トヨタの歴代車種

トヨタの歴代車種121種類を解説!日本国内で販売した車まとめ

1930年代のトヨダG1型トラックから最新センチュリーSUVまで、トヨタ80年超の歴史を彩った車種を一挙紹介。販売終了モデルの情報も正確に記載。懐かしの名車から現役モデルまで、車種選びや旧車探しの参考に。

2000年以降のトヨタ車種一覧

燃費の良いハイブリッドカーやコンパクトカーが人気を集めた2000年代以降。現行車種として販売されているモデルも多数ある。また2020年代には電動化が加速し、トヨタもBEV(バッテリー電気自動車)の国内展開を本格化させている。

Opa(2000~2005)

Opa ZCT10型 前期型

Opa ZCT10型 後期型

ワゴン風の5ドアハッチバック。ミニバンのような広さと利便性、セダンのような優雅な走りを目指して作られたが、「ワゴン?ミニバン?セダン?」とカテゴリが伝わらず迷車・不人気車となった。2005年に販売終了。

車名 Opa
販売期間 2000年~2005年(販売終了)
車種タイプ ワゴン風5ドアハッチバック
評価 カテゴリが伝わらず不人気車に。2005年販売終了

プロナード(2000~2004)

プロナード MCX20型 前期型

プロナード MCX20型 後期型

北米で製造・販売されていたアバロンを日本向けに逆輸入し「プロナード」として販売したセダン(実質2代目アバロン)。全長はクラウン、全幅はセルシオに近いサイズで、前列にも3人掛けシートを設定したモデルが存在したレアな車。2004年に販売終了。

車名 プロナード
販売期間 2000年~2004年(販売終了)
由来 北米製アバロンの逆輸入モデル(実質2代目アバロン)
特徴 前列・後列ともに3人掛けシート設定のレアモデル

クルーガー(2000~2007)/クルーガーハイブリッド(2005~2007)

クルーガー ACU20W型

クルーガーハイブリッド MHU28型

RAV4・ハリアーのSUVブームを受けて投入されたSUV。ハリアーの高級感やスタイリッシュさに対し、クルーガーは王道SUVらしい力強さを売りにした。2005年にはハイブリッドモデルも誕生。2007年に販売終了。

車名 クルーガー/クルーガーハイブリッド
販売期間 クルーガー:2000年~2007年(販売終了)/クルーガーハイブリッド:2005年~2007年(販売終了)
特徴 ハリアーの高級感に対し、力強さを求めた王道SUV

オリジン(2000)

オリジン JCG17型

オリジン JCG17型

国内生産台数1億台突破を記念した1,000台限定車。プログレをベースにセンチュリーと同じ生産ラインで製造され、観音開きドアが特徴的。限定生産ゆえに現在では希少な存在となっている。

車名 オリジン
販売年 2000年(1,000台限定)
特徴 国内生産1億台突破記念車。プログレベース・センチュリーと同ライン製造。観音開きドア

カローラ フィールダー(2000~2023)

初代カローラ フィールダー NZE120G型

3代目カローラ フィールダー NZE160G型

カローラシリーズのステーションワゴンで通称フィールダー。2013年にはハイブリッドモデルも登場し燃費が大幅に向上した。2019年9月に実質後継の「カローラツーリング」が登場し、フィールダーはEXグレードのみ継続販売されたが、2023年に販売終了。

車名 カローラ フィールダー
販売期間 2000年~2023年(販売終了)
特徴 カローラシリーズのステーションワゴン。2013年にハイブリッドモデル追加
後継 カローラツーリング(2019年〜)

WiLL Vi(2000~2001)

WiLL Vi NCP19型

WiLL Vi NCP19型

トヨタと異業種がコラボしたWiLLプロジェクトにおいて、20〜30代の若者に遊び心ある車を提供したいと開発されたモデル。かぼちゃの馬車をモチーフにしたヴィッツベースの個性的な1台で、トヨタ製ながらエンブレムも独自仕様。2001年に販売終了。

