燃費のいいミニバンランキング

燃費が良いミニバン10選|ハイブリッドモデルの低燃費を徹底比較

コンパクトから大型Lサイズまで、燃費で選ぶミニバン10選を掲載。シエンタvsフリード、ノアvsヴォクシーなどのライバル比較も充実。JC08モードの参考値と現行WLTCモード燃費を対照しながら解説します。

燃費が良いミニバン10選|ハイブリッドモデルの低燃費を徹底比較

燃費が良くてランニングコストが安い人気の低燃費ミニバン10選

ミニバンはファミリーカーの代名詞となっていて、家族みんなで出かけられるオールマイティーな車です。
スクエアボディで高い全高、開けるときのスペースを気にしないスライドドアが特徴で、子どもやお年寄りでも安全に使えることから、家族ができたらミニバンを買う、と考えている方も多くいます。
なお、この記事は旧型モデルの写真と当時のJC08モード燃費をもとに構成しており、各モデルの現況については本文内に補足しています。購入を検討される場合は、最新のカタログ・WLTCモード燃費もあわせてご確認ください。

トヨタ アルファード ハイブリッド X(旧型・参考)はLサイズミニバンながら燃費も良好

トヨタ アルファード ハイブリッド Xのエクステリア(旧型)

トヨタの最上級Lサイズミニバンがアルファードです。写真は旧型(30系)のモデルです。
ライバルの日産エルグランドに対して燃費面で優位に立っており、旧型の30系ハイブリッドXはJC08モードで19.4km/Lを達成していました。

トヨタ アルファード ハイブリッド Xの内装(旧型)

フロントに配置された大きなメッキグリルは迫力満点で、遠くからでも存在感があります。
内装も超高級で、電動オットマンや豪華な本革キャプテンシート、さらに読書灯も設定されるなど贅の限りを尽くしたVIP仕様になっています

アルファードは2023年6月にフルモデルチェンジ(40系)を実施しており、現行モデルのハイブリッドZはWLTCモードで17.7km/L(2WD)を達成しています。2025年1月にはプラグインハイブリッド車(PHEV)も追加されました。

駆動方式 4WD
全長 4,415mm
全幅 1,850mm
全高 1,895mm
室内長 3,210mm
室内幅 1,590mm
室内高 1,400mm
車両重量 2,090kg
ホイールベース 3,000mm
最低地上高 165mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 2.493L
ボディカラー 5色
JC08モード燃費 19.4km/L
乗車定員 8名
車名 トヨタ アルファード ハイブリッド X(旧型30系・参考)
車種カテゴリ Lサイズ高級ミニバン
ライバル車種 日産 エルグランド
燃費性能(旧型) JC08モードで19.4km/Lを達成し、同クラスの中でも優れた低燃費
現行モデル燃費 現行40系ハイブリッドZがWLTCモードで17.7km/L(2WD)を達成(2023年6月フルモデルチェンジ)
外装デザイン フロントの大型メッキグリルが迫力を演出し、遠くからでも存在感が際立つ
内装仕様 豪華本革キャプテンシートや電動オットマン、読書灯などを備えたVIP仕様
特徴 快適性と高級感を重視し、長距離移動でも疲れにくい設計

トヨタ ポルテ G(生産終了)は使い勝手の良いプチバンで女性人気も高い燃費のいいミニバン

トヨタ ポルテ Gのエクステリア(生産終了モデル)

ポルテはコンパクトトールワゴンやプチバンと呼ばれる使い勝手の良い車です。
可愛い見た目や名前から女性人気が高く、スライドドアを採用していることからファミリーユースにも対応できました
ただし、ポルテは2020年12月に生産終了しています。現在は新車での購入ができないため、中古車での購入が選択肢となります。後継ポジションとしては、両側スライドドアを備えるトヨタ・ルーミーへ役割が引き継がれています。

トヨタ ポルテ Gの内装(生産終了モデル)

