プリウスのモデルチェンジ

プリウスのフルモデルチェンジは2022年末 次期モデルはピュアEVになる可能性も

プリウスのフルモデルチェンジはクロスオーバーになる可能性も。プリウスは6年ごとに代替わりしていて、4代目は2015年発売のため5代目は2022年頃になると考えます。新型プリウスはSUVになる、スポーツタイプになるなどの噂もあるようです。

プリウスのフルモデルチェンジは2022年末 次期モデルはピュアEVになる可能性も

プリウスのフルモデルチェンジはいつになる?周期から辿っていくと2022年と予想

プリウスのフルモデルチェンジはいつ行われるのでしょうか?ハイブリッドカーの普及など、自動車の未来を示してきたトヨタのプリウスは、2022年に5代目へと進化する可能性があります。4代目の現行型は2018年12月にマイナーチェンジ、そこから3年後の2022年にはフルモデルチェンジするのではないかと考えます。

新型プリウスはどのように進化して、私たちにどんな未来を見せてくれるのでしょうか?2020年を目処に実用化を目指している自動運転技術や、進化した第5世代ハイブリッド技術により更なる燃費向上の可能性も否定できません。
さっそく、2022年に行われると予想するプリウスのフルモデルチェンジをチェックしてみましょう。

プリウスが2022年内に生産終了 次期プリウスは2022年12月に発表し2023年に発売開始か

プリウスPHVが2022年10月末で、プリウスが2022年11月末で生産終了。
次期モデルは2022年内(12月頃という噂も)にも発表して、2023年初めには発売開始するという情報があります。

2022年トヨタは世界情勢により車を思うように製造できなくなってきており、2022年7月の発表と同時に販売予定だった新型クラウンが発売時期を2022年9月1日に延ばすような事例もでてきました。
ハイブリッドシステムを初めて搭載した、トヨタを象徴するプリウスでも、発売時期順延の例にもれず、新型発表をしても販売時期を先送りにする可能性があると考えます。

プリウスはトヨタの新技術を先駆けて搭載している車種でもあるため、1.8Lエンジンとモーターを組み合わせた改良型ハイブリッドシステムを搭載するようです。噂にあった水素エンジンやモーターのみ搭載するピュアEVモデルは、2022年のフルモデルチェンジでは発表しない可能性が高いでしょう。

また、プリウスの2022年フルモデルチェンジから、別モデルとしてラインナップしていたプリウスPHVが、プリウスと一本化して、プリウスのグレードの1つとして販売するようです。
次期プリウスがどのような進化を辿るのか、楽しみなフルモデルチェンジになりそうです。

次期プリウスが100%モーター駆動のピュアEV(BEV)になる可能性

2018年12月にビッグマイナーチェンジを行いイメージチェンジしたトヨタのプリウスが、次期モデルを開発せずに「新しい方向性」を見出すためクロスオーバーSUVやその他の派生車種へ移行する可能性があることが明らかになりました。

この事を語ったトヨタ上層部の金子氏による発言は、この他にも「プリウスが電気自動車や燃料電池自動車へ以降することは考えられない」ことや「プリウスは手頃な価格で手に入れられる車でなくてはならない」と語っており、プリウスの今後についての決断を迫られている状況になっていることを示唆しています。新しい方向性の一つとして、全高を現行モデルから55mm低くしたスポーツクーペになるという噂もあるようです。

1997年の衝撃的な登場から21年が経ち、2012年の年間販売台数では317,675台を販売し「国民車」と言えるほどの人気を得ましたが、2017年の年間販売台数は160,912台まで減少しています。2021年も日産のノートやアクアなどに押され販売台数は2017年の年間販売台数を下回るでしょう。

年代ごとのプリウス販売台数一覧
年代 販売台数
2001年 10,003台
2002年 6,698台
2003年 17,040台
2004年 59,761台
2005年 43,670台
2006年 48,568台
2007年 58,315台
2008年 73,110台
2009年 208,876台
2010年 315,669台
2011年 252,528台
2012年 317,675台
2013年 253,711台
2014年 183,614台
2015年 127,403台
2016年 248,258台
2017年 160,912台

