いつまでも運転したい!乗って楽しい車ランキング
どうせ車を買うのなら、乗って楽しい車を選びましょう。
軽快なハンドリングで一体感のある車、パワフルなトルクで加速が楽しめる車、内装が可愛く降りたくなくなる車など、様々な条件で「運転が楽しくなる車」をランキングしました。
14位 スバル「レヴォーグ(VN系)」は専用のトランスミッションを装備させて2.4L直噴ターボエンジンを搭載するSTI SPORTが運転を楽しめる
2代目「レヴォーグ(VN系)」はリヤパンパーにエアアウトレットを設けるなど、各部にエアロパーツを設置して空気抗力を抑える
スバルの新たなデザインコンセプトであるBOLDERを採用し、外観の魅力とボディ剛性を強化させた「レヴォーグ(VN系)」は、新開発のCB18型1.8L直噴ターボDITエンジンを搭載するモデルに加え、高回転域までにおいて加速性を持続できる2.4L BOXER 直噴ターボDITエンジンを組み込むSTI SPORTグレードも展開。
レヴォーグ(VN系)のSTI SPORTはZF製の電子制御ダンパーを搭載して、走行状況に適した安定性を実現させる
「レヴォーグ(VN系)」のSTI SPORTモデルは、搭載される375Nmものハイパフォーマンスを発揮するエンジンとの協調制御を可能とし、更なるスポーティな走りを実現させるスバルパフォーマンストランスミッションを組み合わせ、ZF製の電子制御ダンパーを標準装備させる事で路面状況に応じた減衰力を発揮させて、走りを安定化させている運転を楽しめる車です。
全長 | 4,775mm |
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全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,500mm |
室内長 | 1,900mm |
室内幅 | 1,515mm |
室内高 | 1,205mm |
総排気量 | 2.387L |
最高出力 | 202kW/5,600rpm |
最大トルク | 375Nm/2,000-4,800rpm |
車両重量 | 1,640Kg |
ホイールベース | 2,670mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車定員 | 5名 |
モデル名 | スバル レヴォーグ(VN系) STI SPORT |
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エンジン | 2.4L BOXER 直噴ターボDITエンジン(375Nmの高トルク) |
トランスミッション | スバルパフォーマンストランスミッション(専用チューン) |
サスペンション | ZF製電子制御ダンパー搭載、路面状況に応じた減衰力制御 |
デザイン | BOLDERデザインコンセプト採用、空気抵抗低減のためのエアロパーツ装備 |
特徴 | 高剛性ボディ、加速持続性、高度な走行安定性を実現したスポーツグレード |
おすすめポイント | スポーティな走りを楽しみたい人向けの高性能モデル |
13位 「フェアレディ Z」のNISMOモデルは専用チューニングを施した高性能エンジンを搭載させて・シフトレスポンスを引き上げて運転を楽しませてくれる日産のスポーツカー
「フェアレディZ(RZ34型系)」のNISMOモデルは専用のエンブレムやリヤスポイラーなどを装備させて特別感を引きあげる
6代目「フェアレディZ(RZ34型系)」をベースに開発されたNISMOモデルは、専用チューニングを施しパフォーマンスを引き上げるエンジンを搭載、9M-STXのシフトレスポンスを引き上げ、タイヤやダンパー等の足回りを構成するパーツも高水準化させる事で、圧巻の加速フィールを体感可能とする運転を楽しめる日産のピュアスポーツカー。
「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」のコックピットは、キーカラーのレッドを効果的に随所に配色してユーザーの所有欲を刺激する
「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」の室内空間は、RECAROと共同開発した強力な横Gが発生したとしても身体をしっかりとホールドしてくれる専用のスポーツシートや、NISMOブランドのキーカラーであるレッドを、ステアリングホイールなどの随所に効果的に散りばめて、圧倒的な特別感を与えている。
全長 | 4,410mm |
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全幅 | 1,870mm |
全高 | 1,315mm |
室内長 | 945mm |
室内幅 | 1,495mm |
室内高 | 1065mm |
総排気量 | 2.997L |
最高出力 | 309kW/6,400rpm |
最大トルク | 520Nm/2,000-5,200rpm |
車両重量 | 1,680Kg |
ホイールベース | 2,550Kg |
最低地上高 | 125mm |
最小回転半径 | 5.2m |
乗車定員 | 2名 |
モデル名 | フェアレディZ(RZ34型系)NISMOモデル |
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エンジン | 専用チューニング済み高性能エンジン |
トランスミッション | 9M-STX、シフトレスポンス強化 |
足回り | 高性能タイヤ、強化ダンパー等のパーツ装備 |
