釣りに最適!フィッシングカーにおすすめ国産車・外車の人気車種をランキング
わいわい楽しんだり、ゆったり時間を感じることもできる「釣り」は、近年女性の間でも人気となり、注目を集めている大人の趣味です。
釣りを楽しむためには海や川や湖など、水辺へ移動しなければならず、移動手段になる車は必須と言えます。
悪路や未舗装路を走り抜ける走破性、取り回しやすいボディサイズ、豊富な道具を載せられる積載性、経済的な燃費性能など、釣りに使う車に最適な乗用車と軽自動車を含めた車種をランキングしました。
釣りに適した車の選び方 ~「燃費が良いか」「積載力を備えているか」「運転サポートシステムを搭載しているか」など6つのチェックポイント
自宅から車で2時間位の人気の釣りスポットには、朝早くからステーションワゴンやSUVなど、数多くの車が並んでいた
釣りをするのに適した車を購入すれば、自ずと釣りに行く回数が増える
釣りをするのに適した車を選ぶ際に意識すべき、低燃費を実現している / 悪路走破性を備えている / 積載力が優れているなどの6つのチェックポイントを紹介していきます。
1.釣りに行く回数が多く・遠くの釣り場まで遠征しているという方には燃費の良いハイブリッド車がおすすめ
休日だけではなくて、仕事が終わった後にも釣りに出かけるという方や、季節の旬な魚を求めて、自宅から車で数時間もかかるようなスポットに出かけるという方には、燃費の良いハイブリッド車をお勧めします。
2. 釣りスポットに到着するまでには眠気に襲われてしまう事もあるので先進の運転サポートシステムが搭載されている車
人気スポットで朝釣りを楽しむためには、深夜帯に家を出なければならない事もあるので、先進の安全機能が付いている車の方がより安心出来る
釣りにハマると、各地の人気スポットへと繰り出してみたくなる衝動に駆り立てられてしまうもの。自宅から離れた場所にあるポイントで朝釣りを楽しむ為には、夜間時に車で移動しなければなりません。
普段は寝ている時間帯に車を運転していると、眠気に襲われてしまう事しばしあります。そういった時には、車線逸脱制御警報装置や、衝突軽減ブレーキ等の運転支援システムが搭載されている車であれば、目的地に辿り着くまでの安全性が高まります。
3. ロッドやリールなどの釣りに必要な道具を載せられる積載力や収納力を備えている車
ルアーなどの釣り道具を多数積載できるクルマが釣り車には適している
ラゲッジスペースに防汚・防水加工が施されていない車であれば、ブルーシートを用意しておくと便利
釣りを楽しむ為には、ロッドやリールや、仕掛けだけではなくて、釣った魚を状態良く保存するのに役立つクーラーボックスや、急な天候の変化に備えてウィンドウブレーカーなどのアイテムを用意しておく必要があります。
その他にも、疲れた体を車内で休ませる際に使用するアイテムを載せたいと考えている方や、釣りだけではなく、バーベキューなども楽しみたい方には、セカンドシートを折り畳むなどして、ラゲッジスペースを広く確保できる車をお勧めします。
4. シートをフルフラットにできる機能が備わっていて車内で心地良く休憩ができる車
釣りは、自然の中で楽しむ遊びなので、時として強い陽射しや激しい雨風に見舞われてしまって、体調を崩してしまう事もあります。また、思うようには狙っている魚が釣れずに眠気に襲われてしまう事もあります。
そういった時には、シートをフルフラットに出来る車の方が、車内で仮眠や休憩しやすいです。
5. アウトドアシーンでの利用を想定してロッドホルダーなどの釣りアイテムを装着しやすい造りをしている車
ロッドホルダーは100均グッズを使って、自分で作る事も出来るが、社内アクセサリーや社外メーカーが製造する商品を利用した方が安定度は高い
アウトドアシーンでの利用を想定して開発された車は、社内・社外アクセサリーで、ロッドホルダーなどの釣り好きの方が思わず欲しくなってしまうようなアイテムを数多くラインナップしています。そうした車は購入した商品を車内や車外に取り付けやすい構造となっているのでお勧めです。
6. 悪路走破性を備えていて未舗装路が多い絶好の釣り場にも到達できる車
漁港や堤防以外の釣り場に辿り着くまでには未舗装路を超えなければならない事もあるので、悪路走破性能を備えている車がお勧め
漁港や堤防付近で釣りを行う際には、路面が整備されているケースが多いですが、それ以外の海岸や渓流などの場所で釣りを行う場合には、未舗装路であったり、ぬかるんでいる状態の道を進んで行かなければ、目的の釣り場までには辿り着く事は出来ない事もあるので、釣り車にはオフロード性能を備えているクルマをお勧めします。
26位 ホンダ「SHUTTLE(シャトル)HYBRID Honda SENSING」は機動力があって低燃費を実現し、積載力も魅力的なので釣り好きの人達が中古車市場で注目している
シャトルは2022年に生産終了となってしまったがHYBRIDモデルは安全性も高く、積載力も備えているので釣り車にとっては魅力的
ホンダのステーションワゴンである「SHUTTLE(シャトル)」は、ハイブリッドモデルで低燃費を実現し、Honda SENSINGを装備させる事で安全性を高めて、レジャーシーンでも使い勝手の良いラゲッジルームを備えている釣りに適している車であったが、SUVブームの影響を受けて販売台数が落ち込んでいき、2022年11月をもって新車販売を終了してしまった。
シャトルはレジャーを楽しむドライバーを意識して開発された車なので、釣り道具を沢山載せられる
