かっこいい車ランキングとランクインした車を解説
COBBYでは、男女同数のアンケート結果をもとに、2025年版の「かっこいい車ランキングTOP30」を作成しました。
このランキングには、以下のような特徴を持つ車が多数ランクインしています:
- 卓越した走行性能を誇るモデル
- 洗練された外観デザイン
- 映画で活躍した劇中車
- 著名人が愛用する車
国産車や輸入車、女性にも人気のSUV、スポーツセダンの名車など、乗っているだけで自慢できる魅力的な車が揃っています。
また、今回のランキングには惜しくも入らなかったものの、注目すべき「かっこいい車」も次のページで紹介しています。お気に入りの車がランキングに入っていなかった場合は、ぜひ次ページもチェックしてみてください。
第30位~光岡 M55 CONCEPT(M55 Zero Edition)は創業55年を記念するかっこいい車
光岡自動車 M55 CONCEPT
光岡自動車 M55 CONCEPT
光岡自動車 M55 CONCEPT
M55 CONCEPT(M55 Zero Edition)は、光岡自動車の創業55周年を記念し、2023年に発表されたコンセプトカーだ。当初はコンセプトモデルとしての公開予定だったが、大きな反響を受け、2024年11月21日に市販モデル「M55 Zero Edition」として正式発表されることとなった。
このモデルは、光岡創業当時の「同世代の方々」をターゲットに、1970年代の活気あふれる時代感覚を反映。ベースには11代目シビックを採用し、4灯式ヘッドライトやメッシュグリルがアメリカンヘリテージを感じさせ、往年のチャレンジャーを彷彿とさせる。
さらに、コンケイブホイールにホワイトレタータイヤを組み合わせ、シート背面には丸型ハトメ装飾を施すなど、細部にまでこだわりが光る。鮮やかなブルーのシートカラーが70年代の雰囲気を一層引き立てるデザインだ。
M55 Zero Editionは、2025年に限定100台を生産予定。販売価格は8,085,000円に設定されている。
車両型式 | 5BA-FL1 |
---|---|
車両重量 | 1,390 kg |
車両総重量 | 1,665 kg |
全長×全幅×全高 | 4,735×1,805×1,415 mm |
ホイールベース | 2,735 mm |
トレッド(フロント/リヤ) | 1,535/1,565 mm |
最低地上高 | 135 mm |
室内(長×幅×高) | 1,915×1,545×1,145 mm |
エンジン型式 | L15C |
種類 | 水冷直列4気筒横置 |
総排気量 | 1.496 L |
使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
最大出力 | 134 kW (182 PS)/6,000 rpm |
最大トルク | 240 N·m (24.5 kgf·m)/1,700-4,500 rpm |
燃料タンク容量 | 47 L |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | M55 CONCEPT(M55 Zero Edition) |
発表年 | 2023年(コンセプトモデル)、2024年11月21日(市販モデル) |
発売記念 | 光岡自動車創業55周年記念 |
ターゲット層 | 光岡創業当時の同世代、1970年代の活気ある時代を好む層 |
デザインの特徴 | 4灯式ヘッドライト、メッシュグリル、アメリカンヘリテージ感、往年のチャレンジャーを連想させる |
内装デザイン | コンケイブホイール、ホワイトレタータイヤ、丸型ハトメ装飾のシート背面、鮮やかなブルーシート |
生産台数 | 2025年に限定100台 |
販売価格 | 8,085,000円 |
第29位~アストンマーティン「ヴァンキッシュ」は究極のGTカーとして生産終了後も語り継がれているイギリスを代表するかっこいい車
アストンマーティンを代表する高級スポーツカー「Vanquish(ヴァンキッシュ)」は、高性能モデルのヴァンキッシュSが人気を集めている
2018年に車歴に幕を閉じたアストンマーティンの「Vanquish(ヴァンキッシュ)」は、初代モデルがスパイアクション映画『007 ダイ・アナザー・デイ』でボンドカーとして登場し、そのことがきっかけでイギリス以外の国々でも知名度を高めました。その格式ある外観美も魅力のひとつです。
アストンマーティンが参戦したモーターレースで培ったレーシング技術を反映させた5.9L V型12気筒エンジンを搭載する2代目ヴァンキッシュの高性能モデル「Vanquish S」。その卓越したパフォーマンスにより、生産終了後も究極のGTカーとして高い支持を受け続けているかっこいい車です。
「ヴァンキッシュ」の室内空間は、ダッシュボードやステアリングホイール等のパーツにシートと色調を合わせたレザー素材を配置させるシンプルなデザインを選択
「ヴァンキッシュ」の室内空間は、ドアトリムやコンソールボックスなどのパーツと、シートの素材や色調をシンプルに調和させ、イギリスの車らしい品のある高級感を演出しています。
全長 | 4,730mm |
---|---|
全幅 | 1,910mm |
全高 | 1,295mm |
総排気量 | 5.935L |
車両重量 | 1,739kg |
ホイールベース | 2,740mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 588PS |
最大トルク | 64.2kgm |
最高時速 | 323km/h |
0-100km/h加速 | 3.5秒 |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | アストンマーティン Vanquish(ヴァンキッシュ) |
生産終了年 | 2018年 |
映画登場 | 初代モデルは映画『007 ダイ・アナザー・デイ』でボンドカーとして使用され、知名度向上に貢献 |
GTカー評価 | 生産終了後も究極のGTカーとして高い支持を受け続ける |
デザイン特徴 | 格式ある外観美、イギリス車らしい上品な高級感を演出 |
内装デザイン | ドアトリムやコンソールボックス、シート素材と色調を統一しシンプルで品のある高級感 |
高性能モデル | 「Vanquish S」はレーシング技術を反映した高性能モデルとして人気 |
第28位~マツダ ICONIC SP(アイコニック SP)はロータリーエンジンの可能性を示すかっこいい車
マツダ ICONIC SP
マツダ ICONIC SP
マツダ ICONIC SP
マツダ ICONIC SP(アイコニック SP)は、2023年に行われたジャパンモビリティショー2024でワールドプレミアしたマツダのコンセプトカー。
「純粋に楽しいクルマがほしい」ユーザーの声にこたえることをテーマに開発され、格納式ヘッドライトのリトラクタブルヘッドライトや両サイドに広がるシザーズドア、マツダが得意とする2ローターのRotary-EVシステムを搭載するなど、発表時から注目されたモデルです。
ボディカラーには赤を大切にするマツダらしく、目が覚めるようなVIOLA RED(ヴィオラ・レッド)を初採用。このカラーは27回塗り重ねたもので、赤のカラーでは世界一であり続けるマツダの決意を表現。陰影を美しく表現するプレスラインでユーザーを魅力するかっこいい車です。
全長 | 4,180mm |
---|---|
全幅 | 1,850mm |
全高 | 1,150mm |
パワートレイン | 2ローターRotary-EVシステム |
総排気量 | – |
車両重量 | 1,450kg |
ホイールベース | 2,590mm |
乗車定員 | – |
最高出力 | 370PS |
最大トルク | – |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | マツダ ICONIC SP(アイコニック SP) |
発表イベント | 2023年、ジャパンモビリティショー2024でワールドプレミア |
開発コンセプト | 「純粋に楽しいクルマがほしい」というユーザーの声に応えることをテーマに開発 |
デザイン特徴 | リトラクタブルヘッドライト、両サイドに広がるシザーズドア、陰影を美しく表現するプレスライン |
搭載技術 | マツダ得意の2ローター Rotary-EVシステムを搭載 |
ボディカラー | VIOLA RED(ヴィオラ・レッド)、27回塗り重ね、赤の表現で世界一を目指すマツダのこだわり |
第27位~ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペ 誰もが一度は乗ってみたいカッコいい車の代名詞
スーパーカーブランドのランボルギーニが販売するかっこいい車がアヴェンタドールSクーペ。ランボルギーニの特徴であるシザードア(ハサミが上に上がる様子から名付けられた)がとてもかっこいいスーパーカー。
ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペは、車両価格が4,900万円を超えるため手に入れられる人は限られるが、一度は乗ってみたい憧れの一台だ。ワイド&ローのスタイリングは圧倒的な存在感を放ち、見る者を魅了する。その魅力は外観だけでなく、シートの素材やデザインを自由に選べる半オーダーメイドシステムを採用した内装にも及んでいる。細部まで妥協しないデザインこそ、ランボルギーニの真骨頂といえるだろう。
その姿からも伝わるスピード感に違わず、アヴェンタドールSは最高出力700psを誇る圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
全長 | 4,797mm |
---|---|
全幅 | 2,030mm |
全高 | 1,136mm |
総排気量 | 6,498cc |
車両重量 | 1,575kg |
ホイールベース | 2,700mm |
最低地上高 | – |
最小回転半径 | – |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 740ps |
最大トルク | 69kgm |
郊外燃費 | 16.9km/L |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ランボルギーニ アヴェンタドールSクーペ |
ブランド特徴 | シザードア(上に開くハサミ型ドア)を採用し、圧倒的な存在感を演出 |
価格帯 | 約4,900万円以上で、購入できる人は限られる憧れの車 |
スタイリング | ワイド&ローの外観で、見る者を魅了する圧倒的な存在感 |
