C-HRのマイナーチェンジ

C-HRのマイナーチェンジでGRスポーツの追加や2.0Lエンジン搭載の可能性も

C-HRのマイナーチェンジを紹介します!特別仕様車「モードネロ」「モードブルーノ」が2018年12月に追加、2019年11月にはGRスポーツが追加され外装や内装はオレンジアクセントを施していてポップかつスポーティな仕上がりに。ほかにも2019年11月のマイナーチェンジでは2.0Lエンジンの搭載や限定でマニュアル仕様のものが発売されると考えます。

C-HRのマイナーチェンジでGRスポーツの追加や2.0Lエンジン搭載の可能性も

C-HRのマイナーチェンジは2019年11月 駆動方式の追加や出力アップしたGRスポーツを追加する可能性も

2016年12月から発売されたトヨタのC-HRは、2017年にはボディカラーにツートンを設定や特別仕様車のLED Editionの発表、2018年5月には一部改良を施してガソリン車にFFの2WDを設定するなど様々なテコ入れを行っています。

2017年に設定した特別仕様の「LED Edition」を半年後に標準装備化するなど、上級グレードのGやG-Tを中心に、LED化を進めています。2018年5月に行われた一部改良では、従来ハイブリッド車にしか設定がなかったFFの2WDをガソリン車に設定して、乗りだし価格を251万円から229万円に下げています。

そこで、マイナーチェンジが一度も行われていないC-HRには、いつ頃マイナーチェンジが行われるのか?どのような装備が設定されるのか予想していきます。

トヨタ新型「C-HR」のマイナーチェンジでフロントに加えてリヤもシーケンシャルウインカーを採用へ

現行型C-HR現行型C-HRのエクステリア

2019年後半にマイナーチェンジが噂されている新型「C-HR」ですが、ここへきて、どうやらビッグマイナーチェンジレベルになるのではないかという情報が入ってきました。
C-HRはトヨタでも大人気のコンパクトクロスオーバーですので、どのようなマイナーチェンジになるのか気になります。

エクステリアについては、ヘッドライトが縦二眼LEDから三眼LEDに変更され、これまで通り単眼ハイビームとの組み合わせになるでしょう。フロントバンパーとフロントインテーク、フロントリップスポイラーのデザインが若干変更になると考えられます。

現行型C-HR現行型C-HRのフロントシーケンシャルウィンカー

C-HRではかなり目立つポイントのフロントのシーケンシャルウィンカーですが、上位グレードではリヤウィンカーにもシーケンシャルウィンカーを採用する可能性が高くなりました。それ以外でのグレードではこれまで通り、フロントウィンカーのみシーケンシャルウィンカーで、リヤのウインカーは点滅のみとなります。

インテリアに大きな変更はありませんが、インテリアカラーにブラウン系が追加されます。
安全装備ではメーカーオプション設定となっている「リヤクロストラフィックアラート」のほかに、自動ブレーキも追加設定され、ますます安全性配慮した1台になります。

「リヤクロストラフィックアラート」は駐車場などで後退する際、ブラインドスポットモニターのレーダーで左右後方から近づいてくるクルマを検知し、ブザーとドアミラー内のインジケーター点滅でドライバーに注意するシステムです。警告音に驚いてアクセルとブレーキの踏み間違いを防ぐため、自動ブレーキの追加設定は安全面では安心できる機能の組み合わせになるでしょう。

現行型C-HR現行型C-HRのエンブレム

10km/h以下で車庫入れなどをしている運転時、クルマの前方コーナーや後方の障害物を超音波センサーが感知してブザーで知らせてくれるクリアランスソナー&バックソナーにも、自動ブレーキが追加設定される可能性があるとのことで、ますます踏み間違いによる事故が少なくなると予想します。

安全性能がアップするマイナーチェンジ後の新型「C-HR」に期待がふくらみます。

C-HRの電気自動車が上海モーターショー2019で「C-HR EV」と「イゾアEV」として世界デビュー

「C-HR EV」と「イゾアEV」のエクステリア上海モーターショー2019でワールドプレミアした「C-HR EV」と「イゾアEV」

C-HRは、トヨタブランドで初めて中国進出する電気自動車として、2019年に4月に行われた上海モーターショー2019で世界初公開しました。
公開されたC-HR EVとイゾアEV(Izoa EV)は発売元が違う兄弟車で、エクステリアやインテリア、スペックなどは全て同じ仕様になっています。

