ラパンの次期モデルチェンジ情報 内外装・スペックも
ラパンはアルトの派生車種として2002年1月に初代モデルが誕生。
可愛らしいエクステリアやボディカラーが魅力で、幅広い年代から支持を集める人気の高いスズキの軽自動車です。
ラパンのモデルチェンジの噂、スペックの変更点や特別仕様車の情報なども紹介。
アルトラパンとアルトラパンLCの法規対応・価格改定した一部改良モデルを2023年12月21日に発売
アルトラパンとアルトラパンLCの一部改良モデルを2023年12月21日に発売。
改良内容は法規対応、原材料費の上昇による価格改定。アルトラパンの販売価格は1,328,800円から1,674,200円です。
ラパンのフルモデルチェンジ2025年頃か キープコンセプトのマイルドハイブリッド仕様に
ラパンは可愛いとキュートをテーマにしたモデルで、2025年に予想されるフルモデルチェンジでもキープコンセプトになるようです。
インテリアもベージュ系カラーなどをメインにした親しみやすいカラーリングになると予想され、パワートレインはモーターを組み合わせた環境に優しいマイルドハイブリッドのみラインナップするようです。
ラパンのマイナーチェンジは2022年6月17日 特別仕様車MODE廃止で新グレードLC追加
特別仕様車モードと入れ替わりで追加したレトロなグレードのアルトラパンLC
アルトラパンのマイナーチェンジモデルを2022年6月17日に発売。
デュアルカメラブレーキサポートは夜間の歩行者も検知、タイプCとタイプAのUSBソケットも全グレードに標準装備しました。上級グレードのXにはメッキグリルとナノイーXとUV+IRカットガラスを全面に採用。中間グレードのLとXにはLEDヘッドライトを標準化しています。
今回のマイナーチェンジで特別仕様車のMODE(モード)を廃止して、レトロなエクステリアが魅力のLCをラインナップ。
LCのエクステリアにはクラシカルなメッキグリルを採用するなど様々な専用ガーニッシュを装備。インテリアも専用の本革巻きステアリングホイールを採用して落ち着きのある空間になりました。
新型アルトラパンの販売価格は1,251,800円から1,597,200。新型アルトラパンLCの販売価格は1,409,100円から1,646,700円です。
ラパンが電動格納式リモコンドアミラーなどを追加する一部仕様変更を2020年10月14日に実施
ラパンのLとXとモードのグレードに一部仕様変更を実施
ラパンがベースグレードLと上級グレードX、モードグレードに一部仕様変更を行いました。販売価格はベースグレードのG以外が値上がりしています。
Lとモードのグレードにはリモート格納付の電動格納式リモコンドアミラーを追加、LとXにはステアリングオーディオスイッチを追加、Lにはフルオートエアコンも追加しています。
ほかにもL、X、モードに時間調整付フロント間欠ワイパーを追加しました。
グレード | 駆動方式 | ミッション | 販売価格 |
---|---|---|---|
G | 2WD(FF) | CVT | 1,210,000円~ |
4WD | 1,322,200円~ | ||
L | 2WD(FF) | 1,283,700円~ | |
4WD | 1,388,200円~ | ||
X | 2WD(FF) | 1,448,700円~ | |
4WD | 1,549,900円~ | ||
モード | 2WD(FF) | 1,419,000円~ | |
4WD | 1,520,200円~ |
ラパンが一部改良、予防安全技術「スズキセーフティサポート」を充実させて標準装備へ!