ウォークスルーモデルでは前席と後席を自由に行き来できるため、子育て中の方やペットとドライブを楽しむ方に最適でした。
前席の小物入れはもちろん、買い物フックや傘を収納できるアンブレラホルダーを装備するなど、コンパクトながら収納が充実しているのが特徴でした。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,690mm
室内長 2,160mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,380mm
車両重量 1,170kg
ホイールベース 2,600mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 5.0m
総排気量 1.496L
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 22.2km/L
乗車定員 5名
車名 トヨタ ポルテ G(2020年12月生産終了)
車種カテゴリ コンパクトトールワゴン / プチバン
主なユーザー層 女性や子育て世帯に人気(生産終了のため現在は中古車のみ)
外装の特徴 可愛らしいデザインとコンパクトなサイズ感、片側スライドドアで乗降しやすい
内装の特徴 ウォークスルー設計で前後席の移動が自由、小物入れや買い物フック、アンブレラホルダーなど収納も充実
後継車種 トヨタ・ルーミー(両側スライドドア搭載)
魅力ポイント コンパクトながら室内空間が広く、使い勝手と燃費性能を両立

トヨタ スペイド G(生産終了)はスライドドアを持つプチミニバンで燃費性能は22.2km/L

トヨタ スペイド Gのエクステリア(生産終了モデル)

スペイドはポルテと兄弟車で、グレードやボディサイズ、燃費性能は一緒です。
丸みのある可愛らしいエクステリアが特徴のポルテに対して、直線的なヘッドライトを持つスペイドはかっこいいイメージとなっていました
スペイドもポルテと同様、2020年12月に生産終了しています。現在は中古車での購入のみとなります。

トヨタ スペイド Gの内装(生産終了モデル)

開口高1,250mm、開口幅1,020mmの大型スライドドアと、地上から300mmの低床フロア設計が乗り降りしやすい秘密でした。
ワイドなラゲッジルームもレジャーで大活躍しました。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,690mm
室内長 2,160mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,380mm
車両重量 1,170kg
ホイールベース 2,600mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 5.0m
総排気量 1.496L
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 22.2km/L
乗車定員 5名
車名 トヨタ スペイド G(2020年12月生産終了)
車種カテゴリ プチミニバン / コンパクトトールワゴン
兄弟車 トヨタ ポルテ(同等のサイズ・燃費性能、同時に生産終了)
外装デザイン 直線的なヘッドライトで精悍な印象、ポルテよりもシャープでかっこいいイメージ
乗降性能 開口高1,250mm × 開口幅1,020mmの大型スライドドアと、地上高300mmの低床フロアで乗り降りしやすい
積載性 ワイドなラゲッジルームでレジャーや買い物にも便利
後継車種 トヨタ・ルーミー(両側スライドドア搭載)

トヨタ ノア ハイブリッド Si(旧型・参考)はミドルサイズミニバンでハイブリッドモデルの燃費は23.8km/Lの燃費が良いミニバン

ノア ハイブリッド Siのエクステリア(旧型)

写真は旧型(80系)のノアです。ヴォクシー、エスクァイア(現在は販売終了)を含むミニバン3兄弟として展開されていた時代のモデルで、2016年の年間販売台数は3車合計191,575台に達し、日本一売れているミニバンシリーズの一角を担っていました。
エクステリア以外は同じですが、エスクァイアは高級感を、ヴォクシーは煌びやかさを、ノアは大人のミニバンとして上品さを持ったミニバンでした。

ノア ハイブリッド Siの内装(旧型)

家族を乗せる2列目にはゆったりくつろげるキャプテンシートを設定、3列目にもドアポケットを装備するなど、ユーティリティーが充実していておもてなしの心を感じられるのが特徴でした。

ノアとヴォクシーは2022年1月にフルモデルチェンジ(90系)を実施しており、現行モデルではWLTCモード燃費が23.0km/L以上(ハイブリッド)に向上しています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,710mm
全幅 1,735mm
全高 1,825mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,620kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.797L
ボディカラー 5色
JC08モード燃費 23.8km/L
乗車定員 7名
車名 トヨタ ノア ハイブリッド Si(旧型80系・参考)
車種カテゴリ ミドルサイズミニバン(ハイブリッドモデル)
兄弟車(当時) トヨタ ヴォクシー / トヨタ エスクァイア(エスクァイアは2021年12月生産終了)
販売実績(当時) 2016年に兄弟車3モデル合計で年間販売台数191,575台を記録、日本一売れているミニバンシリーズの一角
現行モデル 2022年1月にフルモデルチェンジ(90系)。ハイブリッドのWLTCモード燃費は23.0km/L以上に向上
内装・快適装備 2列目キャプテンシートでゆったりくつろげ、3列目にもドアポケットを備えるなどユーティリティ充実
特徴 燃費性能と家族全員が快適に過ごせる「おもてなし」志向のミニバン

