コンパクトミニバン フリードのモデルチェンジ最新情報
ホンダが販売する大人気のコンパクトミニバンであるフリードのモデルチェンジ最新情報を紹介します。フリードは女性でも運転しやすいコンパクトなボディサイズと、クラス唯一のキャプテンシートと最大7人が乗車できる広い室内が魅力です。
フルモデルチェンジしたフリードのエクステリアやインテリア、価格や諸元などを振り返り、3代目のモデルチェンジ時期も解説します。
コンパクトミニバンの元祖とも言えるフリードは、今後どのような進化を辿るのかチェックしましょう。
3代目フリードのフルモデルチェンジは2024年6月28日
フリードAIR
フリードAIR
フリードCROSSTAR
フリードCROSSTAR
フリードCROSSTAR
フリードの3代目モデルが2024年6月28日に登場。
現行の2代目モデルは2016年に発売、2021年7月7日には初代フリードから累計100万台を突破したことをホンダ公式が発表した大人気モデルです。
フリードがモデルチェンジした2024年は、最大のライバルになるトヨタのシエンタも一部改良を実施。2020年に発売したホンダフィットVSトヨタヤリスに似た、販売台数争いにも注目が集まりそうです。
3代目のフリードのパワートレインは今までの1モーター式から、シビックやヴェゼルなどに搭載する2モーター式のスポーツe:HEVシステムを搭載。
安全予防装備のホンダセンシングも最新式にアップグレードすることで安全性を向上。ホイールベースは現行モデルから10mm延長、後席にエアコン吹き出し口を追加することで前モデルから評判の高いキャプテンシートの2列目、跳ね上げ式の3列目を使う多人数乗車がより快適に。2列目オットマンについて、今回は採用されませんでした。
エクステリアは2022年にモデルチェンジした6代目ステップワゴンのようなスクエアでプレーンな印象に変化、ボディのプレスラインも水平基調になることで、引き続き5ナンバーを維持しながらもボディサイズは数字以上に大きく見えるように。
フリードの燃費性能はWLTCモード平均で25.6km/Lまで向上、2代目フリードの20.9km/Lから大幅に改善しています。
ライバルのシエンタが28.8km/Lを達成しているので、燃費性能だけをみても見劣りしないことになります。
シエンタにはない、フリードの強みは2列目にキャプテンシートを設定すること。左右独立式シートはベンチシートにはない快適性があるため、シエンタよりも快適性を優先するユーザーに選ばれています。またSUVテイストのクロスターが3ナンバー化され引き続き設定。
ガソリンタイプ | e:HEVタイプ | |
---|---|---|
全長 | 4,310mm | |
全幅 | 1,695mm-1,720mm | |
全高 | 1,755mm-1,780mm | |
ホイールベース | 2,740mm | |
室内長 | 1,935mm-2,645mm | |
室内幅 | 1,470mm | |
室内高 | 1,280mm | 1,260mm-1,270mm |
車両重量 | 1,370kg-1,470kg | 1,460kg-1,580kg |
最小回転半径 | 5.2m | |
最低地上高 | 135mm-150mm | |
エンジン型式 | L15D型 直列4気筒 | LEB型 直列4気筒 |
エンジン総排気量 | 1.496L | |
エンジン最高出力 | 87kW(118PS)/6,600rpm | 78kW(106PS)/6,000rpm-6,400rpm |
エンジン最大トルク | 142Nm(14.5kgm)/4,300rpm | 127Nm(13.0kgm)/4,500rpm-5,000rpm |
フロントモーター型式 | – | H5型 |
フロントモーター最高出力 | – | 90kW(123PS)3,500rpm-8,500rpm |
フロントモーター最大トルク | – | 253Nm(25.8kgm)0rpm-3,000rpm |
乗車定員 | 5名/6名/7名 | |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |
タンク容量 | 42L-53L | |
