デリカD5のモデルチェンジ

新型デリカD5はフルモデルチェンジではなくビッグマイナー 大胆なフロントマスクのアーバンギアも追加

新型デリカD5がフルモデルチェンジ(マイナーチェンジへ変更)でディーゼルモデルのみフェイスリフトを行い進化。2019年2月15日発売しました。次期デリカD5(D6は見送り)のパワートレインや販売価格などを紹介し、ベースとなるエクスパンダーとエクステリアを比較。PHEVの追加はありません。

新型デリカD5はフルモデルチェンジではなくビッグマイナー 大胆なフロントマスクのアーバンギアも追加

三菱 新型デリカD5は2019年2月15日にフルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジ!大胆なフェイスリフトを実行しダイナミックシールドを導入

世界で唯一のオールラウンダーミニバンがコンセプトの三菱 新型デリカD5がフルモデルチェンジ(マイナーチェンジ)で進化します。
1968年から販売されている「デリカ」の車名を受け継ぐ歴史ある車です。ミニバンの先駆けとも言われるデリカは2007年に販売開始された現行車で5代目にあたるため、デリカD5という車名になっています。

デリカD5もモデルチェンジはフルモデルチェンジと思われていましたが、今回はディーゼルモデルのみのマイナーチェンジで車名も「デリカD5」のまま販売します。発表は2018年12月20日で2019年1月に販売されるという情報もありましたが、2019年2月15日に発売しています。

マイナーチェンジ後の新型デリカD5は新型のディーゼルエンジンモデルと、フェイスリフトを行わずに併売するガソリンモデルを販売します。新型デリカD5と2021年以降に行わる予定のデリカD6の最新情報を紹介。

デリカD5の新車装着タイヤはヨコハマタイヤの「ジオランダーSUV」と「ジオランダーG033」の2種類

新型デリカD5の新車装着タイヤはジオランダーです。
種類は2つあり、エントリーグレードのMには「ジオランダーG033 215/70R16 100H」を、G・Gパワーパッケージ・P(スタンダードタイプのデリカD5のみ設定するグレード)には「ジオランダーSUV 225/55R18 98H」を設定します。

ミニバンでありながらSUV顔負けの走破性を持つデリカD5に相応しい、逞しさを感じる新車装着タイヤです。
SUV向けのタイヤはホワイトレターが有名なBFグッドリッチなどがありますが、ヨコハマタイヤのジオランダーも評価の高いタイヤです。

新型デリカD5の累計受注台数が5,000台を突破という噂も

デリカD5の新型ディーゼルモデルの累計受注台数が5,000台を突破したという情報があります。新型デリカD5は発表の直前までD6にモデルチェンジするという噂がありましたが、D5のままディーゼルモデルのみビッグマイナーチェンジしています。

エクステリアは先代モデルより派手になり、トヨタのアルファードやヴェルファイアのような力強いフロントフェイスが特徴です。あまりの変貌ぶりに従来のデリカD5ファンからはあまり良い印象がない、という噂もありましたが実車を見た方は誰もが想像より良かった、という方が多かったようです。
これから試乗して購入を決める方や従来モデルからファンの方の需要もあるためまだまだ販売台数を伸ばすと考えます。

2019年2月15日に発売したデリカD5はフルモデルチェンジではなくビッグマイナーチェンジでPHEVのラインナップは無く新型ディーゼルエンジンを搭載 デリカD6は2021年以降か

デリカD5のフルモデルチェンジが2019年に行われる予定でしたが、今回はビッグマイナーチェンジになりました。発表までは様々な噂がありましたが、実際には縦型マルチLEDヘッドライトを搭載した大幅なフェイスリフトと内装の質感アップ、安全装備にeアシストを採用して尿素SCRシステム(アドブルー)や新開発の8速AT採用、油圧式ステアリングから電動パワーステアリングに変更したことなどです。

