女性に人気の外車ランキング

女性に人気の外車ランキング ハイセンスで可愛いおすすめ車種TOP16

女性に人気の外車ランキングを紹介。近年では日本車と外車の価格差も狭まり、デザイン性の高い外車を購入する女性が増えている。メルセデス・ベンツやBMWなど憧れのプレミアムブランドやイタリアやフランスのハイセンスな内外装を持つ自動車ブランドの中から厳選した16車種を紹介。

女性に人気の外車ランキング ハイセンスで可愛いおすすめ車種TOP16

日本車にはない満足感!女性に人気の高い外車ランキングTOP16

近年、日本車価格が上昇し外車との価格差がなくなりつつあります。
そこで注目されているのが日本車にはない満足感を得られる、少しリッチな外車です。見た目はもちろん内装までこだわる外車は、乗り込む度に非日常感が感じられ気分良くドライブを楽しめます。

インスタ映えするハイセンスで可愛いおすすめ外車ランキングを紹介します。

16位 プジョー「208」はアートのように完成された外観や運転のしやすさが評価されて女性からの人気も高い外国車

プジョー 208のエクステリアプジョー208はコンパクトな車体に、ロングノーズスタイルとロー&ワイドなフォルムを組み合わせて、芸術的な外観美を完成させている

フランスの自動車メーカーであるプジョーが展開するSUV「208」は、2019年にフルモデルチェンジを実施して、電気自動車である「e-208 」もラインナップに加えるなどの改良を加えた2代目(P21型)へと移行した。

同型「208」は、コンパクトな車体をベースとして、ロングノーズスタイルを導入してシャープさを向上させて、ロー&ワイドフォルムを組み合わせる相乗効果によって、アートのように美しいエクステリアを完成させている、女性からの人気も高い外国車です。

プジョー 208のインテリア「208」のコックピットは、運転のしやすさを最優先としながらも、シートやドアトリム各部にはイエローの差し色を入れて、スタイリッシュに仕上げている

2代目プジョー「208」のコックピットは、3D化されたディスプレイを主要パーツとする運転のしやすさを最優先として設計された3D i-Cockpitを採用しながらも、ダッシュボードやシートなど各部には、イエローの差し色を入れて、フランスの車らしくお洒落に仕上げています。

208 Allureのスペック
駆動方式 前輪駆動
全長 4,095mm
全幅 1,745mm
全高 1,445mm
ホイールベース 2,540mm
最低地上高 145mm
最小回転半径 5.5m
車両重量 1,160Kg
乗車定員 5名
総排気量 1.199L
エンジン最高出力 74kW(100PS)/5,500rpm
エンジン最大トルク 205N・m/1,750rpm
燃費 17.9Km/L(WLTCモード)
プジョー208の特徴まとめ
メーカー プジョー(フランス)
モデルチェンジ 2019年にフルモデルチェンジされて2代目(P21型)へ
ボディタイプ コンパクトハッチバック
デザインの特徴 ロングノーズ+ロー&ワイドフォルムでアートのような外観
人気層 女性人気が高いスタイリッシュな外国車
電気自動車モデル e-208(EVモデル)もラインナップ
内装デザイン イエローの差し色が映えるスタイリッシュなインテリア
操作系統 3D i-Cockpitを採用し、視認性と操作性を重視

15位 レネゲードはジープブランドの車の中でも街乗りの方にウェートを置いていてレトロ感があって親しみやすい外観も女性からの人気を集めている

ジープレネゲードのエクステリア「RENEGADE(レネゲード)」はジープブランドで展開される車の中でも街乗りにウェートを置く、女性に人気の高いモデル

2015年にリリースされた「RENEGADE(レネゲード)」は、オフロード走行に強いクロカン車を開発するメーカーとしてのイメージが強いJeepが展開する車両の中でも、ボディサイズをコンパクト化させて、街乗りの方にウェートを置いている女性からの人気も高いモデルです。

モノコック構造を採用してボディ剛性を強化している「レネゲード」は、リアパークアシストシステム等の街中走行する際に効果を発揮する予防安全技術を搭載しているもの、女性から支持を集めている理由です。

「レネゲード」の丸目のヘッドライトにセブンスロットグリルを組み合わせて、ホイールアーチは台形状として、ジープ車のルーツであるウイリスMBを彷彿とさせる外観は、レトロな雰囲気の魅力も相まって幅広い世代から好感を持たれている。

