SUVが人気な理由と売れ筋ランキング【国内主要11車種を解説】
SUV(Sports Utility Vehicle)はかつて、「車高が高くて燃費が悪い、アウトドア専用の男性的な車」というイメージが強い存在でした。しかし現在は、コンパクトで低燃費のモデルや高級感のあるスタイリッシュなモデルが増え、幅広いユーザー層に支持されています。
本記事では、SUVがなぜここまで人気を集めているのか、その理由を解説するとともに、国内市場で支持された売れ筋11車種をランキング形式で紹介します。
売れ筋SUV 人気11車種ランキング
コンパクトSUVから本格クロスオーバー、3列シートSUVまで、さまざまなカテゴリーから人気を集めた11車種を紹介します。なお、本ランキングは国内SUV市場が活況を呈していた時期(2018〜2019年頃)の販売動向をもとに構成しています。
【第1位】トヨタ C-HR:近未来デザインとハイブリッド性能で人気を博したコンパクトSUV

2016年12月に発売されたトヨタのC-HRは、それまでになかった近未来的な流線形デザインで登場し、コンパクトSUV市場を席巻しました。全ランプのLED化、車線変更・駐車時の安全サポートシステム、オフロード路面での車体の揺れを安定させる制御技術など、デザインだけでなく機能面でも多くの話題を集めました。
日本自動車販売協会連合会の調べによると、販売開始後の2018年1〜2月の新車販売台数は13,120台にのぼり、2位のヴェゼル(9,298台)を大きく上回る圧倒的な売れ行きを記録しています。


オーナーからは「ソファのような座り心地で長距離ドライブが快適」「空調など操作がシンプルで使いやすい」「トランクルームが広くて荷物も積みやすい」といった声が多く聞かれます。


なお、C-HRは2023年に販売終了となり、現在は後継モデル「トヨタ C-HR(2代目)」が海外向けに展開されています。国内では同カテゴリーにカローラクロスなどが位置づけられています。
| 車種名 | トヨタ C-HR |
|---|---|
| 発売時期 | 2016年12月(初代) |
| 特徴 | 近未来的な流線形デザイン、全ランプLED化、安全サポートシステム、路面安定制御技術 |
| 販売実績 | 2018年1〜2月で13,120台、2位ヴェゼルの9,298台を大きく上回る |
| ユーザー評価 | 快適なシート、使いやすい空調操作、広いトランクルーム |
【第2位】ホンダ ヴェゼル:広い室内と低燃費で国内SUV販売を長年リードしたコンパクトSUV

ホンダのヴェゼルは、国内SUV市場で長年販売台数上位をキープし続けたコンパクトSUVです。コンパクトなボディながら、荷物が多く積める広いトランクルームと余裕ある座席空間を両立しており、実用性の高さが評価されています。初代モデルはハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載し、低燃費とパワフルな走行を実現しました。

スマートフォンの音楽を車内オーディオで再生できる連携機能や次世代型ドライバー支援システムは、若い世代からの支持を集める要因にもなりました。2021年にはフルモデルチェンジで2代目に刷新され、現在も国内コンパクトSUV市場で高い人気を維持しています。
| 車種名 | ホンダ ヴェゼル |
|---|---|
| 特徴 | 広いトランクルームと快適な座席配置を両立したコンパクトSUV |
| 燃費技術 | 「SPORT HYBRID i-DCD」により低燃費とパワフルな走行を実現(初代) |
| 便利機能 | スマホ音楽の車内オーディオ再生、次世代型ドライバー支援システム |
| 現状 | 2021年に2代目へフルモデルチェンジ、現在も国内市場で高い人気 |
【第3位】トヨタ ハリアー:元祖ラグジュアリーSUVとして進化を続ける人気モデル

ハリアーは、日本が生んだラグジュアリーSUVの先駆け的存在です。かつてはトヨタ販売の「ハリアー」とレクサス販売の「レクサスRX」として同一プラットフォームの車種が展開されていましたが、2013年の3代目フルモデルチェンジ以降は両車が独自路線を歩むようになりました。
高級感のある外装・内装と充実した安全装備が特徴で、安全性の総合評価においてファイブスター賞を受賞した実績もあります。ドアミラーヒーターや衝突回避支援システムなど、日常的な安心感を高める装備が揃っています。2020年には4代目にフルモデルチェンジし、内外装のデザインをさらに洗練させながら現在も販売されています。
| 車種名 | トヨタ ハリアー |
|---|---|
| ブランドの変遷 | かつてトヨタとレクサスで同車種展開、2013年以降は独自路線 |
| エンジンと安全装備 | ターボエンジン搭載、衝突回避支援システムとエアバッグシステムを装備 |
| 内外装の特徴 | 高級感ある外装と内装、プレミアムな乗り心地 |
| 安全評価 | 安全性総合評価でファイブスター賞を受賞 |
| 現状 | 2020年に4代目へフルモデルチェンジ、現在も販売中 |
【第4位】日産 エクストレイル:ウィンタースポーツ派・アウトドア派から支持されるアクティブSUV

