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かわいい中古車おすすめ30選!お手軽で可愛いデザインの国産車・輸入車

かわいい中古車を国産車・輸入車問わず紹介。年式が古くてもかわいい中古車は魅力的。ホンダ・スズキ・スバル・トヨタ・ダイハツ・日産などの日本車メーカーやフィアット・MINIなどの海外ブランドなどから、状態の良好な自分好みのデザインの車を見つけて楽しいカーライフを!

かわいい中古車おすすめ30選!お手軽で可愛いデザインの国産車・輸入車

かわいい中古車を国産車・輸入車でピックアップ!

市場で人気の高いかわいい中古車を、予算100万円以下に限定して紹介!
現行でラインナップしているモデルの型落ち車に加え、レトロなデザインが魅力の旧車まで、国産車・海外車種を問わず幅広く集めました。かわいい中古車を購入したいという方は車選びの参考にしてみてください。

日産・マーチ

4代目マーチ(K13型系)のエクステリアカラフルなボディカラーも特徴のマーチ

1982年~2022年にかけて新車販売が行われて、約40年車歴を誇る「マーチ」は、日産が当時ラインナップしていなかった1000㏄クラスの車種枠を埋めるべくして開発されたコンパクトカーで、フルモデルチェンジを重ねる度に、エクステリアを可愛らしく仕上げていった。

中古車市場で出回る機会の多い4代目(K13 型系)モデルは、ナデシコピンクやスプリンググリーンなどのカラフルなボデイカラーにホワイトの差し色を入れて、自分好みにアレンジできるパーソナライゼーションが話題を集めていた。

ネットや店頭で見掛ける機会の多い2019年式(R01)マーチの車両価格は60万円前後となっている。

日産・キューブ

3代目キューブ(Z12 / NZ12型)のエクステリア自分好みに出来るカスタムサービスも人気だったキューブ

1998年~2020年までの期間中に新車販売が行われていた日産「キューブ」は、ボンネットに特徴を持たせる事で他のミニバンとの差別化を図った。キューブはフルモデルチェンジを実施する事で、各時代のニーズにマッチしたスタイリッシュさをエクステリアに加えていった。

中古車市場で見掛ける機会が多い3代目(Z12/NZ12型)では、ボデイカラーに合わせて、シート地(スエード調クロス / 本革 / ベロア /キルティング )と、内装色(インディゴブルー / グラファイト/ ラウンジブラウン / フェザーグレーなど)を、自分好みに合わせて組み合わせて、可愛くカスタマイズできるサービスが人気を集めていた。

日産・Be-1

Be-1のエクステリアBe-1はユニークなカラーネームが話題に

日産「Be-1」は、初代マーチ(K10型)をベース車として開発され、1985年に開催された第26回東京モーターショーに出品されて、当時としてもノスタルジックを感じさる可愛いらしい雰囲気が話題を集めた車。

初代モデル(BK10型)は1987年~1988年にかけての期間中に限定1万台が販売されていた。パンプキンイエローやトマトレッド、オニオンホワイトなどのユニークなネーミングのボデイカラーを展開している同車は、走行距離が少なくて状態が良いタイプであれば、中古車市場で300万円近いプレミアム価格で販売されている。

日産・PAO(パオ)

パオのエクステリアパイクカーシリーズ第二弾で投入したパオ

「PAO(パオ)」は、Be-1の反響を受けて企画され、初代(K10型)マーチをベース車として開発された、少量生産・遊び心を取り入れて、他車との差別化を図る日産パイクカーシリーズの第2弾。

台形状のボディに、丸目のヘットランプ / 網目状のフロントグリル / ディッシュ型ホイールなどを組み合わせるパオは1989年~1991年にかけて販売が行われ、約3万台が生産された。

昭和レトロブームの影響を受けて再注目されている同車は、中古車市場での人気も高いが走行距離が10万Kmを超えているようなタイプであれば、年式に関わらずに車両本体価格が100万円を下回っている商品も販売されている。

トヨタ・AQUA(アクア)初代(NHP10型)

初代アクアのエクステリアアクアはハイブリッド専用モデルとして大ヒット

2011年に初代モデル(NHP10 型)が発売を開始したハイブリッド専用車種である「AQUA(アクア)」は、各地で環境保護キャンペーンを実施するなどして、クリーンなイメージの強い車としてのブランド力を構築してきた。

