外車コンパクトカーおすすめ13選!安い・乗りやすい・おしゃれ・燃費性能・安全性に優れた「小さくてすごい車」
外車と言えば大柄なボディサイズと高い車両価格を想像しがちですが、有名ブランドにもコンパクトカーはラインナップされています。低価格で日本の道路でも扱いやすいサイズのモデルも多く、国産車にはない個性と質感を手頃な価格で体験できます。
ちなみに欧州車の分類にはAセグメント・Bセグメント・Cセグメントといったマーケティング用語が使われます。ざっくりと日本に置き換えると次のとおりです。
- Aセグメント=日本でいう軽自動車に近いサイズ感(1〜2人で乗るスモールカーも含む)
- Bセグメント=日本でいう王道コンパクトカーのイメージ(日本車でいうヤリスやフィット)
- Cセグメント=大きめのコンパクトカーや小型セダンなどの普通車
コンパクトカーという言葉に明確な定義はありませんので、ここではAセグメント・Bセグメントの輸入車を中心に、一部Cセグメントのプレミアム・コンパクトを含めてピックアップします。なお、すでに販売・生産が終了しているモデルについてはその旨を明記しています。
フィアット 600Hybrid(セイチェント ハイブリッド):笑顔を表現した愛らしいエクステリアとマイルドハイブリッドが特徴
600ハイブリッドは可愛いだけでなく運転支援・安全予防装備も充実
2025年に日本で発売を開始したフィアット600Hybrid(セイチェント ハイブリッド)は、フィアット初の48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載したモデルです。低速域では100%モーター走行も可能で、環境性能と実用性を両立しています。
エクステリアはいたずら心を感じさせる「BIG SMILEコンセプト」を採用。インテリアは初代600のデザインを踏襲し、2スポークステアリング・丸型メータークラスター・楕円形ダッシュボードパネルなど、先進性とレトロな雰囲気が融合したモダンな車内です。レーンポジションアシスト・アダプティブクルーズコントロール・ハンズフリーパワーリフトゲートなど運転支援・予防安全装備も充実しており、運転に自信のない方でも乗りやすいのが魅力です。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,200mm |
| 全幅 | 1,780mm |
| 全高 | 1,595mm |
| 車両重量 | 1,300〜1,330kg |
| ホイールベース | 2,560mm |
| 総排気量 | 1.199L |
| エンジン最高出力 | 100kW(136PS)/5,500rpm |
| エンジン最大トルク | 230Nm/1,750rpm |
| モーター最高出力 | 16kW/4,264rpm |
| モーター最大トルク | 51Nm/750〜2,499rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 発売年 | 2025年(日本発売開始) |
|---|---|
| ハイブリッドシステム | フィアット初の48Vマイルドハイブリッド。低速は100%モーター走行可能 |
| インテリア | 初代600のデザイン踏襲。2スポークステアリング・丸型メーター・楕円形ダッシュボード |
| 運転支援装備 | レーンポジションアシスト、ACC、ハンズフリーパワーリフトゲート搭載 |
アルファロメオ ミト:独特のフォルムが目を引くイタリアのコンパクトカー(生産終了)
イタリアの名門アルファロメオのミトはドライブが楽しい外車コンパクトカー
アルファロメオの3ドアハッチバック「ミト(MiTo)」は、丸みのある個性的なデザインで日本でも根強いファンを持つコンパクトカーです。ただし、日本での販売は2018年10月に終了しており、生産も2019年に終了しています。現在は中古車市場での入手となります。
「運転していて楽しい」がミトの最大の特徴で、1.4Lターボエンジンはコンパクトながら力強いレスポンスを発揮します。実際にシートに座ると、低いヒップポイントと体をしっかり支えるサポート感が走り志向のキャラクターをよく表しています。Bセグメントの中では価格がやや高めだったこともあり新車販売は終了しましたが、中古市場では状態の良い個体が一定数流通しています。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,070mm |
| 全幅 | 1,720mm |
