トヨタ新型車2017~2030

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2030

クラウンエステートやRAV4、ランクルFJ、ハイラックスといった注目モデルはいつ・いくらで登場したのか。トヨタの新型車とフルモデルチェンジの歴史をカレンダー形式で整理し、各車の進化や向き不向きまでわかりやすく紹介します。

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2030

アクア フルモデルチェンジ 2021年7月19日

2021年7月19日にフルモデルチェンジした新型アクア

トヨタの人気ハイブリッドコンパクト、アクアが2021年7月19日にフルモデルチェンジしました。2017年のマイナーチェンジでコンパクトカートップクラスの燃費を備えていましたが、今回のフルモデルチェンジでは世界初のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用し、燃費を従来比で約20%向上させています。

2011年の発売以来初のフルモデルチェンジで、最新安全装備のトヨタセーフティセンスや給電機能を全車に搭載しました。災害時に家電へ電力を供給できる給電機能は、日常のレジャーから停電時の備えまで役立ち、コンパクトカーに実用的な安心をもたらしています。燃費の良さと取り回しのしやすさから、街乗り中心のセカンドカーや営業車としても選ばれ続けています。

ランドクルーザー300系 フルモデルチェンジ 2021年8月2日

ランドクルーザー300のエクステリア新型ランドクルーザー300はGA-Fプラットフォーム採用で走破性をさらに向上

世界中にファンを持つランドクルーザーが200系から300系へフルモデルチェンジしました。ラダーフレーム構造は踏襲しつつ、ランクルとして初めてGA-Fプラットフォームを採用し、最新のトヨタセーフティセンスも搭載しています。200系から約14年ぶりの刷新で、軽量化と高剛性化により走破性と快適性をともに高めました。需要が世界的に集中したため一時は長期の受注停止に至るほどの人気で、ランクルブランドの頂点を担う存在です。現在はFJ・70・250が加わり、用途と予算で選べる「群」としての展開が進んでいます。

カローラクロス 新型車 2021年9月14日

カローラクロスの日本販売モデル2021年の新型モデルの中でも注目度の高いカローラクロス

カローラクロスは、数あるトヨタSUVの中でもサイズ感と使い勝手のバランスが光る新型モデルです。先行して海外で販売され、2021年9月に日本でも発売されました。ライバルはホンダ・ヴェゼルや日産・キックスなどで、カローラの名を冠した扱いやすいSUVとして堅調に販売を伸ばしています。ヤリスクロスでは少し小さい、ハリアーでは大きいと感じる層にちょうどよく収まるサイズで、ファミリーの普段使いから週末のレジャーまで一台でこなせる懐の深さが魅力です。

ヤリス フルモデルチェンジ 2020年2月10日

新型ヤリス2020年2月にフルモデルチェンジしたヤリス

世界で活躍するグローバルコンパクト「ヴィッツ」が、「ヤリス」へ車名を変更して2020年2月にフルモデルチェンジしました。「B-Dash!」をコンセプトに、躍動感のあるエクステリアとスポーティで快適なインテリアを備えます。新開発プラットフォーム「GA-B」により低重心・高剛性化を実現し、コンパクトカートップクラスの乗り心地に仕上がっています。

エンジンはガソリンとハイブリッドの2本立てで、先代の34.4km/Lを大きく更新する燃費性能を発揮します。予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティ・センス」をM package以外の全車に標準装備するなど、コンパクトカーながら装備も充実。燃費の良さと小回りの利くサイズから、通勤や買い物の足として根強い人気を保っています。

ハリアー フルモデルチェンジ 2020年6月17日

フルモデルチェンジしたハリアー4代目の新型ハリアーはスタイリッシュなエクステリアが特徴

2020年6月17日、人気SUVのハリアーが4代目へフルモデルチェンジしました。TNGA-Kプラットフォームを採用し、プレミアムクーペSUVとしてラグジュアリー感を強調、全長と全幅を拡大しつつ全高を抑えてワイド&ローなボディに仕上げています。

