スノボ車おすすめランキング2024-2025~あなたはミニバン・SUVどちらにのりますか?
スノーボードをもっとアクティブに楽しませてくれるおすすめの車をランキング形式で紹介します。
高いファッション性やパウダースノーの爽快感もあって、ますます人気が高まるスノーボード。ゲレンデに向かうまでの車内での会話、遊んだ後の温泉につかるものも楽しいものです。
ここでは、人数分のボードや靴、ウェア・ゴーグル・グローブなどのボードアイテムを積載できる収納力の優れた車や、雪道でも安定的に走行できるよう安全装備が充実しているスノボ車におすすめできる車を20位から順に紹介します。
スノーボードをアクティブに楽しむためには、雪道での走破性も高い4WD、ボードグッズを収納できる収納力が優れている車を選びましょう!
20位 STEP WGN(ステップ ワゴン)は乗り物酔いをしにくい車体構造を採用し雪質に関係なく安定走行を実現させるスノボ車におすすめしたいホンダのミニバン
家族で楽しめる車を目指している「STEP WGN(ステップワゴン)」はスノボ車にも向いている
家族で楽しめるファミリカーを目指して進化を続ける「STEP WGN(ステップワゴン)」は、2022年にフルモデルチェンジを実施して、従来型よりも車体サイズの拡大化、両側スライドドアは全モデルに標準装備させる、Honda SENSINGのバージョンアップを行う等の改良を加えて6代目(RP6/7/8型)へと移行。
6代目「ステップワゴン」は、乗り物酔いを抑える車体構造を採用するなどして、居心地の良さを追求し、乗車する方達がリラックスできる室内空間を完成させ、シート素材には撥水性を備えたFABTECT(ファブテクト)を選択する、スノボに向かう移動中でも家族で楽しめる車。
6代目「ステップワゴン」の4WD車が搭載するリアルタイムAWDは新雪や圧雪でも関係なく雪道を安定して推進していく
6代目「ステップワゴン」の1.5L VTECターボエンジンを搭載するガソリン車の4WDモデルは、フワフワした新雪や、硬い圧雪の雪質を問わずして、4輪をシステムが制御して雪道をパワフルかつ安定的に推進する走行性能を備える、スノボを楽しむ目的地まで安心して移動できるクルマです。
駆動方式 | 4WD |
---|---|
全長 | 4,830mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,855mm |
最低地上高 | 150mm |
乗車定員 | 8名 |
最小回転半径 | 5.4m |
燃費 | 13.1Km/L(WLTCモード) |
エンジン | L15C 水冷直列4気筒横置 |
総排気量 | 1.496L |
最高出力 | 110kW/5,500rpm |
最大トルク | 203Nm/1,600-5,000rpm |
19位 三菱「デリカミニ」の4WD車はショックアブソーバやグリップコントロール機能によって滑りやすい路面下での駆動力を確保するスノボ車に適した走行支援機能を装備している軽自動車
三菱は2023年11月にマッドフラップやベースキャリアなどを装備した「CHAMONIX(シャモニー)Package」をデリカミニにディーラーオプションで追加設定した
積載能力と走行性能を兼ね備える「デリカミニ」は、1年中アウトドアを楽しめる軽自動車を目指して三菱が誕生させたクルマ。2023年11月には、専用フロントバンパーエンブレムなどを装備させて外観に特別感を与えて、スノボブーツもそのまま置ける専用のオールウェザーマット等を装備させたディーラーオプション装着車「CHAMONIXパッケージ」を追加設定。
「デリカミニ」はグリップコントロールを搭載して雪道に対する駆動力を引き上げるスノボ車に適した走行支援機能を備えている軽自動車
デリカミニの4WD車は、専用開発したショックアブソーバーシステムによって平坦ではない路面を走行する際の振動を抑え、雪道などの滑りやすい路面を走行する際にはグリップコントロール機能を発動させて、駆動力を確保するスノボ車に適した走行支援システムを搭載している軽自動車です。
駆動方式 | 4WD |
---|---|
全長 | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,830mm |
最低地上高 | 160mm |
乗車定員 | 4名 |
最小回転半径 | 4.9m |
燃費 | 17.5Km/L(WLTCモード) |
エンジン | BR06インタークーラー付ターボチャージャー |
総排気量 | 0.659L |
最高出力 | 47kW/5,600rpm |
最大トルク | 100Nm/2,400~4,000rpm |
