運転が楽しい車ランキング

乗って楽しい車を厳選紹介 スポーツカーからSUV・軽自動車までスペック付き解説

運転が楽しいと感じる車はどれ?シビックタイプR・マツダロードスター・スイフトスポーツなど、走行性能・デザイン・操る喜びを軸に厳選した車種をスペックとともに詳しく紹介します。

乗って楽しい車を厳選紹介 スポーツカーからSUV・軽自動車までスペック付き解説

いつまでも運転したい!乗って楽しい車選

どうせ車を買うのなら、乗って楽しい車を選びましょう。
軽快なハンドリングで一体感のある車、パワフルなトルクで加速が楽しめる車、内装が可愛く降りたくなくなる車など、様々な条件で「運転が楽しくなる車」をピックアップしました。

スバル「レヴォーグ(VN系)STI SPORT」は専用トランスミッションと2.4L直噴ターボで走りを楽しめるスポーツワゴン

レヴォーグのエクステリア2代目「レヴォーグ(VN系)」はリヤバンパーにエアアウトレットを設けるなど、各部にエアロパーツを設置して空気抵抗を抑える

スバルの新たなデザインコンセプト「BOLDER」を採用し、外観の魅力とボディ剛性を強化した「レヴォーグ(VN系)」。標準モデルが新開発のCB18型1.8L直噴ターボDITエンジンを搭載するのに対し、STI SPORTグレードには高回転域まで加速性を持続できる2.4L BOXER直噴ターボDITエンジンが組み込まれています。

レヴォーグの電制御ダンパーレヴォーグ(VN系)のSTI SPORTはZF製の電子制御ダンパーを搭載して、走行状況に適した安定性を実現させる

STI SPORTモデルは、最大トルク375Nmを発揮するエンジンと協調制御するスバルパフォーマンストランスミッション、ZF製の電子制御ダンパーを標準装備し、路面状況に応じた減衰力制御によって走りを安定させます。ステアリングホイールを握ると、車体が路面に吸い付くような落ち着いたフィーリングが伝わってきます。実用性の高いステーションワゴンのボディながら、スポーツカーに近い走行感覚を味わえるのがレヴォーグSTI SPORTの最大の特徴です。

STI Sport R EXのスペック
全長 4,775mm
全幅 1,795mm
全高 1,500mm
室内長 1,900mm
室内幅 1,515mm
室内高 1,205mm
総排気量 2.387L
最高出力 202kW/5,600rpm
最大トルク 375Nm/2,000-4,800rpm
車両重量 1,640kg
ホイールベース 2,670mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.5m
乗車定員 5名
モデル名スバル レヴォーグ(VN系) STI SPORT
エンジン2.4L BOXER 直噴ターボDITエンジン(最大トルク375Nm)
トランスミッションスバルパフォーマンストランスミッション(専用チューン)
サスペンションZF製電子制御ダンパー搭載、路面状況に応じた減衰力制御
デザインBOLDERデザインコンセプト採用、空気抵抗低減のためのエアロパーツ装備
特徴高剛性ボディ、加速持続性、高度な走行安定性を実現したスポーツグレード
こんな人におすすめワゴンの実用性を保ちつつスポーティな走りを楽しみたい人

日産「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」は専用チューニングエンジンとシフトレスポンスの向上で運転を楽しませてくれるピュアスポーツカー

フェアレディ Zのエクステリア「フェアレディZ(RZ34型系)」のNISMOモデルは専用のエンブレムやリヤスポイラーなどを装備させて特別感を引きあげる

6代目「フェアレディZ(RZ34型系)」をベースに開発されたNISMOモデルは、専用チューニングを施したエンジンを搭載し、9速オートマチック(9M-STX)のシフトレスポンスを向上させています。タイヤやダンパーなど足回りも高水準化されており、圧巻の加速フィールを体感できる日産のピュアスポーツカーです。

フェアレディ Zのコックピット「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」のコックピットは、キーカラーのレッドを効果的に随所に配色してユーザーの所有欲を刺激する

室内空間には、RECAROと共同開発した強力な横Gにも対応する専用スポーツシートや、NISMOブランドのキーカラーであるレッドをステアリングホイールなどの随所に配置した専用デザインが施されています。コックピットに座ると、シートのホールド感が強く、スポーツ走行への期待感が自然と高まります。