内装デザイン | シート素材やデザインを自由に選べる半オーダーメイドシステム、細部まで妥協しないデザイン |
デザインコンセプト | スピード感を伝える姿勢と、ランボルギーニらしい圧倒的な美しさを両立 |
第26位~アルピーヌ A110は40年ぶり復活してフランスのスポーツカーに求められる姿を内外装で完成させているカッコいい車
エヴァンゲリヲンの作中で葛城ミサトが乗車した事で知名度を上げたアルピーヌは、2017年に40年振りに復活を果たした
初代モデルが1963年にリリースされた「A110」は、後にルノー傘下となったフランスの自動車メーカーであるアルピーヌが開発したスタイリッシュな外観と、スポーティな走行性能を魅力とする車。
世界ラリー選手権で優勝するなど、モーターレースで華々しい活躍を収めていた「A110」は、アニメシリーズに続き、劇場版も大ヒットを記録した『エヴァンゲリヲン』で、NERV(ネルフ)所属の葛城ミサトが劇中で、主人公である碇シンジを学校に迎えに行くシーンなどに登場して、日本での知名度を上げて有名になった車。
1977年に生産終了となっていたアルピーヌ「A110」は、40年後の2017年にライトウェイトスポーツカーとして復活を果たした。
日本市場でも販売されている「A110」の新型は、フランス製のスポーツカーに求められる姿を提示するために、先進のエアロダイナミクスと車体の造形美を見事に融合させて、ユーザーの期待を超える外観を完成させた。
アルピーヌA110の室内空間はフランスの車らしく、オシャレで独特の世界観でもって構築していてカッコいい
アルピーヌ「A110」は、アルミ素材を用いて軽量化を実現し、機能性を引き上げダブルウィッシュボーン式のサスペンションシステムに、最高出力は252PSをクリアする直噴ターボエンジンを組み合わせる効果で、0-100Km/h加速は4.0Sの加速性能を達成。
同車は、レザーやカーボン素材を最適な場所に配置するバケットシートや、Android AutoやApple CarPlayに対応する7インチマルチファンクションタッチスクリーンを装備して、室内空間はフランスの車らしく独特の世界観で構築させて、かっこいい雰囲気に仕上げている。
全長 | 4,225mm |
---|---|
全幅 | 1,800mm |
全高 | 1,240mm |
総排気量 | 1.798L |
車両重量 | 1,100kg |
ホイールベース | 2,420mm |
最小回転半径 | 5.8m |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 221kW/6,300rpm |
最大トルク | 340Nm/2,400rpm |
最高速 | 284Km/h |
0-100Km/h加速 | 4.0S |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | アルピーヌ A110 |
初代モデル | 1963年リリース、1977年に生産終了 |
復活年 | 2017年、40年ぶりにライトウェイトスポーツカーとして復活 |
文化的影響 | 『エヴァンゲリヲン』で葛城ミサトが乗車、劇場版でも登場し日本での知名度向上に貢献 |
デザイン特徴 | 先進のエアロダイナミクスと車体造形美を融合、フランス車らしいスタイリッシュな外観 |
内装デザイン | レザーやカーボン素材を最適配置したバケットシート、7インチマルチファンクションタッチスクリーンで独特の世界観を演出 |
軽量化・構造 | アルミ素材を使用、ダブルウィッシュボーン式サスペンション採用で機能性向上 |
魅力 | フランスのスポーツカーとしての姿を内外装で完成させ、ユーザーの期待を超えるデザイン |
第25位~「クラウンスポーツ」はトヨタの高級車のイメージが強いクラウンに流行のSUVテイストを採り入れているカッコよくゴルフなどの趣味も楽しめる車
「CROWN SPORT(クラウンスポーツ)」はラグジュアリーな高級車のイメージが強いクラウンに流行のSUVテイストを採り入れてカッコよく仕上げている
「CROWN SPORT(クラウンスポーツ)」は、DISCOVER YOUR CROWN.をキャッチフレーズに掲げ、フルモデルチェンジを実施して順次、異なるボディタイプを展開する16代目クラウンから、2023年11月にリリースされたハッチバックスタイルのクロスオーバーSUV。
「クラウンスポーツ(AZSH3#W型)」は、トヨタブランドでリリースされるラグジュアリーな高級セダンとしてのイメージの強いクラウンに、流行のSUVテイストを採用して全長を短くする、幅広大径タイヤを装備して足回りを強化し、差別化を図る事で、スポーティでカッコ良い雰囲気も付け加えている車。
「クラウンスポーツ」の室内空間は、ビビットなカラーでドアトリムなどを鮮やかに装飾するだけではなくて、上品な落ち着いた色でドレスアップすることも出来る
「クラウンスポーツ」のラゲッジスペースは、リヤシートを倒せば複数のゴルフバックを積載できるので実用的
クランスポーツの室内空間では、レッドなどのボディカラーと色調を合わせた、色鮮やかな装飾パーツだけではなくて、オーナーの志向に合わせてライトグレーなどの落ち着いた内装色も選択可能。
同車はリヤシートを倒せば、最大4個ものゴルフバックを積載できる実用的な積載スペースを誕生させられるので、カッコよくゴルフなどの趣味も楽しめます。
全長 | 4,720mm |
---|---|
全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,565mm |
総排気量 | 2.487L |
車両重量 | 1,810Kg |
ホイールベース | 2,770mm |
最低地上高 | 160mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 137kW/6,000rpm |
最大トルク | 221Nm/3,600~5,200rpm |
燃費 | 21.3Km/L(WLTCモード) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | クラウンスポーツ(CROWN SPORT AZSH3#W型) |
リリース年 | 2023年11月 |
ボディタイプ | ハッチバックスタイルのクロスオーバーSUV |
デザインコンセプト | 高級セダンのイメージを残しつつ流行のSUVテイストを採用、全長を短くし足回りを強化 |
内装デザイン | ビビットなカラーやライトグレーなど、オーナーの志向に合わせた色調でカスタマイズ可能 |
ラゲッジ・積載性 | リヤシートを倒すと最大4個のゴルフバッグを積載可能、趣味のアクティビティに対応 |
キャッチフレーズ | DISCOVER YOUR CROWN. |
第24位~アウディ「R8」はV型10気筒エンジンが可能とするスポーティな走りを臨場感のある音楽に包まれながら堪能できるかっこいい車
アウディを代表するスポーツカーである「R8」は、ランボルギーニのガヤルド / ウラカンと車体ベース部を共有する兄弟車関係にあたる
初代モデルが2006年にリリースされたアウディ「R8」は、ASF(アウディ・スペース・フレーム)の基で開発を行い、車体フレーム部にマグネシウム素材を採用するなどして徹底した軽量化と、高剛性化を実現したスポーツカー。
ランボルギーニのガヤルドと、ウラカンとはベース部を共有し合う兄弟車関係にあたるアウディ「R8」は、2016年にフルモデルチェンジを実施して5.2L V型10気筒エンジンに、新開発のquattroフルタイム4輪駆動システムを組み合わせて、走りの魅力を引き上げた。
アウディ「R8」はコーナリング時の乗車姿勢の維持をサポートするバケットシートを採用し、運転時に役立つ情報をディスプレイに表示させるバーチャルコックピットを搭載
アウディ「R8」は2023年に生産終了がアナウンスされ、今後はEVモデルが開発される予定。ガソリンエンジン車、最後のモデルとなる2代目「R8」は、ハイスペックエンジンが実現するスポーティな走りを、Bang & Olufsenサウンドシステムが可能とする臨場感のあるダイナミックサウンドを堪能しながら楽しめるかっこいい車です。
全長 | 4,430mm |
---|---|
全幅 | 1,940mm |
全高 | 1,240mm |
総排気量 | 5,204㏄ |
車両重量 | 1,670Kg |
ホイールベース | 2,650mm |
最低地上高 | 120mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 456kW/8,000rpm |
最大トルク | 580Nm/6,600rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | アウディ R8 |
初代モデル | 2006年リリース |
軽量化・構造 | ASF(アウディ・スペース・フレーム)採用、マグネシウム素材で車体フレームを軽量化し高剛性化 |
兄弟車 | ランボルギーニ ガヤルド / ウラカンと車体ベースを共有 |
モデルチェンジ | 2016年、5.2L V型10気筒エンジンとquattroフルタイム4輪駆動システム搭載で走行性能向上 |
内装・快適性 | コーナリング時の姿勢をサポートするバケットシート、バーチャルコックピット搭載 |
オーディオ体験 | Bang & Olufsenサウンドシステムにより臨場感ある音楽と共にスポーティな走りを楽しめる |
生産終了 | 2023年にガソリンモデルとして生産終了、今後はEVモデルが開発予定 |
第23位~テスラ ロードスターはオープンモデルのBEV(電気自動車)で走行性能の高さも魅力のかっこいい車
テスラ ロードスター
テスラ ロードスター
テスラ ロードスター
テスラ ロードスターは100%電気で走るBEVのオープンスポーツカー。
エンジンを搭載せずバッテリーでモーターを駆動しており、2代目ロードスターの航続距離は1,000km、0-100km/h加速は2.1秒、最高時速は400km/hと驚異的な性能を持ちます。
初代テスラ ロードスターは2シーターの2名乗車でしたが、2代目ロードスターは4名乗車に変更され使い勝手を向上。ガラスルーフをトランクに収納することで、最大の特徴であるオープンカー仕様にもなります。
BEVはエンジンを冷やす必要がないためフロントグリルがなく、テスラ ロードスターもエンジン搭載モデルにはない独特のエクステリアがかっこいいです。
全長 | – |
---|---|
全幅 | – |
全高 | – |
パワートレイン | – |
総排気量 | – |
車両重量 | – |
