ハイラックス日本発売

【ハイラックス日本発売】海外では2019年モデルも登場 新型ピックアップトラックの見た目や装備・価格帯

新型ハイラックスはピックアップ・トラックのボディタイプで、軽トラックを大きく豪華な内装にしたイメージです。耐久性があるのはもちろんのこと、プリクラッシュセーフティシステムを搭載してより安全になったハイラックスに注目が集まる。

【ハイラックス日本発売】海外では2019年モデルも登場 新型ピックアップトラックの見た目や装備・価格帯

新型ハイラックス2017年9月12日に日本上陸!大型ピックアップでも異例の大ヒット

2017年9月12日に「トヨタ・ハイラックス」が日本で発売されました。かつては日本でも販売していたピックアップ・トラックであるハイラックスは、日本で終売したあとも海外でモデルチェンジを続け現在8代目まで成長しています。

日本で販売終了してからも根強い復活の声によりトヨタの名車ハイラックスが復活しました。約180の国で愛され、累計世界販売台数は約1,730万台を記録したハイラックスのエクステリアやインテリア、搭載されるエンジンや価格帯を紹介します。

新型ハイラックスの2019年モデルが海外で発表

2017年に日本で復活したピックアップトラックのハイラックスが海外で2019年モデルを発表しました。
2019年モデルのハイラックスはブラジルで発表されたもので、世界180か国で発売するハイラックスも順次2019年モデルになると考えられます。

パワートレインは最大出力177psの2.8L直列4気筒のディーゼルターボを搭載して、内装の質感向上し標準装備も充実しています。
日本で2019年モデルを発売するのは少し先かもしれませんが、マイナーチェンジか一部改良という形で導入されると考えます。

新型ハイラックス2019年モデルハイラックス2019年モデルはフロントグリルやフォグランプを一新して従来のハイラックスより迫力が増した

新型ハイラックス2019年モデルフロントグリルの形状は逆台形になり表情豊かなフロントフェイスに進化

新型ハイラックス2019年モデルハイラックスの2019年モデルはボディサイズなどに変更はないため日本でいうところのマイナーチェンジ(一部改良)に該当する

新型ハイラックス2019年モデル2019年モデルのハイラックスは日本でも発売される可能性もある

ハイラックスは1968年から製造していたトヨタのピックアップトラック

キャンピング用品を積んだハイラックスハイラックスは走行路面に左右されない走破性と牽引できるほどのパワーが特徴

ハイラックスとは、1968年からトヨタが販売しているピックアップ・トラックで、日本ではあまり見ないボディタイプですが、イメージとしては軽トラックを大きくしたものと想像すれば分かりやすいです。「トラック」と聞くと仕事に使う車で外装や内装を割り切っているイメージもありますが、トラックに乗っていると思えないほど豪華な内装となっています。

ハイラックスの豪華な室内「トラック」というイメージとはかけ離れた使いやすく高級感のあるインテリア

グレードは、2ドアの2人乗りで荷台長を最大にとった「シングルキャブ」、2ドア5人乗りの「エクストラキャブ」、4ドア5人乗りの「ダブルキャブ」の3つラインナップがあります。

日本では、2004年の販売を最後に車種ラインナップから姿を消していましたが、2017年9月12日に新型ハイラックスとして復活しました。

ハイラックス歴代モデル

初代 1968年~1972年
2代目 1972年~1978年
3代目 1978年~1983年
4代目 1983年~1988年
5代目 1988年~1997年
6代目 1997年~2004年(日本終売)
7代目 2004年~2015年
8代目 2015年~

キーンルックを採用した新型ハイラックスのエクステリアはLEDヘッドライトを装備するなど最新のスタイルに進化

ハイラックスのヘッドライトLEDヘッドライトを装備した新型ハイラックス

2017年9月12日に復活したハイラックスは、LEDヘッドライトやデイライトを装備して最新のデザインに生まれ変わっています。ヘッドライトとグリルの形状は、2012年から展開している「キーンルック」を採用しています。

山を上る走破性の高いハイラックス国産車では最長クラスの全長を持つハイラックスは商用車としても活躍できる

全長は5,335mm、全幅は1,885mm、全高が1,800mmあり、ランドクルーザーよりも全長は長いですが、幅や高さはひと周り小さい印象です。

新型ハイラックスとランドクルーザーのボディサイズ比較
ハイラックス ランドクルーザー
全長(mm) 5,335 4,950
全幅(mm) 1,855 1,980
全高(mm) 1,800 1,870
ホイールベース(mm) 3,085 2,850

荷物が無い時のカバートノカバーは屋外駐車では必須の装備

開口したまま駐車しておくと雨汚れやゴミが溜まるのが気になる時は、荷台を覆うことができるソフト・ハードのトノカバーがあります。

新型ハイラックスのアルミホイールハイラックスの車体からみると小さく見える17インチホイールだが走破性や乗り心地を考慮すると最適な組み合わせになる

タイヤサイズは、265/65R17で17インチの専用アルミホイールを履いています。

新型ハイラックスのデカール大きな「TOYOTA」デカールはピックアップトラックのボディに相性抜群

荷台アオリ部分に貼りつける「TOYOTA」デカールも用意されています。

新型ハイラックスの5人乗りのダブルキャブ仕様ダブルキャブ(4ドア)の新型ハイラックス

2017年9月12日に公開された日本仕様のハイラックスでは、5人乗りのダブルキャブ仕様が発表されました。助手席側にはサイドアンダーミラーが装備され、ボディカラーは全5色で展開されています。

