ランドローバー イヴォークのモデルチェンジ

新型イヴォークのモデルチェンジ情報 99%新設計の新型モデルが日本デビュー

イヴォークのモデルチェンジは2018年11月22日に行われ2019年夏に日本導入、価格帯はSEで600万円からになると考えます。デザインはヴェラールに寄り、最新のインフォテインメントシステムやインテリア、エンジンを搭載します。

新型イヴォークのモデルチェンジ情報 99%新設計の新型モデルが日本デビュー

レンジローバーイヴォークが2018年11月22日に新型を発表!よりシャープな顔つきとなりクーペラインが魅力的なボディへ

ランドローバーのレンジローバーイヴォークが2018年11月22日にフルモデルチェンジして2代目へと進化しました。ヘッドライトがより先進的なデザインになり、よりクーペスタイルを強調したデザインになっています。変わったのは外側だけではなく、ラゲッジスペースの拡大・水深600mmまでの川を渡る性能・ボンネットの先を透視できるグランド・ビュー・テクノロジーなどが搭載されました。

パワートレインはインジニウムディーゼルやガソリンエンジンのほかにも、将来的に48Vのマイルドハイブリッドシステムやプラグインハイブリッドシステムを搭載したイヴォークも発表しました。
テレイン・レスポンス2と呼ばれるシステムも搭載、高い走破性で2019年夏頃に日本導入予定の新型レンジローバーイヴォークのスペックやエクステリアをチェックしておきましょう。

レンジローバー新型「イヴォーグ」が2019年6月1日から受注スタート!初のMHEVの設定も!

レンジローバー新型「イヴォーグ」レンジローバー新型「イヴォーグ」が日本で2019年6月1日より受注開始

レンジローバーが初のフルモデルチェンジを行ったコンパクトSUV、新型「レンジローバー・イヴォーグ」を2019年6月1日より、日本で受注をスタートしました。

レンジローバー新型「イヴォーグ」新型「イヴォーグ」独特のボディラインは健在

エクステリアは、イヴォーグならではの後方に向かって傾斜している独特のルーフラインと、リヤに向かって上昇するサイドラインはそのままに、超薄型のマトリックスLEDヘッドライトと、ドアパネルに格納されてフラットになっているデプロイアブル・ドアハンドルが滑らかなボディラインをいっそうと引き立てています。
ボディカラーは新色にソウルパールシルバーとノリータグレーが加わり、全13色の展開になります。

インテリアを見ると、段差の少ないすっきりとした最上級のたたずまいで、精巧で丁寧に仕上げられたデザインになっています。
シートカラーは新色にクラウドとディープガーネットをプラスし、素材は従来のレザーだけではなく、ウール混紡の耐久性に優れたKvadratプレミアムテキスタイルやリサイクル素材が活用されています。
Dinamicaスエードクロスをはじめ、ユーカリ素材をしようしたEucalyptusメランジテキスタイル、しなやかで通気性や抗菌性のあるUltrafabricsポリウレタンなどがあります。

レンジローバー新型「イヴォーグ」新型「イヴォーグ」のタッチスクリーン

上下に並ぶ10インチの高解像度のタッチスクリーンには、最新のインフォテインメントシステムの「Touch Pro Duo」が搭載されています。

プラットフォームは電動化に対応する「PTA」を採用し、前モデルに比べてホイールベースを20mm延長していることから、リヤシートの足回りやトランクルームが広くなり、バッグやタブレット、ペットボトルを収納するスペースを得ることができました。40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すことにより、荷物を積載できる容量は1,383Lまで広くすることができます。

レンジローバー新型「イヴォーグ」新型「イヴォーグ」には最新機能を数多く搭載

新しくなったイヴォーグには、最新機能も搭載され、利便性と実用性がアップされています。世界初となる技術を駆使した「ClerSightグランドビュー」は、フロント下部180度の視覚を確保でき、段差や障害物のある際の路面走行に役立ちます。
また、「ClerSightインテリア・リアビューミラー」は、後方の視界が乗員や荷物で見えにくい時に、後方をカメラ撮影をしてルームミラーに高解像度の視覚角50度の映像を映し出し、視認性をアップします。そのほか、「ヘッドアップディスプレイ」「スマートセッティング」「SOTA」などの機能を搭載しています。

