TJクルーザーのモデルチェンジ

TJクルーザーが2020年以降に市販化 ミニバンとSUVが融合した次世代の車に

TJクルーザーは東京モーターショー2017にトヨタブースから出展されたコンセプトカーです。オフロード走行に特化したSUVの能力に、バンの積載能力を組み合わせたTJクルーザーの内外装の魅力やボディサイズ等について紹介していきます。

TJクルーザーが2020年以降に市販化 ミニバンとSUVが融合した次世代の車に

TJクルーザーを東京モーターショー2017で初公開!

トヨタは2017年10月6日のプレスリリースで、東京モーターショー2017に出展する車の一部を公開し、その中にTJクルーザーも含まれていました。

東京モーターショーのテーマは「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」です。トヨタのコンセプトカーであるTJクルーザーはそのテーマにマッチした車です。

もっとアクティブに利用してもらいたいとの願いを込めた「TOOL-BOX」のTと、クルマという乗り物に乗って様々な目的地に出かける楽しみを体感してもらう事を期待した「Joy」のJ、トヨタの歴代SUVに代々使用されてきた名称である「CRUISER(クルーザー)」を組み合わせているTJクルーザーの車名からは、トヨタの期待度の高さが伺えます。

SUVにバンの積載能力を組み合わせた車であるTJクルーザーは、クロスオーバーSUV市場の流れを変える可能性を秘めています。そんなTJクルーザーの内外装などの特徴を紹介します!

Tjクルーザーの市場が日本または北米専用車種となる説が浮上

2019年の東京モーターショーでデビューし、2020年には市販化されると噂の新型Tjクルーザー。マーケットをどこに絞るのか、日本導入の可能性はあるのかが気になるところです。

今回入手した情報では、トヨタTjクルーザーは当面は北米専用車種となるのではないかとされています。日本市場へ導入する場合も、ある程度C-HRの販売台数が下落してからとなる可能性が高いでしょう。また、日本だけでなくオーストラリアなどのメインマーケットにも導入されることが予想されます。

Tjクルーザーのプロトタイプが2019年10月開催の東京モーターショー2019に出展か

トヨタの新型クロスオーバーモデル「Tjクルーザー」のデビューが近づいています。
Tjクルーザーのプロトタイプの登場は東京モーターショー2019の2019年10月以降、発売時期は2020年の春ごろとなる可能性が浮上しています。しかし、2019年11月にはダイハツの新型コンパクトSUV「DNトレック(ロッキー)」のOEMモデル「ラッシュ」の発売を控えているため、同時期を避けて来年初めごろの発表となる説も濃厚です。

両側スライドドアを採用し、積載性にも優れたTjクルーザー。トヨタはアルファード・ヴェルファイアなどのミニバンのラインナップを整理する可能性が高く、SUVテイストの新たなミニバンモデルとして、今後の市場開拓の大きな切り札となることが予想されます。

TJクルーザーが2021年以降に市販化予定 FJクルーザーの後継になるのか新たなSUVミニバンになるのか期待が高まる

TJクルーザーの市販化が2021年以降に行われます。2017年の東京モーターショーに出展され、大きな話題を呼んだSUVとミニバンが融合したTJクルーザーは、アウトドアユーザーやファミリーユースに便利なスライドドアが付いたSUVとミニバンの良いとこどりをした車です。

TJクルーザーはどのような形で市販されるかわかりませんが、2018年1月に生産終了したFJクルーザーの後継車種とも言われています。しかしボディサイズはFJクルーザーよりも1周り小さいため、デリカD5のようなミニバンが融合した、3列シートを持つSUVになると予想します。

エクステリアにはVAN×SUVの魅力が満載!今までなかったコンセプトで登場

TJクルーザーのフロントビュー

TJクルーザーのエクステリアは、バンのスクエア構造にSUVのゴツゴツとした迫力が組み合わせられた独特の存在感が魅力的です。

スタイリッシュで美しきボディラインの車種が多い最近の車と比較すると、TJクルーザーには威厳があって圧倒的な迫力があります。

大型サイズのフロントグリルとパンパーの相乗効果は抜群、SUV本来の魅力である大径タイヤにより足回りにどっしりとした安定感がうまれています。

TJクルーザーのリアビュー

ボンネットからルーフ、フェンダー部には、アクティブユーザーが喜ぶ強化塗装が施されているケアフリー素材を採用し、力強いフロントビューを演出しています。

TJクルーザーのインテリアは先進的な水平基調を採用

TJクルーザーのコクピット

インテリアでは水平基調のインパネが目立ちます。エスティマのオプティトロンメーターをシャープにしたようなデザインが印象的です。黒を基調とした内装では、シートなどに取り付けられているグレーのラインがアクセントです。

助手席フルフラットモードでロングサイズの荷物の積載も可

フルフラットになるTJクルーザー

TJクルーザーでは、助手席側をフルフラットモードにシートアレンジすることで、ロングボードやロードバイクといった3mクラスのロングサイズの荷物も積載することが可能となります。

シートアレンジにより拡がるラゲッジルームは、レジャー目的ではなくて、ビジネスにおいても有効活用できるような広さを確保します。シート裏やデッキボード等に多数の固縛ポイントを取り付けることで、荷物を安定して固定する事ができます。

大開口スライドドアは乗り降り便利で荷物の出し入れがスムーズ

車中泊に適したTJクルーザー

TJクルーザーでは大開口スライドドアを採用します。ワイドサイズのスライドドアは乗り降りが便利で、お年寄りやお子さんなど、世代を問わず室内に乗り込む事が可能となります。また、スライドドアからはロングサイズの荷物も自由に出し入れする事ができます。

TJクルーザーのスペックとFJクルーザー・FT-4Xを比較

TJクルーザー FT-4X FJクルーザー
全長 4,300mm 4,250mm 4,635mm
全幅 1,775mm 1,820mm 1,905mm
全高 1,620mm 1,620mm 1,840mm
ホイールベース 2,750mm 2,640mm 2,690mm
乗車定員 4人 5人

TJクルーザーの開発は、C-HR等の開発で採用されたトヨタの新プラットフォームである、TNGAで行われる予定です。駆動方式は、前輪駆動と4輪駆動のラインナップを行うことで、フルシーズンでアウトドアを楽しむ事が出来ます。

パワーユニットは、2Lクラスエンジンにハイブリッドを組み合わせた、環境面にも配慮したシステムを採用します。ボディサイズは、FJクルーザーよりもコンパクトサイズであり、FT-4Xの方が近いと言えます。

発売が期待されるSUVとミニバンが融合したTJクルーザーの画像5枚

TJクルーザーの正面TJクルーザー

TJクルーザーの右斜めTJクルーザー

ドアが開いたTJクルーザーTJクルーザー

TJクルーザーのラゲッジTJクルーザー

TJクルーザーの斜め後ろTJクルーザー

TJクルーザーの市販化モデルの発売でクロスオーバーSUVの流れが変わる!

TJクルーザーは新たなカーライフを実現しうる車です。現在、市販化されるクロスオーバーSUVでは「コンパクトタイプの車とSUV」を「スポーツカーとSUV」を組み合わせたタイプに人気が集まります。

TJクルーザーが提示するVANとSUVとを融合させた新ジャンルの車は、アクティブユーザーの購買意欲を刺激し、クロスオーバーSUVの流れを変えていくかもしれません。
SUVの迫力のあるダイナミックさに、バンの積載能力が融合した車のパイオニア的存在であるTJクルーザーが東京モーターショー2017に登場します。