18位 スズキ「エスクード」はSNOWモードを選べば目的のスノボ・スポットまで向かう際の安全性を引き上げてくれるクロスカントリーセダン
クロスカントリーセダンをコンセプトに掲げて開発された「ESCUDO(エスクード)」は、スキーブームの影響もあって人気車となった
1988年に初代モデルがリリースされた「ESCUDO(エスクード)」は、クロカン走行を可能としながらも低燃費性能も併せ持ち、街中や高速道路においてもストレスのない走りを可能としたポテンシャルが評価され、1980年代に起きたスキーブームにも支えられ好調なセールスを記録した。
4代目「エスクード」はドライブモードで雪道を走行するためにグリップ力を強化させるSNOWモードをドライビングモードで用意している
4代目「エスクード」は、2022年4月にマイナーチェンジを実施して、K15C型デュアルジェットエンジンに、6速AGS(オートギヤシフト)を変速機で組み合わせる効果で、ドライバーが意図する俊敏性の優れた走りを可能とした。
同型「エスクード」は、スイッチ操作で簡単に路面状態に適した走りを実現させられる4つのドライビングモードを用意し、グリップ力にウェートを置いて雪道に適した走りを可能とするSNOWモードをセレクトすれば、目的のスノボ・ポイントまで向かう際の安全性が向上します。
4代目「エスクード」は分割可倒式リヤシートのアレンジ機能を利用すれば、3名分の乗車スペースを確保した状態でスノーボードを車内に乗せられる
「エスクード」は分割可能式リヤシートのアレンジ機能を有効活用すれば、3名分の乗車スペースを確保して、人数分のスノーボードグッズを車内へと載せる事も可能です。
駆動方式 | フルタイム4WD |
---|---|
全長 | 4,175mm |
全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,610mm |
最低地上高 | 185mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.2m |
燃費 | 19.6Km/L(WLTCモード) |
エンジン | K15C型 |
総排気量 | 1.460L |
最高出力 | 24.6kW/5,500rpm |
最大トルク | 60Nm/100-2,000rpm |
17位 SUBARU「レヴォーグ」は総合安全性能の高さが評価される冬のロングツーリングも得意とするスノボ車にもおすすめ出来るステーションワゴン
総合安全性能の高さも評価され「レヴォーグ」は日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー2023~2024を受賞した
SUBARUのステーションワゴン「レヴォーグ(VN系)」は、2023年10月に車載カメラに広角単眼タイプを追加して、車両全域360°を撮影可能として安全性を強化、ボディカラーを見直すなどの改良を加えた。
スバルの次世代型プラットフォームを採用するなどして、総合安全性能を引き上げている「レヴォーグ」は、第3者機関であるJAHFAから日本自動車殿堂カーテクノロジーオブザイヤー2023~2024を受賞した、冬のロングツーリングも得意とするクルマ。
「レヴォーグ」に搭載されるアクティブ・トルク・ベクタリングは冬の山道を旋回する際に効果を発揮する
「レヴォーグ」は、クッション性とホールド力を高水準化させて、ゲレンデに向かう際の長時間運転時に疲れにくさを実現するフロントスポーツシートを採用し、冬の山道を旋回する際にコーナリングを安定させてくれる、アクティブ・トルク・ベクタリングを搭載するスノボ車におすすめ出来るクルマです。
駆動方式 | AWD(常時全輪駆動) |
---|---|
全長 | 4,755mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,500mm |
最低地上高 | 145mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.5m |
燃費 | 13.5Km/L(WLTCモード) |
エンジン | CB18水平対向4気筒1.8L DOHC 16バルブ デュアルAVCS直噴ターボDIT |
総排気量 | 1.795L |
最高出力 | 130kW/5,200~5,600rpm |
最大トルク | 300Nm/1,600-3,600rpm |
16位 トヨタ「ヤリスクロス」はコンパクトSUVでは世界トップレベルの低燃費を実現させている通い慣れた近場ではなくて遠くにある人気のスノーパークへ向かうドライブを後押ししてくれる車
コンパクトSUVでは最高レベルの低燃費を実現している「ヤリスクロス」はスノボ車に適している
