ランドローバー イヴォークのモデルチェンジ

新型イヴォークのモデルチェンジをオンラインで公開 8年振りの第二世代登場に世界中が注目

イヴォークのモデルチェンジは2018年11月22日に行われ、価格帯はSEで100万円アップの600万円からになると考えられています。デザインはヴェラールのものに寄り、最新のインフォテインメントシステムやインテリア、エンジンを搭載します。

新型イヴォークのモデルチェンジをオンラインで公開 8年振りの第二世代登場に世界中が注目

レンジローバーイヴォークが2018年11月22日に新型を発表!よりシャープな顔つきとなりクーペラインが魅力的なボディへ

ランドローバーのレンジローバーイヴォークが2018年11月22日にフルモデルチェンジして2代目へと進化しました。ヘッドライトがより先進的なデザインになり、よりクーペスタイルを強調したデザインになっています。変わったのは外側だけではなく、ラゲッジスペースの拡大・水深600mmまでの川を渡る性能・ボンネットの先を透視できるグランド・ビュー・テクノロジーなどが搭載されました。

パワートレインはインジニウムディーゼルやガソリンエンジンのほかにも、将来的に48Vのマイルドハイブリッドシステムやプラグインハイブリッドシステムを搭載したイヴォークも発売すると予告されました。
テレイン・レスポンス2と呼ばれるシステムも搭載されて走破性も高まっている新型レンジローバーイヴォークのスペックやエクステリアをチェックしておきましょう。

新型イヴォークへのモデルチェンジでエクステリアが変わりより洗練されたスタイリングになった

新型イヴォークのフロントビュー第二世代のイヴォークはヴェラールのような精悍な顔つきに

新型レンジローバーイヴォークは、新デザインとなるマトリックスLEDヘッドライトを装備してより先進的なデザインとなっています。ボディサイズは全長4,371mm・全幅1,996mm・全高1,649mmで、長さと高さはミドルサイズのSUVと同等クラスですが、全幅は2メートル近いワイドボディになっています。

新型イヴォークのボディサイズ
全長 4,371mm
全幅 1,996mm
全高 1,649mm
ホイールベース 2,681mm
最低地上高 212mm

新型イヴォークのサイドビューテスラのモデルXなどでも採用されるポップアップ式のフラッシュドア

アウタードアハンドルにはフラッシュドアと呼ばれる格納式のものが使われていて、スタイリッシュさが漂っています。

新型イヴォークのリヤコンビネーションランプシャープなラインが特徴的なLEDのリヤコンビネーションランプ

リアビューは細くなったLEDテールランプが特徴的なデザインで、ナンバープレート左には車名エンブレムの「EVOQUE」がありテールに挟まれるように配置された「RANGE ROVER」のロゴも見えます。比較的高い位置にリフレクターが設置してあり、メッキ加飾されたマフラーエンドが2つ見えます。

リアバンパーもゴツいデザインで、アンテナにはシャークフィンデザインのものが使われています。通常モデルはモノトーンカラーですが、ファーストエディションと呼ばれる特別仕様車はルーフがブラック塗装されているツートンカラーになっています。

装着されるホイールは、ベースグレードで17インチ・Sグレードで18インチ・SEグレードで20インチが標準装備になります。

エンジンはディーゼルとガソリンのラインナップで出力別に3種類用意し将来的には48Vのマイルドハイブリッド車へ

新型イヴォークに搭載されているエンジンはインジニウムディーゼルエンジンとガソリンエンジンで、グレード毎に出力の違うエンジンが搭載されています。

新型イヴォークに搭載されているエンジン

・D180(2.0L 180PSディーゼルエンジン)
・P200(2.0L 200PSガソリンエンジン)
・P250(2.0L 249PSガソリンエンジン)
・P300(2.0L 300PS MHEVガソリンエンジン)

ベースグレードではD180とP200の組み合わせでラインナップしていますが、グレードが上がるごとにガソリンエンジンは出力が上がるP250やP300になっています。出力300PSを発揮するP300のエンジンはマイルドハイブリッドシステムを搭載していて、エネルギー効率を高めた走りができるとともに停車時のストップ・スタートシステムも搭載した優れものです。

価格帯は461万円から799万円で、最上級のファーストエディションでは20インチホイールやインタラクティブドライバーディスプレイ、メリディアンサウンドシステムなどを搭載した豪華なモデルです。

新型イヴォークの価格帯
EVOQUE 4,610,000円
EVOQUE S 5,280,000円
EVOQUE SE 6,050,000円
EVOQUE R-DYNAMIC S 6,020,000円
EVOQUE R-DYNAMIC SE 6,790,000円
EVOQUE R-DYNAMIC HSE 7,470,000円
EVOQUE FIRST EDITION 7,990,000円

新型イヴォークが2018年11月22日に初公開 オンライン配信で世界中のファンが見られるように

第二世代となる新型イヴォークのワイヤーアート12018年11月22日の新型イヴォーク初公開に先立ち公開されたワイヤーアート

第二世代となる新型イヴォークのワイヤーアート2イヴォークは世界累計販売台数75万台を超える人気車種なのでフルモデルチェンジの期待も大きい

第二世代になる新型イヴォークが2018年11月22日に世界初公開(ワールドプレミア)します。発表の場はモーターショーなどではなく公式サイトのオンライン上で、世界中からイヴォークの進化を楽しめます。
2018年11月22日の発表を前にワイヤーアートで新型イヴォークを表現したイメージも公開しています。

