プリウスαの内装

プリウスαの内装はファミリーに嬉しいゆとりあるスペースで荷室容量も充実

プリウスαの内装はどの年齢層にも受け入れられるベーシックなブラックとグレージュの2カラーがラインナップ。コックピット設計もドライバーの運転しやすさを意識し操作性に優れています。上質感のある新型プリウスαのインテリアパーツや安全装備、ラゲッジスペースについても触れていきます。

プリウスαの内装はファミリーに嬉しいゆとりあるスペースで荷室容量も充実

プリウスαの内装は大人数でもゆったり使える空間が広がる!

トヨタの量産ハイブリッド専用車であるプリウスのステーションワゴン/ミニバンモデルとして2011年に誕生したトヨタ・プリウスα。3代目プリウスαとプラットフォームを共有し、グレードは大きく分けてSとGがラインナップし、さらに5人乗りと7人乗りが用意されています。

新型へのモデルチェンジも間近との噂もあるプリウスαは、標準モデルのプリウスと同様、堂々とした佇まいに品のある内装デザインが特徴的です。高級志向のオーナーを満足させる現行型プリウスαの内装を、コックピット・シート・ラゲッジルーム・インテリアオプションパーツなどをメインに解説していきます。

プリウスαは5人乗りと7人乗りの2タイプがラインナップ

プリウスαの室内イメージ

新型プリウスαは、S“Lセレクション”グレードを除く全てのグレードに5人乗りと7人乗りの2タイプが展開しています(S“Lセレクション”グレードは5人乗りのみ)。それぞれ床下のニッケル水素バッテリー・リチウムイオンバッテリーのレイアウトを工夫することで、ゆとりのある車内空間を作り出しています。

新型プリウスαのシートカラーはブラックかベージュを選べる

プリウスαのグレージュの内装プリウスαのグレージュの内装 上はファブリック+合成皮革のコンビシートで下がファブリックシート

プリウスαのブラックの内装プリウスαのブラックの内装 上はファブリック+合成皮革のコンビシートで下がファブリックシート

プリウスαのシートデザインは黒とグレージュが展開しています。生地の素材はファブリックと合成皮革のコンビシートかファブリックの2タイプが各グレードで設定されます。

プリウスαのファブリック+合成皮革のコンビシートサイドに合成皮革を、座面・背面・ヘッドレストにファブリックを使用したコンビシートは高級感が魅力

Gグレードにのみ適用されるファブリックと合成皮革のコンビシートはそれぞれの素材の質感が楽しめる高級感のあるシートです。合成皮革はシートサイドに使用されています。

プリウスαのファブリックシート優しい手触りのファブリックシートは通気性に優れる

デザイン性に優れたファブリックシートは新型プリウスαのグレードSに適用されます。通気性に優れ、一年中快適な座り心地を保ちます。

プリウスαのアームレスト

現行型プリウスαは、従来モデルのプリウスαと比較するとアームレストに合成皮革巻を採用している点もポイントです。ソフトな使い心地と高級感があります。

プリウスαのシートカバー

プリウスαの内装カラーを手軽にカスタマイズできるシートカバーには、革調タイプとメッシュタイプが用意されています。革調タイプとメッシュタイプそれぞれにブルーとブラウンがラインナップし、GR SPORT以外のものに装着できます。各々質感に違いがあるので、スポーティだったり高級志向だったりと自分のイメージに近いシートカバーを選べます。

プリウスαをシックで落ち着きのある内装にしたいオーナー向けに、グレーのフルシートカバーも販売されています。こちらもGR SPORT以外の全グレードに装着可能で、高い抗菌・防臭効果を持つ銀糸を採用しています。背もたれの右部に社名ロゴの入ったタグがついています。

先進的で実用性の高いプリウスαのコックピット

プリウスαのコックピットシンプルで無駄のない実用的なプリウスαのコックピット

プリウスαのコックピットはすっきりと無駄のないシンプルな印象。インパネ周りも使いやすくスタイリッシュなデザインとなっています。
ステアリングはどのグレードもがっしりとした4本スポークデザインを採用していますが、GグレードとSツーリングセレクションは本革巻き、その他のSグレードはウレタン製となります。なお、SやS“Lセレクション“を選択しても、オプションパーツでGグレードとSツーリングセレクションのような革巻きステアリングの取り付けも可能です。

プリウスαのエアコン

ワンダイヤルエアコンディショナーコントロールはプリウスαの全グレードに標準装備されています。風量や設定温度、吹き出し口の切り替え操作が非常にわかりやすく簡単です。

