いつまでも運転したい!乗って楽しい車選
どうせ車を買うのなら、乗って楽しい車を選びましょう。
軽快なハンドリングで一体感のある車、パワフルなトルクで加速が楽しめる車、内装が可愛く降りたくなくなる車など、様々な条件で「運転が楽しくなる車」をピックアップしました。
スバル「レヴォーグ(VN系)STI SPORT」は専用トランスミッションと2.4L直噴ターボで走りを楽しめるスポーツワゴン
2代目「レヴォーグ(VN系)」はリヤバンパーにエアアウトレットを設けるなど、各部にエアロパーツを設置して空気抵抗を抑える
スバルの新たなデザインコンセプト「BOLDER」を採用し、外観の魅力とボディ剛性を強化した「レヴォーグ(VN系)」。標準モデルが新開発のCB18型1.8L直噴ターボDITエンジンを搭載するのに対し、STI SPORTグレードには高回転域まで加速性を持続できる2.4L BOXER直噴ターボDITエンジンが組み込まれています。
レヴォーグ(VN系)のSTI SPORTはZF製の電子制御ダンパーを搭載して、走行状況に適した安定性を実現させる
STI SPORTモデルは、最大トルク375Nmを発揮するエンジンと協調制御するスバルパフォーマンストランスミッション、ZF製の電子制御ダンパーを標準装備し、路面状況に応じた減衰力制御によって走りを安定させます。ステアリングホイールを握ると、車体が路面に吸い付くような落ち着いたフィーリングが伝わってきます。実用性の高いステーションワゴンのボディながら、スポーツカーに近い走行感覚を味わえるのがレヴォーグSTI SPORTの最大の特徴です。
| 全長 | 4,775mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,795mm |
| 全高 | 1,500mm |
| 室内長 | 1,900mm |
| 室内幅 | 1,515mm |
| 室内高 | 1,205mm |
| 総排気量 | 2.387L |
| 最高出力 | 202kW/5,600rpm |
| 最大トルク | 375Nm/2,000-4,800rpm |
| 車両重量 | 1,640kg |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 乗車定員 | 5名 |
| モデル名 | スバル レヴォーグ(VN系) STI SPORT |
|---|---|
| エンジン | 2.4L BOXER 直噴ターボDITエンジン(最大トルク375Nm) |
| トランスミッション | スバルパフォーマンストランスミッション(専用チューン) |
| サスペンション | ZF製電子制御ダンパー搭載、路面状況に応じた減衰力制御 |
| デザイン | BOLDERデザインコンセプト採用、空気抵抗低減のためのエアロパーツ装備 |
| 特徴 | 高剛性ボディ、加速持続性、高度な走行安定性を実現したスポーツグレード |
| こんな人におすすめ | ワゴンの実用性を保ちつつスポーティな走りを楽しみたい人 |
日産「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」は専用チューニングエンジンとシフトレスポンスの向上で運転を楽しませてくれるピュアスポーツカー
「フェアレディZ(RZ34型系)」のNISMOモデルは専用のエンブレムやリヤスポイラーなどを装備させて特別感を引きあげる
6代目「フェアレディZ(RZ34型系)」をベースに開発されたNISMOモデルは、専用チューニングを施したエンジンを搭載し、9速オートマチック(9M-STX)のシフトレスポンスを向上させています。タイヤやダンパーなど足回りも高水準化されており、圧巻の加速フィールを体感できる日産のピュアスポーツカーです。
「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」のコックピットは、キーカラーのレッドを効果的に随所に配色してユーザーの所有欲を刺激する
室内空間には、RECAROと共同開発した強力な横Gにも対応する専用スポーツシートや、NISMOブランドのキーカラーであるレッドをステアリングホイールなどの随所に配置した専用デザインが施されています。コックピットに座ると、シートのホールド感が強く、スポーツ走行への期待感が自然と高まります。
| 全長 | 4,410mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,870mm |
| 全高 | 1,315mm |
| 室内長 | 945mm |
| 室内幅 | 1,495mm |
| 室内高 | 1,065mm |
| 総排気量 | 2.997L |
| 最高出力 | 309kW/6,400rpm |
| 最大トルク | 520Nm/2,000-5,200rpm |
| 車両重量 | 1,680kg |
| ホイールベース | 2,550mm |
| 最低地上高 | 125mm |
| 最小回転半径 | 5.2m |
| 乗車定員 | 2名 |
| モデル名 | フェアレディZ(RZ34型系)NISMOモデル |
|---|---|
| エンジン | 専用チューニング済み高性能エンジン(VR30DDTT系) |
| トランスミッション | 9M-STX、シフトレスポンス強化 |
| 足回り | 高性能タイヤ、強化ダンパー等のパーツ装備 |
| デザイン | 専用エンブレム、リヤスポイラー装備で特別感を演出 |
| 内装 | RECARO共同開発スポーツシート(強力ホールド性)、レッドを基調としたNISMO専用デザイン |
| こんな人におすすめ | 2シーターFRスポーツの純粋な走りの楽しさを求める人 |
トヨタ「クラウンスポーツ」はラグジュアリーな室内空間の中で刺激的な運転を楽しめるクーペSUV