WLTCモード燃費 | 14.4km/L-16.5km/L | 21.1km/L-25.6km/L |
グレード | パワートレイン | 駆動方式 | 乗車定員 | 値段 |
---|---|---|---|---|
AIR | ガソリン | FF | 6名 | 2,623,500円 |
4WD | 2,854,500円 | |||
AIR EX | FF | 6名 | 2,812,700円 | |
FF | 7名 | 2,856,700円 | ||
4WD | 6名 | 3,043,700円 | ||
CROSSTAR | FF | 5名 | 2,928,200円 | |
FF | 6名 | 2,972,200円 | ||
4WD | 5名 | 3,159,200円 | ||
4WD | 6名 | 3,203,200円 | ||
CROSSTAR スロープ | FF | 5名 | 3,082,000円 | |
CROSSTAR リフトアップシート | FF | 6名 | 3,100,000円 | |
e:HEV AIR | ハイブリッド | FF | 6名 | 3,022,800円 |
4WD | 3,253,800円 | |||
e:HEV AIR EX | FF | 6名 | 3,212,000円 | |
FF | 7名 | 3,256,000円 | ||
4WD | 6名 | 3,443,000円 | ||
e:HEV CROSSTAR | FF | 5名 | 3,327,500円 | |
FF | 6名 | 3,371,500円 | ||
4WD | 5名 | 3,558,500円 | ||
4WD | 6名 | 3,602,500円 | ||
e:HEV CROSSTAR スロープ | FF | 5名 | 3,445,000円 |
フリード一部改良で高耐久塗料に変更 全グレードで安全装備をオプション設定可能に
フリード e:HEVが2025年2月6日に、フリード ガソリンモデルが2025年7月24日に一部改良モデルを販売。
改良内容は従来設定するボディカラーに仕様していたクリア塗料を、アクリルメラミンクリア素材から機能向上したクリア素材に変更。これにより艶感の向上と従来比で1.5倍の耐久性へ向上したとのこと。
また上位グレードのみ設定していた安全装備を、e:HEV(ハイブリッドモデル)・ガソリンモデル全てのグレードへオプション設定することで選択肢を広げています。
2025年一部改良後フリードのオプション追加内容
- アダプティブドライビングビーム
- 後退出庫サポート
- マルチビューカメラシステム
- LEDアクティブコーナリングライト
フリードのボディカラーは全10色 クロスター専用デザートベージュパール設定
フリードのボディカラーはモノトーンカラーのみ全10色設定。
フィヨルドミストパールやプラチナホワイトパールなど人気カラーもラインナップしていて、5人乗りグレードのクロスターにはアースカラーのデザートベージュパールを専用色として用意。
プレミアムカラーが多数あり、無償カラーはルナシルバーメタリックとクリスタルブラックパールのみです。
フリード・フリードクロスターのボディカラー一覧
- フィヨルドミストパール(38,500円高)
- プラチナホワイトパール(38,500円高)
- ルナシルバーメタリック
- ソニックグレーパール(38,500円高)
- メテオロイドグレーメタリック(38,500円高)
- クリスタルブラックパール
- プレミアムクリスタルガーネットメタリック(60,500円高)
- シーベッドブルーパール(38,500円高)
- トワイライトミストブラックパール(38,500円高)
- デザートベージュパール(CROSSTAR専用、38,500円高)
フィヨルドミストパール(38,500円高)
プラチナホワイトパール(38,500円高)
ルナシルバーメタリック
ソニックグレーパール(38,500円高)
メテオロイドグレーメタリック(38,500円高)
クリスタルブラックパール
プレミアムクリスタルガーネットメタリック(60,500円高)
シーベッドブルーパール(38,500円高)
トワイライトミストブラックパール(38,500円高)
デザートベージュパール(CROSSTAR専用、38,500円高)