フェアレディZ NISMOのスペック
全長 4,410mm
全幅 1,870mm
全高 1,315mm
室内長 945mm
室内幅 1,495mm
室内高 1,065mm
総排気量 2.997L
最高出力 309kW/6,400rpm
最大トルク 520Nm/2,000-5,200rpm
車両重量 1,680kg
ホイールベース 2,550mm
最低地上高 125mm
最小回転半径 5.2m
乗車定員 2名
モデル名フェアレディZ(RZ34型系)NISMOモデル
エンジン専用チューニング済み高性能エンジン(VR30DDTT系)
トランスミッション9M-STX、シフトレスポンス強化
足回り高性能タイヤ、強化ダンパー等のパーツ装備
デザイン専用エンブレム、リヤスポイラー装備で特別感を演出
内装RECARO共同開発スポーツシート(強力ホールド性)、レッドを基調としたNISMO専用デザイン
こんな人におすすめ2シーターFRスポーツの純粋な走りの楽しさを求める人

トヨタ「クラウンスポーツ」はラグジュアリーな室内空間の中で刺激的な運転を楽しめるクーペSUV

クラウンスポーツのエクステリア「クラウンスポーツ」は16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能が高い

2023年秋に発売された「クラウンスポーツ」は、流麗なエクステリアを特徴とするクーペスタイルのSUVで、16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能に優れたモデルです。

先進の吸気ポート噴射技術などを搭載する2.5Lエンジンに加え、前後輪の向きを速度に応じて最適制御するDRS(ダイナミック・リヤ・ステアリング)と、ブレーキ操作と連動して内輪の駆動力を精密にコントロールしコーナリングを安定化させるACA制御システムを搭載しています。これにより、高性能マシンを操る爽快感と安定した走りを両立しています。

クラウンスポーツのインテリア「クラウンスポーツ」の室内空間はラグジュアリーさとスポーティさが見事に融合していて洗練されている

室内空間は、ビビッドカラーを多用せずシックで落ち着いた色調を基調とし、ラグジュアリーさとスポーティさを巧みに融合させた上質な雰囲気です。実際に座面に手を当てると、シート素材の質感の高さがはっきりわかります。走行性能の高さと居住性の良さを同時に求める人にとって、理想的な選択肢のひとつといえます。

SPORT Zのスペック
全長 4,720mm
全幅 1,880mm
全高 1,565mm
室内長 1,850mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,175mm
総排気量 2.487L
最高出力 137kW/6,000rpm
最大トルク 221Nm/3,600〜5,200rpm
車両重量 1,810kg
ホイールベース 2,770mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.4m
乗車定員 5名
モデル名クラウンスポーツ(16代目クラウンシリーズ)
車種タイプクーペスタイルSUV
エンジン2.5Lエンジン(先進吸気ポート噴射技術搭載)
走行性能DRS(前後輪向き最適制御)、ACA制御システム(内輪駆動力コントロール)搭載
特徴シリーズ4車種中、最も走行性能に優れたモデル
内装シックで上質な色調を基調にラグジュアリーさとスポーティさを融合
こんな人におすすめ快適で上質な空間の中で刺激的なドライブを楽しみたい人

日産「GT-R(R35型)NISMO」はサーキット走行も可能とする国産スポーツカーの金字塔(生産終了)

GT-Rのエクステリア「GT-R NISMO」は日産がレースシーンで磨き上げてきた最先端テクノロジーを導入するハイパフォーマンスモデル

スカイラインGT-Rの後継として2007年に登場したR35型「GT-R」は、2025年モデルをもって生産を終了し、2025年8月に栃木工場での最終車両のラインオフが実施されました(日産自動車発表)。18年間で約4万8,000台が生産された、国産スポーツカーの金字塔です。

「GT-R NISMO(4BA-R35)」は、GT3レースカー仕様のターボチャージャーを採用し最高出力441kW(600ps)を発揮するVR38型エンジンを搭載。カーボンセラミックブレーキやフロントメカニカルLSDといった最先端テクノロジーにより、本格的なサーキット走行も可能なハイパフォーマンスモデルでした。現在は中古市場でのみ入手可能です。

GT-Rのバケットシート「GT-R NISMO」が採用する専用RECARO製カーボンバックバケットシートは同車のポテンシャルが最大限に発揮されるサーキット走行時にも身体をしっかりと包みこんでくれる

GT-Rのコックピット「GT-R NISMO」のコックピットは専用のカーボン調コンビメーターや本革巻シフトノブを装備させてスポーツマインドを大きく刺激する

室内空間には、RECARO製カーボンバックバケットシートやアルカンターラ巻ステアリングホイールなど専用装備が充実し、圧倒的な存在感を放っていました。なお日産は、R35の後継となる次世代GT-Rの開発について示唆しています。

