いつまでも運転したい!乗って楽しい車ランキング
どうせ車を買うのなら、乗って楽しい車を選びましょう。
軽快なハンドリングで一体感のある車、パワフルなトルクで加速が楽しめる車、内装が可愛く降りたくなくなる車など、様々な条件で「運転が楽しくなる車」をランキングしました。
14位 スバル「レヴォーグ(VN系)」は専用のトランスミッションを装備させて2.4L直噴ターボエンジンを搭載するSTI SPORTが運転を楽しめる
スバルの新たなデザインコンセプトであるBOLDERを採用し、外観の魅力とボディ剛性を強化させた「レヴォーグ(VN系)」は、新開発のCB18型1.8L直噴ターボDITエンジンを搭載するモデルに加え、高回転域までにおいて加速性を持続できる2.4L BOXER 直噴ターボDITエンジンを組み込むSTI SPORTグレードも展開。
「レヴォーグ(VN系)」のSTI SPORTモデルは、搭載される375Nmものハイパフォーマンスを発揮するエンジンとの協調制御を可能とし、更なるスポーティな走りを実現させるスバルパフォーマンストランスミッションを組み合わせ、ZF製の電子制御ダンパーを標準装備させる事で路面状況に応じた減衰力を発揮させて、走りを安定化させている運転を楽しめる車です。
全長 | 4,775mm |
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全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,500mm |
室内長 | 1,900mm |
室内幅 | 1,515mm |
室内高 | 1,205mm |
総排気量 | 2.387L |
最高出力 | 202kW/5,600rpm |
最大トルク | 375Nm/2,000-4,800rpm |
車両重量 | 1,640Kg |
ホイールベース | 2,670mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車定員 | 5名 |
13位 「フェアレディ Z」のNISMOモデルは専用チューニングを施した高性能エンジンを搭載させて・シフトレスポンスを引き上げて運転を楽しませてくれる日産のスポーツカー
6代目「フェアレディZ(RZ34型系)」をベースに開発されたNISMOモデルは、専用チューニングを施しパフォーマンスを引き上げるエンジンを搭載、9M-STXのシフトレスポンスを引き上げ、タイヤやダンパー等の足回りを構成するパーツも高水準化させる事で、圧巻の加速フィールを体感可能とする運転を楽しめる日産のピュアスポーツカー。
「フェアレディZ(RZ34型系)NISMO」の室内空間は、RECAROと共同開発した強力な横Gが発生したとしても身体をしっかりとホールドしてくれる専用のスポーツシートや、NISMOブランドのキーカラーであるレッドを、ステアリングホイールなどの随所に効果的に散りばめて、圧倒的な特別感を与えている。
全長 | 4,410mm |
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全幅 | 1,870mm |
全高 | 1,315mm |
室内長 | 945mm |
室内幅 | 1,495mm |
室内高 | 1065mm |
総排気量 | 2.997L |
最高出力 | 309kW/6,400rpm |
最大トルク | 520Nm/2,000-5,200rpm |
車両重量 | 1,680Kg |
ホイールベース | 2,550Kg |
最低地上高 | 125mm |
最小回転半径 | 5.2m |
乗車定員 | 2名 |
12位 「クラウンスポーツ」はラグジュアリーで快適な室内空間の中で刺激的な運転を楽しめる車
2023年秋にリリースされた「クラウンスポーツ」は、流麗なエクステリアを特徴とするクーペスタイルのSUVで、ボディ構造などが異なる16代目クラウンシリーズ4車種の中では最も走行性能が秀でている。
「CROWN SPORT(クラウンスポーツ)」は、先端の吸気ポート噴射技術などを搭載する2.5Lエンジンに、速度に対応させて前輪と後輪の向きを最適制御させてハンドリング操作をサポートするDRSや、
ブレーキ操作に連動して内輪の駆動力を緻密にコントロールして、コーナリングを安定化させるACA制御システム等を導入して、高性能マシンを操る爽快感を与えるくれる運転を楽しめる車。
「クラウンスポーツ」の室内空間は、レッドなどのビビッドカラーを多用せず、シックで落ち着いた色調を基調として、ラグジュアリーさとスポーティさを巧みに融合させているので、居心地が良い。
全長 | 4,720mm |
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全幅 | 1,880mm |
全高 | 1,565mm |
室内長 | 1,850mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,175mm |
総排気量 | 2.487L |
最高出力 | 137kW/6,000rpm |
最大トルク | 221Nm/3,600~5,200rpm |
車両重量 | 1,810Kg |
ホイールベース | 2,770Kg |