ラパンが一部改良!デュアルセンサーブレーキサポートが全車標準装備へ
2019年6月17日、スズキは「アルト・ラパン」の一部改良を発表しました。
今回の一部改良の特徴として、予防安全技術「スズキセーフティサポート」の内容を充実させ、全グレードに標準装備した点が挙げられます。
新型ラパンは、車や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ、後退する際のブレーキサポートなど、最新の安全装備を多数搭載。全グレードが政府推奨の安全運転サポート車「サポカーSワイド」に該当しています。
新型アルト・ラパンに標準装備されているスズキセーフティサポート
- デュアルセンサーブレーキサポート
- 誤発進抑制機能
- 車線逸脱警報機能
- ふらつき警報機能
- 先行車発進お知らせ機能
- ハイビームアシスト
- 標識認識機能
- 後退時ブレーキサポート
- 後方誤発進抑制機能
- リヤパーキングセンサー
マルチインフォメーションディスプレイには、可愛らしいうさぎのキャラクターが映し出され、音声で情報を知らせてくれます。
記念日や誕生日を設定すれば、当日に音楽を流してくれるなど、エンジンを始動するたびにワクワクする機能が満載です。
改良モデルは、最上位グレードの「X」に新しい内装デザイン「キャメル」と「スカーレット」が追加されました。シート表皮を自分の好みで選ぶことができます。
キャメル内装(X:左)スカーレット内装(X:中央)ベージュ内装(S、L、G:右)
「G」と「L」グレードにはオートライトシステムが標準装備。
2WDの「G」には運転席シートヒーター、4WDの「G」には運転席と助手席シートヒーター、後席の足元にリヤヒーターダクトが装備されています。ボディカラーの変更はありません。
グレード | エンジン | 駆動方式 | 販売価格 |
---|---|---|---|
G | 0.66L DOHC吸排気VVT | 2WD | 1,107,000円 |
4WD | 1,217,160円 | ||
L | 0.66L DOHC吸排気VVT (エネチャージ) |
2WD | 1,227,960円 |
4WD | 1,338,120円 | ||
S | 2WD | 1,306,800円 | |
4WD | 1,409,400円 | ||
X | 2WD | 1,411,560円 | |
4WD | 1,514,160円 | ||
モード | 2WD | 1,385,640円 | |
4WD | 1,485,000円 |
ラパンのマイナーチェンジは2020年の見込み エクステリアやインテリアはキープコンセプト
新型ラパンの誕生は2020年頃の予定
ラパンの次期マイナーチェンジは2020年に実施される見込みです。
理由として、ベース車のアルトのマイナーチェンジが2019年中と予想されていることが挙げられます。ラパンのマイナーチェンジはそれから半年~1年ほど時間を要するはずですから、2020年以降となるでしょう。
ラパンは現在のエクステリアやインテリアが非常に好評のため、マイナーチェンジでは「キープコンセプト」を意識し、外観は大きく変更しない可能性が高いです。仮に変更するにしても、フロントグリルやブレーキランプの一部デザインが改良される程度の小変更に留まるでしょう。
以下からは、マイナーチェンジで誕生する新型ラパンのスペックについて、予想も交えて紹介していきます。
マイナーチェンジで誕生する新型ラパンは「デュアルセンサーブレーキサポート」を搭載して予防安全性能を向上
次期マイナーチェンジで誕生する新型ラパンは、2017年12月にフルモデルチェンジを実施したスペーシアのように、デュアルセンサーブレーキサポート等の先進の予防安全技術を搭載する可能性が高いです(追記:2019年6月の一部改良で搭載済み)。
2015年に発売された3代目ラパンは、フロントガラスに搭載されたレーザーレーダーによって、対象物と衝突する危険性が高い場合に自動ブレーキをかける「レーダーブレーキサポート」を採用しています。