GT-R NISMOのスペック(生産終了時点)
全長 4,700mm
全幅 1,895mm
全高 1,370mm
室内長 1,730mm
室内幅 1,475mm
室内高 1,095mm
総排気量 3.799L
最高出力 441kW/6,800rpm
最大トルク 652Nm/3,600-5,600rpm
車両重量 1,940kg
ホイールベース 2,780mm
最低地上高 110mm
最小回転半径 5.7m
乗車定員 4名
モデル名日産 GT-R NISMO(4BA-R35)※生産終了
車種タイプハイパフォーマンススポーツカー
エンジンVR38型エンジン(最高出力441kW・600ps、GT3タービン搭載)
ブレーキカーボンセラミックブレーキ
駆動制御フロントメカニカルLSD
専用装備RECARO製カーボンバックバケットシート、アルカンターラ巻ステアリングホイール
生産期間2007〜2025年(18年間・約48,000台生産)

日産 エクストレイルは3列シートも選べる家族で運転を楽しめるクロスオーバーSUV

エクストレイルのエクステリア

日産のエクストレイルはシートやフロアに防水加工が施されているため、アウトドアに強い車種です。クロスオーバーSUVとして悪路走破性が高く、どこまでも安全に運転できます
e-POWER(シリーズハイブリッド)モデルにも4WD設定があり、滑らかで力強い加速を楽しめます。

エクストレイルの内装

SUVでは珍しい3列シート設定もあり、ファミリーでも楽しめる車です。広いラゲッジスペースと組み合わせて、アウトドアギアを積んでのドライブにも対応できます。維持費面では、e-POWER採用によりガソリン代を抑えやすい点も実用的なメリットです。

全長 4,690mm
全幅 1,820mm
全高 1,740mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,535mm
室内高 1,270mm
総排気量 1.997L
車両重量 1,490kg
ホイールベース 2,705mm
最低地上高 205mm
最小回転半径 5.6m
乗車定員 5名/7名
燃費 20.8km/L
モデル名日産 エクストレイル
車種タイプクロスオーバーSUV
特徴シート・フロアに防水加工、悪路走破性に優れる
パワートレインe-POWER(シリーズハイブリッド)モデルに4WD設定あり
シート3列シート設定あり(ファミリー向け)
こんな人におすすめアウトドアや家族でのドライブを楽しみたい人

ダイハツ コペンはキビキビしたハンドリングで軽やかな運転が楽しめるオープン軽スポーツ

コペンのエクステリア

ダイハツの軽2シータースポーツがコペンです。
小柄なボディは小回りが利き、軽い車重がハンドリングをタイヤへダイレクトに伝えてくれます。排気量658ccの軽自動車規格内に収まるサイズながら、普通車にも負けないほどキビキビとした走りを楽しめます

コペンの内装

一体感のある走りでいつまでもドライブしたくなるスポーティさがありながら、軽自動車規格なので燃費面での維持費も抑えやすいのが魅力です。
電動アクティブトップでルーフを格納するとオープンカーに変身でき、晴れた日のドライブでは格別の解放感を楽しめます。軽スポーツで気軽にオープンドライブを体験したい人にとって、唯一無二に近い選択肢です。

全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,280mm
室内長 910mm
室内幅 1,250mm
室内高 1,040mm
総排気量 0.658L
車両重量 850kg
ホイールベース 2,230mm
最低地上高 110mm
最小回転半径 4.6m
乗車定員 2名
燃費 25.2km/L
モデル名ダイハツ コペン
車種タイプ軽2シータースポーツ
エンジン658ccターボエンジン
ボディ小柄で小回りが利き、軽量でキビキビしたハンドリング
屋根電動アクティブトップでオープンカーに変身可能
こんな人におすすめ維持費を抑えつつオープンカーを楽しみたい人

トヨタ GR86(ZN8型)は軽量・高剛性ボディとスポーツ走行のバランスが光るライトスポーツカー

86のエクステリア

※記事内の写真は先代の86(ZN6型)のものです。現行モデルは2021年10月発売の2代目GR86(ZN8型)に移行しています。

スバルと共同開発した2ドアFRスポーツの現行モデルが「GR86(ZN8型)」です。先代86(ZN6型)から引き継いだスバル製水平対向エンジンは2.4Lに排気量アップされ、最高出力235psを発揮。0-100km/h加速も7.4秒から6.3秒へと大幅に短縮されました。スバル版の兄弟車BRZとともに、引き続きスポーツ走行を愛する幅広いユーザーから支持されています。