残念ながら予想されていたPHEVモデルの設定はなく、新開発の2.2Lクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。新開発のエンジンは最高出力107kW(145PS)/3500rpm・最大トルク380Nm(387kgm)/2000rpmのスペックで、に旧型の最大トルクから20Nmアップしていることから大柄なデリカD5も軽やかに加速してくれるでしょう。
JC08モード燃費は13.6km/LでWLTCモード燃費12.6km/Lになり、従来のディーゼルエンジンからは0.6km/L燃費性能が向上しました

ハンドルもこれまで以上に軽く、室内へのディーゼルエンジン音も静かになりました。今回のマイナーチェンジの内容は「ディーゼルモデルのみ適用」され、ガソリンモデルは旧型のデリカD5を引き続き併売します。
ビッグマイナーチェンジで進化したデリカD5はエクステリアが大きく変化することで煌びやかな外観になる反面、今までのD5のイメージとは違う印象を受けるユーザーもいるなか、現行のD5を狙っていた方には朗報なのではないでしょうか

新型デリカD5の販売時期ついて、当初は2018年11月1日から予約を開始して12月20日に発売されるという情報もありましたが、諸事情により予約は2018年11月21日から始まり発売は2019年2月15日になりました。
また、デリカがフルモデルチェンジしてD6になるのは2021年以降になると考えます。

新型デリカD5はスタンダードとアーバンギアの2種類がラインナップ

新型デリカD5スタンダードのエクステリア4段重なる煌びやかなフロントのシルバー塗装グリルが特徴的な新型デリカD5のスタンダードモデル

新型デリカD5アーバンギアのエクステリアスタンダードモデルよりも落ち着いた印象のあるフロントグリルを装備する新型デリカD5のアーバンギアモデル

2019年2月15日に発売した新型デリカD5のビッグマイナーチェンジは、エクリプスクロスなどにも採用するダイナミックシールドをフェイスデザインにしています。三菱エンブレムと水平に並んでいるライトがポジションランプになり、真ん中の縦型ライトがヘッドライトとハイビーム、バンパーにはウインカーと思われるオレンジ色のレンズ、そしてガーニッシュに囲まれたフォグランプが埋め込まれています。

センターコンソールには、専用の10.1インチナビが装着できるようにワイドパネルとなり、衝突被害軽減ブレーキ・車線逸脱警報システム・オートハイビームが設定されています。ディーゼルエンジンにはNOXを無害化する尿素システムを導入し、8速ATが採用されました。

デリカD5マイナーチェンジ後の比較
新型 旧型
フェイスデザイン ダイナミックシールド プロテクションデザイン
ヘッドライト 縦型LEDランプ HIDヘッドライト
安全装備 e-Assist(全車標準) なし
ディーゼル触媒 尿素システム NOXトラップ触媒
トランスミッション 8速AT 6速AT

フロントデザインは大きく変わり、リアデザインはバンパー形状やテールライトのデザイン変更が行われました。デリカD5にはいままで先進安全装備が搭載されていませんでしたが、マイナーチェンジ後では全車標準装備でe-Assistが搭載されます。 ほかにも、ディーゼルエンジンには尿素システムを搭載したり、トランスミッションが8速ATになったりと、中身にも手が加えられています。
新型デリカD5は最低地上高が従来の210mmから25mm低くなり185mmになりましたが、これは測定方法が変わったためあり従来通りの走破性を継承しています。

新型デリカD5ディーゼルモデルのスペック
全長 4,800mm
全幅 1,795mm
全高 1,875mm
室内長 2,980mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 185mm
最小回転半径 5.6m
車両重量 1,930kg
総排気量 2.267L
最大出力 107kW(145ps)/3,500rpm
最大トルク 380Nm(38.7kgm)/2,000rpm
乗車定員 7~8名
JC08モード燃費 13.6km/L
WLTCモード燃費 12.6km/L
価格 3,842,640円~

またマイナーチェンジした新型モデルの他に、ガソリン仕様車は旧型モデル(現行モデル)を引き続き販売します。併売する旧型のガソリンモデルの名前が「デリカD5 ガソリン仕様」に名前が少し変化しました。

