かっこいい車

かっこいい車ランキング!TOP30+α<2023年>

かっこいい車をランキング形式でまとめた記事で国産車からはトヨタの高級車ブランドのレクサスのあの車や日産を代表するスポーツカー、海外からはなかなか手の届かないあのスーパーカーがランクイン。乗っているとかっこいい個性的でエレガントでラグジュアリーな国産車・外車TOP30を確認!

かっこいい車ランキング!TOP30+α<2023年>

国産車・外車のかっこいい車TOP30

誰しもが一度は乗ってみたいと思う、魅力的な車。その中でも、自慢できる「かっこいい!」車に関するランキングをご紹介します。国産車と外車を網羅したTOP30をチェックして、かっこいい車探しの参考にしてみてください。
さらに、今回のアンケートでノミネートされたがランキング入りしなかった車種も、次のページで紹介いたします。

【30位:光岡バディ】相棒をコンセプトに80年代のアメ車をイメージしたかっこいい車

光岡バディのエクステリア発表時は光岡のwebサイトがダウンするほど注目を集めた新型バディ

「バディ(buddy)」は、光岡自動車が製造販売するかっこいい車であり、自然な感覚で気軽に運転できる理想の相棒として位置付けられています。この車は、トヨタのRAV4をベースにして光岡自動車が手がけたパイクカーです。初めて手がけたSUVであり、1980年代のアメリカンヴィンテージスタイルを再現しており、そのスタイリングは非常に注目を浴びました。実際に発表された際には、その人気から光岡のウェブサイトが一時的にアクセス不能となるほどの反響を呼びました。

2020年11月26日に、バディの予約受付がスタートし、2021年6月24日から段階的に納車が開始。価格は4,697,000円から5,899,300円と高額ですが、納期は2年半から3年ほど遅れており、そのため2022年度の生産枠からは増産を計画。バディのベースとなるトヨタのRAV4が2021年12月1日に一部改良を受けたことに伴い、バディも同年12月3日に一部改良を施した新型モデルとして発売されました。

光岡バディの基本スペック
全長 4,730mm
全幅 1,865mm
全高 1,685mm~1,690mm
ホイールベース 2,690mm
乗車定員 5名
最高出力 ガソリンモデル:126kW(171ps)/6,600rpm
最大トルク ガソリンモデル:207Nm(21.1kgm)/4,800rpm
価格 4,697,000円~

【29位:レクサスLC500コンバーチブルモデル】オープンモデルでも「すっきりと奥深い走り」を実現したかっこいい車

レクサスLC500コンバーチブルモデルのエクステリアオープンでもクローズでもかっこいいスタイルを追求したレクサスLC500コンバーチブルモデル

2019年11月に初めて世界に披露され、その後ロサンゼルスオートショーにも展示されたのが、レクサスLC500コンバーチブルモデルです。
この車は、LEXUSのフラッグシップクーペである「LC」をオープンカー仕様にアレンジしたもので、クーペ特有の滑らかなルーフラインにより、美しいシルエットを際立たせています。オープンとクローズのいずれの状態でも、洗練された外観があり、大人の魅力を引き立てる、かっこいい車と言えます。

もちろん、見た目の魅力だけでなく、インテリアデザインや走行性能の質も非常に高く、特別なドライビングエクスペリエンスをユーザーに提供しています。このコンバーチブルモデルは、日本で2020年6月27日に発売されました。

レクサスLC500コンバーチブルモデルのスペック
全長 4,760mm
全幅 1,920mm
全高 1,350mm
ホイールベース 2,870mm
ルーフ開閉時間 オープン:15秒
クローズ:16秒

【28位:トヨタ 2000GT】生産台数僅か337台の国産初のかっこいいスーパースポーツカー

  • トヨタ2000GTのエクステリアトヨタ2000GT MF10型(後期型)
  • トヨタ2000GTのエクステリアかっこいい車といえばこの車の名前が出ることも多いトヨタ2000GT
  • トヨタ2000GTのエクステリア1967年から1970年まで製造された
  • トヨタ2000GTのエクステリア2000GTの後期型は1969年8月のマイナーチェンジ後のもの
  • トヨタ2000GTのエクステリアトヨタ2000GT
  • トヨタ2000GTのエクステリアトヨタ2000GT
  • トヨタ2000GTのエクステリア2000GT後期型はトヨタ博物館に所蔵されているがメガウェブにも展示されることもある

1967年、ヤマハ発動機とトヨタ自動車が協力して開発した、日本車初のスーパーカーがトヨタ2000GTです。今日の価格で言えば、1,500万円から2,000万円にも達する超高級車でありながら、生産コストが上回っていたため、1970年には生産が中止されました。その間わずか337台しか製造されなかった2000GTは、幻のスーパーカーとして称えられ、世界中の自動車ファンから熱狂的な支持を受けています。

トヨタ2000GTの現存車は、トヨタ博物館やメガウェブなどで展示されており、また一部のカーマニアのコレクションにも見られます。海外のオークションでも、販売価格が億を超えるケースがしばしば話題となっています。製造は1967年から1970年まで行われましたが、そのデザインは時代を感じさせず、今なお「かっこいい車」という言葉が出ると、世界中のファンがトヨタ2000GTの名前を挙げることでしょう。

トヨタ 2000GTのスペック
全長 4,175mm
全幅 1,600mm
全高 1,160mm(後期:1,170mm)
総排気量 1,988cc
車両重量 1,120kg
ホイールベース 2,330mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員
最高出力 150ps
最大トルク 18.0kgm
燃費
価格 生産終了