86の内装

クールなルックスと扱いやすいスポーツフィールを両立しているため、スポーツカー初心者から熟練ドライバーまで幅広い層に対応できるのが特徴です。ボディサイズはコンパクトでも運動性能は高く、車を操る喜びを強く感じられます。新車価格も280万円台から設定されており(2024年時点)、比較的手が届きやすいスポーツカーという点も大きな魅力です。

GR86(ZN8型)RZのスペック
全長 4,265mm
全幅 1,775mm
全高 1,310mm
総排気量 2.387L
最高出力 173kW(235ps)/7,000rpm
車両重量 1,270kg(6MT)
ホイールベース 2,575mm
乗車定員 4名
モデル名トヨタ GR86(ZN8型)
車種タイプ2ドアFRスポーツカー
エンジンスバル製FA24型水平対向4気筒(2.4L、235ps)
加速性能0-100km/h:6.3秒(先代比1.1秒短縮)
開発スバルと共同開発、BRZは兄弟車
こんな人におすすめFRスポーツの楽しさを手頃な価格で体験したい人

トヨタ GRスポーツシリーズは「運転を楽しむ」ことをコンセプトとしたスポーツグレード展開

ヴォクシー GRスポーツのエクステリアヴォクシー GRスポーツのエクステリア

トヨタのスポーツブランドとして各車種に設定されている「GRスポーツ」は、楽しい車を探している人におすすめです。特定の1車種ではなく、ノアやヴォクシーなどのミニバン、ハリアーなどのSUV、アクアやプリウスなどのコンパクトカー・セダンまで幅広い車種に「GRスポーツのグレード」として設定されています(設定車種は時期により変更あり)。

ヴォクシー GRスポーツの内装ヴォクシー GRスポーツのインテリア

「もっと車を楽しむ」をコンセプトに開発されたGRシリーズは、グリルやエンブレムが変更されスポーティな外観になるだけでなく、アルミペダルや専用シートなどGRスポーツのためだけに開発された内装も特徴です。サスペンションも専用にチューンされており、既存グレード以上に走る楽しみを感じられます。日常使いの実用車でスポーティな走りを手頃に楽しみたい人に向いています。

ヴォクシー GRスポーツのスペック例
全長 4,795mm
全幅 1,735mm
全高 1,810mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
総排気量 1.986L
車両重量 1,620kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 145mm
最小回転半径 5.5m
乗車定員 7名
燃費 16.0km/L
シリーズ名トヨタ GRスポーツシリーズ
概要トヨタのスポーツブランドで、各車種に設定される「運転を楽しむ」スポーツグレード
外観特徴専用グリル・エンブレムでスポーティな印象
内装特徴アルミペダルや専用シートなどGRスポーツ専用設計
走行性能専用チューンのサスペンションとホイールデザインで走りの楽しさを向上
こんな人におすすめ日常使いの車でスポーティなドライブフィールを手頃に楽しみたい人

MINI クロスオーバーは愛らしいデザインとしっかりした足回りで運転を楽しめるコンパクトSUV

ミニ クロスオーバーのエクステリア

MINIのラインナップで最も売れているのがクロスオーバーです。現行の第3世代(F60型)はクーパーSやJCWなどのグレードが設定され、MINIならではの個性的なスタイルはそのままに実用性も高められています。MINIの内装の特徴は、円を多用したレイアウトにあります。可愛らしいイメージにぴったりで、いつまでもドライブを楽しみたい気持ちにさせてくれます

ミニ クロスオーバーの内装

ドイツ仕込みのしっかりした足回りは乗り心地がよく、日本車にはない独特の走行感覚が魅力です。輸入車ならではの維持費(保険料・パーツ代)はやや高めになる傾向があるため、購入前にランニングコストも確認しておくと安心です。おしゃれさと実用性を兼ね備えたハイグレードな1台です。

全長 4,315mm
全幅 1,820mm
全高 1,595mm
総排気量 1.995L
車両重量 1,630kg
ホイールベース 2,670mm
最低地上高 165mm
最小回転半径 5.4m
乗車定員 5名
車種名MINI クロスオーバー
特徴愛らしいデザインと円を多用した内装レイアウトが特徴のコンパクトSUV
走行性能ドイツ仕込みのしっかりした足回りで快適な乗り心地
注意点輸入車のため維持費(保険・パーツ代)はやや高め
こんな人におすすめおしゃれさと実用性を両立したコンパクトSUVが欲しい人

