大きい車ランキング

大きい車は迫力満点!1度は乗ってみたい大型車ランキング

大きい車に憧れた事は何度もあるはず。いつかは乗ってみたい大きい車ランキングTOP33を発表。ラージサイズの車体と言えば外車を思い浮かべる方が多いはずですが、一度は車名を聞いた事のある有名な日本車もランクイン。新車だけではなくて中古車も含めた世界一魅力的な大型乗用車は?

大きい車は迫力満点!1度は乗ってみたい大型車ランキング

目立ち度マックス!大迫力の大型車ランキングTOP33

運転免許を取ったら1度は乗りたい大迫力の大型車をランキング!車両価格や維持費も高額な大型車ですが、その圧倒的な存在感や迫力は、多くの人を魅了します。ドレスアップしてホイールを大型化することで、ラグジュアリーな雰囲気も存分に楽しめます。

国産車や外車を問わず、現在新車で購入できるクルマだけではなくて、中古車市場でのみ購入できるクルマも含めた乗用車の中から全長、全幅、全高の大きい車をランキングしました。
見るものを虜にする各大型車の魅力を紹介していきます。皆さんがイメージした「大きい車」が何位なのかをチェックしてみましょう!

【33位:ホンダ「ステップワゴン」】運転を楽しめるファミリーカーの定番で、車内にはシートアレンジ機能を利用すればサーフボードなどの長尺物も積める

ステップワゴンのエクステリア箱型フォルムの大きい車「STEP WGN(ステップ ワゴン)」は、ホンダの先進ハイブリッドシステムを搭載して低燃費を実現している、ファミリーカーとして人気のミニバン

1996年に初代モデルがリリースされた「STEP WGN(ステップ ワゴン)」は、実用性とスタイリッシュさを兼ね備えた箱型フォルムを採用する大きい車で、週末のドライブを楽しくしてくれる装備を充実させ、大人の冒険心を刺激するCMの効果もプラス材料となり、人気のファミリーカーとして定着。

「ステップワゴン」は、2022年にフルモデルチェンジを実施して、従来モデル(5代目)よりも全長と全幅をワイド化させる、Honda SENSINGをアップデートして予防安全性を強化する、ハイブリッドモデルは、2基の高出力モーターを路面状況等に応じて効率的に作動させて低燃費を実現するe:HEVシステムの精度を引き上げる、等の改良を加えた6代目(RP6/7/8型)へと移行。

ステップワゴンのインテリア6代目「ステップワゴン」の大きくて広い車内空間では、多彩なシートアレンジを利用すれば、サーフボードなどのアイテムも積む事が出来る

6代目「ステップワゴン」で刷新された、フラットで大きな車内空間では、多彩なシートアレンジ機能を利用すれば、ソファーなどの家具類だけではなくて、サーフボードや自転車も積み込む事が出来て魅力的。

STEP WGN e:HEV SPADA
全長 4,830mm
全幅 1,750mm
全高 1,840mm
室内長 2,840mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,410mm
ホイールベース 2,890mm
最小回転半径 5.4m
燃費 19.6km/L(WLTCモード)

【32位:三菱「トライトン」】オンロードでもオフロードでも運転のしやすいように配慮して設計されている無骨さ全開のピックアップトラックスタイルの大きな車

トライトンのエクステリア三菱の世界戦略車「TRITON(トライトン)」は2024年2月に日本市場での復活を果たした、装甲車みたいな迫力感満載のエクステリアを魅力とする大きな車

三菱の世界戦略車として、東南アジアで絶大なる人気を誇る「TRITON(トライトン)」は、3代目(LC2T型)へのフルモデルチェンジのタイミングを機に、2024年2月に日本市場での復活を果たした。

3代目「トライトン」は、三菱が独自開発した全方位で優れた安全性を確保する、衝突安全強化ボディRISEで骨格を形成した車体に、パワフルな動力性能を魅力とする2.4Lクリーンディーゼルターボエンジンを搭載し、直感操作を可能とするスーパーセレクト4WDシステムを組み合わせる事で、泥ねい地や砂地も苦にしない、本格的なクロスカントリー性能を実現させます。

荷台部を設けたピックアップトラックスタイルの「トライトン」は、スポーツバーやホイールアーチモールなどの純正アクセサリーを追加設定すれば、装甲車のような無骨さ全開のエクステリアに仕上げる事が出来る大きな車。

トライトンのインテリア「トライトン」はオンロードでもオフロードであっても運転しやすさを考慮して、水平基調のインストルメントパネルを採用

「トライトン」は、車高が高い大きい車を初めて運転するドライバーにも配慮して、オンロードでもオフロードでも、対象物との距離感を把握しやすいようにインストルメントパネルは、水平基調のデザインを採用している。

GSR
全長 5,360mm
全幅 1,930mm
全高 1,815mm
室内長 1,770mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,175mm
ホイールベース 3,130mm
最小回転半径 6.2m
燃費 11.3Km/L(WLTCモード)