一方、「デュアルセンサーブレーキサポート」は、レーザーレーダーだけではなく、単眼カメラもセンサーとして搭載します。レーダーレーサーと単眼カメラ双方の特徴を組み合わせることで、「デュアルセンサーブレーキサポート」はより優れた予防安全性を発揮できるのです。
その他、スペーシアが軽自動車として初搭載した、リヤバンパーに4つの超音波センサーを内蔵させて車両後方部にある障害物を検知、衝突を回避する「後退時ブレーキサポート」の導入も期待されます(追記:一部改良でデュアルセンサーブレーキサポートとともに搭載済み)。
次期マイナーチェンジで誕生する新型ラパンはマイルドハイブリッドシステムを搭載して「軽自動車NO.1の燃費」を目指す
次期マイナーチェンジで誕生する新型ラパンは、スズキの次世代テクノロジー「マイルドハイブリッドシステム」を搭載する可能性があります。
スズキは、ISGモーター機能付発電機と専用リチウムイオンバッテリーによって、減速時に発生するエネルギーを発電・充電に利用。加速シーンなどでモーターアシストを行って低燃費を実現させる「マイルドハイブリッドシステム」を得意とします。
軽自動車の中でも車両重量が軽く、ボディサイズも小さいラパン(2WD)はJCO8モードで35.6km/Lと軽自動車トップクラスの燃費の良さを誇ります。
ラパンにマイルドハイブリッドシステムを搭載すれば、カタログ数値で「40km/L」と大きなインパクトを出すことも可能。「軽自動車で最も燃費が良いクルマ」として注目を浴びる革新的なモデルとなるでしょう。
マイナーチェンジで誕生する新型ラパンの販売価格の上昇は10万円以内となる可能性が高い
次期マイナーチェンジで誕生する新型ラパンが、デュアルサポートブレーキサポートやマイルドハイブリッドシステムを搭載したとしても、販売価格は10万円以内の上昇で抑えられる見込みです。
販売価格の上昇が10万円以上であれば、デュアルセンサーブレーキサポートやマイルドハイブリッドシステムを搭載することのメリットよりも、価格上昇のインパクトの方が勝ってしまいます。
また、デュアルセンサーブレーキサポートなどの最先端の安全装備は、他メーカーも積極的に自社モデルに採用していますが、価格は極端に上昇させないのが通例です。
グレード | 駆動 | 変速機 | 価格 |
---|---|---|---|
G | 2WD | 5AGS | 1,077,840円~ |
4WD | 5AGS | 1,188,000円~ | |
L | 2WD | CVT | 1,202,040円~ |
4WD | CVT | 1,312,200円~ | |
S | 2WD | CVT | 1,285,200円~ |
4WD | CVT | 1,387,800円~ | |
X | 2WD | CVT | 1,389,960円~ |
4WD | CVT | 1,492,560円~ |
マイナーチェンジのタイミングで男性に高い人気を誇ったスポーツモデル「ラパンSS」の復活も期待
ラパンSSとは、初代ラパンに追加されたラパンのスポーツモデルです。ターボエンジンを搭載し、足回りを強化。キビキビした走りが特徴的で、現行型で消滅しているラパン唯一のマニュアル車でもありました。
2008年11月にラパン初のフルモデルチェンジが実施された際に「SS」は廃止されましたが、現在も価格の安い軽自動車スポーツカーとして、中古市場で高い人気を誇っています。
ラパンSSが復活すれば、かつてSSに乗っていたユーザーや価格の安いスポーツモデルを求める若い男性にとっては朗報です。また現在のラパンのメインユーザーである20~30代の女性がスポーツモデルに目覚めるきっかけにもなりえます。
2018年12月6日アルトラパンに上質感が加わった特別仕様車「MODE」が誕生
2018年12月6日に発売されたラパンの特別仕様車「モード(MODE)」
スズキはプレスリリースにて、2018年12月6日にアルトラパン・グレードSをベースとする特別仕様車「MODE」を発売したことをアナウンスしました。
ラパンの特別仕様車であるMODEは、初代モデルのHE21S型でも登場しました。内外装のデザインがシックで落ち着いた雰囲気なので、日頃「ラパンは可愛すぎる」と感じている40代以上の女性にもおすすめです。