フォルクスワーゲン ビートルは個性的なルックスのコンパクトカーでハンドリングの軽やかさが特徴(生産終了)

ビートルのエクステリア

世界中にファンを持つフォルクスワーゲンの名車、ビートル(ニュービートル)は2019年に生産を終了しています。現在は中古市場でのみ入手可能です。安定した確かな走りと豊富なカラー展開、丸く愛らしいルックスが今もなお多くのファンを魅了し続けています。

ビートルの内装

2ドアハッチバックの室内は広くはありませんが、完成された統一デザインはドイツ車の作りのよさを存分に感じられます。原色が使われた内装と座り心地の良いコンフォートシートはドライバーの気分を上げてくれます。中古車として購入する場合は、年式による品質差が大きいため、整備記録や走行距離をしっかり確認することをおすすめします。

全長 4,285mm
全幅 1,815mm
全高 1,495mm
総排気量 1.197L
車両重量 1,300kg
ホイールベース 2,535mm
最低地上高 130mm
最小回転半径 5.0m
乗車定員 4名
車種名フォルクスワーゲン ビートル ※2019年生産終了
特徴個性的で丸みのある愛らしいルックスが特徴のコンパクトカー
走行性能軽やかなハンドリングと安定した走り
内装統一感のあるデザイン、原色を用いたカラフルな内装
注意点生産終了のため中古市場での購入となる。年式・整備歴の確認を

スバル WRX STIは車を操る喜びを感じられる4WDスポーツセダンの名車(国内販売終了)

WRX STIのエクステリア

スバルが販売していた本格的な4WDスポーツセダンがWRX STIです。インプレッサ STIとして誕生した後、2014年にインプレッサから独立したモデルとして確立しました。国内向けのWRX STIは2019年末に注文受付を終了し、現在は販売されていません(兄弟車のWRX S4は現行モデルが販売中)。

WRX STIの内装

WRC(世界ラリー選手権)で輝かしい記録を持ち、EJ20型水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するWRX STIは、スバリストと呼ばれる熱狂的なファンを世界中で獲得してきました。生産終了後も中古市場での人気は高く、特に最終限定車「EJ20ファイナルエディション(555台限定)」は相場が高騰しています。WRX STIは車を操る喜びを感じられる楽しい車です。

WRX STI(VAB型)スペック
全長 4,595mm
全幅 1,795mm
全高 1,475mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,205mm
総排気量 1.994L
車両重量 1,490kg
ホイールベース 2,650mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.6m
乗車定員 5名
車種名スバル WRX STI ※2019年国内販売終了
特徴本格的な4WDスポーツセダンで、素直なハンドリングが魅力
エンジンEJ20型水平対向4気筒ターボ(2.0L)
実績WRC(世界ラリー選手権)での輝かしい成績を持つ
最終限定車EJ20ファイナルエディション(555台限定、中古市場で高人気)
現行後継WRX S4(CVT・2.4Lターボ)が現行販売中

スズキ スイフトスポーツはコンパクトボディに見合わない強烈な加速が楽しめるホットハッチ

スイフトスポーツのエクステリア

スズキのホットハッチ、スイフトスポーツは2017年のフルモデルチェンジでボディサイズが拡大し3ナンバーとなりましたが、新世代プラットフォーム「HEARTECT」の採用により車重1,000kg未満を達成しました。

スイフトスポーツの内装

車重の軽さは加速性能に直結します。1.4Lブースタージェットターボエンジンと軽量ボディの組み合わせで、国産コンパクトカーの中でもトップクラスの鋭い加速感を楽しめます。全グレードにATの設定があるため、MT車が苦手な人でもスポーティな走りを存分に楽しめます。2018年のRJCカーオブザイヤーを受賞するほど完成度が高い1台です。維持費についても、1.4Lクラスの自動車税(年額3万4,500円・2019年10月以降購入の場合)と燃費のバランスがよく、スポーツカーとしては比較的経済的な選択肢といえます。