デザイン | 専用エンブレム、リヤスポイラー装備で特別感を演出 |
内装 | RECARO共同開発スポーツシート(強力ホールド性)、レッドを基調としたNISMO専用デザイン |
特徴 | 圧巻の加速フィールとスポーティな運転体験を提供するピュアスポーツカー |
おすすめポイント | 運転の楽しさを求めるスポーツカー好きに最適なモデル |
12位 「クラウンスポーツ」はラグジュアリーで快適な室内空間の中で刺激的な運転を楽しめる車
「クラウンスポーツ」は16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能が高い
2023年秋にリリースされた「クラウンスポーツ」は、流麗なエクステリアを特徴とするクーペスタイルのSUVで、ボディ構造などが異なる16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能が秀でている。
「CROWN SPORT(クラウンスポーツ)」は、先端の吸気ポート噴射技術などを搭載する2.5Lエンジンに、速度に対応させて前輪と後輪の向きを最適制御させてハンドリング操作をサポートするDRSや、
ブレーキ操作に連動して内輪の駆動力を緻密にコントロールして、コーナリングを安定化させるACA制御システム等を導入して、高性能マシンを操る爽快感を与えるくれる運転を楽しめる車。
「クラウンスポーツ」の室内空間はラグジュアリーさとスポーティさが見事に融合していて洗練されている
「クラウンスポーツ」の室内空間は、レッドなどのビビッドカラーを多用せず、シックで落ち着いた色調を基調として、ラグジュアリーさとスポーティさを巧みに融合させているので、居心地が良い。
全長 | 4,720mm |
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全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,565mm |
室内長 | 1,850mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,175mm |
総排気量 | 2.487L |
最高出力 | 137kW/6,000rpm |
最大トルク | 221Nm/3,600~5,200rpm |
車両重量 | 1,810Kg |
ホイールベース | 2,770Kg |
最低地上高 | 160mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 5名 |
モデル名 | クラウンスポーツ(16代目クラウンシリーズ) |
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車種タイプ | クーペスタイルSUV |
エンジン | 2.5L エンジン(先端吸気ポート噴射技術搭載) |
走行性能 | DRS(前後輪向き最適制御)、ACA制御システム(内輪駆動力コントロール)搭載で高いハンドリング性能とコーナリング安定性 |
特徴 | シリーズ4車種中、最も走行性能に優れた高性能モデル |
内装 | シックで落ち着いた色調を基調にラグジュアリーさとスポーティさを融合した洗練された室内空間 |
おすすめポイント | 快適でラグジュアリーな空間の中で、刺激的な運転を楽しみたい方に最適 |
11位 NISSAN「GT-R」は本格的なサーキット走行も可能とするNISMOモデルも展開している運転を楽しめる車
「GT-R NISMO」は日産がレースシーンで磨き上げてきた最先端テクノロジーを導入するハイパフォーマンスモデル
GT-Rは、日産のスポーツカーのフラッグシップとして君臨していたスカイラインGT-Rの後継車種。「GT-R(4BA-R35)」をベース車として改良を加えたNISMOモデルは、燃料効率を大幅に引き上げるGT3タービンをユニットに組み込む事で、最高出力は441kWをクリアするVR38型エンジンを搭載しているハイパフォーマンスモデル。
「GT-R NISMO(4BA-R35)」は、高性能キャリパーや摩擦材ブレーキパット等を組み合わせる事で世界最高レベルの制動力を実現させるカーボンセラミックブレーキや、内輪の空転を最小限に抑えるフロントメカニクルLSD等の最先端テクノロジーを導入して、本格的なサーキット走行をも可能とする、運転を思う存分に楽しめる車。
「GT-R NISMO」が採用する専用RECARO製カーボンバックパケットシートは同車のポテンシャルが最大限に発揮されるサーキット走行時にも身体をしっかりと包みこんでくれる
「GT-R NISMO」のコックピットは専用のカーボン調コンビメーターや本革巻シフトノブを装備させてスポーツマインドを大きく刺激する
国産車最高ランクのスポーツカーに位置する「GT-R NISMO」の室内空間は、同車のポテンシャルが最大限に発揮された際の旋回力にも耐えうるRECARO製のカーボンパックパケットシートや、レッドセンターマークがクールに映えるアルカンターラ巻ステアリングホイール等の専用装備を充実させて、圧倒的な存在感を与えている。
全長 | 4,700mm |
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全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,370mm |
室内長 | 1,730mm |
室内幅 | 1,475mm |
室内高 | 1,095mm |
総排気量 | 3.799L |
最高出力 | 441kW/6,800rpm |
