かっこいいSUVランキング

【かっこいいSUVランキング】1度は乗りたい人気のSport Utility Vehicle・クロカン

かっこいいSUVをランキング!現在販売中の国産車と外車の中から誰もが振り返るかっこいいスタイリングや内装を備える車種TOP41。レクサスやポルシェやランドローバーなど知名度抜群の車種から少しマイナーなインフィニティやシトロエンまでかっこいいSUVランキングNo.1の称号はどの車種に輝く?

【かっこいいSUVランキング】1度は乗りたい人気のSport Utility Vehicle・クロカン

見惚れるほどにかっこいい!SUVランキングTOP41

SUVと言えば高い走破性とスタイリッシュなエクステリアが魅力的ですが、車両価格も高く維持費も高い、金食い虫のイメージがある方もいるでしょう。しかし近年はコンパクトSUVブームが巻き起こり、運転しやすく懐にも優しい大衆車のイメージが定着してきました。

人気のSUVを購入したいけど、個性も主張したい!そんな方におすすめできる、新車市場や中古車マーケットで購入可能な、かっこいいSUV41車種を紹介します。先進的な安全システムを搭載した国産車、独特のマスクで誰もが振り返る外車など、目的に合わせてお気に入りの車を見つけてください。

41位「クラウンスポーツ」はハイステータスな車として君臨してきたクラウンのブランド力にスーパーカーのような芸術的に美しくて逞しい外装の魅力が加えられるトヨタのかっこいいSUV

クラウンスポーツのエクステリアクラウンスポーツの外装は最近のトヨタ車のトレンドであるハンマーヘッドデザインに先進のエアロ技術を組み合わせて筋肉質で堂々たるカッコ良さを与える

2023年10月に誕生した「クラウンスポーツ」は、16代目クラウンシリーズの第2のラインナップとして登場したハッチバックスタイルのラグジュアリーSUV。

クラウンスポーツは、トヨタ車のエクステリアのトレンドであるハンマーヘッドデザインに、鋭利な4眼ヘッドランプを組み合わせる事で先鋭的なクールさを与え、先進のエアロダイナミックス技術によって、合理的に無駄な部分を削ぎ落す事で完成されるボディ全体の立体フォルムは、圧倒的にかっこいい。

クラウンスポーツのインテリアクラウンスポーツの室内空間は高級感が漂うだけではなくて、前席には3段階の温度設定が行えるシートヒーター機能が付くなど快適性も備える

走りに刺激を求めるドライバーを満足させられる加速フィールを実現させる2.5Lハイブリッドシステムを搭載する「クラウンスポーツ」は、オーナーの好みに合わせて表示パターンを変えられる12.3インチTFTカラーメーターや、運転時に必要性の高い情報をスタイリッシュに表示させるカラーヘッドアップディスプレイ等のパーツでコックピットを、かっこよくクールに仕上げている。

クラウンスポーツ SPORT Z
全長 4,720mm
全幅 1,880mm
全高 1,565mm
室内長 1,850mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,175mm
ホイールベース 2,770mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 11色
燃費 21.3km/L(WLTCモード)
項目 内容
ブランド力 クラウンのハイステータスなブランド力に、スーパーカーのような美しさと逞しさを加えたSUV
登場時期 2023年10月に16代目クラウンシリーズの第2ラインナップとして登場
ボディスタイル ハッチバックスタイルのラグジュアリーSUV
デザイン特徴 ハンマーヘッドデザイン+鋭利な4眼ヘッドランプ、先進のエアロダイナミックス技術で立体的で圧倒的にかっこいいフォルム
室内空間 高級感のある室内。前席に3段階温度設定可能なシートヒーターを装備
パワートレイン 2.5Lハイブリッドシステムで刺激的な加速フィールを実現
コックピット装備 12.3インチTFTカラーメーター、カラーヘッドアップディスプレイ搭載で運転情報をスタイリッシュに表示

40位 日産「X-trail(エクストレイル)」は雪道での走りを得意とするカッコイイSUV

エクストレイルのエクステリアエクストレイルのe-4ORCE搭載モデルは2基のモーターでフロントとリアの駆動力の最適制御を行って雪道での安定走行を実現させる

日産のミドルクラスSUV「X-trail (エクストレイル)」は、2022年に実施したフルモデルチェンジで、第2世代e-POWERを搭載、ガソリン車が廃止されてハイブリッドモデルのみを展開、圧縮比を可変させる事で発電効率を引き上げるVC-TURBOシステムを導入する4代目(T33型)へと移行。

同型は、四輪駆動方式を、2基のモーターとコンピュターシステムによって、各輪の駆動力と制動力の統合制御を行って、雪の積もる坂道での発進や凍結路でのコーナリングを安定化させる日産の新技術であるe-4ORCE(イーフォース)へと刷新させた、北海道などの雪国で支持されているSUVです。

X e-40RCE(2列シート)
全長 4,640mm
全幅 1,840mm
全高 1,720mm
室内長 1,980mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,255mm
ホイールベース 2,705mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 10色
燃費 18.4km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 日産 X-trail(エクストレイル)
世代・改良 2022年フルモデルチェンジで第2世代e-POWER搭載。ガソリン車廃止、ハイブリッドモデルのみ展開
エンジン技術 VC-TURBOシステムで圧縮比を可変、発電効率を向上
駆動方式 2基のモーターとコンピューターによる統合制御で四輪駆動を最適化(e-4ORCE)
雪道性能 雪の積もる坂道や凍結路での発進・コーナリングを安定化。北海道など雪国での支持が高い

39位 「アウトランダーPHEV」は災害時に頼もしさを増す三菱のかっこいいSUV

アウトランダーPHEVのエクステリアアウトランダーPHEVはダイナミックシールドが大径ボディにマッチしていてカッコ良い

三菱のミドルサイズのSUVである「アウトランダーPHEV」は、ブランドのアイコンであるダイナミックシールドの存在感が際立つ、堂々とした貫禄のある車体が魅力的なクルマ。

アウトランダーPHEVのインテリアアウトランダーPHEVに蓄えられた電気は、ノートパソコンや電子レンジなどの家電にも使えるので災害時にも役立つ

PHEVシステムを搭載する同車は、大容量バッテリーに蓄積されている電気を、ノートパソコンや電気ケトルなどの家電へと給電する事ができる災害時に頼もしさを増すカッコイイSUVです。

M
全長 4,710mm
全幅 1,860mm
全高 1,740mm
室内長 1,920mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,240mm
ホイールベース 2,705mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 8色
燃費 16.6m/L
項目 内容
モデル名 三菱 アウトランダーPHEV
車体特徴 ダイナミックシールドデザインが大径ボディにマッチし、堂々とした貫禄ある外観
駆動・システム PHEV(プラグインハイブリッド)システムを搭載
災害時機能 大容量バッテリーからノートパソコンや電気ケトルなど家電へ給電可能で災害時にも活躍
魅力ポイント ブランドアイコンの存在感と実用性を兼ね備えたミドルサイズSUV

38位 マツダ「CX-30」は女性ドライバーを意識して開発された運転しやすくて内装がお洒落なカッコいいSUV

CX-30のエクステリアCX-30はフロントアンダーガーニッシュなどのパーツでSUVらしく仕上げるシグネチャースタイルを用意している

「CX-30」は、社内・社外から寄せられた女性達の意見を積極的に取り入れて、買い物した際に便利な荷室スペース、街中を運転しやすくサイズ感と最小回転半径、立体駐車場に停めやすいボディサイズを実現させたクロスオーバーSUV。

2022年8月に実施したマイナーチェンジモデルは、環境性能を備えるクリーンディーゼルエンジンであるSKYACTIV-D1.8、マツダ独自の燃焼抑制技術(SPCCI)を搭載する次世代エンジンに、24Vリチウムイオン電池を組み合わせるe-SKYACTIV Xなどのパワートレインを展開。

CX-30のインテリアCX-30の室内空間はショールームのような清潔感と高級感があってお洒落でカッコいい

同型CX-30は、オシャレを好む女性ドライバー達を意識して、シートはピュアホワイトやグレージュを配色する5パターンを用意するなどして、室内空間にショールームのような清潔感を持たせてスタイリッシュに仕上げる。

XD Proactive
全長 4,395mm
全幅 1,795mm
全高 1,540mm
室内長 1,830mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,655mm
最小回転半径 5.3m
ボディカラー 8色
燃費 19.5km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 マツダ CX-30
ターゲット 女性ドライバーの意見を反映し、運転しやすく快適なサイズ感を実現
荷室・サイズ 買い物時に便利な荷室、街中運転や立体駐車場に適したボディサイズと最小回転半径
パワートレイン SKYACTIV-D1.8クリーンディーゼル、e-SKYACTIV X(24Vリチウムイオン電池組み合わせ)、SPCCI搭載次世代エンジン
室内空間 清潔感と高級感のあるショールームのようなインテリア。シートはピュアホワイトやグレージュなど5パターン用意
デザイン特徴 フロントアンダーガーニッシュ等を採用したシグネチャースタイルでSUVらしさを演出

37位「エクリプスクロス」は車名だけではなくて釣り目のヘッドライトとワイドなフロントグリルが醸し出す雰囲気がカッコいいSUV

エクリプスクロスのエクステリアエクリプスクロスは「チタニウムグレーメタリック」などのボディカラーが、光沢感があってかっこいい

三菱のクロスオーバーSUV「エクリプスクロス」は、車名の響きもカッコ良いですが、シャープでクールさを感じるヘッドライトや、ワイドなフロントグリルの存在感も迫力があって魅力的。

