ランボルギーニ・ウルスのモデルチェンジ

ランボルギーニ・ウルスのモデルチェンジ最新情報:限定630台ウルスSE「テットネロ・カプセル」を解説

ウルス SEをベースとした限定エディション「テットネロ・カプセル」のモデルチェンジ最新情報。リアダウンフォース35%向上の新空力、マトリクスLED、12.2インチセンターディスプレイなど、ウルス Sからの進化点を詳しく紹介します。

ランボルギーニ・ウルスのモデルチェンジ最新情報:限定630台ウルスSE「テットネロ・カプセル」を解説

ウルスのモデルチェンジ情報:800CV PHEVの限定630台ウルスSE「テットネロ・カプセル」をミラノで世界初公開

Automobili Lamborghiniは2026年4月23日、イタリア・ミラノで開催された「ミラノデザインウィーク2026」において、同社初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーSUV「ウルス SE」をベースとした世界限定630台の特別仕様車「ウルス SE テットネロ・カプセル」を世界初公開しました。今回はフルモデルチェンジではなく、Ad Personam Studio設立10周年を記念した限定エディションという位置付けですが、これまでウルスシリーズが重ねてきたモデルチェンジの歴史の中でも、最大級となる70通り以上のコンフィギュレーションを可能にした点が大きな注目を集めています。本記事では、エクステリア、インテリア、走行性能、主要諸元と日本導入価格の予想までを詳しく解説します。

ランボルギーニ、世界限定630台の特別仕様車「ウルス SE テットネロ・カプセル」をミラノで発表

ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」

Automobili Lamborghiniは2026年4月23日、イタリア・ミラノで開催された「ミラノデザインウィーク2026」において、同社初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーSUV「ウルス SE」の初の限定エディションとなる「Tettonero(テットネロ)カプセル」を世界初公開しました。このモデルは、ランボルギーニのカスタマイズ部門「Ad Personam Studio」とデザイン部門「Lamborghini Centro Stile」が共同開発した、世界限定630台の極めて希少なプレミアムコレクションです。

この特別仕様車の名称「テットネロ」は、ルーフ、ストラット、アップライト、リアスポイラーのプロファイル、そして排気口に施された特徴的な「Nero Shiny(シャイニーブラック)」の仕上げに由来しています。鮮やかなグリーンのボディに対し、ルーフからAピラー、リアスポイラーのエッジにかけて引かれた光沢のあるブラックは、上下で異なる素材感を持つように見えるほど明確なコントラストを生み出しており、サイドから眺めるとクーペSUVらしい流麗なルーフラインがいっそう際立っています。ボディサイドの裾を走る細い赤のアクセントラインも、ボディカラーとブラックの境界線を縁取るように配されており、引き締まったプロポーションを演出しています。ボディカラーには、ウルスに初めて採用される「Giallo Tenerife(イエロー)」や「Verde Mercurius(グリーン)」を含む6つの専用色が用意され、ルーフ側のブラック要素と組み合わせることで、70通り以上の膨大なカスタマイズ設定が可能です。さらに、21インチから23インチまでのホイール選択や、ドア下部に創業年へのオマージュである「63」のロゴを配するオプションも提供されており、スーパーSUVセグメントにおいて他に類を見ない独創的な外観を実現しています。

インテリアも、Ad Personam Studioの設立10周年を記念した専用のカーボンファイバー製ロゴプレートが備わるなど、極めて贅沢な仕様となっています。ブラックを基調としたコックピットには、ダッシュボード中央からセンタートンネル、ドアトリム、シートのパイピングに至るまで鮮烈な赤のラインが連続的に走り、車内全体に一本の血脈が通っているかのような統一感が感じられます。シートの背もたれには六角形を組み合わせた幾何学的なステッチパターンが施され、ヘッドレストに刺繍された牡牛のエンブレムが赤糸で浮かび上がる様は、スポーツ性とラグジュアリーが交差する独特の緊張感を放っています。ダッシュボードやドアパネル、センタートンネルなど随所にカーボンファイバー製エレメントが採用され、高品質なDinamicaレザーやマイクロファイバー生地と組み合わされています。メインカラーのブラック(Nero Ade)に対し、エクステリアと連動した6色のコントラストカラーが用意されており、パーソナライズの幅を大きく広げています。