【27位:フォード マスタング シェルビーGT500】マスタング史上最高にかっこいいマッスルカー

  • マスタング シェルビーGT500 2019マスタングシェルビーGT500
  • アメ車でカッコいい車シェルビーGT500アメ車でカッコいい車といえばマスタングシェルビーGT500
  • フォードの象徴のマスタング シェルビーフォードを象徴するスポーツカーのマスタングシェルビー
  • 黄色のシェルビーGT500黄色のシェルビーGT500
  • マスタング シェルビーGT500の斜め後ろ写真シェルビーGT500の斜め後ろ写真
  • ブルーのマスタング シェルビーGT500青いマスタング シェルビーGT500
  • ブルーのマスタング シェルビーGT500横青いマスタング シェルビーGT500のサイド
  • レッドのマスタング シェルビーGT500赤いマスタング シェルビーGT500
  • レッドのマスタング シェルビーGT500横赤いマスタング シェルビーGT500のサイド

アメリカの自動車メーカーが手がけるマスタングは、世界で最も売れたスポーツカーとして名高いです。そのなかでも、フォード史上最も魅力的でパワフルなモデルがシェルビーGT500です。2019年にデトロイトモーターショーで初披露された新型シェルビーGT500は、5.2Lのスーパーチャージャー搭載V8エンジンを搭載し、700psを超える驚異的な最高出力を誇ります。0-60mph(時速100kmまでの加速)はわずか3秒台という圧倒的なパフォーマンスを実現しています。

マスタング シェルビーGT500は、フォードのレーシング部門がブレーキシステムや足回りのチューニングを手掛けたため、安定感に優れたマッスルカーです。この車は世界中のモーターファンの憧れであり、かっこよさの象徴として広く知られています。特にシェルビーGT500は、その中でも一際抜きん出た存在感を放つモデルです。

フォード マスタング シェルビーGT500のスペック
全長 4,830mm
全幅 2,081mm
全高 1,380mm
総排気量 5.2L
車両重量
ホイールベース
最低地上高
最小回転半径
乗車定員
最高出力 770ps
最大トルク
燃費
価格

【26位:マツダ ロードスター】世界でもっとも売れたかっこいい名車のオープンカー

  • マツダ ロードスターのエクステリア世界で人気のマツダ ロードスターはかっこいいオープンカーの代名詞
  • ロードスターのスノーフレイクホワイトパールマイカスノーフレイクホワイトパールマイカのロードスター
  • ロードスターのソウルレッドクリスタルメタリックソウルレッドクリスタルメタリックのロードスター
  • ロードスターのサイドロードスターのサイド

マツダのロードスターは、世界最高の販売実績を誇り、ギネス世界記録にも認定されたオープン式スポーツカーです。そのデザインは非常にかっこよく、オープンカーの持つ喜びを永遠に実感させてくれる存在です。

また、マツダの理念は「人馬一体」です。この哲学に基づいて、軽快なハンドリングを重視し、運転が極めて楽しい車としても知られています。

マツダ ロードスター RSのスペック
全長 3,915mm
全幅 1,735mm
全高 1,235mm
総排気量 1,496cc
車両重量 1,020kg
ホイールベース 2,310mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 4.7m
乗車定員 2名
最高出力 97(132)/7,000
最大トルク 152(15.5)/4,500
燃費 16.8km/L
価格 3,334,100円~

【25位:光岡ロックスター】光岡自動車創業50周年を記念したアメ車風のかっこいい一台

  • 光岡ロックスターのエクステリア200台限定の光岡ロックスター
  • ロックスターロサンゼルスブルーロサンゼルスブルーのロックスター
  • ロックスターシスコオレンジシスコオレンジのロックスター横
  • ロックスター斜め前シスコオレンジのロックスター斜め前

光岡自動車は創業50周年を迎えるにあたり、”やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ”というコンセプトで光岡ロックスターを開発しました。
この車は基盤としてマツダ・ロードスターを採用していますが、その姿はまったく異なり、かっこいいアメリカンスタイルに仕上げられています。フロント部分はロングノーズで、全長もロードスターよりも長く、ボリューム感のあるデザインが特徴で、その魅力ある外観は確実に視線を集めることでしょう。車内のインテリアもカスタマイズのためのオプションが提供され、個人の好みに合わせてカスタムが可能です。

光岡ロックスターの基本スペック
全長 4,345mm
全幅 1,770mm
全高 1,235mm
ホイールベース 2,310mm
乗車定員 2名
最高出力 97kW(132ps)/7,000rpm
最大トルク 152Nm(15.5kgm)/4,500rpm
価格 4,785,000円~

【24位:BMW Z4】スープラと同じエンジンを搭載するかっこいいオープントップモデル

  • BMW Z4のエクステリア第2世代から2年ぶりに復活を遂げたBMW Z4
  • BMW Z4 M40iBMW Z4はスープラと同じエンジンを搭載する兄弟車
  • BMW Z4の斜め後ろBMW Z4のデザインは洗練されていてかっこいいオープンカーの地位を確立

2018年に登場したBMW Z4は、トヨタ・スープラと同じプラットフォームを共有した第3世代モデルです。2019年から日本国内でも販売され、”sDrive20i”とトップグレードの”M40i”の2つのバージョンが提供されました。このオープンルーフの車は、さりげないがかっこいいデザインで、爽快で心地よいドライブを楽しむことができます。