最大トルク | 652Nm/3,600-5,600rpm |
車両重量 | 1,940Kg |
ホイールベース | 2,780mm |
最低地上高 | 110mm |
最小回転半径 | 5.7m |
乗車定員 | 4名 |
モデル名 | 日産 GT-R NISMO(4BA-R35) |
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車種タイプ | ハイパフォーマンススポーツカー |
エンジン | VR38型エンジン(最高出力441kW、GT3タービン搭載) |
ブレーキ | カーボンセラミックブレーキ(高性能キャリパー、摩擦材パッド採用) |
駆動制御 | フロントメカニクルLSD(内輪空転抑制) |
専用装備 | RECARO製カーボンバックバケットシート、カーボン調コンビメーター、本革巻シフトノブ、アルカンターラ巻ステアリングホイール |
特徴 | 最先端テクノロジー導入でサーキット走行も可能な運転の楽しさを追求したモデル |
おすすめポイント | 圧倒的な存在感と高性能でスポーツ走行を楽しみたい方に最適 |
10位 日産 エクストレイルは3列シートも設定ある家族で運転を楽しめるSUV
日産のエクストレイルはシートやフロアに防水加工がされているので、アウトドアに強い車種です。クロスオーバーSUVで悪路にも強いため走破性も高く、どこまでも安全に運転できます。
ハイブリッドモデルにも4WD設定があるためスムーズな加速も楽しめます。
特別仕様車も用ラインナップされ、フルエアロ仕様で19インチのホイールを標準装備したモードプレミア ハイコントラストは内装もホワイトで高級感があり、ドライブする楽しみを存分に味わえるでしょう。SUVでは珍しい3列シート設定もあり、大型サンルーフのオプション設定もあるためファミリーでも楽しめる車です。
全長 | 4,690mm |
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全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,740mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,535mm |
室内高 | 1,270mm |
総排気量 | 1.997L |
車両重量 | 1,490kg |
ホイールベース | 2,705mm |
最低地上高 | 205mm |
最小回転半径 | 5.6m |
乗車定員 | 5名/7名 |
ボディカラー | 全12色 |
燃費 | 20.8km/L |
モデル名 | 日産 エクストレイル |
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車種タイプ | クロスオーバーSUV |
特徴 | シート・フロアに防水加工、悪路走破性に優れる |
駆動方式 | ハイブリッドモデルに4WD設定あり |
特別仕様車 | モードプレミア ハイコントラスト(フルエアロ、19インチホイール、ホワイト内装) |
シート | 3列シート設定あり(ファミリー向け) |
オプション | 大型サンルーフ |
おすすめポイント | アウトドアや家族でのドライブに適し、高級感もあるSUV |
9位 ダイハツ コペンはキビキビしたハンドリングで軽やかな運転が楽しめる軽自動車
ダイハツの軽2シータースポーツがコペンです。
小柄なボディは小回りが利き、軽い車重はハンドリングをタイヤへダイレクトに伝えてくれます。総排気量658Lで軽自動の規格内に収まるサイズですが、普通自動車にも負けないほどキビキビ走ります。
一体感のある走りでいつまでもドライブしたくなるスポーティさですが、規格は軽自動車なので低燃費なのも魅力です。
デザイン性も良く電動アクティブトップの天井を格納するとオープンカーに変身するので、夏場のドライブでは爽快に走ることができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,280mm |
室内長 | 910mm |
室内幅 | 1,250mm |
室内高 | 1,040mm |
総排気量 | 0.658L |
車両重量 | 850kg |
ホイールベース | 2,230mm |
最低地上高 | 110mm |
最小回転半径 | 4.6m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全10色 |
燃費 | 25.2km/L |
モデル名 | ダイハツ コペン |
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車種タイプ | 軽2シータースポーツ |
特徴 | 軽自動車規格内の658ccエンジンで軽快な走り |
ボディ | 小柄で小回りが利き、軽量でキビキビしたハンドリング |
燃費 | 軽自動車なので低燃費 |
天井 | 電動アクティブトップでオープンカーに変身可能 |
おすすめポイント | 爽快なオープンドライブが楽しめるスポーティな軽自動車 |
8位 トヨタ 86は女性も気軽にスポーツ走行が楽しめる人気のライトスポーツカー
スバルと共同開発した2ドアクーペがトヨタ 86です。スバルのBRZと兄弟車で、エンジンは両車種ともエンジンはスバルのボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載しています。
トヨタで販売される水平対向エンジン搭載車は約40年振りとなり、当時大きな話題となった車種です。