車名 WiLL Vi
販売期間 2000年~2001年(販売終了)
特徴 異業種コラボのWiLLプロジェクト第1弾。かぼちゃの馬車モチーフ・ヴィッツベース

ブレビス(2001~2007)

ブレビス JCG10型 後期型

「小さな高級車」コンセプトのプログレ姉妹車。プログレをより大きく(全長+40mm・全高+20mm)しスポーティなデザインに変更したが、クラウン等との差別化に苦戦し2007年に販売終了。

車名 ブレビス
販売期間 2001年~2007年(販売終了)
特徴 プログレの姉妹車。スポーティなデザインも差別化に苦戦し終了

ヴェロッサ(2001~2004)

ヴェロッサ GX110型

ヴェロッサ GX110型

マーク2と共通型式を持つチェイサー・クレスタの後継車種にあたる高級セダン。イタリアスタイルに影響を受けた流麗なボディラインが特長だが、セダン人気低迷の中で初代X110型のみで2004年に販売終了。

車名 ヴェロッサ
販売期間 2001年~2004年(販売終了)
特徴 チェイサー・クレスタの後継。イタリアスタイルの流麗なボディ。1代で終了

WiLL VS(2001~2004)

WiLL NZE120型

WiLL NZE120型

WiLLプロジェクト第2弾。Vi のかぼちゃの馬車デザインから一転、かっこいい系を目指したカローラ系コンパクトカー。後ろにいくほど面積が小さくなる独創的な窓ガラスが特徴で、走りも良好。2004年に販売終了。

車名 WiLL VS
販売期間 2001年~2004年(販売終了)
特徴 WiLL第2弾。後部ほど小さくなる独創的な窓ガラスが特徴のカローラ系

ヴォクシー(2001年~)

ヴォクシー AZR60型

ヴォクシー ZRR80G型

GR(Gazoo Racing)ヴォクシー

国内専売のノア姉妹車。インテリアはノアよりラグジュアリー、エクステリアはよりアクの強いデザインで販売台数はノアを上回ることが多い。特別仕様車「煌」がモデルチェンジのたびに設定されるのがお約束。2022年に現行の4代目(ZWR90型)へフルモデルチェンジし、全グレードにハイブリッドを設定。現在も販売継続中。

車名 ヴォクシー
販売開始 2001年~現在
現行モデル 4代目ZWR90型(2022年フルモデルチェンジ)。全グレードハイブリッド設定
特徴 ノア姉妹車。ラグジュアリーなインテリアとアクの強いエクステリア。特別仕様車「煌」が恒例

プレミオ(2001~2021)

プレミオ NZT240型

プレミオ NZT260型

コロナの後継セダン。コロナ11代目(T210型)は「コロナ プレミオ」として販売され、T240型からプレミオとして独立した。ライバルは日産シルフィ(ブルーバード後継)で、タクシーや社用車としても重宝された。2021年に販売終了。

車名 プレミオ
販売期間 2001年~2021年(販売終了)
概要 コロナの後継セダン。T240型から独立。ライバルは日産シルフィ

アリオン(2001~2021)

アリオン NZT240型

アリオン NZT260型

プレミオの姉妹車でカリーナの後継にあたる5ナンバー小型セダン。室内空間が広く乗り心地も良く、教習車・個人タクシーとしても活躍した優等生。2007年のT260系以降は長らくモデルチェンジされないまま2021年に販売終了。

車名 アリオン
販売期間 2001年~2021年(販売終了)
概要 プレミオ姉妹車でカリーナ後継の5ナンバーセダン。教習車・個人タクシーにも活躍

ノア(2001~)

ノア AZR60G型

3代目ノア ZRR80G型 X

ファミリー層に支持されるミドルサイズミニバンの代表車種。床が低く小さな子供や高齢者でも乗り降りしやすい設計で、安全装備も充実している。2022年に4代目へフルモデルチェンジし、全グレードにハイブリッドを設定。5ナンバーから3ナンバーへの変更も経て現在も販売継続中。