次期デリカD5スタンダードのボディカラーはモノトーン4色と2トーン4色の計8色、アーバンギアは3色設定

2019年にビッグマイナーチェンジした新型デリカD5のボディカラーはモノトーンカラー4色と2トーンカラー4色の計8色がラインナップしています。
現行デリカD5もモノトーン4色と2トーン4色なので数は変わらないですが、モノトーンカラーではアイガーグレーメタリックを廃止してダークグリーンのようなエメラルドブラックパールを追加、2トーンカラーではディープシーグリーンマイカ×アイガーグレーメタリックが廃止でエメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリックが追加されています。
新たに追加されたグレードのアーバンギアにはモノトーンカラーのウォームホワイトパール・ブラックマイカ・アイガーグレーメタリックの3色が設定されています。

デリカD5スタンダードのモノトーンボディカラー

  • ウォームホワイトパール(43,200円高)
  • スターリングシルバーメタリック
  • ブラックマイカ
  • エメラルドブラックパール(43,200円高)

ウォームホワイトパールの新型デリカD5スタンダードウォームホワイトパール

スターリングシルバーメタリックの新型デリカD5スタンダードスターリングシルバーメタリック

ブラックマイカの新型デリカD5スタンダードブラックマイカ

エメラルドブラックパールの新型デリカD5スタンダードエメラルドブラックパール(43,200円高)

デリカD5スタンダードの2トーンボディカラー

  • ウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリック(43,200円高)
  • スターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリック
  • アイガーグレーメタリック×ブラックマイカ
  • エメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリック(43,200円高)

ウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリックの新型デリカD5スタンダードウォームホワイトパール×スターリングシルバーメタリック(43,200円高)

スターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリックの新型デリカD5スタンダードスターリングシルバーメタリック×アイガーグレーメタリック

アイガーグレーメタリック×ブラックマイカの新型デリカD5スタンダードアイガーグレーメタリック×ブラックマイカ

エメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリックの新型デリカD5スタンダードエメラルドブラックパール×アイガーグレーメタリック(43,200円高)

デリカD5アーバンギアのモノトーンボディカラー

  • ウォームホワイトパール(43,200円高)
  • ブラックマイカ
  • アイガーグレーメタリック

ウォームホワイトパールの新型デリカD5アーバンギアウォームホワイトパール(43,200円高)

ブラックマイカの新型デリカD5アーバンギアブラックマイカ

アイガーグレーメタリックの新型デリカD5アーバンギアアイガーグレーメタリック

新型デリカD5のインテリアはシームレスなインパネや美しいキルティングシートが魅力

新型デリカD5のインパネとシート新型デリカD5のインテリアの質感をぐっと高めるインパネとキルティングシート

ビックマイチェンを行った新型デリカD5のインテリアの特徴はシームレスなインパネラインと高級感のあるインパネパネル、そして美しい仕上げのキルティング加工シートです。
デリカD5の上級グレードは、アウトランダーPHEVへ2018年のマイナーチェンジで採用された立体的な本革キルティングシートを採用して、ドライバーも同乗者も大満足の質感を手に入れました。

新型デリカD5のインパネパネル貴重な木目を再現したサバ杢とバール杢のインパネパネル

走破性の高い唯一無二のミニバン×SUVというジャンルで戦ってきたデリカD5は、今までは豪華さや美しさから無縁の車でした。
しかし今回のビッグマイナーにより貴重な木目を再現したサバ杢をスタンダードモデルに、艶やかなブルーが印象的なバール杢のインパネパネルをアーバンギアに追加、水平基調のインパネラインと調和のとれた美しいインパネになっています。

新型デリカD5のシフトノブとドアトリムドアトリムやシフトレバーも丁寧に仕上げられていてデリカD5の正当進化を感じられる

ドアトリムにもステッチを贅沢に使ったデザイン性の高いソフトパッドを配置して質感を高めています。
質感へのこだわりはシフトレバーやドライブセレクターにも表れています。シフトレバーは手触りの良い本革巻きで、削りだしの金属を使ったような重厚感のあるドライブセレクターも満足度が高いです。

