軽自動車で車中泊を楽しもう!フルフラットに出来て走行性能も備えたおすすめ26台
軽自動車の中にも、ユーザーに車中泊を楽しんでもらおうと配慮して開発された車が多数あります。それらの軽自動車は以下のような特徴を持っています。
- シートアレンジでフルフラットモードにチェンジできる
- 収納スペースが充実
- 室内空間が広い
そんな嬉しい特徴を持った車中泊におすすめの軽自動車を紹介します!
誕生から半世紀を超える車歴を誇る「ジムニー」は世界各地の過酷な場所での車中泊を可能とさせてきた
小型サイズで圧倒的な走破性を備える「ジムニー」は世界のマーケットで支持されている
ジムニーは軽自動車規格の小型ボディを、ラダーフレーム構造を採用する事で牢固化させ、オフロードでの走破性を可能な限りに高めるために、パートタイム4WDシステムに低回転域からであってもパワフルなトルクを発揮させられるR06A型ターボエンジンを組み合わせます。
ボディサイズが小さく、小回りが利くという特性を活かした本格的なオフロードカーである「ジムニー」は、ワイドボディのオフロードカーでは走破できない、道幅が制限されたエリアも難なく通過して、世界各地の過酷な場所での車中泊をナーナー達に楽しませてきました。
ジムニーはフロントシートを倒しきれば、足を伸ばした状態で車中泊時に過ごせるフラットなスペースが誕生する
2018年に刷新された4代目「ジムニー(JB64W型)」は、フロントシートを後方部に倒しきれば、車中泊で過ごすのに適したフルフラットなスペースが誕生。アウトドアシーンで使う小物類などを収納するのに便利なラゲッジボックス&ツールボックスの装備、荷室スペースが車中泊で使うグッズを積載しやすいスクエア構造をしているのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,725mm |
ホイールベース | 2,250mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 16.6km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,040g |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | パートタイム4WD |
三菱「デリカミニ」は純正アクセサリーを利用すれば車中泊時の食事を快適に食べられる
デリカミニのターボチャージャー搭載モデルはオフロードでのパワフルな走りを期待できる
2023年春に発売を開始した、デリカ譲りの積載性や大開口のラゲッジルームを特長とする三菱の「デリカミニ」は、車中泊を楽しむオーナーが今後増えると予想される軽自動車。
デリカミニのリヤシートは、乗る人や荷物の種類に合わせて320mmほどスライドできて機能的で、フロントシートを後方部に倒せば車中泊で過ごしやすいフラットな空間が完成。同車はシートバックテーブルマットやタフメッシュテーブルなど、車中泊をより楽しませてくれる純正アクセサリーも展開している。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,830mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最小回転半径 | 4.9m |
燃費 | 17.5km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,040kg |
エンジン | BR06インタークーラー付ターボチャージャー |
総排気量 | 0.659cc |
駆動方式 | 4WD |
「タフト」のリヤシートを倒して広がるフラットなスペースは車中泊時にも使える
タフトにはダイハツの予防安全性能「スマアシ」が搭載されているので車中泊をする目的地までの運転も安心
2020年に軽自動車規格のクロスオーバーSUVとして復活を果たした「タフト」は、リヤシートを前方部に倒す事で形成されるフラットなスペースは、汚れが拭き取りやすく定着しにくい特徴を備えているので、海や山などで遊んだ後に車中泊をする際にも便利に使えます。
タフトはアウトドアグッズなどを安定的に積載するのに役立つ純正アクセサリーを用意している
タフトはバッグドアガーニッシュなどの装飾パーツを装備している特別仕様車「ダーククロムベンチャー」と「クロムベンチャー」もラインナップさせて、アウトドア志向の強い車中泊ユーザーの購買欲を刺激します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,630mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 21.1km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 890g |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
ダイハツ「タントファンクロス」はソロキャンユーザーからの支持も集める車中泊にも使える車
ファンクロスはアウトドアスポットに溶け込むエクステリアのデザインを採用している
2022年に秋にリリースされた「タントファンクロス」は、ルーフレールを装備させるなど、タントにSUVテイストを積極的に取り入れて開発された派生車種。
タントファンクロスはテントを持ち込まないソロキャンプにも使える車
ファンクロスは、運転席と助手席を倒しきって、リヤシートを50°ほど傾ければ、足を伸ばし状態でくつろげる、車中泊にも使える快適空間が誕生します。運転席と助手席にはロングスライド機能が付与されていて、乗車人数や車中泊に持っていく荷物に合わせてアレンジ出来るのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,805mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.7m |
燃費 | 19.6km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 4WD |
