外車コンパクトカーランキング

外車コンパクトカーのランキング 安くて人気のおすすめ車種・乗りやすい車種を厳選

外車のコンパクトカー ランキングTOP15を紹介します。外車と言えば車両価格が高く、大きなボディを想像するかもしれませんが、日本車と同じようにコンパクトカーもラインナップされています。日本車にはない個性あふれる車の中から、安くて乗りやすいサイズ感の人気車種を選びランキングしました。

外車コンパクトカーのランキング 安くて人気のおすすめ車種・乗りやすい車種を厳選

外車コンパクトカーの人気ランキング!安い・乗りやすい・おしゃれ・燃費性能・安全性に優れた「小さくてすごい車」TOP15

外車と言えば大柄なボディサイズと高い車両価格を想像してしまいます。 しかし有名な外車ブランドの中にもコンパクトカーがラインナップされていて、低価格で、日本でも使いやすいボディサイズの車種もあります。 可愛くてかっこいい、人気のおすすめの外車コンパクトカーをランキング形式で紹介!
ちなみに、欧州車の分類にはAセグメント、Bセグメント、Cセグメントとったマーケティング用語が使われます。ざっくりと日本に置き換えると以下のようなものです。

  • Aセグメント=日本でいう軽自動車に近いサイズ感(1~2人で乗るスモールカーも含む)
  • Bセグメント=日本でいう王道コンパクトカーのイメージ(日本車でいうヴィッツやフィット)
  • Cセグメント=大き目のコンパクトカーや小型セダンなどの普通車

コンパクトカーという言葉に明確な定義はありませんので、今回は日本人が「コンパクトカー」と聞いてイメージしやすいAセグメント・Bセグメントの輸入車を中心に、一部Cセグメントのプレミアム・コンパクトを含めてピックアップします。

15位 アルファロメオ ミトは独特のフォルムが目を引く運転していて楽しいイタリアのコンパクトカー

アルファロメオ ミトのエクステリアイタリアの名門アルファロメオのミトはドライブが楽しい外車コンパクトカー

アルファロメオはイタリアを代表する自動車メーカーです。現在はフィアットの傘下にありますが、他とは一味ちがう「アルファロメオらしい」個性的なデザインは健在。ミト(MiTo)は3ドアハッチバックのコンパクトカーで、丸みのあるデザインが日本でも人気です。

しかし、残念なことに2018年10月に日本での販売を終了。2019年には生産そのものが終了するという噂です。最近では3ドアのコンパクトカーは利便性の点から敬遠する人がイタリア本国でも多いとのことで、MiTOの終了もやむをえないのかもしれません。
パワフルで空間が広いというメリットがあるのですが、Bセグメントに属するコンパクトカーの中では大きくて、価格が高めなのもネックではありました。

5ドアとして生まれ変わるのか、まったく別の後継モデルが誕生するのかは不明ですが、このデザインに惚れ込んだ人はMiToに乗りづつけるはず。また、「運転していて楽しい」というのがミトの特長です。

ミト スーパーの緒元
駆動方式 2WD(FF)
全長 4,070mm
全幅 1,720mm
全高 1,465mm
車両重量 1,260kg
ホイールベース 2,510mm
総排気量 1.368L
最高出力 99kW(135PS)/5,000rpm
最大トルク 190(19.4)/ 4,500(Natural/All weather)
230(23.5)/1,750(Dynamic)
ボディカラー 2色
JC08モード燃費 14.6km/L
乗車定員 5名

14位 ボルボV40は高い安全性と広い室内空間を持つ外車コンパクトカー!落ち着いた北欧デザインが紳士淑女に人気

ボルボV40のエクステリアボルボ最小のコンパクトカーがV40 日本の道路も運転しやすいサイズ

スウェーデンの自動車ブランドであるボルボ・カーズが販売するV40はCセグメントに位置するプレミアム・コンパクトカーです。コンパクトカーと呼ばれるのは全長4,2000までが一般的ですが、ボルボV40は4,370mmとややオーバー気味。しかし、2012年に販売を開始し、2018年現在もボルボの中では最も小さい車格ですし、市場での扱いもコンパクトカーとして定着しています。

ボルボは安全性に非常に力を入れるブランドで、「世界一安全なファミリーカー」という称賛も受けています。V40には全グレードに「インテリセーフ」と呼ばれる自動ブレーキシステムやドライバーの疲れや眠気を感知するDACシステムを搭載したトータル安全装備を導入しています。全グレード標準装備というところに「ボルボの車は安全でなくてはならない」という強い信念を感じます!