走行性能面では、最高出力800CV(588kW)、最大トルク950Nmを発生する強力な4.0リットルV8ツインターボエンジンと電気モーターのハイブリッドシステムを搭載しています。最高速度312km/h、0-100km/h加速は3.4秒という驚異的なパフォーマンスを誇り、25.9kWhのリチウムイオンバッテリーにより、EVモード単体で60km以上の走行が可能です。また、3D仮想画像を用いて周囲の障害物を検知する最新の先進運転支援システム(ADAS)を導入しており、あらゆる路面状況で高い安全性と正確なコントロール性を確保しています。限定630台という希少性とともに、オーナーの個性を反映させる究極の表現手段として、世界の市場に向けて展開されます。

ランボルギーニ「ウルス SE テットネロ・カプセル」登場:シャイニーブラックと多彩なカラーが織りなす究極のエクステリア

ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」

「ウルス SE テットネロ・カプセル」は、ミラノデザインウィーク2026で世界初公開された世界限定630台のプレミアムコレクションです。ランボルギーニのカスタマイズ部門「Ad Personam Studio」とデザイン部門「Lamborghini Centro Stile」が共同開発し、既存のスーパーSUVの概念を超え、これまでのカプセル・コレクションの中でも最大級となる70通り以上のコンフィギュレーションを可能にしています。

「Nero Shiny」が際立たせる独創的なツートンデザイン

ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」ランボルギーニ・ウルスSE「テットネロ・カプセル」

本モデルの名称である「テットネロ」は、ボディワーク上部に施された特徴的な「Nero Shiny(シャイニーブラック)」の仕上げに由来しています。この光沢のあるブラックは、ルーフ、ストラット、アップライト、リアスポイラーのプロファイル、そして排気口(エキゾーストチップ)に採用されており、車両全体に洗練されたコントラストをもたらします。リアクオーターから後方を眺めると、リアスポイラーの後端がブラックで縁取られ、リアウィンドウまわりのストラットも同色で塗り分けられているため、グリーンのボディの上に黒いシェルが乗っているような立体的な構成に見えるのが特徴です。ボディカラーには、ウルスとして初採用となる「Giallo Tenerife(イエロー)」や「Verde Mercurius(グリーン)」を含む6つの専用色が用意され、これらをブラックの要素と組み合わせることで、オーナーの個性を最大限に反映させることが可能です。

卓越したパーソナライズとカーボンファイバーのアクセント

エクステリアの細部には、さらなる独自性を加えるための豊富なオプションが用意されています。フロントスプリッター、サイドミラーキャップ、リアディフューザーなどのパーツにはカーボンファイバー製エレメントを選択でき、軽量感とスポーティな印象を強調します。また、足元には21インチから23インチまでの多様なホイールが設定されているほか、ブレーキキャリパーも車体のカラーリングに合わせて6色から選ぶことができます。グロスブラックで仕上げられた多スポークホイールの奥には、赤く塗装されたブレーキキャリパーがちらりと覗き、グリーンのフェンダーアーチとの色彩対比が足元に強烈な存在感を与えています。さらに、オプションとしてフロントドア下部にランボルギーニの創業年へのオマージュである「63」のロゴを配することができ、限定モデルならではの特別感を演出しています。