「クラウンスポーツ」は16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能が高い
2023年秋に発売された「クラウンスポーツ」は、流麗なエクステリアを特徴とするクーペスタイルのSUVで、16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能に優れたモデルです。
先進の吸気ポート噴射技術などを搭載する2.5Lエンジンに加え、前後輪の向きを速度に応じて最適制御するDRS(ダイナミック・リヤ・ステアリング)と、ブレーキ操作と連動して内輪の駆動力を精密にコントロールしコーナリングを安定化させるACA制御システムを搭載しています。これにより、高性能マシンを操る爽快感と安定した走りを両立しています。
「クラウンスポーツ」の室内空間はラグジュアリーさとスポーティさが見事に融合していて洗練されている
室内空間は、ビビッドカラーを多用せずシックで落ち着いた色調を基調とし、ラグジュアリーさとスポーティさを巧みに融合させた上質な雰囲気です。実際に座面に手を当てると、シート素材の質感の高さがはっきりわかります。走行性能の高さと居住性の良さを同時に求める人にとって、理想的な選択肢のひとつといえます。
| 全長 | 4,720mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,880mm |
| 全高 | 1,565mm |
| 室内長 | 1,850mm |
| 室内幅 | 1,540mm |
| 室内高 | 1,175mm |
| 総排気量 | 2.487L |
| 最高出力 | 137kW/6,000rpm |
| 最大トルク | 221Nm/3,600〜5,200rpm |
| 車両重量 | 1,810kg |
| ホイールベース | 2,770mm |
| 最低地上高 | 160mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| モデル名 | クラウンスポーツ(16代目クラウンシリーズ) |
|---|---|
| 車種タイプ | クーペスタイルSUV |
| エンジン | 2.5Lエンジン(先進吸気ポート噴射技術搭載) |
| 走行性能 | DRS(前後輪向き最適制御)、ACA制御システム(内輪駆動力コントロール)搭載 |
| 特徴 | シリーズ4車種中、最も走行性能に優れたモデル |
| 内装 | シックで上質な色調を基調にラグジュアリーさとスポーティさを融合 |
| こんな人におすすめ | 快適で上質な空間の中で刺激的なドライブを楽しみたい人 |
日産「GT-R(R35型)NISMO」はサーキット走行も可能とする国産スポーツカーの金字塔(生産終了)
「GT-R NISMO」は日産がレースシーンで磨き上げてきた最先端テクノロジーを導入するハイパフォーマンスモデル
スカイラインGT-Rの後継として2007年に登場したR35型「GT-R」は、2025年モデルをもって生産を終了し、2025年8月に栃木工場での最終車両のラインオフが実施されました(日産自動車発表)。18年間で約4万8,000台が生産された、国産スポーツカーの金字塔です。
「GT-R NISMO(4BA-R35)」は、GT3レースカー仕様のターボチャージャーを採用し最高出力441kW(600ps)を発揮するVR38型エンジンを搭載。カーボンセラミックブレーキやフロントメカニカルLSDといった最先端テクノロジーにより、本格的なサーキット走行も可能なハイパフォーマンスモデルでした。現在は中古市場でのみ入手可能です。
「GT-R NISMO」が採用する専用RECARO製カーボンバックバケットシートは同車のポテンシャルが最大限に発揮されるサーキット走行時にも身体をしっかりと包みこんでくれる
「GT-R NISMO」のコックピットは専用のカーボン調コンビメーターや本革巻シフトノブを装備させてスポーツマインドを大きく刺激する
室内空間には、RECARO製カーボンバックバケットシートやアルカンターラ巻ステアリングホイールなど専用装備が充実し、圧倒的な存在感を放っていました。なお日産は、R35の後継となる次世代GT-Rの開発について示唆しています。
| 全長 | 4,700mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,895mm |
| 全高 | 1,370mm |
| 室内長 | 1,730mm |
| 室内幅 | 1,475mm |
| 室内高 | 1,095mm |
| 総排気量 | 3.799L |
| 最高出力 | 441kW/6,800rpm |
| 最大トルク | 652Nm/3,600-5,600rpm |
| 車両重量 | 1,940kg |
| ホイールベース | 2,780mm |
| 最低地上高 | 110mm |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| 乗車定員 | 4名 |
| モデル名 | 日産 GT-R NISMO(4BA-R35)※生産終了 |
|---|---|
| 車種タイプ | ハイパフォーマンススポーツカー |
| エンジン | VR38型エンジン(最高出力441kW・600ps、GT3タービン搭載) |
| ブレーキ | カーボンセラミックブレーキ |
| 駆動制御 | フロントメカニカルLSD |
| 専用装備 | RECARO製カーボンバックバケットシート、アルカンターラ巻ステアリングホイール |
| 生産期間 | 2007〜2025年(18年間・約48,000台生産) |
日産 エクストレイルは3列シートも選べる家族で運転を楽しめるクロスオーバーSUV