【31位:ハマー「H2」】 アメ車の中でも圧倒的な存在感を誇っていて中古車市場でも滅多にお目に掛かれないレア度の高い大きい車

31位:ハマーH2のエクステリアハマー「H2」は他車を圧倒的できる貫禄あるエクステリアが魅力的

「ハマーH2」は、貫禄のあるワイルドなエクステリア、フラットで使い勝手の良い広い室内スペースが、アメリカの高所得者層から支持されていたラグジュアリーカーで、SUVタイプのH2とピックアップトラックタイプのH2 SUTを展開していた。

ハマーH2の最低地上高は246mmとオフロード走行するのにも適しているサイズ、搭載されるエンジンの最大出力は242hp/5,200rpmをクリアするVortec6000V型8気筒OHV。燃費面の悪さから生産終了となってしまったハマーH2は、日本国内で出荷された台数が限られているため、中古車市場でも見掛ける機会の少ないレア度の高い大きい車です。

H2
全長 5,171mm
全幅 2,062mm
全高 2,012mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,119mm
最小回転半径
燃費

【30位:ジャガー F-PACE】モーターレースで蓄積してきた技術を導入するスポーティードライブを楽しめる大きい車

ジャガー F-PACEのエクステリアジャガー F- PACEはEV走行を可能とするプラグインハイブリッド車も展開している

「F-Pace(Fペイス)」はスポーツカーの開発技術に定評があるイギリスの自動車メーカージャガーブランドのクロスオーバーSUV。

Fペイスは、ジャガーがモータスポーツに参戦して蓄積してきた先端技術を駆使して開発した5.0Lエンジンを搭載するハイスペックモデルSVRや、EV走行を可能とするプラグインハイブリッドモデル、
ディーゼルエンジンを搭載するグレードも展開している本格的なスポーツ走行を楽しめる大きい車。

F-PACE R-DYNAMIC SE
全長 4,747mm
全幅 2,175mm
全高 1,664mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,874mm
最小回転半径 5.6m
燃費 14.3km/L(WLTCモード)

【29位:フォード エクスプローラー】 アメリカ市場で絶大な人気を誇るSUVで最大牽引能力は2,540kgを誇示する大きい車

フォード エクスプローラーのエクステリアEXPLORERは車体がブレにくいので、重量のあるトレーナーなどを牽引する際の安定性が優れる

アメリカの大手自動車メーカーであるフォードが販売する「EXPLORER(エクスプローラー)」は、本国アメリカ市場では絶大の人気を誇るSUVで、牽引能力に優れ本格的なアウトドアも楽しめるファミリーカーとしても親しまれている大きい車。

2019年に実施されたフルモデルチェンジで誕生した6代目「エクスプローラー(U625型)」は、ハイブリッドエンジンを搭載し燃費面が優れるExplorer Limited、ツインパネルムーンルーフを搭載させて開放感のある走りを可能とするExplorer Platinumを展開している。

Explorer ST
全長 5,063mm
全幅 2,004mm
全高 1,782mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3025mm
最小回転半径
燃費 13.3L/100km

【28位:ロールスロイスCullinan(カリナン)】世界のVIPから支持されているロールスロイスが初めてラインナップさせたSUVタイプの大きい車

ロールスロイス カリナンのエクステリアCullinanは東京や大阪といった大都市以外では見かける機会の少ない超高級車

2018年に日本市場での販売を開始した「Cullinan(カリナン)」は、世界のVIP達を顧客として抱えるロールスロイスが初めてリリースするSUVで、搭載されるエンジンは6.7L V型12気筒ツインターボエンジンで、室内に配置されたエブリウェアのボタンを操作すれば、砂利道や荒れた路面などに対するオフロード特性を発揮する、秀でた走行性能を備える実用面も魅力的な大きい車。

取り扱っているショールームは、国内市場では東京と大阪に限られているカリナンは、大都市以外では見かける機会の少ない車でもあります。

全長 5,340mm
全幅 2,000mm
全高 1,835mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,295mm
最小回転半径
燃費

【27位:Jeepグラディエーター】圧倒的な牽引力と積載力、ワイルドなエクステリアを魅力とする大きい車

ジープ グラディエーターのエクステリアグラディエーターは大自然に負けないくらいの迫力あるエクステリアを魅力とする

Jeep「グラディエーター」は、日本でもアウトドア好きのドライバー達が憧れているアメ車のピックアップトラック。

2018年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した2代目「グラディエーター(JT)」は、ラングラー(JL系)と同一のプラットフォームを採用して開発が進められ、最高出力は284ps / 最大トルクは347Nmをクリアする、3.6LペンタスターV型6気筒DOHCエンジンを搭載させて、オフロードでの機動性や積載能力を引き上げる。

軽量アルミニウムとスチール素材とを組み合わせて、重い荷物の積載に耐え得る牢固なボデイ構造を実現する「グラディエーター」は、Android AutoやApple CarPlayに対応するインフォメーションディスプレイを搭載させるなど内装面も充実。

RUBICON
全長 5,600mm
全幅 1,930mm
全高 1,850mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,490mm
最小回転半径 6.9m
燃費