クールなルックスと強すぎないライトスポーツカーとして登場した86は、2ドアクーペとしては異例のヒット車種となり、特に女性からの支持が多いのが特徴です。
ボディサイズは小さいながらも運動性能は高いため、車を操る感覚を強く感じられます。
全長 | 4,240mm |
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全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,320mm |
室内長 | 1,615mm |
室内幅 | 1,490mm |
室内高 | 1,060mm |
総排気量 | 1.998L |
車両重量 | 1,240kg |
ホイールベース | 2,650mm |
最低地上高 | 130mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全7色 |
燃費 | 12.4km/L |
モデル名 | トヨタ 86 |
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車種タイプ | 2ドアクーペ・ライトスポーツカー |
エンジン | スバル製ボクサーエンジン(水平対向エンジン)搭載 |
特徴 | クールなルックスで女性からの支持が多い |
運動性能 | 小型ボディながら高い運動性能を持ち、操る感覚が強い |
開発 | スバルと共同開発、BRZは兄弟車 |
おすすめポイント | 女性も気軽にスポーツ走行を楽しめる人気モデル |
7位 トヨタ GRスポーツ シリーズは2017年から販売開始した「運転を楽しむ」スポーツグレード
ヴォクシー GRスポーツのエクステリア
トヨタのスポーツブランドとして各車種に設定されている「GRスポーツ」は楽しい車を探している方におすすめです。
特定の車種名ではないですが、ステーションワゴンでは、プリウスα、ミニバンではノアやヴォクシー、セダンではマークX、コンパクトカーではアクアやヴィッツやプリウスPHV、スポーツカーでは86、SUVではハリアーに「GRスポーツのグレード」としてそれぞれ設定されています。
ヴォクシー GRスポーツのインテリア
もっと車を楽しむことをコンセプトにトヨタが開発したGRシリーズはグリルやエンブレムなどが変更され見た目にもスポーティな雰囲気となっています。内装にもアルミペダルや専用シートなどGRスポーツのためだけに開発された特別な内装となっています。
サスペンションも専用にチューンされホイールデザインも変更されているので、既存車種以上に走る楽しみを感じられます。
全長 | 4,795mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,810mm |
室内長 | 2,930mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,400mm |
総排気量 | 1.986L |
車両重量 | 1,620kg |
ホイールベース | 2,850mm |
最低地上高 | 145mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車定員 | 7名 |
ボディカラー | 全5色 |
燃費 | 16.0km/L |
シリーズ名 | トヨタ GRスポーツ シリーズ |
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販売開始 | 2017年 |
概要 | トヨタのスポーツブランドで、各車種に設定される「運転を楽しむ」スポーツグレード |
設定車種例 | プリウスα(ステーションワゴン)、ノア・ヴォクシー(ミニバン)、マークX(セダン)、アクア・ヴィッツ・プリウスPHV(コンパクトカー)、86(スポーツカー)、ハリアー(SUV) |
外観特徴 | 専用グリル・エンブレムでスポーティな印象 |
内装特徴 | アルミペダルや専用シートなどGRスポーツ専用設計 |
走行性能 | 専用チューンのサスペンションとホイールデザインで走りの楽しさを向上 |
6位 ミニ クロスオーバーは愛らしいエクステリアでいつまでも運転席に乗っていたいコンパクトカー
ミニのラインナップで一番売れているのがクロスオーバーです。
2017年のマイナーチェンジではボディサイズも一回り大きくなり、より使いやすく進化しました。ミニの内装の特徴として円を使ったレイアウトをとっていることです。可愛らしいイメージにぴったりで、いつまでもドライブを楽しみたい気持ちにさせてくれます。
ドイツ仕込みのしっかりした足回りも乗り心地が良く、日本車にはない魅力となっています。オシャレさと実用差を兼ね備えたハイグレードな車となっています。
全長 | 4,315mm |
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全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,595mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
総排気量 | 1.995L |
車両重量 | 1,630kg |
ホイールベース | 2,670mm |
最低地上高 | 165mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全9色 |
燃費 | 21.3km/L |
車種名 | ミニ クロスオーバー |