ホイールベース | – |
乗車定員 | 4名 |
最高出力 | – |
最大トルク | – |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | テスラ ロードスター |
駆動方式 | 100%電気で駆動するBEV(Battery Electric Vehicle)のオープンスポーツカー |
加速・速度 | 0-100km/h加速2.1秒、最高速度400km/h、航続距離1,000km(2代目) |
乗車人数 | 初代は2名乗車、2代目は4名乗車に変更し使い勝手向上 |
オープン仕様 | ガラスルーフをトランクに収納することでオープンカー仕様に変更可能 |
デザイン特徴 | エンジン冷却不要のためフロントグリルなし、独特のBEV専用エクステリアでかっこよさを演出 |
第22位~「レンジローバー」は確固たるイメージ像に固執せず車社会のトレンドを柔軟に取り入れて進化を続けるランドローバーのかっこいい車
「Range Rover(レンジローバー)」は確固たるイメージ像の構築に固執せず、車社会のニーズに敏感に対応して外装のイメージを歴代モデルで柔軟に変化させている
2021年にリリースされた5代目「レンジローバー」はPHEVなどの複数のモデルを展開。今後はピュアEVをラインナップさせる
「Range Rover(レンジローバー)」は、本格的なクロスカントリーも可能としながらも、高級サルーンのようなラグジュアリーな室内空間など、マルチな魅力を兼ね備えるランドローバーのフラッグシップとして君臨し続けるSUV。
50年を超える車歴を積み重ねている「レンジローバー」は、初代から2代目は箱型ボディで無骨さがあって威圧感も伴う外観を採用していたが、3代目以降はフロントマスク・ボンネット・ルーフ部に丸みを持たせる事で、近代化する都市部にもマッチするスタイリッシュさを与えている。
5代目「レンジローバー」は直感操作が可能な車載デバイスの周囲を、温かみのある木目調装飾パーツで囲って洗練されたラグジュアリーさを室内空間に付与させる
最大7名が乗車可能な5代目「レンジローバー」の各シートは、オフロード走行時であっても着座する方に居心地の良さを体感させる
2021年にリリースを開始した「レンジローバー」は、3L 6気筒ガソリンエンジンに、高出力モーターを組み合わせてEV走行可能距離は100Km越え、急速充電も可能とするPHEVモデルも展開。
同型「レンジローバー」は、次世代型Pivi Proインフォテイメントシステムを構築する13.1インチタッチスクリーン等の車載デバイスの周囲を、木目調装飾パーツで囲う事で見事なまでに洗練されたラグジュアリーな空間を完成させているカッコいい車です。
全長 | 5,052mm |
---|---|
全幅 | 2,209mm |
全高 | 1,870mm |
総排気量 | 2,997L |
ホイールベース | 2,997mm |
乗車定員 | 7名 |
最高出力 | 404kW/5,500-6,500rpm |
最大トルク | 800Nm/5500-6500rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | レンジローバー(Range Rover) |
進化の特徴 | 50年以上の車歴を持ち、初代・2代目は無骨な箱型、3代目以降は丸みを帯び都市部にもマッチするスタイリッシュなデザイン |
モデル展開 | 5代目はPHEVモデル、今後はピュアEVもラインナップ予定 |
走行性能 | 本格クロスカントリー走行可能、PHEVはEV走行100km超、急速充電対応 |
内装・快適性 | 直感操作可能な車載デバイス周囲を温かみのある木目調で装飾、最大7名乗車でも快適なシート配置 |
ラグジュアリー要素 | 次世代型Pivi Proインフォテイメントシステム搭載、13.1インチタッチスクリーンで洗練された室内空間を演出 |
ブランド理念 | 確固たるイメージに固執せず、車社会のトレンドを柔軟に取り入れて進化を続ける |
第21位~シボレー コルベットはヨーロピアンテイストのスポーツカーにアメ車のマッスルな雰囲気を融合させて独特の存在感を発揮させているカッコいい車
「Corvette(C8型)」は歴代モデルでは初となるミッドエンジンレイアウト方式を採用。フロントマスクのデザインは、ワイルドかつ攻撃的でかっこいい
8代目「コルベット」はドアハンドル部付近にエアイントレットを配置して走行性能を引き上げている
初代モデルが1954年に誕生したシボレーのロングセラー「Corvett(コルベット)」は、ヨーロッパ製のライトウェイトスポーツカーの影響を受けて開発が行われ、アメ車に求められるゴツゴツしていて筋肉質なマッスルカーのフォルムを効果的に融合させた、圧倒的な存在感がカッコいい車。
2020年にフルモデルチェンジが実施されて誕生した8代目「コルベット(C8型)」は、世界戦略車とする経営判断が行われた結果、歴代モデルでは初めてフロント部ではなくてミッドシップ部(MR)にエンジンを置く、レイアウトスタイルを採用。
同型「コルベット」は、6.2L V8型OHV直噴エンジンを、エアイントレットなどのエアロパーツをボディ各部に設置する車体に搭載する事で、0-97Km/h加速は2.9秒ものハイパフォーマンスを実現。
ミッドエンジンレイアウト方式を採用する「コルベット(C8型)」は、歴代モデルでは初めて右ハンドルの車両をリリースした
シボレーの世界戦略車として進化を遂げた8代目「コルベット」は、日本市場も意識して歴代モデルでは初となる右ハンドルの車両をリリース。
同車のコックピットを構成する、操舵性をサポートするステアリングホイールや、運転席と助手席との間を区切るバーティカルコントロールパネルといったパーツでは、機能性だけではなくて、デザイン面にも考慮されて設計されている。
全長 | 4,630mm |
---|---|
全幅 | 1,940mm |
全高 | 1,225mm |
総排気量 | 6,156cc |
車両重量 | 1,670kg |
ホイールベース | 2,725mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 369kW/6,450rpm |
最大トルク | 637Nm/5,150rpm |
最高速 | 312Km/h |
0-97Km/h加速 | 2.9秒 |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | シボレー コルベット(C8型) |
車歴・背景 | 初代は1954年誕生、ヨーロピアンテイストとアメ車のマッスルカー要素を融合させた独特の存在感 |
フルモデルチェンジ | 2020年、8代目C8型として登場。初めてミッドシップ(MR)レイアウトを採用 |
エンジン配置 | 歴代モデル初のミッドエンジンレイアウトでフロントではなく車体中央に搭載 |
エアロ・走行性能 | ドアハンドル付近にエアイントレットなどの空力パーツを配置、0-97km/h加速2.9秒を実現 |
右ハンドル仕様 | 世界戦略車として日本市場向けに歴代初の右ハンドル車両をリリース |
内装デザイン | 操舵性を考慮したステアリングホイールや運転席と助手席を区切るバーティカルコントロールパネルなど、機能性とデザイン性を両立 |
第20位~キャデラック「エスカレード」はワイルドで安心感のあるエクステリアと、細部まで拘っているエレガントなパーツを組み合わせる内装とのギャップがカッコいい車
「ESCALADE(エスカレード)」はラージサイズの大きなワイルドな車体に室内空間では洗練されたラグジュアリーな装備を組み合わせるギャップがカッコいい
初代モデルが1999年にリリースされたキャデラック「ESCALADE(エスカレード)」は、大ヒット映画の『マトリックス リローテッド』に劇中車として登場するなど、メディアを駆使したブランド戦略が功を奏し、アメリカ市場のみならず世界市場でも認知されるラグジュアリーな高級車としての地位を確立。
2020年にフルモデルチェンジを実施して誕生した5代目「エスカレード」は、ガルバノクローム加飾を施して上質感を引き上げたフロントグリルや、全長90cmにも及ぶパーティカルタイプのリアコンビネーションランプ等のパーツのドレスアップ効果によって、車体に堂々たる風格を与えています。
エスカレードの室内空間は、湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイやリヤシート用エンターテインメントシステムなど、移動中にワクワクさせてくれる装備が充実
5代目「エスカレード」は、守られているような安心感のあるワイルドなデザインを採用する外観に、世界初となる湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイを緻密に配置する繊細さや、ウッド素材やステッチ加工によって、エレガントな雰囲気を追求している内装を組み合わせるギャップもかっこいい車です。
全長 | 5,400mm |
---|---|
全幅 | 2,065m |
全高 | 1,930mm |
総排気量 | 6,156L |
車両重量 | 2,740kg |
ホイールベース | 3,060mm |
乗車定員 | 7名 |
最高出力 | 306kW/5,800rpm |
最大トルク | 624Nm/4,000rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | キャデラック エスカレード(ESCALADE) |
車歴・背景 | 初代は1999年リリース。『マトリックス リローテッド』など映画での登場により、世界的に認知されるラグジュアリーSUVとして確立 |
フルモデルチェンジ | 2020年、5代目登場。堂々たる風格のフロントグリルや全長90cmのパーティカル型リアコンビネーションランプを装備 |
外観デザイン | ワイルドで安心感のあるラージサイズの車体に、上質感のある装飾パーツを組み合わせたエレガントさも演出 |
内装・快適性 | 湾曲型38インチ大型OLEDディスプレイやリヤシート用エンターテインメントシステムを搭載、ウッド素材やステッチ加工でエレガントな雰囲気を演出 |
デザインの特徴 | 外観のワイルドさと内装の繊細さ・エレガントさのギャップが魅力 |
第19位~世界最速のFFスポーツカーとの呼び声も高いホンダ「シビックTYPE R」は主張するエアロパーツのデザインもかっこいい車
「シビック TYPE R」はホンダのスポーツモデルが展開する最上級グレードの第3弾として誕生した
「シビックTYPE R」のリヤビューでは、ダウンフォースを効果的に発生させられる専用のリアスポイラーの存在が際立つ
