300万円で購入できる中古車

予算300万円で買える中古車おすすめ15選 走行距離3万km以下の高級車から人気SUVまで

300万円の予算があれば新車400万円以上の高級車が狙える中古車市場。スカイライン・マツダCX-5・レクサスCTなど車種ごとに中古相場と特徴を比較。生産終了モデルの最新情報も更新済みで、中古車選びの判断材料として役立てられます。

予算300万円で買える中古車おすすめ15選 走行距離3万km以下の高級車から人気SUVまで

中古車なら高級車も狙える!予算300万円・走行距離3万km以下・3年落ちの条件でおすすめの車種

予算300万円で中古車を購入するなら、新車価格400万円以上の高級車と呼ばれる車種を狙うことができます。純正オプションのナビゲーションが装着済みの個体も多く、本革シートやプレミアムオーディオなど内装の満足度が高い車もたくさんあります。

中古車にはセンチュリーやプレジデントなど「ショーファードリブン」と呼ばれる車でも10年落ち以上なら200万円で購入できるものがありますが、足回りの劣化やボディの錆び、走行距離15万km超など状態が良くないものが多いのが現実です。

そこで今回は、走行距離3万km以下・新車登録から3年以内(3年落ち)という条件で中古車をピックアップしました。前オーナーが新車購入後、初回の車検前に手放した個体が多いため、特に大きなトラブルなく乗り続けられる可能性が高いです。

高級車の代名詞であるセダンのほかに、ミニバン・スポーツカー・SUVなどボディタイプ別に紹介します。人気車種であれば次回乗り換え時の下取り(リセールバリュー)もある程度期待できます。

日産 スカイラインは新車価格が高額でも中古車なら予算300万円で狙えるプレミアムセダン

  • 日産V37スカイライン 400Rのエクステリア2014年より販売されているV37スカイラインはプレミアム路線となったスポーツセダン
  • 日産V37スカイライン 400Rのスペック日産V37スカイライン 400Rのスペック

1957年から続くスカイラインの名を受け継ぐ、セダンタイプの日産 スカイライン(V37型)。最先端テクノロジーと磨き抜かれた走りを持つプレミアムセダンです。

新車価格はベースグレードで400万円台後半、最上位グレードは500万円台という価格設定ですが、3年落ちの中古車ならグレードによっては300万円前後で狙えます。ベースグレードの200GT-tではナビゲーション付きの車種もあり、セダン好きなら検討する価値が高い車種です。なお、スカイライン V37はハイブリッドモデルの生産が終了しており、新車で購入できるのはガソリンターボエンジン搭載モデル(GTタイプSP・400Rなど)に限られます。今後の継続販売については不透明な状況です。

直列4気筒ターボを搭載した200GT-tのほかに、パワフルなV6エンジンを積んだ350GTもかつてラインナップしていました。

スカイライン 200GT-t 主要スペック
全長 4,815mm
全幅 1,820mm
全高 1,450mm
室内長 2,000mm
室内幅 1,480mm
室内高 1,180mm
車両重量 1,690kg
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.7m
総排気量 1.991L
JC08モード燃費 13.0km/L
乗車定員 5名

スバル アウトバックは海外でも人気のグローバルSUVワゴンで水平対向エンジンのボクサーサウンドも楽しめる

スバルレガシィアウトバックレガシィアウトバックは日本のみならず海外でも人気の高い車種

日本だけでなく海外でも根強い支持を受けるスバル アウトバック。ステーションワゴンの利便性とSUVの走破性を兼ね備えた独自のカテゴリーで、スバル(旧・富士重工業)の経営を支えた大ヒット車種です。

スバルの車は毎年年次改良を行います。そのため年次改良後のモデルを狙うと中古車相場が下がりやすく、お得に購入できる可能性があります。年次改良のタイミングを意識しながら、自分の希望する装備内容と照らし合わせて選ぶのがポイントです。