アクアは2021年にTNGAプラットフォームの基でフルモデルチェンジを実施して、Toyota Safety Senseのパージョンアップを行う、先進のハイブリッドシステムを組み込む、E-Fourを搭載するモデルを展開させるなどした2代目モデル(MXPK1#型)に移行。

2代目が誕生した事で、中古車市場で購入しやすい価格帯へと推移したアクアの初代モデルは、年式や搭載されるアクセサリーの種類によっても価格は変化するが、走行距離が3万kmを超えている場合には100万円以下で購入できる中古車が数多く展開されている。

ダイハツ・BOON (ブーン)

ダイハツ・ブーンのエクステリア丸いボディが可愛らしいブーン

「BOON(ブーン)」は、2004年に初代モデルが誕生したダイハツブランドのハッチバックスタイルのコンパクトカー。

2016年にフルモデルチェンジを実施して誕生した3代目ブーン(M700S/M710S型)は、スマートアシストを初採用して安全性を強化し、随所に丸みを加えた優しい印象を与えるシルエットに、ジューシーピンクメタリックなどの可愛らしいボデイカラーを組み合わせる。

ブーンは最上級グレードにあたる「CILQ GパッケージSA 3」の販売価格であっても200万円以下に抑えられており、3年落ちしているタイプであれば走行距離が2万km以下の状態の良い中古であって100万円以下で購入する事は可能。

2023年9月下旬頃には、姉妹車にあたるパッソが生産を終了し、OEM供給を完了する予定であるため、今度のブーンの動向にも注目が集まっている。

ダイハツ・キャスト

キャストのエクステリアキャストはクラシカルな内外装で支持を集めた

2015年にリリースを開始したダイハツの軽トールワゴンである「CAST (キャスト) 」は、クラシカルな雰囲気が伴う、親しみやすくてキュートなエクステリアを特徴とするクルマ。

同車はマイナーチェンジを繰り返して、スマートアシストのバージョンアップを行う、内外装の魅力を強化していったが、2020年にはSUVテイストのACTIVAとスポーツ仕様のSPORTが、2023年6月には最も可愛らしいSTYLEが生産終了となる。

キャストは、中古車市場では3年落ちしているタイプであれば、ほとんどの商品が100万円以下で購入可能である。

スズキ・XBEE (クロスビー)

クロスビーのエクステリアクロスビーは最低地上高が180mmもあるためオフロード性能も高い

2017年に誕生したスズキのクロスオーバーSUVである「XBEE (クロスビー) 」は、搭載されるK10C型ブースタージェットエンジンと、4WDシステムが実現させるオフロード走行性能だけではなくて、アウトドアアイテムを多数載せられる積載力の高さや、エネルギッシュで可愛らしくて個性的な内外装を魅力とするクルマ。

中古車市場においても一定の人気を保ち続けている「クロスビー」は、5年落ちしていて、走行距離が5万kmを超えているようなタイプであれば、100万円以下で購入する事も可能。

スズキ・MRワゴン

MRワゴンのエクスエリア若い世代をターゲットに開発されたMRワゴン

スズキの「MRワゴン」は初代モデルが2001年に誕生し、日産・モコへOEM供給を行っていた軽トールワゴン。中古車市場に出回る機会の多い3代目「MRワゴン(MF33S型)」は、2011年~2016年に渡って新車販売が行われ、ワゴンRと統合する流れで生産終了となる。

MRワゴンの3代目モデルは、当時の若い世代を意識して開発され、半円状のヘッドランプを採用するなど個性的なスタイリングが可愛らしい車。同型のMRワゴンは、年式や走行距離などの違いによって価格は変化するが、その多くは中古車市場で50万円以下で購入できる。

スズキ・ワゴンRスマイル

ワゴンRスマイルのエクステリア両側スライドドア搭載で大ヒットしたワゴンRスマイル

ワゴンRの派生車として2021年に秋に発売を開始した「ワゴンRスマイル」は、ボディラインに丸みを持たせる / ヘッドランプは丸目状とする / 彩度を抑えたお洒落なボデイカラーを採用するなどして、可愛く仕上げているスズキの軽トールワゴン。