| 全高 | 1,465mm |
| 車両重量 | 1,260kg |
| ホイールベース | 2,510mm |
| 総排気量 | 1.368L |
| 最高出力 | 99kW(135PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 190Nm/4,500rpm(Natural/All weather)、230Nm/1,750rpm(Dynamic) |
| 乗車定員 | 5名 |
| 販売状況 | 2018年10月に日本販売終了、2019年に生産終了。現在は中古車のみ |
|---|---|
| 特徴 | 走りが楽しい3ドアコンパクト。Bセグメント内では大きめのボディと価格設定 |
| 中古車市場 | 一定数が流通。購入時は部品供給・整備対応店の確認を推奨 |
ボルボ V40:高い安全性と落ち着いた北欧デザインが紳士淑女に人気のプレミアムコンパクト(生産終了)
ボルボ最小のコンパクトカーがV40 日本の道路も運転しやすいサイズ
スウェーデンのボルボ・カーズが販売していたV40はCセグメントに位置するプレミアム・コンパクトカーです。全長4,370mmとコンパクトカーとしてはやや大きめですが、長らくボルボ最小の車格として親しまれてきました。なお、V40は2019年に生産終了しており、現在は中古車市場での入手となります。
ボルボは安全性に特に力を入れるブランドとして知られており、V40には全グレードに「インテリセーフ」と呼ばれる自動ブレーキシステムとドライバーの疲れ・眠気を感知するDACシステムが標準装備されていました。落ち着いた北欧デザインの室内は大人4人がゆったり座れる空間があり、男女問わず長く愛用できる一台です。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,370mm |
| 全幅 | 1,800mm |
| 全高 | 1,440mm |
| 車両重量 | 1,480kg |
| ホイールベース | 2,645mm |
| 総排気量 | 1.497L |
| 最高出力 | 90kW(122PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 220Nm/1,600〜3,500rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 販売状況 | 2019年に生産終了。現在は中古車のみで入手可能 |
|---|---|
| 安全装備 | 全グレードに「インテリセーフ」自動ブレーキ&疲労検知システムを標準装備 |
| デザイン | 落ち着いた北欧デザインで男女問わず好まれる |
| 室内空間 | 大人4人が快適に座れる広さ |
ルノー キャプチャー:おしゃれな2トーンカラーが魅力のコンパクトSUV
キャプチャーは2トーンカラーのお洒落な外車コンパクトカー
ルノーが開発したBセグメントのコンパクトSUVがキャプチャー(Captur)です。2013年に販売を開始し、2021年に日本へ2代目モデルが導入されています。写真は初代モデルです。
SUVにオプションではなく標準カラーで2トーンを採用するフランスらしい美的センスが特徴で、街乗りでも視界がよく気持ちよく運転できます。駆動方式はFF(2WD)のみとなるため、雪道走行が多い地域での使用は慎重に検討してください。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,135mm |
| 全幅 | 1,780mm |
| 全高 | 1,585mm |
| 車両重量 | 1,280kg |
| ホイールベース | 2,605mm |
| 総排気量 | 1.197L |
| 最高出力 | 87kW(118PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 205Nm/2,000rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| モデル状況 | 2021年に日本へ2代目導入済み。写真・スペックは初代モデル |
|---|---|
| デザイン | 標準色で2トーンを採用するフランスらしいおしゃれなスタイル |
| 駆動方式の注意点 | FF(2WD)のみ。雪道が多い地域での購入は注意が必要 |
BMW 1シリーズ(118i):ドイツのプレミアムブランドが放つコンパクトクラスの人気車種