レガシィ アウトバック Limited 主要スペック
全長 4,820mm
全幅 1,840mm
全高 1,605mm
室内長 2,030mm
室内幅 1,545mm
室内高 1,240mm
車両重量 1,580kg
ホイールベース 2,745mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 2.498L
JC08モード燃費 14.8km/L
乗車定員 5名

マツダ CX-5は中古車ではクリーンディーゼルモデルも視野に入る人気SUVで初代モデルなら200万円以下も狙える

マツダCX-5マツダのCX-5は2017年にフルモデルチェンジしていて、初代の中古車価格は下落傾向にある

マツダの人気SUV CX-5も中古車の狙い目モデルです。2012年2月に初代が発売され、2017年2月に2代目へフルモデルチェンジしました。中古車の相場はモデルチェンジのタイミングで下落しやすく、初代CX-5のクリーンディーゼルモデルは200万円以下まで相場が下がっています。

低燃費で走行性能の高いディーゼルモデルは実用性が高く、国内外で高い評価を受けるマツダのデザインも魅力の一つです。3年落ち・3万km以下の条件なら2代目CX-5が中心となりますが、初代を視野に入れると選択肢がさらに広がります。

CX-5 XDプロアクティブ 主要スペック
全長 4,545mm
全幅 1,840mm
全高 1,690mm
室内長 1,890mm
室内幅 1,540mm
室内高 1,265mm
車両重量 1,680kg
ホイールベース 2,700mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 2.188L
JC08モード燃費 19.4km/L
乗車定員 5名

日産エルグランドは予算300万円でプレミアムな内装を楽しめる最上級ミニバン

日産エルグランド日産のエルグランドは高級ミニバンで内装が豪華なデザイン

エルグランドは日産のフラッグシップミニバンです。長らくモデルチェンジが行われていないため、型落ち感はありません。最上位ミニバンだけあって相場は高めで、200万円前半ではあまり状態の良い中古車は見つかりませんが、200万円後半では上質な250ハイウェイスターが狙えます。

内装は豪華そのもので、これぞ高級車といった贅沢な雰囲気を味わえます。予算を300万円近くまで引き上げると、BOSEサウンドを搭載したハイウェイスターなど装備が豪華になった中古車も見つかります。

エルグランド 250 ハイウェイスターS 主要スペック
全長 4,945mm
全幅 1,850mm
全高 1,815mm
室内長 3,025mm
室内幅 1,580mm
室内高 1,300mm
車両重量 2,000kg
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.7m
総排気量 2.488L
JC08モード燃費 10.2km/L
乗車定員 7名

スバル WRX S4は予算内で手に入るスポーツセダンを探している方におすすめの一台

スバル WRX S4WRX S4はトランスミッションにATを採用した街乗り重視のスポーツセダンである

スバルが販売するWRX S4は世界屈指の運動性能を持つスポーツセダンです。新車では300万円台後半の価格設定ですが、スポーツモデルは一定の需要を満たした後は相場が下がる傾向があります。

ボディタイプが4ドアセダンなのでファミリーカーとしても使えるのが大きな強みです。趣味でスポーツ走行を楽しみながら、日常やレジャーにも使える万能性がWRX S4の魅力です。AT仕様(CVT)のS4と、MT仕様のSTIがありますが、中古車市場には扱いやすいS4の流通量が多いです。

WRX S4 2.0GT-Sアイサイト 主要スペック
全長 4,595mm
全幅 1,795mm
全高 1,475mm
室内長 2,005mm
室内幅 1,490mm
室内高 1,205mm
車両重量 1,540kg
ホイールベース 2,650mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 1.998L
JC08モード燃費 12.4km/L
乗車定員 5名

トヨタ ハリアーは新車でも中古車でも人気のSUVで在庫が多くグレードを選べば予算300万円で購入可能

トヨタ ハリアーハリアーは独立したモデルとなり日本ではレクサスRXと併売されている

元祖ラグジュアリーSUVであり、「モテる車」の筆頭に挙げられるトヨタ ハリアー。近年人気が高いSUVタイプで、中古車でも需要が旺盛なためリセールバリューが高い車として知られています。