【26位:トヨタ グランエース】 ハイエースをベースにして開発された特別感に包まれるインテリア空間を魅力とする大きい車

トヨタ グランエースのエクステリア「グラエース」のボディサイズはアルファードやヴェルファイアよりも大きい

2019年に日本市場での販売をスタートさせた「グランエース」は、トヨタの商用車であるハイエースをベース車として開発された全長5,000mmを超えるミニバンタイプの大きい車。室内空間はホイールハウスに制振材を用いることで乗り心地の良さを高め、着座する方自身で温度調整を可能とするエグゼクティブパワーシートを搭載させて快適性を引き上げる。

グランエースが搭載するエンジンは、パワフル・環境性能・静粛性などを高水準化させている直列4気筒2.8Lディーゼルターボで、車両重量は3,000kgを超え、VIPな方を乗せる同車にとっては理想的。

Premium
全長 5,300mm
全幅 1,970mm
全高 1,990mm
室内長 3,290mm
室内幅 1,735mm
室内高 1,290mm
ホイールベース 3,210mm
最小回転半径 5.6m
燃費 10.0km/L(WLTCモード)

【25位:プジョー「5008」】2代目となってSUVへと刷新されたエクステリアの存在感が際立つ大きい車

プジョー 5008のエクステリア海外市場で鍛え上げられたプジョー「5008」のエクステリアはお洒落な街並みとも調和する

プジョー「5008」は、2017年に実施したフルモデルチェンジで2代目(P87型)へと移行するタイミングで、ミニバンタイプの車体から3列シートのSUVスタイルへと様式を変えた、エクステリアの存在感で聴衆を魅力できる大きい車。

2代目「5008」は、低回転域からであっても走行状況に適した出力を与えられる1.6L PureTechガソリンターボエンジンを搭載するモデルと、乗員と荷物が多いドライブシーンであってもストレスのない加速レスポンスを供給可能とする2.0L BlueHDiディーゼルターボエンジンを搭載するパワートレインを展開している。

5008 GT
全長 4,640mm
全幅 1840mm
全高 1,650mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,840mm
最小回転半径 5.8m
燃費 15.6km/L(WLTCモード)

【24位:ベントレー ベンテイガ】 全長が5,000mmを超える大きい車でありながらも0-100km/h加速は5秒を切る加速性能を備えている

ベントレー ベンテイガのエクステリアベンテイガはクラッシックな装いながら抜群の走行性能を誇るギャップで魅了する大きい車

「ベンテイガ」はイギリスの老舗自動車メーカーであるベントレーが展開する、格式あるクラシカルなエクステリアに優雅さを感じる車。

ベンテイガのガソリン車モデルは4.0LV8気筒ツインターボエンジンを搭載し、全長5,000mmを超える大きい車でありながら0-100km/h加速は4.5秒のハイスペックを誇る。一方のハイブリッドモデルは3.0L V6ツインターボエンジンにEモーターを組み合わせて、高い環境性能を実現させている。

HYBRID
全長 5,125mm
全幅 1,995mm
全高 1,740mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,995mm
最小回転半径
燃費 3.4L/100km(WLTP)

【23位:BMW「X7」】先進の運転支援テクノロジーが搭載されているので安心して運転できる大きい車

BMW X7のエクステリア「X7」は先に販売されたベンツとアウディのフルサイズSUVを意識して開発されたBMWの大きい車

2019年に日本市場での販売を開始した「X7」は、ライバル企業であるメルセデスベンツとアウディに対抗して開発されたBMWブランドのフルサイズのSUV。同車は2022年に実施したビッグマイナーチェンジで、暗部で輝くアイコニック・グロー・キドニー・グリルの採用、パドルシフトや48Vマイルドハイブリッドの標準装備などの改良が加えられた。

X7のコックピットは、インテリアトリムに光沢感で魅了する装飾パーツを散りばめて、新設定のBMWカーフード・ディスプレイでは、便利なデジタルサービスを利用可能とる先進デバイスを搭載させて、優雅さとドライブフィールの心地良さを両立させる。

同車は、スペースが制限されている場所での駐車や車庫入れをサポートするパーキング・アシスト・プロフェッショナルや、ドライブシーンで役立つ情報をリアルタイムで確認できるヘッドアップ・ディスプレイなどの運転支援テクノロジーを搭載する、安心して運転できるラグジュアリーな大きい車。

BMW X7 xDrive40d Excellence
全長 5,170mm
全幅 2,000mm
全高 1,835mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,105mm
最小回転半径
燃費 12.4 km/L(WLTCモード)

【22位:ランドローバー RANGE ROVER(レンジローバー)】 全長5,000mmを超える大きい車でありながらも全体的に丸みを帯びているので親しみやすい

ランドローバー RANGE ROVERのエクステリアレンジローバーのエクステリアは全体的に丸っぽいのが特徴的で、プラグインハイブリッドモデル、も展開している

「RANGE ROVER(レンジローバー)」は、イギリスの自動車メーカーであるランドローバーが製造する車で、1970年に誕生した初代モデルが掲げた、高級車の快適性を備えながらも、クロスカントリーを可能とする方向性は、多くの車好きから支持されてきた。