レネゲード Limitedのスペック
駆動方式 前2輪駆動
全長 4,255mm
全幅 1,805mm
全高 1,695mm
ホイールベース 2,570mm
最低地上高 170mm
最小回転半径 5.5m
車両重量 1,440Kg
乗車定員 5名
総排気量 1.331L
エンジン最高出力 111kW(151PS)/5,500rpm
エンジン最大トルク 270N・m(27.5Kg・m)/ 1,850rpm
燃費 14.3km/L (WLTCモード)
ジープ レネゲードの特徴まとめ
ブランド Jeep(ジープ)
発売年 2015年
ボディタイプ コンパクトSUV
構造 モノコック構造でボディ剛性を高めている
主な用途 街乗り向けに設計されている
予防安全技術 リアパークアシストなどを搭載し、街中での運転をサポート
デザインの特徴 丸目ヘッドライト+セブンスロットグリル+台形ホイールアーチ
デザインの印象 レトロ感があり、親しみやすい雰囲気
人気層 女性や幅広い年齢層から支持されている

14位 MINI COOPERは愛嬌のある大きな丸目のヘッドライトや愛着を感じる車体フォルムを特徴としている女性に人気の高い外車

ミニクーパーのエクステリアMINI COOPER(ミニ クーパー)はサイズの大きなヘッドライドや全体的に丸みを帯びているエクステリアがキュートでお洒落なので女性からの人気も高い

MINI(ミニ)はアクション映画『ミニミニ大作戦』に多数の劇中車を登場させて、ゴーカートフィーリングとも呼び親しまれている独特の運転時の爽快感を体感できるという事もあって、日本でもファンの多い外国車メーカー。

MINIブランドで展開される車両の中でも「MINI COOPER(ミニ クーパー)」は、ワイド設計な円形状のLEDライトを、滑らかで丸みを帯びていて親しみやすさを感じるフォルムのボディに組み合わせ、サイドミラーのデザインも抜群に可愛いと評価されている、女性に人気の高いモデルとなっています。

ミニクーパーのインテリア「ミニクーパー」の室内空間では、世界で初めて円形状の有機ELセンターディスプレを設置して、サステナビリティを意識した素材を各部に用い、シートデザインは複数のパターンを用意している

2024年発売モデルの「ミニクーパー」は、世界で初めて円形状の有機ELセンター・ディスプレイを採用し、ダッシュボードなどにはサステナビリティを意識した新素材を用い、シートには千鳥格子柄など複数のパターンを用意して、内外装や車載デジタルデバイスの魅力を大幅に強化しています。

MINI COOPER Cのスペック
全長 3,875mm
全幅 1,745mm
全高 1,455mm
ホイールベース 2,495mm
最低地上高
最小回転半径
総排気量 1.498L
エンジン最高出力 115kW(156PS)/5,000rpm
エンジン最大トルク 230N・m/1,500-4,600rpm
MINI COOPERの特徴まとめ
ブランド MINI(ミニ/ドイツ)
人気の理由 可愛い外観と走りの爽快感で女性から高評価
デザインの特徴 丸目のLEDヘッドライトと丸みを帯びたボディフォルム
映画登場歴 『ミニミニ大作戦』などに劇中車として登場
走行感覚 ゴーカートのような軽快なハンドリングで好評
ミラーの評価 サイドミラーのデザインもおしゃれと評判
ディスプレイ 世界初の円形有機ELセンターディスプレイを採用
内装素材 ダッシュボードなどに環境配慮の新素材を使用
シートデザイン 千鳥格子など複数のパターンから選べる
発売年 2024年モデルに最新仕様を導入

13位 フィアットの電気自動車500eは素材選びでもエコを追求している環境意識が高いお洒落も好きな女性から人気を集めている外車

フィアット500eのエクステリア4代目フィアット500はEV専用モデルの「500e」へとスタイルチェンジした

初代モデルが1937年に誕生した「500(チンクエチェント)」は、ローマの休日やルパン3世 カリオストロの城といった名作映画で、物語の印象的なシーンに登場した事も宣伝効果となって、世界的なブランドの力を獲得したフィアットを代表する車で、ノスタルジックで温かみのあるキュートな内外装を特徴とする同車の歴代モデルは、女性からの人気が高い。

2020年にヨーロッパ市場で先行販売された4代目モデルは、EV専用車種へとスタイルチェンジを行って、後続距離は335Kmを実現し、専用のアダプターを利用すれば急速充電を行える電動パワーユニットを搭載する「500e」へと刷新された。