「ヤリスクロス」は、TNGAプラットフォームの基で開発を進め軽量化と高剛性化を達成させ、先端技術を組み込んだ1.5Lハイブリッドシステムを搭載し、先読みエコドライブを導入する効果で、コンパクトSUVでは世界トップレベルの低燃費と、フットワークの軽い走りを実現。
圧倒的な低燃費を魅力とする「ヤリスクロス」では、近場の通い慣れたスノーパークではなくて、遠くにある人気スポットでスノボを楽しむドライブへと向かう後押しをしてくれる車です。
ヤリスクロスに搭載されるE-Four(電気式4WDシステム)は険しい雪道が多いスノボ・ポイントまでの安全性を引き上げてくれる
「ヤリスクロス(XP210型)」は、2024年1月にマイナーチェンジを実施して、Toyota Safety Senceにパッケージされる、プリクラッシュセーフティの検出・対象エリアを拡げる等の改良を加えた。
同型「ヤリスクロス」のE-Four搭載車は、システム側がスリップ状態であると判断すれば2WDから4WD駆動へと切り替えて、氷が張っていたりして滑りやすい坂道を推進する際には、最適なトルクを各輪へと配分するスノボ車におすすめ出来る走行性能を備えています。
駆動方式 | E-FOUR |
---|---|
全長 | 4,180mm |
全幅 | 1,765mm |
全高 | 1,590mm |
最低地上高 | 170mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.3m |
燃費 | 28.1Km/L(WLTCモード) |
エンジン | M15A-FXE 直列3気筒 |
総排気量 | 1.490L |
最高出力 | 67kW/5,500rpm |
最大トルク | 120Nm/3,800~4,800rpm |
15位 日産「キックス」は冬の季節に起こりやすい玉突き事故をインテリジェントFCWで積極的に回避するスノボをアクティブに楽しむ方が安心できる車
2代目「キックス」は2022年にマイナーチェンジを実施してe-POWER 4 WDを追加設定
「キックス」は冬の季節に起きやすい玉突き事故を積極的に回避するインテリジェントFCWをコンパクトSUVでは初めて搭載した
日産のコンパクトSUV「KICKS(キックス)」は、2代目(P15型)が2022年7月にマイナーチェンジを実施して、前輪と後輪付近に2基のモーターを配置し、凍結路や冬の坂道を走行する際に、各輪への駆動力を最適化させて、安定的かつスムーズに走破するe-POWER 4WDモデルを追加設定。
同型「キックス」は、吹雪の日など冬の季節に起きやすい玉突き事故を、2台前を走る車をミリ波レーダーで監視して積極的に回避する、インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)をコンパクトSUVで初めて搭載するスノボ車におすすめ出来るクルマ。
キックスはセカンドシートを倒せばスノーボードやウェア類を車内へとおける
全車がプロパイロットを標準装備して、スノーパークまで向かう行きの運転、家まで向かう帰りの運転の負担を軽減させてくれる「キックス」は、リヤシートを倒せばスノーボードやウェアなどのアイテムを車内に置けるスペースが誕生します。
駆動方式 | 4WD |
---|---|
全長 | 4,290mm |
全幅 | 1,760mm |
全高 | 1,605mm |
最低地上高 | 170mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.1m |
燃費 | 19.2Km/L (WLTCモード) |
エンジン | HR12DE DOHC水冷直列3気筒 |
総排気量 | 1.198L |
最高出力 | 60KW/6,000rpm |
最大トルク | 103Nm/4,800rpm |
14位 Jeep「Wrangler」は牢固なボディにフルタイム4WDを搭載して冬の季節にも本格的なアウトドア走行を楽しめるスノボ車にも適しているクルマ
Wrangler(ラングラー)は、牢固なボディにジープが磨いてきた4WDシステムを搭載して河を渡る、岩を登るなどのオフロード走行を可能とさせている
「ラングラー」は電子制御式のセンターデフを搭載させて雪道に適した走り実現させる1年中オフロード走行を楽しめるのでスノボ車にも適している
アウトドアを趣味とする方達を中心に日本でもファンの多いJeep「Wrangler(ラングラー)」は、4代目・JL型が2022年12月に、環境に配慮したPHEVモデルのアンリミテッド ルビコン 4xeを追加設定。
同型「ラングラー」は、Jeepが長年磨いてきたラダーフレーム構造により完成する牢固なボディに、両輪の回転数を電子制御でコントロールするセンターデフを組み込むフルタイム4WDシステムや、低回転域であってもパワフルな走りを可能とする2.0L直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載して、冬の季節でも林道などで本格的なオフロード走行を楽しめる、スノボ車にも適しているクルマです。
