ハリアーのモデルチェンジ

ハリアーのフルモデルチェンジは2020年春!3列シートも登場して新型パワートレーンを搭載か

ハリアーのフルモデルチェンジ情報をお届けします。2020年春に誕生する可能性が高い4代目ハリアーは、新型パワートレーンの採用や第2世代のトヨタセーフティセンスの搭載が濃厚です。ライバル車CX‐8を意識して3列シートの採用、コネクティッドサービスの充実も見込まれます。

ハリアーのフルモデルチェンジは2020年春!3列シートも登場して新型パワートレーンを搭載か

2020年春にフルモデルチェンジが行われて誕生する4代目ハリアーは3列シートを採用して新型パワートレーンを搭載する可能性も

2020年春にフルモデルチェンジが行われて誕生する4代目ハリアーの特徴を紹介します。

マツダのクロスオーバーSUVであるCX‐8を意識して採用する3列シートや、2018年以降の新型車に順次搭載される第2世代のトヨタセーフティセンス、熱効率の優れた「ダイナミックフォースエンジン」などの新型ハリアーへの搭載が濃厚な新型パワートレーンや安全システムの魅力についても取り上げます。

ハリアーのフルモデルチェンジが行われて4代目モデルが誕生するのは2020年春と予想

3代目後期ハリアーのエクステリア3代目後期型ハリアー モデル周期からすると2020年の春が4代目ハリアーへフルモデルチェンジするタイミングになる

過去2回の周期、マイナーチェンジされてからフルモデルチェンジが行われるまでのタイミング、加熱するSUV市場の動向などの諸条件を踏まえると、ハリアーのフルモデルチェンジが行われて4代目モデルが誕生するのは2020年春であると推測できます。

ハリアーのモデルチェンジ年表
1997年12月 初代ハリアー誕生
2000年11月(2年11ヶ月) マイナーチェンジで後期型へ
2003年2月(2年2ヶ月) 2代目ハリアー誕生
2013年7月(10年5ヶ月) 販売終了
2013年11月(3 ヶ月) 3代目ハリアー誕生
2017年6月(3年6ヶ月) マイナーチェンジで後期型へ
2020年春 4代目ハリアー誕生?

1997年12月に初代モデルが誕生したハリアーは、高級セダンのようなラグジュアリーな室内空間をクロスオーバーSUVに融合させたパイオニアです。誕生してから20年を超えるハリアーは、これまでにフルモデルチェンジを2回行いました。

初めてのフルモデルチェンジが行われたのは、初代モデルが誕生してから約5年後で、マイナーチェンジが行われてから2年2ヶ月が過ぎてからです。

2代目ハリアーは、マイナーチェンジは一度も行いませんでしたが「ハイブリッドモデルを登場させる」「一部改良を頻繁に行う」「特別仕様車を数多く販売」するなどして、販売終了されるまでに10年以上も支持された車です。

レクサスRXと別路線を歩むこととなった3代目ハリアーは2013年11月に誕生しました。3代目ハリアーは、2017年6月にマイナーチェンジを行って後期型へと移行しました。

次のフルモデルチェンジのタイミングが、前回同様に10年を超えるスパンというのは考えにくいです。それは、以前よりもSUV市場が過熱化していて国内外の自動車メーカーがライバル車を多数ラインナップしているからです。

初代ハリアーのマイナーチェンジが行われてから、約2年のタイミングで2代目が誕生しました。その周期を考慮すると、4代目ハリアーが誕生するのは2019年夏頃とも予想できます。

しかし、2019年秋には2年毎に開催される日本最大の自動車イベント「東京モーターショー2019」が行われます。その際に4代目ハリアーを出展した方が高い宣伝効果が得られます。

4代目ハリアーを東京モーターショー2019に出展して、業界関係者にインパクトを与えてから数ヶ月後の2020年春の発売がベストなタイミングです。

フルモデルチェンジで誕生する新型ハリアーはCX-8を意識して3列シートモデルもラインナップか

2020年春にフルモデルチェンジによって誕生する新型ハリアーは、CX‐8などのライバル車を意識して3列シートで7~8人乗りモデルをラインナップする事が予想されています。

2017年12月に発売されたマツダの3列シートのクロスオーバーSUV「CX‐8」は、これまでミニバンを利用していた一部にも購買層を広げるなどして、月間販売計画の10倍を超える受注を受けた販売が好調な車です。

4代目ハリアーは、CX‐8のように大人数でドライブを楽しめるSUVを目指して3列シートモデルもラインナップする可能性があります。

新型ハリアーはフルモデルチェンジで夜間歩行者にも対応する第2世代の「トヨタセーフティセンス」を導入する可能性が高い

第二世代のトヨタセーフティセンス

フルモデルチェンジによって誕生する4代目ハリアーは、搭載するカメラやレーダー等の性能アップにより、検知機能が大幅に強化された第2世代の「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を標準装備すると思われます。

第2世代のトヨタセーフティセンスは、2017年12月にマイナーチェンジが行われて誕生した「ヴェルファイア」と「アルファード」に初めて搭載されました。

同システムを導入すれば、プリクラッシュセーフティ(PCS)が昼夜を問わず歩行者に対して発動され、昼間ならば自転車に対しても対応可能となり走行中の安全性は飛躍します。

「レーントレーシングアシスト(LTA)」や「ロードサインアシスト(RSA)」といった新機能が加わり、レーンディパーチャーアラート(LDA)がアップグレードされた第2世代のトヨタセーフティセンスを搭載すれば、ハリアーの予防安全性能は大幅に向上します。