フィアット500eのステアリングホイールフィアット「500e」が採用するお洒落なレザー調のステアリングホイールは、ハンドルを握ったままでオーディオ操作や電話も受けられコントローラー機能が付いていて便利と評判

フィアット500eのモノグラムエコシート500eが採用するFIATモノグラムエコシートは、環境へ配慮して本革ではなくてエコレザーを素材として採用

歴代フィアット500のアイコンを継承する電気自動車「500e」は、ハンドルを握ったままでお気に入りの曲を車内で奏でられる機能性を備えたレザー調ステアリングホイールを採用し、環境へ配慮してシートにはエコレザー素材を選択している、デザインコンセプトも魅力的な車です。

フィアット500e Iconのスペック
駆動方式 FF
全長 3,630mm
全幅 1,685mm
全高 1,530mm
ホイールベース 2,320mm
最低地上高
最小回転半径 5.1m
車両重量 1,330Kg
乗車定員 4名
フロントモーター 最高出力 87kW(118PS)/4,000rpm
フロントモーター 220Nm / 2,000rpm
動力用主電池 容量 120Ah
動力用主電池 総電力量 42 KWh
一充電走行距離 335Km (WLTCモード)
交流電力消費率 128wh/km  (WLTCモード)
フィアット500eの特徴まとめ
車種名の由来 イタリア語で「500(チンクエチェント)」
初代登場年 1937年に初代モデルが登場
映画出演 『ローマの休日』『カリオストロの城』に登場
モデルチェンジ 2020年にEV専用モデル「500e」へ刷新
航続距離 最大335km(WLTCモード)と実用的
急速充電 専用アダプターで急速充電が可能
ステアリング機能 音楽再生や電話操作ができるコントローラー付き
シート素材 本革ではなくエコレザーを採用し環境に配慮
デザイン性 クラシカルで温かみのあるキュートな外観
女性人気の理由 お洒落さとエコ意識の高さが両立している

12位 フォルクスワーゲン「T-Cross」は総合性能の高さや親しみやすい内外装が評価されている女性に人気の高い外車

フォルクスワーゲンT-Crossのエクステリア「T‐Cross」はフォルクスワーゲンが展開するSUVの中で最もボディサイズが小型で日本の道路事情に適している

2019年にリリースされた「T-Cross」は、フォルクスワーゲンが展開するSUVの中で最もコンパクトで、小回りが利いて街中でも運転しやすく、後部座席を倒せば荷室スペースは1,281Lまで拡張され買い物にも便利で、先進のコネクティビディ機能や予防安全技術が搭載し、低燃費を実現している総合性能の高さも評価され、日本市場でも好調なセールスを続けているクルマ。

フォルクスワーゲンT-Crossのエクステリア「T-Cross」のインテリアは清潔感があってスタイリッシュで女性ユーザーからの人気も高い

「T‐cross」はSUVの無骨なイメージを和らげる、POPでカラフルなボディカラーもラインナップに揃え、室内スペースでは清潔感があってスタイリッシュな居心地の良い空間を完成させていて、女性からの人気も高い外国車。

T-Cross TSI Activeのスペック
全長 4,115mm
全幅 1,760mm
全高 1,580mm
ホイールベース 2,550mm
最低地上高
最小回転半径 5.1m
車両重量 1,270kg
乗車定員 5名
総排気量 0.999L
エンジン最高出力 85kW(116PS)/ 5,000~5,500rpm
エンジン最大トルク 200N・m(20.4Kgm)/ 2,000~3,500rpm
燃費 16.9Km/L (WLTCモード)
フォルクスワーゲン T-Crossの特徴まとめ
登場年 2019年に登場したコンパクトSUV
ボディサイズ フォルクスワーゲンSUVの中で最も小型
使いやすさ 小回りが利き、街乗りや買い物に最適
荷室容量 後席を倒せば最大1,281Lまで拡張可能
安全機能 予防安全技術や先進コネクティビティを搭載
インテリア 清潔感がありスタイリッシュな室内空間
ボディカラー カラフルでポップな色展開が特徴的
女性人気の理由 無骨すぎず親しみやすい外装と実用性
販売状況 日本市場でも好調なセールスを記録中

11位  ルノー「トゥインゴ」は芸術の都パリで外観や走行性能を進化させているクルマで、運転のしやすさ・安全性の高さが評価されている日本の女性に人気の高い外車

ルノートゥインゴのエクステリア「トゥインゴ」は日本市場ではブルードラジェやブランクオーツなどのフランス国内でも人気の高いボディカラーを中心に展開している

「Twingo(トゥインゴ)」は、歴史の重みを感じる石畳の路面、勾配のある坂道、道幅が狭い道路が多いパリの街中を、抜群の小回り特性やAセグメントの小さいボディの特徴を活かして、機敏に駆け巡るルノーを代表する車。