運転席と助手席に一体型のMスポーツシートを備え、さらにはhaeman/karbonサラウンドサウンドシステムやアンビエントライトなどの高級装備も豊富に装着されています。加えて、パーキングアシストやアクティブクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイ、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントなどの運転支援システムも提供されています。

BMW Z4(sDrive20i)のスペック
全長 4,335mm
全幅 1,865mm
全高 1,305mm
ホイールベース 2,470mm
乗車定員 2名
最大出力 145kW(197PS)/4,500rpm
最大トルク 320N・m(32.6kgf・m)/ 1,450-4,200rpm
燃費 14.9km/L
新車価格 5,770,000円~

【23位:日産フェアレディZ】2021年にはモデルチェンジもするかっこいいスポーツクーペ

  • 新型フェアレディZのエクステリア2021年のビッグマイナーチェンジでZはデザインを大幅に刷新。巷でもかっこいいと話題。
  • フェアレディZのリアデザインフロントデザインはフェアレディZ S30系の流れを汲み、リアのデザインはZ32を彷彿とさせる
  • フェアレディZのエンブレムフェアレディZのエンブレムもサイドリア部分にある
  • マイナーチェンジ前のフェアレディZのエクステリア日産フェアレディZは50年以上の歴史の中でスポーツカーの魅力を追求し続けてきたかっこいい車

フェアレディZは、1969年から販売されているスポーツカーで、クーペデザインを特徴としています。2021年には注目を集める大幅なデザイン変更を伴うビッグマイナーチェンジが行われ、新しいモデルが発表され、2022年にその販売が開始されました。

新しいフェアレディZのモデルラインナップは、ベースグレードに加えてブレンボ製パフォーマンスブレーキなどが装備される「タイプ S」、アダプティブクルーズコントロールや快適な乗り心地を重視した装備が備わる「タイプ T」、そしてタイプSとタイプTの両方の特長を兼ね備えた「タイプST」の3つのバリエーションがあります。

日産フェアレディZのスペック
全長 4,260mm
全幅 1,845mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,550mm
乗車定員 2名
最大出力 247kW(336PS)/7000rpm
最大トルク 365N・m(37.2kgf・m)/5200rpm
燃費 9.1km/L
新車価格 3,979,800円~

【22位:スバルWRX STI】ドライビングプレジャーをとことん追求したかっこいいスポーツセダン

スバルWRX STIのエクステリアスバルWRX STIに搭載されるスポーティーで力強い走りを実現したEJ20エンジン搭載車は2019年12月で受注を打ち切る

WRXシリーズは、インプレッサWRXをベースにしており、世界ラリーの厳格な基準に従って作られた最高性能のラリーカーです。この車は、そのかっこよさと人気によって、ラリーカーの中でも特に注目されています。

その後、WRX STIはラリーカーのイメージから脱却し、スポーティセダンとして独自のブランドとして展開されるために、インプレッサとは異なる方向で開発されました。

WRX STIは、スポーティセダンとしての販売を通じて、世界中で成功を収め、幅広いファンを魅了し、このカテゴリーにおいて不動の地位を築くことに成功しました。

スバルWRX STIのスペック
全長 4,595 mm
全幅 1,795 mm
全高 1,475 mm
ホイールベース 2,650 mm
乗車定員 2名
最高出力 227kW(308PS)/6400rpm
最大トルク 4422N・m(43.0kgf・m)/4400rpm
燃費 9.4km/l
新車価格 3,938,000円

【21位:レクサスLFA】生産終了後もユーザーに鮮烈な印象を残し続けるかっこいいスポーツカー

  • エキゾーストサウンドが特徴のレクサスLFA天使の咆哮とも称されるエキゾーストサウンドが特徴のレクサスLFA
  • レクサスLFAのレッドレクサスLFAのレッド
  • レクサスLFAのホワイトレクサスLFAのホワイト
  • レクサスLFAのイエローレクサスLFAのイエロー
  • 駐車するレクサスLFA街中に駐車するレクサスLFA
  • レクサスLFAのエクステリア「速い」と「かっこいい」が融合されたレクサスLFAは後継モデルを切望するファンも多い

専用設計の4.8リッターV10エンジンを搭載し、最高出力560PS/8,700 rpm、最大トルク48.9kg-m/7,000 rpmを発揮するレクサスLFA。2010年から2012年にかけて全世界で500台限定販売された幻の一台。
トランスミッションには高速走行時にも瞬時に力強い加速を行える6速ASG(オートメーテッドシーケンシャルギヤボックス)を採用。運転モードはスポーツ・ノーマル・ウェット・オートの4種類を選択可能。

コックピットはスーパーカーらしいドライバー主体の作り。計器類は視認性が高く、レザーシートや軽量高出力オーディオシステムなどを備える。オプションではマークレビンソンの12スピーカープレミアムサウンドシステムも設定可能。

レクサスLFAのスペック
全長 4,505mm
全幅 1,895mm
全高 1,220mm
ホイールベース 2,605mm
乗車定員 2名
最高出力 560PS/8,700 rpm
最大トルク 48.9kg-m/7,000 rpm
新車価格 生産終了

【20位:三菱ランサーエボリューション】WRCでの熾烈な戦いを勝ち抜いてきたかっこいいスポーツセダン

三菱ランサーエボリューションのエクステリア世代ごとに改良を重ねて高い次元の走りを追求した三菱ランサーエボリューション(画像はランエボX)

