キャンプにおすすめの車

キャンプする車に最適な荷室が広くアウトドアに強いおすすめ車種14選

キャンプを楽しむ車に最適な条件は4WDの高い走破性、荷物を多く載せられる広い積載量、負担を軽減する荷物の積み下ろし易さ。友人や家族でキャンプをより楽しむために最適な人気のおすすめ車種を紹介。防水シートを採用したSUVやどんな悪路も走破する本格的オフローダーも登場。

キャンプする車に最適な荷室が広くアウトドアに強いおすすめ車種14選

キャンプに最適な車選び!アウトドアに強い厳選車種

キャンプに最適な車選びのコツは荷室の広さ、荷物の出し入れのしやすさ、未舗装路なども走れる走破性の高さです。
また、3列シートを備えている多人数乗車が可能な車は、家族や友人とわいわいしながら楽しい思い出を作ることができます。

近年流行しているオートキャンプや車中泊も楽しめる、アウトドアに強く頼もしい厳選車種14選を紹介します。

スズキ「ジムニー」はソロキャンプとカスタマイズを最高に楽しめる車

新型ジムニーのエクステリアジムニーは走破性の高さが魅力で足場の悪い場所も楽に走れる

2018年7月5日に20年振りにフルモデルチェンジが行われて、新型モデルが発売された事でも話題の「ジムニー」は、ソロキャンプあるいは少人数でのキャンプをアクティブに楽しむという方達から圧倒的に支持をされています。

新型ジムニーが搭載する、どんな悪路走行にも耐えうる頑丈なボディを構築するのに貢献する「ラダーフレーム」、路面状況に最適な走行モードへと簡単に切り替える事のできる「機械式副変速機」、高い脱出性能を確保する「パートタイム4WD」などは、キャンプ地に向かうまでのドライブに安心感と楽しみを与えます。

軽自動車ながら本格的なオフロード走行を可能とするジムニーなら、他のオフローダーでは走行できない道のりも突き進めて自分だけのキャンプ地を開拓する事ができます

「カーターブ」「ベースキャリア」「リヤゲートネット」等のアクセサリーを装備すれば、ジムニーの積載力などは向上し、自分好みのキャンプ仕様車へとカスタマイズされます。

駆動方式 パートタイム4WD
全長 3,395mm
全幅 1,475mm
全高 1,725mm
室内長 1,795mm
室内幅 1,300mm
室内高 1,200mm
ホイールベース 2,250mm
最低地上高 205mm
最小回転半径 4.8m
総排気量 0.658L
最高出力 47kW(64PS)/6,000rpm
最大トルク 96Nm(9.8kgm)/3,500rpm
ボディカラー 12色
WLTCモード燃費 16.2km/L(5MT)、13.2km/L(4AT)
乗車定員 4名
価格 1,458,000円~

Honda SENSING等の標準装備が充実し沢山の荷物が積めるホンダ「ジェイド」は家族でキャンプを楽しめる車

家族で楽しめるホンダのジェイド新型ジェイドのエクステリア

「VSA」「ヒルタートアシスト機能」「遮音機能付フロントウィンドウガラス」「ダブルウィッシュボーン・リアサスペンション」等が全車に標準装備されるホンダ・ジェイドは、家族で安心してキャンプを楽しめる車です。

キャンプを行う目的地までのルートでは、起伏の激しい峠や急な天候の変化が想定されます。そういた状況に対して、効果を発揮するHonda SENSINGやVSA(雨・雪の日の横すべりを防ぐ)等の安全装備が充実するジェイドは、安心してキャンプ地までドライブできる車です。

3列目シートを倒せば拡がるフラットなラゲッジスペースは、シェラフ・タープ・バーベキューグリル・クーラーボックスなどのキャンプ用品を沢山積めるだけの広さを確保します。

ジェイドの開口部地上高は低く設計されているため、沢山詰め込むキャンプ用品の出し入れを簡単に行うことができます

駆動方式 FF
全長 4,660mm
全幅 1,775mm
全高 1,530mm
室内長 2,850mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,230mm
ホイールベース 2,760mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.496L
最高出力 110kW(150PS)/5,500rpm
最大トルク 203Nm(20.7kgfm)/1,600‐5,000
ボディカラー 13色
JC08モード燃費 18.0km/L
乗車定員 5名/6名
価格 2,443,100円~

