かっこいいSUVランキング

【かっこいいSUVランキング】1度は乗りたい人気のおすすめ車種TOP14

かっこいいSUVをランキング!現在販売中の国産車と外車の中から誰もが振り返るかっこいいスタイリングや内装を持つ車種TOP14。レクサスやポルシェやランドローバーなど知名度抜群の車種から少しマイナーなインフィニティやシトロエンまでかっこいいSUVランキングNo.1の称号はどの車種に輝く?

【かっこいいSUVランキング】1度は乗りたい人気のおすすめ車種TOP14

見惚れるほどにかっこいい!SUVランキングTOP14

SUVと言えば高い走破性とスタイリッシュなエクステリアが魅力的ですが、車両価格も高く維持費も高い、金食い虫のイメージがある方もいるでしょう。しかし近年はコンパクトSUVブームが巻き起こり、運転しやすく懐にも優しい大衆車のイメージが定着してきました。

人気のSUVを購入したいけど、個性も主張したい!そんな方におすすめできる、新車購入可能なかっこいいSUV14車種を紹介します。先進的な安全システムを搭載した国産車、独特のマスクで誰もが振り返る外車など、目的に合わせてお気に入りの車を見つけてください。

14位 ダイハツ・ロッキー&トヨタ・ライズは普段使いしやすい小さいけれどかっこいいSUV

ダイハツ・ロッキーダイハツ・ロッキー フロントグリルは六角形でライズより可愛らしい印象

トヨタ・ライズトヨタ・ライズ 台形に近いフロントグリルで「RAV4」に似ているとの声も

ダイハツ・ロッキー、トヨタ・ライズ(ロッキーのOEMモデル)は、最小回転半径4.9~5.0mと小回りのきくコンパクトSUVで、使いやすさが抜群!
そのうえで、存在感のあるフロントグリルや張り出したリヤフェンダー、大口径タイヤなど、小さなボディに「SUVらしさ」を詰め込んだエクステリアがかっこいい1台です。

ロッキーとライズは、「DNGA」プラットフォームによる軽量剛性ボディにより高い快適性と走行安定性を保持。4WD仕様は、新開発の「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用し、路面状況に応じて最適なトルク配分を行うので、アウトドアの相棒としてもおすすめです。

ダイハツ・ロッキーの主要諸元表
全長 3,995mm
全幅 1,695mm
全高 1,620mm
ホイールベース 2,525mm
最小回転半径 5.0m(16インチタイヤは4.9m)
ボディカラー 全8色
燃費(JC08モード) 23.4km/L
価格 1,705,000円~

13位 アウディ「Q5」に自分好みの純正アクセサリーを装備すれば、もっとかっこいい車へとカスタマイズ

Q5のエクステリアアウディのミドルサイズSUVのQ5は先進装備がかっこよく都会に良く似合う外車

Q7に続く2番目のクロスオーバーSUVとして開発されたアウディQ5は、初代モデルが2008年に発売をスタートしました。

2017年に登場した2代目Q5の現行モデルは、プレミアムSUVに相応しい「洗練されたエクステリア」「機能的で上質なインテリア」「先進的なインフォテインメントシステム」「パワフルさと環境性を両立するパワートレイン」を備えます。

アウディQ5は、スポークデザインアルミホイール等の純正アクセサリーを装着すれば、自分スタイルのもっとかっこいい車へとカスタマイズできます

全長 4,680mm
全幅 1,900mm
全高 1,635mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,825mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 10色
燃費 13.9km/h
価格 6,700,000円~

12位 世界的評価の高いボルボ「XC60」はスカンジナビアデザインが魅力的なかっこいい車

XC60のエクステリア新世代のボルボを象徴するXC60

2017年に誕生した2代目ボルボ「XC60」は、ワールド・カー・オブザイヤー2018を受賞した世界的評価の高いかっこいいSUVです。

T字型LEDヘッドライトやホイールアーチ等の個性的なパーツによって完成されるXC60のエクステリアにはパワフルさとスマートさが備わります。

木材と金属とをベストバランスで配置してスカンジナビアデザインによって繊細な美しさを与えるインテリア、直観的に操作できるセンターディスプレイ等の娯楽性、世界最先端の安全性能を備えるという特長が、新型XC60が世界的に評価の高い理由です。

全長 4,690mm
全幅 1,900mm
全高 1,660mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.7m
ボディカラー
燃費 12.6km/L
価格 6,253,704円~