HYBRID車には、スポーティでフットワークの軽い1.5L i-VTECエンジンを搭載させ、5ナンバーに分類される車においては小回りが利いて運転しやすい同車は、釣り好き人達からの評価が高く中古車市場で再注目されている。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,440mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,570mm |
室内長 | 1,925mm |
室内幅 | 1,450mm |
室内高 | 1,290mm |
車両重量 | 1,270kg |
ホイールベース | 2,530mm |
最低地上高 | 145mm |
総排気量 | 1.496L |
ボディカラー | 8色 |
燃費 | 22.0km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
25位 ダイハツ「タフト」のターボ車はパワフルな走りによって沼などでの釣りを楽しませてくれる
タフトは軽量ボディの特徴を活かして湖畔での釣りを楽しませてくれる
軽自動車規格のクロスオーバーSUVとして復活を果たした「TAFT(タフト)」。同車のターボチャージャー搭載モデルは、パワフルな走りによって、道幅が制限されているオフロードも走破できるので、沼などの釣りを楽しませてくれます。
タフトのラゲッジスペースは釣りなどのアウトドアを1年中楽しむために使える
泥などの汚れが拭き取りやすく、利用シーンに合わせたアレンジが可能なタフトのフレキスブルスペースは、ディーラーオプションで荷物の固定力を高めてくれるラゲージネットなどのアイテムを購入すれば、釣りなどのアウトドアを1年中楽しめます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1475mm |
全高 | 1,630mm |
室内長 | 2,050mm |
室内幅 | 1,305mm |
室内高 | 1,270mm |
車両重量 | 890kg |
ホイールベース | 2,460mm |
最低地上高 | 190mm |
総排気量 | 0.658L |
ボディカラー | 9色 |
燃費 | 21.1km/L (WLTCモード) |
定員 | 4名 |
24位 内外装が明るくPOPで車内での会話が弾みやすい「XBEE(クロスビー)」は釣りガールにお勧めの車
クロスビーはアウトドアドア好きの女性から支持されている車で、明るい感じのボディカラーを数多く展開している
エネルギッシュな明るいボディカラーを多数用意し、室内空間では居心地の良さを追求しているスズキ「XBEE(クロスビー)」は、車内でのトークが盛り上がりやすいので、釣りを趣味としている釣りガールにお勧めできる車です。
クロスビーは取り外しが簡単で汚れている長靴などを収納するのに便利なラゲッジアンダーボックスを設けている
クロスビーは、アウトドアシーンで効果を発揮する撥水加工シートや、防汚加工が施されているラゲッジフロアを採用しているので、釣り以外のアクティブな趣味を持っている女子達にもお勧めです。
駆動方式 | フルタイム4WD |
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全長 | 3,760mm |
全幅 | 1,670mm |
全高 | 1,705mm |
室内長 | 2,175mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,280mm |
車両重量 | 1,000kg |
ホイールベース | 2,435mm |
最低地上高 | 180mm |
総排気量 | 0.996L |
ボディカラー | 13色 |
燃費 | 17.0km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
23位 SUVの走行性能とミニバンの積載力を併せ持つ三菱「デリカミニ」は釣りスポットで今後見掛ける機会が多くなる軽自動車
デリカミニは釣りとキャンプも同時に楽しませてくれる積載力を備えている
2023年春に発売を開始した三菱「デリカミニ」は、軽自動車が苦手とする坂道発進を、HSA(ヒルスタートアシスト)を装備させるなどしてスムーズ化させて、走行性能を引き上げる積載力も魅力とする軽自動車で、今度釣りスポットで見掛ける機会が多くなる事が予想されているクルマです。
デリカミニは防汚加工が施されているラゲッジトレイをオプションで追加設定すれば、釣り道具などをそのまま車内に置けるので便利
デリカミニは、アウトドアユーザーを強く意識して開発された車なので、純正アクセサリーで釣りグッズを、車内に載せる際に役立つアイテムを多数用意。
同車が展開しているリヤシートを保護する効果も備えるラゲットトレイを追加設定すれば、床面を傷付けずに竿やランディングネットなどの釣り道具を積載できます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,830mm |
室内長 | 2,200mm |
室内幅 | 1,335mm |
室内高 | 1,400mm |
車両重量 | 1,030kg |
ホイールベース | 2,495mm |
最低地上高 | 160mm |
総排気量 | 0.659L |
ボディカラー | 12色 |
燃費 | 19.0km/L(WLTCモード) |
定員 | 4名 |
22位Jeep「Gladiator(グラディエーター)」は河釣りだけではなくてラフティングも家族や友人と一緒に楽しめる車
Gladiatorは大きな車体に見合ったファイヤークラッカーレッドや、サージグリーンなどのボディカラーを展開している
Jeepブランドのクロカンを得意とする「Gladiator (グラディエーター)」は、3.6LペンタスターV型6気筒DOHCエンジンや、スキッドプレート搭載する事で水深762mmまでの河ならば渡れる渡河性能を備えるワイルドに河釣りを楽しめる車。
