女性に人気の車

女性に人気の車(普通車)ランキング 思わず乗りたくなるキュートな車種TOP20

女性に人気の高いクルマ(普通車)を、国産車と外車も含めてランキング形式でTOP20を発表。燃費性能が優れたコンパクカー/ドライブを楽しめるSUV/ファミリーカーとして使えるミニバンなど、日常生活をサポートしてくれる性能面も備えた自分好みの車を見つけてみましょう!

女性に人気の車(普通車)ランキング 思わず乗りたくなるキュートな車種TOP20

女性に人気のキュートでオシャレな普通車をランキング

軽自動車はカラフルで乗りやすく可愛い車も多いですが、安全面や乗り心地はやはり普通乗用車には敵いません。普通乗用車でもスタイリッシュでかっこいい車は数多くありますが、女性らしいキュートでオシャレな車はなかなか見つけ難いです。

今回は新車で購入できるクルマだけではなくて、中古車市場で購入できる国内外のクルマも含めて、女性に人気の高い車をランキング形式で発表していきます。
ピックアップした車は、先進のハイブリッドシステムを搭載し、圧倒的な低燃費を実現しているヤリスやフィットなど、各車魅力的な特徴を備えたクルマばかり。ご自身の生活スタイルや趣味にマッチしたお気に入りの車を見つけてみましょう!

第20位 ヨーロッパでも支持されるスタイリッシュなエクステリアを魅力とするスズキ「スイフト」は走行性能も兼ね備えている車好きの女性達からの評価の高いクルマ

スイフトのエクステリアスイフトの均整美の取れたエクステリアはヨーロッパ市場でも評価されている

スズキのコンパクトカー「スイフト」は、躍動感が伴っていて無駄のないプロポーショナルな外観がヨーロッパ市場でも評価されている車。

スイフトの旋回性能スイフトはタイヤが大きく旋回できる構造を実現して、最小回転半径は4.8mをクリアする運転しやすい車

水冷タイプのクールドEGRシステム等を導入して、熱効率を可能な限りに高めたデュアルジェットエンジンを搭載している「スイフト」は、車に詳しい女性達から支持されています。

HYBRID RS(2WD)
全長 3,855mm
全幅 1,695mm
全高 1,500mm
室内長 1,910mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,225mm
ホイールベース 2,450mm
燃費 21.0km/L(WLTCモード)

第19位 上品でエレガントなエクステリアを魅力とするマツダ「CX-3」はオシャレを楽しむ女性達からの人気が高いクルマ

CX-3のエクステリアCX-3はスノーフレイクホワイトパールマイカなどのボディカラーを展開

CX-3は魂動(こどう)デザインを採用する、上品かつエレガントなエクステリアを魅力とするマツダのクロスオーバーSUV。各国でも評価される奥深い外観美は、お洒落を追求している女性達からの支持を集めます。

CX-3の室内空間CX-3は室内空間も上品で清潔感があって居心地の良さを演出してくれる

室内空間のイメージに大きく関わる各シートでは、ピュアホワイトカラーを採用している合成皮革に差し色でライドブラウンを組み合わせるなど、複数のデザインパターンを用意しているポイントも女性ドライバーから評価されています。

15S(2WD)
全長 4,275mm
全幅 1,765mm
全高 1,550mm
室内長 1,810mm
室内幅 1,435mm
室内高 1,210mm
ホイールベース 2,570mm
最小回転半径 5.3m
燃費 17.0km/L(WLTCモード)

第18位 e-POWERを搭載し本格的なモータードライブを体感できる「キックス」は、流行りに敏感な女性達からの人気が高いクルマ

キックスのエクステリアキックスはツートンも含めたボディカラーの選択肢が豊富なクルマ

2022年に実施したマイナーチェンジのタイミングで、第2世代e-POWERを搭載した「キックス」は、エンジンは発電に用いてモーターの力だけで駆動する日産のSUV。同車は環境意識が高く、流行りにも敏感な女性達からの支持を集めているクルマです。