「ムーヴキャンバス」のロングソファーモードは車中泊にも使えて部屋で過ごしているかのような居心地の良さを与えてくれる
ムーヴキャンバスのストライプスはツートンカラーで自分好みのカラフルな色を組み合わせる事が出来る
ムーヴの派生車種である「ムーヴキャンバス」は、メインユーザーの若い女性達の意見を積極的に取り入れて開発された軽自動車。2022年に実施したフルモデルチェンジで誕生した2代目(LA850/860S型)は、ボディ全体に丸みを持たせて可愛いらしさをアップさせ、インパネやドアトリムには差し色でホワイトを入れて落ち着ける室内空間を演出。
ムーヴキャンバスのシートアレンジパターンは豊富でロングソファーモードが最も車中泊に適している
2代目「ムーヴキャンパス」は、フルラゲージモードやハーフラゲージモードなどの多彩なシートアレンジモードを用意しているが、フロントシートを倒しくきって、セカンドシートを後方部に40°ほど傾けて完成するロングソファーモードが最も車中泊をするのに適していて、足を伸ばした状態で自分の部屋にいるような居心地の良さを体感できると評判。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,655mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 22.9km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 880g |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 2WD |
ミラクルオープンドアを搭載する「タント」と「タントカスタム」は車中泊に持っていく荷物を横方向からも出し入れ出来て便利
タントカスタムはフロントマスクに迫力と貫禄と与えてタントとの差別化を図っている
ダイハツを代表する軽自動車である「タント」と「タントカスタム」は、サイズの大きい荷物を横方向からも積み込み、積み降ろし可能としてくれるミラクルオープンドアを特長とする、車中泊にも使える車。
各シートに備わるリクライニング機能を利用すれば、足を伸ばした状態でリラックスできるフルフラットモードへとスタイルチェンジ可能な「タント」と「タント カスタム」は、高剛性ボディと車両の安定性を実現するDNGAプラットフォームの基で開発された、乗り心地の良さを魅力とする車でもあります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,775mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 21.4km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 970kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC横置 |
総排気量 | 0.658㏄ |
駆動方式 | 4WD |
シートをフルフラットに出来て・ショッピングフックなど収納スペースが充実している「ワゴンRスマイル」は女子2人で車中泊を楽しめる車
ワゴンRスマイルが採用するボディカラーは遠くからでも目立つ
2021年秋に国内市場での発売を開始した「ワゴンRスマイル」は、メインユーザーである女性を意識して開発された、カラフルで癒されるボディカラーを採用し、インテリアは居心地の良さを重視したワゴンRの派生車種。
ワゴンRスマイルは、小回りが利いて運転しやすく、ロングドライブ時の疲れにくさを実現している点も魅力的、ショッピングフックやパーソナルテーブルも付いていて、シートはフルフラットモードとする事も可能なので、友達を誘った女子二人旅で車中泊をしてみたいと考えている方にお勧めです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,495mm |
全高 | 1,695mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 25.1km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 860kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.657cc |
駆動方式 | 2WD |
ワイルドなエクステリアも魅力とするスズキ「スペーシア カスタム」はUSB電源ソケットなどの内装が充実しているので車中泊に使える
スペーシアカスタムは迫力のあるエクステリアを魅力とする軽自動車
スペーシアの派生車である「スペーシア カスタム」は、フロントグリル等のパーツを大径化させるなどして、エクステリアにワイルドな雰囲気を与えているスズキの軽自動車。
スペーシアカスタムのインパネ部には車中泊時にも便利なUSB電源ソケットが2個設置されている
スペーシアカスタムは前列シートをリヤ方向に倒しきる事で、大人二人が足を伸ばした状態でくつろげる車中泊するのにも適したフラットに近い室内スペースを完成させられます。
USB電源ソケット等の給電パーツや、インパネボックスなどの収納スペースが多数設けられているポイントも、同車を車中泊に使えるクルマにお勧めできる理由です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,785mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 19.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | フルタイム4WD |
日産「ルークス」/ 三菱「eKクロス」は一部グレードで高速道路利用時の運転をサポートしてくれる機能が備わっている車中泊に向かう際に安心できる車
室内高が高いトールワゴンのルークスでは窮屈せずに伸び伸びと車中泊を楽しめる
CMF-Aプラットフォームの基で開発された兄弟車である日産「ルークス」と、三菱「eK クロス」は両車ともに、フロントシートを倒しきってから、リヤシートを傾けるという簡単操作によって、室内に車中泊するにも使えるフラットなスペースを誕生させられます。
