エクストレイルのモデルチェンジ

エクストレイルはフルモデルチェンジでe-POWERやPHEVを導入2020年後半発売

エクストレイルのフルモデルチェンジは2020年後半に行われると予想します。三菱・アウトランダーPHEVのシステムを導入し、エクストレイルPHEVやe-POWERとして生まれ変わると予想されている4代目エクストレイルの情報をまとめました。

エクストレイルはフルモデルチェンジでe-POWERやPHEVを導入2020年後半発売

4代目エクストレイルのフルモデルチェンジの目玉はe-POWERやPHEVを搭載か

2013年にフルモデルチェンジをして3代目となったエクストレイルが、2020年後半に4代目へとフルモデルチェンジするという噂があります。注目すべきは、三菱の技術を取り入れて「アウトランダーPHEV」に搭載しているプラグインハイブリッド技術をエクストレイルに採用する情報です。

次期型エクストレイルの予想レンダリングが公開!

フルモデルチェンジ後の日産エクストレイルのレンダリングイメージを、スクープサイトが作成しました(画像は入手し次第紹介します)。新型エクストレイルはクーペSUVとして登場する可能性があり、鋭いヘッドライトに大型グリルを合わせたスタイリッシュなフロントマスク。どこか2019年9月に登場した新型ジュークを思わせる雰囲気で、アンダーの張り出しがスポーティーな印象です。
パワートレインについてはe-POWERの搭載なども期待されており、初公開は2020年夏ごろと予想されています。

フルモデルチェンジ版エクストレイル(ローグ)の開発車両をスクープ!

フルモデルチェンジを実施予定のエクストレイル(ローグ)の開発車両がカメラに捉えられました(画像は入手し次第紹介します)。
今回目撃された個体も全体的にカモフラージュされていますが、フロントヘッドライトや大型のVモーショングリルのデザインなどが見て取れます。リヤデザインは現行型から大きく変わった印象は今のところありません。

インテリアについては、フルデジタル化したメーター機器やパドルシフトが確認できます。その他にもワイドで見やすいインフォテインメントディスプレイを装備するなど先進性に満ちた車内です。

3代目のエクストレイルにフルモデルチェンジした際には、2代目までのオフローダー寄りのデザインではなく、ムラーノと統合したかのように街乗りが似合うミドルサイズクロスオーバーSUVへとデザインが変更されています。

ハイブリッドエンジンを搭載し、PHEVモデルやe-POWERの搭載は、3代目エクストレイルでも技術的に可能と思われる新型エクストレイルのエクステリアや搭載エンジン、搭載装備、発売日や価格帯を予想します。

日産エクストレイルの次期型は新型アウトランダーとプラットフォームを共有し「NISMO」を追加か

フルモデルチェンジ版の日産エクストレイルは、新型アウトランダーとプラットフォームを共有し、高性能グレードのニスモを設定する可能性があるとの情報を入手しました。これに伴い、パワートレインについてもe-POWERを搭載し、ヨーロッパ市場で販売されている1.3リッターのターボエンジンが登場するのではという噂もあります。
エクステリアデザインはVモーショングリルを大型化し、よりアグレッシブな顔つきになることが予想されます。

次期エクストレイルの開発車両のスパイショットをまたも激写!

次期エクストレイル(ローグ)の開発車両が再び目撃されました。
日産の象徴であるVモーショングリルは大型化され、さらにアグレッシブな顔つきになることが予想されます。ヘッドライトは2019年9月3日デビュー予定の日産ジュークに近いデザインになる可能性が高いでしょう。

エクストレイルのリヤビューはこちら。リヤコンビネーションランプの形状変更や、膨らみのあるブリスターフェンダーに変更されるなど、現行モデルのスタイルを引き継ぎつつも随所に新デザインが採用されていることがわかります。

プラットフォームアーキテクチャにはCMF(コモン・モジュール・ファミリー)を採用。このことからe-POWERモデル搭載のパワートレインが設定されると予想します。
発表時期については2019年11月末のロサンゼルスオートショーでプロトタイプが発表される可能性が高いでしょう。

エクストレイル米国2020年モデルが発表!ガソリンモデル3種類の価格設定は?