ワゴンRスマイルのガソリン車モデルのグレードGであれば、オプション装備が充実している・喫煙の有無に関わらず、100万円以下の車両本体価格に設定されている中古車が数多く展開されている。

グレード「HYBRID X」や「HYBRID S」といった、スズキのマイルドハイブリッドシステムを搭載するモデルの場合では、3年落ちモデルが中古車市場に出回る機会が多くなるにつれて、100万円以下の車両本体価格の中古車の割合が増えていく事が予想される。

ホンダ・N-BOX SLASH

N-BOX  SLASHのエクステリアN-BOXよりスポーティなスタイルが特徴のN-BOXスラッシュ

N-BOXの派生車であり2014年から2020年に渡って約7年間販売されていた「N-BOX SLASH」は、ベース車よりもルーフ部を100mmほど低く設定し、ルーフラインをリアエンドに向かうにつれて、なだらかにする事でクーペのようなスタイリッシュさを与えている車。

N-BOX SLASH最大の魅力は、清潔感と開放感があって可愛いらしいグライドスタイルや、インパクトのあるアメリカンな雰囲気がキュートなダイナースタイルなど、個性を存分に発揮している8つのインテリアパターンを展開していたこと。

N-BOX SLASHは中古車市場では、5年落ち・修復歴なし・走行距離が5万kmを超えていれば、ほとんどのタイプが100万円以下で購入できる。

ホンダ・フィット

フィットのエクステリアフィットはホンダの主力コンパクトカー

2001年に初代モデルが誕生した「FIT (フィット) 」は、ホンダの主力車へと成長したコンパクトカー。シャープで無駄のないスタイリッシュなフォルムは、選択するボデイカラーによってはクールにカッコ良くもなるし、可愛くもなると評判。

フィットは2020年にフルモデルチェンジを実施して、ハイブリッド車は2基のモーターを搭載するe:HEVへと名称変更するなどの改良を加えた4代目へと移行。型落ちした事で3 代目FITは走行距離が3万kmを切るような状態の良いタイプであっても車両本体価格が100万円以下に抑えられているケースも多い。

4代目フィットでも3年落ちしているタイプのガソリン車であれば、100万円を切る車両本体価格の商品が今後、中古車市場に登場する機会が多くなるものと予想されている。

光岡自動車・Ray(レイ)

Rayのエクステリアレイはレトロ感の強いモデル

「Ray(レイ)」は光岡自動車が、市販車をベースとして、内外装を改造してクラッシックカー風に大胆なスタイルチェンジを行って仕上げているカスタムカー。

1996年~1999年に渡って販売されていた初代モデルは、マツダの3代目キャロルをベース車として、
専用のフロントマスクを装備させるなどの改良を加えた。1999年~2002年にかけて販売されていた2代目「レイ」は、5ドアスタイルの4代目キャロルがベース。2002年~2004年にかけて約3年間販売されていた3代目は、ダイハツ・ミラジーノの初代モデルをベース車とする。

懐かしくて・可愛いらしいレトロ感満載のエクステリアを魅力とする「レイ」は、最終モデルの人気が高く、発売から20年近く経過しているにも拘らずに中古車市場では100万円以上の値をつけている。それ以外のモデルは、車両価格が50万円以下となっているが、メンテナンス費用は嵩んでしまう事が予想される。

ファルクスワーゲン・up!

up!のエクステリアUPはコストパフォーマンスの高い輸入車

フォルクスワーゲンのAセグメントに属するハッチバック「UP!」は、日本市場では2012年から2020年にかけて新車販売が行われていた。

「UP!」は、軽自動車規格よりもワンサイズ大きいボディを特徴とし、車体価格を抑えるために、フロントグリルなどのエクステリアでは、華美なパーツを使用せずにシンプルなデザインを採用して可愛らしく仕上げている車。

UP!は、新車時の販売価格が安く抑えられている車であるため、禁煙車・走行距離が少ない・ワンオーナーなどの諸条件が重なり合わない限りにおいては、中古車市場においての車両本体価格は100万円以下となっている。

ルノー・トゥインゴ

トゥインゴのエクステリアフランス車らしいお洒落な雰囲気が特徴のトゥインゴ

1992年に初代モデルが誕生した「TWINGO(トゥインゴ)」は、Aセグメントに属するルノーブランドの小型乗用車で、歴史があってお洒落な街並みが多い欧州市場で磨かれた美しくもあり、キュートなエクステリアを魅力とする車。

