販売終了・生産終了車種一覧

販売終了した日本車メーカーの車種まとめ!ロールーフミニバンやセダンなど

販売終了する車を集めました。モデル整理に伴いトヨタ、日産、マツダ、ホンダ、スバル・三菱・ダイハツで統合・生産終了する車は?人気低迷のロールーフミニバン、販売台数が振るわない車種など、2018年以降に生産・販売終了した車を紹介。

販売終了した日本車メーカーの車種まとめ!ロールーフミニバンやセダンなど

販売終了した車を国産メーカーからピックアップ!

2018年以降に販売終了・生産終了が発表された車をメーカーごとにまとめました。
2019年には三菱・パジェロやトヨタ・エスティマ、マークX、日産キューブなどの名車がモデル廃止を迎えています。ここでは2020年以降に販売・生産終了を迎える車も随時更新していきます。

販売終了したトヨタ車

国内で販売する車種が最多のトヨタは、現在ラインナップしている車種を削減すると明言しています。トヨタの特徴は今ある車種を販売台数が期待できる車種に統合していることです。

ウィッシュ

販売終了したウィッシュ

2003年に初代が発売された「ウィッシュ」は、5ナンバーの6・7人乗りステーションワゴンタイプのミニバンで、2009年にフルモデルチェンジ、2017年10月初旬にプリウスαへ統合する形で販売終了しました。

スポーティな見た目で、家族が増えてファミリーカーに乗らなければならなくなったけど、箱型のミニバンはのっぺりしていてイヤだと思うパパに人気がありました。

後部ドアはヒンジドアを採用して派生車種のアイシスとの違いをつけていて、ライバル車のホンダ・ストリームと販売台数を競い合っていましたが、ストリームも2014年に販売終了しています。

アイシス

販売終了したアイシス

トヨタの「アイシス」は2014年に登場したスライドドア搭載の6・7人乗りミニバンで、助手席側Bピラーのない「パノラマオープンドア」を採用していて、この技術はダイハツのタントにも採用されています。

2017年10月に販売終了したウィッシュの兄弟車で、2004年の販売より1度もフルモデルチェンジされておらず、2007年にマイナーチェンジを行ったきり特別仕様車の追加や一部改良を繰り返しており、販売より13年が経過して生産終了してその後はウィッシュと同様に2018年にプリウスαへ統合しました。

SAI

販売終了したSAI

2009年12月に発売されたハイブリッドセダンの「SAI」は、小さい高級セダンとして開発されていてレクサスのハイブリッドカー「HS」の姉妹車でもあります。2013年にはマイナーチェンジを行い、2015年に一部改良を行ってから改良は行われていません。

ミドルクラスセダンの「カムリ」がフルモデルチェンジされて、ハイブリッドカーを全面に押し出してアピールしているため、同じミドルクラスのハイブリッドセダンであるSAIは、カムリに統合されて2018年2月に販売終了しました。

マークX

販売終了したマークX

2004年から販売されている「マークX」は、ミドルセダンのマーク2の後継車で、2009年にフルモデルチェンジされて2代目を販売。

2度のマイナーチェンジを行い、2017年9月19日にスポーツモデルの「GR」が販売されテコ入れが行われていますが、2019年12月に販売終了すると発表されました。

FJクルーザー

FJクルーザー

レトロなエクステリアと力強い悪路走破性を備えるFJクルーザーは2018年1月に販売終了しました。燃費性能などが理由でモデル廃止に至りましたが、復活を望むファンが少なくありません。
なお、2017年に東京モーターショーで発表された「Tjクルーザー」はFJクルーザーとは無関係の新型車であることがわかっています。

トヨタ オーリス

トヨタ オーリス

2006年から販売されていたオーリスは2018年3月に生産・販売終了となりました。2018年6月からは後継モデルとして「カローラスポーツ」が販売を開始しましたが、台湾では「オーリス」の車名で販売され続けています。

アベンシス

アベンシス

トヨタ・アベンシスは1997年から3代にわたり販売されたステーションワゴン・セダン・ハッチバックです。元々は欧州専売モデルでしたが、2003年10月からは日本国内においてもビスタの後継モデルとして逆輸入されるように。最終モデルは2009年に登場し、日本でも2011年より輸入販売がスタートしましたが、近年のSUV人気に押される形で2018年4月をもって販売を終了しました。

エスティマ

エスティマ

「天才タマゴ」の名で知られたトヨタ・エスティマは、2019年10月に生産終了することを発表。およそ30年の歴史に終止符を打ちました。次期型では燃料電池自動車となって登場するなどの噂もありましたが、残念ながら今回のモデル廃止に至りました。

販売終了した日産車

e-POWERの販売が好調の日産は、モデル期間が長い車種がいくつかあります。その中でも苦戦を強いられているミニバンモデルの販売終了が発表されました。

ラフェスタ ハイウェイスター

販売終了したラフェスタ ハイウェイスター

2004年から発売されたロールーフミニバンの「ラフェスタ」は、初代が2012年に販売終了し、2011年から販売している実質的な2代目の「ラフェスタ ハイウェイスター」も販売終了しました。

日産のラフェスタ ハイウェイスターは、マツダ プレマシーのOEM車種で、マツダではミニバンのラインナップをCX-8で補い販売中の「プレマシー」と「ビアンテ」を販売終了しました。したがって、プレマシーのOEM車であるラフェスタ ハイウェイスターも、同時期に販売終了しています。
これで日産のラインナップから6~7人乗りのロールーフミニバンが姿を消すことになります。

ジューク

ジューク

日産ジュークは2019年9月にフルモデルチェンジが発表されました。ところが日本国内には新型ジュークが導入されず、代わりにコンパクトSUVの日産キックスが2020年より発売されることが明らかになっています。