C-HR EVのエクステリアとインテリア広汽トヨタから発売するC-HR EV

イゾアEVのエクステリアとインテリア一汽トヨタから発売するイゾアEV

トヨタはこの2車種をメインに据え、2020年前半に全世界で10車種以上のEVを展開するとの意気込みです。C-HR EVやイゾアEVは中国市場へ向けたモデルですが、「2020年までグローバル展開する」ことを明言しているため、日本にC-HR EVやイゾアEVを導入する可能性もないとは言えません。

また、トヨタは2030年の目標として、「グローバル電動車販売550万台以上」を販売することを掲げています。日本市場も含まれていると考えられるため、2020年以降のトヨタの戦略が楽しみです。

2018年12月3日にC-HRの特別仕様車「モードネロ(Mode-Nero)」と「モードブルーノ(Mode-Bruno)」がGとG-Tグレードに追加

C-HR特別仕様車モードネロのエクステリアブラック基調の特別仕様車モードネロはブラック塗装の専用18インチホイールを装備

C-HR特別仕様車モードネロのフロントシートシートの本革部にクールグレーの表皮を採用してスポーティなイメージの内装に

C-HR特別仕様車モードネロのインパネベースのG・G-Tグレードのリコリスブラウンの内装よりクールな印象になったブラックのインパネ

C-HRのGグレードとG-Tグレードに2種類の特別仕様車が追加されました。
2016年12月の販売から2年が経ち、本格的な特別仕様車の導入になります。今回の特別仕様車は2種類でブラックを基調にする「モードネロ(Mode-Nero)」はボディカラーにハリアーなどに設定される紫がかったカラーの「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」のモノトーンカラーと2トーンカラーの「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク×メタルストリームメタリック」と「ブラックマイカ×メタルストリームメタリック」と「ホワイトパールクリスタルシャイン×ダークブラウンマイカメタリック」と「ブラックマイカ×メタルストリームメタリック」を追加、エクステリアにはブラック塗装とブラックナットの18インチアルミホイールを特別装備しています。
シートの本革部へクールグレーを、インパネアッパー部やコンソールボックスはブラックを採用しています。

C-HR特別仕様車モードネロ(Mode-Nero)の特別装備

  • ブラック上級ファブリック+ブラック×クールグレー本革&専用グレーステッチの専用シート表皮
  • ブラック インストルメントパネルアッパー
  • ブラック コンソールボックス
  • ブラック ドアトリムオーナメント

C-HR特別仕様車「モードブルーノ(Mode-Bruno)」のエクステリアブラウン基調の特別仕様車モードブルーノは上質な内外装が特徴

C-HR特別仕様車モードブルーノのシートモードブルーノのシートにはハリアーで採用されるダークサドルタンを使用

C-HR特別仕様車モードブルーノのインパネインパネにもダークサドルタンを使い明るく上品な室内に

ブラウンを基調にする「モードブルーノ(Mode-Bruno)」は内装色として、こちらもハリアーで採用される「ダークサドルタン」をシート表皮やインパネアッパー部、センターコンソールに導入しています。ハリアーは全て本革仕様ですが、C-HRはファブリックと本革の組み合わせなので質感は少し違いますが品のある素敵な室内になっています。
その他にはエクステリアのフロントアウトサイドドアハンドルにメッキ加飾が施されています。ボディカラーも「ダークブラウンマイカメタリック×ホワイトパールクリスタルシャイン」が追加されています。

C-HR特別仕様車モードブルーノ(Mode-Bruno)の特別装備

  • ブラック上級ファブリック+ダークサドルタン本革&ブラウン専用ステッチ専用シート表皮
  • ダークサドルタンインストルメントパネルアッパー
  • ダークサドルタンコンソールボックス
  • ブラックドアトリムオーナメント
新型C-HRの特別仕様車の販売価格
グレード 駆動方式 販売価格
G-T モードネロ 2WD 2,655,200円~
4WD 2,849,600円~
G モードネロ 2WD 2,979,200円~
G-T モードブルーノ 2WD 2,655,200円~
4WD 2,849,600円~
G モードブルーノ 2WD 2,979,200円~