車名 ノア
販売開始 2001年~現在
現行モデル 4代目(2022年フルモデルチェンジ)。全グレードハイブリッド設定
特徴 低床設計で乗り降りしやすい。安全装備充実のファミリーミニバン

アルファード(2002~)

アルファード ANH10W型

アルファード AGH30W型

トヨタの最上級ミニバン。公用車・社用車としても定番の存在。2015年の3代目でフロントデザインが大幅に変わり、迫力ある顔つきが話題となった。2023年には4代目へフルモデルチェンジし、内外装のデザインをより上質に刷新。ハイブリッドのみの設定となり、現在も販売継続中。

車名 アルファード
販売開始 2002年~現在
現行モデル 4代目(2023年フルモデルチェンジ)。ハイブリッドのみ設定
特徴 トヨタ最上級ミニバン。公用車・社用車にも定番

WiLL CYPHA(2002~2005)

WiLLサイファ NCP70型

WiLLサイファ NCP70型

WiLLブランド3代目にして最終作。ボディはヘルメットをイメージした斬新なデザインで、中身はヴィッツベースで運転しやすい。ユニークな外観で見つけやすく、安心感もある。2005年に販売終了し、WiLLプロジェクト自体も終了した。

車名 WiLL CYPHA
販売期間 2002年~2005年(販売終了)
特徴 WiLLブランド最終作。ヘルメットモチーフの斬新デザイン・ヴィッツベース

ist(2002~2016)

ist NCP60型

ist NCP110型

ヴィッツをSUV風に仕立てたコンパクトカーで初代は大ヒット。愛・地球博ではピカチュウカーとして展示された。2代目はSUVデザインへの寄り過ぎと値上げが響いて人気が低下し、2016年に販売終了。

車名 ist
販売期間 2002年~2016年(販売終了)
特徴 ヴィッツSUV風コンパクト。初代は大ヒット。愛・地球博でピカチュウカー展示

プロボックス(2002~)/サクシード(2002~2020)

プロボックス ハイブリッド車 グレードF

サクシード 2014年マイナーチェンジモデル グレードTX

商用車としてお馴染みのバン&ステーションワゴン。プロボックスとサクシードは最廉価版で約10万円の価格差があったが、2014年のマイナーチェンジで装備がほぼ共通化。2018年には歩行者検知システムなど安全機能を搭載したハイブリッドモデルも登場。サクシードは2020年に販売終了し、現在はプロボックスのみ継続販売中。

車名 プロボックス/サクシード
販売期間 プロボックス:2002年~現在/サクシード:2002年~2020年(販売終了)
特徴 商用バン&ワゴン。2018年にハイブリッドモデル追加。サクシードは2020年終了

ウィッシュ(2003~2017)

ウィッシュ ZNE10G型

ウィッシュ ZGE20G型

最大7人乗りの5ナンバー・低全高のスポーティなミニバン。スライドドアを採用せず、小回りの利く安定した走行で幅広い世代に受け入れられた。2017年に販売終了。

車名 ウィッシュ
販売期間 2003年~2017年(販売終了)
特徴 7人乗り・5ナンバーの低全高スポーティミニバン。スライドドアなしで差別化

シエンタ(2003~)

シエンタ NCP80G型

シエンタ NSP170G型 G Cuero

3列シートで最大7人乗り可能な小型ミニバン。コンパクトで運転しやすく、ファミリーカーとして幅広い世代に支持される。現行の3代目(2022年〜)ではハイブリッドを全グレードに設定し、5人乗り2列シートモデルも選択可能。車中泊需要にも対応できる広いラゲッジスペースが特徴。

車名 シエンタ
販売開始 2003年~現在
現行モデル 3代目(2022年〜)。全グレードハイブリッド設定。5人乗り・7人乗り選択可
特徴 コンパクトで扱いやすい小型ミニバン。車中泊対応の広いラゲッジ

パッソ/ダイハツ・ブーン(2004~2023)