最低地上高 | 160mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 5名 |
11位 NISSAN「GT-R」は本格的なサーキット走行も可能とするNISMOモデルも展開している運転を楽しめる車
GT-Rは、日産のスポーツカーのフラッグシップとして君臨していたスカイラインGT-Rの後継車種。「GT-R(4BA-R35)」をベース車として改良を加えたNISMOモデルは、燃料効率を大幅に引き上げるGT3タービンをユニットに組み込む事で、最高出力は441kWをクリアするVR38型エンジンを搭載しているハイパフォーマンスモデル。
「GT-R NISMO(4BA-R35)」は、高性能キャリパーや摩擦材ブレーキパット等を組み合わせる事で世界最高レベルの制動力を実現させるカーボンセラミックブレーキや、内輪の空転を最小限に抑えるフロントメカニクルLSD等の最先端テクノロジーを導入して、本格的なサーキット走行をも可能とする、運転を思う存分に楽しめる車。
国産車最高ランクのスポーツカーに位置する「GT-R NISMO」の室内空間は、同車のポテンシャルが最大限に発揮された際の旋回力にも耐えうるRECARO製のカーボンパックパケットシートや、レッドセンターマークがクールに映えるアルカンターラ巻ステアリングホイール等の専用装備を充実させて、圧倒的な存在感を与えている。
全長 | 4,700mm |
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全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,370mm |
室内長 | 1,730mm |
室内幅 | 1,475mm |
室内高 | 1,095mm |
総排気量 | 3.799L |
最高出力 | 441kW/6,800rpm |
最大トルク | 652Nm/3,600-5,600rpm |
車両重量 | 1,940Kg |
ホイールベース | 2,780mm |
最低地上高 | 110mm |
最小回転半径 | 5.7m |
乗車定員 | 4名 |
10位 日産 エクストレイルは3列シートも設定ある家族で運転を楽しめるSUV
日産のエクストレイルはシートやフロアに防水加工がされているので、アウトドアに強い車種です。クロスオーバーSUVで悪路にも強いため走破性も高く、どこまでも安全に運転できます。
ハイブリッドモデルにも4WD設定があるためスムーズな加速も楽しめます。
特別仕様車も用ラインナップされ、フルエアロ仕様で19インチのホイールを標準装備したモードプレミア ハイコントラストは内装もホワイトで高級感があり、ドライブする楽しみを存分に味わえるでしょう。SUVでは珍しい3列シート設定もあり、大型サンルーフのオプション設定もあるためファミリーでも楽しめる車です。
全長 | 4,690mm |
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全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,740mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,535mm |
室内高 | 1,270mm |
総排気量 | 1.997L |
車両重量 | 1,490kg |
ホイールベース | 2,705mm |
最低地上高 | 205mm |
最小回転半径 | 5.6m |
乗車定員 | 5名/7名 |
ボディカラー | 全12色 |
燃費 | 20.8km/L |
9位 ダイハツ コペンはキビキビしたハンドリングで軽やかな運転が楽しめる軽自動車
ダイハツの軽2シータースポーツがコペンです。
小柄なボディは小回りが利き、軽い車重はハンドリングをタイヤへダイレクトに伝えてくれます。総排気量658Lで軽自動の規格内に収まるサイズですが、普通自動車にも負けないほどキビキビ走ります。
一体感のある走りでいつまでもドライブしたくなるスポーティさですが、規格は軽自動車なので低燃費なのも魅力です。
デザイン性も良く電動アクティブトップの天井を格納するとオープンカーに変身するので、夏場のドライブでは爽快に走ることができます。
全長 | 3,395mm |
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全幅 | 1,475mm |
全高 | 1,280mm |
室内長 | 910mm |
室内幅 | 1,250mm |
室内高 | 1,040mm |
総排気量 | 0.658L |
車両重量 | 850kg |
ホイールベース | 2,230mm |
最低地上高 | 110mm |
最小回転半径 | 4.6m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全10色 |
燃費 | 25.2km/L |
8位 トヨタ 86は女性も気軽にスポーツ走行が楽しめる人気のライトスポーツカー
スバルと共同開発した2ドアクーペがトヨタ 86です。スバルのBRZと兄弟車で、エンジンは両車種ともエンジンはスバルのボクサーエンジン(水平対向エンジン)を搭載しています。
トヨタで販売される水平対向エンジン搭載車は約40年振りとなり、当時大きな話題となった車種です。