空力性能の最適化と先進の照明テクノロジー

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ベースとなる「ウルス SE」の革新的な空力設計を継承しており、美しさと機能性が高次元で融合しています。新しいリアディフューザーとエアロリップの採用により、従来のウルス Sと比較してリアダウンフォースが35%向上し、高速走行時の安定性が強化されました。フロントには、最新のマトリクスLEDヘッドライトを搭載しています。ボンネット先端を上から覗き込むようなアングルでは、細く鋭く切れ込んだヘッドライトユニットの内部に走るイルミネーションが、まさに細い剣のように見える独特のシグネチャーを描き、ロワーバンパーに引かれた赤いアクセントが鋭利な眼差しをいっそう際立たせています。このライトのシグネチャーは、ランボルギーニのシンボルである「闘牛の尻尾」のカーブからインスピレーションを得たデザインとなっており、夜間でも一目でランボルギーニと識別できる力強い表情を実現しています。これらの改良により、冷却性能も15%向上するなど、スーパーSUVとしてのパフォーマンスが最大限に引き出されています。

「パイロット気分」を極める:ランボルギーニ・ウルス SE テットネロ・カプセルが贈る究極のパーソナライズ内装

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「ウルス SE テットネロ・カプセル」は、世界限定630台という希少性だけでなく、ランボルギーニ史上最も広範なカスタマイズを可能にした内装が大きな特徴です。この限定エディションは、ランボルギーニのカスタマイズプログラム「Ad Personam(アド・ペルソナム)」のスタジオ設立10周年を記念しており、オーナーの個性を最大限に反映させるための多彩な選択肢が用意されています。

「Feel Like a Pilot」を具現化する先進のコックピット

内装の設計思想には「Feel Like a Pilot(パイロットのような気分)」というコンセプトが進化して取り入れられており、軽量感と直感的な操作性が強調されています。実際にコックピットに目を向けると、ドライバーを包み込むようにダッシュボードが左右に張り出し、センターコンソールが緩やかに上方へせり上がる構成となっており、戦闘機のキャノピーに収まったような独特の囲まれ感を生み出しています。ステアリングホイールはフラットボトム形状で、スポークの中央にはランボルギーニの牡牛エンブレムが鎮座し、その下には赤いセンターマーカーが配されている点もレーシングカー譲りの演出です。ダッシュボードの中央には、従来モデルよりも2.2インチワイドになった12.2インチの大型センターディスプレイが配置され、最新のHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)によってスマートフォン感覚で車両機能を操作できるようアップデートされました。また、Lamborghini Centro Stile(ランボルギーニ・チェントロ・スティーレ)がデザインした、アルマイト処理を施したアルミニウム製のアイコニックな「Y字型」トリムなど、ランボルギーニのDNAを感じさせる特別なディテールが随所に散りばめられています。

記念ロゴが刻まれたカーボンファイバーと高級素材の融合

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室内には、Ad Personam Studioの10周年、およびパーソナライズプログラム開始20周年を祝う専用のカーボンファイバー製ロゴプレートが装着され、その特別感を際立たせています。ステアリングのスポーク下部に取り付けられた小さなネームプレートには、アニバーサリーを示すロゴが控えめながら確かな存在感で刻まれており、オーナーが手元に視線を落とすたびに記念モデルであることを実感できる仕掛けとなっています。カーボンファイバー製エレメントは、ダッシュボードの助手席側(車名ロゴがシルクスクリーン印刷されたトリム)だけでなく、センタートンネル、インストルメントパネル、ドアパネルにも採用可能です。これらの硬質な素材に対し、高品質な「Dinamica(ディナミカ)」レザーや「Corsa-Tex(コルサ・テックス)」マイクロファイバー生地を組み合わせることで、スーパースポーツカーらしいスポーティさと高級感を両立させています。

比類なきカスタマイズを可能にするカラーバリエーション

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内装のメインカラーには「Nero Ade(ブラック)」が採用されていますが、これに対してエクステリアと連動する6色のコントラストカラー(Viola Acutus、Bianco Leda、Giallo Quercus、Arancio Dryope、Verde Viper、Grigio Octans)を選択することができます。シートに目を向けると、ヘッドレスト中央に赤糸で刺繍されたランボルギーニのエンブレムが浮かび上がり、座面と背もたれにはハニカム状のキルティングが施されたマイクロファイバー素材が用いられている様子が確認でき、サイドサポート部分の赤レザーとの対比が一段とスポーティな表情を生み出しています。さらに、シートやヘッドレスト、内張りの刺繍オプションには専用の12色が用意されており、これら全ての組み合わせによって、ウルス SEは同カテゴリーにおいて他に類を見ない自由な自己表現を可能にするスーパーSUVへと進化を遂げました。