トヨタは2017年11月29日のプレスリリースにて、2018年以降に発売される新型車に第2世代のトヨタセーフティセンスを順次導入することをアナウンスしているので、フルモデルチェンジが行われて誕生する4代目ハリアーへの搭載は確実だと考えられています。

フルモデルチェンジによって誕生する新型ハリアーは「コネクティッドサービス」を充実させる可能性が高い

2018年6月26日に誕生したカローラスポーツと、新型クラウンは共に車載通信機DCMを全車に標準装備するコネクティッドサービスを充実しました。
コネクティッドサービスの車載通信機を装備すれば「ナビ情報が最新のものへと更新される」「警告灯が表示された際の対処法を教えるeケアサービスを受けられる」「1年中オペレーターサービスを利用できる」など、ネットワークを通じて様々な恩恵を受けられます。

クルマがネットワークにつながる事は、新たなモビリティ社会のスタンダードです。フルモデルチェンジによって誕生する新型ハリアーは、コネクティッドサービスをさらに充実させて「街」や「社会」と、もっと繋がりながら運転を安全に楽しめる車となります

フルモデルチェンジで誕生する新型ハリアーはトヨタの新開発プラットフォームTNGAを採用すると考えられる

2020年春にフルモデルチェンジが行われて誕生する4代目ハリアーは、新たなプラットフォーム「TNGA(Toyota New Global Architecture)」を採用します。

2015年12月発売の4代目プリウスより順次採用されるTNGAを採用することで「車体の軽量化」「車体の低重心化」「車体の剛性アップ」が実現されます。

TNGAの基で開発されるハリアーは、更なる低燃費を達成して、もっと運転しやすい車になるでしょう。

4代目ハリアーは熱効率の高い「ダイナミックフォースエンジン」を搭載してパワフルな車となると考えられる

4代目ハリアーは、最大40%にも達する高い熱効率を達成して、燃費は20%改善しパワーは10%アップさせる、トヨタ新開発の直列4気筒2.0L直噴エンジン「ダイナミックフォースエンジン(Dynamic Force Engine)」を搭載するモデルもラインナップすると考えられます。

同エンジンは、2020年代に求められる二酸化炭素排出量の削減目標をクリアし得る可能性を秘めた、高い環境性能も誇る高性能エンジンです。

トヨタは、2023年までにTNGAの基で開発されたエンジン等を搭載する車種のグローバル市場(日・米・欧・中)での販売比率の80%越えを目指します。その目標をクリアするためにトヨタは、主力車種の一つであるハリアーの新型モデルにダイナミックフォースエンジンを導入させるでしょう。

フルモデルチェンジによって誕生する4代目ハリアーは「ダブルディスプレイ」「オプティトロン2眼メーター」を標準装備する可能性がある

2020年頃にフルモデルチェンジが行われて誕生する新型ハリアーは、15代目クラウンと同様に全車にコックピットをよりスポーティな雰囲気とする「ダブルディスプレイ」や、「オプティトロン2眼メーター」を標準装備させます。

ラグジュアリーSUVのパイオニアであるハリアーと、視認性が優れ先進的でスポーツ走行をサポートするオプティトロン2眼メーター等のインタフェースの相性は抜群です。

4代目ハリアーのハイブリッド車は「2.0L トヨタハイブリッドシステム(THS2)」を採用し、2WDモデルもラインナップか

フルモデルチェンジによって誕生する4代目ハリアーのハイブリッド車は、TNGAの基で開発される「2.0L トヨタハイブリッドシステム(THS2)」を採用して、2WDモデルをラインナップすると見込まれます。

現行モデルのハイブリッド車は、高い静粛性とストレスのない走りを実現するハイブリッドシステムE-Fourを採用した4WDのみのラインナップですが、2020年春に誕生する4代目ハリアーは更なる低燃費を実現するためにTHS2を導入し、2WDモデルも登場する可能性があります。

フルモデルチェンジによって誕生する4代目ハリアーはトヨタの新型パワートレーンを採用か

2020年春にフルモデルチェンジが行われて誕生する新型ハリアーは、「ダイナミックトルクベクタリングAWD(Dynamic Torque Vectoring AWD)」や、「ダイレクトシフト-CVT(Direct Shift-CVT)」などのトヨタの新型パワートレーンを採用すると考えられています。

トヨタのプラットフォームTNGAの基で開発される新たなパワートレーンを導入すれば、圧倒的な低燃費が達成される・未知なる加速フィールを体感できるなど、新時代の走りが実現されます。

トヨタは2018年2月26日のプレスリリースで、2021年までにエンジン車では9機種に、ハイブリッド車では6機種に新型パワートレーンを搭載させる予定である事をアナウンスしました。
フルモデルチェンジが行われるタイミングから考えても、4代目ハリアーに新型パワートレーンが採用される可能性は極めて高いです。

2020年春にモデルチェンジする4代目ハリアーはラグジュアリーSUVの新時代を切り開く

1997年12月に誕生した初代ハリアーは、世界で初めてラグジュアリーSUVというジャンルを開拓しました。

2020年春に誕生する可能性が高い4代目ハリアーは「ダイナミックフォースエンジン」や「Direct Shift-CVT」などを搭載し、コネクティッドサービスを充実させて、ラグジュアリーSUVの新時代を切り開きます。
3列シートを採用するなど、新たなユーザー層の購買意欲を刺激する魅力を秘めた4代目ハリアーに関する最新情報をCOBBYはこれからもお届けしていきます。