新型デリカD5に搭載される標準装備はエントリーモデルでもマルチLEDヘッドライトや電動パーキングブレーキが搭載

マイナーチェンジ後の新型デリカD5では全車にマルチLEDヘッドライトが標準装備されているなど、たくさんの先進装備が最初からついています。エントリーモデルから最上級モデルまでの標準装備を購入前にチェックしておきましょう。

全グレードに標準で搭載されている装備

  • 衝突被害軽減ブレーキシステム
  • 車線逸脱警報システム
  • レーダークルーズコントロールシステム
  • オートマチックハイビーム
  • LEDポジションランプ
  • LEDフォグランプ
  • ターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー
  • 電動パワーステアリング
  • 本革巻ステアリングホイール
  • 本革巻シフトレバー
  • パドルシフト
  • 左右独立温度コントロール式フルオートエアコン
  • インパネ・ドアトリムアクセントパネル(サバ杢)
  • スマートフォンボックス
  • SRSカーテンエアバッグ
  • 車速感応オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付き)
  • オートストップ&ゴー(AS&G)
  • オートライトコントロール
  • 助手席側ワンタッチ電動スライドドア

新型デリカD5には、安全装備のe-Assistのほか本革巻きのステアリングとシフトレバー、左右独立式フルオートエアコンなど快適装備が揃っています。ほかにも家族を乗せるミニバンらしく、SRSカーテンエアバッグや車速感応オートドアロック、助手席側ワンタッチ電動スライドドアなど子育て世代にも嬉しい装備が満載です。

エントリーグレードのMには、215/70R16タイヤとアルミホイール・マルチLEDヘッドライト・電動パーキングブレーキとオートホールドが標準装備されています。さらに上級グレードのGにはインチアップされた225/55R18のタイヤとアルミホイール、運転席側のワンタッチ電動スライドドア・100VのAC電源にアクセサリーソケットが追加されます。

新型デリカD5のGグレード標準装備

  • 225/55R18タイヤ・アルミホイール
  • 運転席側ワンタッチ電動スライドドア
  • 100V AC電源
  • アクセサリーソケット(DC12V)

Gに電動装備を追加したG-Power Packageでは、すでに電動スライドドアは搭載されているため運転席パワーシートや助手席シートヒーター、エレクトリックテールゲートが追加されます。昔のデリカD5では電動スライドドアが装備されパワーシートがオプションでしたので、大きく使い勝手が増しました。

最上級グレードのPでは、サイドミラーやアウタードアハンドルがメッキになるなどエクステリアやインテリアの豪華さがアップしています。ルームミラーにはマルチアラウンドモニターが搭載され自動防眩ルームミラーとなるため、後続のヘッドライトが眩しくても気になりません。

新型デリカD5のPグレード標準装備

  • ターンランプ付き電動格納式リモコンドアミラー(メッキ)
  • アウタードアハンドル(メッキ)
  • ルーフビームガーニッシュ(天井照明)
  • マルチアラウンドモニター・自動防眩ルームミラー(マルチアラウンドモニター付き)

新型デリカD5に追加できるディーラーオプションを紹介 標準モデルを中心にしたラインナップで力強いSUV感を高める

新型デリカD5のディーラーオプション新型デリカD5のディーラーオプションは3つのパッケージに分かれている

新型デリカD5に装備できるディーラーオプションはパッケージオプションになっていて、A・B・C の3つに分かれています。AとBは標準モデルのデリカD5に、Cは標準モデルとアーバンギアに装着することができます。

新型デリカD5のディーラーオプション内容

  • パッケージA:フロントアンダーガーニッシュ・リアアンダーガーニッシュ
  • パッケージB:マッドフラップ(レッドorブラック)・サイドステップ
  • パッケージC:エンジンフードエンブレム・テールゲートスポイラー

新型デリカD5のパッケージAオプションパッケージAのオプションパッケージ

標準モデルのデリカD5に装着できるパッケージAのディーラーオプションは、フロントアンダーカバーガーニッシュとリアアンダーガーニッシュの2点で、フロントとリアのバンパーに厚みを持たせて力強い迫力を与えてくれます。