グレード間の装備差が少ないため、ベースグレードでも豪華な内装を楽しめます。ガソリンモデルのベースグレード(エレガンス)はナビゲーション付きで200万円前半から流通しており、在庫数も多いためある程度自由に条件を絞って探せます。なお、掲載写真は3代目ハリアー(XU60型)のもので、現行の4代目(80系・2020年〜)とはデザインが異なります。

ハリアー エレガンス(3代目)主要スペック
全長 4,725mm
全幅 1,835mm
全高 1,690mm
室内長 1,965mm
室内幅 1,480mm
室内高 1,220mm
車両重量 1,660kg
ホイールベース 2,660mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 1.986L
JC08モード燃費 13.0km/L
乗車定員 5名

トヨタ アルファードは3代目(2015年〜2023年)モデルがお買い得で予算300万円以内でベースグレードを狙える

トヨタ アルファードトヨタのフラグシップミニバンであるアルファードは、2015年にモデルチェンジして押し出し感のある顔つきになった

トヨタのフラッグシップミニバンであるアルファードも、中古車であれば予算300万円で購入できます。トヨタ車は他メーカーと比べて中古車相場が高く値崩れしにくいですが、2023年にフルモデルチェンジした現行4代目の登場により、3代目(2015〜2023年)の相場が徐々に下落しています。

3代目アルファードのベースグレードである2.5Xガソリンなら、条件次第で300万円以下の中古車が見つかる場合があります。中級グレードの240Sや特別仕様車のタイプゴールドも狙える価格帯の個体が流通しています。

なお、旧2代目アルファード(〜2014年)は年式がさらに古くなっていますが、最上級グレードのロイヤルラウンジを予算内で見かけることもあります。年式が古くなるほど部品供給や維持費の問題が出やすくなるため、購入前に整備記録や修復歴をしっかり確認することをおすすめします。

アルファード 2.5X(3代目)主要スペック
全長 4,945mm
全幅 1,850mm
全高 1,935mm
室内長 3,210mm
室内幅 1,595mm
室内高 1,400mm
車両重量 1,920kg
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 2.493L
JC08モード燃費 11.6km/L
乗車定員 8名

マツダ アテンザ(MAZDA6)は生産終了した希少なセダンで中古車市場ではディーゼルモデルもお得に購入可能

マツダ アテンザマツダのアテンザはフラッグシップモデルのセダンで、ワゴンのボディタイプもラインナップしている

マツダのフラッグシップセダンであるアテンザ(後にMAZDA6へ改名)は、2024年4月に生産を終了しました。現在は新車購入ができない車種となっています。

SUVタイプが人気を集めるなかで、セダンタイプの相場は全体的に低め推移しています。アテンザ/MAZDA6もこの流れに沿っており、最新技術を搭載したフラッグシップモデルでありながら、お得に中古車を手に入れられます。クリーンディーゼルモデルXDの相場は210万円以上、ガソリンモデルの20Sは180万円台から流通しており、300万円の予算があればディーゼルのプロアクティブグレードも十分狙えます。

アテンザ XDプロアクティブ 主要スペック
全長 4,865mm
全幅 1,840mm
全高 1,450mm
室内長 1,960mm
室内幅 1,550mm
室内高 1,170mm
車両重量 1,610kg
ホイールベース 2,830mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 2.188L
WLTCモード燃費 17.8km/L
乗車定員 5名

ホンダ オデッセイは高級ミニバンらしい内装と走りを味わえる一台で年式を下げるとアブソルートも購入可能

ホンダ オデッセイホンダのオデッセイは2013年にフルモデルチェンジしエリシオンと統合された

ホンダのフラッグシップミニバン、オデッセイ。初代は全高の低いワイド&ローのルックスで一世を風靡した大ヒットモデルです。2013年のフルモデルチェンジでエリシオンと統合し、全高を高くしたよりミニバンらしいスタイリングに変わりました。