フリードの車内は乗る人みんなが笑顔になれる空間造りが特徴
AIR・AIR EXのインテリア
CROSSTARのインテリア
AIRのインテリアカラー グレージュ(ファブリック)
AIR EXのインテリアカラー グレージュ(コンビシート)
AIR EXのインテリアカラー ブラック(コンビシート)
CROSSTARのインテリアカラー ブラック×カーキ(コンビシート)
フリードは乗る人が笑顔になれる車内空間をテーマに、AIRのインテリアカラーにはグレージュのファブリックを、AIR EXにはグレージュとブラックの2種類にそれぞれプライムスムースの合皮を合わせたコンビシートを設定。
CROSSTARにはギア感を楽しめるブラック×カーキのファブリックとプライムスムースのコンビシートを採用。
ファブリック素材には油汚れに強い撥水・撥油効果を持つFABTECT(ファブテクト)を採用することでお菓子やジュースなどの汚れも気にせずドライブを楽しめます。
1列目から3列目まで自由に移動できるウォークスルー
スペースにゆとりがあるフリードのキャプテンシート
フラットフロアで乗員みんなが心地良い空間に
フリード最大の特徴とも言えるコンパクトミニバンクラス唯一の2列目キャプテンシートは1列目から3列目までスムーズに移動できるウォークスルーを採用。
乗り降りも簡単になり、子どもから大人までみんなが快適に過ごせる空間に。
2列目キャプテンシートのスライド量はFF(2WD)モデルで360mmでゆったりしたスペースを確保。
3列目は採光量もたっぷりの開放的な空間で、厚みのあるシートと頭上、ニースペースともにゆとりがありロングドライブでも疲れにくい仕様。
1列目にも振り返りやすい工夫がされており、2列目にいる子どものお世話などにも活躍。
フリードの1列目から3列目までは平たんなフラットフロアを採用することで居心地の良い空間になっています。
2列目キャプテンシートとベンチシートで違うフリードのシートアレンジ
フリードは2列目キャプテンシートの6人仕様と、2列めベンチシートの7人乗り仕様、CROSSTARに設定する3列目シートのない5人乗り仕様の3タイプを設定。
それぞれシートアレンジも異なり、車中泊をしたい、荷物を多く載せたいなど用途に合わせて3タイプから選択可能。
フリードのキャプテンシート
キャプテンシートの1列目・2列目アレンジモード
キャプテンシートの2列目・3列目アレンジモード
キャプテンシートの2名乗車+最大ラゲッジモード
2列目のアームレスト付きキャプテンシートのシートアレンジは小空間で休みたいとき、パーソナルを大事にした休憩スタイルやお買い物などの荷物を沢山積みたいときなどを想定したアレンジが可能。
フリードのベンチシート
ベンチシートの2列目・3列目アレンジモード
ベンチシートの2名乗車+最大ラゲッジドモード
2列目ベンチシートは6:4分割のタンブルシート。
2列目を倒すとフラットに近い角度まで平坦にできるため広大なスペースを作ることが可能に。
キャプテンシートよりも1人多い乗車定員なので多人数乗車が多い方に嬉しい仕様です。
5人乗り仕様のおやすみモード
5人乗り仕様のロングラゲッジモード
5人乗り仕様のビッグラゲッジモード
5人乗り仕様のハーフラゲッジモード
5人乗り仕様のノーマルモード
CROSSTARだけに設定する3列目のない1列・2列の5人乗り仕様は、フラット空間のおやすみモード、2列目6:4分割の片方を折りたたむロングラゲッジモード、自転車なども積み込めるビッグラゲッジモードにアレンジ可能。
アイディア次第でシートアレンジを工夫できるのも5人乗り仕様の特徴です。
荷室サイズは3列シート仕様と2列シート仕様の2種類 収納スペースもたっぷり
3列シート車の荷室サイズは開口部高さ1,110mm、開口部地上高480mm、開口部最大幅1,080mm、ラゲッジスペース高さ1,255mm。
3列目シートは跳ね上げ式で、固定位置を手前に、跳ね上げ位置を低くすることにより軽い力で跳ね上げらえるよう工夫。
フリード 3列シート車の荷室サイズ
- 開口部高さ 1,110mm
- 開口部地上高 480mm
- 開口部最大幅 1,080mm
- ラゲッジスペース高さ 1,255mm