日産のエクストレイルはシートやフロアに防水加工が施されているため、アウトドアに強い車種です。クロスオーバーSUVとして悪路走破性が高く、どこまでも安全に運転できます。
e-POWER(シリーズハイブリッド)モデルにも4WD設定があり、滑らかで力強い加速を楽しめます。

SUVでは珍しい3列シート設定もあり、ファミリーでも楽しめる車です。広いラゲッジスペースと組み合わせて、アウトドアギアを積んでのドライブにも対応できます。維持費面では、e-POWER採用によりガソリン代を抑えやすい点も実用的なメリットです。
| 全長 | 4,690mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,820mm |
| 全高 | 1,740mm |
| 室内長 | 2,005mm |
| 室内幅 | 1,535mm |
| 室内高 | 1,270mm |
| 総排気量 | 1.997L |
| 車両重量 | 1,490kg |
| ホイールベース | 2,705mm |
| 最低地上高 | 205mm |
| 最小回転半径 | 5.6m |
| 乗車定員 | 5名/7名 |
| 燃費 | 20.8km/L |
| モデル名 | 日産 エクストレイル |
|---|---|
| 車種タイプ | クロスオーバーSUV |
| 特徴 | シート・フロアに防水加工、悪路走破性に優れる |
| パワートレイン | e-POWER(シリーズハイブリッド)モデルに4WD設定あり |
| シート | 3列シート設定あり(ファミリー向け) |
| こんな人におすすめ | アウトドアや家族でのドライブを楽しみたい人 |
ダイハツ コペンはキビキビしたハンドリングで軽やかな運転が楽しめるオープン軽スポーツ

ダイハツの軽2シータースポーツがコペンです。
小柄なボディは小回りが利き、軽い車重がハンドリングをタイヤへダイレクトに伝えてくれます。排気量658ccの軽自動車規格内に収まるサイズながら、普通車にも負けないほどキビキビとした走りを楽しめます。