2021年末に5代目の国内生産が一度終了しましたが、その後2023年末に中国製モデルとして日本での販売が再開されています。中古車市場には5代目(RC型)の個体が豊富に流通しており、マイナーチェンジ後の2017年以降の個体はデザイン面でも洗練されています。ガソリンモデルの人気グレード「アブソルート」も200万円台前半から見つかります。

オデッセイ アブソルート ホンダセンシング 主要スペック
全長 4,840mm
全幅 1,820mm
全高 1,685mm
室内長 2,935mm
室内幅 1,560mm
室内高 1,325mm
車両重量 1,810kg
ホイールベース 2,900mm
最小回転半径 5.4m
総排気量 2.356L
JC08モード燃費 13.6km/L
乗車定員 7名

レクサス CTは生産終了した憧れのレクサスブランドのハイブリッドコンパクトで中古車なら予算300万円以内で入手可能

レクサスCTレクサスCTはコンパクトハイブリッドカーでレクサスの世界を感じられるエントリーモデルである

世界トップクラスの高級ブランド、レクサス。中古車のCTなら憧れのレクサスを300万円以内で手に入れることができます。ただし、レクサス CT(CT200h)は2022年10月に生産を終了しており、新車での購入はできません。中古車専門の車種となっているため、流通台数は今後減少していく見込みです。

レクサスの中古車は民間の中古車販売店でも購入できますが、保証やサービスが手厚いレクサス認定中古車「LEXUS CPO」で購入するという選択肢もあります。LEXUS CPOは新車購入と同様のコンシェルジュサービスや2年間無料のメンテナンスプログラムが受けられるのが特徴です。

CT200h 主要スペック
全長 4,355mm
全幅 1,765mm
全高 1,450mm
室内長 1,765mm
室内幅 1,470mm
室内高 1,135mm
車両重量 1,380kg
ホイールベース 2,600mm
最小回転半径 5.0m
総排気量 1.797L
JC08モード燃費 30.4km/L
乗車定員 5名

FJクルーザーは生産終了したSUVだがレトロなエクステリアが根強く人気で3年落ち・3万km以下でも300万円以内の個体がある

トヨタ FJクルーザートヨタのFJクルーザーは本格的なオフローダーだがキュートな顔つきで人気のある車種

トヨタが2010年から2018年まで販売したFJクルーザーは、本格的なオフロード走行をこなすクラシカルなスタイルで今も根強いファンを持つ一台です。生産終了から年数が経っても相場が高止まりしやすく、10年落ちに近い個体でも170万円ほどの相場水準です。3年落ち・走行距離3万km以下の条件でも300万円以内で流通している個体があります。

クロールコントロールを搭載しているため悪路走破性能が高く、4Lエンジン搭載でもレギュラーガソリン仕様のため、ハイオク仕様のランドクルーザーなどに比べて日々の燃料費を抑えられるのもメリットです。新車の設定はなく、中古車でしか入手できない車種です。

FJクルーザー 主要スペック
全長 4,635mm
全幅 1,905mm
全高 1,840mm
室内長 1,785mm
室内幅 1,560mm
室内高 1,225mm
車両重量 1,940kg
ホイールベース 2,690mm
最小回転半径 6.2m
総排気量 3.955L
JC08モード燃費 8.0km/L
乗車定員 5名

クラウン14代目(S210型)のロイヤルサルーンなら300万円の予算で狙える!ハイブリッド2.5は270万円前後の価格帯も

トヨタ クラウン S21クラウンは2018年6月に15代目へとモデルチェンジしたため、先代のS21クラウンがお買い得になっている

トヨタの代表的な車種であるクラウンは2018年に15代目へ、さらに2022年には大幅な刷新を経てセダン・クロスオーバー・スポーツ・エステートの4タイプに生まれ変わりました。現行世代は400万円台〜と予算300万円での購入は難しいですが、14代目(S210型・〜2018年)のロイヤルサルーンなら走行距離3万km・3年落ちの条件でも300万円以内で購入できる個体があります。