世界ラリー選手権において数々の偉業を成し遂げている4ドアセダンの三菱ランサーエボリューションは、日本国内だけでなく世界的にもかっこいい車として認知(過去モデルでは5ドアステーションワゴンもラインナップ)。外見はラリーカーだが渋い車としてのかっこよさがある。

ランエボシリーズは第一世代から第四世代にかけて多数の派生車種が販売。2015年にはシリーズ集大成としてランエボX GSR(5MT)ベースの特別仕様車「ランサーエボリューション ファイナルエディション」が1000台限定で登場。ダーククロームメッキやグロスブラックの塗装を施し、インテリアはスポーティーな黒が設定。

三菱ランサーエボリューション(X)のスペック
全長 4495mm
全幅 1810mm
全高 1480mm
ホイールベース 2,650 mm
乗車定員 5名
最高出力 300PS/6,500rpm
最大トルク 43.0kg-m/3,500rpm
中古車平均価格 980,000円前後~
(2020年3月時点)

【19位:MINI クラブマン】変わらないデザインで人気が高いかっこいい外車

  • MINI CLUBMANの上からの写真クラシカルなデザインでかっこいいMINI CLUBMAN
  • ストライプのMINI CLUBMAN4ドアで実用性を兼ね備えたMINIの人気車種
  • 黒のMINI CLUBMANブラックのMINI CLUBMAN
  • モーターショーでのMINI CLUBMANボディカラーで多数のバリエーションがありどれもかっこいい
  • MINI CLUBMANのエクステリアかっこいいだけでなく実用的でファミリーカーにもぴったりなMINI クラブマン

2007年から販売されているMINI クラブマンは、ミニシリーズでは初となるステーションワゴン。可愛らしい丸目ヘッドライトに逞しさをプラスしたエクステリアデザインが男女問わず人気のかっこいい車。ボディカラーやルーフカラー、ホイールのデザインも多岐にわたる。

個性的な左右非対称ドア(アシメトリック・クラブドア)を採用するほか、バックドアが観音開きとなっていて実用性にも優れる。ラゲッジルームは最大で1,250Lの容量を確保。ドライビング・アシストやダイナミック・スタビリティ・コントロールなどの安全装備も用意。

MINIクラブマン(COOPER)のスペック
全長 4,275mm
全幅 1,800mm
全高 1,470mm
ホイールベース 2,670 mm
乗車定員 5名
最高出力 100kW/136ps/4,500rpm
最大トルク 220Nm/1,480-4,100rpm
燃費 16.7km/L
価格 3,910,000円~

【18位:フェラーリ・812スーパーファスト】ローandワイドなプロポーションがかっこいいFRスポーツカー

  • フェラーリ・812スーパーファストのエクステリアファストバックスタイルのシルエットが目をひくフェラーリ・812スーパーファスト
  • シルバーのフェラーリ・812スーパーファスト斜め前シルバーのフェラーリ・812スーパーファスト斜め前
  • シルバーのフェラーリ・812スーパーファスト斜め後ろシルバーのフェラーリ・812スーパーファスト斜め後ろ
  • レッドのフェラーリ・812スーパーファスト斜め前レッドのフェラーリ・812スーパーファスト斜め前
  • レッドのフェラーリ・812スーパーファスト斜め後ろレッドのフェラーリ・812スーパーファスト斜め後ろ

2017年に新設定されたフェラーリ・812スーパーファストは、最高出力800馬力、0-100km/h加速時間2.9秒という驚異的なパフォーマンスを発揮。また、フェラーリでは初となるRPS(電動パワーステアリング)を搭載。

エアロダイナミクスを追求したフェラーリ・812スーパーファストのエクステリアは、過去の名車である365GTB4を彷彿とさせる。キャビン内は軽量かつコンパクトに設計。

フェラーリ・812スーパーファストのスペック
全長 4,657mm
全幅 1,971mm
全高 1,276mm
ホイールベース 2,720mm
乗車定員 2名
最高出力 588 kW (800 cv) at 8,500 rpm
最大トルク 718 Nm at 7,000 rpm
価格 39,820,000円~

【17位:ポルシェ・タイカン】アグレッシブかつクリーンな外装がかっこいい!

  • ポルシェ・タイカンの斜め前ポルシェ・タイカンの外観
  • ポルシェ・タイカンのフロントポルシェ・タイカンのフロント
  • 走行するポルシェ・タイカンポルシェ・タイカン
  • ポルシェ・タイカンのリアポルシェ・タイカンのリアデザインがかっこいい
  • ポルシェ・タイカンのエクステリア環境性能にもこだわったポルシェ・タイカンは次世代スポーツカー界を担うモデルとなる

ポルシェ初となるピュアEVスポーツカーのタイカンは、EVらしいクリーンで先進的なスタイリングにスポーティーな基本性能を備える。グレード構成は「タイカン4S」「タイカンターボ」「タイカンターボS」の3種類。

800V急速充電システムを導入しており、30分で8割の充電が完了可能。エントリーモデルのタイカン4Sの場合、航続距離は333~407km。

ポルシェ・タイカンのスペック
全長 4,850mm
全幅 1,990mm
全高 1,300mm
乗車定員 4名

【16位:マツダRX-7】マツダの魂が込められたロータリーエンジン搭載のかっこいいピュアスポーツ

マツダRX-7のエクステリアマツダRX-7はモータースポーツ界でも活躍するかっこいい車

マツダRX-7は、スポーツカー全盛期から生産終了後の現在もなお人気を維持し続けるロータリースポーツ。運動性能の高さもさることながら、国産スポーツカーの中でもひときわ目をひく曲線美を体現したエクステリアに心を奪われるユーザーは数知れず。
ロータリーエンジンが登場して50年が経過している今、RX-7の復活にも期待が高まる。