駆動方式 | 後2輪・4輪駆動・オンデマンド方式4輪駆動(選択式) |
---|---|
全長 | 4,870mm |
全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,855mm |
最低地上高 | 200mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 6.2m |
燃費 | 9.4Km/L(WLTCモード) |
エンジン | 直列4気筒 DOHCターボ |
総排気量 | 1.995L |
最高出力 | 200kW/5,250rpm |
最大トルク | 400Nm/3,000rpm |
13位 スバル「クロストレック」は個性的なボディカラーや充実したアクセサリーが評価され寒冷地の若者達からスノボ車として支持されている
「クロストレック」にはスノボをアクティブに楽しませてくれるアクセサリーが充実している
2022年にXVの後継車として日本市場で初代モデルがリリースされた「クロストレック(GU系)」は、バージョンアップしたアイサイトを搭載するなどの改良を加えて誕生したスバルのSUV。
躍動感のあるボディフォルムや、オアシスブルーなどのお洒落で個性的なボディカラーを揃える「クロストレック(GU系)」は、雪道でもパワフルな走りを可能とする水平対向エンジン×シンメトリカルAWDの魅力も相まって、寒冷地の若者達からスノボ車として支持を集めている。
樹脂素材のカーゴトレーマットを利用すれば濡れた状態のスノーボード、ウェアやブーツなども車内における
「クロストレック」は、ユーザーにスノボを快適にもっとアクティブに楽しんでもらうために、後部座席を倒せば、リヤエンドからリヤシートバックまでを樹脂製素材が覆うカーゴトレーマットなどのアクセサリーを充実させています。
駆動方式 | AWD(常時全輪駆動) |
---|---|
全長 | 4,480mm |
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,575mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.4名 |
燃費 | 15.8Km/L(WLTCモード) |
エンジン | FB20水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブデュアルAVCS 直噴 |
総排気量 | 1.995L |
最高出力 | 107kW/6,000rpm |
最大トルク | 188Nm/4,000rpm |
12位 トヨタ「RAV4」はステアリングヒーターや快適温熱シートを装備するスノボを遊んだ後の体を温めてくれる快適装備などが充実している車
5代目「RAV4」はステアリングヒーターや快適温熱シートなどの快適装備を充実させてスノボ車としてのポテンシャルを引き上げている
トヨタのミドルクラスSUVの世界戦略車「RAV4(ラヴフォー)」は、5代目(XAA50/XAH50/XAP50型)が2022年10月にマイナーチェンジを実施して、Toyota Safety Senseの機能性を拡充させる、コネクテッドサービスの充実化を図る、デジタルインナーミラーに録画機能を与える等の改良を加えた。
同型「RAV4」は、肌寒い日に運転する際に指先を温めてくれるステアリングヒーターや、ロングドライブ時に負担が蓄積しやすい肩や腰をほぐしてくれる快適温熱シートといった、スノボ車としてのポテンシャルを引き上げてくれる快適装備が充実している車両です。
5代目「RAV4」はスノボを楽しむスノーパークまで運転する際に効果を発揮するSNOWモードをマルチテレインセレクトシステムで用意している
5代目「RAV4」は、オフロード走行をサポートするマルチテレインセレクトで、SNOWモードを選択すれば、四輪制御システムが路面状況に適した駆動力や制動力へと調整して、冬の山道を運転する際の安全性を引き上げてくれます。
駆動方式 | E-Four |
---|---|
全長 | 4,610mm |
全幅 | 1,865mm |
全高 | 1,690mm |
最低地上高 | 195mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.7名 |
燃費 | 20.3Km/L(WLTCモード) |
エンジン | A25A-FXS 直列4気筒 |
総排気量 | 2.487L |
最高出力 | 131kW/5,700rpm |