ディーラーオプションでUSBソケットやオーバーヘッドコンソールを設置できるデイズの車内は清潔感があって車中泊でも過ごしやすい
2020年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した3代目「ルークス(B44A/B45A/B47 A/B48A)」は、荷物を積むにも便利なハンズフリーオートスライドドアを設定可能で、一部グレードでは、高速道路を利用する際に運転をサポートしてくれるプロパイロットが搭載されているのも魅力的。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,780mm |
ホイールベース | 2,495mm |
最小回転半径 | 4.8m |
燃費 | 19.2km/L(WLTCモード) |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,010kg |
エンジン | BR06-SM21(インタークーラーターボ) |
総排気量 | 0.659L |
駆動方式 | 4WD |
「サンバーバン」は日本のビジネスシーンを支えてきた商用車で車中泊にも使える
サンバーバンはOEM供給を受けてスバルブランドで販売されている商用車で、サンバーシリーズは長い車歴を誇る
「サンバーバン」は、ダイハツ工業が開発・製造するハイゼットカーゴからOEM供給を受けてスバルブランドで販売される商用車。2021年にハイゼットカーゴがフルモデルチェンジを実施した後に、同車は8代目へと移行。
サンバーバンのシートをフルフラット状態にして確保される広々としたスペースは車中泊にも使える
2021年に誕生した8代目「サンバーバン」は、バージョンアップされたダイハツの予防安全性能スマートアシストを装備させて安全性を強化。
荷物の積載力を向上させられる助手席やリヤシートを倒しきるシートパターンは、広々としていて車中泊にも使えます。車内各部に配置されているユースフルナットは、車中泊にもっていく荷物の固定力を高めるのにも有効活用できます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,890mm |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 19.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 直列3気筒DOHC12バルブインタークーラターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
ホンダ N-VANはダブルビッグ大開口を採用し積載性に優れる車中泊向きの軽自動車
ホンダN-VANのエクステリア
ホンダNシリーズ初の商用車として2018年に登場したN-VAN。積載性が抜群で、車中泊用のたくさんの荷物も余裕で載せることが可能です。Honda SENSINGを全車に標準装備としており、安全性能面においても心強い相棒となってくれます。
N-VANの+STYLE COOL、+STYLE FUN、Lのエクステリア
エクステリアはG/L、+STYLE FUN、+STYLE COOLでデザインが異なるのも特徴です。ボディカラーも豊富で選ぶ楽しさがあります。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,945mm |
荷室長 | 1,570mm |
荷室幅 | 1,235mm |
荷室高 | 1,365mm |
ホイールベース | 2,520mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 23.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 930kg |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
トヨタ ピクシスメガは軽規格とは思えない広々とした室内を有する軽自動車
トヨタ ピクシスメガのエクステリア
ダイハツ・ウェイクのOEM供給を受けているトヨタの軽自動車ピクシスメガ。エンブレムなどの一部を除きほとんどの仕様・デザインはウェイクと共通しています。良好な視界を確保し、運転しやすい作りとなっています。
ピクシスメガはスライドドア対応で予約ロック機能も搭載。荷物の積み下ろしもスムーズになります。
「テーブルモード」「ロングラゲッジモード」などのほか、車中泊に適した「フルフラットモード」などシートアレンジが多彩。シートは撥水加工を施していて、ヘビーデューティーな作りです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,835mm |
室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
ホイールベース | 2,455mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 25.4km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | DOHC12バルブVVT水冷直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
スズキ スペーシアギアはアウトドアシーンに馴染むSUVテイストの外装も魅力的な軽自動車
スズキ・スペーシアギアのエクステリア
スズキ・スペーシアギアはスペーシアの派生モデルとして2018年12月より発売されました。低燃費な上に内外装には自然に映えるワイルドなSUVデザインを採用しており、車中泊にもうってつけのおすすめ車種です。
スペーシアギアにはオプションで専用のリラックスクッションを用意