エクリプスクロスのインテリアエクリプスクロスのインテリアはモノトーンカラーで統一され、落ち着いていてカッコ良い

2022年11月に実施したマイナーチェンジでは、ハンズフリー機能や予防安全装備「マイパイロット」を、ガソリン車モデルのグレードGにも標準装備させるなどの改良を加えて機能性を高めた。同型エクリプスクロスのコックピットは、ブラックを基調としながらもシルバーカラーを効果的に配置して、クールな雰囲気を付与させている。

ガソリンモデル G(2WD)
全長 4,545mm
全幅 1,805mm
全高 1,685mm
室内長 1,890mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,240mm
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 7色
燃費 13.4km/L
項目 内容
モデル名 三菱 エクリプスクロス
外観デザイン 釣り目のシャープなヘッドライトとワイドなフロントグリルで迫力ある雰囲気を演出
ボディカラー 「チタニウムグレーメタリック」など光沢感のあるカラーを用意
マイナーチェンジ 2022年11月にハンズフリー機能や予防安全装備「マイパイロット」をガソリン車グレードGに標準装備
室内空間 モノトーンカラーで統一され落ち着いた雰囲気。ブラック基調にシルバーカラーを配置しクールに演出
魅力ポイント 車名の響き、外観デザイン、内装の統一感によりスタイリッシュでカッコいいSUV

36位 スポーティな走りを得意とするBMW「X5」は高速道路を優雅に疾走できるかっこいいSUV

X5のエクステリアX5はフロントマスクに大型キドニーグリルやエアインテークを配置して車体の力強さを引き上げる

初代モデル(E53)が2000年に誕生した「X5」は、BMWが初めてリリースしたSUVで、同社がSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)という造語を作って開発されたクルマ。

フルモデルチェンジが実施され2019年に発売を開始した4代目「X5(G05)」は、0-100km/h加速は5.6秒をクリアするBMWツインパワー・ターボ・エンジンに、4輪駆動システムを組み合わせる事で、アクセルを踏み込めば、高速道路をスピーディに駆け巡る圧巻の加速フィールをドライバーに体感させます。

X5xDreive40d M Sport
全長 4,935mm
全幅 2,005mm
全高 1,770mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,975mm
最小回転半径
ボディカラー 9色
燃費 12.1km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 BMW X5
初代発売 2000年に初代モデル(E53)登場。BMW初のSUVとしてSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)コンセプトで開発
フルモデルチェンジ 2019年に4代目(G05)を発売
加速性能 0-100km/h加速5.6秒を実現。BMWツインパワー・ターボ・エンジン+4輪駆動システムで高速道路でも優雅かつ圧巻の加速フィール
外観特徴 大型キドニーグリルやエアインテークをフロントマスクに配置し、力強さを演出
魅力ポイント スポーティな走りと高級感を兼ね備えたかっこいいSUV

35位 ロールスロイス「Cullinan (カリナン)」超高級なのに河をも渡れる走行性能を備えていてカッコイイ

カリナンのエクステリアカリナンは格式と高貴さが伴うハイクラスなエクステリアを魅力としている

「CULLINAN(カリナン)」は、超高級車メーカーとしてロールスロイスが築き上げてきたブランドイメージや、同社の先端デザイン技術を取り入れて、圧倒的なラグジュアリー感の伴うエクステリアを完成させています。

カリナンに搭載されるエンジンの総排気量は6.748Lで、最大で850N・mにも達するハイパワーを出力でき、水深540mmまでの河ならば渡れる渡河性能を備える本格的なオフロード走行も可能とするパフォーマンスを誇る。

カリナンのインテリアカリナンの室内空間にはジュエリー調の装飾やブランドロゴマークを随所に設置して高級感を引き上げる

カリナンの室内空間は、メーター類やディスプレイなどを、運転をしやすい位置に配置しながらも、ジュエリー調の装飾や、気品に満ちているブランドロゴマークをドアトリムなどの随所に配置して、超高級車に相応しい雰囲気へと仕上げている。

全長 5,340mm
全幅 2,000mm
全高 1,835mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,295mm
最小回転半径
燃費
項目 内容
モデル名 ロールスロイス Cullinan(カリナン)
ブランドイメージ ロールスロイスの超高級車ブランドを象徴するラグジュアリーなエクステリア
エンジン・性能 総排気量6.748Lで最大850N・mのハイパワー出力。水深540mmまでの渡河性能を持つオフロード走行も可能
室内空間 運転しやすい配置のメーター・ディスプレイ、ジュエリー調装飾やブランドロゴマークを随所に配置した高級感溢れるインテリア
魅力ポイント 超高級SUVながらオフロード性能を備え、格式と実用性を兼ね備えたカッコいいSUV

34位 ピックアップスタイルの「ハイラックス」は仕事やアウトドアにも使える圧倒的な積載力を備えるカッコいいSUV

ハイラックスのエクステリア「ハイラックス」はマッドフラップやハードトノカバーなどのパーツでカスタマイズをすれば、かっこ良さが増す

「ハイラックス」は、日本ブランドの車としては貴重なピックアップトラックスタイルのSUV。同車は、20代~30代男性の本格的にアウトドアを楽しんでいる方達から支持されていて、ワイルドなエクステリアと、圧倒的な積載能力を魅力としている。

ハイラックスのインテリアブラックで統一されているハイラックスの室内空間は無骨な雰囲気がしてかっこいい

ハイラックスの最大の特徴であるデッキスペースには、最大で500kgもの荷物を積載可能。車内空間はシックなブラックに統一させて、ボディサイズの大きな車を運転しているという臨場感を引き上げます。

Z
全長 5,340mm
全幅 1,855mm
全高 1,800mm
荷台長 1,520mm
荷台幅 1,535mm
荷台高 480mm
ホイールベース 3,085mm
最小回転半径 6.4m
ボディカラー 5色
燃費 11.7km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ ハイラックス
スタイル ピックアップトラックタイプのSUVで、アウトドアや仕事用途に対応
ターゲット層 20代~30代のアウトドア愛好者や男性ユーザーに人気
積載能力 デッキスペースに最大500kgの荷物を積載可能。圧倒的な積載力が特徴
室内空間 シックなブラックで統一された無骨でかっこいい雰囲気
外装特徴 マッドフラップやハードトノカバーなどカスタマイズパーツでさらにワイルドさとカッコよさを演出

33位 ランドローバー「DEFENDER(ディフェンダー)」は過酷なボツワナサファリやスケルトンコーストを走破した本格的なアウトドア走行が出来るかっこいいSUV

ディフェンダーのエクステリアディフェンダー2023年モデルのエクステリアは、ゴツゴツしていなくて街中の景観にも溶け込むスタイリッシュなフォルムが特徴的

日本市場では受注販売となっているランドローバーの「DEFENDER(ディフェンダー)」は、頑丈・牢固なボディ構造を採用し、高出力エンジンを搭載させる事で、広大な草原や険しい山地が続くボツワナサファリや、スケルトンコーストを走破した、クロスカントリーを得意とするクルマ。

2023年モデルのディフェンダーのエクステリアは、クロカン車が採用しがちなゴツゴツしていて迫力感満載なスタイルではなくて、リア部にはスペアホイールを取り付けながらも、各部に丸みを持たせるスタイリッシュなフォルムによって、オリジナリティーを追求するかっこいいSUV。

DEFENDER 130
全長 5,275mm
全幅 1,995mm
全高 1,970mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,020mm
最小回転半径
燃費 9.9km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 ランドローバー DEFENDER(ディフェンダー)
販売形態 日本市場では受注販売制
ボディ・耐久性 頑丈で牢固なボディ構造を採用。広大な草原や険しい山地の走破も可能
エンジン 高出力エンジンを搭載し、クロスカントリー走行に対応
エクステリア特徴 ゴツゴツ感を抑えたスタイリッシュなフォルム。リアにスペアホイールを装着しつつ丸みを持たせオリジナリティを追求
魅力ポイント 過酷なサファリやコーストも走破できる本格的アウトドアSUVながら街中でも溶け込むデザイン

32位 「CX-60」は魂動デザインの完成度が高くアートのような美しいフォルムがカッコいいマツダのSUV

CX-60のエクステリアロングノーズ&ショートデッキ フォルムを採用するCX-60はソウルレッドクリスタルメタリックなどのボディカラーを展開している

2022年に日本市場での販売もスタートさせたクロスオーバーSUV「CX-60 (シーエックス・シックスティー)」は、マツダの車としては、初めてPHEVモデルを展開させた事で話題を集めた。

ロングノーズ&ショートデッキのフォルムに、マツダに蓄積される魂動デザインを駆使して完成させた「CX-60」のエクステリアはアートのように美しく、存在感があってカッコいい。

同車のディーゼル車は、パワフルな走りと低燃費を高水準化させる新開発のSKYACTIV-D3.3を、ガソリン車はアクセルフィールを突き詰めたSKYACTIV-G2.5を、プラグインハイブリッドモデルは、日常のドライブシーンの多くをモーターのみの走行で移動を可能とするe-SKYACTIV PHEVテクノロジーをパワーユニットに組み込んで、ユーザーの選択肢を拡げる。