2列シート車の荷室サイズは開口部高さ1,260mm、開口部地上高335mm、開口部最大幅1,080mm、ラゲッジスペース高さ1,355mm。
ユーザーのアイディア次第で様々な使い方に対応する、ビッグ&フレキシブルラゲッジに。
開口部地上高が3列シート車と比較すると低めに設定されているため、重い荷物の積み下ろしも楽に行えます。
フリード 2列シート車の荷室サイズ
- 開口部高さ 1,260mm
- 開口部地上高 335mm
- 開口部最大幅 1,080mm
- ラゲッジスペース高さ 1,355mm
フリードは多人数乗車でも十分な収納スペースを1列目・2列目・3列目に確保
1列目 助手席インパネアッパーボックス
1列目 助手席インパネトレー
1列目 グローブボックス
1列目 センタートレー
1列目 スマホトレー&センターロアーポケット
1列目 左運転席インパネトレー
1列目 右運転席インパネトレー+運転席・助手席ドリンクホルダー
1列目 助手席側収納式ドリンクホルダー
1列目 運転席・助手席ボトルホルダー付き大型ドアポケット
1列目 コンビニフック
2列目 運転席・助手席シートバックアッパーポケット
2列目 助手席シートバックポケット
2列目 両側スライドドア・ボトルホルダー
3列目 左右ドリンクホルダー
フリードは収納スペースや便利な機能を豊富に装備。
1列目にはコンビニフックや運転席・助手席インパネトレー、スマホトレーにセンタートレーなど様々な物を収納可能。
2列目は運転席と助手席にシートバックアッパーポケット、助手席にシートバックポケットを装備、1列目・2列目・3列目にはペットボトルなどを置けるボトルホルダーを設置することで、どの席にいても快適な空間になります。
フリードはフロントワイドビューカメラ+前後8個のソナーセンサーのHonda SENSING
フリードの予防安全装備Honda SENSING(ホンダセンシング)はフロントワイドビューカメラで側面まで安全をカバー、ガラスも検知する前後8つのソナーセンサーで近距離衝突を検知します。
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)やトラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)など高度運転支援技術も搭載、ブラインドスポットインフォメーションで安全運転をサポートします。
フリードに搭載するHonda SENSINGの機能
- 急アクセル抑制機能
- 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
- 車線維持支援システム(LKAS)
- トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
- ブラインドスポットインフォメーション
- 衝突軽減ブレーキ(CMBS)
- 先行車発進お知らせ機能
- 歩行者事故低減ステアリング
- 路外逸脱抑制機能
- 標識認識機能
- パーキングセンサーシステム
- 後退出庫サポート
- 誤発進抑制機能
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
- アダプティブドライビングビーム
Honda SENSING以外の安全運転支援機能
- マルチビューカメラシステム
- エマージェンシーストップシグナル
- ヒルスタートアシスト機能
- LEDアクティブコーナリングライト
- オートライトコントロール
- VSA
フリードの最大のライバルはトヨタが販売するコンパクトミニバンのシエンタ
フリードはコンパクトサイズに3列シートを設置する希少なコンパクトミニバン。
最大のライバルとして挙げられるのがトヨタが販売する同セグメントのコンパクトミンバンのシエンタです。
フリードクラスのプチバンはシエンタしか存在しないため、どちらかが改良すると、どちらかがまた改良するという構図になっています。
シエンタ最大の特徴はベンチシートのみ設定する割り切ったグレード展開をしていることで、燃費性能もフリードより有利です。
安全装備のトヨタセーフティセンスはホンダセンシングと同等の性能、販売価格は戦略的で全体的にフリードよりも安価です。
フリードがシエンタに勝っていることはシエンタにはないキャプテンシートを設定すること。
