トヨタ新型車2017~2022

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2022

トヨタの新型車やマイナーチェンジ、フルモデルチェンジの2017年~2022年の情報を一覧で紹介。ヤリスやSUV人気が高まり注目されるハリアー、RAV4 PHV、海外でも人気のランドクルーザーやプラド、FCVに生まれ変わる噂があるエスティマなどが、どのような進化をするのか注目しましょう。

トヨタの新型車カレンダー・モデルチェンジ情報2017~2022

ヴィッツ・ビッグマイナーチェンジ 2017年1月12日

2017年1月に発売されたヴィッツ

2017年1月12日にビッグマイナーチェンジを果たし発売されたヴィッツは現行のガソリン仕様と、待望のハイブリッド仕様が用意されました。ハイブリッド専用に開発されたアクアの燃費37.0km/Lに迫る34.4km/Lを実現しています。

2017年1月に発売されたヴィッツの内装

クラシカルな内装になり質感も高い都会的は印象になりました。ハイブリッドの静粛性に居心地の良い室内空間を手に入れた新型ヴィッツはホイールも見直しされているので、走った時の印象も進化をしています

新型ヴィッツの価格はガソリン仕様で1,181,520円〜、ハイブリッド仕様で1,819,800円~となっています。

コースター フルモデルチェンジ 2017年1月23日

2017年1月に発売されたコースター

2017年1月23日にフルモデルチェンジされたコースターはトヨタが販売するマイクロバスです。1969年から世界110ヵ国で販売され高い安全性や居住性が評価され50年以上も愛される大ベストセラーとなっています。

2017年1月に発売されたコースターの内装

マイクロバスは高さがあるのでどうしても横風に弱い特性があります。24年ぶりのフルモデルチェンジでECE基準 R-66(欧州統一車両法規基準のロールオーバー性能)に適合し、VSC(ビークルスタビリティコントロール)を全車に標準装備としたことにより、安全性がより高くなりマイクロバスの信頼性が進化しました。

新型コースターの販売価格は25人乗りで5,940,000円~となります。

プリウスPHV フルモデルチェンジ 2017年2月15日

2017年2月に発売されたプリウスPHV

2017年2月15日にフルモデルチェンジされたプリウスPHVの魅力はなんといっても脅威の燃費性能です。EV走行距離が68.2km/Lで、ハイブリッド燃費が37.2km/Lとなっています。プリウスにはない独特な切れ長のエクステリアを採用しています。

2017年2月に発売予定されたプリウスPHVのテールランプ

テールランプも左右に繋がる独特の形状が強烈な未来感を醸し出します。非常にインパクトのあるエクステリアはドライブ中も目立つことは間違いありません。

2017年2月に発売されたプリウスPHVの内装

もう一つのプリウスPHVの特徴はコクピット中央に配置された11.6インチの縦型大画面ナビです。楽しさと先進性が伴ったナビは道路のナビゲーションやオーディオはもちろん車内の情報をリアルタイムで表示してくれます。操作性、視認性も高いのでカーナビに慣れていない方も使いやすい設計となっています。

新型プリウスPHVの価格は3,261,600円〜からとなっています。

ハリアー ビッグマイナーチェンジ 2017年6月8日

2017年6月8日にマイナーチェンジしたハリアー

2017年6月8日にビックマイナーチェンジを果たした新型ハリアーは1997年の発売以降トヨタのSUVをけん引してきたラグジュアリーSUVです。ハリアーの特徴はなんといっても高級感のある室内です。
ビッグマイナーチェンジ後も快適で高級感のある室内空間は変わりません。

2017年6月8日にマイナーチェンジしたハリアーの内装

大きな目玉である流れるウインカー「シーケンシャルターンランプ」の追加やトヨタの安全システム「トヨタセーフティセンスP」が標準装備として搭載されることです。
新型ターボエンジンの追加、新しいボディカラーの追加なども行い、ハリアーの人気は今後も過熱するでしょう。

アクア マイナーチェンジ 2017年6月19日

2017年6月19日にマイナーチェンジした新型アクア

2011年11月26日の発売以降、日本のハイブリッド専用車を代表するまでに成長したアクアが遂にフルモデルチェンジを果たします。4年2ヶ月というトヨタ史上最短での100万台達成は非常にインパクトのある記録となりました。

しかし長い月日を経て最大の魅力であった燃費性能は、同じトヨタが販売するプリウスに負け、同様にトヨタのヴィッツも2017年2月にハイブリッド車を投入してきました。ライバルであるホンダのフィットもハイブリッドを投入しているので、影が薄くなりつつあったアクアがテコ入れされます。

2017年6月19日にマイナーチェンジしたアクアの内装

エクステリアやインテリアよりスタイリッシュに、アクアの武器である燃費性能も強化されました。ライバルである日産ノートe-POWERの37.2km/Lを凌駕する38.0km/Lを実現しています。
新しく追加されたアクア・クロスオーバーにも注目される新型アクアは、マイナーチェンジでどれだけ販売台数を伸ばせるのか注目しましょう。新型アクアの販売価格は1,785,240円~となっています。

ノア/ヴォクシー/エスクァイア マイナーチェンジ 2017年7月3日

2017年7月3日に発売されたエスクァイア

2017年7月3日にマイナーチェンジをするノアとヴォクシーは兄弟車で違いは外観のみとなります。エスクァイアはノアとヴォクシーを上質にアレンジした位置付けとなっていて、車の仕様は同様にエクステリアやインテリアが変更となっています。