日産のエクストレイルは、ウィンタースポーツやアウトドアを楽しむユーザーから根強い支持を集めているSUVです。雪道でのスリップリスクを低減するヨーモーメントコントロールや、滑りかけたタイヤにブレーキをかけるLSD(電子制御差動制限装置)など、悪路走行を支援する制御技術が充実しています。

シートや荷室スペースに防水加工を施している点も、スキーやスノーボードを楽しむユーザーに喜ばれる実用的な特徴です。街乗りのしやすさも兼ね備えており、オフ・オンロード問わず使えるオールラウンダーとして評価されています。2022年には3代目(T33型)にフルモデルチェンジし、e-POWER専用モデルとして刷新されています。
| 車種名 | 日産 エクストレイル |
|---|---|
| 特徴 | ウィンタースポーツ愛好者に人気のアクティブSUV |
| 安全技術 | ヨーモーメントコントロール・LSDによる雪道走行支援 |
| 内装・荷室 | シート・荷室スペースに防水加工を施しアウトドア向けに最適化 |
| 現状 | 2022年に3代目へフルモデルチェンジ、e-POWER専用モデルとして販売中 |
【第5位】マツダ CX-5:ディーゼルモデルの人気が高くヨーロッパ的デザインが特徴のSUV

マツダのCX-5は、アメ車的なSUVとは一線を画す、ヨーロッパ車的な洗練されたデザインで注目を集めたミドルクラスSUVです。2017年2月に2代目へフルモデルチェンジし、内外装のデザイン・走行性能・安全装備が大幅に向上しました。

スマート・ブレーキ・システムによる衝突時の衝撃軽減や、急カーブでも安定した走行を実現するボディ剛性の高さが好評です。安全運転支援機能の充実から福祉車両としても採用されており、業界からのニーズも高まっています。特にクリーンディーゼルエンジンモデルは燃費と力強いトルクを両立しており、根強いファンを持ちます。
| 車種名 | マツダ CX-5 |
|---|---|
| 特徴 | ヨーロッパ車的なデザイン、2017年に2代目へフルモデルチェンジ |
| 人気 | クリーンディーゼルモデルが特に人気、燃費と力強いトルクを両立 |
| 安全性能 | スマート・ブレーキ・システム搭載で衝撃を軽減、安定走行を実現 |
| 用途 | 安全支援機能の充実から福祉車両としても高い需要 |
【第6位】スバル フォレスター:シンメトリカルAWDと先進安全技術を搭載した走破性の高いSUV

