トヨタ シエナのスペックや価格

トヨタ シエナは北米モデルの大型ミニバン!サイズ・新車価格・燃費は?

トヨタ シエナとは1997年からエスティマの後続車として北米トヨタで製造・販売されている全長5m越えの大型ミニバンです。トヨタ シエナは外観・内装ともにシンプルですが、機能性に優れておりファミリーカーとして人気の車種でもあります。購入を希望する方はスペックと新車価格をチェック!

トヨタ シエナは北米モデルの大型ミニバン!サイズ・新車価格・燃費は?

トヨタ シエナとはどんなクルマ?

トヨタ シエナとは、トヨタが北米で生産・販売を行っているファミリー志向の大型のミニバンです。
現在、日本国内では取り扱いがありませんが並行輸入されており、少数ではありますが所有者が増えている海外車種のひとつです。

トヨタ シエナの過去のモデルを遡りながら、スペックや気になる新車価格、維持費、エクステリア・インテリアなどについて紹介していきます。

トヨタ シエナの先代車はエスティマ

イタリア中部のトスカーナ州にあるシエナ市が名前の由来となっているトヨタ シエナ。その歴史は1997年にまで遡ります。

初代トヨタ シエナ

初代シエナのエクステリア日本で販売されているエスティマを逆輸入したのが初代シエナ

元々、トヨタ シエナの先代車は日本でも販売されている同社のエスティマでした。このエスティマの後を継ぐ形で1997年に北米市場に参入したのがトヨタ シエナの始まりです。

初代モデルのトヨタ シエナは1997年から2003年まで販売されました。トヨタ カムリとプラットフォームを共有しています。前身モデルよりも車体がサイズアップし、V6エンジンが搭載されました。

2代目トヨタ シエナ

2代目シエナのエクステリア2代目シエナはボディサイズを拡大し独自路線へ

2003年のデトロイトモーターショーで発表された2代目トヨタ シエナは、初代モデルと比べてボディサイズがより大きなものとなりました。翌年にはフェイスリフト、2006年にはマイナーチェンジされ、エアバッグの装備やエンジンなどが一新し、その後2010年まで7年にわたって販売されました。

3代目トヨタ シエナ

3代目シエナのエクステリア3代目の現行シエナ 3.5Lの大排気量で多人数乗車でも快適

2010年からは現行モデルである3代目トヨタ シエナが登場しました。
2017年には2.7Lモデルを廃止し、3.5Lエンジンに最新型2GR-FKSエンジンを搭載しています。2WDとAWDから駆動方式の選択が可能です。トランスミッションも6速から8速オートマへ変わったことで燃費がアップし、エンジンパワーの出方もよりスムーズとなりました。

トヨタ シエナのエクステリア・インテリア

新型シエナのフロントマスク新型カムリにも似たロアグリルが特徴

トヨタ シエナのエクステリアは、シンプルでありながらも存在感のあるデザインです。大きく開いたバンパーグリルが印象的です。

新型シエナのリヤビューエスティマの良さを受け継いだリヤビュー

トヨタ シエナのリアを見てみると、先代車であるエスティマによく似ています。

新型シエナのインパネ家族みんなが運転しても直感で操作できるシンプルなインパネ

2018年モデルのインテリアは2017年とほぼ変更点はなく、シンプルですが機能的なデザインです。インパネ周りは運転席から操作しやすい作りになっています。

新型シエナのリヤシートリヤシートも広々 開放的な空間を楽しみながらドライブができる

大人数でもゆったりとくつろげる開放的な空間が広がっており、安心安全で快適なドライブを楽しめます。

トヨタ シエナの基本スペック

現行モデルのトヨタ シエナのボディサイズは全長5,085mm、全幅1,986mm、高さ1,750mm。乗車定員数は最大8人です。全長は5m越えとビッグサイズですが、車高が低いので小さな子供でも乗り降りしやすいのがポイントです。

エンジンはパワフルなV6 3.5L DOHC 24バルブ Dual VVT-I最高出力は296 hp/6600 rpm、最大トルクは263 lb.-ft/4700 rpmです。

燃費は街乗りで8.0km/L、高速道路で11.4km/L、混合だと9.3km/Lと、大型のミニバンとしては燃費も悪くないと言えます。

タイヤ空気圧監視システム(TPMS)やトヨタ車の安全機能「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティーセンス)」標準装備で、安全面にも配慮されています。

トヨタ シエナのボディカラーは全8色

2018年モデルのトヨタ シエナは9カラー展開となっています。

シルバースカイメタリックの新型シエナSILVER SKY METALLIC(シルバースカイメタリック)

スーパーホワイトの新型シエナSUPER WHITE(スーパーホワイト)

ミッドナイトブラックメタリックの新型シエナMIDNIGHT BLACK METALLIC(ミッドナイトブラックメタリック)

プリドーングレーマイカの新型シエナPREDAWN GRAY MICA(プリドーングレーマイカ)

サルサレッドパールの新型シエナSALSA RED PEARL(サルサレッドパール)

アルミナジェイドメタリックの新型シエナALUMINA JADE METALLIC(アルミナジェイドメタリック)

ブリザードパールの新型シエナBLIZZARD PEARL(ブリザードパール)

トーステッドウォルナットパールの新型シエナTOASTED WALNUT PEARL(トーステッドウォルナットパール

パリシアンナイトパールの新型シエナPARISIAN NIGHT PEARL(パリシアンナイトパール)

2017年モデルではCRÈME BRULEE MICA(クレームブリュレマイカ)、SKY BLUE PEARL(スカイブルーパール)、SHORELINE BLUE PEARL(ショアラインブルーパール)がありましたが、それに代わってALUMINA JADE METALLIC、TOASTED WALNUT PEARL、PARISIAN NIGHT PEARLが新しいボディカラーとして加わっています。

トヨタ シエナの新車価格は?

2018年のトヨタ シエナは7モデル展開となっています。それぞれのグレードごとに新車価格をチェックしていきましょう。

モデル 価格
L $30,750~(約328万円)
LE $33,660~(約359万円)
LE with Auto Access Seat $39,585~(約422万円)
SE $36,990~(約394万円)
XLE $36,990~(約394万円)
XLE with Auto Access Seat $43,125~(約460万円)
リミテッド $43,735~(約466万円)

1ドル=107円とした場合の計算では、最も安いLモデルの場合は日本円でおよそ328万円、最も高いリミテッドがおよそ466万円です。

トヨタ シエナの維持費はどれくらい?

ボディサイズがあり積載量も大きいトヨタ シエナは、1ナンバーでの登録が可能です。そのため、自動車税は16,000円となります。

1ナンバーの車は毎年車検が義務付けられ、高速代は普通車と比べて高くなりますが、3ナンバーで登録した場合の自動車税は88,000円ですので、この差額はかなり大きいです。

今後のトヨタ シエナのフルモデルチェンジに期待

米国におけるミニバン市場でも人気のトヨタ シエナは、ファミリーカーとして乗るにもぴったりの車種です。現在、日本国内でのトヨタ シエナの取り扱いはありませんが、4代目トヨタ シエナへのフルモデルチェンジでどう変わっていくのか、今後の更なる改良に期待が高まります。