トゥインゴは、2014年にエンジンのダウサイジングを実施する、リアエンジンレイアウト方式へと変更するなどの改良を加えたフルモデルチェンジを実施して3代目モデルへと移行。

都市に映える可愛い車として認知され、日本でもファンの多い「トゥインゴ」は、5年落ちをしていれば、走行距離が5万km未満であっても中古車市場では100万円以下の価格設定となっているケースが多い。

スバル・ヴィヴィオビストロ

スバル・ヴィヴィオビストロのフロントビューヴィヴィオビストロ(ビストロ シフォン)のエクステリア

ヴィヴィオビストロは、スバル・ヴィヴィオの派生モデルとして1995年に登場したレトロ軽です。日産フィガロのテールランプを流用しており、クラシックカー調のスタイリングに仕上がっています。
3ドアの廉価グレード「ビストロシフォン」やレザーシートなどを搭載する「ビストロB-Custom」など、ビストロの中でも様々なモデル・グレードが存在します。

トヨタ・シエンタ(初代)

シエンタのフロントビュートヨタ・シエンタのエクステリア

トヨタ・シエンタというと、現行モデルの個性的なエクステリアを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、初代のシエンタは可愛らしい丸目ヘッドライトが特徴のミニバンでした。お手頃価格で可愛いコンパクトミニバンを手に入れたいという方におすすめしたい一台です。

日産・ラシーン

ラシーンのフロントビュー日産ラシーンのエクステリア(画像はラシーンフォルザ)

1994年から2000年までの6年間販売されていたクロスオーバーSUVの日産ラシーン。現行モデルでは日産ジュークが同じ車格にあたります。
ラシーンのブルーのボディカラーは、ドラえもんをイメージキャラクターに起用したことで「ドラえもんブルー」と呼ばれるように。日本国内だけでなく世界的にも人気があるモデルで、かわいいだけでなくクロカン風の屈強さも備えたおすすめの中古車です。

フォルクスワーゲン ザ・ビートル

ビートルのサイドビューフォルクスワーゲン・ビートルのエクステリア

フォルクスワーゲンの3ドアハッチバッククーペ「ザ・ビートル」は2019年7月に生産終了を迎えました。フォルクスワーゲン・タイプ1から数えると通算80年にわたり販売されており、市場でも比較的手に入りやすいかわいい中古車です。
標準仕様だけでなくカブリオレ(オープンカー)がラインナップするほか、おしゃれな限定車も数多く販売されています。

ダイハツ・オプティ

オプティのフロントビューダイハツ・オプティ(初代)のエクステリア

丸みを帯びたシルエットが特徴的なダイハツ・オプティも、手頃な価格で手に入るかわいい中古車です。1992年から発売され2002年に生産を終了し、ミラに統合されました。

初代は3/5ドアハッチバック、2代目からは4ドアセダンとして販売。初代オプティは可愛らしさを前面に押し出したデザインでしたが、2代目からは「ビークス」や「エアロダウンビークス」などのスポーティーモデルも設定。これにより若い男性ドライバーからの人気も高まりました。

スズキ・アルトラパン

アルトラパンのフロントビューラパンのエクステリア

2002年から販売されているスズキ・アルトラパンは、「ラパン」の車名の通り、エンブレムや車載のアナログ時計などにうさぎのモチーフが散りばめられたキュートな車です。箱型のクラシカルなデザインは、多くの女性から高い指示を得ています。

現行モデルの場合、燃費消費率35.6 km/L(2WD・CVT車)と、燃費性能にも優れているのも魅力。中古車市場に出回っている玉数が多いため、年式が比較的新しく、走行距離の少ない良好な状態の車両も見つけやすいでしょう。

スバル360

スバル360のフロントビュースバル360のエクステリア

「てんとう虫」のあだ名で知られるスバル360は、1958年から1970年に生産されていた軽自動車です。つぶらな丸目のフロントマスクに、ぽってりとしたリヤスタイルが個性的で周囲の目をひきます。
未だに現役の車両も存在し、中古車市場では値段が高騰中。年式が古いため、購入の際は車両状態を厳しくチェックする必要があります。