一体感のある走りでいつまでもドライブしたくなるスポーティさがありながら、軽自動車規格なので燃費面での維持費も抑えやすいのが魅力です。
電動アクティブトップでルーフを格納するとオープンカーに変身でき、晴れた日のドライブでは格別の解放感を楽しめます。軽スポーツで気軽にオープンドライブを体験したい人にとって、唯一無二に近い選択肢です。
| 全長 | 3,395mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,475mm |
| 全高 | 1,280mm |
| 室内長 | 910mm |
| 室内幅 | 1,250mm |
| 室内高 | 1,040mm |
| 総排気量 | 0.658L |
| 車両重量 | 850kg |
| ホイールベース | 2,230mm |
| 最低地上高 | 110mm |
| 最小回転半径 | 4.6m |
| 乗車定員 | 2名 |
| 燃費 | 25.2km/L |
| モデル名 | ダイハツ コペン |
|---|---|
| 車種タイプ | 軽2シータースポーツ |
| エンジン | 658ccターボエンジン |
| ボディ | 小柄で小回りが利き、軽量でキビキビしたハンドリング |
| 屋根 | 電動アクティブトップでオープンカーに変身可能 |
| こんな人におすすめ | 維持費を抑えつつオープンカーを楽しみたい人 |
トヨタ GR86(ZN8型)は軽量・高剛性ボディとスポーツ走行のバランスが光るライトスポーツカー

※記事内の写真は先代の86(ZN6型)のものです。現行モデルは2021年10月発売の2代目GR86(ZN8型)に移行しています。
スバルと共同開発した2ドアFRスポーツの現行モデルが「GR86(ZN8型)」です。先代86(ZN6型)から引き継いだスバル製水平対向エンジンは2.4Lに排気量アップされ、最高出力235psを発揮。0-100km/h加速も7.4秒から6.3秒へと大幅に短縮されました。スバル版の兄弟車BRZとともに、引き続きスポーツ走行を愛する幅広いユーザーから支持されています。

クールなルックスと扱いやすいスポーツフィールを両立しているため、スポーツカー初心者から熟練ドライバーまで幅広い層に対応できるのが特徴です。ボディサイズはコンパクトでも運動性能は高く、車を操る喜びを強く感じられます。新車価格も280万円台から設定されており(2024年時点)、比較的手が届きやすいスポーツカーという点も大きな魅力です。
| 全長 | 4,265mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,775mm |
| 全高 | 1,310mm |
| 総排気量 | 2.387L |
| 最高出力 | 173kW(235ps)/7,000rpm |
| 車両重量 | 1,270kg(6MT) |
| ホイールベース | 2,575mm |
| 乗車定員 | 4名 |
| モデル名 | トヨタ GR86(ZN8型) |
|---|---|
| 車種タイプ | 2ドアFRスポーツカー |
| エンジン | スバル製FA24型水平対向4気筒(2.4L、235ps) |
| 加速性能 | 0-100km/h:6.3秒(先代比1.1秒短縮) |
| 開発 | スバルと共同開発、BRZは兄弟車 |
| こんな人におすすめ | FRスポーツの楽しさを手頃な価格で体験したい人 |
トヨタ GRスポーツシリーズは「運転を楽しむ」ことをコンセプトとしたスポーツグレード展開
ヴォクシー GRスポーツのエクステリア
トヨタのスポーツブランドとして各車種に設定されている「GRスポーツ」は、楽しい車を探している人におすすめです。特定の1車種ではなく、ノアやヴォクシーなどのミニバン、ハリアーなどのSUV、アクアやプリウスなどのコンパクトカー・セダンまで幅広い車種に「GRスポーツのグレード」として設定されています(設定車種は時期により変更あり)。
ヴォクシー GRスポーツのインテリア
「もっと車を楽しむ」をコンセプトに開発されたGRシリーズは、グリルやエンブレムが変更されスポーティな外観になるだけでなく、アルミペダルや専用シートなどGRスポーツのためだけに開発された内装も特徴です。サスペンションも専用にチューンされており、既存グレード以上に走る楽しみを感じられます。日常使いの実用車でスポーティな走りを手頃に楽しみたい人に向いています。
| 全長 | 4,795mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,735mm |
| 全高 | 1,810mm |
| 室内長 | 2,930mm |
| 室内幅 | 1,540mm |
| 室内高 | 1,400mm |
| 総排気量 | 1.986L |
| 車両重量 | 1,620kg |
| ホイールベース | 2,850mm |
| 最低地上高 | 145mm |
| 最小回転半径 | 5.5m |
| 乗車定員 | 7名 |
| 燃費 | 16.0km/L |
| シリーズ名 | トヨタ GRスポーツシリーズ |
|---|---|
| 概要 | トヨタのスポーツブランドで、各車種に設定される「運転を楽しむ」スポーツグレード |
| 外観特徴 | 専用グリル・エンブレムでスポーティな印象 |
| 内装特徴 | アルミペダルや専用シートなどGRスポーツ専用設計 |
| 走行性能 | 専用チューンのサスペンションとホイールデザインで走りの楽しさを向上 |
| こんな人におすすめ | 日常使いの車でスポーティなドライブフィールを手頃に楽しみたい人 |
MINI クロスオーバーは愛らしいデザインとしっかりした足回りで運転を楽しめるコンパクトSUV