「シビック TYPE R」は、シビックをベース車としてエンジン等のチューニングを行って、専用パーツを装備させて、走りの魅力を強化させるホンダのスポーツモデルに展開させる最上級グレード・TYPE Rの第3弾として誕生。
2022年9月にフルモルチェンジを実施して6代目(FL5型)へと刷新されたシビックTYPERは、吸排気量アップで高出力化をアシストする新開発のターボチャージャーをエンジンユニットに組み込み、フロントにはストラット式・リアにはマルチリンク式のサスペンション機構を導入して、ミシュランとの共同開発を実施して、完成させた専用チューニングが施されたタイヤを装着させて、世界最速のFFスポーツカーとの異名を誇る同車のポテンシャルを引き上げた。
同車のホットハッチスタイルのフォルムにマッチした大型のエアインテーク、グロスブラック加飾が施された専用のリアスポイラー、フロンフェンダーアウトレット等のエアロパーツは、走りを安定化させるだけではなくて、高いデザイン性も備えている。
ビビットな赤をシートカラーとして選択する「シビックTYPE R」のコックピットは、真紅のホンダエンブレムが目立つステアリングホイールなどの専用パーツを装備している
デザイン性も兼ね備えたエアロパーツを装備させて外観をカッコよく仕上げている6代目「シビックTYPE R」のコックピットでは、サーキット走行時であってもドライバーの姿勢を維持させるホールド性能を備えるスポーツシートや、アルカンターラ素材を用いてグリップ力を強化する専用のステアリングホイールを装備して、外装の雰囲気と統一感を持たせている。
全長 | 4,595mm |
---|---|
全幅 | 1,890mm |
全高 | 1,405mm |
総排気量 | 1,955L |
車両重量 | 1,430kg |
ホイールベース | 2,735mm |
乗車定員 | 4名 |
最高出力 | 243kW/6,500rpm |
最大トルク | 420Nm/2,600rpm |
燃費 | 12.5Km/L(WLTCモード) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ホンダ シビック TYPE R(第6代 FL5型) |
車歴・背景 | シビックをベースにしたTYPE R最上級グレードの第3弾モデル。2022年9月にフルモデルチェンジ |
走行性能・チューニング | 新開発ターボチャージャー搭載、吸排気量アップによる高出力化。フロントストラット式、リアマルチリンク式サスペンションを導入し、専用チューニングタイヤを装着 |
外装デザイン | 大型エアインテーク、グロスブラック加飾リアスポイラー、フロントフェンダーアウトレットなどの専用エアロパーツで走行安定性とデザイン性を両立 |
内装・コックピット | 赤を基調としたスポーツシート、アルカンターラ製専用ステアリングホイール、ホンダエンブレムを目立たせた専用デザインで外装との統一感を演出 |
デザインの特徴 | エアロパーツとコックピットの統一感により、外観と走行性能の両立を表現。サーキットでもドライバー姿勢を保持できるホールド性能を備える |
第18位~ランボルギーニ最大のヒット作「ウラカン」は公道での刺激的な走りやオフロード走行を得意とするモデルも展開しているカッコいい車
2024年をもって生産終了となるウラカン。後継車は環境性能を高めたPHEVモデルになるとも噂されている
2014年に販売を開始した「Huracan(ウラカン)」は、V10型エンジンを搭載するスーパーカーである
Gallardo(ガヤルド)の後継車として誕生した、ランボルギーニ社にとっての最大のヒット作。
「ウラカン」が世界的にヒットした要因には、先端のエアロダイナミズムを導入して、高速時の安定走行を実現するEVO、公道で刺激的な走りを体感させるSTO、車高をかさ上げし電子制御式四輪駆動技術を搭載する事でオフロード走行を可能とするステラートなど、趣の異なる複数のモデルを展開する販売戦略も挙げられている。
ランボルギーニ「ウラカン」はセンタートンネル部に8.4インチスクリーンなどの車載デバイスを違和感なく各部に配置して、イタリアン・スポーツカーとしての一つの完成したスタイルを提示している
低重心かつ軽量ボディに、V10型エンジンを搭載して圧巻の加速力を実現している「ウラカン」のコックピットは、アルカンターラ等の高級素材で装飾を施したパーツに、8.4インチタッチスクリーンなどの車載デバイスを違和感なく融合させて、イタリアン・スポーツカーとしてのデザインの完成形を提示している。
全長 | 4,520mm |
---|---|
全幅 | 1,933mm |
全高 | 1,165mm |
総排気量 | 5.204L |
車両重量 | 1,422Kg |
ホイールベース | 2,620mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 470kW/8,000rpm |
最大トルク | 600Nm/6,500rpm |
最高速度 | 325Km/h |
0-100Km/h加速 | 2.9S |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ランボルギーニ ウラカン(Huracan) |
車歴・背景 | 2014年に販売開始。Gallardoの後継車としてランボルギーニ最大のヒット作 |
エンジン・性能 | V10型エンジン搭載、低重心かつ軽量ボディで圧巻の加速力を実現 |
モデルバリエーション | EVO(高速安定性)、STO(公道で刺激的な走り)、ステラート(オフロード走行可能)など、複数モデルを展開 |
外装デザイン | 先端のエアロダイナミクスを導入し、高速走行時の安定性を確保。低重心で鋭いスタイリングが特徴 |
内装・コックピット | アルカンターラなど高級素材で装飾、8.4インチタッチスクリーンなど車載デバイスを自然に配置し、イタリアン・スポーツカーとして完成されたスタイルを提示 |
特徴 | 公道・サーキット・オフロードまで幅広く対応。複数モデル展開でユーザーの用途や好みに応じた刺激的な走りを提供 |
第17位~アメリカ市場で先行販売されたキャデラック の高級スポーツセダン「CT5」のハイパフォーマンスモデルであるVブラックウイングは先端の自動運転技術と走りを魅力とするかっこいい車
米国市場で先行リリースされたCT5のハイパフォーマンスモデル「CT5‐Vblackwing(ブラックウイング)」は、6.2リッターV型8気筒エンジンを搭載して最高速は322Km/hを実現
GMの高級ブランドであるキャデラックの世界戦略車として2019年にリリースされた「CT5」は、CTSの後継車として開発され、世界初となる半自動運転システム・スーパーカークルーズを導入する高級スポーツセダン。
2024年に北米市場で先行リリースされたCT5のハイパフォーマンスモデルである「CT5‐Vブラックウイング」の年次改良車は、小型・軽量化されたイートン製のスーパーチャージャーを組み込んで、燃焼効率を引き上げた6.2L V型8気筒エンジンをパワーユニットとして選択する事で、最高速は322Km/hを可能とする、アメ車らしい威圧感のある外観やエネルギッシュな走りを魅力とするカッコいい車。
「CT5‐Vブラックウイング」は日本市場でもリリースされているCT5をベースに内外装で専用パーツを装備させて上級感を引き上げている
日本市場での展開も期待される「CT5-V Blackwing」は、キャデラック車の特徴であった縦型ヘッドライトにエッチング処理を施して、オイルパンやバルブ機構等のユニットを専用設計として、サーキット走行も可能としています。
全長 | 4,925mm |
---|---|
全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,445mm |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 668PS |
最大トルク | 91.1Kgm |
最高速 | 322Km/h |
0~96Km/h加速 | 3.7秒 |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | キャデラック CT5‐Vブラックウイング(CT5-V Blackwing) |
発売・背景 | 2019年にリリースされたCT5のハイパフォーマンスモデル。CTSの後継車として開発され、北米市場で先行販売 |
エンジン・性能 | 6.2L V型8気筒エンジン搭載、イートン製スーパーチャージャーにより最高速322km/hを達成 |
走行・技術 | 半自動運転システム「スーパークルーズ」を搭載。サーキット走行にも対応する高性能セダン |
外装デザイン | 縦型ヘッドライトにエッチング処理、専用設計のオイルパン・バルブ機構を装備。アメ車らしい威圧感のあるエネルギッシュな外観 |
内装・コックピット | CT5をベースに専用パーツを装備し、上級感を引き上げた内装。走りを意識したスポーツ仕様のレイアウト |
特徴 | 高級スポーツセダンとしてのラグジュアリー性とアメ車らしい力強い走りを両立。専用モデルによるサーキット走行対応も魅力 |
第16位~ACカーズ AC Cobra GT roadsterは筋肉質なスタイルがかっこいいライトウェイトスポーツ
ACカーズ AC Cobra GT roadster
ACカーズ AC Cobra GT roadster
ACカーズ AC Cobra GT roadster
現存する英国最古の自動車メーカーのACカーズが販売するのがAC Cobra GT roadster(AC コブラ GT ロードスター)。
ACカーズが1960年代に販売したシェルビー ACコブラをイメージする筋肉質なスタイリングが特徴で、パワートレインはフォード マスタングと同じ5.0LのV型8気筒エンジンに、自然吸気とスーパーチャージャーの2つのバリエーションを設定。
最高出力663ps・最大トルク780Nmを発揮しながらも日常域で使いやすいようチューンされている。
AC コブラ GT ロードスターのコックピットは全てハンドメイドという拘りようで、アルミニウム製スペースフレームシャシーはロードスター専用に開発。
販売数もごくわずかで、世界市場へ毎年250台ずつ生産する希少モデルです。
全長 | 4,225mm |
---|---|
全幅 | 1,960mm |
全高 | 1,400mm |
エンジン | – |
総排気量 | 5.038L |
車両重量 | 1,400kg |
ホイールベース | 2,570mm |
乗車定員 | – |
最高出力 | 663PS |