トヨタ ヴォクシー ハイブリッド ZS(旧型・参考)はノアと兄弟車で燃費性能もノアと同じ23.8km/L

ヴォクシー ハイブリッド ZSのエクステリア(旧型)

写真は旧型(80系)のヴォクシーです。トヨタのミニバン3兄弟の中で一番販売台数が多かったのがヴォクシーです。
最上級ミニバンのヴェルファイアのような2段に分かれたヘッドライトや、大きく開口したロアグリルがインパクト抜群のミニバンでした

ヴォクシー ハイブリッド ZSの内装(旧型)

旧型では2017年7月にマイナーチェンジが実施され、スポーツグレードの「GR」や特別仕様車「煌」も設定されました。
ヴォクシーは2022年1月のフルモデルチェンジ(90系)で現行モデルに切り替わっており、エスクァイアは同タイミングで2021年12月に生産終了(廃番)となっています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,710mm
全幅 1,735mm
全高 1,825mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,620kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.797L
ボディカラー 5色
JC08モード燃費 23.8km/L
乗車定員 7名
車名 トヨタ ヴォクシー ハイブリッド ZS(旧型80系・参考)
車種カテゴリ ミドルサイズミニバン(ハイブリッドモデル)
兄弟車(当時) トヨタ ノア / トヨタ エスクァイア(エスクァイアは2021年12月生産終了)
現行モデル 2022年1月にノアとともにフルモデルチェンジ(90系)。ヴォクシー名は存続
外装デザイン(旧型) 2段構造のヘッドライトと大型ロアグリルが特徴で、インパクトのあるフロントフェイス
特徴 デザイン性と実用性を兼ね備えたファミリー向けミニバン。現行90系でさらに燃費・安全装備が向上

トヨタ エスクァイア ハイブリッド Gi(生産終了)はノアとヴォクシーと同じ兄弟車で23.8km/Lを達成する燃費のいいミニバン

エスクァイア ハイブリッド Giのエクステリア(生産終了モデル)

ヴォクシー、ノアを加えた3兄弟の中で最も高級感を打ち出していたのがエスクァイアです。
アルファードにも似た押し出しの強いフロントマスクは、ボディサイズ以上に車体を大きく見せてくれるため存在感がありました
エスクァイアは2021年12月に生産終了しており、現在は新車での購入ができません。ノア/ヴォクシーの2022年フルモデルチェンジに際し廃番となりました。後継ポジションはノアおよびヴォクシーが担っています。

エスクァイア ハイブリッド Giの内装(生産終了モデル)

内装もヴォクシーとノア以上に上質な素材が使われ、インパネやドアトリムにも加飾が加えられていました。燃費が良く上質な空間を求める方は、中古市場でのエスクァイアも選択肢になります。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,695mm
全幅 1,695mm
全高 1,825mm
室内長 2,930mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,620kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 160mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.797L
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 23.8km/L
乗車定員 7名
車名 トヨタ エスクァイア ハイブリッド Gi(2021年12月生産終了)
車種カテゴリ ミドルサイズミニバン(ハイブリッドモデル)
兄弟車 トヨタ ノア / トヨタ ヴォクシー
販売特徴 3兄弟の中で最も高級感を打ち出したモデル。2021年12月に廃番、後継はノア・ヴォクシー
外装デザイン アルファードに似た押し出しの強いフロントマスクで存在感が高い
内装特徴 上質な素材を採用し、インパネやドアトリムにも加飾を施した高級感ある室内
推奨ユーザー 生産終了のため中古車での購入のみ。燃費性能と上質な室内空間の両立を求めるファミリー層に

ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッドB ホンダセンシング(旧型・参考)はホンダ初のハイブリッドミニバンで燃費も良くおすすめのミニバン

ステップワゴン スパーダ ハイブリッドB ホンダセンシングのエクステリア(旧型)

写真は旧型ステップワゴン(5代目)のモデルです。2017年9月29日のマイナーチェンジでスパーダに待望のハイブリッドが追加され、JC08モード燃費25.0km/Lを達成して巻き返しを図りました