イギリス王室など各国のVIPらにもオーナーが多い「レンジローバー」は、2021年にフルモデルチェンジを実施して5代目へと移行。同型はロングホイールベースモデル、走行性能を引き上げて装備を充実させたRANGE ROVER SV、環境性能を強化したプラグインハイブリッドモデルを展開している。

全長 5,065mm
全幅 2,005mm
全高 1,870mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,995mm
最小回転半径 5.3m
燃費 10.5km/L(WLTCモード)

【21位:三菱アウトランダーPHEV】家電への給電が行えて災害時に便利さを増す大きい車

アウトランダーPHEVのエクステリアアウトランダーはダイナミックシールドを採用してエクステリアの完成度を高めた

アウトランダーPHEVは、静粛性とスムーズな加速性を特徴とするEV走行のみならず、大容量バッテリーに蓄電された電気を家電へと供給できるシステムが、災害が多い日本市場で評価されている大きい車です。

2021年にフルモデルチェンジが実施されて誕生したアウトランダーのPHEVモデルは、搭載する駆動用バッテリーの容量を増やす事で航続距離を伸ばす、高速道路走行中に先行車との車間距離などをシステム側がキープする、運転支援機能であるMI-PILOTを装備させて安全性を強化するなどの改良を加えた。

BLACK Edition
全長 4,710mm
全幅 1,860mm
全高 1,745mm
室内長 2,450mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,240mm
ホイールベース 2,705mm
最小回転半径 5.5m
燃費 16.2km/L(WLTCモード)

【20位:テスラ Model X(モデルX)】 ガソリン車と遜色ない加速性能を実現している日本市場でも今後見掛ける機会が多くなると予想されている大きい車

テスラ モデルXのエクステリアテスラ「Model X」は日本でも今後見掛ける機会が多くなると予想されている大きい車

「Model X (モデルX)」は、自動車業界で存在感を増しているテスラ社が開発した最大7名が乗車できるEVタイプの大きい車で、ガソリン車と比較しても遜色のない加速性能や、圧倒的な航続距離を実現させている。

モデルXは、空気抗力を低減させるエクステリアを導入するなどして、他社のEVでは成し得ていない秀でた走行性能をクリア。

同車は17インチ タッチスクリーン / マルチデバイス対応のBluetooth接続 / ワイヤレス充電 などの内装もオーナーから評価されていて、車内でゲームや音楽、映画も臨場感に浸りながら存分に楽しめると評判。

Model X/デュアルモーターAWD
全長
全幅
全高
室内長
室内幅
室内高
牽引 2,250kg
0-100km/h 2.6秒
最高速 262km/h
定員 6名
航続距離 543km(WLTP)

【19位:日産 エルグランド】 初めて大きい車を運転するドライバーが安心できる360°セーフティアシストシステムを搭載している元祖ラグジュアリーミニバン

日産 エルグランドのエクステリア「エルグランド」はアーバンクロムやVIPなどの複数のグレードを展開している

日産「エルグランド」は、ラグジュアリーミニバンのパイオニア的な存在で、上質感と快適性が優れる室内空間では多くの乗員達を満足させてきた。3代目「エルグランド(E52型)」は、2022年に実施したマイナーチェンジのタイミングで、フロントとリアのエンブレム等のデザインを変更して更なる高級感を与えた。

同車は専用チューニングが施されたVQ35DEエンジンを搭載させる事で、高速道路を移動中にストレスの少ないスムーズな加速フィールを実現している。

車載カメラ等の各センサーから送られるデータを基にして、状況に応じてインテリジェント エマージェンシーブレーキを発動するなどの支援システムをパッケージングする、360°セーフティアシストを搭載する「エルグランド」は、初めて大きい車を運転する方が安心できる安全性能を備えています。

350 Highway STAR Premium Urban CHROME
全長 4,975mm
全幅 1,850mm
全高 1,815mm
室内長 3,025mm
室内幅 1,580mm
室内高 1,300mm
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.7m
燃費 8.7km/L(WLTCモード)

【18位:Mercedes-Maybach S-Class】ベンツブランドのフラッグシップモデルにあたり圧倒的な存在感と貫禄で観る者に感動を与えられる大きな車

Mercedes-Maybach S-Classのエクステリア2021年に「メルセデス・マイバッハ・Sクラス」としては初となるフルモデルチェンジが実施されてホイールベースが延長された

「Mercedes Maybach S-Class(メルセデス・マイバッハ・Sクラス)」は、数多くのラグジュアリーカーを展開しているベンツブランドの車種の中でも、最上位に君臨する車であるという称号が、更なるプレミアム感を与えている大きい車です。

同車のインテリアは、世界最高クラスのラグジュアリーカーの貫禄に相応しく、オーナーであるVIP層を満足させるために、シートにはダイヤモンドをイメージさせるデザインを採用し、レザー素材にも徹底的に拘り抜いて室内空間の完成度を引き上げます。

「メルセデス・マイバッハ・Sクラス」が導入するエンジンは、580 4MATIC(ISG搭載モデル)では、48V電気システムを組み合わせて、加速性と環境性能を高水準化させる4.0L V型8気筒直噴ツインターボ。