クールなルックスと強すぎないライトスポーツカーとして登場した86は、2ドアクーペとしては異例のヒット車種となり、特に女性からの支持が多いのが特徴です。
ボディサイズは小さいながらも運動性能は高いため、車を操る感覚を強く感じられます。
全長 | 4,240mm |
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全幅 | 1,775mm |
全高 | 1,320mm |
室内長 | 1,615mm |
室内幅 | 1,490mm |
室内高 | 1,060mm |
総排気量 | 1.998L |
車両重量 | 1,240kg |
ホイールベース | 2,650mm |
最低地上高 | 130mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全7色 |
燃費 | 12.4km/L |
7位 トヨタ GRスポーツ シリーズは2017年から販売開始した「運転を楽しむ」スポーツグレード
トヨタのスポーツブランドとして各車種に設定されている「GRスポーツ」は楽しい車を探している方におすすめです。
特定の車種名ではないですが、ステーションワゴンでは、プリウスα、ミニバンではノアやヴォクシー、セダンではマークX、コンパクトカーではアクアやヴィッツやプリウスPHV、スポーツカーでは86、SUVではハリアーに「GRスポーツのグレード」としてそれぞれ設定されています。
もっと車を楽しむことをコンセプトにトヨタが開発したGRシリーズはグリルやエンブレムなどが変更され見た目にもスポーティな雰囲気となっています。内装にもアルミペダルや専用シートなどGRスポーツのためだけに開発された特別な内装となっています。
サスペンションも専用にチューンされホイールデザインも変更されているので、既存車種以上に走る楽しみを感じられます。
全長 | 4,795mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,810mm |
室内長 | 2,930mm |
室内幅 | 1,540mm |
室内高 | 1,400mm |
総排気量 | 1.986L |
車両重量 | 1,620kg |
ホイールベース | 2,850mm |
最低地上高 | 145mm |
最小回転半径 | 5.5m |
乗車定員 | 7名 |
ボディカラー | 全5色 |
燃費 | 16.0km/L |
6位 ミニ クロスオーバーは愛らしいエクステリアでいつまでも運転席に乗っていたいコンパクトカー
ミニのラインナップで一番売れているのがクロスオーバーです。
2017年のマイナーチェンジではボディサイズも一回り大きくなり、より使いやすく進化しました。ミニの内装の特徴として円を使ったレイアウトをとっていることです。可愛らしいイメージにぴったりで、いつまでもドライブを楽しみたい気持ちにさせてくれます。
ドイツ仕込みのしっかりした足回りも乗り心地が良く、日本車にはない魅力となっています。オシャレさと実用差を兼ね備えたハイグレードな車となっています。
全長 | 4,315mm |
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全幅 | 1,820mm |
全高 | 1,595mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
総排気量 | 1.995L |
車両重量 | 1,630kg |
ホイールベース | 2,670mm |
最低地上高 | 165mm |
最小回転半径 | 5.4m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全9色 |
燃費 | 21.3km/L |
5位 フォルクスワーゲン ビートルは個性的なルックスのコンパクトカーでハンドリングの軽やかさが特徴
世界中にファンを持つフォルクスワーゲンの名車がビートルです。
豊富なカラー展開と丸く愛らしいルックスが支持されていますが、安定した確かな走りも魅力となっています。
2ドアハッチバックの室内は広くはありませんが、完成された統一デザインはドイツ車の作りのよさを存分に感じられます。
原色が使われた内装、座り心地の良いコンフォートシートなどドライバーの気分を上げてくれる楽しい車です。
全長 | 4,285mm |
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全幅 | 1,815mm |
全高 | 1,495mm |
室内長 | – |
室内幅 | – |
室内高 | – |
総排気量 | 1.197L |
車両重量 | 1,300kg |
ホイールベース | 2,535mm |
最低地上高 | 130mm |
最小回転半径 | 5.0m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全8色 |
燃費 | 18.3km/L |
4位 スバル WRX STIは車を操る喜びを感じられる素直なハンドリングでドライバーを虜にするスポーツセダン
スバルが販売する本格的な4WDスポーツがWRX STIです。
これまでインプレッサ STIとして販売されていましたが、1992年にWRX STIとしてインプレッサから独立しました。