最大トルク | 221Nm/3,600~5,200rpm |
11 位 トヨタ「ランドクルーザー300」はマルチテレインセレクトにDEEP SNOWモードを用意する冬の季節にスノボ以外の趣味も楽しませてくれる車
世界な人気を誇る「ランドクルーザー300」はフルタイム4WDやE- KDSS等の装備によって雪道での安定性と駆動力を確保する
「ランドクルーザー300」はで深雪路での駆動力を確保するDEEP SNOWモードを用意する
「ランドクルーザー300」は、路面状況に応じたトルク配分をスムーズに行うフルタイム4WD、前後に配置するスタビライザーを緻密制御するE-KDSSシステム、マルチテレインセレクトでは深雪路であっても安定的な駆動力を確保するDEEP SNOWモードを用意する、雪道で圧倒的な強さを発揮するスノボ車にも適している車両。
「ランドクルーザー300」はリヤシートを倒せば拡がるラゲッジスペースにスノーボードやブーツ以外のアイテムも多数積載できる
本格的なクロスカントリーを可能とし、機能的かつ高級感も漂う室内空間も評価され世界的な人気も高い「ランドクルーザー300」では、リヤシートを倒せばフラットに拡がるワイドスペースには、スノーボードやウェア以外のアウトドアグッズも積み込む事ができます。
駆動方式 | 4輪駆動(フルタイム4WD) |
---|---|
全長 | 4,950mm |
全幅 | 1,980mm |
全高 | 1,925mm |
最低地上高 | 225mm |
乗車定員 | 7人 |
最小回転半径 | 5.9m |
燃費 | 7.9Km/L(WLTCモード) |
エンジン | V35A-FTS V型6気筒インタークーラー付ツインターボ |
総排気量 | 3.444L |
最高出力 | 305kW/5,200rpm |
最大トルク | 650Nm/2,000~3,600rpm |
10位 マツダ CX-5は強いトルクで雪道もものともしない走破性が魅力
マツダと言えば、ディーゼルエンジンです。CX-5に搭載されるクリーンディーゼルエンジンは、低燃費性と低回転においても高いトルク値を発揮します。
ディーゼルエンジンでは低い回転数においても大きなトルクを生み出して、駆動力を発揮できるため雪道での走破性に優れます。そのため、CX-5は凍結している坂道だってスムーズに安全に走行することが可能です。スキー場までの道のりも楽に運転できます。
温度調整機能が優れたフルオートエアコンは、ウィンターシーズンには利便性が高まります。
駆動方式 | 4WD |
---|---|
全長 | 4,545mm |
全幅 | 1,840mm |
全高 | 1,690mm |
最低地上高 | – |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.5m |
燃費 | 14.6km/L |
エンジン | SKYACTIV-G 2.5 水冷直列4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 2.488L |
最高出力 | 135kW/6,000rpm |
最大トルク | 245Nm/4,000rpm |
9位 トヨタ ハリアーは走破性とラグジュアリーを両立した人気SUV
初代モデルが1997年に発売されたハリアーは、トヨタを代表するラグジュアリーSUVです。現行モデルは2017年6月に行われたビッグマイナーチェンジによって誕生しました。
座るだけで心地良さを与えてくるシートはリクライニング調整機能もあり、ゲレンデまでのロングドライブでも疲れを感じさせません。
ドライブモードには、パワー・ノーマル・エコ駆動モードがあり、走行シーンに合わせたモードを選ぶ事で燃費を減らす事が出来ます。ビッグマイナーチェンジによって誕生したハリアーには、衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティセンスP」が標準装備されるなどして安全性が強化されます。
駆動方式 | 4WD(E-Four) |
---|---|
全長 | 4,725mm |
全幅 | 1,835mm |
全高 | 1,690mm |
最低地上高 | 175mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.4m |
燃費 | 21.4km/L |
エンジン | 2AR-FXE |
総排気量 | 2.493L |
最高出力 | 112kW/5,700rpm |
最大トルク | 206Nm/4,400~4,800rpm |
フロントモーター | 2JM 交流同期電動機 |
最高出力 | 105kW |
最大トルク | 270Nm |
