モテる車のランキング外になったセンスある車
上記12選には入らなかったものの、目的やライフスタイルによっては強い個性を発揮する車種をあわせて紹介します。ただし、この項目に含まれるモデルの一部はすでに生産・販売終了しているため、現在の購入可否を各モデルの説明内に明記しています。
トヨタ アクア:クリーンなイメージと燃費の良さで好感度の高いコンパクトカー
アクア(写真は初代モデル)
写真は初代アクアですが、現行モデルは2021年7月にフルモデルチェンジした2代目です。2代目はToyota Safety Senseを全グレード標準装備し、バイポーラ型ニッケル水素バッテリーの採用で燃費性能が初代から大幅に向上しています。
「ハイブリッド=環境意識が高い」というイメージは、清潔感や知性との親和性が高く、女性からの好感度につながりやすいポイントです。全長4,050mm・最小回転半径4.8mと取り回しがよく、ショッピングモールや狭い路地でも気軽に使える点も、デートカーとしての現実的な魅力です。
| 全長 | 4,050mm |
|---|---|
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,485mm |
| ホイールベース | 2,580mm |
| 最小回転半径 | 5.0m |
スバル エクシーガ クロスオーバー7:7人乗りSUVとして希少だった個性派モデル(生産終了)

スバルがかつて販売していた7人乗りSUVです。2018年3月に生産・販売終了しており、現在は中古車のみで入手可能です。水平対向エンジンとシンメトリカルAWDを搭載した3列シートSUVという独特のパッケージが今でも一部に根強いファンを持ちます。

希少性という意味では個性を演出しやすい車ですが、アイサイトはVer.2世代と古く、現行車種に比べると安全装備面での世代差があります。中古購入を検討する場合は、整備記録の確認と最新の衝突安全水準との差を認識した上で判断することをおすすめします。
ホンダ バモス:広い室内を持つ個性的な軽ワンボックス(生産終了)

ホンダが1999年から販売していた軽ワンボックスのバモス。MRレイアウト(ミッドシップ)を採用し、軽自動車としては異例のフラットな床面と広い室内が特徴でした。2018年5月に生産終了、2019年1月に販売終了しており、現在は中古車のみでの流通です。後継モデルはホンダ N-VANとなります。

今となってはレア車としての希少価値があり、カスタムの自由度の高さを楽しむマニア向けの選択肢です。ただし2015年施行の側面衝突安全基準に対応していないため、最新の安全基準に対応した現行車と同列では語れない点に注意が必要です。
トヨタ FJクルーザー:日本車らしからぬ個性的なルックスの本格オフロードSUV(生産終了)

北米専用車をルーツに持ち、独自のエクステリアで根強い人気を持つFJクルーザー。2018年1月に日本国内での販売が終了しており、現在は中古車市場のみでの流通です。ラダーフレーム構造による高い悪路走破性は本物で、アウトドア好きの女性には「一緒に行けそう」という期待感を与えやすい車です。

燃費は8.0km/L(JC08モード)と現代の水準では低く、月1,000km走行時のガソリン代はレギュラー175円/L換算で約2万2,000円程度になります。維持費を受け入れた上で「希少性とオフロード性能」に価値を見出せる方向けです。
トヨタ カローラ フィールダー:大衆車のイメージを超えたスポーティなステーションワゴン(販売終了)

クーペライクなフォルムと流れるボディラインが特徴のカローラ フィールダー。2023年1月に販売終了しており、現在は中古車のみで入手可能です。「カローラ」という名前から大衆車のイメージを持ちがちですが、実車を見ると印象が大きく変わるモデルでした。

ハイブリッドモデルのJC08モード燃費33.8km/Lは実用的で、経済性を重視しながら個性も持ちたいという方に向いていました。今から購入するなら後継ポジションのカローラ ツーリングへの検討をおすすめします。
ホンダ フリード:コンパクトで可愛く、両側スライドドアが実用的なミニバン

ホンダのコンパクトミニバン、フリード。丸みのあるボディが可愛らしく、全長4,265mmとコンパクトカーに近いサイズで取り回しも良好です。両側スライドドアはショッピングセンターの狭い駐車場でも隣の車への気遣いが不要で、女性が「乗り降りしやすい」と感じやすい装備です。
2024年に2代目へフルモデルチェンジが行われており、現在も新車購入が可能です。
| 全長 | 4,310mm(2代目) |
|---|---|
| 全幅 | 1,695mm |
| 全高 | 1,755mm |
| ホイールベース | 2,740mm |
| 最小回転半径 | 5.2m |
モテる車はSUVが中心 選び方のポイントも押さえておこう

本記事で紹介した車種を振り返ると、SUV系が多くを占めます。広い室内は同乗者への快適さを提供しやすく、高めの車高は視界の開放感や安心感につながります。国内外を問わずSUVの開発競争が続いており、デザイン・安全装備・燃費のいずれも年々向上しています。
ボディカラーはブラック系とホワイト系が人気上位に入りやすいとされていますが、それ以上に大切なのは「清潔感」です。高価な車でも車内が汚れていたり、香りが気になれば印象は下がります。定期的な内装の掃除とエアコンフィルターの交換が、車選び以上に重要になることもあります。
また、本記事で紹介したモデルのうち、エクシーガ クロスオーバー7・バモス・FJクルーザー・カローラ フィールダーはすでに販売終了しています。新車購入を検討している場合は、現行ラインナップの中から選ぶようにしましょう。
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