一方の上級グレードにあたる「680 4 MATIC」では、異次元のパワフルさと高トルクを実現させる6.0L V型12気筒ツインターターボエンジンを搭載している。

Mercedes Maybach S 580 4MATIC(ISG搭載モデル)
全長 5,470mm
全幅 1,920mm
全高 1,510mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース
最小回転半径
燃費

【17位: マツダCX-8】クリーンディーゼルエンジンやターボ搭載モデルも展開しているドライバーの好みにマッチしたパワーユニットを選択できる大きい車

マツダCX-8のエクステリアCX-8は日本市場においてはマツダブランドのフラッグシップSUVにあたる

3列シートを採用する「CX-8」は、マツダブランドのラージサイズのクロスオーバーSUV。全長は5,000mm近くに達する大きなボデイに、魂動デザインを組み合わせて完成させるエクステリアの存在感は圧倒的。

2022年11月にビッグマイナーチェンジを実施して、アクセルペダルの操作性の最適化を実施するなどの改良を加えた「CX-8」は、加速性に優れたガソリンエンジン(SKYACTIV-G 2.5)/  レスポンスの良さを魅力とするガソリンターボエンジン( SKYACTV-G 2.5T)/ パワフルさと低燃費を両立させるクリーンディーゼルエンジン(SKYACTIV-D 2.2)の中から、ドライバーのニーズにマッチしたパワートレインを選択できるという魅力を備えている大きい車です。

XD Black Tone Edition (2WD)
全長 4,925mm
全幅 1,845mm
全高 1,730mm
室内長 2,690mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,196mm
ホイールベース 2,930mm
最小回転半径 5.8m
燃費 15.8km/L(WLTCモード)

【16位:Jeepグランドチェロキー】荒れた路面も難なく走行できる、ロングホイールモデルも展開している大きい車

Jeepグランドチェロキーのエクステリア「グランドチェロキーL」はホイールベースが3,000mmを超える大きい車

「Grand Cherokee(グランドチェロキー)」は、クライスラーが開発・製造を担いJeepブランドで販売される都市部を走行するにも適したエクステリアを魅力とするハイクラスなSUV。

2021年に実施されたフルモデルチェンジで誕生した5代目グランドチェロキー(WL型)は、標準タイプとロングホイールベースのグランドチェロキーLを展開。

グランドチェロキー(WL型)は、大きな車体を推進させるのに相応しい最大トルクは344Nmを記録する3.6L ペンスターV型6気筒エンジンを搭載させ、ROOK/SAND/MUD/SNOW/AUTO/SPORTのモードの中から、路面状況に適した走りを選択できるセレクテレインシステムを搭載する、市街地でも荒れた路面でも安定した走りを体感できる大きい車です。

グランチェロキーL SUMMIT RESERVE
全長 5,200mm
全幅 1,980mm
全高 1,815mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,090mm
最小回転半径 6.3m
燃費 10.4km/L(WLTCモード)

【15位:トヨタ アルファード/ヴェルファイア】4代目へと刷新されて乗員をおもてなす装備が更に充実したラグジュアリーミニバンとしてのブランド力を確立している大きい車

トヨタ  アルファードのエクステリア4代目「アルファード」は3眼LEDヘッドランプなどを組み合わせてエクステリアの特徴である堂々たるした優雅さを引き上げる

アルファードは姉妹車であるヴェルファイアと共に、LLクラスのラグジュアリーミニバンとしての確固たる地位とブランド力を確立している大きい車。

2023年6月にヴェルファイアと共にフルモデルチェンジが実施されて誕生した4代目「アルファード(AGH4#W / AAHH4#W)」は、トヨタの車としては初めて照明や空調に関わる操作スイッチ類を、天井のセンター部に機能的に配置させるスーパーロングオーバーヘッドコンソールや、下降タイプの後席用パワーサイドサンシェード等の乗員をおもてなす装備を充実させて、快適性を引き上げる。

同車は、お子様や年配の方が乗り降りする際に便利なユニバーサルステップや、セカンドシートに着座する方の乗り心地をキープさせながらも、ラゲッジスペースを拡げられる5:5分割2ポジションスペースアップシートを設定して購買意欲を刺激します。

ハイブリッド車Executive Lounge(2WD)
全長 4,995mm
全幅 1,850mm
全高 1,945mm
室内長 3,005mm
室内幅 1,660mm
室内高 1,360mm
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.9m
燃費 17.5km/L(WLTCモード)

【14位:GMCユーコン】GMCブランドのプレミアムなフルサイズSUVの大きい車

ビッグボディのGMCユーコンGMC・ユーコンのエクステリア

GMC・ユーコンは1992年から販売されているフルサイズSUVです。ユーコンには標準ボディの「ユーコン」と、ロングボディの「ユーコンXL」がラインナップ。ユーコンはシボレー・タホ、ユーコンXLはシボレー・サバーバンの姉妹車にあたります。2020年1月14日には2021年版の新型モデルが発表されました。