25S S Package
全長 4,740mm
全幅 1,890mm
全高 1,685mm
室内長 1,910mm
室内幅 1,550mm
室内高 1,230mm
ホイールベース 2,870mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 7色
燃費 14.2km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 マツダ CX-60
発売時期 2022年に日本市場で販売開始
デザイン ロングノーズ&ショートデッキのフォルムに魂動デザインを駆使。アートのように美しく存在感のある外観
パワートレイン ディーゼル:SKYACTIV-D3.3(低燃費・高出力)
ガソリン:SKYACTIV-G2.5(アクセルフィール重視)
PHEV:e-SKYACTIV PHEV(モーターのみ走行可能で日常のドライブに対応)
特徴ポイント マツダ初のPHEVモデルを展開し、ユーザーの走行スタイルに合わせた多彩な選択肢を提供
ボディカラー ソウルレッドクリスタルメタリックなどを展開

31位 SUBARU「ソルテラ」 / トヨタ「bZ4X」はオフロード走行を得意とする2次電池式方式を採用する電気自動車タイプのSUV

ソルテラのエクステリア「ソルテラ」と「bZ4X」は搭載されるバッテリーに蓄えられた電気エネルギーだけを利用してモーターを駆動する方式を採用する電気自動車

トヨタとスバルが共同開発というスタイルを採って誕生させた姉妹車である「bZ4X」と、「ソルテラ」は、両社で新たに構築したEV専用のプラットフォームを採用し、磁石とローターの配置パターンの最適化を行って出力をアップさせるeAxle(イーアクスル)を、専用のサスペンションシステムに組み合わせる事で、モータードライブの精度と安心感を引き上げます。

スバルブランドで展開される「ソルテラ」は、フロントとリア部に独立タイプのモーターを搭載させて、同社が構築してきたAWD技術をEVへも移殖して、エンジン車と遜色のないオフロード走行を可能とさせます。

ソルテラのインテリアソルテラのインストルメントパネルは上質感を感じるファブリック仕立て

「ソルテラ」と「bZ4X」のコックピットは、インフォメーションディスプレイを中心とした先進の車内デバイスと、高級感の漂うシートやドアトリムを巧み融合さて特別感を演出させています。

ET-HS
全長 4,690mm
全幅 1,860mm
全高 1,650mm
室内長 1,940mm
室内幅 1,515mm
室内高 1,160mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.6m
ボディカラー 11色
交流電力消費量率 148Wh/km(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 SUBARU ソルテラ / トヨタ bZ4X
車両タイプ 電気自動車(バッテリー駆動モーター)でオフロード走行に対応
開発 トヨタとスバルの共同開発。EV専用プラットフォーム採用
駆動システム eAxle(磁石・ローター最適化)+専用サスペンションでモータードライブの精度と安心感向上
AWD技術 ソルテラはフロント・リアに独立モーター搭載し、従来のAWD技術をEVに応用。エンジン車と遜色ないオフロード走行を実現
室内空間 インフォメーションディスプレイを中心に先進デバイスを配置。上質感のあるファブリックやシート、ドアトリムで特別感を演出
魅力ポイント オフロード対応の電気SUVでありながら、先進的で高級感のある車内空間を備えるカッコいいモデル

30位 「カローラクロス」は路面から受ける振動を抑え・コーナリング時の安定度を高めるサスペンションを採用する心地良い走りを堪能させてくれるカッコ良いSUV

カローラクロスのエクステリアTNGAプラットフォームを採用し車両安定性を高水準化した「カローラクロス」の乗り心地は優れる

2021年にカローラシリーズから初めてラインナップされた「COROLLA CROSS (カローラクロス)」は、2WDモデルにはトーションビーム式リヤサスペンション、E-Fourモデルにはダブルウィッシュボーン式リヤサスペンションを搭載させる事で、凹凸路から受ける振動をボディ各部へと分散させて低振動化を実現し、コーナリング時においては車体の傾きを抑える、ロングツーリングに適したSUV。

「カローラクロス」は、6:4分割可倒式リヤシートを採用する事で車内にゴルフバックを最大で4個積載できて、スノーボードも載せられる1年中レジャーを楽しませてくれる車です。

S(ハイブリッド車)
全長 4,490mm
全幅 1,825mm
全高 1,620mm
室内長 1,800mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,260mm
ホイールベース 2,640mm
最小回転半径 5.2m
ボディカラー 8色
燃費 26.2km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ カローラクロス
発売時期 2021年にカローラシリーズから初めてラインナップ
サスペンション 2WDモデル:トーションビーム式リヤサスペンション
E-Fourモデル:ダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション。振動を分散し低振動化、コーナリング安定性向上
乗車・積載 6:4分割可倒式リヤシートでゴルフバッグ最大4個やスノーボードも積載可能。レジャーに便利
特徴ポイント 路面からの振動を抑え、長距離ドライブでも快適に楽しめる心地良い走りを実現したSUV
プラットフォーム TNGAプラットフォーム採用で車両安定性を高水準化

29位 アルファロメオ「STELVIO VELOCE(ステルヴィオ ヴェローチェ)」はスポーツカーに匹敵するような俊敏性と加速性能を体感できるかっこいいSUV

ステルヴィオのエクステリアSTELVIO VELOCEはSUVのボディフォルムに先端のエアロダイナミックスを取り入れて走行性能を引き上げている

世界のモーターレースで数々の功績を収めてきたアルファロメオがリリースした「STELVIO(ステルヴィォ)」は、同社の名車・ジュリアをベース車としながらも、前後重量配分の適正化を行う、カーボンファィバー素材を用いるなどのSUVに適した4輪駆動システムを搭載させて、俊敏性や加速性能だけではなくて、ハンドリング特性も高水準化させた。

2021年には、専用スキッドプレートを装着し、スポーツレザーシートを装備する新グレード「2.0TURBO Q4 VELOCE」「2.2 TURBO DIESEL Q4 VELOCE」が追加設定された。

2.0 TURBO Q4 TURBO Q4 VELOCE
全長 4,690mm
全幅 1,905mm
全高 1,680mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,820mm
最小回転半径 6.0m
燃費 10.9km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 アルファロメオ STELVIO VELOCE
ベース車 アルファロメオ ジュリアをベースに前後重量配分の最適化とカーボンファイバー素材を採用
駆動システム SUV向け4輪駆動システムで俊敏性・加速性能・ハンドリング特性を高水準化
新グレード(2021年) 専用スキッドプレート装着、スポーツレザーシートを備えた「2.0 TURBO Q4 VELOCE」「2.2 TURBO DIESEL Q4 VELOCE」
特徴ポイント スポーツカーに匹敵する加速性能と俊敏性を体感できるカッコいいSUV
デザイン SUVボディに先端のエアロダイナミクスを取り入れ、走行性能を向上

28位 メルセデス・ベンツ「GLA」はプロモーション活動で日本の人気キャラクターとコラボしたラグジュアリーだけでも親しみやすくもあるカッコイイSUV

GLAのエクステリアGLAはフロントグリルやアルミホイールの存在感が一級レベルで圧倒的な優雅さを感じる

メルセデス・ベンツのラグジュアリーSUV「GLA」は、初代モデル(X156型)が任天堂の人気キャラクターであるマリオとCMでコラボしたり、同車をマリオカート8のゲーム内に登場させるなどのキャンペーンを実施。

2020年にホイールベースの拡張や、2.0Lディーゼルエンジン車の追加設定を行うなどの改良が加えられた2代目「GLA(H247型)」は、ドラえもんの映画とのタイアップキャンペーンを行うなどして、高級車でありながらも、親しみやすさも伴うイメージを付与させた。

GLAのインテリアGLAのエアコン通気口のデザインやシート構造にはスポーティな印象を受ける

GLA(H247型)のコックピットは、エアコン通気口のデザインを、ジェットエンジンをイメージさせるようなスタイルとし、シート造形は着座する方の体をしっかりとホールドするような形状として、オーナーのスポーツマインドを刺激します。

Mercedes-AMG GLA 35 4MATIC
全長 4,440mm
全幅 1,850mm
全高 1,585mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,730mm
最小回転半径 5.7m
ボディカラー
燃費 11.5km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 メルセデス・ベンツ GLA
初代モデル X156型。任天堂のマリオとのCMコラボやゲーム内登場などのプロモーションを実施
2代目モデル H247型。2020年にホイールベース拡張、2.0Lディーゼル追加。ドラえもん映画とのタイアップキャンペーン実施
デザイン・外装 フロントグリルやアルミホイールの存在感が高く、優雅さとスポーティさを両立
コックピット エアコン通気口はジェットエンジン風デザイン、シートは体をホールドする造形でスポーツマインドを刺激
特徴ポイント ラグジュアリーでありながら親しみやすく、スポーティな印象も兼ね備えたカッコイイSUV

27位 総合性能の高さが評価されているフォルクスワーゲン「T-Cross」は日本市場でのセールスも好調な世界が認めるカッコイイSUV

T-CrossT-CROSSは日本市場で専用装備を充実させているTSI R-Lineや16インチアルミホイールを装着させるTSI Activeなどのグレードを展開している

フォルクスワーゲンが展開するコンパクトタイプのSUV「T-Cross (ティークロス)」は、日本の道路事情にマッチした実用的なサイズ感、縦列駐車をサポートするなどの運転支援システムを搭載する事で飛躍する安全性、ターボチャージャーをエンジンシステムに組み込こむ事で獲得されるパワフルな走りと優れた安全性が評価されている車。

総合性能の高さを魅力とする「ティークロス」は、日本市場で2020年~2022年にかけての3年連続で、輸入車SUV新車登録台数第1位を記録した世界で支持されて続けているカッコいいSUVです。