リヤモーター | 2FM 交流同期電動機 |
最高出力 | 50kW |
最大トルク | 139Nm |
8位 三菱 デリカD:5は広い室内で多人数でスノーボードを楽しむのにおすすめの車種
デリカD:5は、室内スペースが広く大人数でスノボの楽しみたいという方にお勧めしたい車です。210mmと高く設定された最低地上高は、雪道での安定走行につながります。三菱が海外のラリー選手権に積極参戦することで培われた4WD技術は雪道でもパワフルで安心できる走りを体感させてくれます。
デリカD:5の中で、特にスノボ車にお勧めしたいのは特別仕様車であるACTIVE GEARです。三菱の特別仕様車ACTIVE GEARシリーズは、アウトドアユーザーの満足度を高めるために、オレンジカラーをテーマとして内外装の装備を充実させます。
デリカD:5のACTIVE GEARで追加できるフロアマットは、室内にブーツのまま乗り込んでも汚れにくいです。また、リヤディフレクターを装着することで運転中のリヤ部の視界は確保されやすくなります。
駆動方式 | 4WD |
---|---|
全長 | 4,730mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,870mm |
最低地上高 | 210mm |
乗車定員 | 7名 |
最小回転半径 | 5.6m |
燃費 | 13.0km/L |
エンジン | コモンレール式DI-D インタークーラーターボチャージャー付 |
総排気量 | 2.267L |
最高出力 | 109kW/3,500rpm |
最大トルク | 360Nm/1500~2750rpm |
7位 ボルボ XC60は過酷な寒さで鍛え上げられたスノボ車に最適なSUV
ボルボは北欧スウェーデンの世界的自動車メーカーです。日本よりも冬の時期には厳しい寒さに見舞われる環境で磨かれた寒冷地仕様車の技術力は圧巻です。ボルボXC60は2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した車です。
凍結路面や凹凸が激しい路面を走行する際の振動がステアリングホイールにも伝わる・キックバック現象を抑える事ができる設計や、インストルメントパネルの操作ボタンはグローブをはめた状態でも利用できる事、滑らかな走りを実現する優れたコントロール性能などが受賞理由でもあり、スノボ車としても高い評価に値する機能性です。
駆動方式 | 電子制御AWDシステム |
---|---|
全長 | 4,690mm |
全幅 | 1,900mm |
全高 | 1,655mm |
最低地上高 | 215mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.7m |
燃費 | 12.6km/L |
エンジン | 水冷直列4気筒DOHC16バルブ(インタークーラ付ターボチャージャー) |
総排気量 | 1.968L |
最高出力 | 185kW/5,500rpm |
最大トルク | 350Nm/1,500~4,800rpm |
6位 ホンダ フリードはボードを収納する十分なスペースがあるミニバン
フリードのラゲッジルームは防水使用加工が施されているため、ボードグッズを収納するのに便利です。ボードで疲れた際には、リヤシートをフラットモードにすることでリラックスできます。フリードが装備するスライドドアは、荷物の積み下ろしに便利です。
現行モデルのフリードには、先行車と適切な車間距離を保ちドライバーの負担を軽減するアダプティブ・クルーズ・コントロールなどがパッケージングされたHonda SENSINGや、雪道で急ハンドルをかけた際に横滑りを防ぐ車両挙動安定化制御システムVSAが備わります。
また、雪道の坂道発進では安心度が高まる、ブレーキからアクセルペダルに踏みかえた際にクルマがバックすることを抑えてくれるヒルスタートアシスト機能もスキー場に向かう際には便利な機能です。
フリードのハイブリッドモデルの優れた低燃費性は、ヒーターなどの室内装備を利用するに冬には魅力的です。
駆動方式 | FF | 4WD | ||
---|---|---|---|---|
乗車人数 | 6名 | 7名 | 6名 | |
全長 | 4,265mm | |||
全幅 | 1,695mm | |||
全高 | 1,710mm | 1,735mm | ||
最低地上高 | 135mm | 150mm | ||
最小回転半径 | 5.2m | |||
燃費 | 27.2km/L | 26.6km/L | 25.2km/L | |
エンジン | 水冷直列4気筒横置 DOHC チェーン駆動 吸気2 排気2 | |||
総排気量 | 1.496L | |||
最高出力 | 81kW/6,000rpm | |||