同車の荷台部にラフトボートと人数分のライフジャケットを載せれば、家族や友人達と一緒に釣りだけではなくて、ラフティングも楽しめます。
駆動方式 | オンデマンド方式4輪駆動 |
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全長 | 5,600mm |
全幅 | 1,930mm |
全高 | 1,850mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
車両重量 | 2280kg |
ホイールベース | 3,490mm |
最低地上高 | – |
総排気量 | 3.604L |
ボディカラー | 8色 |
燃費 | – |
定員 | 5名 |
21位「カングー」はダブルバッグドアを採用し国産車ではあまり採用されていなボディカラーを採用する釣りスポットで目立つ外国車
KANGOO(カングー)はジョン アグリュムなど釣りのスポットで目立つボディカラーを展開している
ヨーロッパ市場で人気の高いルノーのロングセラー「KANGOO(カングー)」は、ルーツが沢山の荷物を載せて長距離を移動してきた商用車なので、釣り車に適した積載能力や走行性能を備えます。
KANGOOの特長であるダブルバックドアは風の影響を受けやすい海辺で釣りしている際に荷物を積み下ろし・積み込む時に便利
国産車では余り見掛けてない個性的なフォルムや、ボディカラーを採用している「カングー」で釣りスポットに出かければ確実に目立ちます。最大の特長であるダブルバックドアは、風の影響を受けやすい海辺で釣りを行う時に、荷物を積み込んだり・降ろしたりする際にも使い勝手が良いです。
駆動方式 | FF(前輪駆動) |
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全長 | 4,490mm |
全幅 | 1,860mm |
全高 | 1,810mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
車両重量 | 1,560kg |
ホイールベース | 2,715mm |
最低地上高 | – |
総排気量 | 1.333L |
ボディカラー | 4色 |
燃費 | 15.3km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
20位 ホンダのコンパクトミニバン「FREED(フリード)」は遠くの漁港での釣りやロングドライブを家族で楽しめる車
FREED(フリード)はハイブリッド車にも4WDモデルをラインナップして登坂でのスムーズな走りを実現させる
運転しやすいサイズ設計などが、ファミリーカーとして支持されているホンダのコンパクトミニバンである「FREED(フリード)」は、HYBRID車も走行シーンに応じて2WDから4WD駆動へと素早く切り替えるリアルタイムAWDシステムを設定可能。
同システムを搭載するフリードのハイブリッド車であれば、登坂やカーブが多い遠くの釣り場までのロングドライブを家族でストレスなく向かう事ができます。
FREEDの荷室はユーティリティーボードを使えば、濡れた状態のアイテムも載せられるので釣りに使う道具も便利に載せられる
FREEDのラゲージルームには、左右両側に買い物袋などをかけられるユーティリティーナットが配置され、荷室を上下2段に分割できて、防水性も備えて釣り以外のシーンでも便利に使いこなせるユーティリティーボードが用意されていて機能的。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,265mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,735mm |
室内長 | 3,045mm |
室内幅 | 1,455mm |
室内高 | 1,275mm |
車両重量 | 1,500kg |
ホイールベース | 2,740kg |
最低地上高 | 150mm |
総排気量 | 1.496L |
ボディカラー | 8色 |
燃費 | 19.8km/L(WLTCモード) |
定員 | 6名 |
19位 運転しやすいミニバンである「シエンタ」はラゲージセットを利用すれば釣り道具などを機能的に収納できる
シエンタはカスタマイズを楽しめる車でMODELLISTAが中心となって多数のアクセサリーを展開している
トヨタのコンパクトミニバン「シエンタ」は、2022年にフルモデルチェンジチェンジを実施して3代目(MXP1#G型)へと移行。同型はシカクマルシルエットを特徴とし、最小回転半径は5.0mと小回りが利いて、発進段階から高速域までにおいての燃費の良い走りと、心地良い加速フィールをDirect Shift-CVT等のパワーユユニットを搭載させる事で実現。
シエンタの2列シート車に装備できるラゲージセットを利用すれば、荷室空間を上下2段に分けて釣りに使うアイテムなどを機能的に積載できる
シエンタは、キャンプなどのアウトドアを趣味とするドライバーの利用を想定して、数多くのアクセサリーを用意しており、2列シート車に設置可能な荷室を上下に仕切るシステムバーや、移動中に荷物が崩れてしまうのを防げるネットなどが装備されるsienta FUN×FUNラゲージセットを搭載すれば、マリンブーツなどの釣りに使うグッズを汚れたままの状態でも載せる事ができます。
駆動方式 | E-FOUR |
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全長 | 4,260mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,715mm |