TSI Active
全長 4,115mm
全幅 1,760mm
全高 1,580mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,550mm
最小回転半径 5.1m
ボディカラー 8色
燃費 16.9km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 フォルクスワーゲン T-Cross
特徴 コンパクトSUVで日本の道路事情に適合。縦列駐車支援など運転支援システムを搭載
エンジン・走行性能 ターボチャージャー搭載エンジンでパワフルな走りを実現
日本市場向けグレード TSI R-Line(専用装備充実)、TSI Active(16インチアルミホイール装着)など
評価・実績 総合性能の高さで評価され、2020~2022年の輸入車SUV新車登録台数で3年連続第1位
魅力ポイント 高い総合性能と安全性で世界中で支持されるカッコいいSUV

26位 「ZR-V」は近代的なオフィス街にもマッチするインテリジェンスな雰囲気が漂うエクステリアがカッコいいSUV

ZR-VのエクステリアZR-Vは世界市場で評価されたCR-Vの後継車にあたり美しさに磨きをかけられたエクステリアを特徴とする

2023年春に日本市場でもリリースを開始した「ZR-V」は、海外市場ではトヨタ・RAV4に匹敵するほどの知名度を誇っていたCR-Vの実質的な後継車にあたるミドルクラスのクロスオーバーSUV。

シビックをベース車とする「ZR-V」は、静粛性と俊敏さが伴う加速性を両立させている新開発の2.0L 直噴エンジンに、コンピューター制御によって滑りやすい路面下においての駆動力を確保するリアルタイムAWDシステムを組み合わせて、雪道のおいての安定性を実現している。

ZR-Vのインテリア日常のドライブシーンにおいての使い勝手の良さを考慮して開発された「ZR-V」の車内には多数の収納スペースが備わる

「ZR-V」は、サングラスホルダーやセンターコンソールアンダートレーなどの日常のドライブシーンで使える収納スペースを多数設置しながらも、表面にパンチングメタル加飾を施して上質感を付与するエアコンアウトレットなどのドレスアップ効果を備えるパーツを装備させて、ホンダのフラッグシップSUVに相応しいラグジュアリー感を加えている。

e:HEV Z(FF)
全長 4,570mm
全幅 1,840mm
全高 1,620mm
室内長 1,930mm
室内幅 1,530mm
室内高 1,195mm
ホイールベース 2,655mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 7色
燃費 22.0km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 ホンダ ZR-V
特徴 近代的なオフィス街にもマッチするインテリジェンスな雰囲気を持つエクステリア。CR-Vの実質的後継車
エンジン・走行性能 新開発2.0L直噴エンジンを搭載。リアルタイムAWDにより雪道でも安定した走行を実現
内装・収納 サングラスホルダーやセンターコンソールアンダートレーなど、日常で使いやすい収納を多数装備。エアコンアウトレットにパンチングメタル加飾で上質感を演出
魅力ポイント 加速性と静粛性を両立させたパワートレイン、ラグジュアリー感を備えるフラッグシップSUV

25位 北米市場で評価されるスバルのミドルクラスSUV「フォレスター」は最上級モデルのSTI Sportがカッコいい

フォレスターのエクステリア「フォレスター」はアウトドアを好むオーナーの割合が多いのでキャンプシーンなどで役立つアクセサリーを多数展開している

プラットフォームをインプレッサと共有していた「フォレスター」は、1997年に誕生した初代モデル(SF系)などは、ステーションワゴンに近いボディであったが、メインマーケットとする北米市場を意識してフルモデルチェンジを実施した3代目以降では、車高が高く迫力のある本格的なSUVらしいボディを採用するようになった。

5代目「フォレスター(SK系)」は、2022年にマイナーチェンジを実施して、ダンパーに専用チューニング施す、アルミホイールには専用塗装を施すなど、走行性能を引き上げて、エクステリア のドレスアップを行うSTI Sportモデルを追加設定した。

フォレスターのインテリアフォレスターのSTI Sportモデルはシートにブランドロゴマークを付ける装飾を行って特別感を引き上げる

フォレスターのSTI Sportモデルは、本革巻ステアリングホイールや、ブラック×ボルドーカラーのナップレザー素材のシートを採用して、特別感を与えてインテリア空間もカッコ良く仕上げている。

STI Sport
全長 4640mm
全幅 1815mm
全高 1715mm
室内長 2130mm
室内幅 1545mm
室内高 1275mm
ホイールベース 2670mm
最小回転半径 5.4
ボディカラー 4色
燃費 16.5km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 スバル フォレスター STI Sport
特徴 北米市場を意識した迫力のあるSUVボディ。アウトドア用途に便利なアクセサリーも充実
エンジン・走行性能 ダンパーに専用チューニングを施し、アルミホイールも専用塗装。走行性能を高めたSTI Sportモデル
内装・装飾 本革巻ステアリングホイール、ブラック×ボルドーのナップレザーシート。シートにはブランドロゴマークを配して特別感を演出
魅力ポイント 特別感のある内外装と高い走行性能を兼ね備えたカッコいいミドルクラスSUV

24位「KICKS(キックス)」は日産の先端技術e-POWERの走りを体感できて内外装がお洒落なカッコいいSUV

  • キックスのエクステリアキックスはツートンルーフも含めてボディカラーの種類が豊富
  • キックスのリヤコンビネーションランプキックス

2代目「キックス(P15型)」は、2022年にビッグマイナーチェンジを実施して、エンジンは発電に用いて電気の力のみで走行するe-POWERを第2世代へと移行、2台前を走る車の速度をミリ波レーダーでモニタリングして玉突き事故を未然に防ぐインテリジェントFCWを、コンパクトSUVで初採用するなどの改良が加えられた。

キックスのインテリアキックスはツートンインテリアエディションの室内空間の完成度が高い

2022年のビッグマイナーチェンジのタイミングで、消費者のニーズに応えてキックスでは初めて四輪駆動モデルを展開した同型は、ツートンインテリアエディションの室内空間が魅力的で、ベージュやブラウンなど計4タイプの中から自身の好みに合ったパターンを選択できるので、ユーザーらから高い評価を得ている。

X FOUR スタイルエディション
全長 4,290mm
全幅 1,760mm
全高 1,605mm
室内長 1,920mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,250mm
ホイールベース 2,620mm
最小回転半径 5.1m
ボディカラー 13色
燃費 23.0km/L(WTLCモード)
項目 内容
モデル名 日産 キックス(2代目 P15型)
特徴 ツートンルーフや豊富なボディカラーが選べるお洒落なコンパクトSUV
走行性能 第2世代e-POWERを搭載し、電気のみで走行可能。インテリジェントFCWを採用し安全性能も向上
駆動方式 2022年モデルから四輪駆動モデルも展開
内装・装飾 ツートンインテリアエディションを採用。ベージュやブラウンなど計4タイプから選択可能で室内の完成度が高い
魅力ポイント 先端技術の走りと選べるお洒落な内外装を兼ね備えたカッコいいSUV

23位「CROSSTREK」はXVから進化した渋みのあるボディカラーを数多く展開しているクロスオーバーSUV

クロストレックのエクステリアCROSSTREKは「オアシスブルー」や「クリスタルブラック・シリカ」などの渋みがあって、かっこいいボディカラーが数多く採用している

「CROSSTREK(クロストレック)」は、国内市場ではXVという車名で販売されていたクルマが、フルモデルチェンジのタイミングで、全世界共通の車名へと変更する流れを受けて2022年に誕生したスバルのクロスオーバーSUV。

クロストレックのリヤビューCROSSTREKのリアビューは美しく逞しくもあり抜群にかっこいい

従来モデル(GT系)はスタイリッシュでお洒落感なイメージが強かったが、2022年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した新型(GU系)は、ボディ全体の骨格の強度を高めたことで迫力を増した。
ボディカラーは「ホライゾンブルー・パール」や「マグナイトグレー・メタリック」など、渋みのあるかっこいい色調が数多く展開されている。

Limited
全長 4,480mm
全幅 1,800mm
全高 1,575mm
室内長 1,930mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,200mm
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 9色
燃費 16.4km/L
項目 内容
モデル名 スバル CROSSTREK(2022年 GU系)
特徴 XVから改名・進化したクロスオーバーSUV。骨格強化により迫力あるフォルムを実現
ボディカラー ホライゾンブルー・パール、マグナイトグレー・メタリック、オアシスブルー、クリスタルブラック・シリカなど渋みのある色調を多数展開
外観デザイン リアビューも逞しく、美しくまとまったスタイリッシュなデザイン
魅力ポイント 渋くかっこいいボディカラーと進化した骨格で存在感のあるクロスオーバーSUV

22位 トヨタ「RAV4」は街中でもアウトドアスポットでも映えるスポーティ&エレガントなスタイルを採用するエクステリアがカッコいいSUV

RAV4のエクステリアマルチテレインセレクトを搭載するRAV4はモーグル路や岩石路などを走破するオフロード走行性能を備える

「RAV4」は2022年にマイナーチェンジを実施して、Toyota Safety Senseの対象範囲を拡げて安全性能を強化するなどの改良が加えられた。同型はツートンカラーのラインナップを見直すなどして、街並みの中でも、郊外のアウトドアスポットにおいても存在感を発揮するカッコいいエクステリアに磨きをかけた。