ダイハツ・ミラココア

ミラココアのフロントビューダイハツ・ミラココアのエクステリア

女性を中心に人気のかわいい中古車といえばダイハツ・ミラココア。先代はミラジーノ、後継はミラトコットです。ボディカラーやカスタムパーツが豊富で、自分好みの可愛い一台へと近づけられます。輸入車のようなおしゃれなインテリアカラーや、コンパクトなのに実用的なラゲッジスペースも魅力です。

日産・パオ

パオのフロントビュー日産・パオのエクステリア

1989年に日産のパイクカーシリーズ第2弾としてデビューした日産・パオ。天然素材をイメージした淡いアーシーカラーの車体色に、麻布風のインテリアシートが可愛い一台です。ボディパーツについては強度剛性アップや防錆加工、軽量化を図るなど、ワイルドな魅力も備えています。

フィアット500

フィアット500のフロントビューフィアット500のエクステリア

ぬいぐるみのような可愛らしいフロントマスクが特徴のフィアット500(チンクェチェント)は4人乗りの3ドアハッチバックです。車内のインパネにはボディと同色が設定され、イタリア車らしいおしゃれなデザインです。フィアット創業120周年を迎えた2019年には、「Collezione(コレツィオーネ)」や「Manuale Rossa(マヌアーレロッサ)」などの限定車を数多く発表しています。人気車種のため、予算を100万円以内に絞っても状態のよい中古車が見つかりやすいでしょう。

ホンダ・N-ONE

N-ONEのフロントビューN-ONE(初代)のエクステリア

ネオクラシックな魅力を持つN-ONEは、Nシリーズの第3弾モデルとして2012年に登場しました。「スタンダード」「セレクト」「プレミアム」など自分好みのスタイルを選択可能。その他、スポーティーモデルの「RS」や「Modulo X(2017年に販売終了)など、走行性能にこだわったモデルもラインナップしています。

ダイハツ・ミラジーノ

初代ミラジーノのフロントビューダイハツ・ミラジーノ(初代)のエクステリア

2代目ミラジーノのフロントビューダイハツ・ミラジーノ(2代目)のエクステリア

1999年から2009年まで販売されたダイハツ・ミラジーノは、ミラの派生車種である「ミラクラシック」の後継にあたります。モデル廃止となり10年以上が経過した今もミラジーノの中古車専門店が存在し、フォグランプ・アルミホイールを装着する「ミニライトスペシャル」グレードは特に人気です。

日産・フィガロ

フィガロのフロントビュー日産・フィガロのエクステリア

小型オープン車の日産・フィガロは、パイクカーシリーズの第3弾モデルとして1991年から1992年にかけて限定2万台で販売。英国車のようなレトロなエクステリアが目をひきます。インテリアについてもレザーシートを装備し、メッキ加飾を散りばめた高級感のあるデザインとなっています。海外でも人気でプレミア価格で取引されています。

MINI(BMW)

ミニのフロントビューMINIのエクステリア

2001年より、BMCのミニがモチーフとなって発売されたMINI。ボディタイプはハッチバック、コンバーチブルなど多彩にラインナップしています。「変わらない良さ」をコンセプトとしており、初代から現行モデルにかけてほぼデザインは変わっていません。
コンスタントに売れ続けている人気モデルのため、根気よく探せば、走行距離が少なく状態の良いワンオーナー車も見つかるでしょう。

ダイハツ・ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスのフロントビュームーヴキャンバスのエクステリア

「デキる、ミニバス」ことダイハツのムーヴキャンバスは、ムーヴの派生車種として2016年から販売されている軽トールワゴンです。ワーゲンバスを思わせるエクステリアデザインで、ムーヴシリーズでは初めてスライドドアを採用しており、ファミリーカーとしても人気が広がっています。車内空間はゆとりがあり、シートアレンジも多彩です。

かわいい中古車でカーライフに彩りを!

かわいい中古車

かわいい中古車はドライバーの気分を大いに盛り上げてくれますが、購入して即故障した、なんてことになれば元も子もありません。年式や修復歴、走行距離などから車両状態をしっかりと見極める必要があります。
中古車市場で自分好みのかわいい一台を見つけたら、内外装をカスタムパーツでドレスアップするのもよいでしょう。