室内長 | 2,545mm |
室内幅 | 1,530mm |
室内高 | 1,300mm |
車両重量 | 1,410kg |
ホイールベース | 2,750kg |
最低地上高 | 140mm |
総排気量 | 1.490L |
ボディカラー | 9色 |
燃費 | 25.3km/L(WLTCモード) |
定員 | 7名 |
18位 圧倒的な積載力を誇る「ハイラックス」は釣りだけではなくて川辺でのバーベキューも同時に楽しませてくれる車
ハイラックスの荷台部にコンロなどを載せれば釣りだけではなくてバーベキューも楽しめる
トヨタのピックアップトラック「HILUX(ハイラック)」は、コモンレール式燃料噴射システムを導入する事で、駆動力を大幅に引き上げる2.4Lディーゼルターボエンジンを搭載。
「ハイラックス」は、オフロードでの安定走行に貢献するアクティブトラクションコントロール・システムを組み込み込んでいるので、砂利道が続く川沿いの道も難なく攻略可能。同車のデッキスペースに、コンロやテーブルなどグッズも積載すれば、釣りだけではなくてバーベキューも楽しめます。
駆動方式 | 4輪駆動(パートタイム4WD) |
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全長 | 5,340mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,800mm |
荷台長 | 1,520mm |
荷台幅 | 1,535mm |
荷台高 | 480mm |
車両重量 | 2,080kg |
ホイールベース | 3,085mm |
最低地上高 | 215mm |
総排気量 | 2,393L |
ボディカラー | 5色 |
燃費 | 11.7km/L |
定員 | 5名 |
17位 ロングツーリングを得意とする「カローラクロス」は湖畔での釣りや車中泊も楽しめる車
カローラクロスのハイブリッド車は低燃費を実現しているので自宅から離れている湖畔などに向かうのも便利
カローラシリーズから初めてリリースされたSUVである「CROLLA CROSS(カローラクロス)」は、TNGAプラットフォームの基で開発を行って、減衰力特性を引き上げたショックアブソーバーを導入するなどして、乗り心地の良さを追求。
同車はバルブマチック・システムを組み込んだ1.8L 2 ZR-FAEエンジンを搭載させる事で、低燃費とストレスのない加速力を実現させるロングツーリングを得意とするクルマ。
カローラクロスはラゲージアクティブボックスを追加設定すれば行楽地などで車中泊も楽しめる
自宅から離れた場所に位置する湖畔などでの釣りを楽しませてくれる「カローラクロス」は、ラゲージアクティブボックスを追加設定すれば、釣りや運転で疲れた時に車内で休めるだけではなくて、車中泊時にも快適に過ごせます。
駆動方式 | E-FOUR |
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全長 | 4,180mm |
全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,590mm |
室内長 | 1,845mm |
室内幅 | 1,765mm |
室内高 | 1,590mm |
車両重量 | 1,250kg |
ホイールベース | 2,560mm |
最低地上高 | 170mm |
総排気量 | 1.490L |
ボディカラー | 8色 |
燃費 | 26.0km/L |
定員 | 5名 |
16位 バージョンアップしたアイサイトを搭載する「クロストレック」は海辺の景色とマッチするボディカラーを展開する釣りに使える車
クロストレックはオアシスブルーなど海辺に映えるボディカラーを多数展開している
スバルのクロスオーバーSUV「クロストレック」は、ハンドル操作に連動して、ヘッドランプから放たれる光が旋回方向を明るく照らして、安全確認を早いタイミングで行わせてくれるステアリング連動ヘッドランプや、LEDコーナリングランプなど、夜釣りに出かける際の安心感を高めてくれる安全機能が備わるバージョンアップされたアイサイトを装備しています。
クロストレックは5名乗車時であっても荷室フロアには余裕を持たせてあるので釣り道具も置きやすい
ホライゾンブルー・パールや、オアシスブルーなどの海辺に映えるボディカラーを数多く展開している「クロストレック」は、リヤエンドからセカンドシート後端までの長さは814mmと広く設定しているので、セカンドシートを折り畳まなくとも、釣り道具やキャンプアイテムを十分積載できます。
駆動方式 | AWD |
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全長 | 4,480mm |
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,575mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
車両重量 | – |
ホイールベース | – |
最低地上高 | 200mm |
総排気量 | 1.995L |
ボディカラー | 9色 |
燃費 | 15.8km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
15位 最大7名が乗車できる「ランドクルーザープラド」は気の合う仲間達と一緒に釣りを楽しめるクルマ
プラドのディーゼル車はターボチャージャーをワイド化した2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載させて更なる高出力を実現させる