RAV4のインテリアRAV4は情報をマルチに表示させるディスプレイを搭載する街中運転もしやすい車

ブレーキシステムやステアリング系統などを統合制御するAIM (4WD統合制御)を搭載させて、オフロード走行時の安定性を高めている「RAV4」は、インテリアでは華美なパーツは装備させないなどのデザインを採用して、街中でも運転しやすい空間を完成させています。

Adventure(2.5Lハイブリッド車)
全長 4,610mm
全幅 1,865mm
全高 1,690mm
室内長 1,890mm
室内幅 1,515mm
室内高 1,230mm
ホイールベース 2,690mm
最小回転半径 5.7m
ボディカラー 6色
燃費 20.3km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ RAV4(2022年マイナーチェンジモデル)
特徴 街中でもアウトドアでも映えるスポーティ&エレガントなスタイル。Toyota Safety Senseで安全性能強化
外観デザイン ツートンカラーを含む洗練されたエクステリアで存在感を発揮
走行性能 マルチテレインセレクト搭載でモーグル路や岩石路も走破。AIM(4WD統合制御)で安定したオフロード走行が可能
内装 情報をマルチに表示するディスプレイを搭載し、華美さを抑えた運転しやすい空間
魅力ポイント 街中でもアウトドアでも存在感を放つエレガントなSUV

21位 SGPを採用して進化を遂げた「レガシィアウトバック」は逞しくいエクステリアを魅力とするカッコいいSUV

レガシィアウトバックのエクステリア2023年秋改良モデルの日本仕様のレガシィアウトバックはフロントバンバーなど各部にブラッグパーツを配置して躍動感を与える

「レガシィアウトバック」は、北米市場を主なマーケットとしていたスバルが、同国で支持を集めていたJeep・チェロキーなどのアウトドアを得意とするクロカン車を意識して開発されたクルマ。

SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)の基でフルモデルチェンジが実施され、バージョンアップされたアイサイトを搭載させて、FA24ターボエンジンを搭載させるなどの改良が加えられた6代目「レガシィアウトバック(BT系)」は、2023年秋には改良モデルがリリースされる予定。

同型はリヤパンパーガードや18インチアルミホイールにブラック塗装を施して、本格的なオフロード走行性能を備えているレガシィアウトバックに相応しい、逞しくてカッコいいエクステリアを完成させている。

レガシィアウトバックのインテリアレガシィアウトバックの改良モデルは全席の着座スペースに余裕を持たせて、暑い日の蒸れにくさを実現するベンチレーションシステムを搭載する

レガシィアウトバックの改良モデルは、気温が変化しても着座する方の心地良さを持続させるシートシステムを採用し、必要性の高い情報を画面にクリアに表示するフル液晶メーターを全グレードに標準装備させて、オーナーらの満足度を引き上げる。

X-BREAK EX
全長 4,870mm
全幅 1,875mm
全高 1,670mm
室内長 1,840mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,245mm
ホイールベース 2,745mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 9色
燃費 13.0km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 スバル レガシィアウトバック(6代目 BT系・2023年秋改良モデル)
特徴 SGP採用で進化。逞しいエクステリアと本格的オフロード性能を両立
外観デザイン リヤバンパーガードや18インチアルミホイールをブラック塗装。フロントバンパーなどにブラックパーツ配置で躍動感を演出
走行性能 FA24ターボエンジン搭載。アイサイトをバージョンアップしオフロード走行も安心
内装 全席に余裕のある着座スペースとベンチレーションシステムを採用。フル液晶メーターを全グレード標準装備
魅力ポイント 逞しくカッコいい外観と快適性を兼ね備えたアウトドア向きSUV

20位 ホンダ「VEZEL(ヴェゼル)」はクーペスタイルの流麗なボディがかっこいいSUV

ヴェゼルのエックステリアヴェゼルのスタイリッシュで美しいエクステリアは街中でよく映える

上品なクーペスタイルのエクステリアを特徴とする「VEZEL(ヴェゼル)」はホンダの世界戦略車。2021年にフルモデルチェンジを実施して誕生した2代目(RV3 / 4 / 5 / 6型)は、Honda SENSING の作動条件を拡げ、ハイブリッド車では搭載するモーターの出力を上げるなどの改良が加えられた。

ヴェゼルのインテリアヴェゼルのインテリアは華美に飾らずにナチュラル路線を追求しているので居心地が良い

ヴェゼルは、メーター類やディスプレイといった装備を、街中運転をしやすい位置に配置して、シートやドアトリムなどのパーツは落ち着いた色を組み合わせて、居心地の良いインテリア空間を完成させている。

e:HEV X(FF)
全長 4,330mm
全幅 1,790mm
全高 1,580mm
室内長 2,010mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,225mm
ホイールベース 2,610mm
最小回転半径 5.3m
ボディカラー 7色
燃費 25.0km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 ホンダ VEZEL(ヴェゼル)2代目 RV3/4/5/6型(2021年フルモデルチェンジ)
特徴 クーペスタイルの流麗なボディを採用した街中映えするSUV
外観デザイン 上品でスタイリッシュなクーペフォルム。街中で映える美しいエクステリア
走行性能 Honda SENSING作動条件を拡張。ハイブリッド車はモーター出力を向上
内装 メーターやディスプレイを運転しやすい位置に配置。落ち着いた色調で居心地の良いナチュラル路線
魅力ポイント 美しいクーペスタイルと快適なインテリアを両立させた洗練されたSUV

19 位 「ヤリスクロス」は圧倒的な低燃費を実現しているスポーティなグレードも展開しているトヨタを代表するコンパクトSUV

ヤリスクロスのエクステリアヤリスクロスはGR SPORTなどの複数のグレードを展開している

2020年にTNGAプラットフォームの基で開発された「ヤリスクロス」のハイブリッド車は、先進のエアロダイナミクスを導入し、走行中に車体に加わる空気抗力を低減させられるボディに、電気システムや動力系統内においてはエネルギー効率を引き上げる事で、コンパクトSUVにカテゴライズされる車においては、世界トップレベルの低燃費を達成しています。

ヤリスクロスのインテリアヤリスクロスのインフォメーションディスプレイはエンタメ機能が充実している

ヤリスクロスは4:2:4分割可倒式リヤシートを採用する事で、シートのセンター部を倒しきれば、大人4人が乗っていたとしても車内にスキー板などの長尺物を載せられる積載力を確保。

同車に搭載されているスマホアプリとの連携機能が充実しているインフォメーションディスプレイを利用すれば、ドライブ時の高揚感をアップ出来ます。

HYBRID Z Adventure
全長 4,200mm
全幅 1,765mm
全高 1,590mm
室内長 1,845mm
室内幅 1,430mm
室内高 1,205mm
ホイールベース 2,560mm
最小回転半径 5.3m
ボディカラー 13色
燃費 27.8km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ ヤリスクロス(2020年 TNGAプラットフォーム採用)
特徴 コンパクトSUVでスポーティなグレード(GR SPORTなど)も展開。低燃費性能が圧倒的
外観デザイン 先進のエアロダイナミクスを導入したボディで空気抵抗を低減
走行性能 ハイブリッド車は電気システムや動力系統の効率向上により世界トップレベルの低燃費を達成
内装 4:2:4分割可倒式リヤシートにより長尺物の積載が可能。スマホ連携可能なインフォメーションディスプレイを搭載
魅力ポイント スポーティな走りと利便性、先進機能を兼ね備えたコンパクトSUV

18 位 ランドクルーザープラドはセンスの良いドライバー達を満足させられる走行性能や魅力を兼ね備えているカッコいいSUV

ランドクルーザープラドのエクステリアランドクルーザープラドは都会の街並みにおいても存在感を発揮するハイセンスな魅力を備えているクルマ

70系ランドクルーザーの派生車として誕生した「ランドクルーザープラド」は、フルモデルチェンジやマイナーチェンジを繰り返す中で、ランクルとは違った独自の魅力を備えるクルマへと進化したトヨタの人気車。

ランクルと同レベルのボディの強靭さや、悪路走破性能を備えながらも、街乗りをしやすいようなサイズ感で車体を完成させて、燃費面の面でも勝っているプラドは、都会の街並みにおいても圧倒的な存在感を発揮するカッコいいSUVです。

ランドクルーザープラドのインテリアランドクルーザープラドは昼間でも夜間時でも常時情報が見やすく表示されるオプティトロンメーターをコックピットに配置している

2021年にインテリジェントクリアランスソナーを標準装備させるなどの一部改良を実施した「ランドクルーザープラド」の内装は、ステアリングホイール等に木目調パーツで加飾を行って、ラグジュアリー感を引き上げます。

グレード:TX (2.8Lクリーン ディーゼルエンジン / 7人乗り)
全長 4,825mm
全幅 1,885mm
全高 1,850mm
室内長 2,520mm
室内幅 1,565mm
室内高 1,240mm
ホイールベース 2,790mm
最小回転半径 5.8m
ボディカラー 5色
燃費 8.7km/L
項目 内容
モデル名 トヨタ ランドクルーザープラド(70系ランドクルーザー派生車)
特徴 フルモデルチェンジやマイナーチェンジを重ね独自の魅力を持つSUV。ランクルと同等の強靭なボディと悪路走破性能を確保しつつ街乗りも快適
外観デザイン 都会の街並みでも存在感を発揮するハイセンスなエクステリア
走行性能 悪路走破性能を維持しながら燃費改善も実施。都市部からアウトドアまで対応可能
内装 オプティトロンメーターを配置し、木目調パーツでステアリング等を加飾。ラグジュアリー感を演出
魅力ポイント 高い走行性能と都市適応性を両立させた、存在感のあるカッコいいSUV