走行面では、インテグラリンク式リヤサシペンションと、マクファーソン式ハイドロブッシュフロントサスペンションにより、安定性と静粛性を実現しました。さらに、イヴォーグ初搭載となる、「テレイン・レスポンス2」も搭載。これは、路面の状況に応じて、車両設定を適切なものに自動制御するシステムです。アクティブドライブラインやエフィシェントドライブラインで前輪と後輪のトルク配分をすばやく調整し、ドライブをより快適なものにしてくれます。

装備が当たり前になってきたコネクティビティでは、車のそばにいなくても、車の情報を確認したり操作が可能となる「リモート」を標準装備し、「InControlアプリ」「Wi-Fiホットスポット」「ナビゲーションプロ」「AndroidAuto」「Apple CarPlay」に対応しています。

エンジンは、2.0L4気筒ディーゼル(D180)と、2.0L4気筒ガソリンエンジン(P200・P250・P300・MHEV)のラインナップとなり、MHEVに関しては、48Vのバッテリーとベルトインテグレーテッドスタータージェネレーター(BISG)やコンバーターを搭載しています。エンジンが17km/hいかに減速されると自動で停止して減速エネルギーを蓄電し、発進する際に動力として役立てるため、低速走行の際に、静粛性がアップし、効率的な走りで燃費も上がります。

新型「イヴォーグ」では、2020年モデルのみに限定グレードとして「ファーストエディション」の設定もあります。「R-ダイナミックSE」をベースとして、大径の20インチアルミホイール、ブラックコントラストパノオラミックルーフを装備し、ファーストエディション限定の「FIRST EDITION」スクリプト付きイルミネーテッドメタルトレッドプレートやデュオトーンシート、カーペットマットを装備し、特別感が満載の1台になっています。ボディカラーはファーストエディション専用色のノリータグレーのほかに、ユーロンホワイト、ソウルパールシルバーの3色から選択ができます。

新型イヴォーグの価格帯
イヴォーグD180 5,230,000円
イヴォーグS D180 5,910,000円
イヴォーグSE D180 6,670,000円
イヴォーグR-DYNAMIC S D180 6,420,000円
イヴォーグR-DYNAMIC SE D180 7,000,000円
イヴォーグ ファーストエディション D180 8,210,000円

新型イヴォークへのモデルチェンジでエクステリアが変わりより洗練されたスタイリングになった

新型イヴォークのフロントビュー第二世代のイヴォークはヴェラールのような精悍な顔つきに

新型レンジローバーイヴォークは、新デザインとなるマトリックスLEDヘッドライトを装備してより先進的なデザインとなっています。ボディサイズは全長4,371mm・全幅1,996mm・全高1,649mmで、長さと高さはミドルサイズのSUVと同等クラスですが、全幅は2メートル近いワイドボディになっています。

新型イヴォークのボディサイズ
全長 4,371mm
全幅 1,996mm
全高 1,649mm
ホイールベース 2,681mm
車両重量 1,893kg
最低地上高 212mm

新型イヴォークのサイドビューテスラのモデルXなどでも採用されるポップアップ式のフラッシュドア

アウタードアハンドルにはフラッシュドアと呼ばれる格納式のものが使われていて、スタイリッシュさが漂っています。

新型イヴォークのリヤコンビネーションランプシャープなラインが特徴的なLEDのリヤコンビネーションランプ

リアビューは細くなったLEDテールランプが特徴的なデザインで、ナンバープレート左には車名エンブレムの「EVOQUE」がありテールに挟まれるように配置された「RANGE ROVER」のロゴも見えます。比較的高い位置にリフレクターが設置してあり、メッキ加飾されたマフラーエンドが2つ見えます。