11位 マツダSUVのフラッグシップに「CX-8」が優雅にエネルギッシュに疾走する姿はかっこいい

CX-8のエクステリア日本で販売台数を伸ばす3列シートのCX-8 豪華な装備でコストパフォーマンスの面でも高く評価される

マツダSUVのフラッグシップCX‐8は、スカイアクティブテクノロジーと魂動デザインを全面採用する車です。実用燃費や環境性能が進化した新開発のクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV‐D 2.2」を搭載し、生命感と躍動感が宿るエクステリアを備えるCX‐8が疾走する姿は圧倒的にかっこいいです。

マツダの塗装技術「匠塗 TAKUMINURI」が導入されるソウルレッドクリスタルメタリック等のボディカラーは、CX‐8に印象的な鮮やかさを与えます。

2017年12月14日発売された3列シートのSUV「CX‐8」は、フラッグシップに相応しいコックピットやコネクティビティサービスを充実させて、マツダが追い求める人馬一体の走りの完成形に近づきます。

全長 4,900mm
全幅 1,840mm
全高 1,730mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,930mm
最小回転半径 5.8m
ボディカラー 7色
燃費 17.6km/L
価格 2,948,000円~

10位 シトロエン C4カクタスは近未来感あふれる強烈な個性をもつSUV

C4カクタスのエクステリア

フランスのシトロエンが2016年10月に限定200台のみ販売したコンパクトサイズSUVがC4カクタスです。近未来感たっぷりの個性的過ぎるエクステリアは一度見たら忘れられない強烈なインパクトがあります。

C4カクタスのインテリア

見方によってはかっこいいSUVというよりも可愛いSUVに映るC4カクタスは、サイドドアの「エアバンプ」がアクセントとなっており、全体的な印象を引き締めます。軽やかな発進と包まれるような乗り心地も国産車では感じられないフランス車らしさだと言えます。

全長 4,155mm
全幅 1,735mm
全高 1,530mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,595mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 全5色
燃費
価格

9位 インフィニティ QX60はインパクトのある大型グリルと内装の豪華さが魅力のSUV

QX60のエクステリア

インフィニティ(日産が海外で展開している高級車ブランド)のQX60は2012年にJX60としてデビューしました。2017年には今のQX60に車名を変更して今に至ります。かつて日本で販売されていたムラーノとプラットフォームを共通するミドルサイズSUVです。

QX60のインテリア

日産のインフィニティはトヨタで言うレクサスに該当する高級ブランドで、海外ではメジャーな海外ブランドとなっています。大迫力のフロントグリルは見るものを圧倒するかっこよさがあり、インテリアに使われるしっとりした上質な革素材は、ニッサンの高級車ブランドに相応しい風格を感じます。

2020年9月25日にはQX60の次期モデルのデザイン性を示す、QX60モノグラフを発表。エレガントでパワフルなデザインを取り入れた、インフィニティらしいモデルに仕上がっています。

全長 4,989mm
全幅 1,960mm
全高 1,722mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,900mm
最小回転半径
ボディカラー
燃費
価格 44,350ドル~

8位 ポルシェ マカンはトップレベルの動力性能と一目でポルシェとわかるかっこいいエクステリアが魅力

マカンのエクステリア

ポルシェが開発するカイエンよりも1回り小さいミドルサイズSUVがマカンです。2014に販売が開始されポルシェらしい力強い走りと、ドライバーの操縦に素直に反応してくれる軽快なハンドリングが魅力となっています。

マカンのインテリア

BMWやアウディなどメジャーな自動車メーカーもミドルサイズSUVを販売していますが、その中でもマカンの販売価格は最も高い部類に入ります。しかし誕生以来異例のヒットをしているのはそのかっこよさにあるのかもしれません。2015年の販売台数ではカイエンを抜き、ポルシェを支える大人気のSUVとなっています。

全長 4,680mm
全幅 1,925mm
全高 1,625mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,805mm
最小回転半径
ボディカラー 全10色
燃費
価格 7,119,444円~

7位 レクサス NXはいつか乗りたいかっこいいSUVとして憧れの的になっている

レクサスNXのエクステリア

トヨタの高級ブランドであるレクサスが販売するSUVがNXです。レクサスが販売するSUVでは最もコンパクトなボディを持ちますが、Dセグメントに分類されるミドルサイズSUVとなっています。