大人4人でも快適に座れる室内空間、落ち着いて品のある北欧デザインは、男女性を問わず受け入れやすいでしょう。

T2 kineticの諸元表
駆動方式 2WD(FF)
全長 4,370mm
全幅 1,800mm
全高 1,440mm
車両重量 1,480kg
ホイールベース 2,645mm
総排気量 1,497L
最高出力 90kW(122PS)/5,000rpm
最大トルク 220 Nm(22.4kgm)/1,600-3,500rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 17.2km/L
乗車定員 5名

13位 ルノー キャプチャーはおしゃれなコンパクトSUVで今話題の乗りやすい車!

キャプチャーのエクステリアキャプチャーは2トーンカラーのお洒落な外車コンパクトカー

フランスの自動車メーカーであるルノーが開発したBセグメントに位置するコンパクトSUV車Captur。2013年に販売を開始、2018年に大幅なマイナーチェンジを行い、日本でも徐々に人気が高くなっている注目の外車コンパクトカーといえるでしょう。

SUV車にオプションカラーではなく標準カラーで2トーンを採用するところが、フランスらしい美的センスの高さと革新性を感じさせます。視界も良好で、街乗りでも気持ち良く運転できます。
ただし、価格面を考慮した結果、キャプチャーはSUV車でありながらロシア以外では4WD車の販売はありません。雪国の方は慎重に検討した方がよいでしょう。

キャプチャー インテンスの緒元
駆動方式 2WD(FF)
全長 4,135mm
全幅 1,780mm
全高 1,585mm
車両重量 1,280kg
ホイールベース 2,605mm
総排気量 1,197L
最高出力 87kW(118ps)/5,000rpm
最大トルク 205Nm(20.9kgm)/2,000rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 17.2km/L
乗車定員 5名

12位 BMW 118iはドイツのプレミアムブランドが販売するコンパクトクラスの人気車種で女性にもおすすめの外車

BMW 118iのエクステリア

メルセデス・ベンツ、アウディと並ぶドイツのプレミアムブランドとして君臨するBMWのコンパクトカーが118iです。
BMWはドイツ御三家として数えられ、フラッグシップモデルの7シリーズは10,660,000円~の超高額なお値段となっています。

BMW 118iの内装

コンパクトカーの1シリーズと呼ばれる118iはBMWの伝統的なデザインアイコン「キドニーグリル」も採用していて、小柄なボディながらプレミアムブランドの高級感をお手頃価格で感じられるモデルです。
また118iにはハイパワーモデルのM140iが用意されていて、最高出力340PSで0-100km/h加速4.6秒は外車コンパクトカーではずば抜けた運動性能のため、走りの楽しさも存分に味わえます。

駆動方式 2WD(FR)
全長 4,340mm
全幅 1,765mm
全高 1,440mm
車両重量 1,430kg
ホイールベース 2,690mm
総排気量 1.498L
最高出力 100kW(136PS)/4,400rpm
最大トルク 220Nm(22.4kgm)/1,250-4,300rpm
ボディカラー 10色
JC08モード燃費 18.1km/L
乗車定員 5名

11位 スマート forfourは小回り抜群で安全性にもこだわった外車コンパクトカー

フォーフォーのエクステリアコンパクトサイズで取り回し抜群のスマート フォーフォー

フォーフォーは、ドイツのスマート社が製造するコンパクトカーです。小回り抜群で、日本車では見かけない外車らしいデザインがおしゃれ!街乗りでは注目を浴びるでしょう。

もともとスマートはスイスの高級時計メーカーのスウォッチと、ダイムラー社のメルセデス・ベンツがタッグを組んで設立されたという経緯があります(現在はスウォッチが完全撤退し、ダイムラー社の100%子会社扱い)。

現行型はフランスのルノーとの共同開発で2014年発表(日本では2015年発売)の2代目モデルで、5ドアの4人乗りタイプを初代モデルの名をとって「フォーフォー」(Bセグメント)とし、3ドアの「フォーツー」(Aセグメント)も存在します。ボディはツートーンも選択でき、内装はPOPなデザインなので、セカンドカーとしてもおすすめです。

メルセデス・ベンツを設計しているダイムラー社らしく、コンパクトカーといえども安全性には非常にこだわっており、横風に負けないクロスウインドアシストや衝突警告音機能などを兼ね備えています。ボディの剛性により小さいながらも乗り心地がよく、安定感があります。