法人需要も多いロイヤルサルーンシリーズは中古在庫が豊富で、ガソリン2.5の2WDや4WDのほか、270万円付近でハイブリッドモデルも選べる場合があります。スポーティなアスリートシリーズも在庫はありますが、ロイヤルサルーン系の方が流通量が多く選びやすい状況です。

クラウンロイヤルサルーン(14代目)主要スペック
全長 4,895mm
全幅 1,800mm
全高 1,450mm
室内長 1,975mm
室内幅 1,510mm
室内高 1,190mm
車両重量 1,540kg
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.2m
総排気量 2.499L
JC08モード燃費 11.4km/L
乗車定員 5名

アコードはホンダの上級セダンでスポーティな運動性能とハイブリッドの低燃費を兼ね備えたモデル

ホンダ アコードアコードは2017年にモデルチェンジを行っていて、発売当初の個体が中古車市場にある

アコードはホンダが販売する上級セダンで、スポーティな運動性能と豪華な内装を楽しめます。2017年7月にフルモデルチェンジした10代目は全グレードにハイブリッドエンジンとホンダセンシングを搭載しており、燃費と安全性能の両方が高い水準にあります。

中古車市場には先代後期型と10代目が混在しており、200万円台の個体が多い印象です。ホンダディーラーで使用していた試乗車上がりの個体も存在するため、しっかり整備された状態のものが見つかる可能性があります。

アコード ハイブリッドEX 主要スペック
全長 4,945mm
全幅 1,850mm
全高 1,465mm
室内長 2,050mm
室内幅 1,595mm
室内高 1,195mm
車両重量 1,600kg
ホイールベース 2,775mm
最小回転半径 5.9m
総排気量 1.993L
JC08モード燃費 30.0km/L
乗車定員 5名

電動ハードトップのロードスターRFは中古車なら300万円以内で購入可能!レカロシートやBOSEサウンド搭載モデルもラインナップ

マツダ ロードスターRF新車価格は300万円以上するロードスターRFも3年落ちの中古車なら100万円台後半から市場に存在する

電動ハードトップを搭載するオープンカーのロードスターRFは、新車価格が300万円以上するため購入のハードルが高いですが、中古車なら180万円ほどから選べます。300万円近い予算なら、レカロシートにブレンボブレーキ、BBSホイールなどレーシーな装備が付いた個体も選択肢に入ります。

ロードスターRFは2016年12月に発売されたモデルです。スポーティなモデルは中古車市場で「修復歴あり」の個体が増えやすい傾向があるため、多少価格が高くても修復歴のない状態の良い個体を選ぶことをおすすめします。

ロードスターRF 主要スペック
全長 3,915mm
全幅 1,735mm
全高 1,245mm
室内長 940mm
室内幅 1,425mm
室内高 1,040mm
車両重量 1,100kg
ホイールベース 2,310mm
最小回転半径 4.7m
総排気量 1.997L
JC08モード燃費 15.8km/L
乗車定員 2名

アウトランダーPHEVは外部給電もできるSUVで新車価格は400万円以上だが中古車なら250万円付近から購入可能

三菱アウトランダーPHEVアウトランダーPHEVはガソリンとEVで走行できるSUVで停電時には家庭に給電できる

アウトランダーPHEVは三菱が販売するプラグインハイブリッドの本格4WDモデルで、EVモードでの走行や車外へのコンセント給電(1,500Wまで)など、キャンプや災害時にも活躍する実用性の高い車です。

なお、掲載写真の旧世代アウトランダーPHEVは現行の3代目(2021年〜)にフルモデルチェンジしており、デザインや装備が大きく刷新されています。中古車市場で流通しているのは主に旧2世代(2012〜2021年)の個体です。2015年からの中期型(GG2W)では250万円前後、前期型はさらに安く購入できる場合があります。コンセントで充電できるため、自宅に充電設備がある環境での使用が最も効率的です。