ドイツ御三家の一角を担うBMWのエントリーコンパクトが1シリーズ(118i)です。伝統的なデザインアイコン「キドニーグリル」を採用し、小柄なボディながらプレミアムブランドの高級感を比較的手頃な価格で体感できるモデルです。写真は先代モデルです。

なお、2020年以降の現行F40型では、それまでのFR(後輪駆動)からFF(前輪駆動)に駆動方式が変更されています。走りの楽しさを最優先するなら先代(F20型)の中古車も選択肢に入ります。ハイパワーモデルのM135i xDriveは最高出力306PSで0-100km/h加速4.8秒というスポーツカー並みの性能を持ちます。
| 駆動方式 | 2WD(FR)※先代モデル。現行F40型はFF |
|---|---|
| 全長 | 4,340mm |
| 全幅 | 1,765mm |
| 全高 | 1,440mm |
| 車両重量 | 1,430kg |
| ホイールベース | 2,690mm |
| 総排気量 | 1.498L |
| 最高出力 | 100kW(136PS)/4,400rpm |
| 最大トルク | 220Nm/1,250〜4,300rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 現行モデルの変化 | F40型(2020年〜)より駆動方式がFFへ変更 |
|---|---|
| デザイン | 伝統のキドニーグリルを採用した高級感ある外観 |
| ハイパワーモデル | M135i xDrive:306PS、0-100km/h加速4.8秒 |
スマート forfour:小回り抜群で安全性にもこだわったコンパクトカー(ガソリン仕様は生産終了)
コンパクトサイズで取り回し抜群のスマート フォーフォー(旧モデル)
スマート フォーフォーは小回り抜群で、日本車では見かけない外車らしいデザインが特徴のコンパクトカーです。写真はルノーとの共同開発による2代目ガソリンモデルで、2014年に発表・日本では2015年に発売されました。ただし、このガソリン仕様のフォーフォー(フォーツー含む)はすでに生産終了しています。
スマートは2022年以降、メルセデス・ベンツと中国・吉利汽車の合弁によりEV専業ブランドへと刷新されており、現在の新車ラインナップはSmart #1・Smart #3などの電動SUVが中心です。旧モデルのコンパクトなデザインやキャラクターに魅力を感じる方は中古車市場での検討となります。
| 駆動方式 | 2WD(RR) |
|---|---|
| 全長 | 3,550mm |
| 全幅 | 1,665mm |
| 全高 | 1,545mm |
| 車両重量 | 1,010kg |
| ホイールベース | 2,495mm |
| 総排気量 | 998cc |
| 最高出力 | 52kW/6,000rpm |
| 最大トルク | 91Nm/2,850rpm |
| 乗車定員 | 4名 |
| 販売状況 | ガソリン仕様のフォーフォー・フォーツーは生産終了。中古車のみ |
|---|---|
| 現在のスマート | 2022年よりEV専業ブランドへ転換。Smart #1・#3が現行モデル |
| 旧モデルの安全装備 | クロスウインドアシスト、衝突警告音など安全性重視の設計 |
フィアット 500(チンクエチェント):世界中で愛されるカジュアルポップなコンパクトカー

カジュアルでポップなデザインが可愛いフィアット500は、日本でも長く人気を維持しているコンパクトカーです。グリーン系やイエロー系のボディカラーは国産車にはないセンスで、所有する喜びを感じさせます。