キックスのインテリアキックスのツートンインテリアエディションを選択すれば車内が、女性が好むカフェのようなお洒落な雰囲気となる

本格的なEV走行を可能とするキックスは、内装各部にベージュやオレンジタンを大胆に配色するツートンインテリアエディションも用意しているのも女性ドライバーにとっては魅力的。

X ツートーンインテリアエディション(2WD)
全長 4,290mm
全幅 1,760mm
全高 1,605mm
室内長 1,920mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,250mm
ホイールベース 2,620mm
最小回転半径 5.1m
燃費 23.0km/L (WLTCモード)

第17位 「クロスビー」は釣りやスノーボードなどの趣味をアクティブに楽しんでいる女性達に人気の高いクルマ

クロスビーのエクステリアクロスビーはカラフルで明るい印象を受けるボディカラーを数多く展開している

明るくポップなボディカラーを中心に展開している「クロスビー」は、休日は友人らと釣りや登山などのアウトドアな趣味を楽しんでいる女性達に人気の高いスズキのクロスオーバーSUV。

クロスビーのインテリアクロスビーの室内空間は快適性を重視しているので、友人を連れてドライブする際の会話が弾みやすい

クロスビーは、乗車人数やドライブシーンに合わせて便利に使える複数のシートアレンジパターンを用意しているのも特徴で、車内空間は快適性を意識して開発されているので、目的の場所に到着するまでの間に女子トークが弾む事は必須です。

HYBRID MV(フルタイム4WD)
全長 3,760mm
全幅 1,670mm
全高 1,705mm
室内長 2,175mm
室内幅 1,355mm
室内高 1,280mm
ホイールベース 2,435mm
最小回転半径 4.7m
燃費 17.0km/L

第16位 ダイハツ「Boon(ブーン)」はディーラーオプションで室内空間に華やかさを加えられる女性受けの良い車

ブーンのエクステリア姉妹車であるパッソは2023年9月には生産終了してしまうがBoonは継続販売される予定

「Boon(ブーン)」はダイハツが製造するハッチバックスタイルのコンパクトカー。愛くるしさを感じ印象に残りやすい車名や、随所に丸みを帯びているボディラインは可愛らしいと女性達から評判。

2021年に実施したマイナーチェンジでは、女性受けの良いボディカラーであるジューシーピンクメタリックを、上級グレードにあたるCILQ(シルク)にも拡大するなどの改良が加えられた。

ブーンのインストルメントパネルBoonはディーラーオプションでセンターパネルなどを装飾するインテリアパネルセットを選択できる

3代目「Boon(M700S)」はディーラーオプションで、室内空間に上質感を漂わせる本革風シートカバーや、車内の雰囲気を明るくできるインテリアパネルセット(マゼンタ / カッパー)を展開。

ブーンの収納スペースブーンは女性が車内によく持ち込むアイテムを収納するスペースを多数用意している

ブーンは運転用の靴を車内に収納するのに便利な助手席シートアンダートレイや、化粧品ポーチを置いておくのに便利なインパネロング アッパートレイなど、女性ドライバーが喜ぶスペースが複数設置されているのも人気の理由。

CILQ(シルク) GパッケージSA43
全長 3,680mm
全幅 1,665mm
全高 1,525mm
室内長 1,975mm
室内幅 1,420mm
室内高 1,270mm
ホイールベース 2,490mm
最小回転半径 4.6m
燃費 21.0km/L(WLTCモード)

第15位 ファミリーカーの定番「シエンタ」は子育て中のママ達から支持されている女性人気の高いクルマ

シエンタのエクステリアシエンタは2列シート車(5人乗り)と3列シート車(7人乗り)を展開している

シエンタは子育て中のママ達から支持されているトヨタのミニバン。2022年に実施されたフルモデルチェンジで誕生した3代目(MXP1#G型)は、GA-Bプラットフォームを採用する事でボディを高剛性化させて、エクステリアでは従来モデルでは角張っていたパンパーコーナ等のパーツに丸みを持たせるなどの改良が加えられた。