初代パッソ KGC10型

3代目パッソ M700A型 MODA G package

2代目まではダイハツと共同開発、3代目以降はダイハツからOEM提供を受けたコンパクトカーで、兄弟車はダイハツ・ブーン。ヴィッツより小さいながら室内が広く収納スペースも多い。カジュアルでおしゃれなデザインで女性にも好評だったが、2023年に販売終了。

車名 パッソ/ダイハツ・ブーン
販売期間 2004年~2023年(販売終了)
開発・OEM 2代目まで共同開発、3代目以降はダイハツOEM
特徴 コンパクトながら広い室内。カジュアルなデザインで女性にも人気

ポルテ(2004~2021)

ポルテ NNP10型

ポルテ NSP140型

助手席側の電動スライドドアと低床フロアを採用したコンパクトトールワゴン。乗り降りしやすいユニバーサルデザインで、子育て世帯や福祉車両のベースとしても活用された。かわいいデザインで女性にも人気だったが、2021年に販売終了。

車名 ポルテ
販売期間 2004年~2021年(販売終了)
特徴 助手席側電動スライドドア・低床フロアのユニバーサルデザイン。福祉車両ベースにも

マークX(2004~2019)

マークX GRX120型

マークX GRX130型

マーク2の後継スポーツセダン。大幅なデザイン変更で初代X120系登場時は注目を集めたが、国内でのセダン人気低迷の波には勝てず2019年に販売終了。クラウンとともに覆面パトカーの代表格としても知られた。

車名 マークX
販売期間 2004年~2019年(販売終了)
特徴 マーク2後継のスポーツセダン。覆面パトカーとしても有名。2019年終了

アイシス(2004~2017)

アイシス ZNM10G型

7人乗りミニバン。助手席側に柱のない幅1,890mmの「パノラマオープンドア」を採用し、乗り降りや荷物の積みやすさが抜群だった。販売終了の2017年まで13年間フルモデルチェンジなしという珍しい経歴を持つ。

車名 アイシス
販売期間 2004年~2017年(販売終了)
特徴 幅1,890mmの柱なし「パノラマオープンドア」。13年間フルモデルチェンジなし

ラクティス(2005~2016)

ラクティス SCP10型

ラクティス NSP120型

ヴィッツをベースにしたコンパクトトールワゴンで、ファンカーゴの後継モデル。多彩なシートアレンジとオプションのガラスルーフが特徴で、2代目では燃費も大幅向上。福祉車両としても人気があった。2016年に販売終了。

車名 ラクティス
販売期間 2005年~2016年(販売終了)
特徴 ヴィッツベースのコンパクトトールワゴン。ファンカーゴ後継。多彩なシートアレンジ

ベルタ(2005~2012)

ベルタ NCP90型

プラッツの後継セダンで、外観を大幅にブラッシュアップ。「ベルタ」はイタリア語で「美しい」を意味し、グッドデザイン賞も受賞した。2012年に販売終了。

車名 ベルタ
販売期間 2005年~2012年(販売終了)
特徴 プラッツ後継。イタリア語で「美しい」の意。グッドデザイン賞受賞

ピクシスメガ(2015~2022)・ピクシスジョイ(2016~2023)・ピクシスエポック(2012~)

ピクシスメガ LA700A型

ピクシスジョイ LA250A型

ピクシスエポック LA350A型

ダイハツからOEM提供を受けた軽自動車シリーズ。メガはダイハツ・ウェイク、ジョイはダイハツ・キャスト、エポックはダイハツ・ミライース(スバルではプレオプラス)がベース。メガは2022年、ジョイは2023年に販売終了。エポックは継続販売中。

車名 ピクシスメガ/ピクシスジョイ/ピクシスエポック
販売期間 メガ:2015~2022年(終了)/ジョイ:2016~2023年(終了)/エポック:2012年~現在
ベース車種 メガ:ウェイク/ジョイ:キャスト/エポック:ミライース(ダイハツOEM)