500には天井が開閉するオープンタイプの500C、クロスオーバーSUVタイプの500Xがあります。また、アバルトからも500をベースにした高性能モデル「アバルト595」が展開されてきました。なお、1.2Lガソリンエンジン搭載の旧モデル(500 1.2 Pop等)は生産を終了しており、現在の500は電気自動車モデル「Nuova 500(ヌオーバ500)」や後継ガソリンモデルへと移行しています。購入を検討する際は最新のラインナップをフィアット公式サイトで確認することをおすすめします。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,570mm |
| 全幅 | 1,625mm |
| 全高 | 1,515mm |
| 車両重量 | 990kg |
| ホイールベース | 2,300mm |
| 総排気量 | 1.240L |
| 最高出力 | 51kW(69PS)/5,500rpm |
| 最大トルク | 102Nm/3,000rpm |
| 乗車定員 | 4名 |
| 旧モデルの状況 | 1.2Lガソリン仕様は生産終了。現在はEVモデル「Nuova 500」等へ移行 |
|---|---|
| バリエーション | 500C(オープン)、500X(SUV)、アバルト595(高性能モデル)も展開 |
| おすすめ | 小回りが利き運転しやすい。個性的なカラーリングで所有感が高い |
フォルクスワーゲン up!:200万円以下で乗れる外車コンパクトカー(日本販売終了)
フォルクスワーゲン「アップ!」は何といっても取り回しやすいサイズが魅力
Aセグメントに属するアップ!は、フォルクスワーゲンが販売していた最小のコンパクトカーです。軽自動車を一回り大きくした程度のサイズで街乗りの取り回しに優れ、全グレード200万円以下という価格設定でフォルクスワーゲンブランドの入口として人気を集めました。ただし、日本での販売はすでに終了しており、現在は中古車市場での入手となります。
欧州車らしく後部座席の乗り心地が意外に良く、コンパクトながら質感も高いと評判でした。中古車購入時は走行距離と消耗品の交換歴を確認することが特に重要です。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,610mm |
| 全幅 | 1,650mm |
| 全高 | 1,495mm |
| 車両重量 | 930kg |
| ホイールベース | 2,420mm |
| 総排気量 | 999cc |
| 最高出力 | 55kW(75PS)/6,200rpm |
| 最大トルク | 95Nm/3,000〜4,300rpm |
| 乗車定員 | 4名 |
| 販売状況 | 日本での販売終了済み。中古車市場での入手となる |
|---|---|
| 価格帯(販売当時) | 全グレード200万円以下でフォルクスワーゲンに乗れるコスパの良さ |
| 中古車購入時の注意 | 走行距離・消耗品の交換歴を事前に確認することを推奨 |
アウディ A1:ドイツのプレミアムブランドが手掛ける男女問わず人気のコンパクトカー

ドイツのプレミアムコンパクトとして定評のあるアウディA1は、小さいボディながらダイナミックなフォルムと存在感を持つモデルです。ドイツ車の特徴でもある素直なハンドリングは、日本車以上に車を操る楽しさを味わえます。写真は先代の初代モデルです。現行は2代目(GB型・2019年〜)が販売されています。

1.0L TFSIエンジンは「外車は燃費が悪い」というイメージを払拭するほど経済的で、同クラスの国産車と比べてもコストパフォーマンスが高い一台です。間近で見ると、ドアの仕上げや素材感からプレミアムブランドらしいこだわりが伝わってきます。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,985mm |
| 全幅 | 1,740mm |
| 全高 | 1,425mm |
| 車両重量 | 1,120kg |
| ホイールベース | 2,465mm |
| 総排気量 | 0.999L |
| 最高出力 | 70kW(95PS)/5,000〜5,500rpm |
| 最大トルク | 160Nm/1,500〜3,500rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 現行モデル | 2代目GB型(2019年〜)が販売中。写真・スペックは初代 |
|---|---|
| 特徴 | プレミアムな質感と経済的な1.0Lターボエンジンを両立 |
| ハンドリング | 素直で扱いやすく、車を操る楽しさが味わえる |
メルセデス・ベンツ Aクラス(A 180):内装の豪華さと質感で憧れのベンツをエントリー価格で体験

外車トップレベルの知名度を持つメルセデス・ベンツのエントリーモデルがAクラスです。アウトバーンで鍛えられた足回りの安定性は外車でもトップクラスで、丈夫で壊れにくい輸入車としても定評があります。写真は先代モデルのA180です。現行は4代目W177型(2019年〜)が販売されています。

現行Aクラスには大型ワイドスクリーンとMBUXインフォテインメントシステムが採用されており、国産コンパクトカーとは一線を画す先進的な室内空間が特徴です。コンパクトなAクラスなら、比較的手の届きやすい価格で憧れのメルセデス・ベンツを所有できます。最新価格はメルセデス・ベンツ公式サイトをご確認ください。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,300mm |
| 全幅 | 1,780mm |
| 全高 | 1,435mm |
| 車両重量 | 1,430kg |
| ホイールベース | 2,700mm |
| 総排気量 | 1.595L |
| 最高出力 | 90kW(112PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 200Nm/1,250〜4,000rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 現行モデル | W177型(2019年〜)が販売中。写真・スペックは先代モデル |
|---|---|
| 現行の特徴 | 大型ワイドスクリーン+MBUXインフォテインメントシステムを搭載 |
| 足回り | アウトバーンで鍛えられた高い走行安定性 |
ルノー トゥインゴ:パリ仕立てのおしゃれなコンパクトカー(日本販売終了)