新型デリカD5のパッケージBオプションパッケージBのオプションパッケージ

パッケージBでは新型デリカD5の標準モデルに装備することができ、「DELICA D:5」のロゴが入ったブラックまたはレッドのマッドフラップと、後部座席へ乗り降りしやすくなるサイドステップが装着できます。

新型デリカD5のパッケージCオプションパッケージCのオプションパッケージ

パッケージCは標準モデルだけではなくアーバンギアにも装着することができ、エンジンフードに「DELICA」のエンブレムを装備し、リアビューに迫力がでるテールゲートスポイラーが搭載できます。

ビッグマイナーチェンジした新型デリカD5は安全運転支援システム「eアシスト(e-Assist)」を標準装備

衝突の被害を回避、軽減する安全運転支援システム「e-Assist」を標準装備します。
e-Assistとは

  • 衝突被害軽減ブレーキシステム(前方車両や歩行者検知
  • 低車速域衝突被害軽減ブレーキシステム
  • 車線逸脱警報システム
  • レーダークルーズコントロールシステム
  • 誤発進抑制機能
  • 後側方両検知警報システム
  • オートマチックハイビーム

これらの機能を搭載した安全パッケージです。他社ではトヨタのセーフィティセンスやスバルのアイサイトがありますが、これらの予防安全装備と同様に万が一の事故を未然に防ぎます。

新型デリカD5のスタンダードモデルの販売価格は3,842,640円からでアーバンギアは4,067,280円から

新型デリカD5のディーゼルモデルの価格帯を紹介します。三菱公式サイトから、新型になるのはディーゼルモデルのみと発表され2019年2月15日に発売しました。ガソリンモデルは従来モデルを引き続き販売することになっています。ビッグマイナーチェンジを行った新型デリカD5のディーゼルモデルのグレード一覧と販売価格一覧です。

新型デリカD5のディーゼルグレード一覧と販売価格
M(8人乗り) 3,842,640円
G(7/8人乗り) 3,942,000円
アーバンギア G(7/8人乗り) 4,067,280円
G パワーパッケージ(7/8人乗り) 4,082,400円
アーバンギア G パワーパッケージ(7/8人乗り) 4,207,680円
P(7/8人乗り) 4,216,320円

大阪オートメッセ2019に特別カスタム仕様のデリカD5登場!

2月4日、2月9、10、11日に開催される大阪オートメッセ2019に、三菱自動車工業が特別カスタム仕様のデリカD5を出展します。

2019年2月15日に新型デリカD5がされましたが、プロトタイプを大阪オートメッセ2019に3台参考出品するのもファンには楽しみです。標準タイプ、アーバンギア、純正用品提案車として、特別カスタム仕様が目玉になります。

大阪オートメッセ2019特別仕様のサテンイエローメタリック×アイガーグレーメタリックカラーのほか、MONSTERのアルミホイールに、GEOLANDAR A/T G015の横浜ゴムのタイヤを組み合わせています。

暗い場所でも荷物の積み下ろしが楽なLEDワーキングランプを装着したキャリア、ブラックカラーで統一されたエンジンフードエンブレムやサイト・リアアンダーガードバー、ドアミラーと、スタイリッシュなボディに目がひかれることでしょう。

新型デリカD5の先行受注は1,000台前後 旧型デリカD5の駆け込み需要が影響か

予約受付中の新型デリカD5の受注数が2018年12月時点で1,000台前後になっているという情報が入りました。この数字は新型車の先行受注数としては多くない数字で、大きく変化した新型デリカD5を見て、旧型デリカD5の駆け込み需要が増したから、という見方が強いです。

新型デリカD5の実車を見て判断する方も多くいるため、今後受注数は伸びると予想しますが、新型デリカD5の納車待ちを最小限にしたい方にとってチャンスと言えるでしょう。