AWCなどを装備する三菱「パジェロ」はワイルドキャンプに行きたくなってしまう魅力を秘めている車

新型パジェロのエクステリアトヨタのランドクルーザーに並ぶ走破性を持つのが三菱パジェロ オールホイールコントロールはプロの目からも大絶賛されている

パリ・ダカールラリーで優勝するなど数多くのラリー競技で好成績を収めてきたパジェロは、ワイルドに
キャンプを楽しめる車です。

モーターレースに参加する過程で磨かれた技術力は、4輪全てをコントロールして高い走行性能や走破性を実現する「AWC(オールホイールコントロール)」や、雪道・砂地・ダート地等の路面状況に応じた最適な走行モードを与える「スーパーセレクト4WD 2」に活かされます。

パジェロは、ラフロード走行に耐えうる高剛性でしなやかなボディを、「ラダーフレームビルトインモノコックボディ」や「4輪独立懸架式サスペンション」を採用することで達成します。

衝突強化安全ボディRISEや頭部衝撃緩和アッパーインテリアなどで十分な安全性を確保し、クリーンディーゼルエンジン(DI‐D)を搭載するモデルでは走る楽しさと低燃費を実現するパジェロは、自分の中に宿る野生の心を開放できるワイルドキャンプを楽しめる車です。

駆動方式 4WD
全長 4,900mm
全幅 1,875mm
全高 1,870mm
室内長 2,535mm
室内幅 1,525mm
室内高 1,235mm
ホイールベース 2,780mm
最低地上高 225mm
最小回転半径 5.7m
総排気量 3,200cc
最高出力 140kW(190PS)/3,500rpm
最大トルク 441Nm(45.0kgfm)/2,000rpm
ボディカラー 6色
JC08モード燃費 10.4km/L
乗車定員 7名
価格

マツダ CX-8は3列7人乗り仕様もあり荷室も大容量でキャンプピングユーザーに人気

キャンプに最適な3列シートを持つマツダCX-83列シートを持つCX-8はキャンプなどアウトドアを楽しむユーザーに大人気

マツダが2017年に販売開始したCX-8はミニバンの使い勝手を融合したSUVとして誕生しました。
3列7人乗りと3列6人乗りをラインナップして、それまでのSUVでは考えられない3列目の居住性を確保しています。

大人数でキャンプを楽しむユーザーも、3列目を荷室にして車中泊を楽しむユーザーも大満足の居住空間と、新開発の2.2L ディーゼルエンジンのパワフルなトルクでアウトドアユーザーに人気のSUVです。

駆動方式 2WD/4WD
全長 4,900mm
全幅 1,840mm
全高 1,730mm
室内長 2,690mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,250mm
車両重量 1,810kg
ホイールベース 2,930mm
最低地上高 200mm
最小回転半径 5.8m
総排気量 2.188L
最高出力 140kW(190PS)/4,500rpm
最大トルク 450Nm(45.9kgm)/2,000rpm
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 17.6km/L(4WD:17.0km/L)
乗車定員 6名/7名
価格 3,406,700円~

レクサス RX 450hLは3列シートを搭載して積載性抜群

レRX 450hLのエクステリア

レクサスRXは2017年12月7日に行われたマイナーチェンジ(一部改良)により待望の3列シートを追加しました。
走破性の高いSUVタイプで、ハイブリッドシステムによる燃費の良さ、3列シートを採用することにより全長が伸び、ラゲッジルームの容量も各段に向上しています。

RX 450hLのインテリア

3列シートを採用するグレードはRX450hLで販売価格は7,960,000円~と簡単に購入できる金額ではありませんが、日本が世界に誇るプレミアムブランドだからこそ、キャンプに使うとかっこいい車です。

駆動方式 AWD(4WD)
全長 5,000mm
全幅 1,895mm
全高 1,725mm
室内長 2,775mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,200mm
車両重量 2,240kg
ホイールベース 2,790mm
最低地上高 200mm
最小回転半径 5.9m
総排気量 3.456L
最高出力 193kW(262PS)/6,000rpm
最大トルク 335Nm(34.2kgm)/4,600rpm
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 17.8km/L
乗車定員 7名
価格 7,690,000円~