ルノーが販売していた最小サイズのコンパクトカーがトゥインゴです。コンパクトで取り回しやすいボディサイズと、パステルカラーをあしらった洗練されたインテリアがフランスらしさを感じさせます。ただし、日本でのトゥインゴの販売はすでに終了しており、現在は中古車のみでの入手となります。

5ドア4人乗り仕様でファミリーカーとしても使いやすく、駆動方式はRR(リアエンジン・リアドライブ)というユニークな設計です。中古車を検討する際は、RR特有の整備に対応できる工場の確認をあわせて行うことをおすすめします。
| 駆動方式 | 2WD(RR) |
|---|---|
| 全長 | 3,620mm |
| 全幅 | 1,650mm |
| 全高 | 1,545mm |
| 車両重量 | 1,010kg |
| ホイールベース | 2,490mm |
| 総排気量 | 897cc |
| 最高出力 | 66kW(90PS)/5,500rpm |
| 最大トルク | 135Nm/2,500rpm |
| 乗車定員 | 4名 |
| 販売状況 | 日本での販売終了済み。中古車市場での入手となる |
|---|---|
| 駆動方式の特徴 | RR(リアエンジン・リアドライブ)という独特の設計 |
| 内装の魅力 | パステルカラーを使った洗練されたパリ仕立てのデザイン |
ジープ レネゲード:アメ車SUVの中で最小クラスのコンパクトクロスオーバー

ジープブランド最小サイズのコンパクトクロスオーバーSUVがレネゲードです。スクエアボディでオフローダーらしいルックスはジープらしさが凝縮されており、日本では2015年から販売を開始しました。ライトにXのマーク・リヤにイエティのアイコン・給油口に蜘蛛のマークなど、細部のデザインへのこだわりも特徴です。

コンパクトSUVながらジープらしいオフロード性能を持ち、ジープの主力車種として定着しています。日常の街乗りから週末のアウトドアまで幅広く対応できる実用性が人気の理由です。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 4,255mm |
| 全幅 | 1,805mm |
| 全高 | 1,695mm |
| 車両重量 | 1,400kg |
| ホイールベース | 2,570mm |
| 総排気量 | 1.368L |
| 最高出力 | 103kW(140PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 230Nm/1,750rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 特徴 | アメ車SUV最小クラス。街乗りからアウトドアまで対応する実用性 |
|---|---|
| デザイン | スクエアボディにXマーク・イエティ・蜘蛛マークなど細部までこだわり |
| 日本発売 | 2015年〜。ジープブランドの主力車種として定着 |
プジョー 208:世界最古の自動車メーカーが誇る「猫足」サスペンションのコンパクトハッチ

1882年設立の世界最古の自動車メーカーとも呼ばれるフランスのプジョーが生み出したコンパクトハッチが208です。動物を象ったエンブレム「ベルフォールのライオン」がブランドの証です。

プジョーのアイデンティティともいえる「猫足」サスペンションは、しなやかでピタッと路面に吸い付くような独特の乗り心地を生み出します。コンパクトハッチの208でも猫足は健在で、ドイツ車でもアメリカ車でも感じられない独特の乗り味が楽しめます。写真は初代モデルです。現行は2代目(2021年日本導入)が販売されており、EVモデルのe-208も選択肢に加わっています。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,975mm |
| 全幅 | 1,740mm |
| 全高 | 1,470mm |
| 車両重量 | 1,040kg |
| ホイールベース | 2,540mm |
| 総排気量 | 1.199L |
| 最高出力 | 81kW(110PS)/5,500rpm |
| 最大トルク | 205Nm/1,500rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 現行モデル | 2代目(2021年日本導入)が販売中。EVモデルe-208も展開 |
|---|---|
| 乗り味の特徴 | 自社開発「猫足」サスペンションによるしなやかで独特の乗り心地 |
| 個性 | 日本ではあまり見かけないため、個性を求める方に特に人気 |
ミニ 3ドア クーパー:日本の外車販売で常に上位に入る全世代に人気のコンパクトカー