日本の軽自動車に近い「トゥインゴ」は、お洒落に敏感なパリで暮らす人々の感性によって磨かれ、伝統と流行を融合させ、独自の個性を追求している外観の美しさが、日本で暮らす女性からの人気も集めている外国車。

ルノートゥインゴのスクリーン「トゥインゴ」は街中での運転のしやすさを考慮してアイポイントを高めに設定し、車をバックさせる際には、死角となりやすいリア部の映像をスクリーン上に表示されるシステムを搭載している

メルセデス・ベンツと技術提携を行う事で車両開発を進めた3代目「トゥインゴ」は、従来モデルがFF(前輪駆動)であったのに対して、リア部にエンジンを搭載させるRR(後輪駆動)へと刷新。

同型「トゥインゴ」は、CシェイプフロントLEDランプとCシェイプウインカーを組み合わせるデザイン効果によって、フロントマスクには親しみやすさを与えてエクステリアの魅力を更に強化した。

3代目「トゥインゴ」は、車を後退させるアクションを加えた際には、バックカメラシステムが作動して、死角になりやすいリア部の状況をスクリーン上に表示されるなどの先進の安全技術を搭載して総合性能を高めている。

ルノートゥインゴ インテンスキャンパストップ EDCのスペック
駆動方式 RR(後輪駆動)
全長 3,645mm
全幅 1,650mm
全高 1,545mm
ホイールベース 2,490mm
最低地上高
最小回転半径 4.3m
車両重量 1050Kg
乗車定員 4名
総排気量 0.897L
エンジン最高出力 68kW(92PS)/ 5,500rpm
エンジン最大トルク 135N・m / 2,500rpm
燃費 17.4Km/L(WLTCモード)
ルノー トゥインゴの特徴まとめ
発売国・背景 フランス・パリで進化を重ねたルノーの小型車
街乗り適性 小回りが利き、狭い路地や坂道でも快適に走行
ボディサイズ感 日本の軽自動車に近いサイズで扱いやすい
外装デザイン 伝統と流行を融合させた独特のヨーロピアンスタイル
視界性 アイポイントが高めで運転時の視界が広くて安心
バックカメラ 後退時にリア映像を表示する安全支援システム搭載
技術協力 メルセデス・ベンツとの技術提携によって共同開発
駆動方式の刷新 従来のFFからRRへと変更し、より軽快な走りを実現
フロントデザイン CシェイプLEDとウインカーによる親しみやすい表情
女性人気の理由 おしゃれな外観と運転のしやすさが高く評価されている

10位 フォルクスワーゲン ゴルフはドイツ車独特の走りが魅力の女性に人気の外車

フォルクスワーゲン ゴルフのエクステリア

使い勝手の良い4ドアハッチバックのゴルフは、ドイツのフォルクスワーゲンが販売しています。
日本の外車では定番となっている車で、日本車では味わえないドイツ車ならではの路面に粘りつく独特の乗り心地が魅力です

ゴルフは日本で販売するフォルクスワーゲンのラインナップの中で最大サイズのコンパクトカーなので、最大5人が乗っても室内空間に余裕があります
日本車で例えるとカローラのような位置になり、歴代生産台数でもカローラに次ぐ世界2位の実績を持つなど、人気と信頼性を兼ね備えた車です。

フォルクスワーゲン ゴルフ TSI Trendlineのスペック
駆動方式 FF
全長 4,265mm
全幅 1,800mm
全高 1,480mm
ホイールベース 2,635mm
最低地上高 140mm
最小回転半径 5.2m
車両重量 1,240kg
乗車定員 5名
総排気量 1.197L
エンジン最高出力 77kW(105ps)/4,500-5,000rpm
エンジン最大トルク 175Nm(17.8kgm)/1,400-4,000rpm
JC08モード燃費 19.1km/L
フォルクスワーゲン ゴルフの特徴まとめ
販売メーカー ドイツのフォルクスワーゲン社
ボディタイプ 使い勝手の良い4ドアハッチバック
走行性能 路面に吸い付くような独特の乗り心地が特徴
乗車空間 最大5人が乗っても快適に過ごせる広さを確保
日本市場での位置付け カローラに近い定番ポジションのコンパクトカー
販売実績 世界的な人気を誇り、歴代生産台数はカローラに次ぐ2位
信頼性 長年の実績に裏打ちされた高い耐久性と信頼性
女性人気の理由 スタイリッシュでありながら実用性も備えている点