マツダRX-7(3代目)の基本スペック
全長 4,295mm(1型)
4,280mm(2~4型)
4,285mm(5,6型)
全幅 1,760mm
全高 1,230mm
ホイールベース 2,425mm
乗車定員 2名/4名
最高出力 【1991年-1995年】
255PS/6,500rpm
【1996年-1998年】
265PS/6,500rpm(MT)
255PS/6,500rpm(AT)
【1999年-2002年】
280PS/6,500rpm(MT)
265PS/6,500rpm(タイプRB)
255PS/6,500rpm(AT)
最大トルク 【1991年-1998年】
30kg·m/5,000rpm
【1999年-2002年】
32kg·m/5,000rpm(MT)
30kg·m/5,000rpm(タイプRB)
30kg·m/5,000rpm(AT)
中古車平均価格 1,370,000円前後~
(2020年3月時点)

【15位:ホンダS2000】未だに人気の高いホンダのかっこいいFR車

ホンダS2000のエクステリア走りもデザインもカッコイイホンダS2000は中古車市場で未だに値段が高騰中の人気モデル

1999年から2009年まで販売されていたホンダS2000は、エンジンやトランスミッションなど各パーツでの専用設計にこだわり、高いパフォーマンスを実現した2シーターのFRオープンスポーツ。

ホンダS2000は1代限りで販売を終了してしまったが、現在も多くのファンに愛されている車。また、近々新型S2000が登場するのではとの噂もあり、各メディアによって予想CGも作成されるなど盛り上がりを見せている。

ホンダS2000のスペック
全長 4.135mm
全幅 1.750mm
全高 1.285mm
ホイールベース 2.400mm
乗車定員 2名
最高出力 178 kW[242 ps]/7,800 rpm
最大トルク 221 Nm[22.5 kgm]/6,500~7,500 rpm
燃費 11.0km/L
中古車平均価格 1,080,000円前後~
(2020年3月時点)

【14位:アバルト124スパイダー】高速域でも快適なドライブが楽しめるかっこいいオープンカー

アバルト124スパイダーのエクステリアトルクフルな走りと車を操る楽しさを味わえるアバルト124スパイダー

スポーツドライビングを体感できるアバルト124スパイダーは、マツダのND型ロードスターをベースとしたモデル。6MTと6ATがラインナップしており、幅広いユーザーが楽しめる一台。レーシーなエクステリア・インテリアデザインが走りへの期待を高める。

車内には7インチのタッチパネルディスプレイやフルオートエアコンを搭載。ヘッドレスト一体型スポーツシートを標準装備とし、オプションでレザーシートに変更することもできる。

アバルト124スパイダーのスペック
全長 4,060mm
全幅 1,740mm
全高 1,240mm
ホイールベース 2,310mm
乗車定員 2名
最高出力 125kW(170ps)/5,500rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm)/2,500rpm
燃費 12.0~13.8km/L
価格 4,060,000円~

【13位:ジープ ラングラー】11年ぶりのフルモデルチェンジで魅力が増したかっこいいクロカン車

ジープ ラングラーのエクステリアクロカンの代名詞として今も世界中のファンに愛されるジープ ラングラー

ジープといえば、元祖クロスカントリー車として有名で、日本ではオフロード走行に向いた車種を「ジープ」とまとめて呼んでしまう人もいるほどの知名度を誇る。2018年11月、ジープの中でも特に人気のあるラングラーが11年ぶりにフルモデルチェンジをして日本で販売。

現行モデルを踏襲し、荒々しさは残しつつも、空気抵抗を減らすために細部のデザインをブラッシュアップ。「11年ぶりのモデルチェンジだから」とエクステリアを大幅に変更するのではなく、あくまで実用性を重視するぶれない姿勢の汚れてもかっこいい車。

WRANGLER UNLIMITED SPORT 3.0Lのスペック
全長 4,705mm
全幅 1,880mm
全高 1,845mm
総排気量 3,604cc
車両重量 2,020kg
ホイールベース 2,945mm
最低地上高 220mm
最小回転半径 7.1m
乗車定員 5名
最高出力 284PS
最大トルク .35.4kgm
燃費 7.5km/L
価格 5,110,000円~

【12位:プジョー 3008】独特のメッキグリルや個性的なシルバーの内装がかっこいい

プジョー 3008のエクステリアプジョー3008はフロントデザイン・リアデザインの精巧さがかっこいい!

1889年創業の世界最古の自動車量産メーカーであるプジョーが販売する3008は、現在世界的に流行中のクロスオーバーSUVで、欧州カーオブザイヤー2017に選ばれた斬新なエクステリアと近未来的なインテリアが特徴。

プジョー 3008の内装

前輪上部までキレ上がったヘッドライトや独特のメッキグリルは日本車にはないセンスを感じる。3008の魅力はエクステリアだけでなく内装に凝縮された最先端のテクノロジー。
コクピットにはドライバーに必要な情報表示するための12.3インチ大型ディスプレイを搭載。メーターやカスタマイズした情報をデジタルグラフィックで表示することができる。

芸術の国フランスで生まれた3008は日本の都会にもマッチするかっこいい車と言える。

プジョー 3008 SUVのスペック
全長 4,450mm
全幅 1,840mm
全高 1,630mm
総排気量 1,598cc
車両重量 1,460kg
ホイールベース 2,675mm
最低地上高 175mm
最小回転半径 5.6m
乗車定員 5名
最高出力 165ps
最大トルク 24kgm
燃費 18.7km/L
価格 3,758,000円~