アウトランダーPHEV 中期型(2015〜2018年)主要スペック
全長 4,695mm
全幅 1,810mm
全高 1,680mm
室内長 1,900mm
室内幅 1,495mm
室内高 1,235mm
車両重量 1,920kg
ホイールベース 2,670mm
最小回転半径 5.3m
総排気量 2.359L
JC08モード燃費 16.4km/L
乗車定員 5名

デリカD:5は元祖SUVミニバンで2019年ビッグマイナーチェンジ後のディーゼルモデルも中古車で選択肢に入る

  • デリカD5 サードスペースのエクステリアデリカD5マイナーチェンジ前の最終型は登録済み未使用車が多く在庫にありお得に購入できる
  • デリカD5 サードスペースの説明デリカD5 サードスペースの説明

デリカD:5は2019年2月にビッグマイナーチェンジを行い、ディーゼルモデルが大幅に改良されました。フロントマスクにはダイナミックシールドを採用し押し出し感の強い顔立ちになり、縦型ヘッドライトが採用されています。ガソリン仕様は旧ボディをそのまま踏襲しています。

3年落ち・走行距離3万km以下の条件では、マイナーチェンジ前モデルの登録済み未使用車がお買い得です。メーカーオプションの追加はできませんが200万円前半〜中盤の価格帯で流通しています。試乗車上がりの個体も存在するため、購入後すぐに大きなトラブルが発生しにくいのもメリットです。

デリカD:5(2018モデル)主要スペック
全長 4,730mm
全幅 1,795mm
全高 1,870mm
室内長 2,915mm
室内幅 1,505mm
室内高 1,310mm
車両重量 1,780kg
ホイールベース 2,850mm
最小回転半径 5.6m
総排気量 2.359L
JC08モード燃費 10.6km/L
乗車定員 8名

メルセデスベンツのCLAシューティングブレークは実用性の高いワゴンで中古車なら200万円台から狙える輸入車

メルセデスベンツCLAシューティングブレークメルセデスベンツCLAシューティングブレークは3年落ちの中古車なら200万円台から購入可能である

メルセデスベンツCLAシューティングブレーク(初代・X117型)は、新車価格では400万円以上しますが3年落ちの中古車なら200万円台から探すことができます。2016年8月にはマイナーチェンジを行っており、2017年登録の個体は最新デザインを取り入れた仕様です。なお現行は2代目(X118型)にモデルチェンジされており、掲載写真は初代モデルのものです。

中古車のほとんどが2WDですが、約1割は4MATIC(4WD)仕様がラインナップしており価格帯は200万円後半〜300万円近くになります。ゴルフやオートキャンプなど荷物が多いシーンでも使いやすいステーションワゴンボディで、4WD仕様なら不整地でも安心感があります。

CLAシューティングブレーク(初代)主要スペック
全長 4,670mm
全幅 1,780mm
全高 1,435mm
室内長 1,840mm
室内幅 1,370mm
室内高 1,175mm
車両重量 1,500kg
ホイールベース 2,700mm
最小回転半径 5.1m
総排気量 1.595L
JC08モード燃費 16.2km/L
乗車定員 5名

BMW3シリーズ(F30)は先代モデルとなったため相場が下落傾向にあり200万円台から狙えるプレミアムセダン

BMW 3シリーズラグジュアリーな出で立ちの3シリーズは人気のあるモデルで2015年にはマイナーチェンジを行っている

モデルチェンジで新型が発表された車種は先代モデルの中古在庫が増え、価格が下落しやすくなります。BMW3シリーズは2019年3月にフルモデルチェンジ(G20型)したため、中古車市場には先代のF30が多く流通しており相場が落ち着いています。318i・320i・320dなどさまざまなモデルが存在しており、駆動方式はほとんどが2WDです。