WRC(世界ラリー選手権)で輝かしい記録を持ち、独特のボクサーエンジン(水平対向エンジン)を採用するWRX STIはスバリストと呼ばれるファンを世界中で獲得しています。
WRX STIは車を操る喜びを感じられる楽しい車です。
全長 | 4,595mm |
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全幅 | 1,795mm |
全高 | 1,475mm |
室内長 | 2,005mm |
室内幅 | 1,490mm |
室内高 | 1,205mm |
総排気量 | 1.994L |
車両重量 | 1,490kg |
ホイールベース | 2,650mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 5.6m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全6色 |
燃費 | 9.4km/L |
3位 スズキ スイフトスポーツはコンパクトボディに似つかない強烈な加速が楽しめるホットハッチ
スズキのホットハッチ スイフトが2017年にフルモデルチェンジしました。
ボディサイズが拡大し3ナンバーとなりましたが、スズキの新世代プラットフォームHEARTECTを採用することにより1,000kgを切る車重を達成しました。
車重は速さに直結するため、新たに搭載された1.4L ブースタージェットエンジンとライトボディで国産車随一の鋭い加速を楽しめます。ホットハッチ(スポーツ性能の高いハッチバックタイプの車)ですが全グレードでオートマチック設定が用意してあるのも嬉しいポイントです。
2018年のRJC カー オブ ザ イヤーを受賞するほど完成度が高い車です。
全長 | 3,890mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,500mm |
室内長 | 1,910mm |
室内幅 | 1,425mm |
室内高 | 1,225mm |
総排気量 | 1.371L |
車両重量 | 970kg |
ホイールベース | 2,450mm |
最低地上高 | 120mm |
最小回転半径 | 5.1m |
乗車定員 | 5名 |
ボディカラー | 全6色 |
燃費 | 16.4km/L |
2位 マツダ ロードスターは外の空気を感じられるマツダ自慢のオープンカー
2011年には全世界で累計生産台数90万台を突破し「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」のギネス記録もあるマツダの大ヒット車種がロードスターです。
初代モデルは今でも人気があり、2017年8月にはレストア(修復や修理をして新車の姿に戻すこと)サービスを公式で発表しました。
2017年現在、日本で販売されているオープンタイプの普通車はロードスターだけでとなっているため大変希少な車種でもあります。
低い車高とオープントップは日本車でもトップクラスに目立ちます。乗って楽しい、見て楽しい車がマツダのロードスターです。
全長 | 3,915mm |
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全幅 | 1,735mm |
全高 | 1,235mm |
室内長 | 940mm |
室内幅 | 1,425mm |
室内高 | 1,235mm |
総排気量 | 1.496L |
車両重量 | 990kg |
ホイールベース | 2,310mm |
最低地上高 | 140mm |
最小回転半径 | 4.7m |
乗車定員 | 2名 |
ボディカラー | 全7色 |
燃費 | 18.8km/L |
1位 ホンダ シビック タイプRは「運転が楽しい車」第1位に相応しい市販車最速FFマシン
世界一過酷なコースのニュルブルクリンク北コースで販売当時FF最速タイムの7分43秒80を記録したモンスターマシンがホンダ シビックタイプRです。
今まで販売したタイプRは限定生産だったのですが、今回販売したタイプRは限定数が無く、販売前の予約段階で納期が1年待ちとなるほど人気となっています。
新型シビックタイプRは強烈な走行性能が話題になりがちですが、全幅1,800mmを越える4ドアハッチバックなので、室内も広く使い勝手が良い設計となっています。
趣味でスポーツ走行を楽しみ、ファミリーでレジャーも楽しめるほどの万能性があります。
全長 | 4,560mm |
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全幅 | 1,875mm |
全高 | 1,435mm |
室内長 | 1,905mm |
室内幅 | 1,465mm |
室内高 | 1,160mm |
総排気量 | 1.995L |
車両重量 | 1,390kg |
ホイールベース | 2,700mm |
最低地上高 | 125mm |
最小回転半径 | 5.9m |
乗車定員 | 4名 |
ボディカラー | 全4色 |
燃費 | 12.8km/L |
運転が楽しい車で快適なドライブを
運転が楽しいと快適にドライブを楽しめます。
今回紹介した車は走行性能も高く、いつまでもドライブしていたくなる車ばかりです。車を操る喜びや所有する喜びを感じながら、愛車を大切に乗り続けてください。