ランドクルーザープラドは、グレードによっては最大7名が乗車できて、人数分の荷物を載せた状態であっても悪路面を難なく走破できる世界が認めるオフロード車。
走行車線からはみ出す可能性が高い場合には、警報ブザーによって注意を促すレーンディパーチャーアラート等の安全性能が備わるプラドは、釣りをするにも適した車。
サードシートに着座する方にもリラックスできるスペースを用意している同車は、気の合う仲間達と一緒に車内でも楽しい時間を過ごさせてくれます。
駆動方式 | 4輪駆動(フルタイム4WD) |
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全長 | 4,825mm |
全幅 | 1,885mm |
全高 | 1,850mm |
室内長 | 2,520mm |
室内幅 | 1,585mm |
室内高 | 1,240mm |
車両重量 | 2,220kg |
ホイールベース | 2,790mm |
最低地上高 | 220mm |
総排気量 | 2.754L |
ボディカラー | 5色 |
燃費 | 11.2km/L(WLTCモード) |
定員 | 7名 |
14位 アクティブ・ユースフルをコンセプトに掲げて開発されたトヨタ「ライズ」& ダイハツ「ロッキー」は釣りにハマり始めた人にお勧めしたい車
ライズは新開発のS-Pedalによってエネルギー回収効率を高めてエコな走りを実現する休日のレジャーシーンで使える車
トヨタ「RAIZE(ライズ)」とダイハツ「ROCKY(ロッキー)」の兄弟車は、アクティブ・ユースフルをコンセプトに掲げて開発されたクロスオーバーSUV。ハイブリッド車では熱効率に優れた新開発の1.2L WA-VEX DVVTエンジン等を搭載して低燃費を実現して、休日のレジャースポットへのドライブをアシストします。
軽量ボディにハイパフォーマンスエンジン搭載させる事で、高速道路においてのストレスのない加速フィールを体感させてくれる両車は、ガソリン車のベースグレードは200万円以下の購入しやすい価格帯に抑えてくれているので、会社の先輩や上司に誘われた事がきっかけで、釣りにハマり始めたという若い世代の方達にお勧めです。
ライズはコンパクトSUVではトップクラスの釣りアイテムを十分に載せられるラゲッジスペースを確保する
「ライズ」と「ロッキー」は、ライバル車の多いコンパクトSUVではクラストップレベルの積載スペースを確保していて、2段デッキボード & デッキボード下収納構造を採用しているので、餌や仕掛けなどの釣り道具を自分の使いやすいように収納するのに便利なだけではなくて、日常の買い物シーンにおいても有効活用できます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,995mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,620mm |
室内長 | 1,955mm |
室内幅 | 1,420mm |
室内高 | 1,250mm |
車両重量 | 1,050kg |
ホイールベース | 2,525mm |
最低地上高 | 185mm |
総排気量 | 0.996L |
ボディカラー | 11色 |
燃費 | 17.4km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
13位 雪道での安定走行を実現しステアリングヒーターなどを装備する「RAV4」は寒い季節の釣りにも便利に乗りこなせる
RAV4のエクステリアは風光明媚なスポットだけではなくて街並みにもマッチするスポーティ&エレガントスタイルを採用
トヨタのミドルクラスSUV「RAV4」は、雪道などの滑りやすい路面状況に適した走りを各ドライブモードの中から選べるマルチテレインセレクトや、寒い時期に利便性が高まるステアリングヒーターを装備する冬の季節に釣りに出かける際に、役立つ機能を搭載しているクルマです。
RAV4はミドルクラスのSUVではトップレベルのラゲージスペースを確保している
RAV4のラゲッジスペースはミドルクラスSUVの中ではトップレベルの580Lを確保して、ハンズフリーパワーバックドア機能を利用すれば、クーラーボックスなどの釣り道具をスムーズに車内へと積載する事が出来ます。
駆動方式 | E-Four |
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全長 | 4,600mm |
全幅 | 1,855mm |
全高 | 1,685mm |
室内長 | 1,890mm |
室内幅 | 1,515mm |
室内高 | 1,230mm |
車両重量 | 1,690kg |
ホイールベース | 2,690mm |
最低地上高 | 190mm |
総排気量 | 2.487L |
ボディカラー | 6色 |
燃費 | 20.6km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
12位「ランドクルーザー」はボートを載せたトレーラーを牽引できる駆動力を備える陸地から離れた本格的な釣りも楽しませてくれる車
ランドクルーザーは世界の過酷なオフロードを走破してきた釣りなどのアウトドアを趣味とするドライバーにとっての憧れの車
2021年にフルモデルチェンジを実施して誕生したランドクルーザー(300系)は、GA-Fプラットフォームを採用することで、強靭かつ牢固なボディ構造を維持しながらも従来モデルと比較すれば、200kgにも達する大幅な軽量化を実現。