9位 メルセデス・ベンツ A-Classはベンツの入門モデルで運転が苦手な女性も扱いやすいコンパクトサイズが魅力

メルセデス・ベンツ A-Classのエクステリア

女性が憧れる外車ブランドで必ず登場するのがドイツのメルセデス・ベンツです。
ベンツはセレブが乗るプレミアムブランドなので手が出ない、と思っている女性の方におすすめしたいのが最小サイズのA-Classです。

受注生産となるベースグレードのA 180 Styleの販売価格は2,980,000円~となっていて、トヨタが販売するプリウスの中級グレードA ツーリングセレクションの販売価格2,926,800円~と殆ど差がありません。
プリウス並みの価格で購入できるため、ベンツに憧れていた女性におすすめできる車です

メルセデス・ベンツ A-Class A180 Styleのスペック
駆動方式 FF
全長 4,300mm
全幅 1,780mm
全高 1,435mm
ホイールベース 2,700mm
最低地上高 110mm
最小回転半径 5.1m
車両重量 1,430kg
乗車定員 5名
総排気量 1.595L
エンジン最高出力 90kW(122ps)/5,000rpm
エンジン最大トルク 200Nm(20.4kgm)/1,250-4,000rpm
JC08モード燃費 19.8km/L
メルセデス・ベンツ A-Classの特徴まとめ
ブランドの魅力 女性の憧れとして名高いメルセデス・ベンツのエントリーモデル
価格帯 プリウスの中級グレードとほぼ同価格で購入可能
おすすめポイント ベンツに初めて乗る方や運転が苦手な方でも扱いやすいサイズ感
ボディサイズ コンパクトで街乗りや駐車にも困らない
デザイン 洗練されたヨーロピアンスタイルで高級感がある
ユーザー層 特に若年層や女性に人気が高く、上品な印象を演出
内装の魅力 高い質感のインテリアと直感的な操作系を採用
安全性 最新の安全運転支援システムを標準装備し安心感が高い

8位 アウディ A3は流れるウインカーを搭載するラグジュアリーハッチバック

アウディ A3のエクステリア

メルセデス・ベンツ、BMWと並ぶドイツ御三家に数えられるのがアウディです。
アウディと言えばライトにこだわりがあり、今では日本でも導入が進む流れるウインカーのシーケンシャルターンランプを積極的に採用する自動車メーカーです。

アウディのA3は十分な広さと使い勝手を装備したコンパクトハッチバックです。2019年11月には特別仕様モデルの「Audi A3 black styling」が、A3 Sportbackが375台、A3 Sedanが250台限定で発売されています。
装備も豪華で、上位グレードのA4並みとはいかないもののクラストップレベルの質感をもっています
オプション装備のLEDライトパッケージを選択すると、アウディお得意のシーケンシャルターンランプがリヤに搭載されます。

アウディ A3 Sportbackのスペック
駆動方式 FF
全長 4,325mm
全幅 1,785mm
全高 1,465mm
ホイールベース 2,635mm
最低地上高
最小回転半径 5.1m
車両重量 1,320kg
乗車定員 5名
総排気量 1.394L
エンジン最高出力 90kW(122ps)/5,000-6,000rpm
エンジン最大トルク 200Nm(20.4kgm)/1,400-4,000rpm
JC08モード燃費 19.5km/L
アウディ A3の特徴と注目ポイント
ブランドイメージ メルセデス・ベンツ、BMWと並ぶドイツ高級車御三家の一角
ライトの技術 先進的なシーケンシャルターンランプを積極採用するライト演出の先駆者
特別仕様車 「Audi A3 black styling」は限定625台で特別装備を搭載
内装の質感 A4には及ばないものの、クラス内ではトップクラスの高級感を持つ
ボディタイプ スポーティさと実用性を兼ね備えたハッチバック
LEDオプション LEDライトパッケージでリアにアウディ独自の演出が可能
使い勝手 日常使いにも適したサイズ感と快適性のバランスが取れている
ターゲット層 デザインと実用性を両立したい若い世代や都会派ユーザーに人気

7位 ルノー カングーは使いやすい装備とコンパクトボディが女性に人気

ルノー カングーのエクステリア

世界中にファンがいるルノーのカングーですが、日本でもカングーユーザーのみを集めた大きな野外イベント「カングー ジャンボリー(2017年の参加人数4,226名)」が開催されるなど、絶大な人気を持っています。
個性的で可愛いルックスは女性ファンだけでなく、男性も虜にしている数少ない外車です。