リアバンパーもゴツいデザインで、アンテナにはシャークフィンデザインのものが使われています。通常モデルはモノトーンカラーですが、ファーストエディションと呼ばれる特別仕様車はルーフがブラック塗装されているツートンカラーになっています。

装着されるホイールは、ベースグレードで17インチ・Sグレードで18インチ・SEグレードで20インチが標準装備になります。

エンジンはディーゼルとガソリンのラインナップで出力別に3種類用意し将来的には48Vのマイルドハイブリッド車へ

新型イヴォークに搭載されているエンジンはインジニウムディーゼルエンジンとガソリンエンジンで、グレード毎に出力の違うエンジンが搭載されています。

新型イヴォークに搭載されているエンジン

  • D180(2.0L 180PSディーゼルエンジン)
  • P200(2.0L 200PSガソリンエンジン)
  • P250(2.0L 249PSガソリンエンジン)
  • P300(2.0L 300PS MHEVガソリンエンジン)

ベースグレードではD180とP200の組み合わせでラインナップしていますが、グレードが上がるごとにガソリンエンジンは出力が上がるP250やP300になっています。出力300PSを発揮するP300のエンジンはマイルドハイブリッドシステムを搭載していて、エネルギー効率を高めた走りができるとともに停車時のストップ・スタートシステムも搭載した優れものです。

価格帯は461万円から799万円で、最上級のファーストエディションでは20インチホイールやインタラクティブドライバーディスプレイ、メリディアンサウンドシステムなどを搭載した豪華なモデルです。

新型イヴォークの価格帯
EVOQUE 4,610,000円
EVOQUE S 5,280,000円
EVOQUE SE 6,050,000円
EVOQUE R-DYNAMIC S 6,020,000円
EVOQUE R-DYNAMIC SE 6,790,000円
EVOQUE R-DYNAMIC HSE 7,470,000円
EVOQUE FIRST EDITION 7,990,000円

新型イヴォークが2018年11月22日に初公開 オンライン配信で世界中のファンが見られるように

第二世代となる新型イヴォークのワイヤーアート12018年11月22日の新型イヴォーク初公開に先立ち公開されたワイヤーアート

第二世代となる新型イヴォークのワイヤーアート2イヴォークは世界累計販売台数75万台を超える人気車種なのでフルモデルチェンジの期待も大きい

第二世代になる新型イヴォークが2018年11月22日に世界初公開(ワールドプレミア)します。発表の場はモーターショーなどではなく公式サイトのオンライン上で、世界中からイヴォークの進化を楽しめます。
2018年11月22日の発表を前にワイヤーアートで新型イヴォークを表現したイメージも公開しています。

イヴォークは世界累計販売台数は75万台を突破していて、世界中のセレブや日本の著名人にも愛される本格派クロスオーバーです。2010年にデビューしてから8年が経ち、初めて行われるフルモデルチェンジなのでどのような進化を遂げるのか期待して待ちましょう。

第二世代イヴォークのモデルチェンジ後のエクステリアは兄貴分のヴェラールのデザインに近くなる

モデルチェンジ後のイヴォーク外観

イヴォークのモデルチェンジ後のエクステリアは、2017年に発売されたレンジローバー・ヴェラールのエクステリアに寄ったデザインになると考えられます。基本的なデザインは変わっていませんが、ヘッドライトのデザインが変わっているのが分かります。

モデルチェンジした後のイヴォークのサイドビュー

サイドビューも2017モデルとさほど変わっていないのが分かります。グリル横の大きな黒い部分より下のフロントバンパー付近に見えるのはデイライトになるだろうと考えられます。

モデルチェンジ後のイヴォーク「リアビュー」

リアビューもキープコンセプトで開発されていて、リアテールの位置やリフレクターの位置は変わっていません。テールデザインは横長のものから変わるのか、モデルチェンジ後のエクステリア発表が楽しみです。

新しいイヴォークのボディサイズは全長4,371mm、全幅1,904mm、全高1,649mmで、2017モデルのイヴォークが全長4,370mm、ミラーを含んだ全幅1,985mm、全高1,635mmになっていることから、若干全長と全高が延長しています。