MINIのラインナップで最も売れているのがクロスオーバーです。現行の第3世代(F60型)はクーパーSやJCWなどのグレードが設定され、MINIならではの個性的なスタイルはそのままに実用性も高められています。MINIの内装の特徴は、円を多用したレイアウトにあります。可愛らしいイメージにぴったりで、いつまでもドライブを楽しみたい気持ちにさせてくれます。

ドイツ仕込みのしっかりした足回りは乗り心地がよく、日本車にはない独特の走行感覚が魅力です。輸入車ならではの維持費(保険料・パーツ代)はやや高めになる傾向があるため、購入前にランニングコストも確認しておくと安心です。おしゃれさと実用性を兼ね備えたハイグレードな1台です。
| 全長 | 4,315mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,820mm |
| 全高 | 1,595mm |
| 総排気量 | 1.995L |
| 車両重量 | 1,630kg |
| ホイールベース | 2,670mm |
| 最低地上高 | 165mm |
| 最小回転半径 | 5.4m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 車種名 | MINI クロスオーバー |
|---|---|
| 特徴 | 愛らしいデザインと円を多用した内装レイアウトが特徴のコンパクトSUV |
| 走行性能 | ドイツ仕込みのしっかりした足回りで快適な乗り心地 |
| 注意点 | 輸入車のため維持費(保険・パーツ代)はやや高め |
| こんな人におすすめ | おしゃれさと実用性を両立したコンパクトSUVが欲しい人 |
フォルクスワーゲン ビートルは個性的なルックスのコンパクトカーでハンドリングの軽やかさが特徴(生産終了)

世界中にファンを持つフォルクスワーゲンの名車、ビートル(ニュービートル)は2019年に生産を終了しています。現在は中古市場でのみ入手可能です。安定した確かな走りと豊富なカラー展開、丸く愛らしいルックスが今もなお多くのファンを魅了し続けています。

2ドアハッチバックの室内は広くはありませんが、完成された統一デザインはドイツ車の作りのよさを存分に感じられます。原色が使われた内装と座り心地の良いコンフォートシートはドライバーの気分を上げてくれます。中古車として購入する場合は、年式による品質差が大きいため、整備記録や走行距離をしっかり確認することをおすすめします。
| 全長 | 4,285mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,815mm |
| 全高 | 1,495mm |
| 総排気量 | 1.197L |
| 車両重量 | 1,300kg |
| ホイールベース | 2,535mm |
| 最低地上高 | 130mm |
| 最小回転半径 | 5.0m |
| 乗車定員 | 4名 |
| 車種名 | フォルクスワーゲン ビートル ※2019年生産終了 |
|---|---|
| 特徴 | 個性的で丸みのある愛らしいルックスが特徴のコンパクトカー |
| 走行性能 | 軽やかなハンドリングと安定した走り |
| 内装 | 統一感のあるデザイン、原色を用いたカラフルな内装 |
| 注意点 | 生産終了のため中古市場での購入となる。年式・整備歴の確認を |
スバル WRX STIは車を操る喜びを感じられる4WDスポーツセダンの名車(国内販売終了)