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特徴 | 愛らしいエクステリアと円を多用した内装レイアウトが特徴のコンパクトカー |
2017年マイナーチェンジ | ボディサイズが一回り大きくなり使いやすさが向上 |
内装の魅力 | 可愛らしいイメージに合うデザインで、ドライブを楽しく感じさせる |
走行性能 | ドイツ仕込みのしっかりした足回りで快適な乗り心地 |
総合評価 | オシャレさと実用性を兼ね備えたハイグレードなコンパクトカー |
5位 フォルクスワーゲン ビートルは個性的なルックスのコンパクトカーでハンドリングの軽やかさが特徴
世界中にファンを持つフォルクスワーゲンの名車がビートルです。
豊富なカラー展開と丸く愛らしいルックスが支持されていますが、安定した確かな走りも魅力となっています。
2ドアハッチバックの室内は広くはありませんが、完成された統一デザインはドイツ車の作りのよさを存分に感じられます。
原色が使われた内装、座り心地の良いコンフォートシートなどドライバーの気分を上げてくれる楽しい車です。
全長 | 4,285mm |
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全幅 | 1,815mm |
全高 | 1,495mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
総排気量 | 1.197L |
車両重量 | 1,300kg |
ホイールベース | 2,535mm |
最低地上高 | 130mm |
最小回転半径 | 5.0m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全8色 |
燃費 | 18.3km/L |
車種名 | フォルクスワーゲン ビートル |
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特徴 | 個性的で丸みのある愛らしいルックスが特徴のコンパクトカー |
カラー展開 | 豊富なカラーラインナップでファンを魅了 |
走行性能 | 軽やかなハンドリングと安定した走り |
内装 | 統一感のあるデザイン、原色を用いたカラフルな内装 |
シート | 座り心地の良いコンフォートシートでドライバーの気分を高める |
4位 スバル WRX STIは車を操る喜びを感じられる素直なハンドリングでドライバーを虜にするスポーツセダン
スバルが販売する本格的な4WDスポーツがWRX STIです。
これまでインプレッサ STIとして販売されていましたが、1992年にWRX STIとしてインプレッサから独立しました。
WRC(世界ラリー選手権)で輝かしい記録を持ち、独特のボクサーエンジン(水平対向エンジン)を採用するWRX STIはスバリストと呼ばれるファンを世界中で獲得しています。
WRX STIは車を操る喜びを感じられる楽しい車です。
全長 | 4,595mm |
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全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,475mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,490mm |
室内高 | 1,205mm |
総排気量 | 1.994L |
車両重量 | 1,490kg |
ホイールベース | 2,650mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 5.6m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全6色 |
燃費 | 9.4km/L |
車種名 | スバル WRX STI |
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特徴 | 本格的な4WDスポーツセダンで、素直なハンドリングが魅力 |
歴史 | かつてインプレッサ STIとして販売され、1992年にWRX STIとして独立 |
エンジン | 独特のボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載 |
実績 | WRC(世界ラリー選手権)での輝かしい成績を持つ |
ファン層 | 「スバリスト」と呼ばれる熱烈なファンを世界中で持つ |
運転の楽しさ | 車を操る喜びを感じられるスポーツカー |
3位 スズキ スイフトスポーツはコンパクトボディに似つかない強烈な加速が楽しめるホットハッチ
スズキのホットハッチ スイフトが2017年にフルモデルチェンジしました。
ボディサイズが拡大し3ナンバーとなりましたが、スズキの新世代プラットフォームHEARTECTを採用することにより1,000kgを切る車重を達成しました。
車重は速さに直結するため、新たに搭載された1.4L ブースタージェットエンジンとライトボディで国産車随一の鋭い加速を楽しめます。ホットハッチ(スポーツ性能の高いハッチバックタイプの車)ですが全グレードでオートマチック設定が用意してあるのも嬉しいポイントです。
2018年のRJC カー オブ ザ イヤーを受賞するほど完成度が高い車です。
全長 | 3,890mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,500mm |
室内長 | 1,910mm |
室内幅 | 1,425mm |