オーリス(2006~2018)

オーリス NZE150H型

オーリス NZE180H型

カローラの派生ハッチバックとして日欧で販売されたモデル。スポーティな外観と「Toyota Safety Sense C」などの安全装備が好評だった。日本では2018年に販売終了し、後継はカローラスポーツとなった。

車名 オーリス
販売期間 2006年~2018年(販売終了)
後継 カローラスポーツ(2018年〜)
特徴 カローラ派生ハッチバック。スポーティ外観とToyota Safety Sense C搭載

ブレイド(2006~2012)

ブレイド AZE150H型

「アグレッシブな大人のための車」と位置づけられたトヨタの高級ハッチバック。最適な運転姿勢を実現するシートと高級感あるインテリアが特長で、安全性能・環境性能も充実していた。2012年に販売終了。

車名 ブレイド
販売期間 2006年~2012年(販売終了)
特徴 アグレッシブな大人向け高級ハッチバック。上質なシートと内装が特長

ヴァンガード(2007~2013)

ヴァンガード ACA33W型

ヴァンガード ACA33W型

ハリアーの後継にあたるミディアムクラス最高級のクロスオーバーSUV。安全装備を充実させ、4WD車に横滑り防止機能を標準装備するなど、その後のSUVグレード・オプションの方向性に影響を与えた。2013年に販売終了。

車名 ヴァンガード
販売期間 2007年~2013年(販売終了)
特徴 ハリアー後継のミディアムクラス高級SUV。安全装備の充実がSUV業界に影響

iQ(2008~2016)

iQ KGJ10型

iQ KGJ10型

全長3,000mm未満・全幅1,700mm未満のトヨタで最も小さいマイクロカー。欧州Aセグメント車の流行に合わせ開発し、小さいながら4人乗りを実現。2016年に販売終了。

車名 iQ
販売期間 2008年~2016年(販売終了)
特徴 全長3,000mm未満のトヨタ最小マイクロカー。4人乗りを実現

ヴェルファイア(2008~)

ヴェルファイア ANH20W型

ヴェルファイア AGH30W型

ヴェルファイア AGH30W型

アルファードの兄弟車で、2段式ヘッドライトによるより鋭角的なデザインが特徴。2023年に4代目へフルモデルチェンジし、アルファードとの差別化をより明確化。ハイブリッドのみの設定となり現在も販売継続中。

車名 ヴェルファイア
販売開始 2008年~現在
現行モデル 4代目(2023年フルモデルチェンジ)。ハイブリッドのみ設定
特徴 アルファード兄弟車。2段式ヘッドライトの鋭角的デザイン

SAI(2009~2017)

SAI AZK10型

SAI AZK10型

セダンタイプのハイブリッド専用車。プリウスの上位モデルとして乗り換え客を見込んで開発したが、同価格帯のカムリと競合し苦戦。維持費の安さと環境性能を武器に独自の魅力を持っていたが、2017年に販売終了。

車名 SAI
販売期間 2009年~2017年(販売終了)
特徴 ハイブリッド専用セダン。プリウス上位モデルとして開発。カムリと競合し苦戦

FJクルーザー(2010~2018)

FJクルーザー GSJ15W型

FJクルーザー GSJ15W型

もともと北米専売だったが、日本でも販売を求める声に応えて2010年から国内販売を開始。シャシはランドクルーザー プラドと共通で、「現代版ランドクルーザー40系」とも称される。コアなファンが多く、販売終了後も旧車市場での人気は根強い。2018年に販売終了。

車名 FJクルーザー
販売期間 2010年~2018年(販売終了)
特徴 プラドシャシ共通の力強いSUV。現代版ランドクルーザー40系とも称される

アクア(2011~)

アクア NHP10型

GR アクア HP10型のGazoo Racingバージョン

ハイブリッド専用コンパクトカー。2021年に2代目へフルモデルチェンジし、リヤシートへの電力供給を可能にする新機能「アクセサリーコンセント」や、電動4WDシステム「E-Four」を採用。燃費性能と実用性をさらに高め、現在も販売継続中。