スバルが販売していた本格的な4WDスポーツセダンがWRX STIです。インプレッサ STIとして誕生した後、2014年にインプレッサから独立したモデルとして確立しました。国内向けのWRX STIは2019年末に注文受付を終了し、現在は販売されていません(兄弟車のWRX S4は現行モデルが販売中)。

WRC(世界ラリー選手権)で輝かしい記録を持ち、EJ20型水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するWRX STIは、スバリストと呼ばれる熱狂的なファンを世界中で獲得してきました。生産終了後も中古市場での人気は高く、特に最終限定車「EJ20ファイナルエディション(555台限定)」は相場が高騰しています。WRX STIは車を操る喜びを感じられる楽しい車です。
| 全長 | 4,595mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,795mm |
| 全高 | 1,475mm |
| 室内長 | 2,005mm |
| 室内幅 | 1,490mm |
| 室内高 | 1,205mm |
| 総排気量 | 1.994L |
| 車両重量 | 1,490kg |
| ホイールベース | 2,650mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 最小回転半径 | 5.6m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 車種名 | スバル WRX STI ※2019年国内販売終了 |
|---|---|
| 特徴 | 本格的な4WDスポーツセダンで、素直なハンドリングが魅力 |
| エンジン | EJ20型水平対向4気筒ターボ(2.0L) |
| 実績 | WRC(世界ラリー選手権)での輝かしい成績を持つ |
| 最終限定車 | EJ20ファイナルエディション(555台限定、中古市場で高人気) |
| 現行後継 | WRX S4(CVT・2.4Lターボ)が現行販売中 |
スズキ スイフトスポーツはコンパクトボディに見合わない強烈な加速が楽しめるホットハッチ

スズキのホットハッチ、スイフトスポーツは2017年のフルモデルチェンジでボディサイズが拡大し3ナンバーとなりましたが、新世代プラットフォーム「HEARTECT」の採用により車重1,000kg未満を達成しました。

車重の軽さは加速性能に直結します。1.4Lブースタージェットターボエンジンと軽量ボディの組み合わせで、国産コンパクトカーの中でもトップクラスの鋭い加速感を楽しめます。全グレードにATの設定があるため、MT車が苦手な人でもスポーティな走りを存分に楽しめます。2018年のRJCカーオブザイヤーを受賞するほど完成度が高い1台です。維持費についても、1.4Lクラスの自動車税(年額3万4,500円・2019年10月以降購入の場合)と燃費のバランスがよく、スポーツカーとしては比較的経済的な選択肢といえます。
| 全長 | 3,890mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,735mm |
| 全高 | 1,500mm |
| 室内長 | 1,910mm |
| 室内幅 | 1,425mm |
| 室内高 | 1,225mm |
| 総排気量 | 1.371L |
| 車両重量 | 970kg |
| ホイールベース | 2,450mm |
| 最低地上高 | 120mm |
| 最小回転半径 | 5.1m |
| 乗車定員 | 5名 |
| 燃費 | 16.4km/L |
| 車種名 | スズキ スイフトスポーツ |
|---|---|
| 特徴 | コンパクトボディながら強烈な加速が楽しめるホットハッチ |
| プラットフォーム | HEARTECT採用で車重970kgを実現 |
| エンジン | 1.4Lブースタージェットターボ |
| トランスミッション | 6MT・6AT(全グレードにAT設定あり) |
| 受賞歴 | 2018年RJCカーオブザイヤー受賞 |
| こんな人におすすめ | 手頃な維持費でスポーツ走行を日常的に楽しみたい人 |
マツダ ロードスターはギネス記録を持つ「乗って楽しい」を体現したオープンスポーツカー