V型6気筒インタークーラー付ツインターボエンジンを搭載する同型のランドクルーザーは、オフロード走行性能だけではなくて牽引力にも優れ、ヒッチメンバーを設置すれば、ボートを載せたトレーラーも難なく牽引できるので、陸地から離れた場所で行う本格的な釣りも楽しませてくれます。
駆動方式 | 4輪駆動(フルタイム4WD) |
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全長 | 4,985mm |
全幅 | 1,980mm |
全高 | 1,925mm |
室内長 | 1,955mm |
室内幅 | 1,640mm |
室内高 | 1,190mm |
車両重量 | 2,550kg |
ホイールベース | 2,850mm |
最低地上高 | 225mm |
総排気量 | 3.345L |
ボディカラー | 5色 |
燃費 | 9.7km/L(WLTCモード) |
定員 | 5名 |
11位 「ヤリスクロス」は走行性能や低燃費を魅力としているので渓流釣りが好きな方にお勧めできる車
ヤリスクロスはTNGAプラットフォームを採用して高剛性ボディとフットワークの軽い走りを実現しているので釣り車に適している
トヨタの主力コンパクトSUV「ヤリスクロス」は、TNGAプラットフォームを採用して軽量化と高剛性を両立させて、先端のエアロダイナミズムを導入してクラストップレベルの低燃費を実現。
フットワークの軽い走りを可能とする1.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載する同車は、目的地に辿り着くまでにはロングドライブが必要となる、河川の上流部で行う渓流釣りを好きな方にお勧めできる車。
ヤリスクロスはサーフボードも積載できるので夏のアウトドアを存分に楽しませてくれる車
4:2:4分割可倒式リヤシートを採用することで、車内にサーブボードなどの長尺物を積載可能とする「ヤリスクロス」は、趣味のアウトドアを本格的に遊び尽くしたいと考えている方にとっては魅力的な車です。
駆動方式 | E-FOUR |
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全長 | 4,200mm |
全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,590mm |
室内長 | 1,845mm |
室内幅 | 1,430mm |
室内高 | 1,205mm |
車両重量 | 1,270kg |
ホイールベース | 2,560kg |
最低地上高 | 170mm |
総排気量 | 1.490L |
ボディカラー | 13色 |
燃費 | 26.0km/L |
定員 | 5名 |
10位 スズキ ジムニー XCは伝統のラダーフレームを採用して釣りをする川も難なく走破できるオフロード軽自動車
日本車ではトヨタ ランドクルーザー、三菱 パジェロ、レクサス LXなど希少な存在のラダーフレーム構造(フレームとボディが独立した構造)を採用した本格派オフロードSUVがスズキ ジムニーです。水たまりや浅い水辺は軽々走破できる、驚きの走行性能が魅力です。
SUVタイプの軽自動車の積載量は期待できませんが、2列目シートを倒すと最低限の荷物は十分積み込める容量をもっています。
軽自動車のボディサイズながら燃費性能はそこまで高くないため、釣り用のセカンドカーとして割り切る使い方がおすすめです。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,725mm |
室内長 | 1,795mm |
室内幅 | 1,300mm |
室内高 | 1,200mm |
車両重量 | 1,030kg |
ホイールベース | 2,250mm |
最低地上高 | 205mm |
最小回転半径 | 4.8m |
総排気量 | 0.658L |
ボディカラー | 12色 |
WLTCモード燃費 | 16.2km/L |
乗車定員 | 4名 |
9位 ホンダ フィット HYBRID 4WDは収納力のあるコンパクトカーで釣り場までも楽しくドライブできる車
フィットはホンダの特許技術「センタータンクレイアウト」をとることで、コンパクトカーながら1クラス上の室内空間を持っています。
頭上を高くする工夫もしているため、高さのある釣り用荷物も積み込める十分な収納力を発揮します。
最小回転半径5.2m、JC08モード燃費29.4km/L、ハイブリッドエンジンを搭載する貴重な4WD駆動、HYBRIDのベースグレードでは2,000,000円をきる価格も大きな魅力です。
2WDのFFモデルは最低地上高135mmですが、4WDモデルでは150mm確保しているため走破性も期待できます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,.990mm |
全幅 | 1,695mm |
全高 | 1,550mm |
室内長 | 1,935mm |
室内幅 | 1,450mm |
室内高 | 1,280mm |
車両重量 | 1,180kg |
ホイールベース | 2,530mm |
最低地上高 | 150mm |
最小回転半径 | 5.2m |
総排気量 | 1.496L |
ボディカラー | 11色 |
JC08モード燃費 | 29.4km/L |
乗車定員 | 5名 |
8位 三菱 RVR アクティブギア 4WDは走破性の高いミニバンで家族みんなで釣りに出かける方に人気
オレンジカラーが釣りの楽しみを予感させるRVR アクティブギアは2017年10月5日に特別仕様車として設定されました。
アクティブギアのテーマカラーになっているオレンジはエクステリアだけではなくシート生地、コンソールボックス、ステアリングホイール、アームレストなど内装の各所にも採用されています。