シエンタのインテリアシエンタはシートバックテーブル等を追加設定すれば家族でのドライブをもっと楽しめる

先進のパワートレインや運転支援システムを搭載する事で、低燃費や安全性能を飛躍させているシエンタは、スマホとも連携するコネクティッドシステムを利用すれば、ドライブをもっと楽しめるとママ達から評判です。

ハイブリッド G(7乗り/ E-Four)
全長 4,260mm
全幅 1,695mm
全高 1,715mm
室内長 2,545mm
室内幅 1,530mm
室内高 1,300mm
ホイールベース 2,750mm
最小回転半径 5.0m
燃費 25.3km/L(WLTCモード)

第14位 エコなイメージの強い「アクア」はラゲッジルームが広く設計されている買い物好きの女性にお勧め出来る車

アクアのエクステリアアクアはトヨタの先進のハイブリッド技術が搭載されている女性からの人気の高いエコカー

トヨタのハイブリッド専用車種である「アクア」は、5ナンバーサイズの車ではトップレベルの低燃費を実現し続けるエコなイメージの強いコンパクトカー。

2021年に実施されたフルモデルチェンジで誕生した2代目「アクア(MXPK1 #型)」は、GA-Bプラットフォームを採用する事で、従来モデルよりもホイールベースをロング化させる事で、ラゲッジルームの拡大を実現させた。

アクアのインテリア運転のしやすさを第一に考えて設計されたアクアの室内空間は、落ち着けて居心地が良い

バージョンアップしたToyota Safety Senseを導入して安全性を強化した2代目「アクア」は、バッグドアの開口部をワイド化させて、買い物した荷物の積み込み・積み降ろしをスムーズに行わせてくれる女性からの人気の高いクルマです。

G(2WD)
全長 4,050mm
全幅 1,695mm
全高 1,485mm
室内長 1,830mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,190mm
ホイールベース 2,600mm
最小回転半径 5.2m
燃費 33.6km/L(WLTCモード)

第13位 「フィット」はツートンカラーのグレードCROSSTARがお洒落で可愛いと女性達からの人気も高い

フィットのエクステリアルーフレールを装着させてドアミラーなどをツートンカラーとするグレード「CROSSTAR」は人気が高い

ホンダの主力車である「フィット」は2020年のタイミングで、フルモデルチェンジを実施して4代目へと移行。4代目フィットはBASICやHOMEなどのモデルを展開しているが、中でもSUVテイストを取り入れて、ツートンカラーを採用するグレード「CROSSTAR(クロスター)」は、街中走行にも映えて可愛いと女性からの人気も高い。

フィットのインテリアショールームのような非日常的な雰囲気が伴うフィットの室内空間はドライブを楽しませてくれる

2022年に実施したマイナーチェンジでHonda CONNECTを搭載するなどの改良が加えられた「フィット」は、弾力性に富んだパッドを各シートに用いるなどして、長い時間座っていても体への負担になりにくいシート構造を実現する、ロングツーリングに適した女子旅を楽しめるクルマです。

e:HEV CROSSTAR(FF)
全長 4,095mm
全幅 1,725mm
全高 1,570mm
室内長 1,955mm
室内幅 1,445mm
室内高 1,260mm
ホイールベース 2,530mm
最小回転半径 5.0m
燃費 27.1km/L(WLTCモード)

第12位  駐車をサポートするなどの運転支援システムが搭載されている「ヤリス」は安全性など総合性能の高さを女性達から支持されている車

ヤリスのエクステリアお洒落な街並みにも映えるヤリスのスタイリッシュなエクステリアは女性達から支持されている

ヤリスはトヨタのコンパクトカーでは初めてTNGAプラットフォームの基で開発された車。使用される部品なども徹底的に見直されて誕生した4代目「ヤリス(KSP210)」は、圧倒的な低燃費や高水準化された操縦安定性を魅力としています。