BMWブランドのMINI 3ドア クーパーは、日本で絶大な人気を誇る外車コンパクトカーです。1959年の誕生から受け継がれる伝統的な丸目のヘッドライトが特徴で、世界各国で愛され続けています。

コンパクトボディからは想像がつかないハイパワーと燃費の良さが人気の理由です。なお、MINIは2024年モデルよりラインナップを刷新し、現行の3ドアは「Cooper C」「Cooper S」などの名称に整理されています。さらに、EV専用モデルの「MINI Cooper Electric(Eクーパー)」も国内で展開されており、電動化も進んでいます。写真は先代モデルです。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,835mm |
| 全幅 | 1,725mm |
| 全高 | 1,430mm |
| 車両重量 | 1,170kg |
| ホイールベース | 2,495mm |
| 総排気量 | 1.498L |
| 最高出力 | 100kW(136PS)/4,400rpm |
| 最大トルク | 220Nm/1,250〜4,300rpm |
| 乗車定員 | 4名 |
| 現行ラインナップ | 2024年モデルよりCooper C・Cooper Sなどに名称整理 |
|---|---|
| 電動化 | MINI Cooper Electric(Eクーパー)のEVモデルも国内展開中 |
| 人気の理由 | 日本の外車販売台数で常に上位。可愛いデザインと高いパワー・燃費性能 |
シトロエン C3:最も強烈な個性を持つフランス発のコンパクトクロスオーバー

2017年の日本カーオブザイヤー最終エントリーにもノミネートされたシトロエン C3は、デザイン性の高いコンパクトカーです。全幅1,750mmとコンパクトなため、日本の道路でも難なく運転できるクロスオーバースタイルの一台です。写真は旧モデルです。

2段式ヘッドライトと側面のボディ保護エアバンプを採用した大胆なデザインは、誰もが振り返る強烈な個性を持ちます。なお、シトロエン C3は2025年にフルモデルチェンジし、新型は電気自動車モデル(e-C3)も設定されています。最新情報はシトロエン公式サイトでご確認ください。
| 駆動方式 | 2WD(FF) |
|---|---|
| 全長 | 3,995mm |
| 全幅 | 1,750mm |
| 全高 | 1,495mm |
| 車両重量 | 1,160kg |
| ホイールベース | 2,535mm |
| 総排気量 | 1.199L |
| 最高出力 | 81kW(110PS)/5,500rpm |
| 最大トルク | 205Nm/1,500rpm |
| 乗車定員 | 5名 |
| 受賞歴 | 2017年日本カーオブザイヤー最終エントリー |
|---|---|
| 現行モデル | 2025年にフルモデルチェンジ済み。EVモデルe-C3も設定あり |
| デザイン | 2段式ヘッドライト+側面エアバンプの大胆な個性派スタイル |
外車コンパクトカーは日本車にはない個性が楽しめる

国内で販売されているコンパクトカーといえばホンダ フィット・トヨタ ヤリス・日産 ノートなどが定番ですが、どの車も街中で見かけない日はないほど普及しています。外車のコンパクトカーは国産車にはない個性とブランドの個性があり、街中での存在感も際立ちます。
今回紹介したモデルの中には販売・生産終了となっているものも複数ありますが、中古車市場には一定数が流通しています。輸入コンパクトカーを中古で購入する際は、部品の入手性・対応できる整備工場の有無・走行距離と消耗品の交換歴を必ず確認しましょう。維持費は国産車より高めになる傾向があるため、年間維持費も含めてシミュレーションしておくことが大切です。






























