アルティマのモデルチェンジ

日産アルティマは北米のミドルサイズセダンで18年秋に次期型へモデルチェンジ

日産 アルティマはブルーバードSSSの流れをくむU13型から始まり、2012年に発売したL33型は3代目ティアナと車体を同じくする兄弟車です。ニューヨークオート2018で6代目アルティマが公開され、プロパイロットなど最新装備を搭載した車種になっています。

日産アルティマは北米のミドルサイズセダンで18年秋に次期型へモデルチェンジ

日産 アルティマはアメリカを中心として販売されているミドルサイズセダン

日産が海外で販売しているミドルサイズセダンのアルティマは、セントラとマキシマの間にあるモデルで、1993年から北米で発売しているモデルです。2代目からは海外専売車種となっていますが、2012年の5代目からは日本で販売している3代目ティアナと兄弟車になっています。

また、2018年のニューヨークオートショーで新型が発表された日産 アルティマのエクステリアやインテリア、搭載エンジンや発売日・価格帯をチェックしていきましょう。

日産 アルティマのエクステリア・インテリア

新型アルティマのエクステリア日本では「ティアナ」で販売されているアルティマ

新型アルティマのフロントビュー次期ティアナも新型アルティマをベースにする可能性が高い

日産 アルティマのエクステリアは、グリルに沿って配置されたVモーショングリルが印象的で、2段に切り込みが入ったヘッドライトが特徴的なデザインです。サイドビューからは、流線で立体的な造形が見える造形が美しいです。

新型アルティマのリヤビュー存在感のある新型アルティマのリヤビュー

テールランプは、ボディ側とトランク側に分かれているもので、ボディ側にはウィンカーが、トランク側にはバックランプが装備されていると考えられます。

新型アルティマのインテリアセンターコンソールの横やドアトリムまで統一された内装

インテリアはベージュとブラックのシートカラーが用意されていて、本革のほかにクロス生地が用意されています。センターコンソールには、上からハザードスイッチ、ナビゲーション、エアコンコントローラーが装備されていて、ステアリングには本革が巻いてある仕様になっています。

ボディサイズは全長191.9インチ、全幅72インチ、全高57.8インチ、ホイールベース109.3インチになっていて、mmにすると全長は約4874mm、全幅約1829mm、全高約1468mm、ホイールベースは約2776mmになります。

5代目アルティマのボディサイズ比較
アルティマ ティアナ
全長 4,874mm 4,880mm
全幅 1,829mm 1,830mm
全高 1,468mm 1,470mm
ホイールベース 2,776mm 2,775mm

日産 アルティマの搭載エンジン

搭載しているエンジンは、直列4気筒とV型6気筒エンジンが搭載されていて、最上級のSLグレードにV型6気筒エンジンが装備されています。

アルティマの搭載エンジン
種類 直列4気筒 V型6気筒
排気量 2.5L 3.5L
最高出力 179HP/6,000rpm 270HP/6,400rpm
最大トルク 177lb-ft/4,000rpm 251lb-ft/4,400rpm

直列4気筒の2.5Lエンジンが搭載されているのは、「S」「SR」「SV」「SL」の全グレードで、3.5LのV型6気筒エンジンが搭載されているグレードは、最上級グレードの「SL」のみです。

日産 アルティマの発売日・価格帯

日産 アルティマは初代が1993年に発売され、4~5年ごとにモデルチェンジを繰り返し、5代目のL33型は2012年から発売され2014年にはティアナとして日本にも上陸しています。

歴代アルティマの販売期間

初代(U13型):1993年~1997年
2代目(L30型):1997年~2001年
3代目(L31型):2001年~2006年
4代目(L32型):2006年~2012年(セダン)
4代目(U32型):2007年~2013年(クーペ)
5代目(L33型):2012年~

北米仕様アルティマの価格帯は、23,260米ドルからになっていて、最上級グレードの3.5SLでは33,630米ドルになっています。

北米アルティマの価格帯
グレード 価格
2.5 S 23,260米ドル
2.5 SR 24,320米ドル
SR Special Edition 25,230米ドル
SR Midnight Edition 25,415米ドル
2.5 SV 25,910米ドル
2.5 SL 29,110米ドル
3.5 SL 33,630米ドル

日産 アルティマはNYモーターショー2018で新型車を世界初公開した

ニューヨークモーターショーで公開された新型アルティマのフロントビュー新型アルティマがニューヨークモーターショー2018でワールドプレミア

日産のアルティマは2018年のニューヨークオートショーで新型モデルが世界初公開され、VCターボを搭載した新型エンジンの導入、インテリジェント4×4を搭載した4WDモデルの登場など、様々な機能が追加されました。

ニューヨークモーターショーで公開された新型アルティマのサイドビュー一目で日産車とわかるVモーショングリル

フロントマスクは、さらにグリルとVモーショングリルが大きくなり、目尻が上がったヘッドライトを装備しています。フォグランプ上にはウィンカーが装備されていて、5代目と配置が変わっている点が分かります。

ニューヨークモーターショーで公開された新型アルティマのホイール流麗なクーペスタイルが特徴

サイドビューから見ると、のびやかなアルティマのスタイリングが見えます。ホイールはダブルスポークが5本配置されているデザインで、真ん中には日産エンブレムのオーナメントが見えます。

ニューヨークモーターショーで公開された新型アルティマのリヤビュー前モデルより大型化したリヤコンビネーションランプ

リアビューは、大型化したテールランプが存在感を示しています。トランク側にバックランプがついていて、羽のように広がったレッドテールがボディ側面に向かって伸びています。

ニューヨークモーターショーで公開された新型アルティマのステアリングホイール新型アルティマに搭載されたプロパイロットのスイッチ

ほかにも、自動運転技術であるプロパイロットを搭載する、インテリジェント4x4の4WDモデルをラインナップするなど、大幅に装備もグレードアップされています。

日産 アルティマの次期型は日本でティアナになる可能性も

日本で販売されている3代目のティアナは5代目のL33型アルティマと兄弟車で、次期ティアナは2018年秋に販売する予定の6代目アルティマとプラットフォームや車体を共有する兄弟車になる可能性もあります。

3代目ティアナではFFの2WDしか駆動方式はありませんでしたが、6代目アルティマには4WDモデルがあるので、4代目ティアナにも4WDモデルが復活するかもしれません。

プロパイロットやスタイリッシュなエクステリアやインテリアを装備したアルティマがティアナとして日本に上陸する時が楽しみです。