イヴォークのボディサイズ比較
2017年モデル 2018年モデル
全長 4,370mm 4,371mm
全幅 1,985mm 1,904mm(ミラー含まず)
全高 1,635mm 1,649mm
ホイールベース 2,660mm 2,681mm

新型イヴォークは全幅が狭くなっていますが、2017モデルではミラーを畳んだ時の数値、2018モデルではミラーを含まない幅になっていることに注意が必要です。ホイールベースも延長しているため室内空間は従来のモデルより広くなっています。

イヴォーク モデルチェンジ後のインテリア

イヴォークのコックピット

新しいイヴォークのインテリアは、ヴェラールに搭載されているインフォテインメントシステムの「Touch Pro Duo」を搭載するなど、より使いやすく進化します。

ヴェラールに搭載されている「Touch Pro Duo」ヴェラールのTouch Pro Duo

2画面に分かれたインフォテインメントディスプレイは、ナビを表示しながら車両情報を別のディスプレイに表示するなど、便利な使い方ができます。

イヴォーク モデルチェンジ後の搭載エンジン

モデルチェンジで搭載されるイヴォークのエンジン

新しいイヴォークに搭載されているエンジンは、新開発のオールアルミ製インジニウムエンジンで、2.0Lのガソリンエンジンと、2.0Lのディーゼルエンジンが搭載されると予想されますが、日本ではガソリンエンジンのみのラインナップになると考えられます。

新型イヴォーク搭載の新開発エンジン
使用燃料 ガソリン 軽油
種類 直列4気筒ターボ 直列4気筒ターボ
排気量 2.0L 2.0L
最高出力 240PS/5,500rpm 180PS
最大トルク 340Nm/1,750rpm 430Nm

また、ガソリンエンジンにはよりパワフルになった排気量3.0LのV型6気筒エンジンもあり、最高出力は380PS、最大トルクは450Nmになっています。

イヴォーク モデルチェンジ後の搭載装備

MERIDIANサラウンドサウンドシステムが搭載されたイヴォーク車内

イヴォークには、グレードによってハンズフリーパワーテールゲートや、LEDムードライティングなど様々な快適装備などが搭載されています。

イヴォークの搭載装備まとめ

  • MERIDIAN サラウンドサウンドシステム
  • Touch Pro
  • デュアルビュー
  • コネクトプロ
  • アダプティブダイナミクス
  • トルクベクタリングバイブレーキ
  • アクティブドライブライン
  • 9速オートマチックトランスミッション
  • オールテレインプログレスコントロールなど

インフォテインメントシステムのTouch Proは、2画面に分かれるTouch Pro Duoへと進化し、さらに使いやすくなります。グレードによって設定されていない装備もありますがので、欲しい装備は自分の選ぶグレードに搭載されているのか確かめる必要があります。

新型イヴォーク モデルチェンジ後の発売日は2019年夏頃で予想販売価格は600万円から

道路を走るイヴォーク

モデルチェンジしたイヴォークの日本導入は、2019年夏頃を予定していて、欧州での価格帯はSEが600万円、AUTOBIOGRAPHYが730万円くらいになると予想します。日本仕様では、エントリーグレードもSEは同じ600万円ほどですが、最上級のAUTOBIOGRAPHYは950万円になると考えます。

イヴォーク
モデルチェンジ後の価格帯
SE 602万円
SE PLUS 708万円
HSE 765万円
HSE DYNAMIC 809万円
AUTOBIOGRAPHY 935万円

イヴォークも最新デザインを取り入れてカッコよさに磨きがかかる

2017年に発売されたヴェラールに採用されているヘッドライトデザインや、Touch Pro Duoなどのインフォテインメントシステムを搭載して、イヴォークは新しく進化します。価格帯はエントリーグレードのSEで100万円アップの600万円スタートになると予想されていますが、新開発のエンジンや最新インフォテインメントシステムを搭載することを考えると妥当だと思います。日本の発売日は本国から少し遅れた2019年夏頃を予定しています。