大きく開口したレクサスの象徴「スピンドルグリル」が煌びやかな印象を与えるかっこいいSUVで、クールなデザインの車としても有名です。

レクサスNXのインテリア

レクサスらしい革張りのインテリアは、ドライバーや同乗者も納得のラグジュアリーさに仕上がっています。2017年のモデルチェンジで先進安全システムのレクサスセーフティセンス+も標準装備され安全面でも格段に進化することは間違いなさそうです。

全長 4,630mm
全幅 1,845mm
全高 1,645mm
室内長 2,080mm
室内幅 1,520mm
室内高 1,180mm
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.4m
ボディカラー 全12色
燃費 21.0km/L
価格 5,151,000円~

6位 ジープ ラングラーは世界中のオフローダーが憧れる男性的な無骨さをもつSUV

ラングラーのエクステリア

ジープが販売するラングラーは本格的クロスカントリーカーです。クロカンの愛称で親しまれる規格ですが、SUVとクロカンを同一視してしまう方も多いのが現状です。

街乗りがメインでオフロードも乗れるのがSUV(Sスポーツ・Uユーティリティ・Vビークル)、対してクロスカントリーはオフロード走行を追求する車を指します。雪道や未舗装悪路や林道などではラングラーの走りの恩恵を受けることができます。

ラングラーのインテリア

ラングラーは流行りの流線形デザインではなく角ばったパワフルなエクテリアとなっていますが、10年以上も形を変えていません。無粋ながらも時代に流されないかっこよさ、冒険心をくすぐる確かな走りが特徴のSUVです。

全長 4,185mm
全幅 1,880mm
全高 1,845mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,425mm
最小回転半径 6.0m
ボディカラー 全6色
燃費 7.9km/L
価格 4,900,000円~

5位 フォード エクスプローラーは大型ボディを持つアメ車の王様

エクスプローラーのエクステリア

アメリカのSUV売り上げランキングで14年連続1位の記録を持つ、フォードが販売するラージサイズSUVがエクスプローラーです。

アメ車として親しまれたフォードは2016年中に日本から撤退することを発表しました。今後は輸入のみで販売される可能性が高いため、販売価格も上がりより一層プレミアムなSUVとなりそうです。

エクスプローラーのインテリア

アメリカンテイストがふんだんに盛り込まれた大型ボディは「かっこいい」の一言に尽きます。運手席も助手席も広くゆとりのあるインテリアは、アメ車らしいダイナミックなものとなっています。

自動車作りの原点とも言えるフォードの高い技術を体験できるのがエクスプローラーの魅力です。

全長 5,050mm
全幅 2,000mm
全高 1,820mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,860mm
最小回転半径 6.0m
ボディカラー 全18色
燃費 7.5km/L
価格

4位 トヨタ C-HRはコンセプトカーのような攻めたスタイルと低燃費が魅力

C-HRのエクステリア

2016年12月14日発売から1ヶ月の受注台数が48,000件を突破したC-HRは、日本のコンパクトSUV市場に衝撃を与えました。2017年4月にはSUV史上初の月間自動車販売数1位も達成した、乗りに乗っている車です。

C-HRのインテリア

ダイヤモンドをモチーフとしたエクステリアやインテリア、立体的な造形にSUVとクーペを融合した流れるようなスタイルは、今までの日本車のイメージを覆すほどのインパクトを持っています。

プリウスに搭載されている高性能なハイブリッドエンジンはクラストップレベルの30.2km/Lの燃費性能を誇ります。

全長 4,360mm
全幅 1,795mm
全高 1,550mm
室内長 1,800mm
室内幅 1,455mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,640mm
最小回転半径 5.2m
ボディカラー 全8色
燃費 30.2km/L
価格 2,632,000円~

3位 マセラティ レヴァンテは「かっこいいSUV」に相応しい堂々たるスタイリング

レヴァンテのエクステリア

イタリアにあるマセラティから販売される初めてのSUVがレヴァンテです。販売価格はベースグレードでも1,000円超の高級車ですが、その出で立ちは誰もが惚れること間違いありません
トライデントエンブレムがマセラティのスーパーカー作りの長い歴史を感じさせます。

レヴァンテのインテリア

ラージサイズのエクステリアは独特の存在感を放ち、圧倒的な個性を主張します。最高級のイタリアンレザー、スーパーカー作りで洗練された安全性、シンプルで操作しやすいセンターコンソールと、マセラティの本気を感じるスーパーラグジュアリーSUVとなっています。