17 位 キャデラックのフラッグシップSUV「ESCALADE (エスカレード)」は圧倒的な重厚感による貫禄あるボディがカッコいい

エスカレードのエクステリアエスカレードは全長5,400mm・全高1,930mmのアメ車らしい堂々とした迫力ある雰囲気に魅せられてしまう

キャデラックのフラッグシップSUV「ESCALADE(エスカレード)」は、全長5,000mmを超えるアメ車らしい圧倒的な重厚感のあるボディを特徴とするクルマ。

2020年に実施したフルモデルチェンジによって誕生した5代目「エスカレード」は、新開発の6.2L V型8気筒エンジンを搭載し、超音波センサーを搭載させる事で安全装備の仕様を高め、バージョンアップを行った10速オートマチックトランスミッションによってエネルギー効率を引き上げた。

エスカレードのインテリアエスカレードには湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイなどの先端デバイスが装備されている

同型エスカレードは、運転手の正面に配置させて車両情報などを表示するクラスターディスプレイ等によって構成される、湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイや、艶出し加工を施すウッド素材とセミアニリンレザーを巧みに組み合わせて内装パーツを完成させて、高級車に相応しい装いに仕上げる。

PLATINUM(プラチナム)
全長 5,400mm
全幅 2,065mm
全高 1,930mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,060mm
最小回転半径
ボディカラー 5色
燃費
項目 内容
モデル名 キャデラック ESCALADE(エスカレード)
特徴 フラッグシップSUVで、全長5,400mm・全高1,930mmの堂々とした重厚感のあるボディを持つ
外観デザイン アメ車らしい迫力と貫禄のあるエクステリア
走行性能 新開発6.2L V型8気筒エンジン搭載、10速オートマチックトランスミッションで高いエネルギー効率と力強い加速性能を実現
内装 湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイを搭載。ウッド素材とセミアニリンレザーを組み合わせ、先進性と高級感を両立
魅力ポイント 圧倒的な重厚感と先端装備による貫禄のあるカッコいいSUV

16 位 ラグジュアリーSUVのパイオニア「ハリアー」はオーナーのニーズや時代の変化に合わせて進化を続けているのでかっこいい

ハリアーのエクステリア生誕25周年を迎えたハリアーはプラグインハイブリッドモデルも登場させて進化を続ける

1997年に初代モデルがリリースされた「ハリアー」は、走行性能をセールスポイントとしていたSUVに、高級セダンが得意としていた乗り心地や快適性を加えたラグジュアリーSUVのパイオニア的な存在。

2020年にGA-Kプラットフォームの基で開発された4代目「ハリアー(MXUA8#/AXUH8#8/AXUP85)」は、高級車に相応しい力強い走りを、2.5Lダイナミックスフォースエンジンを搭載することで可能とし、EV走行を可能とするプラグインハイブリッドモデルを投入する時代の変化や、ユーザーの求めに応じて進化を続けるかっこいいSUV。

ハリアーのインテリアハリアーは内装で用いる本革素材にも徹底的にこだわり、先進のナビゲーションシステムとの融合によって特別な空間を創り上げる

内装で用いる各パーツの素材にも徹底的にこだわるハリアーの室内空間は、社会経験を重ねてきた大人が満足できるような仕上がりで、ライトの点灯に応じて間接照明が室内を照らすイルミネーション機能などの機能面の評価も高い。

ハイブリッド車 Z ”Leather Package”(2WD)
全長 4,740mm
全幅 1,855mm
全高 1,660mm
室内長 1,880mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,215mm
ホイールベース 2,690mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 7色
燃費 22.3km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ ハリアー
特徴 ラグジュアリーSUVのパイオニアとして、オーナーのニーズや時代の変化に合わせて進化し続ける
外観デザイン 力強い走りを印象付けるエクステリア。プラグインハイブリッドモデルも登場
走行性能 GA-Kプラットフォームを採用、2.5Lダイナミックスフォースエンジン搭載。EV走行対応のプラグインハイブリッドモデルも展開
内装 本革素材を中心に高級感を追求。先進ナビゲーションと間接照明イルミネーションで特別な空間を演出
魅力ポイント 大人が満足できる高級感と先進性を兼ね備えたかっこいいSUV

15 位 ランドクルーザーはキャンプなどのアウトドアを本格的に楽しんでいるカッコいい人達が乗っているSUV

ランドクルーザーのエクステリア300系ランドクルーザーはフロントグリルを大径化して車体に更なる迫力を加えた

ランドクルーザーは、世界の過酷な道のりを走破してきたレジェンド感、数十年も乗り続けられる耐久性、70年を超える車歴の中で築き上げられた冠たるブランド力を誇る、トヨタのフラッグシップSUV。

憧れを抱かせる魅力を多数備えるランドクルーザーは、キャンプなどのアクティブな趣味を羨ましいほどに楽しんでいるカッコいい人達が乗りこなしているクルマです。

ランドクルーザーのインテリア300系ランドクルーザーのコックピットは駆動系統に関わるスイッチ類を集約化して運転に集中しやすい環境を整えた

2021年にフルモデルチェンジが実施された誕生した300系ランドクルーザーは、専用装備を充実さて、足回りの強化の行うGR SPORTのグレードを展開させて話題を集めた。

同型のランクルは、シート構造や配置バランスを見直す事で、各乗員が着座した際に膝まわりに余裕を持たせた居住スペースを確保している。

GR SPORT(7人乗り)
全長 4,965mm
全幅 1,990mm
全高 1,925mm
室内長 2,755mm
室内幅 1,640mm
室内高 1,190mm
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.9m
ボディカラー 5色
燃費 7.9km/L(WLTCモード)
項目 内容
モデル名 トヨタ ランドクルーザー(300系)
特徴 世界の過酷な道を走破したレジェンドSUV。長年の耐久性とブランド力を誇るフラッグシップモデル
外観デザイン フロントグリルを大径化して迫力を増したエクステリア。GR SPORTグレードでは専用装備と足回り強化を実施
走行性能 過酷な路面でも安定した走破性を発揮。専用足回りによりオフロード性能を向上
内装 駆動系統のスイッチ類を集約し運転に集中できるコックピット。膝まわりに余裕を持たせた居住性を確保
魅力ポイント アウトドアを本格的に楽しむカッコいい人達に支持されるSUV

14位 ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズは普段使いしやすい小さいけれどかっこいいSUV

ダイハツ・ロッキーダイハツ・ロッキー フロントグリルは六角形でライズより可愛らしい印象

トヨタ・ライズトヨタ・ライズ 台形に近いフロントグリルで「RAV4」に似ているとの声も

ダイハツ・ロッキー、トヨタ・ライズ(ロッキーのOEMモデル)は、最小回転半径4.9~5.0mと小回りのきくコンパクトSUVで、使いやすさが抜群!
そのうえで、存在感のあるフロントグリルや張り出したリヤフェンダー、大口径タイヤなど、小さなボディに「SUVらしさ」を詰め込んだエクステリアがかっこいい1台です。

ロッキーとライズは、「DNGA」プラットフォームによる軽量剛性ボディにより高い快適性と走行安定性を保持。4WD仕様は、新開発の「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、路面状況に応じて最適なトルク配分を行うので、アウトドアの相棒としてもおすすめです。

項目 内容
モデル名 ダイハツ・ロッキー / トヨタ・ライズ
特徴 普段使いしやすいコンパクトSUV。最小回転半径4.9~5.0mで小回り抜群
外観デザイン ロッキーは六角形フロントグリルで可愛らしい印象、ライズは台形に近いグリルでRAV4に似たSUVらしい存在感
走行性能 DNGAプラットフォームによる軽量剛性ボディで快適かつ安定。4WD仕様はダイナミックトルクコントロール4WDを採用し路面状況に応じた最適トルク配分
内装 コンパクトながら快適性と居住性を重視。運転しやすい配置で普段使いに便利
魅力ポイント 小さいボディにSUVらしい迫力を凝縮。街中でもアウトドアでも映えるかっこいいデザイン
ダイハツ・ロッキーの主要諸元表
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,525mm
最小回転半径 5.0m(16インチタイヤは4.9m)
ボディカラー 全8色
燃費(WLTCモード) 28.0km/L

13位 アウディ「Q5」に自分好みの純正アクセサリーを装備すれば、もっとかっこいいSUVへとカスタマイズ

Q5のエクステリアアウディのミドルサイズSUVのQ5は先進装備がかっこよく都会に良く似合う外車

Q7に続く2番目のクロスオーバーSUVとして開発されたアウディQ5は、初代モデルが2008年に発売をスタートしました。

2017年に登場した2代目Q5の現行モデルは、プレミアムSUVに相応しい「洗練されたエクステリア」「機能的で上質なインテリア」「先進的なインフォテインメントシステム」「パワフルさと環境性を両立するパワートレイン」を備えます。

アウディQ5は、スポークデザインアルミホイール等の純正アクセサリーを装着すれば、自分スタイルのもっとかっこいい車へとカスタマイズできます

全長 4,680mm
全幅 1,900mm
全高 1,635mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,825mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 10色
燃費 13.9km/h
項目 内容
モデル名 アウディ Q5
特徴 プレミアムミドルサイズSUV。都会に似合う洗練されたデザインと先進装備を備える
外観デザイン スタイリッシュで洗練されたエクステリア。スポークデザインアルミホイールなど純正アクセサリーでカスタマイズ可能
内装 機能的で上質なインテリア。先進的なインフォテインメントシステムを装備
走行性能 パワフルさと環境性能を両立するパワートレインを搭載
魅力ポイント 純正アクセサリーで自分好みにカスタマイズ可能。都会で映える高級感と先進性

