新型グランビア

新型グランビアが台湾トヨタで発表!6人・9人乗りのミニバンとなり500万円からの価格帯

グランビアが台湾トヨタでモデルチェンジしました!アルファードやヴェルファイアのように高級感のあるエクステリアですが、シンプルさも持ち合わせている控えめなデザインです。日本で販売する可能性は低いでしょうが、ハイエースワゴンの後継モデルとなるでしょう。

新型グランビアが台湾トヨタで発表!6人・9人乗りのミニバンとなり500万円からの価格帯

トヨタのグランビアが台湾で復活!6人乗りと9人乗りの高級ミニバンは日本に導入されるのか?

2019年5月21日、台湾でトヨタ新型グランビアの新車発表会が行われました!グランビアといえば、ネッツトヨタで販売されていたトヨタの元祖高級ミニバンですが、後継となる2代目グランビアも台湾トヨタで販売されるモデルながら、高級モデルの流れを引き継いでいます。

エクステリアは大型グリルを装備しながらも主張しすぎない控え目なデザインで、すべてキャプテンシートを備えた6人乗りと、4列目にベンチシートを追加した9人乗りの2モデルがラインナップしています。内装はアイボリー系統の温かみのあるデザインで、送迎などの業務やレジャーにピッタリです。

搭載エンジンは2.8Lディーゼルエンジンを搭載しDPRシステムを採用しているため、アドブルーを補充する手間がかかりません。最高出力は176PSですが、最大トルクは450Nmあるため9人フル乗車してもパワー不足を感じることはないでしょう。

さっそく、台湾トヨタで発表された新型グランビアのエクステリアやインテリア、パワートレインをチェックしていきましょう。

新型グランビアのエクステリアは大きなグリルが印象的で高級感のある風格をまとう

新型グランビアのフロントビュー台湾のトヨタで発売された新型グランビア

台湾トヨタで発表された新型グランビアは、迫力のあるメッキを用いた大きなグリルを採用していますが、アルファードやヴェルファイアのように押し出し感の強いデザインではなく、シンプルさも感じることができます。ヘッドライトやフォグランプにはLEDが採用されていると見られ、ブラックアウトされていて静かに高級感を主張しています。

新型グランビアのリアビューリアビューは大きなメッキパーツが存在感を放つ

リアビューは視認性のいいLEDテールランプの形に合わせたメッキパーツを装備しており、後ろの見た目も高級感を持たせています。ボディサイズは全長5,300mm・全幅1,970mm・全高1,990mmの大型サイズで、日本のアルファードよりもひと回り大きいサイズ感になっています。

新型グランビアのボディサイズ
全長5,300mm
全幅1,970mm
全高1,990mm

アルファードよりも全高が高いサイズ感になっているため、座っていても開放感のある車内空間が広がっていると考えます。

新しいグランビアの内装は6人乗りと9人乗りが設定されていてゆったりとした空間が広がる

新型グランビアのコックピット新しいグランビアのコックピット

新型グランビアの内装はアイボリー調で高級感のあるデザインになっています。6人乗り仕様はグレードによりキャプテンシートになっていて、オットマンなども装着しているため快適な空間が広がっています。9人乗り仕様では、2人乗りと1人乗りのシートが4列目に搭載されていて、展開するとベンチシートのようになる仕様です。

両側スライドドアを装備していて、上級グレードでは電動スライドドアとなりBlueToothシステムを装備した7インチオーディオを備えているため、ハンズフリーで電話することもできます。後部座席以降はキャプテンシートになっていて中央通路が確保されているため移動するのにも苦にはなりません。

サスペンションには、前輪にはマクファーソンストラット・後輪には4マルチリンクを搭載しているため、乗り心地もよく1番後ろの席でも跳ね上げを感じることは少ないでしょう。

グランビアに搭載されているエンジンは2.8Lのディーゼルエンジンでフル乗車でもパワフルな走行性能を持つ

新しいグランビアに搭載されているエンジンは、1GDと呼ばれる2.8Lのディーゼルターボエンジンを搭載していて、6人乗車+荷物を積載していてもパワー不足を感じることなく走ってくれるでしょう。尿素システムではなく、DPFを採用しているためアドブルーの補充は必要ありません。

新型グランビア搭載エンジン

  • 型式:1GD-FTV
  • 種類:ディーゼルターボ
  • 排気量:2.8L
  • 最大出力:176.8PS
  • 最大トルク:45.9kgm

トランスミッションはオートマチックで、ギアにはアイシン製の6速が搭載されています。安全装備にはグレードによってDRCC(レーダークルーズコントロール)やLDA(レーンディパーチャーアラート)などのトヨタセーフティセンスも備え、ドライバーの負担を軽減してくれます。

台湾トヨタのグランビアの価格帯はおよそ500万円から!最上級グレードは約700万円後半となるだろう

新型グランビアの価格帯はおよそ500万円~700万円後半になると考えられ、ハイエースワゴンの最上級モデルとして登場するかもしれません。最上級グレードでは、レザーシートのアームレスト付きキャプテンシート・1列目と2列目に電動オットマンを搭載するなど、リラックスできる空間が広がっています。

ほかにはサラウンドシステムにパイオニアのスピーカーを12個使ったシステム構成、最適化されたトヨタ純正ナビの他にもRCTA(後部警報システム)やBSM(ブラインドスポットモニター)を装備しているため、更に安心感のある運転ができます。

新型グランビアは日本導入されるか?グランドキャビンの後継モデルとして需要があるかもしれない

台湾で発表された新型グランビアは、6人乗りか9人乗りの商用モデルですが送迎のほかにも、個人レジャーや旅行にも使いやすいクラスになっています。エンジンには2.8Lのディーゼルエンジンを搭載しているため、パワフルな走りを実感できるでしょう。

価格帯は500万円からになると予想していて、台湾では左ハンドルのため日本で発売する可能性は低いと考えますが、ハイエースワゴンの後継モデルやグランドキャビンより上の上級モデルとして登場する可能性もあります。

ボディサイズはアルファードよりも大きい全長5.3mの全幅・全高ともに2m近いボディのため、日本の道路では少し運転しにくいサイズ感ですが、大きな積載力や車内の開放感は魅力的でしょう。