車名 アクア
販売開始 2011年~現在
現行モデル 2代目(2021年フルモデルチェンジ)。E-Four・アクセサリーコンセント搭載
特徴 ハイブリッド専用コンパクトカー。GRスポーツバージョンも設定

GR86/TOYOTA 86(2012~)

トヨタ 86 ZN6型

86 ZN6型

86 ZN6型

トヨタとスバルが共同開発したスポーツカー。86という車名はカローラレビン・スプリンタートレノAE86型へのオマージュ。水平対向エンジン搭載のFR駆動で、スバル版はBRZとして販売された。初代(ZN6型)は2021年に販売終了し、同年に2代目GR86(ZN8型)が登場。排気量を2.4Lに拡大し、スポーツ性能がさらに向上した。現在も販売継続中。

車名 GR86(2代目)/TOYOTA 86(初代)
販売開始 2012年〜(初代ZN6型は2021年終了)/2代目GR86(ZN8型)は2021年〜現在
開発 トヨタとスバルの共同開発。スバル版はBRZ
特徴 FR駆動の水平対向エンジン搭載スポーツカー。2代目は排気量2.4Lに拡大

MIRAI(2014~)

MIRAI JPD10型

MIRAI JPD10型

世界初の量産型セダンタイプの燃料電池車(FCV)。水素で走るためCO2を排出せず、充電不要で短時間の水素充填で長距離走行が可能。2021年に2代目へフルモデルチェンジし、航続距離の向上と乗り心地の改善を実現。補助金やリースを活用することで購入しやすくなっている。現在も販売継続中。

車名 MIRAI
販売開始 2014年~現在
現行モデル 2代目(2021年フルモデルチェンジ)。航続距離向上・乗り心地改善
特徴 水素燃料電池車。CO2排出ゼロ・短時間充填で長距離走行可能

ルーミー(2016~)

ルーミー M900A型

ルーミー M900A型

ダイハツ・トールのOEMを受けたコンパクトトールワゴン。同じくトールベースのタンク(2020年にルーミーへ統合・販売終了)やスバル・ジャスティが兄弟車にあたる。広い室内と使い勝手の良さが人気で、現在も販売継続中。

車名 ルーミー
販売開始 2016年~現在
OEM元 ダイハツ・トール
特徴 広い室内のコンパクトトールワゴン。タンクは2020年にルーミーへ統合・終了

カローラスポーツ(2018~)

カローラスポーツ ZWE211H型

カローラスポーツ ZWE211H型 SPORTS-HYBRID G-Z MODELLISTA

カローラスポーツ ZWE211H型 SPORTS-HYBRID G-Z MODELLISTA

オーリスの後継にあたる2018年6月発売のハッチバック。アグレッシブなデザインと爽快な走りが「スポーツ」の名に相応しい。「Toyota Safety Sense」(第2世代型予防安全パッケージ)を標準装備し、現在も販売継続中。

車名 カローラスポーツ
販売開始 2018年~現在
系統 オーリスの後継モデル
安全装備 Toyota Safety Sense(第2世代型)を標準装備

GRスープラ(2019~)

スープラDB型

17年ぶりの復活を遂げたトヨタのフラグシップスポーツカー。正式名はスープラで、旧A80型と区別するためGRスープラの別名も使われる。FR駆動・直列6気筒エンジン搭載で、RZの最高出力は340PS。姉妹車はBMW・Z4。現在も販売継続中。

車名 GRスープラ
販売開始 2019年~現在
特徴 17年ぶり復活のフラグシップスポーツカー。FR・直6エンジン・最高出力340PS(RZ)
姉妹車 BMW・Z4

ライズ(2019~)

ライズ トヨタのデザインアイコン「キーンルック」を採用

ライズ Zグレード ボディカラーはライズ限定色のターコイズブルーマイカメタリック

ダイハツ・ロッキーのOEMで、「ミニRAV4」とも評されるタフなSUVデザインが好評。上級グレードは17インチタイヤを装備し、クラストップレベルの369Lの積載量を誇る。現在も販売継続中。