エンジンは5.3リッターV8エンジン、6.2リッターV8エンジン、3.0リッター直6ターボディーゼルエンジンの3種類で、トランスミッションは10速オートマチックトランスミッションが設定されます。
2021年モデルはユーコン、ユーコンXLともに2020年モデルよりも大型化され、よりダイナミックな風貌へと進化。座席のゆとりはもちろん、荷室スペースも広くなり、実用性がアップしました。

2021年モデルのユーコンのボディサイズ
ユーコン ユーコンXL
全長 5,334mm 5,720mm
ホイールベース 3,071mm 3,406mm

【13位:三菱デリカD5】アクセサリーを装備すれば積載力が向上する日本を代表する大きいオールラウンドミニバン

デリカD5のエクステリア積載力・走行性能が高いSUVとミニバンが融合したデリカD5

最大8人が乗車可能な三菱のオールラウンダーミニバン「デリカD5」は、マッドフラップ・リヤダラー・ヘビーデューティキャリア・リヤディフレクター等の純正アクセサリーを装備すれば、積載能力と車体の迫力を向上させる事ができます。

デリカD5は、ほ乳類の肋骨をインスパイアさせる環状骨格構造のリブボーンフレームを採用して、大きな車に望ましいボディ剛性を確保しながらも、操縦安定性と静粛性を向上させます。

同車は駐車する際に接触しやすいフロントフェンダー部に復元力の高い樹脂素材を用いる、頸部衝撃低減フロントシートやSRSエアバッグシステムを備えて安全性を高める、ロングライフで乗り続けられる車です。

デリカD5が装備するワイドなボディを支えるために専用開発された18インチ大径タイヤはマッド&スノー性能を備えます。4輪全ての運動を制御し路面状況に応じた最適な動力を配分できる「AWC」を搭載するデリカD5は抜群のオールラウンド性能を有するミニバンです。

全長 4,800mm
全幅 1,795mm
全高 1,870mm
室内長 2,980mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.6m

【12位:トヨタ ハイラックス】最大500kgの荷物を運搬できる大きな荷台を持つの大きいピックアップトラック

ハイラックスのエクステリアピックアップトラックのハイラックスは日本車ではトップの5,335mmの全長を持つ

カローラの次に世界で売れているトヨタのピックアップトラック「ハイラックス」は、2017年9月に13年振りに日本市場に復活した事でも話題の大きい車です。

居住スペースと荷台部によって構成されるワイドボディが魅力的なハイラックスは、トヨタやTRDのオリジナルアクセサリーでカスタマイズすれば更なる迫力と存在感を発揮します。

荷物を乗せて運搬する商用車として利用される機会の多い同車は、路面からの受ける衝撃力を和らげる高剛性フレーム構造を採用し、オフロードやオンロードにおいての操縦安定性を実現するサスペンションを導入して、シビアコンディションにも耐えうる頑丈な足回りと強固なボディを完成させます。

ハイラックスに圧倒的なワイルドさを与える荷台部には、最大で500kgもの荷物を積載できます。荷台部は雨風にさらされても強い防錆加工を施します。

荷物を積んで重量がかさむリヤ部には、後輪のどちらかが脱輪してしまった際に、あるいは砂地・ぬかるみでスリップを起こしてしまった時に、後輪左右を直結させて駆動力と走破性を高めるリヤデフロックを装備します。

高トルクを低速域から発揮できるクリーンディーゼルエンジン「2.4L 2GD-FTV」を搭載し、フロントオーバーハングとリヤオーバーハングの長さを最適化して取り回しの良さを確保するハイラックスは、人や荷物をカッコ良く運べる運転しやすい車です。

全長 5,340mm
全幅 1,855mm
全高 1,800mm
荷台長 1,520mm
荷台幅 1,535mm
荷台高 480mm
ホイールベース 3,085mm
最小回転半径 6.4m

【11位:アウディSUV Q7】大きな車体をスムーズに操作できる走行性能を備えるフラッグシップ車

Q7のエクステリアアウディQシリーズ最大級のボディサイズを持つQ7

アウディQ7は、Qシリーズ最大のボディサイズを誇るフラッグシップSUVです。2016年にフルモデルチェンジが行われて誕生した2代目はフレーム設計を見直し、アルミ・スチール素材を用いる事で従来モデルと比較すれば約300kgもの軽量化を達成しました。

Q7はプレミアムSUVのフラッグシップに相応しいゆとりある室内空間を完成させるために、3人分の座席が独立したベンチシートを2列目に配列し、3列目にはフルフラット化も可能な電動可倒式シートを設定します。

アウディQ7は大きな車体をキャンパスとして、ラグジュアリーなパーツで装飾するだけでは認められないプレミアムSUVとしての地位を確立するために、同社が長年進化させ続けてきた独自の4WDシステムに、高出力と高効率を両立させるターボエンジン「2.0 TFSI Quattro」を組み合わせて、あらゆるコンディション下において理想的な力強くて軽快な走りを実現させます。

全長 5,065mm
全幅 1,970mm
全高 1,735mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,995mm
最小回転半径 5.7m