12位 世界的評価の高いボルボ「XC60」はスカンジナビアデザインが魅力的なかっこいいSUV

XC60のエクステリア新世代のボルボを象徴するXC60

2017年に誕生した2代目ボルボ「XC60」は、ワールド・カー・オブザイヤー2018を受賞した世界的評価の高いかっこいいSUVです。

T字型LEDヘッドライトやホイールアーチ等の個性的なパーツによって完成されるXC60のエクステリアにはパワフルさとスマートさが備わります。

木材と金属とをベストバランスで配置してスカンジナビアデザインによって繊細な美しさを与えるインテリア、直観的に操作できるセンターディスプレイ等の娯楽性、世界最先端の安全性能を備えるという特長が、新型XC60が世界的に評価の高い理由です。

全長 4,690mm
全幅 1,900mm
全高 1,660mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.7m
ボディカラー
燃費 12.6km/L
項目 内容
モデル名 ボルボ XC60(2代目)
特徴 世界的評価の高いプレミアムSUV。2018年ワールド・カー・オブザイヤー受賞
外観デザイン T字型LEDヘッドライトやホイールアーチなど個性的なパーツを採用。パワフルさとスマートさを兼ね備えたエクステリア
内装 木材と金属をバランス良く配置したスカンジナビアデザイン。直感操作可能なセンターディスプレイで快適な室内空間
走行性能 安全性能と先進技術を融合させたプレミアムSUVに相応しいパワートレイン
魅力ポイント 世界的評価の高さ、洗練された北欧デザイン、先進安全技術による安心感

11位 マツダSUVのフラッグシップに「CX-8」が優雅にエネルギッシュに疾走する姿はかっこいい

CX-8のエクステリア日本で販売台数を伸ばす3列シートのCX-8 豪華な装備でコストパフォーマンスの面でも高く評価される

マツダSUVのフラッグシップCX‐8は、スカイアクティブテクノロジーと魂動デザインを全面採用する車です。実用燃費や環境性能が進化した新開発のクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 2.2」を搭載し、生命感と躍動感が宿るエクステリアを備えるCX‐8が疾走する姿は圧倒的にかっこいいです。

マツダの塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」が導入されるソウルレッドクリスタルメタリック等のボディカラーは、CX‐8に印象的な鮮やかさを与えます。

2017年12月14日発売された3列シートのSUV「CX‐8」は、フラッグシップに相応しいコックピットやコネクティビティサービスを充実させて、マツダが追い求める人馬一体の走りの完成形に近づきます。

全長 4,900mm
全幅 1,840mm
全高 1,730mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,930mm
最小回転半径 5.8m
ボディカラー 7色
燃費 17.6km/L
項目 内容
モデル名 マツダ CX-8
特徴 マツダSUVのフラッグシップ。3列シートで豪華装備を備え、コストパフォーマンスも高い
外観デザイン 魂動デザインを採用。生命感と躍動感のあるエクステリア。ソウルレッドクリスタルメタリックなど鮮やかなボディカラー
内装 フラッグシップに相応しいコックピットと快適なインテリア。コネクティビティサービスも充実
走行性能 新開発クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 2.2」を搭載。人馬一体の走りを追求
魅力ポイント 優雅かつエネルギッシュに疾走する姿、プレミアムSUVとしての充実装備、塗装技術による鮮やかな外観

10位 シトロエン C4カクタスは近未来感あふれる強烈な個性をもつSUV

C4カクタスのエクステリア

フランスのシトロエンが2016年10月に限定200台のみ販売したコンパクトサイズSUVがC4カクタスです。近未来感たっぷりの個性的過ぎるエクステリアは一度見たら忘れられない強烈なインパクトがあります。

C4カクタスのインテリア

見方によってはかっこいいSUVというよりも可愛いSUVに映るC4カクタスは、サイドドアの「エアバンプ」がアクセントとなっており、全体的な印象を引き締めます。軽やかな発進と包まれるような乗り心地も国産車では感じられないフランス車らしさだと言えます。

全長 4,155mm
全幅 1,735mm
全高 1,530mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,595mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 全5色
燃費
項目 内容
モデル名 シトロエン C4カクタス
特徴 フランス製コンパクトSUV。限定200台販売。近未来的で強烈な個性を持つ
外観デザイン 一度見たら忘れられない個性的なエクステリア。サイドドアの「エアバンプ」がアクセントとなり全体印象を引き締める
内装 軽やかな発進感と包まれるような乗り心地を実現。国産車では味わえないフランス車らしさ
走行性能 コンパクトSUVとして軽快な走行感。フランス車特有の快適性と独自の乗り心地
魅力ポイント 近未来感あふれるデザイン、サイドドアエアバンプによる個性、軽快で包み込む乗り心地

9位 インフィニティ QX60はインパクトのある大型グリルと内装の豪華さが魅力のSUV

QX60のエクステリア

インフィニティ(日産が海外で展開している高級車ブランド)のQX60は2012年にJX60としてデビューしました。2017年には今のQX60に車名を変更して今に至ります。かつて日本で販売されていたムラーノとプラットフォームを共通するミドルサイズSUVです。

QX60のインテリア

日産のインフィニティはトヨタで言うレクサスに該当する高級ブランドで、海外ではメジャーな海外ブランドとなっています。大迫力のフロントグリルは見るものを圧倒するかっこよさがあり、インテリアに使われるしっとりした上質な革素材は、ニッサンの高級車ブランドに相応しい風格を感じます。

2020年9月25日にはQX60の次期モデルのデザイン性を示す、QX60モノグラフを発表。エレガントでパワフルなデザインを取り入れた、インフィニティらしいモデルに仕上がっています。

全長 4,989mm
全幅 1,960mm
全高 1,722mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,900mm
最小回転半径
ボディカラー
燃費
項目 内容
モデル名 インフィニティ QX60
ブランド 日産が海外展開する高級車ブランド「インフィニティ」
登場年 2012年デビュー(JX60として)、2017年にQX60に名称変更
プラットフォーム かつて日本で販売されていたムラーノと共通のプラットフォーム
外観デザイン 大型フロントグリルが圧倒的な存在感。2020年には次期モデル「QX60モノグラフ」を発表しエレガントかつパワフルなデザイン
内装 上質な革素材を使用し、しっとりとした高級感を演出。高級ブランドらしい風格を備える
魅力ポイント 大迫力のフロントグリルと豪華な内装、海外でも評価の高い高級SUV

8位 ポルシェ マカンはトップレベルの動力性能と一目でポルシェとわかるかっこいいエクステリアが魅力

マカンのエクステリア

ポルシェが開発するカイエンよりも1回り小さいミドルサイズSUVがマカンです。2014に販売が開始されポルシェらしい力強い走りと、ドライバーの操縦に素直に反応してくれる軽快なハンドリングが魅力となっています。

マカンのインテリア

BMWやアウディなどメジャーな自動車メーカーもミドルサイズSUVを販売していますが、その中でもマカンの販売価格は最も高い部類に入ります。しかし誕生以来異例のヒットをしているのはそのかっこよさにあるのかもしれません。2015年の販売台数ではカイエンを抜き、ポルシェを支える大人気のSUVとなっています。

全長 4,680mm
全幅 1,925mm
全高 1,625mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,805mm
最小回転半径
ボディカラー 全10色
燃費
項目 内容
モデル名 ポルシェ マカン
ブランド ポルシェ
サイズ カイエンより一回り小さいミドルサイズSUV
発売年 2014年
外観デザイン 一目でポルシェとわかるデザイン。力強いエクステリアが特徴
内装 高級感のある作りで、ドライバーの操作に素直に反応する快適な空間
走行性能 トップレベルの動力性能と軽快なハンドリング
販売評価 販売価格は高額ながら誕生以来ヒット。2015年にはカイエンの販売台数を超える人気モデル

7位 レクサス NXはいつか乗りたいかっこいいSUVとして憧れの的になっている

レクサスNXのエクステリア

トヨタの高級ブランドであるレクサスが販売するSUVがNXです。レクサスが販売するSUVでは最もコンパクトなボディを持ちますが、Dセグメントに分類されるミドルサイズSUVとなっています。

大きく開口したレクサスの象徴「スピンドルグリル」が煌びやかな印象を与えるかっこいいSUVで、クールなデザインの車としても有名です。

レクサスNXのインテリア

レクサスらしい革張りのインテリアは、ドライバーや同乗者も納得のラグジュアリーさに仕上がっています。2017年のモデルチェンジで先進安全システムのレクサスセーフティセンス+も標準装備され安全面でも格段に進化することは間違いなさそうです。

全長 4,660mm
全幅 1,865mm
全高 1,660mm
室内長 1,805mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,195mm
ホイールベース 2,690mm
最小回転半径 5.8m
ボディカラー 全12色
燃費 21.6km/L
項目 内容
モデル名 レクサス NX
ブランド レクサス(トヨタ)
サイズ DセグメントのミドルサイズSUV、レクサスSUVの中ではコンパクト
外観デザイン スピンドルグリルを採用した煌びやかでクールなデザイン
内装 革張りのラグジュアリーインテリア。ドライバーと同乗者に快適性を提供
安全装備 2017年モデルよりレクサスセーフティセンス+を標準装備
特徴 憧れの的となるかっこいいSUV。コンパクトながら上質な存在感を持つ