トヨタ ヴォクシー ZSは全幅1,735mmで人も荷物もたっぷり載せられる

ヴォクシー ZSのエクステリア

トヨタが販売するミニバン ヴォクシー ZSはベースグレードの全幅を40mm広げた1,735mmの3ナンバー登録車です。全幅が40mm拡大するだけでも室内の解放感に違いがあるので、キャンプ場までのドライブを快適に過ごせます。
またハイブリッドでは2WDの設定しかないため、ガソリン仕様のZSを選ぶことで4WDの安定した走りになります。

ヴォクシー ZSのインテリア

ヴォクシー ZSは最大8人乗車も可能ですが、3列目シートを格納すると広大なラゲッジルームが広がります。ステップ高が低いミニバンの特性を活かして、荷物の出し入れの負担も大幅に軽減してくれます。
兄弟車のノアではSiグレードがZSと同等グレードに該当します。

駆動方式 4WD
全長 4,710mm
全幅 1,735mm
全高 1,825mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,600kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.986L
最高出力 112kW(152PS)/6,100rpm
最大トルク 193Nm(19.7kgm)/3,800rpm
ボディカラー 5色
JC08モード燃費 16.0km/L
乗車定員 7名/8名
価格 2,813,800円~

トヨタ エスティマ ハイブリッド AERASは強力なトルクで悪路にも強い

エスティマ ハイブリッド AERASのエクステリア

4WD設定がある貴重なミニバンがトヨタ エスティマです。ハイブリッドシステムはガソリン走行時に充電した電力を使いモーターで走ります。そのため低燃費で維持費が安く済みます。
その他にもエンジンよりも強力なトルクを発生させるため、悪路の走破性も高くなります。

エスティマ ハイブリッド AERASのインテリア

居住空間の広さや利便性、豊富なシートアレンジで使いやすさはミニバントップクラスのため、オートキャンプや車中泊でも大活躍します。
スタイリングも個性的で、大きなボディに映えるツートーンカラーは都会的なお洒落さも持ち合わせています。

駆動方式 4WD
全長 4,820mm
全幅 1,810mm
全高 1,760mm
室内長 3,010mm
室内幅 1,580mm
室内高 1,255mm
車両重量 1,970kg
ホイールベース 2,950mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.7m
総排気量 2.362L
最高出力 110kW(150PS)/6,000rpm
最大トルク 190Nm(19.4kgm)/4,000rpm
ボディカラー 10色
JC08モード燃費 18.0km/L
乗車定員 7名/8名
価格

三菱 デリカ D5 シャモニーは撥水シートを装備してマリンスポーツにも最適

デリカ D5 シャモニーのエクステリア

三菱 デリカD5の発売10周年を記念して販売された特別仕様車がシャモニー(CHAMONIX)です。
専用に用意されたアルミペダルやアルミホイール、専用デカールにリヤガーニッシュも装備されています。
シートには撥水機能付きのスエード調人工皮革「グランリュクス」を採用し、スキーやスノーボード、サーフィンなど水を伴うアウトドアに強い仕様となっています。

デリカ D5 シャモニーのインテリア

4WD駆動で燃料にはクリーンディーゼルを使用するため、悪路でも粘りのある確かな走破性を備えています。

駆動方式 4WD
全長 4,730mm
全幅 1,795mm
全高 1,870mm
室内長 2,915mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
車両重量 1,890kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 210mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 2.362L
最高出力 109kW(148PS)/3,500rpm
最大トルク 360Nm(36.7kgm)/1,500-2,750rpm
ボディカラー 10色
JC08モード燃費 13.0km/L
乗車定員 8名
価格

スバル レガシィ アウトバックは安心の信頼性でアウトドアの強い味方

レガシィ アウトバックのエクステリア

走りに定評のある水平対向AWDシステムを搭載、ステーションワゴンとSUVが融合した新しいジャンルの車がスバル レガシィ アウトバックです。
走破性と利便性を兼ね備えたアウトドア使いに理想的な車で、使用条件が日本よりも厳しい海外でも大ヒットしていることから、故障も少なく信頼性の高い完成された車種と言えるでしょう。