【10位:トヨタ ランドクルーザー】日本を代表する大型クロスカントリーSUV

ランドクルーザーのエクステリア

トヨタが販売するランドクルーザーは日本国内で販売しているSUVの中で最も大きな車体となっています。ラダーフレーム構造を採用しており、砂漠や雪道などの悪路をものともしない屈強な走りを実現する本格的なクロスカントリーSUVです。

ランドクルーザーのインテリア

日本では「ランクル」の愛称で親しまれ、海外ではVIPが乗る車として有名です。
走行性能が高く、故障も少ないことから中東やアフリカでの需要が高いのも特徴です。海外人気が高いため車体パーツの需要も高く、残念ながら国内の盗難車ランキングでは毎年のように上位に入っています。

全長 4,950mm
全幅 1,980mm
全高 1,925mm
室内長 2,755mm
室内幅 1,640mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.9m
燃費 8.0km/L

【9位:メルセデス・ベンツ GLS】世界が認める高級外車のフラッグシップSUVの大きい車

GLSのエクステリア

メツセデスベンツが販売するGLSはラージサイズのクロスオーバーSUVです。メルセデスベンツのフラッグシップSUVで最先端の技術がつぎ込まれています。室内空間も広く、7人乗っても余裕のある室内は、まさに動く高級ホテルのような感覚さえあります。

GLSのインテリア

ドイツ車らしい故障の少ない確かな走りは大きな車体でも揺らぎません。シートアレンジが多彩デファミリーカーとしても人気もあります。

ダイナミックで美しいエクステリアに、パワフルなエンジンを搭載したスポーティーな走りを楽しめるのがメルセデスベンツGLSクラスです。

全長 5,210mm
全幅 1,955mm
全高 1,825mm
室内長 2,620mm
室内幅 1,560mm
室内高 1,310mm
ホイールベース 3,135mm
最小回転半径 5.8m
燃費 12.4km/L

【8位:レクサス LX】日本国内最大級の大きさを持つラグジュアリーSUVの大きい車

LXのエクステリア

トヨタのレクサスブランドから販売されているラージサイズクロスオーバーSUVがレクサスLXです。LXはトヨタのSUVであるランドクルーザーをベースとして室内の豪華さ、煌びやかなエクステリアを最大限まで高めたラグジュアリーカーです。

LXのインテリア

レクサスブランドが販売する最大サイズのSUVで、先進安全システム「レクサスセーフティセンス+」が初めて搭載された車でもあります。販売価格も国内の自動車ではトップクラスなのでまさに選ばれた方しか乗れないプレミアムカーとなっています。

全長 5,080mm
全幅 1,980mm
全高 1,910mm
室内長 2,760mm
室内幅 1,650mm
室内高 1,170mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.9m
燃費 6.5km/L

【7位:メルセデスベンツ Vクラス エクストラロング】外車では珍しいミニバンタイプの大きい車

Vクラスのエクステリア

メルセデスベンツが販売するミニバンタイプの車がVクラスです。メルセデスベンツでは唯一のミニバンタイプなので路上を走っていても存在感があるモデルです。

2019年10月にマイナーチェンジされ、エクスクルーシブシートを一部グレードにオプション設定するほか、安全装備においては歩行者検知機能付きアクティブブレーキアシストやアダプティブハイビームアシスト・プラスを搭載するなど安全性能も大幅に向上。2019年12月の改良新型モデルではMBUXを採用し、ミニバンとしての実用性がさらにアップしています。

堂々としたベンツのエンブレムを掲げる大型フロントマスクは迫力があり、誰もが振り返るプレミアムカーとなっています。

Vクラスのインテリア

スポーティーなカーボン調の内装も相まって高級車らしい嫌味は全く感じさせません。ファミリーユースにも人気のある使い勝手の良い室内は、お買い物などの普段使いから、休日を利用したロングドライブまで幅広く活躍してくれます。

全長 5,380mm
全幅 1,930mm
全高 1,880mm
室内長 2,840mm
室内幅 1,660mm
室内高 1,330mm
ホイールベース 3,430mm
最小回転半径 6.0m
燃費 15.3km/L

【6位:日産 NV350キャラバン バン DX】商用車ながら迫力あるフロントマスクが特徴の大きい車

キャラバンワゴンのエクステリア

日産のNV350キャラバン バンDXは商用車でありながら大きなフロントマスクを持つ存在感のあるモデルとなっています。一目で日産車とわかるVモーショングリルとメリハリのある造形ボディは芸術的な印象を醸し出します

キャラバンワゴンのインテリア

室内は商用車らしくシンプルな作りですが、防水シートを搭載するなど細やかな配慮も忘れていません。コクピットも初めて運転する方にもわかりやすいシンプルな配置が日産自動車の「気遣い」を感じます。

全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,990mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,555mm
最小回転半径 5.2m
燃費

【5位:ロールスロイス ファントム】ボディサイズの大きさもさることながら高級感もトップクラスの車

ファントムのエクステリア

イギリスの高級車ブランド、ロールスロイスが販売するファントムはセダンタイプの自動車です。ロールスロイスは高級ホテルや世界のVIPの送迎にも使われるほど格式高いブランド力を誇ります。