フォーフォー パッションの緒元
駆動方式 2WD(RR)
全長 3,550mm
全幅 1,665mm
全高 1,545mm
車両重量 1,010kg
ホイールベース 2,495mm
総排気量 998cc
最高出力 52kW/6,000rpm
最大トルク 91/2850
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 22.3km/L
乗車定員 4名

10位 フィアット 500 1.2 Popはカジュアルポップの外車コンパクトカーで小回りが利くため運転が苦手な方にもおすすめ

フィアット 500 1.2 Popのエクステリア

カジュアルポップなデザインが可愛いフィアット 500は女性におすすめしたい外車コンパクトカーです。グリーン系やイエロー系のボディカラーは日本車にはないセンスで、イタリア車を所有する喜びを感じられる素敵なカラーリングです。

フィアット 500 1.2 Popの内装

内装のインパネやスイッチ類も外車ならではのカラーや配置で、個性的な車を求めている方にも人気です。
500には天井が開閉するオープンタイプの500C、クロスオーバーSUVタイプの500Xがあります。フィアットのカスタムカーを手掛けるアバルトからも500をベースにした、アバルト595が販売されるなど世界的に愛されているコンパクトカーです。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,570mm
全幅 1,625mm
全高 1,515mm
車両重量 990kg
ホイールベース 2,300mm
総排気量 1.240L
最高出力 51kW(69PS)/5,500rpm
最大トルク 102Nm(10.4kgm)/3,000rpm
ボディカラー 3色
JC08モード燃費 19.4km/L
乗車定員 4名

9位 フォルクスワーゲン up!は200万以下で買える外車コンパクトカーで日常に楽しさを与えてくれる車

フォルクスワーゲン up!のエクステリアフォルクスワーゲン「アップ!」は何といっても取り回しやすいサイズが魅力

アップ!は欧州車Aセグメントに位置し、フォルクスワーゲンが販売する車としては最小サイズのコンパクトカーです。日本の軽自動車を一回りほど大きくしたぐらいのサイズをイメージすればよいので、街乗りが基本で、小回りのきくコンパクトーが欲しいという方におすすめできます。

「up!」は全グレード200万以下でラインナップしており、基本グレードmove up!は2ドア160万円弱、4ドア180万程度。最もハイグレードの4ドア「high up!」でも価格は1,974,000円~。200万円以下で外車に、しかも日本で大人気のフォルクスワーゲンに乗れるなんて、一昔前は考えられませんでした。

コスパという意味では、税金も安くて室内空間も広い日本の軽自動車に軍配があがるかもしれませんが、「おしゃれな外車に乗りたい」「小回りのきくかわいい車が欲しい」「運転を楽しみたい」という夢や望みがこの価格で叶うのは驚くべきこと。欧州車らしく、コンパクトながら後部座席の乗り心地は意外に良いという声も多く聞かれます。

move up! 2ドアの諸元表
駆動方式 2WD(FF)
全長 3,610mm
全幅 1,650mm
全高 1,495mm
車両重量 930kg
ホイールベース 2,420mm
総排気量 999L
最高出力 55kW(75ps)/6,200rpm
最大トルク 95Nm(9.7kgm)/3,000-4,300rpm
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 22.0km/L
乗車定員 4名

8位 アウディ A1 1.0 TFSIはベンツ・BMWと並ぶドイツのプレミアムブランドで男女問わず人気の外車コンパクトカー

アウディ A1 1.0 TFSIのエクステリア

ドイツのプレミアムコンパクトがアウディA1です。
小さいボディながらダイナミックなフォルムを持つため存在感抜群で、ドイツ車の特徴ともいえる素直なハンドリングは、日本車以上に車を操る楽しさを感じさせてくれます。

アウディ A1 1.0 TFSIの内装

またアウディA1はJC08モード燃費22.9km/Lを達成しているため、同じコンパクトクラスの国産車と比べてもコストパフォーマンスがとても高い車です。
外車は燃費が悪い、というイメージを完全に払拭してくれる経済的な車種です。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,985mm
全幅 1,740mm
全高 1,425mm
車両重量 1,120kg
ホイールベース 2,465mm
総排気量 0.999L
最高出力 70kW(95PS)/5,000-5,500rpm
最大トルク 160Nm(16.3kgm)/1,500-3,500rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 22.9km/L
乗車定員 5名