最大トルク | 780Nm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ACカーズ AC Cobra GT roadster |
メーカー・背景 | 英国最古の自動車メーカー、ACカーズが製造。1960年代のシェルビー ACコブラをイメージした筋肉質なスタイリング |
エンジン・性能 | フォード マスタングと同じ5.0L V型8気筒エンジン。自然吸気とスーパーチャージャーの2バリエーション。最高出力663ps・最大トルク780Nm |
走行・特性 | 日常走行にも対応するチューニング。ライトウェイトスポーツとして優れた運動性能を実現 |
内装・コックピット | 全てハンドメイド。アルミニウム製スペースフレームシャシーをロードスター専用に開発 |
生産・希少性 | 世界市場向けに毎年250台ずつ生産する限定モデル |
特徴 | 筋肉質なスタイルとハンドメイドによる高品質、ライトウェイトスポーツとしての走行性能を両立させたかっこいい車 |
第15位~「フェアレディZ」は流麗なボディと走りのパフォーマンスで世界を魅了する単一車名で半世紀以上も進化を続ける日産のかっこいい車
50年以上の車歴を刻み続ける「フェアレディZ」は2021年にビッグマイナーチェンジを実施して6代目後期型(RZ34型系)へと刷新させた
日産の世界戦略車として海外市場ではZ‐Car(ズイー・カー)の通称で親しまれている「フェアレディZ」は、単一車名で半世紀以上も継続的に生産が行われている稀有なピュアスポーツ。
「フェアレディZ」は2021年に、ビッグマイナーチェンジを実施して、3.0 L V6型ツインターボVR30DDTT型エンジンを搭載させて走りの魅力を強化し、初代(S30型系)をインスパイアした流麗なロングノーズ&ショートデッキスタイルを採用するボディ各部に、Zロゴを配置するなどして、存在感を引き上げる6代目後期型(RZ34型系)へと移行。
2023年には一時的に廃止されていたフェアレディZのNISMOモデルが復活
2023年8月には、日産のワークスチームであるNISMOが、レースの現場で構築した技術力を積極的に導入してハイパフォーマンス化させる「フェアレディZ NISMO」モデルが復活。
同車はNISMO専用のフロントパンパーやリアスポイラー、RECARO製のスポーツシートなどで内外装のドレスアップを行って、特別塗装色も選択可能とし、走行性能だけではなくて、見た目のカッコ良さにも磨きをかけています。
全長 | 4,410mm |
---|---|
全幅 | 1,870mm |
全高 | 1,315mm |
総排気量 | 2.997L |
車両重量 | 1,680Kg |
ホイールベース | 2,550kg |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 309kW/6,400rpm |
最大トルク | 520Nm/2000-5,200rpm |
燃費 | 9.2Km/L(WLTCモード) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | フェアレディZ |
メーカー・背景 | 日産の世界戦略車。海外ではZ-Carとして親しまれ、単一車名で半世紀以上生産され続ける稀有なピュアスポーツ |
モデル・刷新 | 2021年にビッグマイナーチェンジを実施。6代目後期型(RZ34型系)に刷新。初代(S30型系)をインスパイアしたロングノーズ&ショートデッキスタイルを採用 |
エンジン・性能 | 3.0L V6型ツインターボ VR30DDTT型エンジン搭載。走りのパフォーマンスを強化 |
NISMOモデル | 2023年にNISMOモデル復活。フロントバンパー・リアスポイラー・RECARO製スポーツシートなど専用パーツを装備。特別塗装色も選択可能 |
特徴 | 流麗なボディラインと高性能走行、内外装の特別デザインにより、長年にわたり世界中のファンを魅了するかっこいいスポーツカー |
第14位~フェラーリ488シリーズはレーシングカーのような圧倒的な存在感や販売戦略もかっこよかった車
究極のスポーツ性能と快適性を追い求めたフェラーリ「488」は、GTBなどの販売戦略もかっこよかった車
フェラーリが2015年から2019年の期間中に販売していた「488」シリーズは、308GTBをインスパイアして開発したGTB(グランツーリスモ・ベルリネッタ)が、突然謎の新型車として情報が公開される、トラック競技専用車や特別限定車を多数展開するなど、販売戦略もクールでかっこよかったとして、車好き達の間で評価されている。
「488GTB」はフェラーリが特許を取得しているブロウン・スポイラー等のレーシング技術が還元されたエアロパーツを装備している
488シリーズのベース車である「488GTB」は、V型8気筒エンジンに専用開発されたIHIツインターボチャージャーを組み込んで、フェラーリが特許を取得している、先進のレーシング技術を取り込んだブロウン・スポイラー等のエアロパーツを装備させる事で、最高速度は330Km/hのハイポテンシャルを実現。
フェラーリ「488GTB」のコックピットは、軍用機に採用されるデザインパターンも採り入れて運転時の高揚感を引き上げる
「488GTB」は高速走行時であっても、乗員の身体をしっかりとホールドするために、軍用機に採用されている技術力を導入したスポーツシートを採用し、クルージング性能も意識して人間工学によって完成度を高めたアームレストも設置している。
全長 | 4,568mm |
---|---|
全幅 | 1,952mm |
全高 | 1,213mm |
総排気量 | 3,902L |
ホイールベース | 2,650mm |
最高出力 | 492kW/8,000rpm |
最高速度 | 330Km/h |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | フェラーリ 488シリーズ |
販売期間 | 2015年~2019年 |
モデル・特徴 | 308GTBをインスパイアしたGTB(グランツーリスモ・ベルリネッタ)を中心に展開。トラック専用車や特別限定車など多数展開し、販売戦略もクール |
エンジン・性能 | V型8気筒エンジン+IHIツインターボチャージャー搭載。ブロウン・スポイラー等の先進エアロ技術により最高速度330km/hを実現 |
コックピット・内装 | 軍用機デザインを採用したスポーツシートで高速走行時でも身体をしっかりホールド。人間工学に基づくアームレストも設置し快適性を確保 |
総評 | レーシングカーのような圧倒的な存在感と先進技術を兼ね備え、販売戦略もかっこよく、車好きの間で高く評価されるスポーツカー |
第13位~BMW Z4 スープラと同じエンジンを搭載するかっこいいオープントップモデル
第2世代から2年ぶりに復活を遂げたBMW Z4
BMW Z4はスープラと同じエンジンを搭載する兄弟車
BMW Z4のデザインは洗練されていてかっこいいオープンカーの地位を確立
2018年に登場したBMW Z4は、トヨタ・スープラと同じプラットフォームを共有した第3世代モデルです。2019年から日本国内でも販売され、”sDrive20i”とトップグレードの”M40i”の2つのバージョンが提供されました。このオープンルーフの車は、さりげなさがかっこいいデザインで、爽快で心地よいドライブを楽しむことができます。
運転席と助手席に一体型のMスポーツシートを備え、さらにはhaeman/karbonサラウンドサウンドシステムやアンビエントライトなどの高級装備も豊富に装着されています。加えて、パーキングアシストやアクティブクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイ、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントなどの運転支援システムも提供されています。
全長 | 4,335mm |
---|---|
全幅 | 1,865mm |
全高 | 1,305mm |
ホイールベース | 2,470mm |
乗車定員 | 2名 |
最大出力 | 145kW(197PS)/4,500rpm |
最大トルク | 320Nm(32.6kgm)/1,450-4,200rpm |
燃費 | 14.9km/L |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | BMW Z4(第3世代) |
登場年 | 2018年(日本国内販売は2019年~) |
モデル・バリエーション | sDrive20i(標準モデル)およびM40i(トップグレード) |
プラットフォーム | トヨタ・スープラと同一のプラットフォームを共有 |
エクステリア | 洗練されたオープントップデザインで爽快なドライブを演出 |
インテリア・装備 | Mスポーツシート一体型、haeman/karbonサラウンドサウンドシステム、アンビエントライトなど高級装備が充実 |
運転支援 | パーキングアシスト、アクティブクルーズコントロール、ヘッドアップディスプレイ、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント搭載 |
総評 | スープラと同じエンジンを搭載するオープンカーで、デザイン性と走行性能、快適性を兼ね備えたかっこいいモデル |
第12位~トヨタ「スープラ」はSUVが台頭し環境性能が優れたエコな車が市場で影響力を強める中でピュアスポーツカーとしての存在感を発揮しているかっこいい車
「Supra(スープラ)」は、2シーター化されGR初の専売車種となった事でかっこ良さに磨きをかけた
トヨタのフラッグシップスポーツカー「Supra(スープラ)」は、BMWとの共同開発を実施するスタイルでフルモデルチェンジを行って、2019年に5代目(DB型)へと刷新されて、復活を果たした。
環境性能を備えたエコな車や、SUVが車市場で影響力を強める中で、3.0L直列ツインスクロールターボエンジンを搭載し、2シーター化のピュアスポーツカーとして進化したスープラは、ワイルドスピードの劇中車として重要なシーンにも登場した印象効果も加味されて、カッコ良さを増している車。
5代目「スープラ(DB型)」のコックピットでは、ボディカラーと色調を合わせたステアリングホイールや、スポーツシートパターンも選択できる
トヨタのスポーツブランドGRの専売車種化された5代目「スープラ」は、アルミとスチール等の素材を各部に最適配置して軽量・高剛性化したボディに、エアロスタビライジングフィンなどの空力特性が優れるパーツを装備させて、車両の浮き上がりを抑える。