スーパーホワイト2の新型ハイラックススーパーホワイト2

クリムゾンスパークレッドメタリックの新型ハイラックスクリムゾンスパークレッドメタリック

シルバーメタリックの新型ハイラックスシルバーメタリック

ネビュラブルーメタリックの新型ハイラックスネビュラブルーメタリック

アティチュードブラックマイカの新型ハイラックスアティチュードブラックマイカ

新型ハイラックスの荷台

荷台寸法は最大床面長1,565mm、最小床面幅1,105mm、荷台高480mm、開口幅1,380mm、テールゲートの高さは845mmになっていて、最大積載量は500kgです。

新型ハイラックスのインテリアはピックアップトラックのイメージからは想像できないほど快適で豪華

豪華な室内をもつ新型ハイラックスインパネ周りはシルバーのガーニッシュで加飾されている

新型ハイラックスZグレードでは、シルバー加飾が多くツイーターも設定されていて、上級ファブリックシートやスマートキーにプッシュスタート、オートエアコンなどの快適装備が充実しています。

新型ハイラックスのクルーズコントロールスイッチ長距離ドライブもクルーズコントロールで快適

ステアリングには「クルーズコントロールスイッチ」があり、アクセルを自分でコントロールする必要が無くなるので長距離の運転がとても楽になります。

ペットボトルも入る広い収納エアコンと直結したグローブボックス

上部のグローブボックスは、エアコンと接続されているので500mlのペットボトルを冷やしておくことができます。クーラーボックスと保冷剤を用意して冷やしておく必要もないのはとても便利です。

色彩豊かで視認性の良いハイラックスのコクピットハイラックスの走行距離や燃費情報などドライバーが必要な情報を表示

メーターのマルチインフォメーションディスプレイには、様々な情報が表示されます。

温度調整がしやすいハイラックスのエアコンフルオートで作動するエアコンなので温度調節の手間がない

フルオートエアコンの他に、駆動方式の切り替えスイッチ、シガーソケットが2か所、USBソケットが見えます。

新型ハイラックスに搭載された2.4Lのディーゼルターボエンジンは最大トルク400Nmを発揮

新型ハイラックスには「2.8リットルターボディーゼルエンジン」と「4リットルV6ガソリンエンジン」の2種類が用意されていて、日本へ導入される際には「150系ランドクルーザー プラド」に搭載されている「1GD-FTV」のディーゼルエンジンを採用すると予想していましたが、2.4リットルターボエンジンの「2GD-FTV」が採用されました。

2GD-FTV
種類 直列4気筒DOHC
排気量 2,396cc
最高出力 150ps/3,400rpm
最大トルク 400Nm/1,600~2,000rpm

ディーゼルエンジンなので最大トルクは400Nmとパワフルな数値です。燃費はJC08モードで11.8km/Lを記録しています。

安全装備が充実したハイラックスは走破性の高いラダーフレーム構造を採用

新型ハイラックスのプリクラッシュセーフティシステム

新型ハイラックスに搭載された安全装備は、自動ブレーキシステムの「プリクラッシュセーフティシステム」、アクセルを踏んだままシフト操作をした時の急発進などを抑制する「ドライブスタートコントロール」、車線をはみ出した時に教えてくれる「レーンディパーチャーアラート」、ドライバーだけではなく乗員も守る「7つのエアバッグ」の4種類です。

また、本格4WDならではのオフロード走破性能を高めたラダーフレームの採用や「ダウンヒルアシストコントロール」「リアディファレンシャルロック」「ヒルスタートアシストコントロール」など、安全・確実に目的地までたどり着けるよう様々な装備が搭載されます。

新型ハイラックスの販売価格はXグレードが3,267,000円・Zグレードが3,742,200円

タイでの販売価格は「シングルキャブ」「エクストラキャブ」ともに、55万9千バーツ(約180万円)、「ダブルキャブ」で69万9千バーツ(約225万円)からとなっていて「ダブルキャブ 4x4 2.8G AT」の最上級グレードでは113万9千バーツ(約368万円)でした。

日本に導入されたハイラックスは、スタンダードグレードの「X」、上級グレードの「Z」の2種類展開で、どちらともダブルキャブの5人乗りです。

新型ハイラックスの価格帯
X Z
3,267,000円 3,742,200円

XグレードとZグレードの違いは搭載装備にあり、ZグレードにはLEDヘッドライト、LEDフォグランプ、プリクラッシュセーフティシステム、オートエアコン、オプティトロンメーター、全席オートパワーウインドゥ、スマートエントリー、上級ファブリックシートなど、装備が充実しています。

Zグレードの主要装備

・LEDヘッドライト ・LEDフォグランプ
・プリクラッシュセーフティシステム
・本革巻きステアリング
・オートエアコン
・オプティトロンメーター
・クルーズコントロール
・スマートエントリー
・全席AUTOパワーウインドウ
・上級ファブリックシート
・車速感知ドアロック
・アクティブトラクションコントロール
・ダウンヒルアシストコントロール
・リヤデフロック

ハイラックスが新型車として日本で復活!新型ハイラックスの画像5枚

右斜め前から見た新型ハイラックスハイラックス

新型ハイラックスのフロントビューハイラックス

新型ハイラックスのサイドビューハイラックス

左斜め後ろから見た新型ハイラックスハイラックス

新型ハイラックスのリヤビューハイラックス

新型ハイラックスが遂に日本で発売!アウトドアや仕事にも大活躍

ハイラックスはキャンプを楽しむ人やサーフィンをする人に人気があるだけではなく、消防指揮者から郵便収集車まで仕事にも個人の趣味にも応える頼もしい車です。

2017年9月12日に発表され発売が開始した新型ハイラックスは、2018年8月現在でも4か月以上の納車待ちになる大ヒットとなりました。これから街で見かけることが増えてくるでしょう。