2018年12月のビッグマイナーチェンジによりプリウスの年間販売台数を従来の12,000台から約半分の6,600台に縮小したことからもわかる通り、プリウスについて何らかの変化が起きているのは間違いないでしょう。2025年頃にプリウスのパワートレインを水素化して、量産水素自動車(FCV)第一弾にする、という話もあるようです。

プラットフォームに2022年発表のbZ4Xに採用するe-TNGAに変更して、BEVを含めた様々なパワートレインに対応するモデルにする可能性も考えられます。
フルモデルチェンジして存続するのか、新型車として開発するのか、それとも廃止されるのか、プリウスの動向に注目しましょう。

プリウスのモデルチェンジは2022年末頃に行われ新型エンジンを搭載し燃費性能もアップ

4代目プリウスのエクステリアプリウスのアピールポイントの燃費はフルモデルチェンジで50.0km/Lを目指すと考える

新型プリウスでは、新開発のパワートレーンを採用しプラットフォームだけではなく全てTNGA技術を採用したプリウスへと進化すると予想します。

4代目プリウスのカタログ燃費はEグレードで40.8km/Lですが、実燃費は25.2km/L前後と10km/L以上の差が開いています。新型プリウスではJC08モードで50.0km/Lのカタログ燃費を目指すと考えますが、WLTCモードと呼ばれる実燃費に近い計測方法で行うため、カタログ燃費と実燃費が離れすぎる問題も少なくなると予想します。
次世代バッテリーの全個体電池を搭載するという噂や、2022年は水素エンジンとモーターを組み合わせたPHEVを追加する、という噂もあるようです。

プリウスは6年毎にモデルチェンジしていて4代目プリウスは2015年に発売

プリウスは初代が発売してから6年ごとにモデルチェンジしていて、4代目プリウスがデビューしたのは2015年のことですので、5代目プリウスへとフルモデルチェンジするのは2022年になるのではないかと予想します。

プリウスのモデルチェンジ周期
1997年12月 初代プリウス発売
2000年5月(2年5ヶ月) マイナーチェンジ
2003年9月(3年4ヶ月) 2代目プリウス発売
2005年11月(2年2ヶ月) マイナーチェンジ
2009年5月(3年6ヶ月) 3代目プリウス発売
2011年12月(2年7ヶ月) マイナーチェンジ
2015年12月(4年) 4代目プリウス発売
2018年12月(3年) マイナーチェンジ?
2022年 5代目プリウス発売?

いつも自動車の未来を示してきたプリウスには自動運転技術が搭載される可能性も

トヨタのプリウスは1997年当時に10・15モード燃費で28.0km/L~31.0km/Lと、ものすごいカタログ燃費をたたき出しています。2代目プリウスではEVモードだけでの走行や、横滑り防止機構とパワーステアリングを制御する「S-VSC」などを搭載、3代目プリウスではタッチトレーサーディスプレイを採用するなど快適面での強化も行っています。

2022年にモデルチェンジが予想されるプリウス現行モデルの画像4枚

  • プリウスのフロントビュープリウス
  • プリウスの左サイドフロントビュープリウス
  • プリウスの左サイドフロントビュープリウス
  • プリウスの左サイドビュープリウス

トヨタのプリウスはモデルチェンジで自動車の未来を見せてきたモデルでこれからもその役割を担う

プリウス

トヨタのプリウスは初代の誕生からモデルチェンジするごとに燃費向上や新しい機能の追加、近未来的なデザインなど、世間を驚かせてきたモデルです。

トヨタの新しいプラットフォームであるTNGAを1番最初に搭載するなど、トヨタにとって力を入れている車種であり自動車の未来を示してきたプリウスは、2022年頃に高速道路での自動運転技術を搭載して帰ってくると予想します。
これからもトヨタのプリウスはモデルチェンジを繰り返すごとに、自動車の未来を示してくれることでしょう。