室内高 | 1,225mm |
総排気量 | 1.371L |
車両重量 | 970kg |
ホイールベース | 2,450mm |
最低地上高 | 120mm |
最小回転半径 | 5.1m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全6色 |
燃費 | 16.4km/L |
車種名 | スズキ スイフトスポーツ |
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特徴 | コンパクトボディながら強烈な加速が楽しめるホットハッチ |
モデルチェンジ | 2017年にフルモデルチェンジし3ナンバーサイズに拡大 |
プラットフォーム | 新世代HEARTECTプラットフォーム採用で車重1,000kg未満を実現 |
エンジン | 1.4L ブースタージェットエンジン搭載 |
加速性能 | 鋭い加速が国産車随一 |
トランスミッション | 全グレードにオートマチック設定あり |
受賞歴 | 2018年RJCカーオブザイヤー受賞 |
2位 マツダ ロードスターは外の空気を感じられるマツダ自慢のオープンカー
2011年には全世界で累計生産台数90万台を突破し「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」のギネス記録もあるマツダの大ヒット車種がロードスターです。
初代モデルは今でも人気があり、2017年8月にはレストア(修復や修理をして新車の姿に戻すこと)サービスを公式で発表しました。
2017年現在、日本で販売されているオープンタイプの普通車はロードスターだけでとなっているため大変希少な車種でもあります。
低い車高とオープントップは日本車でもトップクラスに目立ちます。乗って楽しい、見て楽しい車がマツダのロードスターです。
全長 | 3,915mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,235mm |
室内長 | 940mm |
室内幅 | 1,425mm |
室内高 | 1,235mm |
総排気量 | 1.496L |
車両重量 | 990kg |
ホイールベース | 2,310mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 4.7m |
乗車定員 | 2名 |
ボディカラー | 全7色 |
燃費 | 18.8km/L |
車種名 | マツダ ロードスター |
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特徴 | 外の空気を感じられる2人乗り小型オープンスポーツカー |
生産台数 | 2011年に全世界累計生産台数90万台を突破 |
記録 | 「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」としてギネス記録保持 |
初代モデル | 現在も人気があり、2017年に公式レストアサービスを開始 |
希少性 | 2017年時点で日本で販売されるオープンタイプ普通車はロードスターのみ |
外観特徴 | 低い車高とオープントップで目立つデザイン |
魅力 | 乗って楽しく、見て楽しい車 |
1位 ホンダ シビック タイプRは「運転が楽しい車」第1位に相応しい市販車最速FFマシン
世界一過酷なコースのニュルブルクリンク北コースで販売当時FF最速タイムの7分43秒80を記録したモンスターマシンがホンダ シビックタイプRです。
今まで販売したタイプRは限定生産だったのですが、今回販売したタイプRは限定数が無く、販売前の予約段階で納期が1年待ちとなるほど人気となっています。
新型シビックタイプRは強烈な走行性能が話題になりがちですが、全幅1,800mmを越える4ドアハッチバックなので、室内も広く使い勝手が良い設計となっています。
趣味でスポーツ走行を楽しみ、ファミリーでレジャーも楽しめるほどの万能性があります。
全長 | 4,560mm |
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全幅 | 1,875mm |
全高 | 1,435mm |
室内長 | 1,905mm |
室内幅 | 1,465mm |
室内高 | 1,160mm |
総排気量 | 1.995L |
車両重量 | 1,390kg |
ホイールベース | 2,700mm |
最低地上高 | 125mm |
最小回転半径 | 5.9m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全4色 |
燃費 | 12.8km/L |
車種名 | ホンダ シビック タイプR |
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特徴 | 市販車最速のFFマシンで「運転が楽しい車」第1位 |
ニュルブルクリンクタイム | 北コースで7分43秒80のFF最速タイムを記録 |
販売状況 | 限定生産ではなく予約段階で納期1年待ちの大人気 |
車体形状 | 全幅1,800mm超の4ドアハッチバック |
室内 | 広く使い勝手の良い設計 |
魅力 | スポーツ走行を趣味に楽しめ、ファミリーのレジャーにも対応可能な万能性 |
運転が楽しい車で快適なドライブを
運転が楽しいと快適にドライブを楽しめます。
今回紹介した車は走行性能も高く、いつまでもドライブしていたくなる車ばかりです。車を操る喜びや所有する喜びを感じながら、愛車を大切に乗り続けてください。