ヤリスのアドバンスドパークヤリスはボタンを押せば駐車をサポートしてくれるアドバンスト パークシステムを搭載している

ヤリスは男性と比較すれば、女性ドライバーでは苦手としている方が多い、並列駐車や縦列駐車を、スタートボタンを押すだけで、サポ―トしてくれるアドバンストパークシステム等の先進の運転支援機能も評価されている女性からの人気も高いクルマです。

ハイブリッド グレードG
全長 3,940mm
全幅 1,695mm
全高 1,500mm
室内長 1,845mm
室内幅 1,430mm
室内高 1,500mm
ホイールベース 2,550mm
最小回転半径 5.1m
燃費 35.4km/L(WLTCモード)

11位 室内を自分好みにアレンジできる日産「キューブ」は女性が運転を楽しめる車

キューブのエクステリア運転しやすいスクエアボディで初めて購入する車に人気のキューブ

日産のトールワゴンタイプのコンパクトカー「キューブ」が採用する、丸みを帯びていてユニークで可愛らしいエクステリア、スエード調クロスやクラッシュベロア調などのシート地にカラフルな内装色を組み合わせて自分好みにアレンジングできるインテリアは女性受け抜群です。

同車はジャグジーをイメージさせるインストルメントパネルを設置して室内の開放感を高めて、機能性とデザイン性が魅力的な収納スペースを室内に多数設けて、ボディカラーにアクアミント等のパステルカラーを用意して女性の満足度をさらに高めます。
ディラーオプションでインテリアをもっとお洒落にアレンジングできる「カラフルどこでもフック」や、「ファッションラバーバンド」を取り揃える日産キューブは女性が運転を楽しめる車です。

全長 3,890mm
全幅 1,695mm
全高 1,650mm
室内長 1,950mm
室内幅 1,395mm
室内高 1,275mm
ホイールベース 2,530mm
最小回転半径 4.6m
燃費 19.0km/L

10位 フォルクスワーゲン ビートルは女性の心をくすぐるポップな内装も魅力

ビートルのエクステリア

フォルクスワーゲンのビートルはエクステリアもインテリアもポップな色使いで、女性が運転するのにピッタリの車です。丸いボディラインに、同じく丸いヘッドライトがなんとも可愛らしい雰囲気をとなっています。ドイツ車らしい安定感のある走りもビートルの特徴です。

ビートルのインテリア

パートナーと呼ぶに相応しいほど愛着が持てるロングセラーのオシャレな車です。
取り回しやすく運転しやすいコンパクトボディに、女性に嬉しい12色の豊富なボディカラー、8色のシートカラーを組み合わせて個性的な1台を作りましょう。

全長 4,285mm
全幅 1,815mm
全高 1,495mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,535mm
最小回転半径 5.0m
燃費 17.6km/L

9位 スマート フォーフォーは運転の苦手な女性にも安心の世界最小クラスの回転半径を持つ車

フォーフォーのエクステリア

ドイツ生まれの街乗りコンパクトカーとしてスマートが販売する車がフォーフォーです。都会的な2トーンカラーと、クラス最小の4.1mの最小回転半径が特徴です。
狭い道路や駐車場が多い日本ではこの最小回転半径が活かされます。特に女性が苦手とする縦列駐車やUターン時も楽に行う事ができます

フォーフォーのインテリア

車内は思いのほか広くお買い物などの普段使いにも便利です。
レインセンサーやクルーズコントロール、オートエアコンやオートライトなど標準機能にプラスして、ロングドライブでも活躍してくれる先進装備も搭載しています。

全長 3,550mm
全幅 1,665mm
全高 1,545mm
室内長 1,740mm
室内幅 1,330mm
室内高 1,200mm
ホイールベース 2,495mm
最小回転半径 4.1m
燃費 22.3km/L