イヴォークは世界累計販売台数は75万台を突破していて、世界中のセレブや日本の著名人にも愛される本格派クロスオーバーです。2010年にデビューしてから8年が経ち、初めて行われるフルモデルチェンジなのでどのような進化を遂げるのか期待して待ちましょう。

第二世代イヴォークのモデルチェンジ後のエクステリアは兄貴分のヴェラールのデザインに近くなる

モデルチェンジ後のイヴォーク外観

イヴォークのモデルチェンジ後のエクステリアは、2017年に発売されたレンジローバー・ヴェラールのエクステリアに寄ったデザインになると考えられます。基本的なデザインは変わっていませんが、ヘッドライトのデザインが変わっているのが分かります。

モデルチェンジした後のイヴォークのサイドビュー

サイドビューも2017モデルとさほど変わっていないのが分かります。グリル横の大きな黒い部分より下のフロントバンパー付近に見えるのはデイライトになるだろうと考えられます。

モデルチェンジ後のイヴォーク「リアビュー」

リアビューもキープコンセプトで開発されていて、リアテールの位置やリフレクターの位置は変わっていません。テールデザインは横長のものから変わるのか、モデルチェンジ後のエクステリア発表が楽しみです。

新しいモデルのボディサイズは全長4,390mm、全幅1,900mm、全高1,635mmになると考えられています。2017モデルでは全長4,370mm、ミラーを含んだ全幅1,985mm、全高1,635mmになっているので、若干全長が伸びることになります。

イヴォークのボディサイズ比較
2017モデル 2018モデル
全長 4,370mm 4,390mm
全幅 1,985mm 1,900mm(ミラー含まず)
全高 1,635mm 1,635mm
ホイールベース 2,660mm 2,660mm

全幅が85mm狭くなっていますが、2017モデルではミラーを畳んだ時の数値、2018モデルではミラーを含まない幅と予想します。全長は20mm伸びていますが、全高とホイールベースは変わっていません。

イヴォーク モデルチェンジ後のインテリア

イヴォークのコックピット

新しいイヴォークのインテリアは、ヴェラールに搭載されているインフォテインメントシステムの「Touch Pro Duo」を搭載するなど、より使いやすく進化します。

ヴェラールに搭載されている「Touch Pro Duo」ヴェラールのTouch Pro Duo

2画面に分かれたインフォテインメントディスプレイは、ナビを表示しながら車両情報を別のディスプレイに表示するなど、便利な使い方ができます。

イヴォーク モデルチェンジ後の搭載エンジン

モデルチェンジで搭載されるイヴォークのエンジン

新しいイヴォークに搭載されているエンジンは、新開発のオールアルミ製インジニウムエンジンで、2.0Lのガソリンエンジンと、2.0Lのディーゼルエンジンが搭載されると予想されますが、日本ではガソリンエンジンのみのラインナップになると考えられます。

新型イヴォーク搭載の新開発エンジン
使用燃料 ガソリン 軽油
種類 直列4気筒ターボ 直列4気筒ターボ
排気量 2.0L 2.0L
最高出力 240PS/5,500rpm 180PS
最大トルク 340Nm/1,750rpm 430Nm

また、ガソリンエンジンにはよりパワフルになった排気量3.0LのV型6気筒エンジンもあり、最高出力は380PS、最大トルクは450Nmになっています。

イヴォーク モデルチェンジ後の搭載装備

MERIDIANサラウンドサウンドシステムが搭載されたイヴォーク車内

イヴォークには、グレードによってハンズフリーパワーテールゲートや、LEDムードライティングなど様々な快適装備などが搭載されています。

イヴォークの搭載装備まとめ

・MERIDIAN サラウンドサウンドシステム
・Touch Pro
・デュアルビュー
・コネクトプロ
・アダプティブダイナミクス
・トルクベクタリングバイブレーキ
・アクティブドライブライン
・9速オートマチックトランスミッション
・オールテレインプログレスコントロールなど

インフォテインメントシステムのTouch Proは、2画面に分かれるTouch Pro Duoへと進化し、さらに使いやすくなります。グレードによって設定されていない装備もありますがので、欲しい装備は自分の選ぶグレードに搭載されているのか確かめる必要があります。

イヴォーク モデルチェンジ後の発売日・価格帯

道路を走るイヴォーク

モデルチェンジしたイヴォークの発売日は、2019年内になると考えられていて、欧州での価格帯はSEが600万円、AUTOBIOGRAPHYが730万円くらいになると予想します。日本仕様では、エントリーグレードもSEは同じ600万円ほどですが、最上級のAUTOBIOGRAPHYは950万円になると考えます。

イヴォーク
モデルチェンジ後の価格帯
SE 602万円
SE PLUS 708万円
HSE 765万円
HSE DYNAMIC 809万円
AUTOBIOGRAPHY 935万円

イヴォークも最新デザインを取り入れてカッコよさに磨きがかかる

2017年に発売されたヴェラールに採用されているヘッドライトデザインや、Touch Pro Duoなどのインフォテインメントシステムを搭載して、イヴォークは新しく進化します。価格帯はエントリーグレードのSEで100万円アップの600万円スタートになると予想されていますが、新開発のエンジンや最新インフォテインメントシステムを搭載することを考えると妥当だと思います。日本の発売日は本国と同時か少し遅れた2019年内になると考えます。