C-HRのマイナーチェンジでハイブリッド車にE-Fourの4WDモデルが追加 燃費は27.0Lになると予想

C-HRのマイナーチェンジでは北海道や東北などの冬には雪が降り積もる地域の人をターゲットにしたハイブリッド4WDを設定するのではないかと考えます。同じプラットフォームを採用しているプリウスでは、ハイブリッド車にもE-Fourを搭載しています。

SUVとしても4WDモデルをラインナップしていることは強みにもなりますし、4WDモデルが欲しいけれど燃費も欲しいという人にはC-HRはピッタリの選択肢です。プリウスの2WDと4WDの燃費差は3.2km/Lですので、C-HRでは27.0km/Lほどになるのではないかと予想します。

また、プリウスのハイブリッドモデルの2WDと4WDの価格差は194,400円で、価格帯はSグレードで2,758,000円からになるのではないかと考えます。

C-HRハイブリッド4WDの価格帯と燃費予想
グレード 価格帯 燃費
S 2,758,000円~ 27.0km/L
G 3,123,600円~ 27.0km/L

C-HRのGRスポーツを2019年11月に発表する可能性があるモデルはHy-Powerコンセプト

C-HR Hy-PowerコンセプトのヘッドライトオレンジをアクセントにしたC-HRのコンセプトモデル 時期C-HRのGRスポーツになる可能性がある

2017年9月12日に開催されたフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトモデルの「C-HR Hy-Powerコンセプト」は、オレンジアクセントを散りばめたエクステリアやインテリアで、パワートレインを強化しGRスポーツとして2019年11月に追加するのではないかと噂されています。

C-HR GRスポーツの特別装備

  • 専用バンパー
  • 専用エンブレム
  • 専用インテリア
  • 専用サスペンション
  • 専用ブレーキパッド
  • ブレーキキャリパー塗装
  • 専用剛性アップパーツ
  • 専用マフラー

C-HR Hy-Powerコンセプトのインテリア内装の各所にオレンジのパーツが配置されスポーティ感満載のC-HR Hy-Powerコンセプト

エクステリアの専用パーツはもちろん、インテリアにも専用パーツを施しコンセプトモデル通りならばオレンジ色のアクセントが散りばめられると考えます。通常のC-HRと同様にガソリンターボエンジンとハイブリッドエンジンの2種類が用意され、両方とも駆動方式は2WDが設定されると予想します。

C-HRの北米や欧米の仕様が日本にも逆輸入されるのではないか?

C-HRのマイナーチェンジでは北米でラインナップしている自然吸気の2.0L直4エンジンを日本仕様でもラインナップする可能性もあります。最高出力は145PS・最大トルクは188Nmで、トルクはガソリンターボエンジンと同等ですが、出力が30PSほど向上しています。

C-HR搭載エンジン比較
1.2Lターボ 2.0L(北米モデル)
種類 直列4気筒 直列4気筒
過給機 ターボ
排気量 1,196cc 2,000cc
最高出力 116PS/5,200-5,600rpm 145PS/6,100rpm
最大トルク 185Nm/1,500-4,000rpm 188Nm/3,900rpm

ほかにも、英国仕様では1.2Lターボエンジンに6速マニュアルを搭載したFFモデルもラインナップしていて、廉価グレードだけではなく、標準・上級・最上級と全てのグレードにマニュアルが用意されています。
イギリスは日本と同様に右ハンドルで日本に輸入してもそのまま使えると予想しますが、日本ではオートマのほうが圧倒的に人気なため発売される可能性があるとしたら数量限定での販売になると考えます。

2019年11月にマイナーチェンジが予想されるC-HR現行モデルの画像4枚

C-HR GのフロントビューC-HR G

C-HR Gの左サイドフロントビューC-HR G

C-HR Gの左サイドフロントビューC-HR G

C-HR Gの左サイドビューC-HR G

C-HRのマイナーチェンジ時期は発売から3年後の2019年11月ころと予想

2016年12月に発売されたC-HRは、2017年から2018年の間に特別仕様車の追加や一部改良を行っていますが、大きなマイナーチェンジを1度も実施していないため、C-HRのマイナーチェンジは発売から3年後の2019年11月になるのではないかと予想します。