2019年7月、日産は米国で発売中のSUV「ローグ(日本車名:エクストレイル)」の2020年モデルの詳細を発表しました。

既にハイブリッド仕様が廃止されたローグ(エクストレイル)は、ガソリン車のグレードが以下の3種類のラインアップ、価格設定となりました。全グレード前輪駆動と四輪駆動が存在するので、実質6種類が選択可能です。

ローグ(エクストレイル)のグレード別の価格帯
ローグ米国仕様のグレード 駆動方式 販売価格
S 2WD 2,400,000円~
4WD 2,890,000円~
SV 2WD 2,890,.00円~
4WD 3,040,000円~
SL 2WD 3,430,000円~
4WD 3,580,000円~

エクステリアやインテリアに変更はありませんが、標準装備は充実。
リヤスポイラー、ルーフレール、ヒーテッドウィングミラー、プライバシーガラスがつき、全グレードオプションで、パノラマムーンルーフやアルミホイール(17~19インチ)設定が可能です。

上位グレードSLは、2.0L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載し、最高出力170hp/最大トルク237Nmを発生。日産プロパイロットシステムも標準装備しています。

新型エクストレイル・ハイブリッドが生産終了!その理由は?

日産自動車の欧米部門がローグ・ハイブリッド(エクストレイル・ハイブリッド)をラインナップから削除したことが海外メディアの調査で明らかとなりました。
2020年型日産・ローグはつい先日発表されたばかり。ローグ・ハイブリッドに至っては欧米市場へ2018年5月に投入されて間もないモデルです。

日産ローグのハイブリッド仕様が販売不振のため生産終了に至った理由として考えられるのは次の2点。ガソリン車と比べ30万円もの差があるにもかかわらず、燃料費にさほど燃料費面での恩恵が受けられないこと、そして何よりRAV4ハイブリッドの存在が挙げられます。RAV4ハイブリッドはローグ・ハイブリッドよりも燃費性能に優れ、また価格帯もほぼ変わらず競合したものと考えられます。

フルモデルチェンジする4代目の新型エクストレイルのエクステリアはコンセプトモデルのIMxを踏襲する可能性も

次期エクストレイルの噂があるニッサン IMx

東京モーターショー2017で世界初公開されたコンセプトカー「ニッサン IMx」は、100%電気自動車のクロスオーバーSUVで、リーフのSUV版のイメージです。

ニッサンIMxのボディサイズは、全長4,700mm、全幅1,880mm、全高1,620mmで、3代目エクストレイルの全長4,690mm、全幅1,820mm、全高1,730mmにとても似ていて、流線形のデザインは都会派クロスオーバーSUVになった3代目エクストレイルの流れを汲むデザインになっているので、次期エクストレイルのデザインアイコンになると考えられます。

3代目エクストレイル ニッサン IMx
全長 4,690mm 4,700mm
全幅 1,820mm 1,880mm
全高 1,730mm 1,620mm

モデルチェンジする次期エクストレイルは2019年秋に行われる東京モーターショーでプロトタイプがお披露目され、その翌年2020年後半に市販化する可能性が高いと考えます。

エクストレイルはフルモデルチェンジで搭載エンジンにPHEVやシリーズハイブリッドのe-POWERを追加か

次期エクストレイルのエンジン

フルモデルチェンジした4代目エクストレイルには、三菱自動車のPHEV技術を投入する可能性があります。防水シートを採用したエクストレイルはアウトドア趣味に使いやすく、外部電源が使えるようになると更にキャンプなどにもピッタリの車へと進化します。

アウトランダーPHEV搭載エンジン
エンジン型式 4B11 MIVIC
排気量 1,998cc
エンジン最高出力 118PS/4,500rpm
エンジン最大トルク 186Nm/4,500rpm
モーター型式 S61/Y61
モーター最高出力 82PS/82PS
モーター最高トルク 137Nm/195Nm

マツダのプレマシーをOEM供給されているラフェスタ ハイウェイスターのエンジンのように、エンジンヘッドカバーを日産のエンブレムに変更して搭載されると考えられます。

燃費はガソリンを使って走る場合は、19.2km/L、電気を使って走る場合は60km走ることができます。往復10km以内の通勤距離なら、平日はガソリンを1滴も使わず通勤し、土日に充電するサイクルで走ることができます。ガソリンタンク容量は45リットルなので900kmほどの距離を、ガソリン満タン・充電満タンの状態から走ることができます。

またノートやセレナに搭載するシリーズハイブリッドのe-POWERを追加するかどうかが大きな注目を浴びています。ノートはe-POWERを追加したことで販売台数を大きく伸ばした実績があり、フルモデルチェンジでエクストレイルへe-POWERが追加された場合は日本のSUV市場への影響力が強まると予想します。

フルモデルチェンジ後も日産の同一車線自動運転技術プロパイロットを受け継ぐ

次期エクストレイルにも装備されるプロパイロット

フルモデルチェンジして4代目になったエクストレイルには、3代目後期にマイナーチェンジした際に導入された同一車線自動運転技術の「プロパイロット」が引き継がれます。高速道路でのブレーキ、アクセル、ステアリング操作を車任せにすることができるので負担を大幅に軽減することができます。