ステップワゴン スパーダ ハイブリッドB ホンダセンシングの内装(旧型)

スポーティなルックスと広い室内空間が特徴の旧型スパーダハイブリッドは、クラストップの低燃費ミニバンとして高い評価を得ました。
ステップワゴンは2022年5月にフルモデルチェンジし現行モデル(6代目)に移行しています。現行のe:HEVはWLTCモードで19.5〜20.0km/Lを達成しています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,760mm
全幅 1,695mm
全高 1,840mm
室内長 3,220mm
室内幅 1,500mm
室内高 1,405mm
車両重量 1,820kg
ホイールベース 2,890mm
最低地上高 155mm
最小回転半径 5.4m
総排気量 1.993L
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 25.0km/L
乗車定員 7名
車名 ホンダ ステップワゴン スパーダ ハイブリッドB ホンダセンシング(旧型5代目・参考)
車種カテゴリ ミドルサイズミニバン(ハイブリッドモデル)
特徴(旧型) 2017年マイナーチェンジでハイブリッドを追加。JC08モード燃費25.0km/Lを実現しクラストップの低燃費を達成
現行モデル 2022年5月にフルモデルチェンジ(6代目)。e:HEVのWLTCモード燃費は19.5〜20.0km/L
外装デザイン スポーティなルックス。現行モデルはAIRとSPADAの2系統
推奨ユーザー 燃費と走行性能を両立したいファミリー層や長距離移動の多いユーザー

ホンダ オデッセイ ハイブリッド ホンダセンシング(旧型・参考)は燃費性能や質感もミニバントップクラス

オデッセイ ハイブリッド ホンダセンシングのエクステリア(旧型)

写真は旧型(5代目)のオデッセイです。ホンダの上級ミニバンとして、4代目まではスポーツミニバンの代名詞として全高が低くワイドなスタイルが大ヒットしました。

オデッセイ ハイブリッド ホンダセンシングの内装(旧型)

現行の5代目は全高が高くなりミニバンらしいスタイルになりました。2017年11月のマイナーチェンジでフェイスリフトとホンダセンシングの標準装備化が行われた5代目は、JC08モードで26.0km/Lを達成していました。
なお、オデッセイは2021年に一度生産終了しましたが、2023年12月に復活・再発売されています。現行の復活モデルはWLTCモードで19.6〜19.9km/Lの燃費性能を持っています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,840mm
全幅 1,820mm
全高 1,695mm
室内長 2,935mm
室内幅 1,560mm
室内高 1,305mm
車両重量 1,860kg
ホイールベース 2,900mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 5.4m
総排気量 1.993L
ボディカラー 6色
JC08モード燃費 26.0km/L
乗車定員 7名
車名 ホンダ オデッセイ ハイブリッド ホンダセンシング(旧型5代目・参考)
車種カテゴリ 大型ミニバン(ハイブリッドモデル)
特徴(旧型) 2017年11月マイナーチェンジでフェイスリフトと「ホンダセンシング」標準装備を実現。JC08モードで26.0km/L
現行モデル 2021年に一度生産終了後、2023年12月に復活販売。WLTCモード燃費19.6〜19.9km/L
外装デザイン 低全高・ワイドなスタイルが特徴。現行復活モデルも低重心の洗練されたデザインを継承
推奨ユーザー 高級感と燃費性能の両立を求めるファミリーや長距離移動を快適に過ごしたいユーザー

トヨタ シエンタ ハイブリッド G(旧型・参考)はコンパクトミニバンで3列7人が乗れる燃費が良いミニバンを探している方に人気

シエンタ ハイブリッド Gのエクステリア(旧型)

写真は旧型(2代目)シエンタです。トヨタのコンパクトミニバンとして、アルファード・ヴェルファイア(最上級)、ノア・ヴォクシー(ミドルサイズ)に次ぐコンパクトクラスのミニバンとして展開されています。

シエンタ ハイブリッド Gの内装(旧型)

旧型(2代目)はボディが軽いためJC08モードで27.2km/Lというミニバントップの燃費を達成していました。
7人が余裕をもって乗車できる広さと、後席の見晴らしを確保したシアターレイアウトを採用することによりミニバンで重要な室内環境もしっかり考えられていました

