグリル

UX200は横に広がるフィングリルを採用

ガソリンモデルのUX200にはフィングリルが採用されます。
Fスポーツで採用されているメッシュグリルと比べると押し出し感が若干弱く感じ、上質な雰囲気を感じます。

Fスポーツに配置されていたダークメッキはなく、樹脂パーツで構成されています。
ホイールもブラックとシルバーのコンビになり、シンプルで上品なイメージが好印象です。

新型UX UX200のフロントビュー

新型UX UX200のリヤビュー

新型UX UX200のサイドビュー

新型UX UX200のリヤバンパー

新型UX UX200のスピンドルグリル

UXの内装はドライバー優先に作られている

新型UXの傾斜した内装

新型UXのナビゲーションシステムやエアコン、スイッチ類はドライバー席に傾斜して見やすく使いやすいよう工夫されています。
これはC-HRと同じドライバー優先の車だということが伺えます。

新型UX UX250hのコクピットUX250h Fスポーツのコクピット

新型UX UX200のコクピットUX200のコクピット

内装はドアトリムまで妥協のない高級感ある造りで、さすがレクサスと言える最高品質の室内です。

新型UX UX250hのシートUX250h Fスポーツのシート

新型UX UX200のシートUX200のシート

オーディオやナビゲーションを操作するタッチパッドコントローラーも搭載しているので、運転中でも簡単に車内のユーティリティーを調整できます。

新型UX UX250のシフトノブUX250h Fスポーツのシフトノブ

新型UX UX200のシフトノブUX200のシフトノブ

UX250hはハイブリッドモデルで、UX200はガソリンモデルのためセンターメーターのみ違いがあります。

新型UX UX250のセンターメーターUX250h Fスポーツのセンターメーター

新型UX UX200のセンターメーターUX200のセンターメーター

新型UXのボディサイズはC-HRよりも大きくNXよりも小さい

トヨタC-HRのレクサス版と言われていた新型UXですが、市販モデルではC-HRよりも大きいボディサイズで登場しました。
C-HRは後席のドアノブが埋め込みタイプなのに対して、UXはドアノブをそのまま残すなど大きく差別化されています。

新型UXの上位に位置するNXよりはコンパクトですが、その大胆なエクステリアはインパクト抜群です。

新型UXとボディサイズの比較
新型UX C-HR NX
全長 4,495mm 4,360mm 4,640mm
全幅 1,840mm 1,795mm 1,845mm
全高 1,520mm 1,550mm 1,645mm
ホイールベース 2,640mm 2,640mm 2,660mm 

レクサスUXコンセプトとは?

レクサスUXのコンセプトモデル

レクサスUXコンセプトは、パリモーターショー2016で発表されたコンパクトSUVのコンセプトカーです。レクサスのSUVモデルに新たに加わる「UX」は「LX」が「ランドクルーザー」、「RX」が「ハリアー」などのラインナップから考えると2016年12月14日に発売した「C-HR」のレクサス版といえます。

UXのベースになる噂のあるC-HR

レクサス トヨタ
LX ランドクルーザー
RX ハリアー
GX ランドクルーザープラド
NX RAV4
UX C-HR

レクサスUXコンセプトのエクステリア

レクサスUXの横からの写真

深い艶があるパープルの塗装からあふれ出る高級感は、さすがレクサスといったところです。

レクサスUXの正面からの写真

フロントマスクは、大型のスピンドルグリルを採用していて迫力があります。

レクサスUXのアイライト

ウィンカー周りのデザインはシャープな印象を受けます。切れ込みの深い目からはC-HRにも採用されている「流れるウィンカー」が搭載されると予想できます。

レクサスUXのバックショット

リアビューでは、一体型になったテールにどっしりとした安定感を覚え、高級感があります。

レクサスUXの特徴的なホイール

ホイールデザインは、1本のスポークが2本に別れる形状になっていて、センター部分にはレクサスのエンブレムが輝いています。

小型化されたレクサスUXのサイドミラー

サイドミラーはとても小さいデザインになっていて、最新技術の電子ミラーカメラを搭載し従来のサイドミラーより小型化が図られています。

観音開きのレクサスUXのサイドドア

前後のドアは「FJクルーザー」や新型センチュリーと噂される「FSハイブリッドコンセプト」に採用されている観音開きのドアになっていて、後部座席はとても広い空間がある印象を受けます。