新型デリカD5発売前に確認されたスパイショットや噂など明らかになっていた事前情報を紹介

三菱のデリカD5は国内だけでなく海外のファンも多く、発売前には様々場所でスパイショットが撮影されていました。また発表直前までフルモデルチェンジでD6になるのか、それともマイナーチェンジになるのか、憶測が飛び交っていました。
2019年2月15日にビッグマイナーチェンジを行った新型デリカD5が発売される前に確認できた事前情報や噂をまとめました。

新型デリカD5が予約開始 2018年11月21日から始まり発売は2019年2月15日

2019年2月15日の販売開始を予定している新型デリカD5の予約が全国の系列販売会社で2018年11月21日に始まりました。

新型デリカD5はフロントマスクが煌びやかになり、トヨタのアルファードやヴェルファイアと比較してもひけを取らないほどラグジュアリー感が増しました。スパイショットやカタログ画像が流出していますが、遂に新型デリカD5が登場しました。
展示車を見た方の意見は「立体的でかっこいい」「品があるエクステリア」「想像よりかなり良かった」など評判が高いため実車の質感はまた少し違うのかもしれません。

新型デリカD5がいよいよ生産開始 公式サイトにも気になる情報が表示

2018年内のフルモデルチェンジが予想される新型デリカD5がいよいよ生産されるのではないかと噂されています。その理由は三菱の公式サイトにある「デリカD5 JASPERは生産スケジュールの都合により、カラー、メーカーオプションなどが、お客様のご希望に添えない場合がございます。詳しくは営業スタッフへお問い合わせください。」という表示です。

2018年9月13日に表示されたこの一文は次期デリカD5の生産が始まるため現行モデルの生産を終了することを示唆していると考えます。
2018年11月21には公式発表で先行サイトが公開され、同時に全国の販売店で新型デリカD5の予約受付が始まりました。

2019年2月15日にビッグマイナーチェンジ予定の新型デリカD5(D6)のスパイショット

2019年2月15日にビッグマイナーチェンジが発表される予定の新型デリカD5のスパイショットが撮影されました。車体は全体的にカモフラージュされていますが、ヘッドライトやフォグランプの位置を見る限り予想されるエクステリアに限りなく近い形になっているのが想像できます。

新型デリカD5は雪道でも走行テストを行っていて、そこでもスパイショットが撮影されています。
2017年にインドネシアで発売された新型エクスパンダーにも似ているエクステリアで、フルモデルチェンジ後の新型デリカD5の登場が楽しみです。

新型デリカD5(D6)は2019年2月15日発売する可能性が高い

2016年2月3日の決算発表資料によると2017年度にデリカD5の次期車投入(フルモデルチェンジ)の計画となっていますが、2019年2月までずれこむ予定となっています。2016年は燃費不正問題に揺れた三菱ですが、フランスのルノー、日産と3社連合を組み復活の兆しを見せています。

2017年9月15日には3社連合として初めて中間経営計画が発表され、新たに12車種のEVを投入する計画を発表しました。もしかすると2019年2月15日に発売予定の新型デリカD5(D6)にはサプライズとして今後PHEVモデルの追加も考えられます。(PHEVモデルの追加はありませんでした。)

2017年10月27日に開催された東京モーターショーでは新型デリカD5(D6)が初登場する噂がありましたが、公開されませんでした。
2019年2月15日の発売に向けて2018年秋から冬にかけて何らかの動きがあると考えられるため追加情報を手に入れ次第ご紹介していきます。

新型デリカD5(D6の)エクステリアはエクスパンダーに近くなる

デリカD5のエクステリア

新型デリカD5(D6)のエクステリアの詳細は発表されていませんが、インドネシアモーターショー2017で発表された新型ミニバン、エクスパンダーに似たエクステリアになるでしょう。
さらにエクスパンダーよりもボディサイズが大きいため、ダイナミックシールドを搭載することで、より迫力のあるフロントフェイスで登場します。
予想CGが公開されているのでご覧ください。

新型デリカD5(D6)のフロントビュー

大きく表現されたダイナミックシールドと、その左右に配置されたフォグランプが目を惹きます。ミニバンとSUVを融合した新しい可能性を感じるエクステリアとなっています。
ヘッドライトは三眼となりLEDが採用されるでしょう。
飛び石などからボディを守るバンパーガードも取り付けられており、高い走破性を感じさせてくれます。