電子制御4WDで路面状況により足回りを最適にコントロールするため、釣りへ行く時も安心してドライブできます。また、JC08モード燃費14.4km/Lは4WDのSUVにしては優秀な数字と言えます。
道幅の狭い場所でも安全に切り返しができる、最小回転半径5.3mも釣りに適した性能です。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,365mm |
全幅 | 1,770mm |
全高 | 1,630mm |
室内長 | 1,865mm |
室内幅 | 1,480mm |
室内高 | 1,260mm |
車両重量 | 1,430kg |
ホイールベース | 2,670mm |
最低地上高 | 195mm |
最小回転半径 | 5.3m |
総排気量 | 1.798L |
ボディカラー | 3色 |
JC08モード燃費 | 14.4km/L |
乗車定員 | 5名 |
7位 スバル フォレスター X-BREAKは走破性も高く海外でも人気の車で釣り道具の積載性にも優れたSUV
スバル伝統のボクサーサウンドが楽しめる水平対向エンジンを採用するのがフォレスターです。
シンメトリカルAWDの確かな走行性能は国内外から高い評価をされ、日本より過酷な走行条件を持つ北米ではベストセラーの車種になっています。
釣り道具を積むためのカーゴルームは最大505Lの大容量で、ゴルフバッグであれば横に4個つむことができます。
両手が塞がっている時に便利な、ワンタッチ開閉式パワーリヤゲートは是非欲しい装備です。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,610mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,735mm |
室内長 | 2,095mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,280mm |
車両重量 | 1,510kg |
ホイールベース | 2,640mm |
最低地上高 | 220mm |
最小回転半径 | 5.3m |
総排気量 | 1,995L |
ボディカラー | 8色 |
JC08モード燃費 | 16.0km/L |
乗車定員 | 5名 |
6位 ホンダ N-BOX G・EX ターボ Honda SENSINGは軽自動車ながら天井までの高さがあるトールワゴンタイプなので天井にロッドなどの釣り道具も収納
ホンダ4輪史上最速で100万台を突破した軽自動車がN-BOXです。
歴史的大ヒットの理由は、軽自動車規格いっぱいまで広げフィットと同じセンタータンクレイアウトを採用したことにより実現した広大な室内、普通車にも負けないほどの豪華な装備、軽スーパーハイトワゴントップクラスの低燃費などが挙げられます。
後席を畳むと27インチの自転車もそのまま載せられるほどの高さがあり、釣り道具も楽々収納できます。片側だけ畳むこともできるので3人で釣りにでかけることもできます。
走破性は同じ軽自動車のジムニーには劣りますが、よほどの悪路でない限り問題ありません。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,815mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,350mm |
室内高 | 1,400mm |
車両重量 | 1,000kg |
ホイールベース | 2,520mm |
最低地上高 | 145mm |
最小回転半径 | 4.7m |
総排気量 | 658L |
ボディカラー | 14色 |
JC08モード燃費 | 23.4km/L |
乗車定員 | 4名 |
5位 ダイハツ ウェイク Gターボレジャーエディション SA3 4WDは釣りをしながら車中泊をする方に人気の軽自動車
「ドデカクつかおう。」をテーマに開発されたのがダイハツの軽自動車ウェイクです。
1,835mmの全高を持つウェイクは室内の広さも軽自動車トップクラスで、コンパクトカーの乗用車顔負けの室内空間を持っています。
前席と後席のシート表皮は全て撥水加工、後席のラゲッジ側は防水加工、加えてアクセサリーには竿を収納できるロッドホルダーが用意されていることから、釣りに使うために誕生した車といっても良いでしょう。
軽自動車なので取り回しも良く、狭い林道や海岸線も軽々走破できます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,835mm |
室内長 | 2,120mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
車両重量 | 1,060kg |
ホイールベース | 2,455mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 4.7m |
総排気量 | 0.658L |
ボディカラー | 14色 |
JC08モード燃費 | 23.2km/L |
乗車定員 | 4名 |
4位 日産 エクストレイル 20X 4WD 2列シートは防水シートを装備しているので釣りで濡れたまま運転できるのが嬉しいSUV
2000年の発売から一貫してオフロードを重視してきたのが日産のエクストレイルです。
トヨタのハリアーを筆頭としたラグジュアリーSUVとは違う硬派な姿勢がアウトドアユーザーに支持され、今でも根強い人気を得ています。
リヤバンパーに足をかざすだけでリヤゲートがオープンする「リモコンオートバックドア」を採用し、長さ1,745mm、幅1,305mm、高さ845mmの広さがあるラゲッジルームはSUV屈指の大容量です。