外車には珍しい両側スライドドアや観音開きのダブルバックドアなど、ユーティリティーも充実していて、子どもがいる女性でも使いやすいのが特徴です
日本の狭い道路や駐車場でも使い勝手が良く、荷物が多くなるアウトドア派の女性にもおすすめの外車です。

ルノー カングー ゼンのスペック
駆動方式 FF
全長 4,280mm
全幅 1,830mm
全高 1,810mm
ホイールベース 2,700mm
最低地上高
最小回転半径 5.4m
車両重量 1,450kg
乗車定員 5名
総排気量 1.197L
エンジン最高出力 84kW(115ps)/4,500rpm
エンジン最大トルク 190Nm(19.4kgm)/1,750rpm
JC08モード燃費 14.7km/L
ルノー カングーの特徴と注目ポイント
ユーティリティ 両側スライドドアと観音開きのダブルバックドアで荷物の出し入れがしやすい
使いやすさ 狭い日本の道路や駐車場に適したコンパクトサイズ
ファンイベント 「カングージャンボリー」には毎年多くのファンが参加し、熱い支持を集めている
デザイン 個性的で親しみやすいルックスが男女問わず支持されている
ターゲット層 子育て世代やアウトドアを楽しむ女性に特に人気
走行性能 日常の街乗りから荷物運搬まで幅広く対応可能

6位 ジャガー E-PACEはブランド最小SUVでお洒落な女性に人気の車種

ジャガー E-PACEのエクステリア

イギリスのプレミアムブランド ジャガーが販売する最小SUVがE-PACEです。
兄貴分のF-PACEは「ワールド カー オブ ザ イヤー 2017」と「ワールド カー デザイン オブ ザ イヤー 2017」をダブル受賞していて、E-PACEも世界中から高い評価を得ています。

ジャガー最小SUVと言っても全長4,410 mm、全幅1,900mm、全高1,650mmのビッグボディで、全幅ではトヨタのランドクルーザー プラドの1,885mmに迫っています。そのため都会に住む方には少々使い難いかもしれません。
ボディサイズが大きい分迫力は十分で、高級車を多く見かける都内でも見劣りせず、周囲の視線を集めることは間違いありません

ジャガー E-PACE D180のスペック
駆動方式 4WD
全長 4,410mm
全幅 1,900mm
全高 1,650mm
ホイールベース 2,680mm
最低地上高
最小回転半径 5.5m
車両重量 1,920kg
乗車定員 5名
総排気量 1.999L
エンジン最高出力 132kW(180ps)/4,000rpm
エンジン最大トルク 430Nm(43.8kgm)/1,500-4,500rpm
JC08モード燃費
ジャガー E-PACEの特徴と注目ポイント
ブランドイメージ イギリスの高級プレミアムブランド、ジャガーの最小SUVモデル
受賞歴 兄貴分のF-PACEは2017年の「ワールド カー オブ ザ イヤー」と「ワールド カー デザイン オブ ザ イヤー」をダブル受賞
ボディサイズ コンパクトSUVながら全長4,410mmと大きめのサイズ感で存在感がある
走行環境 都市部ではやや取り回しに注意が必要だが、高級感と迫力があり視線を集める
ターゲット層 都会に住むお洒落な女性や高級車志向の方に人気
駆動方式 4WDで安定した走行性能を発揮

5位 ポルシェ マカンはスポーツSUV好きな女性に人気の車

ポルシェ マカンのエクステリア

誰もが憧れるスーパーブランドのポルシェも女性に人気の外車を扱っています。
10,000,000円オーバーの車種がずらっとラインナップされるポルシェですが、6,990,000円から人気SUVマカンが購入できます。
全幅1,923mmの堂々たるボディサイズや、サーキットで鍛え上げられた最高時速229kmを発揮するパワートレインは王者の風格が漂います。

またポルシェが女性に人気の理由は「故障のし難さ」が挙げられます。
2015年アメリカのJDパワーが発表した「車の信頼性ランキング」では1位を獲得しています。日本車では日産が海外で展開するブランドのインフィニティの5位が最高順位だったことから、ポルシェの信頼性の高さが伺えます。