キューブ

キューブ

スクエアボディの個性的なエクステリアとデザイン性の高いインテリアが魅力のキューブ。他の車種よりも安全性能がアップデートされていないため、フルモデルチェンジで巻き返しを図るものと思われましたが、2019年12月をもって生産終了することが発表されました(販売は2020年2月末まで)。

販売終了したホンダ車

商用車として人気のバモスが販売終了します。2018年に登場する新型車のN-VANがバモスの後継車となるため、既存車種をNシリーズへ統合するホンダの戦略とみられています。

バモス

販売終了したバモス

1999年から販売されているバモスは、2回のマイナーチェンジを行い2015年に一部改良を行って以来、手を加えられていません。2017年で18年目を迎えたバモスは、2018年に新型車の「N-VAN」へ統合されています

アクティ

アクティバンアクティバン

アクティトラックアクティトラック

アクティバンは2018年4月に生産終了、7月にモデル廃止となったホンダの商用バンです。バンは3代目まで販売され、軽トラモデルのアクティトラックは現行モデルで4代目を迎えました。
2021年6月にはアクティトラックの販売終了も決定しており、ホンダは軽トラック市場から撤退します。

販売終了したマツダ車

マツダが販売するミニバンのプレマシーも販売終了しました。後継車種は3列シートを搭載した最大7人乗りのSUV「CX-8」です。CX-8は販売数も好調なのでプレマシーの顧客も上手く取り込んだと考えます。

プレマシー

販売終了したプレマシー

1999年に初代が発売された「プレマシー」は、7人乗りのロールーフミニバンで2回のフルモデルチェンジを行い2010年から3代目プレマシーが販売されています。
2013年にマイナーチェンジを行ってからは一部改良を繰り返していますが、マツダの顔である「魂動デザイン」は取り入れられていません。

マツダのSUVである「CXシリーズ」からは、3列シートのSUVミニバン「CX-8」が2017年12月14日に発売され、プレマシーは販売終了となりました

ビアンテ

販売終了したビアンテ

マツダが販売していたワンボックスミニバンの「ビアンテ」は、マツダ唯一の8人乗り車種でしたが2017年10月に生産終了となり、2008年からフルモデルチェンジすることなく9年の歴史に幕を下ろしました。

ワンボックス型の後継車種はありませんが、2017年12月14日にSUVで3列シートを装備した6・7人乗りのミニバンであるCX-8がその役目を担っていて、上質で快適な室内空間を堪能することができます。

販売終了したスバル車

スバルでは貴重な3列シートモデルが販売終了します。水平対向のボクサーエンジンなど独自の進化を見せるスバルですが、その中で販売終了モデルが出るのは少し寂しさもあります。

エクシーガ クロスオーバー7

販売終了したエクシーガ クロスオーバー7

2008年から販売していたスバル エクシーガは、3列シートを装備したミニバンで2015年に販売終了しています。翌日から販売された派生モデルであるSUVの「エクシーガ クロスオーバー7」も2017年12月18日に生産終了しています。

安全装備はアイサイトVer.2を搭載していて、スバルの中で唯一の3列シートを装備した車種は「エクシーガ クロスオーバー7」だけでした。

プレオ

プレオ

ヴィヴィオの後継モデルとして誕生したプレオ。2代目はダイハツ・ミラのOEM供給を受けています。2018年3月にミラと同じタイミングで販売終了を迎えました。現在販売されている「プレオ+」はプレオの派生車種であり、ダイハツ・ミライースのOEM車にあたります。

スバルWRX STI

スバルWRX STI

スポーツモデルのスバルWRX STIも、2019年12月23日で国内市場向けモデルの生産を終了します。555台限定となる「EJ20 Final Edition」の抽選には13,000件以上の応募が殺到しました。
今回の生産終了は30年間搭載されていたEJ20型エンジンの生産終了に伴うものですが、ファンイベントでは早くも復活について言及されているとのことです。

販売終了した三菱車

三菱自動車は、本格SUVパジェロの日本国内での販売を終了すると発表しました。

パジェロ

パジェロ

過酷なパリダカでの経験とともに進化を続けてきたパジェロですが、2019年8月に生産終了しました。生産終了のアナウンスとともに、有終の美を飾る特別仕様車「ファイナルエディション」も販売されています。現在、海外ではPHEVとして再登場するとの噂もあります。

販売終了したダイハツ車

DAIHATSUは「ミラ」「ミラココア」を2018年3月に販売終了しています。

ミラ

ミラ

ミラは1980年より7代38年にわたり2018年3月まで販売されていたロングセラーモデル。ミライースに統合される形でモデル廃止を迎えました。長い歴史のなかでさまざまな派生車種を生み出しました。

ミラココア

ミラココア

2009年から発売されていたミラココアは、可愛らしさを前面に押し出した内外装デザインで女性に人気の軽自動車です。2018年3月に生産終了を迎え、同年6月にはココアの後継モデルとしてミラトコットがデビューしています。

販売終了した車種は新古車として販売される可能性も

車種が販売終了、またはフルモデルチェンジした展示車や在庫車は、ディーラー系列の中古車屋で「新古車」として販売される可能性もあります。

メーカーオプションなどをつけず、グレードごとに標準装備されている装備で購入したいと思っている時は、特に狙い目で新車価格よりも割安で手に入れることができるかもしれません。

車種が生産終了となった場合はディーラーから注文することができず、すでに出来上がっている在庫車のみでの販売になりますので、ボディーカラーやメーカーオプションの設定を選ぶことができません。新車が欲しい時は早めの決断が重要です。