同型スープラは、サーキットシーンで実証されたホールド性能を備えたスポーツシートや、レーダークルーズコントロール等の運転支援システムや、ハンズフリー通話の操作などを、ハンドルを握ったままで行えるステアリングホイールを装備している。
全長 | 4,380mm |
---|---|
全幅 | 1,865mm |
全高 | 1,295mm |
駆動 | FR(後輪駆動) |
総排気量 | 2.997L |
車両重量 | 1,530Kg |
ホイールベース | 2,470mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 285kw/5,800rpm |
最大トルク | 500Nm/1,800~5,000rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | トヨタ スープラ(5代目 DB型) |
登場年 | 2019年(フルモデルチェンジで復活) |
エンジン | 3.0L 直列ツインスクロールターボ |
ボディ | 2シーター化、アルミ・スチール素材を最適配置した軽量・高剛性ボディ |
空力・装備 | エアロスタビライジングフィン等を装備し、浮き上がりを抑制 |
インテリア・シート | ホールド性能を備えたスポーツシート、ボディカラーと統一したステアリングホイール |
運転支援 | レーダークルーズコントロール、ハンズフリー通話対応ステアリングホイール |
総評 | SUVや環境性能重視の車が台頭する中で、ピュアスポーツカーとしての存在感を示し、劇中車としても注目されるかっこいいモデル |
第11位~ランクルシリーズの中でも無骨さ全開のヘビーデューティー系モデルの「ランドクルーザー70」は、純正パーツでカスタマイズを行えば痺れるほどにかっこいい車となる
「ランドクルーザー70」は復活を熱望するファンの期待に応えて、2023年に日本市場での販売を開始した
「ランドクルーザー70」は、300系をフラッグシップモデルとして君臨させ、プラドの後継車となる250系を中核モデルとして快適性や街乗りも意識するライトデューティ系として、個性を鮮明化させるブランド戦略を採用したランクルシリーズの中では、ワイルドなオフロード走行を可能とし、無骨な雰囲気が全開のヘビーデューティー系としてのポジショニングを担う、かっこいい車。
2023年に復活した「ランドクルーザー70」は、伝統の高剛性ラダーフレームに、低回転域からであってもパワフルな走りを可能とする2.8L 1GD-FTVディーゼルエンジンを搭載し、パートタイム4WDや、登り坂で効果を発揮するHAC(ヒルスタートアシストコントローラー)等を導入して、期待を超える圧巻のオフローダー走行性能を実現させます。
「ランドクルーザー70」は、フラットトラックキットやストライプテープなどの純正パーツでカスタマイズを行えばさらにカッコよく仕上げられる
ブラック加飾が目立つアルミ製サイドステップや、スペアタイヤが装備されるベースモデルでも、十分に魅力的な「ランドクルーザー70」に、堅牢さを強調するフロントバンパーガーニッシュや、荷物の積載量アップに貢献するフラットラックキット等の純正パーツでカスタマイズを行えば、痺れるほどかっこいい車に仕上げられます。
全長 | 4,890mm |
---|---|
全幅 | 1,870mm |
全高 | 1,920mm |
総排気量 | 2.754L |
車両重量 | 2,300Kg |
ホイールベース | 2,730mm |
最低地上高 | 200mm |
最小回転半径 | 6.3m |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 150kW/3,000~3,400rpm |
最大トルク | 500Nm/1,600~2,800rpm |
燃費 | 10.1Km/L(WLTCモード) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | トヨタ ランドクルーザー70 |
登場年 | 2023年(日本市場で復活) |
ボディ・特徴 | ヘビーデューティー系モデル、無骨なデザイン、ワイルドなオフロード走行に対応 |
エンジン | 2.8L 1GD-FTV ディーゼルエンジン(低回転域でもパワフル) |
駆動・装備 | パートタイム4WD、HAC(ヒルスタートアシストコントローラー)、高剛性ラダーフレーム |
カスタマイズ | フラットラックキット、ストライプテープ、フロントバンパーガーニッシュ、アルミ製サイドステップ、スペアタイヤ装備など純正パーツでさらに魅力的に |
総評 | 純正パーツによるカスタマイズで痺れるほどかっこよくなる、無骨さと高いオフロード性能を兼ね備えたランドクルーザーシリーズのヘビーデューティーSUV |
第10位~光岡 ロックスターは200台限定販売のアメリカンスタイルがかっこいい車
光岡 ロックスター
光岡 ロックスター
光岡 ロックスター
光岡自動車のロックスターは、光岡の50周年記念モデルとして2018年に200台限定販売。
マツダのロードスターをベースに「やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさ」を表現した、1970年代の古き良きアメリカンスタイルを彷彿するエクステリアが特徴。
ロックスターのボディカラーにはロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、アリゾナイエローなどアメリカの都市名を採用する遊び心も。
生産台数が少数だったこともあり、中古車市場ではプレミア価格で取引されている希少車ですが、2022年には限定1台というさらに希少な「ロックスター 2.0 LHD Only1 Special」も販売しています。
全長 | 4,445mm |
---|---|
全幅 | 1,770mm |
全高 | 1,235mm |
エンジン | 水冷4気筒DOHC16バルブ |
総排気量 | 1.496L |
車両重量 | 1,080kg |
ホイールベース | 2,310mm |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 97kW(132PS)/7,000rpm |
最大トルク | 152Nm(15.5kgm)/4,500rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | 光岡 ロックスター |
販売台数 | 200台限定(2018年)+2022年に限定1台「2.0 LHD Only1 Special」 |
ベース車 | マツダ ロードスター |
デザイン特徴 | 1970年代アメリカンスタイルを彷彿、やんちゃ×スタイリッシュ×楽しさを表現 |
ボディカラー | ロサンゼルスブルー、シカゴレッド、ニューヨークブラック、アリゾナイエローなど、都市名を採用した遊び心 |
市場価値 | 少数生産のため中古車市場ではプレミア価格、希少性が高い |
総評 | 光岡50周年記念モデルとして、アメリカンテイストの限定スポーツカー。希少性と独特のスタイリングが魅力 |
第9位~シボレー「カマロ」は映画の影響を受けた若い世代から支持されている走りのポテンシャルも魅力とするカッコいい車
6代目「Camaro(カマロ)」は2.0L直列4気筒 直噴エンジンや6.2L V8型OHVエンジンなどを搭載するグレードを展開
6代目「カマロ」の上級モデルであるSSは、デュアルツインマフラーやルーフスポイラーが装備されるリヤビューもカッコ良い
「Camaro(カマロ)」は、2代目以降が日本市場で展開されている事から、日本での認知度も高いシボレーブランドを代表する車。カマロの歴代モデルは、同一モデルで2ドアハードトップやクーペ、オープンカーといったボディタイプを展開して、細分化される市場のニーズに応えている。
アルミニウム素材を用いるなどして、従来モデルよりも90Kgもの軽量化を実現させた6代目「カマロ」は、2.0L 直列 DOHC直噴ターボエンジン / 3.6L V6型DOHCエンジン / 6.2L V8型OHVエンジンをパワートレインでラインナップ。
同型「カマロ」の年齢別購入者層は、子どもの頃に『トランスフォーマー』を視聴して、作品内で活躍する姿に影響を受けた年代がトップであり、若者の車離れが各国で指摘される中で、カマロは若い世代にも車を好きになるきっかけを与えているカッコいいクルマ。
6代目「カマロ」のグレードSSに搭載される新開発のパドルシフト付きの10速オートマチックトランスミッションは、加速レスポンスをアシストする
LEDシグネチャー等のパーツによって、煌びやかさと力強い印象を与えるフロントフェイスデザインを採用する6代目「カマロ」は、直感操作を可能とするシボレーの次世代型・MyLinkインフォテイメントシステムシステムを搭載して、車での移動時間を楽しませています。
全長 | 4,785mm |
---|---|
全幅 | 1,900mm |
全高 | 1,345mm |
エンジン | V型8気筒OHV VVT/6J |
総排気量 | 6.168L |
車両重量 | 1,710Kg |
ホイールベース | 2,810mm |
乗車定員 | 4名 |
最高出力 | 333kW/5,700rpm |
最大トルク | 617Nm/4,600rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | シボレー カマロ(6代目) |
ボディタイプ | 2ドアハードトップ、クーペ、オープンカー |
エンジン | 2.0L 直列 DOHC直噴ターボ / 3.6L V6型DOHC / 6.2L V8型OHV |
軽量化 | アルミニウム素材の使用で従来モデル比90kg軽量化 |
外観特徴 | LEDシグネチャー、力強いフロントフェイスデザイン、SSグレードにはルーフスポイラー・デュアルツインマフラー装備 |
内装・装備 | 新開発パドルシフト付き10速オートマチック、MyLinkインフォテイメントシステム搭載 |
市場価値・魅力 | 映画『トランスフォーマー』などで若年層に影響、若い世代の車好きのきっかけとなるカッコいいクルマ |
第8位~日産のスポーツモデルの絶対的な存在として君臨していたスカイラインGT-Rの後継モデルにあたる「GT-R」は0-100Km/h加速で圧倒的なパフォーマンスを発揮するかっこいい車
創立90周年を迎えた日産の中でも「GT-R」は海外市場でも人気のある特別な車
GT-Rのリヤビューでは、FUJITSUBO製のチタン合金製デュアルマフラーがカッコよく目立つ