ポルシェ マカンのスペック
駆動方式 4WD
全長 4,680mm
全幅 1,925mm
全高 1,625mm
ホイールベース 2,805mm
最低地上高 170mm
最小回転半径
車両重量 1,865kg
乗車定員 5名
総排気量 1.984L
エンジン最高出力 185kW(252ps)/5,000-6,800rpm
エンジン最大トルク 370Nm(37.7kgm)/1,600-4,500rpm
JC08モード燃費
ポルシェ マカンの特徴と注目ポイント
ブランドイメージ スーパーブランドのポルシェが扱うスポーツSUVモデル
価格帯 約699万円から購入可能で高級感とスポーツ性能を兼ね備える
性能 最高速度229km/hを誇り、サーキットで鍛えられたパワートレインを搭載
ボディサイズ 全幅1,923mmの堂々たるサイズで存在感がある
信頼性 2015年JDパワーの「車の信頼性ランキング」1位を獲得し故障しにくい
人気の理由 スポーツSUVの性能と信頼性の高さから女性にも支持されている

4位 アルファロメオ ジュリエッタは個性的な車を探している女性にぴったりのイタリア車

アルファロメオ ジュリエッタのエクステリア

コンパクトハッチのジュリエッタはイタリアの自動車メーカー アルファロメオが販売しています。
愛嬌のある丸目のヘッドライトや、一目でアルファロメオと分かる逆三角形のエアダクトが女性らしさを強調しています
内装は日本車でもなくアメリカ車でもなく、独自のイタリアンデザインで表現しています。

走行パフォーマンスも素晴らしく、ドイツのニュルブルクリンクで鍛え上げられた足回りやパワートレインは、ドライバーを魅了するハンドリングと加速性能を発揮します。

アルファロメオ ジュリエッタ スーパーのスペック
駆動方式 FF
全長 4,350mm
全幅 1,800mm
全高 1,460mm
ホイールベース 2,635mm
最低地上高
最小回転半径 5.5m
車両重量 1,400kg
乗車定員 5名
総排気量 1.368L
エンジン最高出力 125kW(170ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク 230Nm(23.5kgm)/2,250rpm
JC08モード燃費 15.6km/L
アルファロメオ ジュリエッタの特徴と注目ポイント
デザイン 丸みを帯びた愛嬌あるヘッドライトと逆三角形のエアダクトが女性らしさを強調する個性的なイタリアンデザイン
内装 日本車やアメリカ車とは異なる独自のイタリアンスタイルで個性を演出
走行性能 ニュルブルクリンクで鍛えられた足回りとパワートレインにより、優れたハンドリングと加速性能を実現
対象ユーザー 個性的でおしゃれな車を求める女性にぴったりの一台

3位 ランドローバー レンジローバー イヴォークは最新鋭の装備を持つ本格派SUVでかっこいい車を探している女性に人気

レンジローバー イヴォークのエクステリア

プレミアムSUVの代表格がイギリスの自動車メーカー ランドローバーです。
イギリス王室でも採用されるなど、人気と信頼性のあるメーカーで、世界中のセレブが愛用するSUVとして知名度は抜群です。
日本でも数々の有名人が乗っていることで知られ、憧れる女性も多いです

SUVには珍しい2ドアクーペや、屋根が開くオープンタイプが設定されるなど、バラエティに富んだグレードがあるのも外車らしい自由な発想を感じます。

ランドローバー レンジローバー イヴォーク SEのスペック
駆動方式 FF
全長 4,355mm
全幅 1,900mm
全高 1,660mm
ホイールベース 2,660mm
最低地上高 211mm
最小回転半径 5.5m
車両重量 1,860kg
乗車定員 5名
総排気量 1.955L
エンジン最高出力 177kW(240ps)/5,500rpm
エンジン最大トルク 340Nm(34.7kgm)/1,750rpm
JC08モード燃費 10.6km/L
ランドローバー レンジローバー イヴォークの特徴と注目ポイント
ブランドイメージ イギリス王室でも採用されるプレミアムSUVブランド。世界中のセレブに愛用され、日本でも多くの有名人が乗っている。
デザインバリエーション 2ドアクーペやオープントップなど、SUVとしては珍しい多様なグレード展開がある。
人気の理由 最新鋭の装備を備え、かっこよさと本格SUVの性能を両立。個性を求める女性からの支持が高い。

2位 シトロエン C4ピカソは外車では珍しいミニバンタイプの車で女性でも扱いやすいサイズ感も魅力

シトロエン C4ピカソのエクステリア

フランスのシトロエンから販売されるC4ピカソは外車では珍しいスポーティミニバンに分類され、家族で使うにも便利な実用的な外車です。
全長4,440mm、全幅1,825mm、全高1,630mmで日本でも使いやすいサイズ感で、運転が苦手な女性でも取り回しやすくなっています。