特別仕様車として復活した新型「ラパン MODE」の販売価格や専用装備を充実させた内外装の特徴を紹介します。
ラパンの特別仕様車「MODE」の販売価格は135万円~!全方位モニター用カメラパッケージ等のメーカーオプションも充実
商品名 | 駆動方式 | 燃費(JC08モード) | 価格 |
---|---|---|---|
アルトラパン「モード」 | 2WD | 35.6km/L | 1,353,240円~ |
4WD | 33.2km/L | 1,452,600円~ |
ラパン特別仕様車「MODE」の販売価格は、2WDで1,353,240円、4WDで1,452,600円。
GPSアンテナやフロントカメラなどのアイテムが搭載される「全方位モニター用カメラパッケージ」などのメーカーオプションを追加設定することも可能です。
特別仕様車「MODE」は、その他のメーカーオプションとして、エクステリアをオーナーの好みにアレンジできる「ホワイト2トーンルーフ」と「ピュアホワイトパール塗装」が用意されています。
メーカーオプション名 | 価格 |
---|---|
全方位モニター用カメラパッケージ | 51,840円~ |
ホワイト2トーンルーフ | 43,200円~ |
ピュアホワイトパール塗装 | 21,600円~ |
ラパンの特別仕様車「モード」は専用ヘリンボーンインパネなどを備えたおしゃれでモダンな内装が魅力
ヘリンボーンのインパネを採用するなどモダンテイスト溢れるインテリア
ラパンの特別仕様車「モード」は、ネイビーカラーを基調とする室内空間に、ヘリンボーン模様の木目柄が印象的なインパネ等の専用アイテムやブラックパネルを配置。シックでモダンな雰囲気で、大人の女性にとって居心地の良い空間を演出しています。
車内で聴く音楽を瞬時に切り替えられるステアリングオーディオスイッチやナノイーを内蔵するフルオートエアコン等も装備しており、おしゃれかつ機能性の高いインテリアです。
特別仕様車「MODE」はメッキ加飾が施された専用フロントグリルやドアハンドルなどの専用装備が充実
ラパンMODEは専用装備が充実しているお得な特別仕様車
特別仕様車「MODE」は、フロントの「Lapinエンブレム」のウサギ部分、リヤの「MODEエンブレム」、ともに青色です。メッキドアハンドルを採用し、フロントグリルにもメッキ加飾を施しています。
足回りには、シルバーとホワイトの2色を組み合わせた14インチ2トーンフルホイールキャップを装備。エクステリアにも複数の専用パーツが用意されています。
ラパンの特別仕様車「MODE」のボディカラーはモノトーン5色にツートンカラー3色の落ち着いた色合いが印象的な計8色を展開
ラパンの特別仕様車「MODE」は、フィズブルーパールメタリックなどのモノトーン5色に、フォーンベージュメタリックホワイト2トーンルーフメタリックのツートンカラー3色を合わせた計8色のボディカラーを展開しています。
- ブルーイッシュブラックパール3
- ピュアホワイトパール
- フィズブルーパールメタリック
- ノクターンブルーパールホワイト2トーンルーフ
- フィズブルーパールメタリックホワイト2トーンルーフ
- フォーンベージュメタリックホワイト2トーンルーフ
ウサギを意味するラパンのモデルチェンジ遍歴
アルトラパンは「ラパン」の愛称で親しまれているスズキのハッチバック型の軽自動車です。アルトをベースとして設計されており、弁当箱をモチーフに、丸みのあるスタイルで、エンブレムにはウサギがあしらわれており、ターゲットは若い女性層としています。
ラパン 初代HE21S型/2002年~2008年
2002年1月、初代アルトラパンを発売。グレードはレンガグレードの「G」、標準グレードの「X」、ツートンカラーの「X2」を展開。同年9月、特別仕様車「モード」を発売。10月には「ターボ」を追加。同年12月、特別仕様車「モードⅡ」を発売。