フロアやシートやラゲッジは防水加工され、段差のないフルフラットモード、荷物を分けて搭載できるバーチカルモードと2段収納モードを搭載、道具の多くなる冬場の釣りも難なくこなせます。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,690mm |
全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,740mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,535mm |
室内高 | 1,270mm |
車両重量 | 1,540kg |
ホイールベース | 2,705mm |
最低地上高 | 205mm |
最小回転半径 | 5.6m |
総排気量 | 1.997L |
ボディカラー | 12色 |
JC08モード燃費 | 15.6km/L |
乗車定員 | 5名 |
3位 ジープ ラングラー サハラはオフロード走行をこなせるアメ車SUVで日本国内のアウトドアファンにも人気の車
クライスラーのSUVブランド ジープから販売されるのがラングラーです。
ジープと言えば三菱の車を想像する方がいるかもしれませんが、元祖SUVは1941年に誕生したラングラーです。
初代とほぼ同じエクステリアをもつラングラーは、排水栓とフロアカーペットを外せる「ウォッシュアウトインテリア」を採用しているため、海水で汚れた室内も丸洗いできます。
釣り車に最適な機能を持つラングラーは外車No.1の使い勝手になっています。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,185mm |
全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,845mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
車両重量 | 1,860kg |
ホイールベース | 2,425mm |
最低地上高 | 225mm |
最小回転半径 | 6.0m |
総排気量 | 3.604L |
ボディカラー | 5色 |
JC08モード燃費 | 7.9km/L |
乗車定員 | 4名 |
2位 三菱 デリカD5 アクティブギアはデリカD5の特別仕様車で釣りやキャンプや車中泊などアクティブな趣味を持つ方に支持されるSUV
三菱のSUV RVRと同じ特別仕様車のアクティブギアはデリカD5にも設定されています。
エクステリアはフロントグリル、フォグランプベゼル、前後のアンダーカバー、サイドミラーがオレンジに、インテリアはステアリング、センターパネル、シートステッチなどがオレンジになっています。
18インチホイールとオフロードタイヤを装着しているため走破性は抜群で、3列シートを畳んだラゲッジルームの荷室長は1,200mm、セカンドシートをスライドした荷室長は1,610mmとなっています。
最大7人乗車が可能なので、多人数で釣りに出かける方におすすめです。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 4,730mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,870mm |
室内長 | 2,915mm |
室内幅 | 1,505mm |
室内高 | 1,310mm |
車両重量 | 1,880kg |
ホイールベース | 2,850mm |
最低地上高 | 210m |
最小回転半径 | 5.6m |
総排気量 | 2.267L |
ボディカラー | 3色 |
JC08モード燃費 | 13.0km/L |
乗車定員 | 7名 |
1位 スズキ エブリイ ワゴン JPターボ ハイルーフ 4WDは広い室内と使い勝手のよいシートを搭載した軽自動車で趣味で使うセカンドカーにも大人気
商用車としても使われるスズキのエブリイ ワゴンは室内長2,240mm、室内幅1,355mm、室内高1,420mmの1BOX軽自動車No.1の室内空間を持っています。
内装がシンプルなため、釣りで使う道具を収納しやすいようにカスタムすることも容易です。
20万km走っても大丈夫と言われるほど頑丈で、万が一故障しても軽自動車のため、高額な修理代はかかりません。
取り回しやすい最小回転半径4.5mで海でも川でも自由自在に移動できます。最近ではエブリイ ワゴンをリフトアップして使うアウトドアユーザーが急増しています。
駆動方式 | 4WD |
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全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1.910mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,420mm |
車両重量 | 980kg |
ホイールベース | 2,430mm |
最低地上高 | 150m |
最小回転半径 | 4.5m |
総排気量 | 0.658L |
ボディカラー | 5色 |
JC08モード燃費 | 14.6km/L |
乗車定員 | 4名 |
釣りに最適な国産車・外車で素敵な思い出をつくろう
釣りは年齢や性別を問わず人気の趣味で、昔はオリンピック競技に採用されていたスポーツでもあり、家族で楽しむのも、一人で時間の流れを楽しむのも自由です。
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