「GT-R」は創立90周年を迎え、数々の名車を誕生させてきた日産の中でも、世界的な認知度も高いスカイラインGT-Rの流れをくむ特別な一台。
GT-Rのハイパフォーマンスモデルである「GT-R NISMO」は、VR38DETT V型6気筒エンジンにチューニングを施し、エアロ効果を引き上げる事で、0-100km/h加速では国産車ではトップレベルの記録を叩き出した。
GT-Rの2024年モデルは、FUJITUSUBO製チタン製合金製マフラーのデザインを刷新し、電子制御プログラムのアップデートを行って路面追従性を引き上げ、レーシングカーと同精度のスプリングを備えるサスペンションシステムを装備させている。
GT-Rのコックピットでは、本革素材ナッパレザーをダッシュボードの上部に配置している
GT-RのPremium editionでは上質なセミアニリン本革素材を採用し、手縫いのステッチ加飾によって高級感も与える
GT-Rのコックピットは、デジタライズされた各種メーター類で運転時の高揚感を引き上げるだけではなくて、本革ナッパレザーをダッシュボード上部に配置して、シートなどには手縫いのステッチ加飾を施してラグジュアリーさも与えている。
全長 | 4,710mm |
---|---|
全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,370mm |
総排気量 | 3.799L |
車両重量 | 1,770kg |
ホイールベース | 2,780mm |
乗車定員 | 4名 |
最高出力 | 419kW/6,800rpm |
最大トルク | 637Nm/3,300-5,800rpm |
燃費 | 7.8Km/L(WLTCモード) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | 日産 GT-R(ハイパフォーマンスモデル:GT-R NISMO) |
エンジン | VR38DETT V型6気筒エンジン(チューニング済み) |
加速性能 | 0-100km/h加速で国産トップレベル |
外観特徴 | FUJITSUBO製チタン合金製デュアルマフラー装備、エアロパーツにより空力性能向上 |
サスペンション | レーシングカー同等精度のスプリングを採用した電子制御サスペンション |
内装・コックピット | ダッシュボード上部にナッパレザー、本革セミアニリン素材シート(Premium edition)、手縫いステッチ加飾、デジタルメーター類装備 |
市場価値・魅力 | スカイラインGT-Rの後継モデルとして世界的認知度が高く、国内外で人気の高い特別なスポーツカー |
第7位~国産車最高峰のスポーツカーとも称されているレクサス「LFA」は新型の登場を期待するユーザーも多い世界で限定500台販売された希少価値も高いかっこいい車
4.8リッターV10型エンジンを搭載するレクサス「LFA」のマフラーから奏でられる音は天使の咆哮(ほうこう)とも称されていた
レクサス「LFA」のリヤビューではアクティブリアウイングがカッコ良く目立つ
レクサス「LFA」は、2010年~2012年にかけて全世界で限定500台が販売され、海外メーカーのスーパーカーと比較しても遜色のないポテンシャルを発揮していた、国産車最高峰のスポーツカーとの呼び声も高い幻の一台。
「LFA」は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)素材を各部に用いる効果で、軽量化と高剛性を最高水準化させ、車速感応式リヤウィング等のエアロパーツを設置させたボディに、専用開発した潤滑システムを特長とする4.8リッターV10型エンジンを搭載する事で、最高出力は560PS、0-100Km/h加速は3.7秒もの脅威の走りを実現するかっこいい車。
同車は、等長エキゾーストマニホールド等の吸排気系統にもレーシング技術を還元する事で、搭載する4.8リッターV10型エンジンから奏でられる重厚なサウンドを、強烈かつ鮮明に響かせるサポートを行います。
「LFA」の低層化されたドライバー中心主義で構築されたコックピットには当時の最先端のレーシング技術が搭載されていた
低層化された「LFA」のコックピットは、ディスプレイパネルやスピーメーカー等の計器類は運転に集中しやすいデザインが施された、ドライバー中心主義で構築されているので、マシンとの一体感や堪能できます。
全長 | 4,505mm |
---|---|
全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,220mm |
総排気量 | 4,805L |
車両重量 | 1480Kg |
ホイールベース | 2,605mm |
乗車定員 | 2名 |
最高出力 | 412kW(560PS)/8,700rpm |
最大トルク | 480Nm/7,000rpm |
0-100Km/h加速 | 3.7秒 |
最高速 | 325km/h |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | レクサス LFA |
販売台数 | 全世界限定500台(2010~2012年) |
エンジン | 4.8L V10型エンジン(専用開発潤滑システム) |
最高出力・加速性能 | 最高出力560PS、0-100km/h加速3.7秒 |
ボディ・素材 | CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使用した軽量高剛性ボディ、車速感応式リアウィング装備 |
サウンド | 等長エキゾーストマニホールド採用でレーシング技術を反映した重厚かつ鮮明なV10サウンド |
コックピット | ドライバー中心主義設計、低層化されたコックピット、ディスプレイパネルと計器類でマシンとの一体感を追求 |
特徴・魅力 | 国産スポーツカー最高峰と称される希少価値の高い車。レーシング技術を随所に導入し、世界のスーパーカーに匹敵する性能とデザインを実現 |
第6位~フォード「マスタング」はアメ車独特のスタイルを追求して唯一無二の独自のカッコ良さを備えている車
「MUSTANG(マスタング)」は2022年にフルモデルチェンジを実施して7代目に移行、V8型エンジンを搭載する高性能モデルのダークホースも展開
「MUSTANG(マスタング)」は、特定のグレードは設定せずに、ユーザーにエンジンや内装を選択ささせる画期的な販売スタイルであるフルチョイスシステムで、自分好みのカッコ良さを追求するアレンジを楽しめるサービスを提供していた、フォードのロングセラー。
2022年にフルモデルチェンジを実施して誕生した7代目「MUSTANG(マスタング)」は、2.3L直列4気筒ターボチャージャーエンジンと、第4世代の5.0L V型8気筒エンジンを搭載するモデルを展開し、日本車や欧州車と差別化されている、ワイルドかつ豪快さを魅力とするアメリカンスタイルの外観的な特長を高めるなどして、唯一無二とも言わる独自のカッコ良さを追求した。
7代目「マスタング」はディスプレイを立体的に配置して、視認性を引き上げている
電子ドリフトブレーキを装備する7代目「マスタング」の室内空間は、運転時の高揚感や快適性にも直結する内装パーツであるインフォメーションディスプレイをワイドかつ立体的に配置して、視認性を引き上げた。
全長 | 4,818mm |
---|---|
全幅 | 1,918mm |
全高 | 1,402mm |
最高出力 | 319PS/507PS(V8型) |
最大トルク | 475Nm/567Nm(V8型) |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | フォード マスタング(MUSTANG) |
世代・モデル | 7代目(2022年フルモデルチェンジ)、高性能モデル「ダークホース」あり |
エンジン | 2.3L 直列4気筒ターボ / 第4世代5.0L V8型エンジン |
販売・特徴 | フルチョイスシステム採用でユーザーがエンジンや内装を自由に選択可能 |
外観 | アメリカンスタイルのワイルドで豪快なデザイン、唯一無二の独自カッコ良さ |
内装・コックピット | 立体的に配置されたワイドインフォメーションディスプレイ、電子ドリフトブレーキ搭載で運転時の高揚感・快適性を向上 |
魅力・特徴 | アメリカ車独特のスタイルと自由度の高いカスタマイズ性で、個性を反映した唯一無二のカッコ良さを提供 |
第5位~マセラティ グラントゥーリズモは最新テクノロジーを搭載するフラッグシップBEV
マセラティ グラントゥーリズモ
マセラティ グラントゥーリズモ
マセラティ グラントゥーリズモ
マセラティのグラントゥーリズモの最上級グレードFOLGOREは最高出力761PS、最大トルク1350Nm、0-100加速2.7秒、最高速度325km/hを発揮するBEV(電気自動車)のモンスターマシン。
エクステリアにはアルミニウムとマグネシウムをブレンドした鋼鉄を採用、足回りには電子ダンパー付きエアサスペンションを装備することで、フラッグシップに相応しい走りを実現。
レベル2の高度運転支援システムを搭載し、快適なグランドツーリングを実現しているとのことで、かっこいいだけでなく世界最高レベルの技術を結集したモデル。
グラントゥーリズモのグレードはBEVのFOLGOREのほか、3.0LのV型6気筒ツインターボエンジン搭載のMODENA、同じエンジンをスペックアップしたTROFEOがあります。
全長 | 4,965mm |
---|---|
全幅 | 1,955mm |
全高 | 1,410mm |
パワートレイン | – |
総排気量 | – |
車両重量 | 2,260kg |
ホイールベース | – |
乗車定員 | – |
最高出力 | 760PS |
最大トルク | 1,350Nm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | マセラティ グラントゥーリズモ |
グレード・モデル | BEV最上級グレード FOLGORE / 3.0L V6ツインターボ MODENA / TROFEO |
エンジン・パワートレイン | FOLGORE: 電気モーター 761PS、最大トルク1350Nm、0-100km/h加速 2.7秒、最高速 325km/h MODENA/TROFEO: 3.0L V6ツインターボエンジン(TROFEOはスペックアップ版) |
外観・構造 | アルミニウムとマグネシウムをブレンドした鋼鉄を採用、電子ダンパー付きエアサスペンションでフラッグシップに相応しい走行性能 |
運転支援 | レベル2高度運転支援システム搭載、快適なグランドツーリングを実現 |