800CVのハイブリッドパワーと究極の知性:ランボルギーニ「ウルス SE テットネロ・カプセル」が示すスーパーSUVの新基準

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ベースとなる「ウルス SE」は、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーSUVであり、圧倒的な出力、パフォーマンス、そして環境効率を高い次元で融合させています。これまでのモデルチェンジで培われたウルスの走行性能をさらに進化させ、内燃機関と電気モーターの相乗効果により、ラグジュアリーSUVセグメントにおけるドライビング体験の新たな基準を打ち立てました。

クラス最高峰の800CVハイブリッドパワートレインと圧倒的加速力

本モデルの心臓部には、再設計された4.0リットルV8ツインターボエンジン(最高出力620CV)と、パワフルな電気モーター(141kW/192CV)を組み合わせた革新的なハイブリッドシステムが搭載されています。この「2つの心臓」が生み出すシステム合計出力は800CV(588kW)、最大トルクは950Nmに達し、あらゆる回転域で卓越したパワーを発揮します。

その走行性能は驚異的で、0-100km/h加速はわずか3.4秒、0-200km/h加速は11.2秒を記録し、最高速度は312km/hにまで到達します。フロントから真正面に対峙すると、低くワイドに構えたフェイスとせり上がるボンネットの稜線、左右に大きく開いたエアインテークの構成が、停止していてもなお前進する気配を漂わせており、スペック上のスペック値が単なる数字ではないことを車体そのものが物語っています。また、25.9kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載することで、電気モード(EVモード)のみで60km以上の走行が可能なフル電動4WD車としての側面も併せ持っています。

「要求に応じたオーバーステア」を可能にする新次元の駆動制御

駆動系には、中央に配置された電子制御式トルクスプリッターと、リアの電子制御式リミテッドスリップディフェンシャル(e-ディファレンシャル)が新たに採用されました。これらのシステムが相乗効果を発揮することで、前後輪へのトルクを継続的かつ動的に分配し、サーキットからオフロードまで、あらゆる路面状況で最大限のトラクションと俊敏性を提供します。特に、スーパースポーツカーのような「要求に応じたオーバーステア」挙動を可能にしており、かつてないほどスリリングな「Fun-to-Drive」体験を実現しています。

さらに、6種類のドライビングモード(Strada、Sport、Corsaなど)と4種類の電気パフォーマンス戦略(EV、Hybrid、Performanceなど)を組み合わせた計11通りのセッティングが可能で、追い越し時に最大パフォーマンスを引き出す「プッシュトゥパス」ボタンもハンドルに装備されています。

3D仮想画像と最新ADASが提供する盤石の安全性

安全性能においても、「ウルス SE」は最先端のテクノロジーを導入しています。最新の先進運転支援システム(ADAS)は、運転状況や周辺環境を常にモニタリングし、危険を予測して警告や安全策を作動させます。特徴的な機能として、カメラが実際の周囲環境の中にバーチャルな3D画像を作り出し、ドライバーが障害物を検知したり視点を選択したりすることを助け、安全な車両コントロールをサポートします。

また、照明テクノロジーとして採用された新しいマトリクスLEDヘッドライトは、21のアクティブセグメントを備え、従来のウルス Sと比較して明るさが40%向上しました。これにより、どんな天候下でも前方の視界全体を鮮明に照らし出し、夜間走行時の安心感を飛躍的に高めています。