6位 ジープ ラングラーは世界中のオフローダーが憧れる男性的な無骨さをもつSUV

ラングラーのエクステリア

ジープが販売するラングラーは本格的クロスカントリーカーです。クロカンの愛称で親しまれる規格ですが、SUVとクロカンを同一視してしまう方も多いのが現状です。

街乗りがメインでオフロードも乗れるのがSUV(Sスポーツ・Uユーティリティ・Vビークル)、対してクロスカントリーはオフロード走行を追求する車を指します。雪道や未舗装悪路や林道などではラングラーの走りの恩恵を受けることができます。

ラングラーのインテリア

ラングラーは流行りの流線形デザインではなく角ばったパワフルなエクテリアとなっていますが、10年以上も形を変えていません。無粋ながらも時代に流されないかっこよさ、冒険心をくすぐる確かな走りが特徴のSUVです。

全長 4,185mm
全幅 1,880mm
全高 1,845mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,425mm
最小回転半径 6.0m
ボディカラー 全4色
燃費 7.9km/L
項目 内容
モデル名 ジープ ラングラー
ブランド ジープ
車種タイプ 本格的クロスカントリーSUV(オフロード向け)
外観デザイン 角ばったパワフルなエクステリア。流線形ではなく無骨なデザイン
内装 実用性重視のインテリア。オフロード走行に適した機能性を確保
走行性能 雪道・未舗装路・林道などで安定した走りを提供。冒険心を刺激する性能
特徴 時代に流されない無骨なかっこよさを持つSUV。世界中のオフローダーに憧れられる

5位 フォード エクスプローラーは大型ボディを持つアメ車の王様

エクスプローラーのエクステリア

アメリカのSUV売り上げランキングで14年連続1位の記録を持つ、フォードが販売するラージサイズSUVがエクスプローラーです。

アメ車として親しまれたフォードは2016年中に日本から撤退することを発表しました。今後は輸入のみで販売される可能性が高いため、販売価格も上がりより一層プレミアムなSUVとなりそうです。

エクスプローラーのインテリア

アメリカンテイストがふんだんに盛り込まれた大型ボディは「かっこいい」の一言に尽きます。運手席も助手席も広くゆとりのあるインテリアは、アメ車らしいダイナミックなものとなっています。

自動車作りの原点とも言えるフォードの高い技術を体験できるのがエクスプローラーの魅力です。

全長 5,050mm
全幅 2,000mm
全高 1,820mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,860mm
最小回転半径 6.0m
ボディカラー 全18色
燃費 7.5km/L
項目 内容
モデル名 フォード エクスプローラー
ブランド フォード
車種タイプ ラージサイズSUV(アメリカンSUV)
外観デザイン 大型ボディでアメリカンテイストあふれる迫力あるデザイン
内装 運転席・助手席とも広くゆとりのあるダイナミックなインテリア
特徴 14年連続アメリカSUV売上1位の実績。アメ車らしい存在感と高い技術を体感できる

4位 トヨタ C-HRはコンセプトカーのような攻めたスタイルと低燃費が魅力

C-HRのエクステリア

2016年12月14日発売から1ヶ月の受注台数が48,000件を突破したC-HRは、日本のコンパクトSUV市場に衝撃を与えました。2017年4月にはSUV史上初の月間自動車販売数1位も達成した、乗りに乗っている車です。

C-HRのインテリア

ダイヤモンドをモチーフとしたエクステリアやインテリア、立体的な造形にSUVとクーペを融合した流れるようなスタイルは、今までの日本車のイメージを覆すほどのインパクトを持っています。

プリウスに搭載されている高性能なハイブリッドエンジンはクラストップレベルの30.2km/Lの燃費性能を誇ります。

全長 4,360mm
全幅 1,795mm
全高 1,550mm
室内長 1,800mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,640mm
最小回転半径 5.2m
ボディカラー 全8色
燃費 30.2km/L
項目 内容
モデル名 トヨタ C-HR
ブランド トヨタ
車種タイプ コンパクトSUV(SUV×クーペの流麗なデザイン)
外観デザイン ダイヤモンドをモチーフにした立体的造形で攻めたコンセプトカー風スタイル
内装 流れるようなデザインを採用し、SUVらしさと先進性を融合
特徴 高性能ハイブリッドエンジン搭載でクラストップレベルの30.2km/L燃費。発売後すぐに高受注を記録

3位 マセラティ レヴァンテは「かっこいいSUV」に相応しい堂々たるスタイリング

レヴァンテのエクステリア

イタリアにあるマセラティから販売される初めてのSUVがレヴァンテです。販売価格はベースグレードでも1,000円超の高級車ですが、その出で立ちは誰もが惚れること間違いありません
トライデントエンブレムがマセラティのスーパーカー作りの長い歴史を感じさせます。

レヴァンテのインテリア

ラージサイズのエクステリアは独特の存在感を放ち、圧倒的な個性を主張します。最高級のイタリアンレザー、スーパーカー作りで洗練された安全性、シンプルで操作しやすいセンターコンソールと、マセラティの本気を感じるスーパーラグジュアリーSUVとなっています。

全長 5,004mm
全幅 1,968mm
全高 1,679mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,004mm
最小回転半径
ボディカラー 全13色
燃費
項目 内容
モデル名 マセラティ レヴァンテ
ブランド マセラティ
車種タイプ ラグジュアリーSUV
外観デザイン 堂々たるラージサイズSUV。トライデントエンブレムでスーパーカー由来の存在感を表現
内装 最高級イタリアンレザー、操作しやすいシンプルなセンターコンソール、スーパーカー由来の安全性
特徴 イタリアのラグジュアリー感とマセラティの歴史を感じるSUV。圧倒的個性とスーパーラグジュアリーな装備が魅力

2位 ジャガー F-PACEはイギリスのSUVで発売以来販売台数も絶好調

F-PACEのエクステリア

イギリスの高級自動車ブランドであるジャガーが初めて手掛けたSUVがF-PACEです。高いデザイン性と操作性が好評で2017年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞した世界中の車好きが注目するSUVとなっています。

80年以上もの歴史あるジャガーの歴代車種で、最も早いペースで販売台数を伸ばしていることも注目されています。

F-PACEのインテリア

実用的なスポーツカーがコンセプトとなっており、安全性や走行性能はもちろん、ドライブの楽しみや地球環境も考えられた「パフォーマンスSUV」を銘打っています。

欧州車はハイパワーエンジンの替わりに燃費を犠牲にしているイメージがあるかもしれませんが、F-PACEは15.8km/Lの国産車顔負けの低燃費を実現しています。

全長 4,740mm
全幅 1,935mm
全高 1,665mm
室内長
室内幅
室内高

ホイールベース 2,875mm
最小回転半径 5.6m
ボディカラー 全14色
燃費 15.8km/L
項目 内容
モデル名 ジャガー F-PACE
ブランド ジャガー
車種タイプ ラグジュアリーSUV / パフォーマンスSUV
外観デザイン 高いデザイン性を誇り、欧州ラグジュアリーSUVらしいスタイリッシュなエクステリア
内装 スポーツカーコンセプトを反映した実用的で快適なコックピット、豪華かつ機能的
特徴 発売以来販売台数が急伸、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞。高性能と低燃費(15.8km/L)を両立

1位 ランドローバー レンジローバーイヴォークはSUVに乗りたい方が1度は憧れるかっこいいSUVの筆頭

レンジローバーイヴォークのエクステリア

イギリス王室御用達の自動車メーカーであるランドローバーが販売する、レンジローバーイヴォークがかっこいいSUVランキング1位となりました。

2012年に登場し自動車の国際アワードで数々の受賞歴を持つイヴォークは、クーペのシルエットを彷彿させるスポーティー姿勢を持ち、レンジローバー史上類をみない挑戦的なエクステリアで登場しました。4輪駆動車を専門としていたランドローバーが、初めてFF駆動を採用したのもイヴォークです。

レンジローバーイヴォークのインテリア

かっこいいSUVとして君臨するランドローバーらしいハイパワーな走り、内装にはイギリス車の上品さ、快適性と利便性を追求したインパネを併せ持つイヴォークは、ランドローバーの進化を体現していると言っても過言ではありません。

全長 4,355mm
全幅 1,900mm
全高 1,635mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 全15色
燃費 10.6km/L
項目 内容
モデル名 レンジローバー イヴォーク
ブランド ランドローバー
車種タイプ ラグジュアリーコンパクトSUV
外観デザイン クーペのようなシルエット、挑戦的でスタイリッシュなエクステリア
内装 イギリス車らしい上品な仕上げ、快適性と利便性を両立したインパネ
特徴 ハイパワーな走り、FF駆動採用、数々の国際アワード受賞歴を持つSUVの象徴

かっこいいSUVは国内・海外で続々発売されこれからが本番

かっこいいSUV

世界的ブームの最中にあるSUV市場では次々と新型SUVが発表されています。
国産車では2017年にレクサスNXとRX、トヨタのハリアーなどがモデルチェンジしています。

2018年にはフォレスターやジムニーがフルモデルチェンジするのを始め、コンパクトSUVのレクサスUXもデビューします。

外車ではイタリア生まれのランボルギーニやアルファロメオ、英国のラグジュアリーメーカーであるベントレー、同じくセレブ御用達のロールスロイスまでもがSUV市場へ参戦することを発表しています。
これからが本番とも言える群雄割拠の「かっこいいSUV市場」に注目しましょう!