累計生産台数が世界最多の2人乗り小型オープンスポーツカーとしてギネス記録を保持するマツダの大ヒット車種がロードスターです(2011年時点で90万台突破)。現行モデルは4代目のND型で、軽量・コンパクトなボディと人馬一体の走行感覚を受け継いでいます。

国内でもオープン2シーターのスポーツカーは非常に希少な存在です。低い車高とオープントップが生み出す視界と解放感は、他の車では味わえない唯一の体験といえます。乗って楽しく、見て楽しい車の代名詞です。維持費については軽量ゆえに燃費が良く、自動車税も1.5Lクラスで年額3万4,500円(2019年10月以降購入の場合)と比較的経済的です。
| 全長 | 3,915mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,735mm |
| 全高 | 1,235mm |
| 室内長 | 940mm |
| 室内幅 | 1,425mm |
| 室内高 | 1,235mm |
| 総排気量 | 1.496L |
| 車両重量 | 990kg |
| ホイールベース | 2,310mm |
| 最低地上高 | 140mm |
| 最小回転半径 | 4.7m |
| 乗車定員 | 2名 |
| 燃費 | 18.8km/L |
| 車種名 | マツダ ロードスター(現行:ND型) |
|---|---|
| 特徴 | 外の空気を感じられる2人乗り小型オープンスポーツカー |
| 記録 | 世界最多生産の2人乗り小型オープンスポーツカーとしてギネス記録保持(2011年時点90万台超) |
| 外観特徴 | 低い車高とオープントップで目立つデザイン |
| こんな人におすすめ | 純粋なドライビングプレジャーをオープンエアで楽しみたい人 |
ホンダ シビックタイプR(FL5型)は「運転が楽しい車」を体現する市販FF最速マシン

※記事内の写真は先代のFK8型シビックタイプRです。現行モデルは2022年9月発売のFL5型に移行しています。
現行モデルのシビックタイプR(FL5型)は、2023年4月にニュルブルクリンク北コース(20.832km)でFF市販車最速となる7分44秒881を記録しました(ホンダ調べ・ニュルブルクリンク公式計測)。先代FK8型が旧計測方式で7分43秒80を記録した後、2019年の計測方式変更を経て奪還した記録です。エンジンは先代から引き継いだ2.0L VTECターボをベースにターボを刷新し、最高出力243kW・最大トルク420N・mへと向上しています。

圧倒的な走行性能が注目されがちですが、4ドアハッチバックで室内も広く、日常使いでの使い勝手は良好な設計です。趣味でサーキット走行を楽しみ、ファミリーでのレジャーにも対応できる万能性があります。新車価格は499万円台(2024年時点)となっており、スポーツカーとしての絶対性能を考えると、比較的コストパフォーマンスに優れているといえます。
| 全長 | 4,595mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,890mm |
| 全高 | 1,405mm |
| 総排気量 | 1.995L |
| 最高出力 | 243kW(330ps)/6,500rpm |
| 最大トルク | 420N・m/2,600-4,000rpm |
| 車両重量 | 1,430kg |
| ホイールベース | 2,735mm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 車種名 | ホンダ シビックタイプR(FL5型) |
|---|---|
| 特徴 | FF市販車世界最速の実績を持つ究極のピュアスポーツ |
| ニュルブルクリンクタイム | 7分44秒881(北コース20.832km・公式計測、FF車最速) |
| エンジン | 2.0L VTECターボ(243kW・330ps、最大トルク420N・m) |
| 車体形状 | 4ドアハッチバック(広い室内で実用性も確保) |
| こんな人におすすめ | サーキット走行から日常使いまでこなす万能スポーツカーを求める人 |
運転が楽しい車で快適なドライブを

今回紹介した車は、スポーツカーからSUV、ミニバン、軽自動車まで、走行性能の高さや独自の魅力を持つ車ばかりです。なお、WRX STIやGT-R(R35型)、ビートルなど一部のモデルは現在新車では購入できないため、中古市場での検討が必要です。車を操る喜びや所有する喜びを感じながら、ぜひ自分にぴったりの1台を探してみてください。






