スバルのフォレスターは、モデルチェンジのたびにユーザー満足度を高め、熱心なファン層を拡大してきたSUVです。2018年のフルモデルチェンジ(5代目)では、ターボモデルを廃止し、スバル独自のマイルドハイブリッドシステム「e-BOXER」搭載グレードを導入。走行性能とエコ性能の両立を実現しました。
高い視点からの開放的な眺望、低重心による安定した走行、スバルの先進安全技術「アイサイト」によるドライバー支援など、フォレスターの強みは世代を超えて進化し続けています。全車にシンメトリカルAWDを標準採用している点も、悪路や雨雪路での安心感につながっています。
| 車種名 | スバル フォレスター |
|---|---|
| 特徴 | シンメトリカルAWD標準搭載、高い走破性とユーザー満足度 |
| モデルチェンジ | 2018年に5代目へフルモデルチェンジ。視界・安定走行・アイサイトが進化 |
| パワートレイン | ターボモデル廃止、マイルドハイブリッド「e-BOXER」搭載グレードを設定 |
| おすすめポイント | 走行性能とエコ性能を両立したいユーザーに最適 |
【第7位】スズキ クロスビー:コンパクトボディに1.0Lターボを搭載した男女問わず人気のSUV
可愛いボディからは想像できないパワフルな運動性能が魅力のクロスビー
スズキのクロスビーは、人気軽SUV「ハスラー」の大型版として登場したコンパクトSUVです。外観はハスラーに似た親しみやすいデザインを継承しつつも、内装の質感と走行性能は大幅に強化されています。
スズキ自慢の1.0Lブースタージェットエンジン+マイルドハイブリッドを搭載し、コンパクトボディとは思えないパワフルな走りと良好な燃費を両立しています。可愛らしいスタイルと実用的な走行性能から、女性だけでなく幅広い年齢層から支持されています。
| 車種名 | スズキ クロスビー |
|---|---|
| 特徴 | ハスラーをベースに走行性能と内装を強化したコンパクトSUV |
| エンジン | 1.0Lブースタージェットエンジン+マイルドハイブリッド搭載 |
| 魅力 | パワフルな走りと良好な燃費を両立、幅広い層から人気 |
【第8位】トヨタ RAV4:世界販売台数トップクラスの実力を持ち2019年に日本市場へ復活したSUV
RAV4は2019年に日本市場へ再上陸したSUV
トヨタのRAV4は1994年から日本でも販売されていましたが、2016年に国内販売を終了。その後は北米を主戦場として4代目モデルが北米SUV販売台数1位を達成するなど、世界を代表するSUVとしての地位を確立しました。2019年に5代目モデルとして日本市場への復活を果たし、ハイブリッドモデルも設定されています。
力強いアウトドア志向のデザインと、信頼性の高いトヨタのハイブリッド技術の組み合わせが国内でも高く評価されており、復活後も安定した販売台数を記録しています。
| 車種名 | トヨタ RAV4 |
|---|---|
| 特徴 | 世界販売台数トップクラスのSUV、2019年に日本市場へ再上陸 |
| 歴史 | 1994年に日本で販売開始、2016年に一時終了し北米で躍進。2019年に日本復活 |
| 販売実績 | 4代目モデルは北米市場でSUV販売台数1位を達成 |
| モデル特徴 | 5代目(2019年〜)はハイブリッドモデルも設定 |
【第9位】ホンダ CR-V:3列7人乗りモデルを設定して2018年に日本復活したミドルクラスSUV
2018年に日本に再上陸したホンダCR-V
ホンダのCR-Vは2016年まで日本で販売されていましたが、一時コンパクトSUVのヴェゼルに集約される形で国内販売を終了しました。その後モデルチェンジを経て、2018年に3列7人乗り仕様を設定して日本市場へ再上陸しました。
ホンダのSUVとして初めて「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載し、低燃費と力強い走りを両立しました。3列7人乗りSUVはマツダCX-8などが先行して市場を開拓しており、ファミリー層のニーズにマッチした仕様として評価されました。ただし、CR-Vは2022年に再び国内販売を終了しており、現在は海外専売モデルとなっています。
| 車種名 | ホンダ CR-V |
|---|---|
| 特徴 | 3列7人乗りモデルを設定し2018年に日本市場へ再上陸 |
| 注目ポイント | 「SPORT HYBRID i-MMD」をホンダSUVとして初搭載 |
| 現状 | 2022年に国内販売終了、現在は海外専売モデル |
【第10位】三菱 エクリプスクロス:パジェロ譲りの走破性とダイナミックなデザインが人気のSUV
三菱の世界戦略SUVとして登場したエクリプスクロス
三菱のエクリプスクロスは、パジェロやランサーエボリューションで培った足回り技術をベースに、街乗りから悪路走行まで対応できる走破性の高さを持つSUVです。デザインのアイコンである「ダイナミックシールド」を採用した迫力あるフロントマスクが特徴で、世界戦略車として日本と海外で同時展開されています。
インテリアにはオーディオ類を視線を外さず操作できるタッチパッドコントローラーを採用。次世代安全技術も搭載されており、機能性と安全性を高い次元で両立しています。2021年にはマイナーチェンジが施され、PHEVモデルも設定されています。
| 車種名 | 三菱 エクリプスクロス |
|---|---|
| 特徴 | 走破性が高くダイナミックなエクステリアが人気の世界戦略SUV |
| デザイン | ダイナミックシールド採用の迫力あるフロントマスク |
| インテリア | タッチパッドコントローラーで視線を外さず操作可能 |
| 走行性能 | パジェロ・ランサー由来の足回り技術を活かし街乗りから悪路まで対応 |
| 現状 | 2021年マイナーチェンジ、PHEVモデルも設定 |
【第11位】ダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズ:SUVの裾野を広げた5ナンバーコンパクトSUV

2019年11月に同時デビューしたダイハツ・ロッキーとOEMモデルのトヨタ・ライズは、5ナンバーサイズながらSUVらしいエクステリアを持つコンパクトSUVです。1.0Lガソリンターボエンジン+D-CVTの組み合わせでキビキビとした走りと燃費の良さを実現しています。