エクストレイルの広い室内

また、アウトランダーPHEVに搭載されている装備が4代目エクストレイルに搭載される可能性もあり、フロアコンソールとラゲッジルーム内に1本ずつAC100Vのコンセントが装着されていて、1500Wまでの家電製品を外でも使うことができます。

他にも、家庭とエクストレイルPHEVを接続する機器を使うことで家庭にも給電することができ、エンジン発電を利用して約10日分の一般家庭電力量を補うことができます。

雪道を走破するエクストレイル

エクストレイルには「インテリジェント4×4」という4輪駆動システムが搭載されていて、雪道だけではなくスタックした際の脱出や急な坂道での発進などあらゆる路面状況に対応した4WDシステムがあります。

アウトランダーPHEVでは「S-AWC」と呼ばれるツインモーターを利用した強力なトルクを発生させる4WDシステムも搭載しているので、どちらを採用するのか注目が集まります。

新型エクストレイルの発売日は2020年後半でエントリーモデルの価格帯は260万円からと予想

次期エクストレイルのリヤビュー

4代目にフルモデルチェンジする新型エクストレイルの発売日は、2020年後半になると考えます。3代目後期へと2017年6月にマイナーチェンジしたばかりで、2代目は2010年7月に後期型へマイナーチェンジ、2013年12月に3代目へとフルモデルチェンジしたので、少なくとも2年は3代目後期型を販売すると予想します。

エクストレイルのフルモデルチェンジサイクル

  • 初代から2代目 7年
  • 初代後期から2代目 4年
  • 2代目から3代目 8年
  • 2代目後期から3代目 4年

フルモデルチェンジまで販売した期間は7年~8年、後期型からフルモデルチェンジまでの期間は3年~4年のサイクルで行っているので、2017年6月に販売を開始した3代目後期から4代目には、4年の2020年後半になると予想できます。気になる価格帯は、ガソリン車では260万円から、PHEVモデルは360万円になると考えられます。

4代目エクストレイルの価格帯

  • ガソリン車:260万
  • PHEVモデル:360万
現行エクストレイルの価格一覧
エクストレイルのグレード 駆動方式 シート数 販売価格
20S 2WD 2列 2,231,280円~
4WD 2列 2,437,560円~
20X 2WD 2列 2,652,480円~
2WD 3列 2,724,840円~
4WD 2列 2,858,760円~
4WD 3列 2,931,120円~
20Xi 2WD 2列 2,828,520円~
4WD 2列 3,034,800円~
20S ハイブリッド 2WD 2列 2,623,320円~
4WD 2列 2,829,600円~
20X ハイブリッド 2WD 2列 2,925,720円~
4WD 2列 3,132,000円~
20Xi ハイブリッド 2WD 2列 3,096,360円~
4WD 2列 3,302,640円~
20X エクストリーマーX 4WD 2列 3,011,040円~
4WD 3列 3,083,400円~
20Xi エクストリーマーX 4WD 2列 3,187,080円~
20X ハイブリッド エクストリーマーX 4WD 2列 3,316,680円~
20Xi ハイブリッド エクストリーマーX 4WD 2列 3,487,320円~
20X オーテック 2WD 2列 3,078,000円~
2WD 3列 3,171,960円~
4WD 2列 3,284,280円~
4WD 3列 3,378,240円~
20Xi オーテック iパッケージ 2WD 2列 3,275,640円~
4WD 2列 3,481,920円~
20X オーテック ハイブリッド 2WD 2列 3,427,920円~
4WD 2列 3,634,200円~
20Xi オーテック ハイブリッド iパッケージ 2WD 2列 3,598,560円~
4WD 2列 3,804,840円~

モデルチェンジしたエクストレイルはアウトランダーの兄弟車となる可能性

モデルチェンジしたエクストレイルは、三菱のPHEV技術をエクストレイルに投入し日産から三菱へのOEM供給という形で2代目アウトランダーPHEVの兄弟車になる可能性もあります。

アウトランダーPHEVは、現行モデルで初代になりますが発売時期は3代目エクストレイルの約1年前にあたる2013年1月で、販売より4年が経過しています。4代目エクストレイルになる時期は2020年後半と言われていて、発売より7年の経過ですのでサイクル的にもちょうどいい時期です。

日産は軽自動車を三菱との合弁会社で作っているので、OEM提携も難しいものではないと考えられますし、アウトランダーPHEVの技術を採用し、防水シートも備えて更にアウトドアに使いやすい車になる新型エクストレイルのモデルチェンジに期待しましょう。