トヨタの安全システム「トヨタセーフティセンスP」の搭載は見送られ現行車に搭載されている「トヨタセーフティセンスC」が搭載されています。

2017年7月3日に発売されたエスクァイアの内装

今回のマイナーチェンジではヴォクシーはスポーティさを、ノアは精悍さを、エスクァイアは高級感をより高めたエクステリアに大幅変更されています。販売価格は販売価格の変更はないでしょう。現行車の販売価格はノアとヴォクシーが2,466,720円~、エスクァイアが2,675,160円~となっています。

カムリ フルモデルチェンジ 2017年7月10日

2017年7月10日に発売した新型カムリ

2017年7月10日にフルモデルチェンジする新型カムリの注目は、トヨタが開発したハイブリッドカーとして人気のプリウスや2017年度のSUV市場を賑わせているC-HRに使われているTNGA(Toyota New Global Architecture)フレームを採用したことです。
TNGAプラットフォームは人口工学に基づいた快適なドライビングポジションを確立したことによる一体感のあるドライビングフィールです。
環境に優しく静粛性も兼ね備えるTNGAは確かな安全性もドライバーに示してくれます。

2017年7月10日に発売したカムリの内装

軽量・低重心・高剛性を手に入れた新型カムリの進化に注目です。

燃費は現行モデルの23.4km/LからJC08モード燃費33.4km/Lと大幅に伸びています。「トヨタセーフティセンスP」も全グレード標準装備となり3,294,000円~となっています。

ランドクルーザー プラド マイナーチェンジ 2017年9月12日

2017年9月12日にマイナーチェンジされ発売されたランドクルーザー
 プラド

2017年9月12日にマイナーチェンジが発表され同日に販売された、ランドクルーザープラドはエクステリア、インテリアが変更されトヨタセーフティセンスPを全グレードへ標準装備しました。
トヨタは交通事故0を目標として掲げ「トヨタセーフティセンスP」を全車に導入する計画をしています。大型のランドクルーザー プラドにトヨタの最先端安全システムを標準装備するのも、その流れによるものです。

新型ランドクルーザー プラドの内装

トヨタセーフティセンスPが標準装備となり販売価格は3,538,080円~となっています。安全面が大幅に改善されるので新たにランドクルーザー プラドを買う方には待ちに待ったビッグマイナーチェンジになりました。

ハイラックス フルモデルチェンジ 2017年9月12日

2017年9月12日に発売されたハイラックス

日本で販売が終了したピックアップトラックのハイラックスが2017年9月12日にフルモデルチェンジし復活しました。2004年に日本では販売終了していましたが海外では引き続き販売されていて人気を博しています。今回のフルモデルチェンジを機に日本で復活することになったのでアウトドア好きな方は要チェックです。

2017年9月に発売予定のハイラックスの内装

エクステリアにはキーンルックを採用し、内装はピックアップのイメージを翻す本革を使ったラグジュアリーな仕様となっています。世界的なSUVブームで似たような自動車が販売される中、ひときわ個性が輝くのが新型ハイラックスです。新型ハイラックスの販売価格は3,267,000円~となっています。

新型車 JPNタクシー 2017年10月23日

2017年10月23日に発売されたJPNタクシー

今までのタクシーの常識を変える車が2017年10月23日に発売しました。その名もJPNタクシーです。トヨタのタクシーと言えばコンフォートですが1995年の発売と前時代に取り残されている印象があります。

2017年10月23日に発売されたJPNタクシーの内装

今回トヨタが発表した次世代タクシーはミニバン仕様で乗り降りしやすいボディサイズとなっています。ボディサイズが近いものとしては新型シエンタが当てはまります。タクシードライバーはもちろんのこと利用者にも優しく快適に過ごせる設計となっています。

新開発のLPGエンジンとハイブリッドの組み合わせでJC08モード燃費19.4km/Lを達成し、低燃費と環境に優しいタクシーが誕生しました。

新型車S-FRは開発中止

開発中止になったS-FR

2015年の第44回東京モーターショーでお披露目されたコンセプトカーS-FRが2019年発売予定となっていましたが開発中止になりました。新プラットフォームTNGAの高剛性と軽量化がS-FRの魅力でトヨタが販売している86の弟としての位置付けでツーシーターのスポーツ市場へ投入される見込みでしたが残念な結果になりました。

S-FRの内装

ボディサイズは全長3,990mm×全幅1,695mm×全高1,320mmとコンパクトで、全体的に丸めのエクステリアは女性にも人気になりそうなエクステリアでした。インテリアは直線的なデザインでスポーツカーらしいシンプルさを追求しています。

2017年~2022年のトヨタは安全システムに注力

トヨタから販売される2017年から2019年の、マイナーチェンジ・フルモデルチェンジ・新型車の一覧を紹介しました。エクステリアやインテリアの変更のほかに注目されるのは、最先端安全システムの「トヨタセーフティセンス」未登載車への装備ではないでしょうか。トヨタが掲げる、全車に安全システムを搭載する目標を基に導入が進められています

また今後は2015年にトヨタが発表した「トヨタ環境チャレンジ2050」の推進のため、ハイブリッド車やFCV車(燃料電池車)の開発、販売が加速しそうな予感もします。トヨタの技術はどこまで進化するのか今後が楽しみです。