全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mmという5ナンバーSUVながら荷室容量は369Lとクラストップレベル。新プラットフォーム「DNGA」により走行安定性と乗り心地を確保し、大人5人が快適に過ごせるパッケージングを実現しています。予防安全機能「次世代スマートアシスト」とスマホアプリ連携も標準装備されており、4WD仕様でも手が届きやすい価格帯が魅力です。SUVに初めて乗るユーザーのエントリーモデルとしても高く評価されています。
| 車種名 | ダイハツ・ロッキー / トヨタ・ライズ |
|---|---|
| 発売日 | 2019年11月5日 |
| 特徴 | 5ナンバーサイズながらSUVらしいデザイン。1.0Lガソリンターボ+D-CVTで走りと燃費を両立 |
| ターゲット | SUV未経験者のエントリーモデルとして最適 |
| サイズ・容量 | 全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm。荷室容量369Lでクラストップレベル |
| 安全装備 | 「次世代スマートアシスト」搭載、スマホアプリ連携も可能 |
SUVが人気を集める理由:クロスオーバー化による多様なニーズへの対応

SUVが近年これほどまでに人気を集めている背景には、クロスオーバーSUVの台頭があります。従来のSUVは「オフロード走行に強い」一点に特化したイメージが強い存在でしたが、クロスオーバーSUVは他カテゴリーの長所を取り込むことで、幅広いユーザーのニーズに応えるようになりました。
- 軽四タイプの燃費の良さと女性受けするかわいらしいデザイン
- スポーツカーのようなスタイリッシュなエクステリア
- 高級車のような街中でも映えるラグジュアリーな存在感
こうした多様な魅力を持つSUVが増えたことで、「SUVは自分には関係ない」と思っていた層にも購買意欲が広がりました。ハスラーのようなカラフルな軽SUVや、レクサスNXのようなラグジュアリーSUVが登場したことで、SUV市場全体のすそ野が大きく広がっています。
| 人気の理由 | 説明 |
|---|---|
| クロスオーバーSUVの台頭 | オフロード性能に燃費・デザイン・高級感を融合した新世代SUVが登場 |
| 多様なニーズへの対応 | 軽SUVからラグジュアリーSUVまで幅広い車種が揃い、選択肢が拡大 |
| 購買層の拡大 | 従来SUVに興味がなかった女性・若者・高齢者層も取り込む |
| 安全装備の充実 | 衝突回避支援・車線維持など最新安全技術が標準化 |
SUVは4つのタイプに分類される
SUVは大きく4つのタイプに分けられます。それぞれの特徴と代表車種を確認することで、自分の用途に合ったSUV選びの参考にしてください。
1.アウトドアタイプ:本格オフロード性能を持つSUV
特徴:オフロード走行での高い安定性と走破性が魅力の本格派。悪路・山道・雪道でも頼りになる
代表車種:トヨタ ランドクルーザー、三菱 パジェロ、ジープ グランドチェロキーなど
2.コンパクトタイプ:街乗りに最適な使いやすいSUV
特徴:コンパクトなボディで取り回しが良く、燃費に優れスタイリッシュなデザインで若い世代に人気
代表車種:ホンダ ヴェゼル、日産 ジューク、スバル XV(クロストレック)、マツダ CX-5など
3.クールタイプ:デザイン性と使いやすさを兼ね備えたSUV
特徴:個性的でかわいらしいデザイン、運転支援システムも充実し日常使いにも最適
代表車種:スズキ ハスラー、スズキ クロスビー、ダイハツ キャストなど
4.ラグジュアリータイプ:高級感と機能性を追求したSUV
特徴:内外装に高級素材を使用し、街中走行で存在感を放つプレミアムSUV
代表車種:レクサス NX、ベントレー ベンテイガ、メルセデス・ベンツ Gクラスなど
| タイプ | 特徴 | 代表車種 |
|---|---|---|
| アウトドアタイプ | オフロード走行に優れ、悪路での安定性・走破性が高い本格派SUV | ランドクルーザー、三菱パジェロ、ジープグランドチェロキー |
| コンパクトタイプ | 取り回し良好で燃費に優れ、スタイリッシュなデザインで若者に人気 | ホンダヴェゼル、日産ジューク、スバルXV、マツダCX-5 |
| クールタイプ | 個性的でかわいいデザイン、運転支援システムも充実 | スズキハスラー、スズキクロスビー、ダイハツキャスト |
| ラグジュアリータイプ | 内外装に高級感があり街中で存在感を放つプレミアムSUV | レクサスNX、ベントレーベンテイガ、メルセデス・ベンツGクラス |
タイプ別おすすめSUVの特徴
販売台数ランキングには入っていないものの、タイプ別に根強い人気を誇る代表的なモデルを紹介します。
【アウトドアタイプ】三菱パジェロ:オフロード走行に特化した国産SUVの代名詞