【11位:メルセデスベンツ G-Class】世界的に見ても貴重なスクエアボディがかっこいい

メルセデスベンツ G-Classのエクステリア無骨なデザインがかっこいいメルセデスベンツ G-Class

メルセデスベンツが販売するのがG-Class。元々は軍用車両として1979年に登場し、その後乗用車として販売することとなる。
軍用車らしい剛健な造り、悪路をものともしない本格的な走行性能、角ばったスクエア型のシンプルなエクステリアだが無骨なかっこよさがあり、時代を問わず人気を維持し続けている。

メルセデスベンツ G-Classの内装

ラグジュアリーで座り心地の良い厚めの本革シートやメルセデスベンツの最先端のシステムが詰め込まれた内装は思わず「かっこいい」と言葉にでるほど。
ドイツ車らしい少し硬めの足回りもG-Classらしく感じる。

メルセデスベンツ Gクラス G350dのスペック
全長 4,575mm
全幅 1,860mm
全高 1,970mm
総排気量 2,986cc
車両重量 2,550kg
ホイールベース 2,850mm
最低地上高 235mm
最小回転半径 6.2m
乗車定員 5名
最高出力 245ps
最大トルク 61.2kgm
燃費 10.3km/L
価格 11,920,000円~

【10位:日産 GT-R】日本が誇る速くてかっこいいプレミアムカー

日産 GT-Rのエクステリアモータースポーツで培われた空力デザイン

数々の名車を世に送り出した日産だが、その中でも「日産と言えばスカイラインGT-R」と答える方も多い。GT-Rは世界のモータースポーツでも大活躍したため、海外で最も有名な日本車でもある。
しかし2002年8月に生産が終了し、その後の2007年にスカイラインを取り「GT-R」として復活。

日産 GT-Rの内装

大きく変更した先進的なデザインや驚きの運動性能を搭載し復活したGT-Rは、販売した当時大きなニュースとなるほど。
高級本革であるナッパレザーの1枚使いして内装の質感を極限まで高めたかっこいいプレミアムスポーツカーがGT-R。

日産 GT-R Pure editionのスペック
全長 4,650mm
全幅 1,895mm
全高 1,370mm
総排気量 3,799cc
車両重量 1,740kg
ホイールベース 2,780mm
最低地上高 110m
最小回転半径 5.7m
乗車定員 4名
最高出力 485ps
最大トルク 60kgm
燃費 8.4km/L
価格 10,828,400円~

【9位:ホンダ シビック タイプR】モデルチェンジでデザインが洗練された市販FF最速のかっこいいスポーツカー

ホンダ シビック タイプRのエクステリアモデルチェンジでかっこいいと評判

ホンダから販売されるのがシビックタイプR。2017年にフルモデルチェンジして新型シビックタイプRへと生まれ変わる。
シビックタイプRは限定販売だったため、一般市販車としては7年ぶりの復活。
その後、2022年9月2日のモデルチェンジではより先進的なデザインに生まれ変わり、市場からも受け入れられ、デザインがかっこいいと評判になった。

ホンダ シビック タイプRの内装

先代は中央から両サイドへ切れ上がった鋭いジュエルアイヘッドライトが特徴的だったが、2022年のモデルチェンジではおおらかなヘッドライトデザインに変わる。大型のエアインテークはホットハッチらしいスポーティーでかっこいい印象を与える。
またシビックタイプRはニュルブルクリンク北コースで最短タイムの7分43秒を叩き出した、世界最速のFF市販車でもある。

ホンダ シビック タイプRのスペック
全長 4,595mm
全幅 1,890mm
全高 1,405mm
総排気量 1,995cc
車両重量 1,430kg
ホイールベース 2,735mm
最低地上高 130m
最小回転半径 5.9m
乗車定員 4名
最高出力 330ps
最大トルク 42.8kgm
燃費 8.6km/L(市街地モード)
13.1km/L(郊外モード)
15km/L(高速道路モード)
価格 4,997,300円~

【8位:ダッジ チャレンジャー】ワイスピでも存在感を放ったかっこいいマッスルカー

ダッジ チャレンジャー

マッスルカーと言えばダッジブランドのチャレンジャーを想像する方も多いが、チャレンジャーはアメリカの自動車メーカーのクライスラーが販売するダッジブランドのマッスルカー。

最高出力は同じくマッスルカーとして有名なマスタングやカマロなどを凌駕する800psオーバー。世界で最も売れたスポーツカーの一角としても名を馳せている。
加えてハリウッド映画で有名なワイルドスピードなど、映像作品に多数登場することから、車に詳しくない方でも見覚えがあると言う方も多いかっこいい車。

ダッジ チャレンジャーのスペック
全長 5,028mm
全幅 1,923mm
全高 1,461mm
総排気量 6.2L
車両重量
ホイールベース
最低地上高
最小回転半径
乗車定員 5名
最高出力 808ps
最大トルク
燃費
価格

【7位:ランドローバー レンジローバー ヴェラール】あえて本革シートを使わないかっこいい個性派SUV

ランドローバー レンジローバー ヴェラールのエクステリア

ランドローバーが販売するレンジローバー ヴェラールは、同社のレンジローバー スポーツと、レンジローバー イヴォークの中間に位置する新型SUVのかっこいい車。2019年11月28日から2020年限定モデル「レンジローバーヴェラール SVオートバイオグラフィー ダイナミックエディション」の受注をスタート。5.0L V型8気筒スーパーチャージドガソリンエンジン搭載で、日本には53台導入される予定。