最大トルク | 134Nm/5,000rpm | |||
モーター | H1 交流同期電動機 | |||
最高出力 | 22kW/1,313~2,000rpm | |||
最大トルク | 160Nm/0~1,313rpm |
5位 日産 セレナは家族でウィンタースポーツを楽しむのに最適な人気ミニバン
日産セレナは、最大8人乗車できる家族でスノボを楽しめる車です。多彩なシートアレンジは、家族のスノボアイテムを収納するのに便利です。
普段の街乗りよりも、スノーボードに向かう際には走行距離が長くなります。特にスノーボードを楽しんだ後の運転は、疲れが影響を与え運転の危険度が増してしまいます。セレナには、プロパイロットなどの先進の運転サポートが搭載されています。
セレナはミニバンに分類される車種の中では、車高があるため荷物を積載するスペースに余裕があるのもスノボ車として魅力的です。
また、スライドドアはお子さんがボードを持った状態で車内に乗り込むのに役立つ機能です。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
---|---|---|
全長 | 4,690mm | 4,690mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,865mm | 1,875mm |
最低地上高 | 160mm | 140mm |
乗車定員 | 8名 | 8名 |
最小回転半径 | 5.5m | 5.5m |
燃費 | 17.2km/L | 15.8km/L |
エンジン | MR20DD DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 | |
総排気量 | 1.997L | |
最高出力 | 110kW/6,000rpm | |
最大トルク | 200Nm/4,400rpm |
4位 スズキ ハスラーは軽自動車トップレベルの走破性を持つSUV
スズキ・ハスラーは、少人数でスノーボードを楽しむのに向いている軽自動車です。スキー場まで往復する際には、暖房をきかせる時間が長引くためハスラーの低燃費は魅力的です。
運転席や助手席の座面を温めるシートヒーター、凍結を熱線で溶かすヒーテッドドアミラー、温風を効率よく足元に送るリヤヒーターダクトは、スキー場に向かう際や帰りのドライブで大活躍します。
ハスラーは、軽自動車としては大径サイズを装備させ最低地上高で余裕を持たせる事で雪道やわだちでの走破性を高めます。
下り坂ではブレーキ操作を行わずとも一定速度で降坂できるヒルディセントコントロール、雪道などの悪路面での発進をサポートするグリップコントロールも、ハスラーがスノボ車として支持される理由です。
※ヒルディセントコントロールの仕組み
※グリップコントロールの仕組み
駆動方式 | 2WD | フルタイム4WD |
---|---|---|
全長 | 3,395mm | 3,395mm |
全幅 | 1,475mm | 1,475mm |
全高 | 1,665mm | 1,665mm |
最低地上高 | 180mm | 175mm |
乗車定員 | 4名 | 4名 |
最小回転半径 | 4.6m | 4.6m |
燃費 | 27.8km/L | 26.2km/L |
エンジン | RO6A型 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラターボ | |
総排気量 | 658cc | |
最高出力 | 47kW/6,000rpm | |
最大トルク | 95Nm/3,000rpm |
3位 スバル フォレスターはシンメトリカルAWDで雪上も安心
スバル フォレスターは、アウトドアが盛んな北米市場でも人気が高く、ゲレンデタクシーと呼ばれる事もあるSUVです。
スバル自慢の水平対向エンジンを搭載することで実現する低重心は、雪道においても安定走行をもたらします。「シンメトリカルAWD」と「アクティブトルクスプリットAWD」を導入することで、安定感のある走りとパワフルな走りが両立されます。
雪道で威力を発揮する「X-MODE」、アプローチアングルやディパーチャーアングルを雪道等での走破性を高めるために調整し、室内スペースでは高さに余裕を持たせる設計をしている「X-BREAK」はスノボ車にお勧めのグレードです。
駆動方式 | AWD(常時全輪駆動) |
---|---|
全長 | 4,610mm |
全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,735mm |
最低地上高 | 220mm |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径 | 5.3m |