レクサスUXコンセプト諸元
全長 4,400mm
全幅 1,900mm
全高 1,520mm
ホイールベース 2,640mm
定員 4人
タイヤサイズ 225/50R21
トヨタC-HR諸元
全長 4,360mm
全幅 1,795mm
全高 1,565mm
ホイールベース 2,640mm
定員 5人
タイヤサイズ 215/60R17

「レクサスUXコンセプト」と「C-HR」を比べてみるとボディも近いサイズ感で、ひと回り大きくなった印象です。

レクサスUXコンセプトのインテリア

未来感があるレクサスUXのコクピット

コクピットには、ハンドル奥に見える球体とダッシュボードセンターに見えるスクリーンにエアコンなどの各種情報を表示します。

情報を表示するコンソールパネル

P・R・N・Dのレンジ・MAP・MENUが表示されていて各種情報へアクセスするスイッチ類はハンドル右にある透明カバー内に収められています。

車の情報を表示するコクピット

ハンドル左側に見える景色は電子ミラーカメラの情報を表示していて、従来のフェンダーミラーのように視線を前方から移さずに左右を確認できます。

独特なレクサスUXのキネティックシート

フロントシートは、パリモーターショー2016で発表された「レクサスキネティックシート」で、人の動きに合わせて座面と背面が動き身体の負担を軽減するので、長時間運転していても疲れにくいシートが採用されます。

レクサスUXのプラットフォーム

レクサスUXに採用予定のTNGAプラットフォーム

レクサスUXのプラットフォームは、C-HRベースということを考えると「TNGAプラットフォーム」が採用され、TNGAとは「Toyota New Global Architecture」の略称で、4代目プリウス・C-HRに採用されているプラットフォームです。

「走りの質感」「快適性」「使い勝手」「所有欲」「安全性」をコンセプトにゼロから考え出したプラットフォームで、2020年には販売台数の約半分の車へ導入される新規格の骨格です。

レクサスUXのエンジン

レクサスUXに搭載されるエンジンは、すでに販売されているNXやRXから予想すると「UX250h」「UX200t」の2種類のラインナップがあります。

UX250h(予想)

直列4気筒2.0L+ハイブリッド(C-HR北米モデルエンジン)
直列4気筒1.8L+ハイブリッド(C-HR欧州モデルエンジン)

UX200t(予想)

直列4気筒2.0L+ターボ(RX・NXのエンジン)
直列4気筒1.8L+ターボ(C-HRのエンジン)

レクサスUXの装備

レクサスUXの装備はC-HRに搭載されている「Toyota Safety Sense P」のことを考えると、レクサスGX・NXに搭載されている「Lexus Safety System +」が装備されます。

「プリクラッシュセーフティシステム」「レーンキーピングアシスト」「オートマチックハイビーム」「レーダークルーズコントロール」などを搭載し、安全運転を支援します。

※プリクラッシュセーフティシステム

※レーンキーピングアシスト

※オートマチックハイビーム

※レーダークルーズコントロール

レクサスUXの発売日は2018年10月・価格は350万円から

レクサスUXは2016年にコンセプトカーが発表されて2017年3月に市販化することを公表しました。
トヨタは既に「UX200」「UX250」「UX250h」の商標登録を米国特許商標庁へ申請しています。

第45回東京モーターショー2017で市販車は発表する噂がありましたが、発表されませんでした。2018年3月6日~18日に行われるジュネーブモータショー2018で市販車を世界初公開し2018年10月に販売開始される予定となっています。

レクサスUX市販車のフロントビュー

レクサスUX市販車のリヤビュー

気になる価格はレクサスNXよりも小さいモデルのことを考えると、NX300の価格「440万円」よりも安くなりUXの価格は「350万円から450万円」の価格帯になると予想します。

レクサスUXは若者を中心に人気が出る

世界的にも人気が上昇しているSUVは、レクサスブランドでも主力の車です。C-HRの人気ぶりを見ると、レクサスUXも若者を中心に人気が出ると予想します。

電子ミラーカメラや、長時間座っていても疲れにくいシート、運転席・助手席はスポーティ・後部座席はラグジュアリーなど、たくさんの最新技術・デザインが施された「レクサスUX」の販売を期待して待ちましょう。