8位 ジープ レネゲードは小動物のような丸いヘッドライトがキュートで女性に人気

レネゲードのエクステリア

ジープから販売されているコンパクトSUVがレネゲードです。世界的なSUVブームに乗り、本格的なラージサイズSUVを販売するジープも、シティサイズで女性にも乗りやすいSUVを完成させました。
コンパクトながらジープの技術を堪能できる本格派SUVとして、販売前から多くの反響があった注目の車です。

レネゲードのインテリア

女性の車選びとして以前はコンパクトカーや軽自動車を選択する傾向が強かったのですが、近年はコンパクトカーと比較するとボディサイズが大きめのSUVを選択する方も増えています。
乗り込んだ時のアイポイントの高さが、コンパクトカーにはない運転のしやすさ、快適な乗り心地を実現します。

全長 4,255mm
全幅 1,805mm
全高 1,695mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,570mm
最小回転半径 5.5m
燃費 15.5km/L

7位 ルノー カングーは世界中の女性に愛される可愛いルックスが魅力

カングーのエクステリア

フランスのルノーが販売するカングーはミニバンタイプのコンパクトカーです。日本での人気は相当なもので、毎年カングーオーナーを集めたファンイベントが開催されているほどです。フランス車らしい上品ながらも個性を主張する色褪せないエクステリア、長時間のドライビングも疲れない広い室内空間が特徴です。

カングーのインテリア

両面スライドアで狭い場所でも乗り降りしやすく、後ろのドアも左右に開くため荷物の積み下ろしも快適です。そのため女性にも人気のカングーはお買い物などの日常で使うファミリーユースにも人気となっています。

全長 4,280mm
全幅 1,830mm
全高 1,810mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,700mm
最小回転半径
燃費

6位 BMW ミニクロスオーバーは洗練された内外装を持つ女性におすすめの外車

ミニクロスオーバーのエクステリア

ドイツのBMWが販売するミニクロスオーバーはその名の通りのクロスオーバーSUVです。SUVブームに乗り販売台数を伸ばしており、日本で販売しているミニの数ある車種の中で2015年に最も売れたのがクロスオーバーとなっています。

ミニクロスオーバーのインテリア

2017年にはフルモデルチェンジを果たし、全グレードでディーゼルエンジンを搭載するようになりました。ディーゼルは力強いトルクが自慢で、丸いフロントマスクながらも低速からパワフルな走行が楽しめます。走りにも妥協したくない女性に大人気の車種です。

全長 4,315mm
全幅 1,820mm
全高 1,595mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.4m
燃費 21.2km/L

5位 フィアット 500はコロコロしたエクステリアが可愛い世界中で人気のコンパクトカー

フィアット500のエクステリア

イタリアのフィアットが販売する500は同社を代表するコンパクトカーです。500から派生するモデルで天井のソフトトップがオープンする500C、SUVタイプの500Xがあります。前後のピラーが傾斜する丸いデザインが女性人気に火を付け、イタリア本国のみならず世界で絶大な支持を集める車です。

フィアット500のインテリア

赤を基調とした洒落たインテリアは、イタリアのトリノに迷い込んだような非現実的な感覚を感じます。日本車には再現し難いクラシカルな雰囲気や、インテリアにこだわりたい女性に人気の車がフィアット500です。

全長 3,570mm
全幅 1,625mm
全高 1,515mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,300mm
最小回転半径 4.7m
燃費 24.0km/L

4位 日産 ノートe-POWERは燃費を重視する女性に人気のエコカー

ノートe-POWERのエクステリア

日産が販売するノートe-POWERはコンパクトな電気自動車です。2016年11月の発売以降、爆発的なヒットとなり日産車としては30年ぶりの月間販売台数1位記録しました。その後もトヨタのプリウスとしのぎを削りランキングの上位を争う状況となっています。