7位 メルセデス・ベンツ A 180 スタイルは内装が豪華で日本車にはない質感が楽しめるドイツのコンパクトカー

メルセデス・ベンツ A 180 スタイルのエクステリア

外車トップレベルの知名度を持つドイツのプレミアムブランド、メルセデス・ベンツのエントリーモデルがAクラスと言われるA180です。
ドイツの高速道路アウトバーンで鍛えた足回りの安定性は外車でもトップクラスで、丈夫で壊れにくい外車としても有名です。

メルセデス・ベンツ A 180 スタイルの内装

Aクラスの価格帯が2,980,000円~、フラッグシップモデルのSLが12,650,000円~とラインナップされる車種も多く価格帯も幅があります。
コンパクトカーのAクラスならお手頃な価格で憧れのメルセデス・ベンツを手に入れられます

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,300mm
全幅 1,780mm
全高 1,435mm
車両重量 1,430kg
ホイールベース 2,700mm
総排気量 1.595L
最高出力 90kW(112PS)/5,000rpm
最大トルク 200Nm(20.4kgm)/1,250-4,000rpm
ボディカラー 6色
JC08モード燃費 17.8km/L
乗車定員 5名

6位 ルノー トゥインゴ インテンスはお洒落の国フランス生まれのコンパクトカーで日本ではディーラーも増えているため国産車並みのメンテナンスを受けられるのも特徴

ルノー トゥインゴ インテンスのエクステリア

ルノーはフランスのパリに本拠地を置いている自動車メーカーで、日本でおなじみの日産や三菱と連合を組み、トヨタやフォルクスワーゲンと並ぶ巨大な自動車メーカーです。
トゥインゴはルノーが販売する最小の車で、コンパクトで取り回しやすいボディサイズが特徴です。

ルノー トゥインゴ インテンスの内装

パリ仕立ての洗練されたエクステリア、インパネやドアトリムなど要所に使われたパステルカラーの内装が印象的です。
5ドアの4人乗り仕様のためファミリーカーとしても使うこともできる、利便性の高いコンパクトカーです。

駆動方式 2WD(FR)
全長 3,620mm
全幅 1,650mm
全高 1,545mm
車両重量 1,010kg
ホイールベース 2,490mm
総排気量 897L
最高出力 66kW(90PS)/5,500rpm
最大トルク 135Nm(13.8kgm)/2,500rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 21.7km/L
乗車定員 4名

5位 ジープ レネゲード ロンジチュードはアメ車SUVの中では最小クラスのコンパクトカーで人気急上昇中の外車

ジープ レネゲード ロンジチュードのエクステリア

ジープブランドで最小サイズのコンパクトクロスオーバーSUVがレネゲードです。
ジープは日本で唯一販売台数が伸びているアメ車で、スクエアボディでオフローダーらしいルックスが特徴です。

ジープ レネゲード ロンジチュードの内装

レネゲードは日本で2015年に販売開始され、ライトにXのマーク、リヤにはイエティのアイコン、給油口には蜘蛛のマークをあしらい、それまでの無骨なイメージを一新し、今ではジープを支える車種になっています。

駆動方式 2WD(FF)
全長 4,255mm
全幅 1,805mm
全高 1,695mm
車両重量 1,400kg
ホイールベース 2,570mm
総排気量 1.368L
最高出力 103kW(140PS)/5,000rpm
最大トルク 230Nm(23.5kgm)/1,750rpm
ボディカラー 5色
JC08モード燃費 15.5km/L
乗車定員 5名

4位 プジョー 208 アリュールは世界最古の自動車メーカーのコンパクトカーで日本ではあまり見かけないため個性的な車を求める方に人気のおすすめ車種

プジョー 208 アリュールのエクステリア

1882年に設立された世界最古の自動車メーカーがフランスのプジョーで、動物を象ったエンブレム「ベルフォールのライオン」がブランドの証です。

プジョー 208 アリュールの内装

プジョーの乗り味を表現する時に使われる「猫足」は、自社開発のサスペンションにこだわるプジョーのアイデンティティで、しなやかでピタッと吸い付く何とも言えない絶妙な乗り心地を体験できます。
最小サイズのコンパクトハッチ208でも猫足は健在で、ドイツ車でもアメリカ車でも感じられない独特の乗り味が楽しめます

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,975mm
全幅 1,740mm
全高 1,470mm
車両重量 1,040kg
ホイールベース 2,540mm
総排気量 1.199L
最高出力 81kW(110PS)/5,500rpm
最大トルク 205Nm(20.9kgm)/1,500rpm
ボディカラー 6色
JC08モード燃費 18.2km/L
乗車定員 5名