ランドローバー レンジローバー ヴェラールの内装

ヴェラールは他のレンジローバーの車種と異なり、本革シートではなくクヴァドラ社のプレミアムテキスタイルというウールブレンドとスエードクロスで仕上げたシートを使っている。
また、新採用の車内装備「Touch Pro Duo」は、搭載した10インチタッチスクリーンへ、ドライバーが必要な情報を予測し画面に映し出す最新技術を装備。
新型ヴェラールはランドローバー社の技術の粋を集めた誰もがかっこいいと思うSUV。

ランドローバー レンジローバー ヴェラールのスペック
全長 4,803mm
全幅 2,145mm
全高 1,665mm
総排気量 1,999cc
車両重量 1,829kg
ホイールベース 2,874mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員 5名
最高出力 180ps
最大トルク 43kgm
燃費
価格 7,180,000円~

【6位:シボレー カマロ】世界中のモーターファンから愛されるかっこいいスポーツカー

シボレー カマロのエクステリア黒いボディがシャープでかっこいいカマロ

アメリアのゼネラルモーターズがシボレーブランドで販売するのがカマロ。日本では2年ぶりの新車販売となるカマロは2017年11月11日に決定。
映画のトランスフォーマーなどでも大活躍するアメリカンスポーツを代表するかっこいい車だけに、街中の視線を集めること間違いなし。

シボレー カマロの内装

アメリカの車と言えば良くも悪くも大味な印象だが、2017年に販売される新型カマロは最先端の技術が搭載された上質な内装が特徴。
ステッチにもこだわりが見られるレザーシート、エンジンの状況を瞬時に把握できるメーター、タッチパネルコントロールなど今までのアメリカ車のイメージを一新。

シボレー カマロ クーペのスペック
全長 4,780mm
全幅 1,900mm
全高 1,340mm
総排気量 1,998cc
車両重量 1,570kg
ホイールベース 2,810mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員 4名
最高出力 279ps
最大トルク 40.8kgm
燃費
価格 5,390,000円~

【5位:マセラティ レヴァンテ】「イタリア生まれ・SUV・プレミアムブランド」の3拍子揃ったかっこいい車

マセラティ レヴァンテのエクステリア

イタリアの高級車メーカーのマセラティ史上初のSUVとして誕生したのがレヴァンテ。見た瞬間マセラティとわかるフロントの特徴的な大型インテークは所有する喜びを感じさせてくれる。
自然な高級感を感じられるマセラティのエクステリアは、さりげないかっこよさを表現したい方におすすめの車。

マセラティ レヴァンテの内装

職人が丹精込めて仕上げた最上級のイタリアンレザーを使用したシートはレヴァンテの大きな特徴。コクピット周りのウッドパネルやメタル加飾も最高級の素材が使われている。かっこいいイタリア車に乗りたい方はレヴァンテがおすすめ。

マセラティ レヴァンテのスペック
全長 5,000mm
全幅 1,985mm
全高 1,680mm
総排気量 2,979cc
車両重量 2,140kg
ホイールベース 3,005mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員
最高出力 350ps
最大トルク 50kgm
燃費 10.7km/L
価格 11,000,000円~

【4位:フォード マスタング】数々の映画にも出演したアメリカ発のかっこいいマッスルカー

フォード マスタングのエクステリアアメ車でかっこいい車といえばマスタング

アメリカのフォードが販売するマスタングは、アメリカ車を代表するマッスルカーとして世界中で人気となり、日本でも知らない人がいないほどの知名度を誇る。なお、2019年11月にはフォード・マスタングがベース車両のクロスオーバーEVモデルが登場。
2016年秋に販売元のフォードが日本市場から完全撤退したことにより、日本でマスタングを購入する方法は並行輸入以外なくなった。

フォード マスタングの内装マスタングは右ハンドル車もある

マスタングのかっこいい特徴はエクステリア。日本車にもない、欧州車にもない、ワイルドで豪胆な見た目はアメリカンスピリッツを感じられる唯一無二の存在。

フォード マスタングのスペック
全長 4,790mm
全幅 1,920mm
全高 1,380mm
総排気量 2,260cc
車両重量 1,660kg
ホイールベース 2,720mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員
最高出力 314ps
最大トルク 44.3kgm
燃費
価格 4,650,000円~

【3位:キャデラック CTS-V】独特のスタイルを持つ孤高のかっこいい車

キャデラック CTS-Vのエクステリア

アメリカのゼネラルモーターズの高級自動車ブランドであるキャデラックが販売するのが、スポーツとラグジュアリーを融合したCTS-V。キャデラックはイギリスの高級自動車メーカーのロールスロイスと並びラグジュアリーな車を製造するブランドとして評される。
CTS-Vはキャデラックのスーパースポーツセダンという位置づけで、フロントの前後左右に配置された大型エアインテークとキャデラックらしいヘッドライトがかっこよさを際立たせる。

キャデラック CTS-Vの内装

ラグジュアリーカーとして有名なキャデラックだが、最高出力649psを誇るキャデラック史上最強のエンジンを搭載。ピュアスポーツカーにも負けないダイナミックな走行性能を楽しめるのがCTS-V。