魅力・特徴 | 世界最高レベルの技術を結集したフラッグシップBEV、最高出力・加速・最高速度で圧倒的な走行性能を発揮 |
第4位~ランボルギーニ初のPHEVモデル「REVUELTO(レヴエルト)」は環境性能を備えながらもスーパーカーに求められる異次元の走りもクリアするかっこいい車
ランボルギーニ「Revuelto(レヴエルト)」はアヴェンタドールシリーズの次世代モデルとして2023年にリリースされた
2023年にリリースされたフラッグシップ「Revuelto(レヴエルト)」は、アヴェンタドールシリーズの次世代モデルにあたり、世界的に認知度の高いであるランボルギーニが、創業60周年を迎えたタイミングで初めてリリースさせた、PHEVモデル。
ランボルギーニが、HPEV(ハイパフォーマンスEV)としてカテゴライズしている「レヴエルト」は、先端の空力設計を導入し、カーボンファイバーを素材に用いて軽量化と高剛性化を引き上げたボディに、新開発の6.5L V12気筒エンジン(L545型)と、3基の高密度電気モーターやデュアルクラッチeギアボックスを中心とするパワーユニットを搭載して、環境性能を実現させながらも、最高速度は350Km/h・0-100Km/h加速は2.5秒という、圧倒的な走りを可能とさせるかっこいい車。
「レヴエルト」のコックピットはUrus(ウルス)やHuracan(ウラカン)の特長を融合させ、コネクテッド・テクノロジーへのアクセス性を引き上げている
ランボルギーニが次世代型スーパーカーとしてのポジショニングを担わせる「レヴエルト」では、ハイテクな車載デバイスを搭載させているコックピットは、既に市場で高評価を得ているウルスやウラカンの特長を融合させて、ドライバー最優先で設計され、マシンとの一体感をデジタル技術でサポートしている。
同車の車内各部に設置される六角形の形状の専用エレメントは、歴代アヴェンタドールシールズとの結び付きを想起させるデザインを採用し、新機能を付与して利便性を引き上げている。
全長 | 4,947mm |
---|---|
全幅 | 2,023mm |
全高 | 1,160mm |
総排気量 | 6,498L |
車両重量 | 1,772Kg |
最高出力 | 607kW/9,250rpm |
最大トルク | 725Nm/6,750rpm |
最高速度 | 350Km/h |
0-100Km/h加速 | 2.5秒 |
電力消費率 | 10,1kWh/100Km(WLTP) |
電気モーター(フロントeアクスル) | 220kW/3,500rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ランボルギーニ REVUELTO(レヴエルト) |
発売年・背景 | 2023年、アヴェンタドールシリーズの次世代モデルとしてリリース。創業60周年に初のPHEVモデルとして登場 |
パワートレイン | 6.5L V12気筒エンジン(L545型)+3基の高密度電気モーター+デュアルクラッチeギアボックス |
性能 | 最高速度 350km/h、0-100km/h加速 2.5秒、PHEVながら圧倒的なスーパーカー性能を実現 |
ボディ・構造 | カーボンファイバーを使用した軽量・高剛性ボディ、先端空力設計を導入 |
コックピット・内装 | ウルスやウラカンの特徴を融合したハイテクコックピット、ドライバー中心設計、六角形専用エレメントで利便性とブランドシンボルを表現 |
特徴・魅力 | 環境性能と異次元のスーパーカー性能を両立したPHEV、デジタル技術でマシンとの一体感をサポート、次世代型ランボルギーニとして世界的評価 |
第3位~ダッジ「チャレンジー」はワイルドスピードなどの映像作品に登場する機会も多く日本でもファンの多いアメ車を代表するかっこいいスポーツカー
ダッジ「Challenger(チャレンジャー)」の中でもハイパフォーマンスモデルのヘルキャットは人気が高い
ダッジブランドで展開する「Challenger(チャレンジャー)」は、歴代モデルが大人気カーアクション映画のワイルドスピード・シリーズに登場するなど、映像作品に登場する機会も多く、日本市場でもファンの多い、アメ車を代表するかっこいい車。
2008年に復活を果たした3代目「チャレンジャー」の中でも、往年のマッスルカーの系譜を受け継ぐ6.2L V型8気筒スーパーチャージャー付きOHVエンジンを搭載するヘルキャットなどの上級モデルは、
車体の迫力に磨きがかけられ、威圧感も凄まじくて正規販売が行われていない日本市場でも、カッコいいと話題を集めている。
全長 | 5,100mm |
---|---|
全幅 | 1,905mm |
全高 | 1,510mm |
総排気量 | 6.166L |
車両重量 | 1,991Kg |
ホイールベース | 3,052mm |
乗車定員 | 5名 |
最高出力 | 535kW/6,000rpm |
最大トルク | 889Nm/4,800rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ダッジ Challenger(チャレンジャー) |
背景・人気 | ワイルドスピードなどカーアクション映画に登場、日本でもファンが多いアメ車を代表するスポーツカー |
モデル・世代 | 2008年復活の3代目モデル、往年のマッスルカーの系譜を受け継ぐ |
パワートレイン | 6.2L V型8気筒スーパーチャージャー付きOHVエンジン(ヘルキャットなど上級モデル) |
特徴・魅力 | 迫力ある車体と威圧感、ハイパフォーマンスモデルの人気が高く、正規販売がない日本市場でも注目度が高い |
第2位~ポルシェ 911 GT3 RSは最高のパフォーマンスを実現するために誕生したかっこいい車
ポルシェ 911 GT3 RS
ポルシェ 911 GT3 RS
ポルシェ 911 GT3 RS
ポルシェ 911 GT3 RSは「市販のレーシングカー」や「公道を走るレーシングカー」と呼ばれているように、4.0Lの自然吸気エンジンは最高出力520PS・最大トルク470Nmを発揮することで最高速度は296km/hに達し、0-100km/h加速わずか3.2秒という驚異の運動性能を持つモデル。
911 GT3 RSで最も目を惹くといっても過言ではない、油圧調整可能な巨大リヤウイングは、サーキット走行を熟知したポルシェだからできる空力性能向上の拘りが感じられます。 ポルシェ911シリーズで最も野生的な性能を持ち、ポルシェを代表するかっこいい車としてファンを魅了します。
全長 | 4,557mm |
---|---|
全幅 | 1,978mm |
全高 | 1,297mm |
エンジン | 6気筒水平対向自然吸気エンジン |
総排気量 | 4.996L |
車両重量 | 1,430Kg |
ホイールベース | 2,453mm |
乗車定員 | – |
最高出力 | 383kW(520PS)/8,250rpm |
最大トルク | 470Nm/6,000rpm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | ポルシェ 911 GT3 RS |
特徴 | 「市販のレーシングカー」「公道を走るレーシングカー」とも呼ばれ、最高のパフォーマンスを実現 |
エンジン | 4.0L 自然吸気エンジン、最高出力520PS、最大トルク470Nm |
加速・速度 | 0-100km/h加速3.2秒、最高速度296km/h |
空力性能 | 油圧調整可能な巨大リヤウイングを装備、サーキット走行での空力性能向上に貢献 |
魅力 | ポルシェ911シリーズで最も野生的な性能を持ち、ファンを魅了するかっこいい車 |
第1位~アストンマーティン DBS 770 Ultimateは世界限定499台製作された最強のかっこいい車
アストンマーティン DBS 770 Ultimate
アストンマーティン DBS 770 Ultimate
アストンマーティン DBS 770 Ultimate
DBS 770 Ultimate(DBS 770 アルティメイト)はイギリスのアストンマーティンが開発したスーパーグランドツアラーで、5.2LのV12気筒ツインターボエンジンは最高出力770PS、最大トルク900Nmを発揮。
世界限定499台のみ製作された、アストンマーティン史上最速かつ最強のモデルとして君臨します。
引き締まった筋肉質のボディを構成するエクステリアの素材はカーボンファイバーを採用。
21インチアルミホイールは、宝石職人が制作する繊細なハニカムデザインでサテンブラックとシルバーの2色を用意。
DBS 770 アルティメイトの内装には、限定ナンバーを刻印した独特なシルプラークを取り付け、センターアームレストには「DBS 770 Ultimate」の名入れバックルバッジを特別装備します。
最強の運動性能や希少性の高さもあり、アストンマーティン DBS 770 Ultimateは世界中の誰もが憧れるかっこいい車と言えるでしょう。
全長 | 4,715mm |
---|---|
全幅 | 2,145mm |
全高 | 1,285mm |
エンジン | V型12気筒DOHCツインターボエンジン |
総排気量 | 5.204L |
車両重量 | 1,845Kg |
ホイールベース | 2,805mm |
乗車定員 | – |
最高出力 | 566kW(770ps)/6,500rpm |
最大トルク | 900Nm |
項目 | 内容 |
---|---|
車名 | アストンマーティン DBS 770 Ultimate |
特徴 | 世界限定499台製作されたスーパーグランドツアラー。アストンマーティン史上最速かつ最強のモデル |
エンジン | 5.2L V12気筒ツインターボ、最高出力770PS、最大トルク900Nm |
ボディ素材 | 引き締まった筋肉質のボディにカーボンファイバーを採用 |
ホイール | 21インチアルミホイール、宝石職人制作のハニカムデザイン、サテンブラックとシルバーの2色 |
内装 | 限定ナンバー刻印シルプラーク、センターアームレストに「DBS 770 Ultimate」名入れバックルバッジ装備 |
魅力 | 最強の運動性能、希少性の高さ、世界中で憧れられるかっこいい車 |
自分が最高にかっこいいと思っている車に乗ってカーライフだけなく日常生活を充実させよう!
今回かっこいい車ランキングTOP30+αで紹介した車以外にも、かっこいい車は沢山あります。
ランキングにノミネートされていなくとも「憧れの有名人が乗車しているから」「中高生時代に登下校する際に目の前を颯爽と駆け巡るクルマがカッコ良かった」など、特別な思い入れもあって、ご自身が最高にかっこいい車と考えているクルマに乗って、カーライフだけなくて日常生活も充実させていきましょう!
1
2