空力効率の最適化とブレーキ性能の向上

走行の安定性を支える空力設計も大幅に刷新されました。新しいリアスポイラーとディフューザーの採用により、ウルス Sと比較してリアダウンフォースが35%増加し、高速走行時の安定性が強化されています。リアまわりに目を向けると、ブラックで仕上げられたルーフスポイラーがリアウィンドウ上端から滑らかに張り出し、その下にはハニカム状のメッシュガーニッシュとワイドに配置されたテールランプが連なる構成となっており、後方から見ても明確に「テットネロ・カプセル」と識別できる個性的なリアビューを描いています。さらに、新しいアンダーボディのエアベントやエアダクトの改良によって冷却性能が15%向上し、ブレーキシステムも新しい冷却コンセプトの導入により、過酷な条件下でのブレーキ冷却効率が30%向上しました。足元には、ハイブリッド車専用に開発された「Pirelli Elect(ピレリ・エレクト)」テクノロジー搭載のP Zeroタイヤが採用され、静粛性とスポーツ走行時のグリップ性能を両立させています。

ランボルギーニ「ウルス SE テットネロ・カプセル」の製品概要と主要諸元

ランボルギーニ・エンブレムランボルギーニ・エンブレム

「ウルス SE テットネロ・カプセル」は、同社初のプラグインハイブリッド(PHEV)スーパーSUVである「ウルス SE」をベースとした、世界限定630台の極めて希少なコレクションです。ランボルギーニのカスタマイズ部門である「Ad Personam Studio」の設立10周年を記念したこのモデルは、800CVという圧倒的なシステム出力を誇るパワートレインを搭載し、これまでにないレベルのパーソナライズを可能にしています。近年のモデルチェンジのトレンドでは電動化と高度なカスタマイズの両立が大きなテーマとなっていますが、本モデルはまさにその象徴的存在と言えるでしょう。

ウルス SE テットネロ・カプセル 主要諸元一覧

項目 データ
パワートレイン ICE(内燃機関)+ 高電圧電気モーター(PHEV)
エンジン形式 4.0リットル V8 90°ツインターボエンジン
システム最高出力 800 CV (588 kW) @ 6,000 rpm
システム最大トルク 950 Nm @ 1,750 – 5,750 rpm
最高速度 312 km/h
0-100 km/h 加速 3.4 秒
0-200 km/h 加速 11.2 秒
バッテリー総エネルギー 25.9 kWh
EV走行航続距離(WLTP) 60 km 以上
車両空車重量(Kerb Weight) 2,505 kg
パワーウェイトレシオ 3.13 kg/CV
全長 / 全幅(ミラー除く) / 全高 5,123 mm / 2,022 mm / 1,638 mm
ホイールベース 3,003 mm
トランク容量 454 L

市場における立ち位置と日本導入価格の予想

ランボルギーニウルス

本モデルの日本国内での正式な販売価格については、今回の発表では明示されていません。しかし、車両の構成要素からその価格帯を推し量ることができます。

ベースとなる「ウルス SE」は、ウルスシリーズが過去のモデルチェンジを重ねながら磨き上げてきた走行性能をさらに引き上げ、最高出力800CVを発生する最新のハイブリッドシステムや、リアダウンフォースを35%向上させた新しい空力設計など、従来の「ウルス S」から大幅な進化を遂げたフラッグシップモデルです。さらに「テットネロ・カプセル」においては、Ad Personamによる高度なカスタマイズに加え、専用のカーボンファイバー製内外装パーツが標準的に採用されているほか、世界限定630台という高いコレクターズアイテムとしての価値が付与されています。

これらの要素を考慮すると、日本市場における導入価格は、標準的なウルス SEの価格をベースに、限定装備のプレミアム分が加味されることになります。市場の動向を踏まえると、カスタマイズの範囲にもよりますが、おおよそ4,500万円から5,000万円前後のレンジが現実的なラインになると見込まれます。ランボルギーニのDNAである独自性を極限まで追求した一台として、スーパーSUVセグメントにおいて最もエクスクルーシブな価格設定となることが予想されます。今後のモデルチェンジ計画も含め、ウルスシリーズの進化からは目が離せません。