キャデラック CTS-Vのスペック
全長 5,010mm
全幅 1,870mm
全高 1,465mm
総排気量 6,156cc
車両重量 1,910kg
ホイールベース 2,910mm
最低地上高 125m
最小回転半径
乗車定員 5名
最高出力 649ps
最大トルク 87.2kgm
燃費
価格 13,657,408円~

【2位:アストンマーティン ヴァンキッシュSクーペ】イギリスを代表するかっこいいスペシャリティカー

アストンマーティン ヴァンキッシュSクーペのエクステリア

アストンマーティンはイギリスを代表する高級車メーカーで、イギリスを舞台にするスパイ映画の007では主人公の乗るボンドカーに採用されるなど、イギリスでは知らない人はいない自動車メーカー。
モータースポーツでも数多くの成績を残しているアストンマーティンの車の中でも走行性能に定評があるのがヴァンキッシュSクーペ。アストンマーティンが誇る究極のGTカーとして販売されているヴァンキッシュは最高出力588ps、最高時速323km、0-100km/h加速3.5秒のモンスターマシンとなっている。

アストンマーティン ヴァンキッシュSクーペの内装

エクステリアはクセのないシンプルなデザインで、同じイギリスの自動車メーカーであるロールスロイスのような「高級車」という押し出し感はない。
シンプルだが圧倒的な存在感を持つヴァンキッシュは誰もがかっこいい車と認める。

アストンマーティン ヴァンキッシュSクーペのスペック
全長 4,730mm
全幅 1,910mm
全高 1,295mm
総排気量 5,935cc
車両重量 1,739kg
ホイールベース 2,740mm
最低地上高 125m
最小回転半径
乗車定員 2名
最高出力 588ps
最大トルク 64.2kgm
燃費
価格 34,579,982円~

【1位:ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペ】誰もが一度は乗ってみたいカッコいい車の代名詞

ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペのエクステリア

スーパーカーブランドのランボルギーニが販売するかっこいい車がアヴェンタドールSクーペ。ランボルギーニの特徴であるシザードア(ハサミが上に上がる様子から名付けられた)がとてもかっこいいスーパーカー。

ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペの内装

ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペの車両価格は4,900万円オーバーなので購入できる人は限られるが、1度は乗ってみたい車だ。ワイド&ローのスタイリングは見るものを虜にする魅力があるが、シートの素材やデザインを変更できる半オーダーメイドシステムなど内装にも手を抜かずかっこよさがあるのがランボルギーニの凄い所。
見た目からして速そうなアヴェンタドールSは最高出力700psの恐ろしい運動性能となっている。

ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペのスペック
全長 4,797mm
全幅 2,030mm
全高 1,136mm
総排気量 6,498cc
車両重量 1,575kg
ホイールベース 2,700mm
最低地上高
最小回転半径
乗車定員 2名
最高出力 740ps
最大トルク 69kgm
郊外燃費 16.9km/L
価格 45,760,000円~

かっこいい車ランキング1位から30位までの新車価格と中古車価格

かっこいい車

かっこいい車ランキングで紹介した1位から30位までの国産車・外車の新車価格と中古車価格帯を比較してみましょう。
中古車でもOKという人なら割安な価格になっているかっこいい車も多く手が届くかもしれません。

車名 グレード 新車価格 中古車価格帯
光岡 バディ 4,697,000円~
レクサス LC500 コンバーチブル 13,500,000円~
トヨタ 2000GT 生産終了
フォード マスタング シェルビーGT500 4,880,000円前後~
マツダ ロードスター RS 3,334,100円~ 1,648,000円前後~
光岡 ロックスター 4,785,000円~ 応談
BMW Z4 sDrive20i 5,770,000円~ 4,980,000円前後~
日産 フェアレディZ ベースグレード 3,979,800円~ 1,040,000円前後~
スバル WRX STI 3,938,000円~ 1,499,000円前後~
レクサスLFA ベースグレード 生産終了 6,800,000円前後~
三菱 ランサーエボリューション X 生産終了 980,000円前後~
MINI クラブマン COOPER 3,910,000円~ 1,468,000円前後~
フェラーリ 812 スーパーファスト ベースグレード 39,820,000円~ 42,300,000円前後~
ポルシェ タイカン
マツダ RX-7 タイプR 生産終了 1,370,000円前後~
ホンダ S2000 ベースグレード 生産終了 1,080,000円前後~
アバルト124 スパイダー ベースグレード 4,060,000円~ 2,380,000円前後~
ジープ ラングラー UNLIMITED SPORT  3.0L 5,110,000円~ 3,180,000円前後~
プジョー 3008 SUV3008 3,758,000円~ 3,099,000円前後~
メルセデス ベンツ Gクラス G350d 11,920,000円~ 6,280,000円前後~
日産 GT-R Pure edition 10,828,400円~ 4,999,000円前後~
ホンダ シビック タイプR 4,997,300円~ 3,499,000円前後~
ダッジ チャレンジャー 1,980,000円前後~
ランドローバー レンジローバー ヴェラール 7,180,000円~ 4,673,000円~
シボレー カマロ クーペ 5,390,000円~ 3,333,000円前後~
マセラティ レヴァンテ ベースグレード 11,000,000円~ 6,680,000円前後~
フォード マスタング 4,650,000円~ 1,597,000円前後~
キャデラックCTS-V 13,657,408円~ 6,880,000円前後~
アストンマーティン ヴァンキッシュ Sクーペ 34,579,982円~ 13,980,000円前後~
ランボルギーニ アヴェンタドール Sクーペ 45,760,000円~ 33,265,000円前後~