3位 ミニ 3ドア クーパーは日本の外車売り上げで常にトップに入る全世代に人気のコンパクトカー

ミニ 3ドア クーパーのエクステリア

BMWの自動車ブランド ミニの3ドア クーパーは日本で絶大な人気の外車コンパクトカーです。
1959年の誕生から変わらない伝統的な丸目のヘッドライトが特徴で、世界各国で愛され続ける可愛らしい車です。
特に日本で人気が高く、外車の年間販売台数ランキングでは常に上位に食い込んでいます。

ミニ 3ドア クーパーの内装

コンパクトボディからは想像がつかないハイパワーで、燃費の良さも人気の理由になっています。近年ではディーゼルモデルが充実し、流行中のクロスオーバーもラインナップしています。
2019年には新型EV(電気自動車)の市販化を目指していて、今後が楽しみな外車メーカーです。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,835mm
全幅 1,725mm
全高 1,430mm
車両重量 1,170kg
ホイールベース 2,495mm
総排気量 1.498L
最高出力 100kW(136PS)/4,400rpm
最大トルク 220Nm(22.4kgm)/1,250-4,300rpm
ボディカラー 9色
JC08モード燃費 19.6km/L
乗車定員 4名

2位 フォルクスワーゲン ビートル R-Lineは誰もが知るコンパクトカーで個性的で可愛いコンパクトカーを探している方に人気の外車

フォルクスワーゲン ビートル R-Lineのエクステリア

フォルクスワーゲンから販売される人気のコンパクトカーがビートルです。
1938年に生産が始まり、四輪自動車最多の生産台数21,529,464台を販売した、歴史上もっとも売れた自動車です。

フォルクスワーゲン ビートル R-Lineの内装

現在で3代目になるビートルは初代の雰囲気を残したエクステリアですが、古臭さは全く感じません。
デザイン性に優れたビートルは男女問わず人気の外車コンパクトカーで、全8色のカラフルなカラー展開や洗練された内装など、世界中から愛される魅力たっぷりの車です。

しかし、非常に残念なことに、フォルクスワーゲンは2019年で「ビートル」の生産を終了すると公表しました。2018年10月23日よりファンへ感謝を込めて特別仕様車「The Beetle Meister(ザ ビートル マイスター)」が発売されています。中古で購入という選択肢は残されますが、「いつかあんなおしゃれな車に乗りたい」とビートルに憧れていた方は、2018年が最高にして最後のチャンスです。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,285mm
全幅 1,825mm
全高 1,495mm
車両重量 1,340kg
ホイールベース 2,535mm
総排気量 1.394L
最高出力 110kW(150PS)/5,000-6,000rpm
最大トルク 250Nm(25.5kgm)/1,500-3,500rpm
ボディカラー 8色
JC08モード燃費 18.3km/L
乗車定員 4名

1位 シトロエン C3 フィールは最も勢いのあるフランスのブランドで外車に慣れた方でも新鮮な気持ちでドライブできるおすすめの外車コンパクトカー

シトロエン C3 フィールのエクステリア

2017年の日本カーオブザイヤーの最終エントリーにノミネートもされた、デザイン性の高いコンパクトカーがシトロエン C3です。
流行中のクロスオーバーSUVですが全幅が1,750mmとコンパクトなため、日本の道路でも難なく運転できます

シトロエン C3 フィールの内装

日産のジュークを彷彿させる2段式のヘッドライトを搭載し、側面にはボディを守るためのエアバンプを装備する大胆なデザインを採用しています。
誰もが振り返る強烈な個性が欲しい方におすすめできる外車コンパクトカーです。

駆動方式 2WD(FF)
全長 3,995mm
全幅 1,750mm
全高 1,495mm
車両重量 1,160kg
ホイールベース 2,535mm
総排気量 1.199L
最高出力 110kW(81PS)/5,500rpm
最大トルク 205Nm(20.9kgm)/1,500rpm
ボディカラー 7色
JC08モード燃費 18.7km/L
乗車定員 5名

外車コンパクトカーは日本車にはない個性が楽しめる

外車コンパクトカー

日本国内で販売されているコンパクトカーと言えば、ホンダ フィットやトヨタ ヴィッツ、日産 ノートなどが該当しますが、どの車も見かけない日はないでしょう。

外車のコンパクトカーは日本車にはない個性があり、国内で販売されている台数も日本車ほど多くはありません。
自分だけの個性を楽しめるのも外車コンパクトカーの魅力です。