プリウスαのシフトシフトの位置も使いやすいように工夫されている

エレクトロシフトマチックはドライバーの手が届きやすいエアコンの右側に配置されています。シフトチェンジ後はオートでホームポジションに戻ります。

プリウスαのセンターメーター

視認性を従来型よりも大きく向上させたセンターメーターは、メーター照度コントロール付きです。運転中の視線移動を少なくするため、インパネのセンター部分に設置してあります。
ステアリングの4方向スイッチで切り替えできる4.2インチのメーターマルチインフォメーションディスプレイを搭載しています。

プリウスαのセンターコンソールリッド

ファブリック素材のセンターコンソールリッドやカラーステッチ入りのインテリアパネル、質感高いカラードスイッチパネルなど、コックピット内のカスタムパーツも豊富にラインナップしています。シートカバーと同じくブルーとブラウンの2カラーからセレクト可能です。

プリウスαのスカッフイルミネーション

スカッフイルミネーションでプリウスαのドア足元をカスタムするのもおすすめです(GR SPORTグレードのみロゴ入りの別デザインが設定)。クルマに乗り込む際、美しく幻想的なホワイトのイルミネーションがドライバーや同乗者を優しく出迎えてくれます。

プリウスαのおくだけ充電

助手席アッパーボックス内に設置可能な「おくだけ充電(ワイヤレスチャージャー)」もオプションで装備できます。ワイヤレス充電規格Qi(チー)の対応機種を置くだけでスマホの充電が可能になります。トレイの寸法は縦80mmの横143mmです。

プリウスαのアクセサリーコンセント

5人乗りにのみメーカーオプションで装着可能なアクセサリーコンセントは、メインスイッチやインパネ、デッキサイドに装備されます。スマートフォンやタブレットなど電子機器類の充電に使えます。

ハイレゾ対応の高性能サウンドパッケージは、プレミアムダブルツィーターシステムとダブルツィーターシステムの2タイプが用意されています。プリウスαの車内でライブ感たっぷりのサウンドが楽しめます。

広々使える便利なプリウスαのラゲッジルームの荷室容量は?

プリウスαの5人乗りラゲージ5人乗りプリウスαは荷室長985mm・荷室最大幅1,580mmでセカンドシートを倒すと最大1,070Lの荷室容量を確保できる

5人乗りのプリウスαの荷室容量は通常時で535L、最大で1,070Lとなります。デッキアンダートレイは深さがあるので、サイズの大きいものから長尺物まで収納できます。

プリウスαの7人乗りラゲージ7人乗りプリウスαは荷室長985mm・荷室最大幅1,580mmで5人乗り仕様と同じだが最大荷室容量が1,035Lでわずかに少ない

7人乗りプリウスαの場合、7人がフル乗車した時の荷室容量が200L、3列目シートをチルトダウンした時が505L、フルラゲージモードでは1,035Lとなります。人数や荷物の大きさに合わせてシートアレンジが可能です。装備されている大型のデッキアンダートレイも便利です。

プリウスαのラゲージ用ルームランプ

また、5人乗りと7人乗りそれぞれにラゲージ用ルームランプやフロアマット、ラゲージベルトなどのオプションアイテムが用意されています。荷物の固定やより効率的なスペース活用に役立つのでおすすめです。

プリウスαはToyota Safety Sense Pを標準装備し安全性もばっちり

プリウスαのミリ波レーダーと単眼カメラ

プリウスαはS“ツーリングセレクション・GR SPORT”以外の全てのグレードにトヨタ・セーフティ・センスPを標準搭載するセーフティ・サポートカーです。ミリ波レーダーと単眼カメラの2つを備えており、車両前方を注視して万が一の事故を防ぐサポートを行います。
その他、ドライブスタートコントロールや車両接近通報装置、緊急ブレーキシグナルなどの予防安全装置も充実しています。

プリウスαのベビー・チャイルドシート

プリウスαの純正オプションアイテムとして、ベビー・チャイルド兼用シートとジュニアシートが展開しています。NEO G-Child ISO legのみISOFIX対応で、それぞれカジュアル・ナチュラル・モダンの3色から選べます。

プリウスαの内装は従来モデルより格段に進化している

新型プリウスαの内装はブラックとグレージュといったベーシックなカラーでまとめられていますが、飽きのこないシンプルで上質感のあるデザインです。コックピットは使い勝手の良いアイコニックな設計で、ドライバーの心を満たしてくれます。
また、大切な家族や友人を乗せる上で欠かせない安全装備も充実しており、ファミリーカーとしてもってこいの車種と言えます。そのままのインテリアデザインを楽しむのもよいですが、内装用のカスタムパーツも豊富に用意されているため、さらに自分の個性を主張した内装に近づけることも可能です。モデルチェンジも間近との情報もあるプリウスαは、今後も内装・外装ともに更なる改良が期待されます。