全長 3,890mm
全幅 1,735mm
全高 1,500mm
室内長 1,910mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,225mm
総排気量 1.371L
車両重量 970kg
ホイールベース 2,450mm
最低地上高 120mm
最小回転半径 5.1m
乗車定員 5名
燃費 16.4km/L
車種名スズキ スイフトスポーツ
特徴コンパクトボディながら強烈な加速が楽しめるホットハッチ
プラットフォームHEARTECT採用で車重970kgを実現
エンジン1.4Lブースタージェットターボ
トランスミッション6MT・6AT(全グレードにAT設定あり)
受賞歴2018年RJCカーオブザイヤー受賞
こんな人におすすめ手頃な維持費でスポーツ走行を日常的に楽しみたい人

マツダ ロードスターはギネス記録を持つ「乗って楽しい」を体現したオープンスポーツカー

ロードスターのエクステリア

累計生産台数が世界最多の2人乗り小型オープンスポーツカーとしてギネス記録を保持するマツダの大ヒット車種がロードスターです(2011年時点で90万台突破)。現行モデルは4代目のND型で、軽量・コンパクトなボディと人馬一体の走行感覚を受け継いでいます。

ロードスターの内装

国内でもオープン2シーターのスポーツカーは非常に希少な存在です。低い車高とオープントップが生み出す視界と解放感は、他の車では味わえない唯一の体験といえます。乗って楽しく、見て楽しい車の代名詞です。維持費については軽量ゆえに燃費が良く、自動車税も1.5Lクラスで年額3万4,500円(2019年10月以降購入の場合)と比較的経済的です。

ロードスター(ND5RC型)のスペック
全長 3,915mm
全幅 1,735mm
全高 1,235mm
室内長 940mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,235mm
総排気量 1.496L
車両重量 990kg
ホイールベース 2,310mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 2名
燃費 18.8km/L
車種名マツダ ロードスター(現行:ND型)
特徴外の空気を感じられる2人乗り小型オープンスポーツカー
記録世界最多生産の2人乗り小型オープンスポーツカーとしてギネス記録保持(2011年時点90万台超)
外観特徴低い車高とオープントップで目立つデザイン
こんな人におすすめ純粋なドライビングプレジャーをオープンエアで楽しみたい人

ホンダ シビックタイプR(FL5型)は「運転が楽しい車」を体現する市販FF最速マシン

シビック タイプRのエクステリア

※記事内の写真は先代のFK8型シビックタイプRです。現行モデルは2022年9月発売のFL5型に移行しています。

現行モデルのシビックタイプR(FL5型)は、2023年4月にニュルブルクリンク北コース(20.832km)でFF市販車最速となる7分44秒881を記録しました(ホンダ調べ・ニュルブルクリンク公式計測)。先代FK8型が旧計測方式で7分43秒80を記録した後、2019年の計測方式変更を経て奪還した記録です。エンジンは先代から引き継いだ2.0L VTECターボをベースにターボを刷新し、最高出力243kW・最大トルク420N・mへと向上しています。

シビック タイプRの内装

圧倒的な走行性能が注目されがちですが、4ドアハッチバックで室内も広く、日常使いでの使い勝手は良好な設計です。趣味でサーキット走行を楽しみ、ファミリーでのレジャーにも対応できる万能性があります。新車価格は499万円台(2024年時点)となっており、スポーツカーとしての絶対性能を考えると、比較的コストパフォーマンスに優れているといえます。

シビックタイプR(FL5型)のスペック
全長 4,595mm
全幅 1,890mm
全高 1,405mm
総排気量 1.995L
最高出力 243kW(330ps)/6,500rpm
最大トルク 420N・m/2,600-4,000rpm
車両重量 1,430kg
ホイールベース 2,735mm
乗車定員 5名
車種名ホンダ シビックタイプR(FL5型)
特徴FF市販車世界最速の実績を持つ究極のピュアスポーツ
ニュルブルクリンクタイム7分44秒881(北コース20.832km・公式計測、FF車最速)
エンジン2.0L VTECターボ(243kW・330ps、最大トルク420N・m)
車体形状4ドアハッチバック(広い室内で実用性も確保)
こんな人におすすめサーキット走行から日常使いまでこなす万能スポーツカーを求める人

運転が楽しい車で快適なドライブを

運転が楽しい車

今回紹介した車は、スポーツカーからSUV、ミニバン、軽自動車まで、走行性能の高さや独自の魅力を持つ車ばかりです。なお、WRX STIやGT-R(R35型)、ビートルなど一部のモデルは現在新車では購入できないため、中古市場での検討が必要です。車を操る喜びや所有する喜びを感じながら、ぜひ自分にぴったりの1台を探してみてください。