輸入車は国産車に比べてメンテナンス費用が高くなりやすい傾向があるため、購入後の維持費も見積もったうえで検討することをおすすめします。ディーラー系の認定中古車であれば保証面で安心感があります。

BMW 3シリーズ 320i(F30)主要スペック
全長 4,624mm
全幅 1,811mm
全高 1,429mm
室内長
室内幅
室内高
車両重量 1,530kg
ホイールベース 2,810mm
最小回転半径
総排気量 1.997L
JC08モード燃費
乗車定員 5名

アウディA4(B9型)は中古車市場でセダンもワゴンも200万円前半から選べるプレミアムモデル

アウディA4アウディA4はライバルのBMW3シリーズやCクラスと同じくらいの相場で流通している

アウディA4は300万円の予算で中古車を購入できます。ライバルのBMW3シリーズやメルセデスベンツCクラスと同等の中古車価格水準で推移しています。B9型(2016年〜)は2023年に現行のB10型にモデルチェンジしており、B9世代が中古市場に多く流通しています。

セダンのA4とワゴンのA4アバントのどちらも220万円付近から流通しており、200万円半ば以降になるとLEDパッケージやレザーパッケージなど快適装備を備えたモデルも選べます。輸入車は維持費がかかりやすいため、購入後のメンテナンス費用も念頭においた予算設定が大切です。

アウディA4 アバント TFSI 主要スペック
全長 4,750mm
全幅 1,840mm
全高 1,455mm
室内長
室内幅
室内高
車両重量 1,490kg
ホイールベース 2,825mm
最小回転半径 5.5m
総排気量 1.394L
JC08モード燃費 16.6km/L
乗車定員 5名

ボルボV40クロスカントリーは生産終了したクロスオーバーモデルで中古車なら200万円台から狙えるオールラウンダー

ボルボV40クロスカントリーボルボV40クロスカントリーは2016年にフェイスリフトを行い最新デザインへと変わっている

ボルボV40クロスカントリーは2013年から日本で発売されたクロスオーバーモデルです。2016年にフェイスリフトを行い、トールハンマーをイメージしたデザインのヘッドライトを採用するなど外観が刷新されました。ただし、V40シリーズはボルボのSUVシフトに伴い生産終了しており、現在はXC40などSUVモデルが後継となっています。中古車でのみ入手可能な車種です。

2WDモデルだけでなくAWDモデルも流通していることが多いため、ウィンタースポーツや夏のアウトドアにも活躍する一台です。

ボルボV40クロスカントリー T5 AWD 主要スペック
全長 4,371mm
全幅 1,800mm
全高 1,470mm
室内長
室内幅
室内高
車両重量 1,490kg
ホイールベース 2,645mm
最小回転半径 5.4m
総排気量 1.968L
JC08モード燃費 14.8km/L
乗車定員 5名

300万円の予算で中古車を選ぶなら高級車も狙える!相場より極端に安い個体は修復歴などに注意が必要

300万円以下でおすすめの中古車

300万円の予算で車を購入するなら、新車では高級車と呼ばれる400万円以上の車は難しいですが、3年落ち・3万km以内の中古車なら選択肢が大きく広がります。特にモデルチェンジが行われた車種は先代モデルの下取りが市場に流れやすく、状態のいい個体が見つかりやすい傾向があります。

今回紹介した車種のなかには、マツダ アテンザ(MAZDA6)・レクサス CT・ボルボ V40クロスカントリー・FJクルーザーなど、すでに生産終了しているモデルも含まれています。これらは新車での購入が不可能なため、流通台数が今後減少していく可能性があります。気になる車種は早めに探し始めるのが賢明です。

また、年式・走行距離が同等でも他の在庫より極端に安い個体は、フレームまで矯正が必要だった修復歴ありの車かもしれません。価格だけで判断せず、必ず現車確認と第三者機関による車両検査を行ったうえで購入を検討するようにしましょう。