2003年1月、上級装備の特別仕様車「バージョンⅤ」を発売。2月には特別装備車「キャンバストップ」を発売。4月にはオートバックス、ベネトンとのタイアップの特別仕様車「ベネトンバージョン」を発売。9月には男性ユーザーを意識したターボエンジン仕様のスポーツモデル「SS」と、ベンチシート仕様の「L」を追加設定。
2004年1月、インテリアを黄色で統一した特別仕様車「Lリミテッド」を発売。同年6月、夏を表現したインテリアの特別仕様車「LリミテッドⅡ」を発売。10月、一部改良で「SS」を除く全車に前席ベンチシートと足踏み式パーキングブレーキを採用。グレード「L」を廃止。12月、ピンクのインテリアの特別仕様車「アンセルバージョン」を発売。
2005年12月、特別仕様車「GセレクションⅡ」を発売。「キャンバストップ」を廃止。
2006年4月、一部改良で新グレード「L」とボディカラーに新色を追加。「X2」を廃止。同年11月、特別仕様車「GセレクションⅢ」を発売。
2007年5月、一部改良でフロントグリルのデザインを刷新。インテリアの変更と、特別仕様車「Gエディション」を発売。
2008年11月、2代目と入れ替わりのため、販売を終了。
ラパン 2代目 HE22S型/2008年~2015年
2008年11月、ホイールベースを拡大してフルモデルチェンジ。随所にウサギのモチーフを散りばめています。「G」「X」「T」「TLパッケージ」の4グレード設定になります。全グレードにイモビライザーとキーレスプッシュスタートシステムが標準装備されています。
2009年10月、仕様変更でボディカラーを整理。
2010年1月、スズキ四輪車国内累計販売台数2,000台達成記念の特別仕様車「Xリミテッド」を発売。同年5月、仕様変更で全車CVT仕様に変更。11月には特別仕様車「リミテッド」を発売。
2011年11月、発売10周年記念特別仕様車「10thアニバーサリーリミテッド」を発売。
2012年5月と10月に一部改良を実施。
2013年一部改良で燃費性能を強化やグレードの統合などを実施。派生モデルの「アルト ラパン ショコラ」を追加。
2014年10月、仕様変更でNA車のみのラインナップに整理とボディカラーの入れ替えを実施。11月にはラパンショコラ「X」にブラウン内装を設定。
215年6月、3代目と入れ替わりで販売を終了しました。
ラパン 3代目 HE33S型/2015年~
2015年6月、「まるい しかくい」デザインコンセプトでフルモデルチェンジをして3代目に。廉価グレードの「G」「X」「S」「L」の4グレード体系に。
2016年12月、特別仕様車「Fリミテッド」を発売。
2017年12月、特別仕様車「Sセレクション」を発売。
2018年12月、特別仕様車「モード」を発売。
2020年10月、一部仕様変更でグレード体系が見直され、「S」を廃止。全車にライト自動消灯システムを標準装備。
2022年、一部仕様変更と共には製モデルの「アルトラパンLC」を発売。
2023年11月、一部仕様変更で法規対応を実施と共に、全グレード一律7.7万円の値上げも実施。
ラパンのモデル | 販売年表 |
---|---|
初代 HE21S型 | 2002年~2008年 |
2代目 HE22S型 | 2008年~2015年 |
3代目 HE33S型 | 2015年~ |
ラパンはモデルチェンジや改良で「可愛い」以外の新たな魅力を追求
ラパンは、丸目ヘッドライトの可愛いエクステリアやおしゃれなインテリアが注目されがちですが、魅力はそれだけにとどまりません。
2019年6月の一部改良では「デュアルセンサーブレーキサポート」などの衝突被害軽減ブレーキを新たに採用。政府が定める安全運転サポート車の中で、もっとも基準の厳しい「サポカーSワイド」の認定を受けました。
現行型は発売当初からアイドリングストップシステムも採用しており、軽自動車トップクラスの優秀な燃費性能を誇ります。マイナーチェンジやモデルチェンジで「マイルドハイブリッド」システムを搭載すれば、更に燃費は向上するでしょう。
「可愛い」のは当たり前!プラスアルファの魅力を求めて、ラパンは進化を続けます。かつて人気を誇ったラパンSSなどのモデルが復活することにも期待しましょう。