パワートレインはガソリンの2.0L直列4気筒と、ハイブリッドの2.5L直列4気筒+モーターで、後に前述のとおりPHVも追加されました。車載DCMやディスプレイオーディオ、トヨタ初採用の調光ムーンルーフなど装備も先進的です。SUVとしての走破性よりも内外装の上質さで選ばれる傾向が強く、街乗り中心の高級志向ユーザーに支持されています。

RAV4 PHVモデル 新型 2020年6月8日

RAV4プライムのエクステリアロサンゼルスオートショーに出展された「RAV4 Prime」

2019年4月に復活したRAV4に、PHVモデルが2020年6月8日に加わりました。RAV4 PHVは2019年11月のロサンゼルスオートショーで「RAV4 Prime」として世界初公開され、2.5Lダイナミックフォースエンジン+新開発リチウムイオンバッテリー+モーターを搭載。力強い加速と外部給電・EV走行を両立し、当時のRAV4ラインナップの頂点に位置づけられました。普段の通勤はEV、遠出はハイブリッドという使い分けができ、自宅充電環境のあるユーザーほど燃料代を抑えやすいのが利点です。

ヤリスクロス 新型 2020年8月31日

新型ヤリスクロスのエクステリア頑強なエクステリアが特徴の新型ヤリスクロス

2020年8月31日に発売されたヤリスクロスは、ライズとC-HRの中間を埋めるコンパクトSUVです。スクエアに近いボディ形状で、力強い「ロバスト」なエクステリアが特徴です。X、G、Zのグレードにそれぞれガソリンとハイブリッドを設定し、安全装備も最新のトヨタセーフティセンスを採用。コンパクトな取り回しと荷室の使い勝手を両立し、初めてのSUVや街乗り中心のユーザーに選ばれています。なおヤリスクロスは2026年にGRスポーツが新型として設定されるなど、改良が続いています。

GRヤリス 新型 2020年9月4日

ヤリスGRのエクステリア先行予約限定モデル 新型GRヤリス 特別仕様車 RZ“High-performance・First Edition”

トヨタはヤリスのハイパフォーマンスモデル「GRヤリス」を2020年1月の東京オートサロンでワールドプレミアし、日本では2020年9月4日に発売しました。特別仕様車の「RZ“First Edition”」と「RZ“High-performance・First Edition”」を設定し、2020年1月10日から6月30日まで先行予約をWEB限定で実施。WRCのホモロゲーションを意識した本格スポーツとして、運転そのものを楽しみたい層から熱い支持を集めています。

超小型EV C+pod(シーポッド) 新型 2020年12月25日

トヨタが発表した超小型EV C+pod(シーポッド)のエクステリア東京モーターショー2019で注目を集めた超小型EVのC+pod(シーポッド)

東京モーターショー2019で公開された超小型EVの市販モデルC+pod(シーポッド)が、2020年12月25日に発売されました。定員2名で、1充電あたり約150kmを走行でき、最高速度は60km/hです。近距離の買い物や高齢者の移動を主眼に置き、ビジネス向けの用途も想定されました。なおC+podは2024年に生産を終えており、超小型モビリティの市場性を探る先行的な一台という位置づけでした。

MIRAI(ミライ) フルモデルチェンジ 2020年12月9日

MIRAIのエクステリア東京モーターショー2019に出展されたMIRAI Concept

燃料電池車のMIRAI(ミライ)が2代目へフルモデルチェンジしました。東京モーターショー2019でMIRAI Conceptが公開され、次期型を示唆していました。エクステリアはスポーティになり、インテリアはブラックを基調にカッパーブラウンのアクセントを効かせています。FCVのパワートレインに新開発のFCシステムを組み合わせて航続距離を約30%延ばし、プラットフォームはGA-Lを採用して後輪駆動となりました。水素ステーションの整備状況が利用環境を左右するため、生活圏のインフラを確認したうえで選びたいモデルです。

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