全長 5,004mm
全幅 1,968mm
全高 1,679mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 3,004mm
最小回転半径
ボディカラー 全13色
燃費
価格 18,400,000円~

2位 ジャガー F-PACEはイギリスのSUVで発売以来販売台数も絶好調

F-PACEのエクステリア

イギリスの高級自動車ブランドであるジャガーが初めて手掛けたSUVがF-PACEです。高いデザイン性と操作性が好評で2017年の「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞した世界中の車好きが注目するSUVとなっています。

80年以上もの歴史あるジャガーの歴代車種で、最も早いペースで販売台数を伸ばしていることも注目されています。

F-PACEのインテリア

実用的なスポーツカーがコンセプトとなっており、安全性や走行性能はもちろん、ドライブの楽しみや地球環境も考えられた「パフォーマンスSUV」を銘打っています。

欧州車はハイパワーエンジンの替わりに燃費を犠牲にしているイメージがあるかもしれませんが、F-PACEは15.8km/Lの国産車顔負けの低燃費を実現しています。

全長 4,740mm
全幅 1,935mm
全高 1,665mm
室内長
室内幅
室内高

ホイールベース 2,875mm
最小回転半径 5.6m
ボディカラー 全14色
燃費 15.8km/L
価格 6,780,000円~

1位 ランドローバー レンジローバーイヴォークはSUVに乗りたい方が1度は憧れるかっこいい車の筆頭

レンジローバーイヴォークのエクステリア

イギリス王室御用達の自動車メーカーであるランドローバーが販売する、レンジローバーイヴォークがかっこいいSUVランキング1位となりました。

2012年に登場し自動車の国際アワードで数々の受賞歴を持つイヴォークは、クーペのシルエットを彷彿させるスポーティー姿勢を持ち、レンジローバー史上類をみない挑戦的なエクステリアで登場しました。4輪駆動車を専門としていたランドローバーが、初めてFF駆動を採用したのもイヴォークです。

レンジローバーイヴォークのインテリア

かっこいいSUVとして君臨するランドローバーらしいハイパワーな走り、内装にはイギリス車の上品さ、快適性と利便性を追求したインパネを併せ持つイヴォークは、ランドローバーの進化を体現していると言っても過言ではありません。

全長 4,355mm
全幅 1,900mm
全高 1,635mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.5m
ボディカラー 全15色
燃費 10.6km/L
価格 6,160,000円~

かっこいいSUVは国内・海外で続々発売されこれからが本番

かっこいいSUV

世界的ブームの最中にあるSUV市場では次々と新型SUVが発表されています。
国産車では2017年にレクサスNXとRX、トヨタのハリアーなどがモデルチェンジしています。

2018年にはフォレスターやジムニーがフルモデルチェンジするのを始め、コンパクトSUVのレクサスUXもデビューします。

外車ではイタリア生まれのランボルギーニやアルファロメオ、英国のラグジュアリーメーカーであるベントレー、同じくセレブ御用達のロールスロイスまでもがSUV市場へ参戦することを発表しています。
これからが本番とも言える群雄割拠の「かっこいいSUV市場」に注目しましょう!

車名 グレード 新車価格 中古価格帯
トヨタ ライズ X 1,679,000円~ 1,569,000円前後~
ダイハツ ロッキー L 1,705,000円~ 1,944,000円前後~
アウディ Q5 40 TDI Quattro sports 6,700,000円~ 6,180,000円前後~
ボルボ XC60 Momentum 6,253,704円~ 4,799,000円前後~
マツダ CX-8 25S 2,948,000円~ 2,810,000円前後~
シトロエン C4カクタス ベースグレード 1,859,000円前後~
インフィニティ QX60 PURE 44,350ドル~
ポルシェ マカン ベースグレード 7,119,444円~ 3,645,000円前後~
レクサス NX 300h 5,151,000円~ 4,979,000円前後~
ジープ ラングラー SPORT 4,900,000円~ 4,470,000円前後~
フォード エクスプローラー   5,960,000円前後~
トヨタ C-HR G-T 2,632,000円~ 1,499,000円前後~
マセラティ レヴァンテ GTS 18,400,000円~ 14,980,000円前後~
ジャガー F-PACE PURE 6,780,000円~ 3,980,000円前後~
ランドローバー レンジローバー イヴォーグ SE 6,160,000円~ 5,980,000円前後~