レガシィ アウトバックのインテリア

大き目のボディサイズを持ち、常時4WD駆動でありながら、JC08モード燃費が14.8km/Lと良好なのも人気の理由です。

駆動方式 AWD(4WD)
全長 4,820mm
全幅 1,840mm
全高 1,605mm
室内長 2,030mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,240mm
車両重量 1,570kg
ホイールベース 2,745mm
最低地上高 200mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 2.498L
最高出力 129kW(175PS)/5,800rpm
最大トルク 235Nm(24.0kgm)/4,000rpm
ボディカラー 10色
JC08モード燃費 14.8km/L
乗車定員 5名
価格 3,465,000円~

日産 セレナ Xはキャンプで疲れてもプロパイロットで帰り道もストレスフリー

セレナ Xのエクステリア

セレナは日産から販売されるミニバンです。
自動車専用道路の単一車線に限り自動運転を可能にする、日産の新技術「プロパイロット」を搭載した第一号車種で、ミニバン新車販売台数ランキングでも常に上位に食い込む人気車種となっています。自由で豊富なシートアレンジは、乗車人数と荷物の量により最適な使い方ができます

セレナ Xのインテリア

3列目までゆったり座れる広さを持つので、家族でオートキャンプする時の荷物も楽々収納できます。2018年にはノートに採用するハイブリッドシステム「e-POWER」を採用したセレナe-POWERを追加しました。

駆動方式 4WD
全長 4,690mm
全幅 1,695mm
全高 1,875mm
室内長 3,170mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,740kg
ホイールベース 2,860mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.997L
最高出力 110kW(150PS)/6,000rpm
最大トルク 200Nm(20.4kgm)/4,600rpm
ボディカラー 11色
JC08モード燃費 15.8km/L
乗車定員 8名
価格 2,576,200円~

トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-Gは走破性抜群でキャンプも思い切り楽しめる

ランドクルーザー プラド TZ-Gのエクステリア

トヨタが世界に誇るランドクルーザーの派生車種がランドクルーザー プラドです。
ランドクルーザーは昨今流行しているSUVではなく、本格的な走破性を追求したクロスカントリーというジャンルに属しています。
プラドはライトユーザー向けの車種として派生していますが、その走破性は本家ランドクルーザーにも引けを取りません

ランドクルーザー プラド TZ-Gのインテリア

2017年9月12日のマイナーチェンジにより安全装備のトヨタセーフティセンスPを全グレードで標準装備、ディーゼル車のグレードも拡大されラグジュアリーと本格的な走りを融合した新生プラドへと生まれ変わりました。
キャンプやアウトドアユースに最も適した車種の1つでしょう。

駆動方式 4WD
全長 4,825mm
全幅 1,885mm
全高 1,835mm
室内長 2,520mm
室内幅 1,565mm
室内高 1,240mm
車両重量 2,320kg
ホイールベース 2,790mm
最低地上高 220mm
最小回転半径 5.8m
総排気量 2.754L
最高出力 130kW(177PS)/3,400rpm
最大トルク 130Nm(45.9kgm)/1,600-2,400rpm
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 11.2km/L
乗車定員 7名
価格 5,462,600円~

スバル フォレスター 2.0XT EyeSightは高い4WD性能と充実した安全装備が魅力

フォレスター 2.0XT EyeSightのエクステリア

スバルの本格派クロスオーバーSUVがフォレスターです。
低い重心と左右のバランス感覚に優れた「シンメトリカルAWD」を採用した足回り、思い通りに操れる軽快なハンドリングは、未舗装路や雪道など様々なアウトドアシーンで安心感を与えます。

フォレスター 2.0XT EyeSightのインテリア

3列シートはなく、ミニバンなどと比較すると積載量は劣りますが、日本車で最大級の大型電動サンルーフをオプション装備できます
家族や友人で車中泊するとき、広大な星空を車内から見られるのはとても魅力的です。

駆動方式 4WD
全長 4,595mm
全幅 1,795mm
全高 1,715mm
室内長 2,095mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,280mm
車両重量 1,610kg
ホイールベース 2,640mm
最低地上高 220mm
最小回転半径 5.3m
総排気量 1.998L
最高出力 206kW(280PS)/5,700rpm
最大トルク 350Nm(35.7kgm)/2,000-5,600rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 13.2km/L
乗車定員 5名
価格