シエンタは2022年8月にフルモデルチェンジし現行モデル(3代目)に切り替わっています。現行ハイブリッド(2WD)はWLTCモードで28.2〜28.8km/Lを達成しており、コンパクトミニバントップクラスの低燃費を維持しています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,235mm
全幅 1,695mm
全高 1,675mm
室内長 2,535mm
室内幅 1,470mm
室内高 1,280mm
車両重量 1,380kg
ホイールベース 2,750mm
最低地上高 145mm
最小回転半径 5.2m
総排気量 1.496L
ボディカラー 13色
JC08モード燃費 27.2km/L
乗車定員 7名
車名 トヨタ シエンタ ハイブリッド G(旧型2代目・参考)
車種カテゴリ コンパクトミニバン(ハイブリッドモデル)
特徴(旧型) トヨタ最小のミニバンながら3列シートで7人乗車可能。軽量ボディによりJC08モード燃費27.2km/Lとクラス最高燃費
現行モデル 2022年8月フルモデルチェンジ(3代目)。ハイブリッド2WDのWLTCモード燃費28.2〜28.8km/L
内装特徴 シアターレイアウト採用で後席の見晴らしが良く、7人が快適に過ごせる空間設計
推奨ユーザー 燃費と取り回しの良さを重視しつつ、3列シートの多人数乗車が必要なファミリー層

ホンダ フリード ハイブリッドG ホンダセンシング(旧型・参考)はシエンタとライバル関係にあり燃費が良いコンパクトミニバンの先駆け的な車種

フリード ハイブリッドG ホンダセンシングのエクステリア(旧型)

写真は旧型(2代目)フリードです。2017年上半期に最も売れたミニバンがホンダのコンパクトミニバン フリードでした。
ライバルはトヨタのシエンタで、コンパクトながら最大7人乗車可能な広い室内と、シエンタと並ぶJC08モード燃費27.2km/Lを達成するクラストップの燃費性能が魅力でした。

フリード ハイブリッドG ホンダセンシングの内装(旧型)

バッテリーを含むハイブリッドシステムを1列目シートの下に配置することで、ボディサイズからは考えられない広大な室内を実現していました。
フリードは2024年6月にフルモデルチェンジし現行モデル(3代目)に移行しています。現行モデルのe:HEV(ハイブリッド)はWLTCモードで20.9km/L(2WD)の燃費性能を持ちます。燃費の純粋な数値ではシエンタに軍配が上がりますが、乗り心地や積載性ではフリードを好むオーナーも多く、最終的には好みや用途で選ぶことになります。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,265mm
全幅 1,695mm
全高 1,710mm
室内長 3,045mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,275mm
車両重量 1,430kg
ホイールベース 2,740mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 5.2m
総排気量 1.496L
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 27.2km/L
乗車定員 7名
車名 ホンダ フリード ハイブリッドG ホンダセンシング(旧型2代目・参考)
車種カテゴリ コンパクトミニバン(ハイブリッドモデル)
特徴(旧型) 2017年上半期最売れモデル。シエンタとライバル関係にあり、最大7人乗車可能でJC08燃費27.2km/Lのクラストップ燃費
現行モデル 2024年6月フルモデルチェンジ(3代目)。e:HEVのWLTCモード燃費20.9km/L(2WD)
内装特徴(旧型) 4種類の内装カラーを用意。ハイブリッドシステムを1列目シート下に配置し、広い室内空間を実現
推奨ユーザー 燃費性能と室内の広さを重視するファミリー層や多人数乗車を必要とするユーザー

家計に優しい低燃費ミニバンで思い出を作ろう

低燃費のミニバン

トヨタのプリウスから始まったハイブリッドカーは、現在では新車販売台数の半数近くを占めるまでになりました。
ここで紹介した燃費が良いミニバン10選でも上位が全てハイブリッドモデルになっている通り、ガソリンモデルよりも燃費が良いため、ランニングコストを大きく抑えることができます。
なお、この記事で紹介しているスペックはJC08モードの数値ですが、現在のカタログではWLTCモードが主流になっています。WLTCモードは実際の走行状況に近い条件で計測されるため、JC08モードの数値より低めに出る傾向があります。現行モデルを検討する際は、最新のWLTCモード燃費もあわせて確認することをおすすめします。
燃料代を気にせずレジャーに出かけられる低燃費ミニバンで、家族や友人と素敵な思い出を作りましょう。