車中泊をする上でフラットなスペースは必要不可欠。スペーシアギアでは純正オプションとして低反発マットを採用したリラックスクッションをラインナップしており、快適な寝心地を確保できます。目隠しに便利なプライバシーシェードやバックドアネットも販売されています。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,800mm |
室内長 | 2,155mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,410m |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 28.2 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 880kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
ダイハツ ハイゼットカーゴはスマートアシスト3を軽商用車で初採用し安心して車中泊が楽しめる軽自動車
ハイゼットカーゴのエクステリア
ダイハツ・ハイゼットシリーズは1960年から販売されていますが、ハイゼットカーゴという車名が使われ始めたのは1999年から。ダイハツ・アトレーの軽貨物車仕様にあたり、トヨタ・ピクシスバンやスバル・サンバーバンが姉妹車となります。
広々とした荷室には、助手席を前に倒せば6畳相当のカーペットも収納可能。車中泊にぴったりなフラットなフロアとなっていて、ゆったりと足を伸ばして寛ぐことができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
荷室長 | 1,860mm |
荷室幅 | 1,315mm |
荷室高 | 1,235m |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 17.8 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 910kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
日産 NV100 クリッパーリオはエブリイ譲りの実用性を備える軽自動車
日産 NV100 クリッパーリオのエクステリア
日産 NV100 クリッパーリオはスズキ・エブリイワゴンからOEM供給を受けているモデルです。エブリイ譲りの使い勝手の良いキャビンで、シートアレンジも多彩。自転車やサーフボードなどのかさばる荷物も楽々収納できます。
日産 NV100 クリッパーリオはオプションパーツも充実
ディーラーオプションではカーテンandタープキットやベッドクッションがラインナップ。ジャストサイズの純正品で、車中泊に適した車内にカスタム可能です。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,815mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,815m |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | DOHC12バルブVVT水冷直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
三菱 ミニキャブミーブは環境に優しい軽商用電気自動車
ミニキャブミーブのエクステリア
2011年に誕生したミニキャブミーブは三菱唯一の商用電気自動車です。グレードは総電力量10.5kWhと16.0kWhの2タイプが用意されています。
電気自動車ならではの静粛性が持ち味ですが、静かながらも力強い加速性能も実現。荷室はフラットで、車中泊にも十分使えます。EV車は価格が高いと思われがちですが、補助金などを考慮すると検討の余地は充分にあるでしょう。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,915mm |
荷室長 | 1,890mm |
荷室幅 | 1,370mm |
荷室高 | 1,230m |
ホイールベース | 2,390mm |
最小回転半径 | 4.3m |
駆動用バッテリー | リチウムイオン電池 総電圧:270V 総電力量:10.5kWh |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,090kg |
駆動方式 | 2WD |
トヨタ ピクシスバンは積載性・安全性を両立した頼れる軽自動車
ピクシスバンのエクステリア
トヨタ・ピクシスバンはダイハツ・ハイゼットカーゴをベースとしたOEMモデルです。「働きモノのトヨタの軽です。」というキャッチコピーの通り、優れた積載性能を持っています。
基本的にはハイゼットカーゴとグレード構成・装備が同じで、安全装備にはスマートアシスト3を搭載。コックピットには気の利く収納を多数設置するほか、荷室には車中泊にちょうどいいフラットなスペースを確保します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
室内長 | 1,860mm |
室内幅 | 1,315mm |
室内高 | 1,235m |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.2m |
燃費 | 17.8 km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 910kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブDOHC |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
マツダ フレアクロスオーバーはハスラーのOEM車で車中泊にぴったりなクロスオーバーSUV
フレアクロスオーバーのエクステリア
スズキ・ハスラーからOEM供給を受けているマツダのフレアクロスオーバー。全グレードに「被害軽減ブレーキ(対車両)」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」を標準装備しており、安全性能にも長けています。