一人一人がゆったり座れる2列目キャプテンシートを採用しているからフリードを選ぶ、というユーザーも多いです。
機能面ではシエンタにない電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドを装備していることもフリードの強味です。
モビリオの後継車種 フリードのモデルチェンジ遍歴
フリードはホンダが販売するコンパクトミニバンで、モビリオの後継車種になります。男女のユーザーを問わないフリースタイルなコンパクトミニバンとして人気を集めています。
フリード 初代 GB3/4/GP3型(2008年~2016年)
2008年5月、モビリオの後継車種として初代フリードがデビュー。手ごろなボディサイズから、当初の目標販売台数の5倍の売り上げを記録しました。
2009年3月、インドネシアでの販売を開始しました。5月には一部改良。新タイプの「ジャストセレクション」を設定。
2010年5月、特別仕様車「ハイウェイ エディション」を発売。11月にはマイナーチェンジで燃費性能が向上に寄与する「ECONモード」が追加されました。内装の変更と安全装備も強化されました。
2011年10月、マイナーチェンジ。タイプは「G」「G・ジャストセレクション」「Gエアロ」となります。同時に「フリード ハイブリッド」を追加。タイプは「ハイブリッド」「ハイブリッド・ジャストセレクション」の2グレードです。
2012年4月、新タイプの「GH」を追加し、11月には一部改良で燃費性能の向上。「GH」を廃止しました。
2013年11月、特別仕様車「G・ジャストセレクション+」「Gエアロ・クールエディション」「Hybrid・ジャストセレクション+」を発売。
2014年4月、マイナーチェンジを実施。快適装備の充実とボディカラーの追加が施されました。
2015年5月、特別仕様車「G・プレミアムエディション」「Hybrid・プレミアムエディション」を発売。
2016年9月、2代目と入れ替わりのため、販売を終了しました。
フリード 2代目 GB5/6/7/8型(2016年~2024年)
2016年9月、フルモデルチェンジで2代目フリードが誕生しました。同時に2列シートの「フリード+」も発売されました。ガソリンモデルには「B」「G」「G Honda SENSING」が、ハイブリッドモデルには「HYBRID B」「HYBRID G Honda SENSING」「HYBRID EX」が用意されました。
2017年12月、コンプリートモデルの「Modulo X」を追加設定しました。
2019年10月、マイナーチェンジを実施。内外装を刷新すると共に、クロスオーバースタイルに仕上げた「CROSSTAR」を追加しました。
2020年5月、コンプリートモデルの「Modulo X」をマイナーチェンジ。新設計のエアロバンパーやフロントグリルのデザインを一新。シート表皮の変更やボディカラーも刷新されました。
2022年6月、一部改良路共に特別仕様車「BLACK STYLE」を発売。
2023年6月、特別仕様車「CROSSTAR BLACK STYLE」を発売しました。
フリード 3代目 GT1/2/3/4/5/6/7/8型(2024年~)
2024年6月に3代目フリードへモデルチェンジ。
グレードはAIR・AIR EX・CROSSTARの3種類にFF(2WD)と4WDを組み合わせ、パワートレインも各グレード毎に純ガソリンエンジンとe:HEV(ハイブリッドシステム)を設定。
ホンダのスライドドア搭載モデルで初めて2024年の日本カーオブザイヤーを受賞するなど高評価を獲得。
2025年1月20日にe:HEVモデルを一部改良、外装塗装のクリア素材を改良しメーカーオプションの充実化を実施。e:HEVモデルの全タイプの車両価格を一律165,000円値上げ。
2025年3月27日にガソリンモデルを一部改良、メーカーオプションの充実化、ガソリンモデルの車両価格を一律115,500円値上げ。
フリードのモデル | 販売年表 |
---|---|
初代 GB3/4/GP3型 | 2008年~2016年 |
2代目 GB5/6/7/8型 | 2016年~2024年 |
3代目 GT1/2/3/4/5/6/7/8型 | 2024年~ |