そしてC4ピカソが女性に人気になっている秘密が、世界で最も広い専有面積を持つサンルーフを装備していることです
最大級の解放感を持つ車内は、ドライブや旅行で極上の車内空間になるでしょう。

  • シトロエン E-C4のエクステリアモーターショーで展示されていたシトロエン E-C4
  • シトロエン E-C4シトロエン E-C4
  • シトロエン E-C4の説明シトロエン E-C4の説明
シトロエン C4ピカソ シャインのスペック
駆動方式 FF
全長 4,400mm
全幅 1,825mm
全高 1,630mm
ホイールベース 2,780mm
最低地上高 135mm
最小回転半径 5.4m
車両重量 1,860kg
乗車定員 5名
総排気量 1.598L
エンジン最高出力 121kW(165ps)/6,000rpm
エンジン最大トルク 240Nm(24.5kgm)/1,400-3,500rpm
JC08モード燃費 15.1km/L
シトロエン C4ピカソの特徴と注目ポイント
車種カテゴリー 外車としては珍しいスポーティなミニバンタイプ。ファミリー層にも便利で実用的。
サイズ感 全長4,440mm、全幅1,825mm、全高1,630mmと日本の道路環境に適した扱いやすいサイズ。
女性人気の理由 世界最大級の専有面積を誇るサンルーフを装備し、車内の開放感が抜群。ドライブや旅行での快適さが支持されている。
取り回しの良さ 最小回転半径5.4mで運転が苦手な女性でも扱いやすい設計。

1位 BMW X1は取り回しやすいサイズと可愛らしい雰囲気を感じる人気の外車

BMW X1のエクステリア

BMWは車に詳しくない女性でも名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。
メルセデス・ベンツ、アウディと並ぶドイツ御三家のプレミアムブランドで、数々のモータースポーツで名を馳せる世界有数の高級車メーカーです。

フロントに採用された「キドニーグリル」は約80年以上も変わらないBMWのデザインアイコンです。
BMW最小SUVのX1にもキドニーグリルが採用されBMWらしさを存分に感じられるルックスになっています
ゴツくて力強いX1も女性が乗るとセンスがあり、どこか可愛らしい雰囲気に変化します。

BMW X1 sDrive18iのスペック
駆動方式 FF
全長 4,455mm
全幅 1,820mm
全高 1,610mm
ホイールベース 2,670mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 5.4m
車両重量 1,520kg
乗車定員 5名
総排気量 1.498L
エンジン最高出力 103kW(140ps)/4,600rpm
エンジン最大トルク 220Nm(22.4kgm)/1,480-4,200rpm
JC08モード燃費 15.7km/L

1位 BMW X1は取り回しやすいサイズと可愛らしい雰囲気を感じる人気の外車

BMW X1のエクステリア

BMWは車に詳しくない女性でも名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。
メルセデス・ベンツ、アウディと並ぶドイツ御三家のプレミアムブランドで、数々のモータースポーツで名を馳せる世界有数の高級車メーカーです。

フロントに採用された「キドニーグリル」は約80年以上も変わらないBMWのデザインアイコンです。
BMW最小SUVのX1にもキドニーグリルが採用されBMWらしさを存分に感じられるルックスになっています
ゴツくて力強いX1も女性が乗るとセンスがあり、どこか可愛らしい雰囲気に変化します。

BMW X1 sDrive18iのスペック
駆動方式 FF
全長 4,455mm
全幅 1,820mm
全高 1,610mm
ホイールベース 2,670mm
最低地上高 150mm
最小回転半径 5.4m
車両重量 1,520kg
乗車定員 5名
総排気量 1.498L
エンジン最高出力 103kW(140ps)/4,600rpm
エンジン最大トルク 220Nm(22.4kgm)/1,480-4,200rpm
JC08モード燃費 15.7km/L

日本車にはないデザインを求める女性には外車がおすすめ

女性に人気の輸入車

デザインに妥協したくない女性には外車がおすすめです。
近年の外車は装備も安全性も日本車と同等かそれ以上の完成度を持っています。2015年に発表された車の信頼性ランキングでは、ポルシェ、ジャガーが日本の自動車ブランドよりも上位になっていて「外車=故障しやすい」イメージは殆どなくなりました。

万が一故障した場合にかかるお金は国産車よりも高くなりますが、それ以上に「好きな車に乗る」満足度は何物にも代えがたいでしょう。