フルフラットな状態のフレアクロスオーバーの車内
コンパクトな外観からは想像がつかない広い室内が用意されていて、車中泊ユーザーにも高評価の一台です。アウトドア向けの純正アクセサリーも充実しており、デザイン重視のドライバーも満足させてくれます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,665mm |
室内長 | 2,160mm |
室内幅 | 1,295mm |
室内高 | 1,250mm |
ホイールベース | 2,425mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 32.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 790kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
スズキ ワゴンRは最大2名での車中泊が楽しめるコンパクトな軽自動車
スズキ ワゴンRのエクステリア
新開発のR06D型エンジンとCVTを搭載し、走行性能と燃費性能を高めたワゴンR。車内はワンタッチでリヤシートをフラットにすることができ、車中泊ユーザーに嬉しい設計です。
多彩なシートアレンジが可能なワゴンR
純正アクセサリーでは隙間や段差を埋めるベッドクッションや、プライバシーシェード、カーテン・タープキットが用意されています。なお、人気車種のワゴンRは社外品も豊富にラインナップしているため、自分好みのカスタムパーツを集めて車中泊仕様にDIYするのもオススメです。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,650mm |
室内長 | 2,450mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,265mm |
ホイールベース | 2,460mm |
最小回転半径 | 4.4m |
燃費 | 24.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 730kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.657cc |
駆動方式 | 2WD |
ダイハツ ウェイクはアウトドアを楽しむ機能がいっぱいで車中泊も得意な軽自動車
「ドデカクつかおう。」というキャッチフレーズが印象的なウェイクは、軽自動車として最大クラスの室内空間を誇ります。そんな室内空間にはサイクリングやサーフィン、スノーボードやキャンプなどの趣味を楽しむための機能が満載です。
足を伸ばしきった姿勢で休息する事ができるフルフラットモードは、車中泊におすすめのスタイルです。フルフラットモードにして、シートの上にオリジナルのジョイントクッションを設置すれば翌日の朝には体に疲れが残らずにスッキリとした朝を迎えることが出来ます。
ウェイクには沢山の荷物を収納できるアンダートランクも付いています。そのため、荷物が多くなりがちな車中泊でも収納場所に困る事はありません。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,835mm |
室内長 | 2,215mm |
室内幅 | 1,345mm |
室内高 | 1,455mm |
ホイールベース | 2,455mm |
最小回転半径 | 4.7m |
燃費 | 23.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 1,060kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブ DOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 4WD |
ダイハツ アトレーはワゴンタイプで広々使える軽自動車
アトレーワゴンはダイハツのワンボックスタイプの軽自動車です。アトレーの歴史は古く初代モデルの発売は1981年にまでさかのぼります。2015年にマイナーチェンジが行われた現行モデルでは、パワースライドドアを充実させました。
アトレーの室内空間は落ち着いた色の組み合わせが印象的です。シートアレンジの種類も豊富で、シートに変化を加える事で自転車を置ける、ウィンタースポーツを楽しめるスタイルにもチェンジする事が出来ます。
フルフラットモードにすれば、色による印象効果も味方してくれるリラックス空間で車中泊を楽しむことができます。
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,875mm |
室内長 | 1,970mm |
室内幅 | 1,310mm |
室内高 | 1,350mm |
ホイールベース | 2,450mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 14.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12バルブ DOHCインタークーラーターボ横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
ホンダ N-BOX+は車中泊を楽しむユーザーにぴったりの軽自動車
「N‐BOX+」はホンダの軽自動車のNシリーズの第2弾N- BOXの派生車として登場しました。N- BOXに新しい可能性をプラスする!を、コンセプトにリア部分にスロープを付けた福祉車両をラインナップさせたり、機能性をさらに充実させたりしました。
「N-BOX+」では車中泊を楽しむユーザーを意識して車の開発が行われました。前列と後列のシートを倒せばフラットモードにすることが可能です。マルチボードをセッティングすればベッドモードとして利用することが出来ます。
車内にはコンセントが設置させているため、車の中でも使いたい家電を利用することができるので車中泊の旅はより充実します。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,780mm |