車名 ライズ
販売開始 2019年~現在
ベース車 ダイハツ・ロッキー(OEM)
特徴 「ミニRAV4」と評されるSUVデザイン。積載量369L(クラストップ)

ヤリス(2020~)

2020年2月発売 トヨタの新世代コンパクトカー「ヤリス」

「ヴィッツ」から「ヤリス」にグローバルで車名を統一。TNGAプラットフォームと新開発の直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンを採用し、コンパクトクラス初のE-FOUR設定や高度駐車支援システム「Advanced Park」など最新技術を搭載。現在も販売継続中。

車名 ヤリス
販売開始 2020年~現在
特徴 ヴィッツの後継。TNGA採用・E-Four設定・Advanced Park搭載のコンパクトカー

スペイド(2012~2021)

スペイド NSP140型

スペイド NSP140型

ポルテの姉妹車で、スタイリッシュなデザインが特徴。電動スライドドア・低床フロア・多彩なシートアレンジを採用し、1人でも家族でも使いやすい設計。2021年に販売終了。

車名 スペイド
販売期間 2012年~2021年(販売終了)
特徴 ポルテ姉妹車。スタイリッシュデザインと電動スライドドア採用

タンク(2016~2020)

タンク M900A型

タンク M900A型

ダイハツ・トールのOEM車でルーミーの兄弟車。広い室内のコンパクトカーとして人気だったが、2020年にルーミーへ統合される形で販売終了。

車名 タンク
販売期間 2016年~2020年(販売終了・ルーミーへ統合)
特徴 ダイハツ・トールOEMのルーミー兄弟車。広い室内が特徴

エスクァイア(2014~2022)

エスクァイア ZRR80G型

エスクァイア ZRR80G型

ノア・ヴォクシーとともに開発された5ナンバーサイズの8人乗り中型ミニバン。より高級感を重視した上級クラスモデルとして遅れて登場。運転アシスト機能も充実していたが、2022年にノア・ヴォクシーの4代目移行に伴い販売終了。

車名 エスクァイア
販売期間 2014年~2022年(販売終了)
特徴 ノア・ヴォクシー上位の高級感重視ミニバン。5ナンバー8人乗り

C-HR(2016~2023)

C-HR NGX10型

C-HR NGX10型

トヨタのコンパクトSUV。プリウス4代目と共通のTNGAプラットフォームを採用しながら、C-HR専用パーツも多く取り入れ「走って楽しい」を追求。コンセプトカーに近いメリハリある外観が特徴で、世界各地での走行テストで磨かれた走行性能を持つ。2023年に販売終了。

車名 C-HR
販売期間 2016年~2023年(販売終了)
特徴 TNGAベースのコンパクトSUV。コンセプトカーに近いメリハリある外観

トヨタの歴史は続く!「名車」と呼ばれる車種はこれからも登場し続ける

トヨタが販売した車種一覧を見ていくと、名車と呼ばれる車が多数あることがわかります。1955年に登場したクラウンが今もトヨタの代表車種として続いていることからも、歴史の重みを感じられます。

名車も多いトヨタですが、俗にいう迷車・謎車など、セールス的に成功したとはいえず正直コンセプトがよくわからないという車も存在しています。しかし、こうした車の開発や製造があったからこそ名車と呼ばれる車が生まれるのですし、迷車・謎車も自動車愛好者にとっては非常に愛おしい存在です。

高度経済成長期やバブル期には高級セダンが飛ぶように売れ、不況時にはミニバンやコンパクトカーが売れる。ハイブリッドがすっかり定着し、SUVブームが到来する。そして2020年代にはBEV(電気自動車)・燃料電池車と電動化が加速している。クルマはいつもその時代を映し出す鏡です。今後もその時代を象徴するような名車が誕生することを期待しましょう!