燃費 | 16.0km/L |
エンジン | FB20 水平対向4気筒 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS |
総排気量 | 1.995L |
最高出力 | 109kW/6,200rpm |
最大トルク | 196Nm/4,200rpm |
2位 トヨタ ヴォクシーはファミリーでスノボを楽しむ方に最もおすすめのミニバン
2001年に発売された、トヨタ ヴォクシーは姉妹車であるノアと比べるとスポーティなイメージが強い車です。スライドドアを採用しているため、ボードを持ったお子さん達の乗り降りが楽になります。車内スペースが充実しているため、ジュニアシートを複数乗せたままでもスキー場に向かう事が出来ます。
悪天候時の視界の確保をサポートする「LEDフロントフォグランプ」や、坂道でのスムーズな発進をアシストする「ヒルスタートアシストコントロール」、滑りやすい雪道での安定走行を実現してくれる「S-VSC」なども、ヴォクシーをスノボ車にお勧めできる理由です。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
---|---|---|
全長 | 4,695mm | 4,695mm |
全幅 | 1,695mm | 1,695mm |
全高 | 1,825mm | 1,865mm |
最低地上高 | 160mm | 155mm |
乗車定員 | 7名 | 7名 |
最小回転半径 | 5.5m | 5.5m |
燃費 | 16.0km/L | 14.8km/L |
エンジン | 3ZR-FAE 直列4気筒 | |
総排気量 | 1.986L | |
最高出力 | 112kW/6,100rpm | |
最大トルク | 193Nm/3,800rpm |
1位 日産 エクストレイルはアウトドアに強くスノボ車にも圧倒的な人気がある
日産のエクストレイルは、雪道での安定走行が評価され北海道で支持されているSUVです。
2017年6月のマイナーチェンジによって誕生した現行モデルには、高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」を搭載します。室内には、防水シートやウォッシャブルラゲッジを搭載しているため、ボードウェアが湿っていても気にせずに乗車する事が可能です。充実したラゲッジルームは、かさばりがちなボードアイテムを収納するのに便利です。
凸凹の雪道でブレーキ制御を加えることで、車体の振動を低減する「インテリジェント ライドコントロール」や、コーナーリングの際に自動でエンジンブレーキを作動させる「インテリジェント エンジンブレーキ」などの先端技術は、雪国のドライバーには心強いです。
駆動方式 | 2WD | 4WD | ||
---|---|---|---|---|
シート | 2列シート | 3列シート | 2列シート | 3列シート |
全長 | 4,690mm | 4,690mm | 4,690mm | 4,690mm |
全幅 | 1,820mm | 1,820mm | 1,820mm | 1,820mm |
全高 | 1,740mm | 1,740mm | 1,740mm | 1,740mm |
最低地上高 | 205mm | 205mm | 205mm | 205mm |
乗車定員 | 5名 | 7名 | 5名 | 7名 |
最小回転半径 | 5.6m | 5.6m | 5.6m | 5.6m |
燃費 | 16.4km/L | 16.4km/L | 15.6km/L | 15.6km/L |
エンジン | MR20DD DOHC筒内直接燃料噴射直列4気筒 | |||
総排気量 | 1.997L | |||
最高出力 | 108kW/6,000rpm | |||
最大トルク | 207Nm/4,400rpm |
おすすめ車に乗ってスノーボードをアクティブに楽しもう
家族でスノボを楽しみたい方には、セレナやヴォクシーなどのミニバンがおすすめです。友人や恋人とスノボを楽しみたい方には、エクストレイルやフォレスターなどのSUVをおすすめします。
ゲレンデまで向かう際・帰り道の雪道運転では、スピードは抑えて、急ハンドル・急ブレーキなど「急」のつく運転動作は避けるのが安全運転のコツです。また、万が一の際に備えてスコップなどのアイテムを室内に備える心掛けも大切です。
体が宙に浮いたような爽快感を味わえるパウダースノーは、スノーボードにはまってしまう理由の一つです。スノボで、友人や家族と一緒に寒さを忘れるくらいの楽しさを味わいましょう。ウィンターシーズンしか作れない素敵な思い出は、おすすめのボード車がもたらします。