室内長 | 1,885mm |
室内幅 | 1,350mm |
室内高 | 1,400mm |
ホイールベース | 2,520mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 14.8km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒12横置 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | FF |
スズキ エブリイワゴンは燃費も良くアフターパーツも揃う自由度の高さが魅力の軽自動車
エブリィワゴンは、スズキが開発~製造~販売を行っているワンボックワイプの軽自動車です。2015年にフルモデルチェンジが行われた3代目モデルでは、低燃費性を実現・スマホなどを置けるトレーを室内に設置、誤発進抑制機能やエマージェンシーストップシグナルを搭載するなど安全面での強化も行いました。
エブリィワゴンは、ワンボックスタイプの軽自動車の中で最大クラスの室内サイズです。シートアレンジを行って、フルフラットモードに変えても、まだ荷物を置くだけのスペースがある広々した空間が魅力的で、車中泊におすすめできる一台です。
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,910mm |
室内長 | 2,240mm |
室内幅 | 1,355mm |
室内高 | 1,420mm |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 インタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
スズキ ハスラーはオシャレなアクティブユーザーに支持される軽自動車
スズキのハスラーはPOPなカラーリングと、軽トールワゴンとSUVの双方の魅力をベストな形で融合させた新しいタイプの軽自動車として華々しく登場しました。スポーティ&オシャレな雰囲気がするハスラーは、街中走行でも十分に目立つ車です。
ハスラーの室内空間には、助手席シートアンダーボックスを設けるなど車内のあちこちに収納スペースを設けています。アウトドアシーンで利用したアイテムを機能的に整理する事が可能です。
双眼鏡や三脚などの荷物を片付けたら、足を伸ばしてリラックスして一息ついたら車中泊を楽しむ準備をしましよう!
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,665mm |
室内長 | 2,160mm |
室内幅 | 1,295mm |
室内高 | 1,250mm |
ホイールベース | 2,425mm |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費 | 32.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 980kg |
エンジン | 水冷4サイクル直列3気筒 |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
ホンダ バモスホビオは撥水加工でフルフラットになるシートが特徴の軽自動車
ホンダのバモスホビオは、「バモス」の派生車として全高を10cmほど高くする、シートなどに撥水加工を施すなど改良を加えて2003年に販売を開始しました。その後、何度もマイナーチェンジを行って、シートに消臭機能を付けたり、収納スペースを拡充及び追加したりしました。
前列と後列のシートを倒すとフルフラットモードになります。ホビオでは室内高を高くしているので、寝そべっても上のスペースにもまだまた余裕があります。
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,880mm |
室内長 | 1,645mm |
室内幅 | 1,250mm |
室内高 | 1,385mm |
ホイールベース | 2,420mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 18.0km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 990kg |
エンジン | 水冷直列3気筒横置 |
総排気量 | 0.656cc |
トランスミッション | 3速オートマチック |
駆動方式 | 2WD |
マツダ スクラムワゴンはターボエンジンで走破性の高い軽自動車
スクラムワゴンはマツダが販売を行う軽自動車です。現行モデルでは、全車にターボエンジンを搭載しパワフルな走りと低燃費性を実現しています。また、挟み込み防止機能が備わっている電動スライドドア、抗菌対策の機能が充実したフルオートエアコンなども標準装備されています。
シートアレンジを行ってフルフラットモードにしても荷台部分にはまだ空きスペースがあり、車中泊用に持ってきた荷物を楽に収納する事ができます。
全長 | 3,395mm |
---|---|
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,815mm |
ホイールベース | 2,430mm |
最小回転半径 | 4.5m |
燃費 | 16.2km/L |
燃料 | 無鉛レギュラーガソリン |
乗車定員 | 4名 |
車両重量 | 950kg |
エンジン | 水冷直列3気筒DOHC12バルブ VVTインタークーラーターボ |
総排気量 | 0.658cc |
駆動方式 | 2WD |
軽自動車でも車中泊は楽しめる~思い出作りの旅に出よう!
軽自動車でもシートをアレンジしてフルフラットモードにすれば車中泊を楽しむ事ができます。しかも、思っている以上に快適に!
軽は低燃費の車が多いので、燃料を気にせず普段はあまり行かない遠い場所まで車中泊の旅に繰り出す事ができます。まとまった休みなら、車の中で連泊するのも有りです!
軽自動車でも人数に制限はありますが、車中泊は存分に楽しむ事が出来ます。出来れば、今回おすすめした軽に乗って車中泊の旅に出かけましょう!