トヨタ ハイエース スーパーGLはキャンプも車中泊もこなせる積載性が強み

ハイエース スーパーGLのエクステリア

国産車トップの積載量を持つ乗用車がトヨタ ハイエースです。
車中泊がブームになっている近年では乗用車として購入する方も増えていて、豪華な装備を持つスーパーGLグレードの販売割合が7割を超えています。

ハイエース スーパーGLのインテリア

カスタムベースとしても人気で海外需要も見込めるため、リセールが高く、高年式でも中古価格は高めです。
沢山の荷物を必要とするキャンプ、釣り、ウインタースポーツをする方には最適な車種です。

駆動方式 4WD
全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,980mm
室内長 3,000mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,320mm
車両重量 1,930kg
ホイールベース 2,570mm
最低地上高 195mm
最小回転半径 5.0m
総排気量 2.754L
最高出力 111kW(151PS)/3,600rpm
最大トルク 300Nm(30.6kgm)/1,000-3,400rpm
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 12.4km/L
乗車定員 5名
価格 3,628,900円~

日産 エクストレイル 20S HYBRIDは防水シートと低燃費を兼ね備えた車

エクストレイル 20S HYBRIDのエクステリア

アウトドアユースをターゲットに誕生した世界戦略SUVが日産 エクストレイルです。
防水シートを搭載し、オフロード感を全面に押し出すことで若者を中心に大ヒットした車種です。2013年にフルモデルチェンジをした3代目から、3列シートの7人乗りモデルを追加、ファミリー層へもアピールしています。
2015年からはハイブリッドモデルを追加してSUVとしてトップクラスのJC08モード燃費20.8km/Lを達成しました。

エクストレイル 20S HYBRIDのインテリア

キャンプ場などライトな使い方をするなら2WD、より過酷な条件でキャンプを楽しむ方は4WD、というように全てのグレードで駆動方式を選択できます。
3列シートを格納すると積載量も十分、走破性も高く燃費も良い、キャンプをみんなで楽しむのに最適のSUVです。

駆動方式 2WD/4WD
全長 4,690mm
全幅 1,820mm
全高 1,730mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,535mm
室内高 1,270mm
車両重量 1,580kg
ホイールベース 2,705mm
最低地上高 200mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 1.997L
最高出力 108kW(147PS)/6,000rpm
最大トルク 270Nm(21.1kgm)/4,400rpm
ボディカラー 12色
JC08モード燃費 20.8km/L
乗車定員 5名
価格 2,882,000円~

使い方を考え自分なりのキャンプに最適な車を見つけよう

キャンプにおすすめの車

3列シートが良いのか、防水シートが良いのか、4WDの力強い走りが良いのか、とにかく荷物が乗る車が良いのか、どの車種にも一長一短があります。
自分がどのような条件で車を使うのかを考えると、適切な車が明確になっていきます。
最適な条件の車を見つけて素敵なキャンプを楽しみましょう!

キャンプにおすすめの車:新車・中古車価格帯
車名 グレード 新車価格 中古車価格帯
スズキ ジムニー XG 1,458,000円~ 160,000円前後~
ホンダ ジェイド G ホンダセンシング 2,443,100円~ 1,798,000円前後~
三菱 パジェロ ワイド 398,000円前後~
マツダ CX-8 25S PROACTIV 3,406,700円~ 2,850,000円前後~
レクサスRX 450hL 7,960,000円~ 4,299,000円前後~
トヨタ ヴォクシー ZS 2,813,800円~ 2,579,000円前後~
トヨタ エスティマ HYBRID AERAS 1,470,000円前後~
三菱 デリカD5 シャモニー 450.000円前後~
スバル レガシィ アウトバック X-BREAK 3,465,000円~ 2,871,000円前後~
日産 セレナ X 2,576,200円~ 1,359,000円前後~
トヨタ ランドクルーザー プラド TZ-G 5,462,600円~ 2,180,000円前後~
スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 859,000円前後~
トヨタ ハイエース スーパーGL 3,628,900円~ 450,000円前後~
日産 エクストレイル 20S HYBRID 2,882,000円~ 1,830,000円前後~