ノートe-POWERのインテリア

ノートe-POWERは「充電不要のハイブリッドシステム」を搭載しています。ハイブリッド車で人気のプリウスやアクア、C-HRはガソリン走行+電気モーター走行ですが、ノートe-POWERは「電気モーターのみで走行」します。ガソリンは電気を充電するためだけに使用されるので、驚異的な燃費性能を発揮します。

全長 4,100mm
全幅 1,695mm
全高 1,520mm
室内長 2,065mm
室内幅 1,390mm
室内高 1,255mm
ホイールベース 2,600mm
最小回転半径 5.2m
燃費 37.2km/L

3位 トヨタ ルーミー/タンクは居住性抜群で荷物の多くなりがちな女性に支持されるコンパクトカー

ルーミーのエクステリアルーミー

タンクのエクステリアタンク

トヨタから販売されているルーミーとタンクは2016年までトヨタで販売されていたbBの後継となる5人乗りコンパクトトールワゴンです。この2車種は兄弟車ですが、ルーミーは華やかさがある大型メッキフロントグリルが特徴で、タンクは洗練された走りを感じさせるブラックのフロントグリルが特徴です。

ルーミーとタンク共通のコクピット

ルーミーとタンク共通のシート

販売チャンネルにも違いがあり、トヨタ店とカローラ店はルーミーを販売し、トヨペット店とネッツ店がタンクを販売します。ルーミーとタンクはスペックや価格や内装は共通となっているので、好みのエクステリアで選んでも良さそうです。

全長 3,700mm
全幅 1,670mm
全高 1,735mm
室内長 2,180mm
室内幅 1,480mm
室内高 1,355mm
ホイールベース 2,490mm
最小回転半径 4.6m
燃費 24.6km/L

2位 ルノー キャプチャーはフランスらしい気品を感じられる人気SUV

ルノーキャプチャーのエクステリア

フランスのルノーが販売するキャプチャーは、2トーンのボティカラーとメッキを多用した個性的なフロントマスクが特徴的で、上品な印象を受ける都会派コンパクトSUVです。可愛らしいカラーがラインナップされているのでキュートな印象を受けますが、大径ホイールを履いているため迫力も感じられるのが魅力です。

ルノーキャプチャーのインテリア

シートもオレンジとホワイトが用意されているので可愛いだけではなく、クールを求める女性にも人気の自動車となっています。先進的な装備とキビキビした軽快な走りは、ドライビングをもっと楽しいものにしてくれるでしょう。

全長 4,125mm
全幅 1,780mm
全高 1585mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,605mm
最小回転半径 5.5m
燃費 17.2km/L

1位 アルファロメオ ミトはハイセンスな女性に人気の上質なスポーツコンパクト

アルファロメオミトのエクステリア

イタリアの自動車メーカーであるアルファロメオが販売する3ドアハッチバックがミトです。お洒落を愛する街イタリアが生んだミトは艶のある上質な赤が映える、インパクトのあるエクステリアが特徴です。

アルファロメオミトのインテリア

洗練されたシンプルなインテリアは、要所にメッキを使い上品さと快適な操作性を実現しています。オプションに用意されたシートには高級家具やブランドバックにも使われているフラウ製のイタリアンレザーが使われています

全長 4,070mm
全幅 1,720mm
全高 1,465mm
室内長
室内幅
室内高
ホイールベース 2,510mm
最小回転半径 5.5m
燃費 14.6km/L

「1番乗りたい自分らしい車」を見つけよう

女性に人気の車

女性に人気の車は運転しやすいコンパクトサイズが主流ですが、最近では大型ボディのSUVを選ぶ女性も増えています。
住宅事情や維持費などは当然考慮するべきことですが、自分が乗りたい車を探すのが車選びの基本です。

外車は国産車と比較すると「壊れやすい」「高い」というイメージがつきまといますが、現在販売されているものは非常に丈夫で、価格も国産車と変わらない金額で購入できます。
自分が今1番乗りたい車を見つけてみましょう。