新型デリカD5(D6)リアビュー

リヤはスッキリした印象となっています。ミニバンは箱型のボディ形状が多いですが新型デリカD5(D6)はフロントからサイド、サイドからリヤにかけて立体造形を採用しています。そのためボディサイズの割にシャープな見た目となっています。
テールランプは逆T字となっていて、これもエクスパンダーのような造りをしています。

新型デリカD5(D6)の新デザインとして採用される可能性の高いエクスパンダーのエクステリアも公開されているので紹介します。

新型エクスパンダーのフロントビュー

エクスパンダーのヘッドライトは細く切りあがっていて鋭い印象があります。フロント中央の左右に配置されたライトが特徴的です。
フロント下部にはフォグランプが装備されているのが見て取れます。

新型エクスパンダーのリアビュー

テールランプは新型デリカD5(D6)と同様に逆T字となっています。リヤのもフロント同様のダイナミックシールドがデザインされていて、直線的なボディ造形マッチしています。

パワートレインは新型2.2Lクリーンディーゼルターボでガソリンモデルは旧型を継続販売

新型デリカD5(D6)のエンジン

新型デリカD5(D6)はガソリンエンジンを積んだ旧型モデルを継続して販売して、マイナーチェンジする新型デリカD5にはMIVEC2.2Lクリーンディーゼルターボエンジンを搭載します。組み合わせるミッションは8速ATでシームレスで伸びやかな加速を楽しめるパワートレインになっています。
また、駆動方式も2WDモデルを廃止してS-AWC(4WD)モデルに一本化します。

PHEVが採用される場合はアウトランダーPHEVの2.0L 直列4気筒DOHCエンジンを流用して採用されることとなるでしょう。
新型デリカは現行モデルよりも運動性能がスペックアップすることになります。

e-Assistを搭載することにより車両価格は30万円ほど上昇すると予想

海岸沿いに停車するデリカD5

現在販売されている現行デリカD5は2,408,400円~4,298,400円の価格帯となっていますが、新型デリカD5(D6)は安全運転支援システムのe-Assistを標準装備することから、30万円ほど価格が上昇します。
そのため2,708,400円~4,598,400円の価格帯で販売されることが予想されます

現行デリカD5のスペックをインドネシアで販売されているエクスパンダーと比較

未舗装路を走るデリカD5

新型デリカD5(D6)は現行モデルよりも小型化するという情報があります。
現行のデリカD5のクリーンディーゼルモデル、D-Premiumグレードのディサイズやスペック、そしてエクスパンダーのスペックを比較し紹介します。

デリカD5 エクスパンダー
全長 4,730mm 4,475mm
全幅 1,795mm 1,750mm
全高 1,870mm 1,700mm
室内長 2,915mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 210mm 205mm
最小回転半径 5.6m
車両重量 1,890kg
総排気量 2.267L
最大出力 109kW(148PS)/3500rpm 120PS
最大トルク 360Nm(36.7kgm)/1500~2750rpm 145Nm
乗車定員 7~8名 7名
JC08モード燃費 13.0
ボディカラー 全8色
価格 4,055,400円~

ミニバンとSUVが融合した新しい車が新型デリカD5(D6)

三菱のデリカは元祖アウトドアミニバンで、キャンプやスキーなど冒険が好きな家族に親しまれてきた車です。そのコンセプトは現在のデリカD5にも受け継がれていて、2019年2月15日にはフェイスリフトを行いダイナミックシールドで迫力のある顔になりましたが、骨格にはリブボーンフレームを搭載しオフロードにも負けないガッチリとした身体を持っています。

当初は2018年10月頃と言われていたデリカD5のモデルチェンジが、2019年2月15日にディーゼルモデルのビッグマイナーチェンジとして発表されました。新しいデリカは従来のデリカ乗りやSUV好きな人々から受け入れられるのか注目が集まります。