「SUVといえばアウトドア専用が良い」という方に長年支持されてきたのが三菱のパジェロです。長い歴史を持つ国産本格SUVとして、世代を超えた愛着を持つファンが多く存在します。悪路走破に特化した4WDシステムと衝突回避を支援する安全技術を搭載しており、キャンプや山岳地帯への家族旅行でも頼りになる1台です。なお、国内向けのパジェロは2019年に販売を終了しており、現在は海外向けに展開されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | アウトドアタイプ |
| モデル名 | 三菱 パジェロ |
| 特徴 | 走破性が高くオフロード走行に特化。長い歴史を誇る国産SUV |
| 現状 | 国内向けは2019年に販売終了。現在は海外専売モデル |
【コンパクトタイプ】日産ジューク:個性的なデザインとカスタマイズ性が魅力のコンパクトSUV

日産のジュークは、コンパクトなボディで狭い道でも小回りが効き、取り回しのしやすさが評価されています。最大の特徴は独特のフォルムと、車体カラーやパーツを自分好みにカスタマイズできる自由度の高さです。「自分だけの1台」を作れる楽しさが、オーナーの愛着を深める要因になっています。初代は国内で根強い人気を持ちましたが、国内向けは2019年に販売終了。その後2代目が欧州を中心に展開されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | コンパクトタイプ |
| モデル名 | 日産 ジューク |
| 特徴 | 独特のフォルムとカスタマイズの自由度が高いコンパクトSUV |
| 現状 | 国内向け初代は2019年に販売終了、2代目は欧州を中心に展開中 |
【クールタイプ】スズキハスラー:男女問わずハイセンスをアピールできる軽SUV

スズキのハスラーは、カラフルでポップなデザインで従来のSUVのイメージを覆し、アウトドア志向の若者や女性を中心に支持を集めた軽SUVです。モノトーンなカラーが主流だった軽SUV市場において、ビビッドな配色と丸みのあるフォルムで差別化に成功しました。

マイルドハイブリッド(先代モデルはSエネチャージ)による優れた燃費、自動ブレーキや車線逸脱警報などの安全装備、アクセサリーパーツでのカスタマイズの楽しさが長期にわたる人気の要因です。2020年には2代目へフルモデルチェンジし、現在も軽SUVの定番モデルとして販売されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | クールタイプ |
| モデル名 | スズキ ハスラー |
| 特徴 | カラフルでポップなデザイン、アウトドア志向の若者・女性に人気 |
| 燃費・安全 | マイルドハイブリッドで燃費良好、自動ブレーキ・車線逸脱警告システム搭載 |
| 現状 | 2020年に2代目へフルモデルチェンジ、現在も販売中 |
【ラグジュアリータイプ】レクサスNX:顧客満足度トップクラスの高級コンパクトSUV

レクサスNXは、コンパクトSUVカテゴリーながら高級車としての顧客満足度が極めて高い1台です。洗練されたメタリックの外装は街中での存在感が際立ち、内装はハンドル・インパネ・シートにいたるまで高品質な素材と仕上げにこだわり抜いています。

街乗り中心の方には燃費に優れたハイブリッドモデル、オフロードも楽しみたい方にはターボエンジン搭載モデルという選び方ができます。2022年には2代目へフルモデルチェンジし、PHEVモデルも追加されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | ラグジュアリータイプ |
| モデル名 | レクサス NX |
| 特徴 | 高い顧客満足度と洗練されたデザイン、高級感ある内装 |
| おすすめモデル | 街乗り中心はハイブリッドモデル、オフロード向けはターボ搭載モデル |
| 現状 | 2022年に2代目へフルモデルチェンジ、PHEVモデルも設定 |
新型SUVが続々登場しブームはさらに加速

SUV市場の拡大は日本国内にとどまりません。北米市場ではすでに新車販売台数の約半数をSUVが占めており、アウディをはじめとするドイツの主要メーカーも販売ラインナップの過半数をSUVへと移行させています。
国内でも電動化の波に乗り、PHEVやハイブリッドを搭載したSUVが続々と登場しており、ラインナップはますます充実しています。燃費性能・安全装備・デザイン性が年々向上するSUV市場は、今後も新たな選択肢が広がり続けると見られています。自分のライフスタイルや用途に合ったタイプを選ぶことが、SUV選びの第一歩です。






