その中でもファントムは最高級のセダンに付けられた名前で、ラインナップの中でも最高額となっています。

ファントムのインテリア

パルテノン神殿を模した大型フロントグリルにロールスロイスを象徴する女神像「スピリット・オブ・エクスタシー」が輝きます。セダンタイプの頂点に立つファントムは、運転免許を持っている方なら1度は乗ってみたい車の筆頭です。

全長 5,840mm
全幅 1,990mm
全高 1,655mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,570mm
最小回転半径
燃費

【4位:キャデラック エスカレード】世界中のセレブに愛されるの大きいSUV

エスカレードのエクステリア

アメリカのGM(ゼネラルモーターズ)の高級ブランド、キャデラックが販売するフルサイズラグジュアリーSUVがエスカレードです。100年以上の歴史を持つキャデラックのフラッグシップSUVとして「贅沢」の頂点に君臨してきました。

エスカレードのインテリア

世界のセレブや起業家に愛される、完璧な室内空間と、眺望の眼差しを一身に受ける輝きあるエクステリア、キャデラックの最先端のテクノロジーを詰め込んだ芸術品です。広大なアメリカの大地に映える大型ボディは見るものを圧倒する存在感を放ちます。

全長 5,400mm
全幅 2,065mm
全高 1,930mm
室内長 2,630mm
室内幅 1,525mm
室内高 1,170mm
ホイールベース 3,060mm
最小回転半径
燃費

【3位:メルセデス・ベンツ Gクラス】大きなスクエアボディが特徴の歴代最高傑作

Gクラスのエクステリア

メルセデンスベンツが販売する本格的なオフロードSUVがGクラスです。元々軍用車であったゲレンデヴァーゲンという自動車を徹底的に磨き上げ、高い走破性とびくともしない高剛性を実現しました。無骨ながら気品が感じられるメルセデスベンツの最高傑作と言えるのがGクラスです。

Gクラスのインテリア

大きな車体はスクエア形状で驚くほど広い室内空間をもっています。ラゲッジスペースにも十分な余裕があるため、アウトドアが趣味の方や多人数で乗車する方に愛されています。

全長 4,575mm
全幅 1,860mm
全高 1,970mm
室内長 1,795mm
室内幅 1,495mm
室内高 1,190mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 6.2m
燃費 10.3km/L

【2位:リンカーン ナビゲーター】アメ車を象徴するビッグボディSUV

ナビゲーターのエクステリア

アメリカにあるフォードの高級車ブランドであるリンカーンが販売するナビゲーターはラージサイズラグジュアリーSUVです。リンカーンの象徴である個性的な「スプリット・ウイング・グリル」はエレガントな佇まいの中にも高級車らしい情熱が感じられます。

ナビゲーターのインテリア

インテリアも高級SUVらしい上質な革張りの空間が広がっています。世界中のセレブから愛される居住性の良い室内は同乗者に安心感を与えます。

体格の良い大人が8人乗っても余裕の室内、リンカーンが提供する先進技術、悪路をものともしない走破性は、まさにキングオブSUVの称号に相応しいと言えます。

全長 5,290mm
全幅 2,010mm
全高 1,980mm
室内長 2,830mm
室内幅 1,600mm
室内高 1,180mm
ホイールベース 3,020mm
最小回転半径
燃費

【1位:トヨタ ハイエースワゴン】最大容量は世界1位 大きくても運転のしやすさが魅力

ハイエースワゴンのエクステリア

大きい車1位はトヨタのハイエースワゴンとなりました。大きな車というと外車、とくにアメリカ車のイメージが強いかも知れません。

しかし日本が誇るトヨタ自動車のハイエースは、車両の大きさも外車に負けてはいませんでした。商用車の側面が強かったハイエースは、今では若者にも人気となり、カスタムパーツで個性を演出したい方にも選ばれています

ハイエースワゴンのインテリア

エンジンを座席の下に置くキャブオーバー方式を採用していることで、室内の広さは他車の追随を許しません。また日本車らしい故障の少なさや整備のしやすさから、海外でも絶大な人気を集めています。車の形状はシンプルなので車体の大きさの割に運転しやすい車としても高評価を得ています。

全長 5,380mm
全幅 1,880mm
全高 2,285mm
室内長 3,525mm
室内幅 1,695mm
室内高 1,565mm
ホイールベース 3,110mm
最小回転半径 6.1m
燃費 9.5km/L

大きい車は存在感抜群!大きい車にはメリットがいっぱい

大きい車

大きなフロントマスクにアイポイントの高いドライビングポジションは、誰もが1度は憧れたことがあるのではないでしょうか。

しかし基本的に車両販売価格は高く、維持費も高い傾向にあります。またドライビングテクニックも必要なため運転が苦手な方にはどうしても手が出し難いと言えます。

そんなデメリット以上に目を惹くデザイン、快適な居住性など多くのメリットを持つのも事実です。憧れを実現するため、大きな車探しを始めましょう!